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勇者の子供と魔族さん/107


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41: アイリス [×]
2025-09-26 23:26:45

……もちろんいいよっ!
(理由は不明だが思いの外あっさり快諾し…おそらくだがナハトのことを良い魔族さんだと認識しているのと「困ったときはお互い様」と両親に刷り込むように教育されていたことが原因だろう…)

42: ナハト [×]
2025-09-26 23:35:29

あぁ、ありがとうございます。アイリスさんと一緒なら、人間を怯えさせることもないと思います。もちろん、アイリスさんのご都合のいい間で構いませんからね。いやぁ、本当に助かります。
《くっくっく。思ったよりもあっさりいきましたねぇ。…いや、あっさりすぎます。まさか、こちらの意図を見透かして、ウラをかくつもりですか!?やはり、油断はできませんねぇ。それならそれで、こちらもウラのウラをかかせてもらいます。くっくっく。》

(あまりにあっさりと快諾されことで、ますます疑心暗鬼が募る勘違い魔族。絶対に油断しないぞ、と心に誓う)

43: アイリス [×]
2025-09-26 23:46:37

あっ、でも夕方だからもう帰らないと…。
(こうして話している間にも時間の流れる速度は変わらないため、気がつけば夕方になっており、それに気づくやいなや聖剣ともう一つの剣を忘れていないかきちんと確認し、自宅へ帰ろうと歩き出し…。)

44: ナハト [×]
2025-09-26 23:51:13

これは、失礼しました。すっかり時間を忘れていましたねぇ。では、ご自宅近くまでお送りしますよ。

(標的の住まいを知る絶好の機会を逃すまいと、あくまで自然に送ろうとする)

45: アイリス [×]
2025-09-26 23:56:59

う~ん、じゃっ、着いてきてっ…。
(いきなりナハトの手を馴れ馴れしくぎゅっと握って、呑気に鼻歌を歌いながら自身の家まで案内を始めて…)

46: ナハト [×]
2025-09-27 00:05:47

えっ、あ、なっ…ちょ、アイリスさん!?
(これは全く想定外の事態に、すっかり慌てる)

47: アイリス [×]
2025-09-27 00:11:22

あっ、ごめん、嫌だった…?
(少しシュンと落ち込んだ様子で手をパッと離して…)

48: ナハト [×]
2025-09-27 00:14:49

い、いえ、少し驚いただけですよ。では、参りましょうか。
《油断すまいと誓ったそばこれですか。しっかりせねばなりません。隙を見せてはいけません。》

(珍しく慌ては自分を戒めつつ、アイリスと手を繋ぐ)

49: アイリス [×]
2025-09-27 00:17:18

…ふふっ♪うんっ!
(驚いたという反応にいたずらっぽく笑い、どこか嬉しそうに手を握り返して)

50: ナハト [×]
2025-09-27 06:00:59

なんだか、楽しそうですねぇ。なにかいいことでもあったんでしょうか。ところで、お家にはご家族がいらっしゃるんですか?
(いたずらっぽい笑顔の真意がはかれず、戸惑っているが、もちろんそんなことは微塵も感じさせないよう、あくまで冷静に)

51: アイリス [×]
2025-09-27 08:42:21

うぅん、お家には私だけだよ…。
(少し俯いて寂しそうな様子でそう言い)

52: ナハト [×]
2025-09-27 13:15:33

そうでしたか。これは、知らなかったとはいえ、辛いことを聞いてしまいましたね。すみません。
《くっくっく、これは好都合。1人なら近くに居やすいでしょうねぇ。付け入る隙もありそうです。》

(思いもかけぬ好機に、繋いだ手に思わず力が入ってしまう)

53: アイリス [×]
2025-09-27 13:26:12

ナハトさん?は悪くないから謝らないでっ。それに辛くなんか……。
(ナハトに心配をかけさせたくなかったのか、笑顔で誤魔化し…急に手を握る力が強くなったのに驚き、小さく「ヒャッ」と声を上げて)

54: ナハト [×]
2025-09-27 13:34:46

おっと、重ね重ね失礼しました。なにせ、人間と手を繋ぐなんて、初めてのことですからねぇ。つい、力加減を間違えてしまいました。ご自宅は、遠いんですか?
(繋ぐ手の力を緩め、殺意が伝わらないように最新の注意をはらう)

55: アイリス [×]
2025-09-27 13:38:28

…もうすぐ着くよっ!
(アイリスが殺意などに気づくはずはもちろんなく、話しているうちにだんだんと家が見えてくるがその家は、勇者の子供が住んでいるとは思えないような風貌で)

56: ナハト [×]
2025-09-27 13:42:55

あぁ、暗くなる前に着けて良かったですねぇ。陽が落ちると、なにかと物騒ですからねぇ。
《あれが勇者の血統の者の住まいですか!?いやいや、世を忍ぶ仮の、というやつでしょう。どこまでも抜け目のないことです》

(およそ勇者の住まいとは思えない家にも、どこまでも用心深い)

57: アイリス [×]
2025-09-27 13:50:55

物騒…?そうなの?
(あまり夜に外に出ないうえに出会ったことのある魔族がスライムくらいのアイリスは不思議そうに首を傾げながら尋ねて)

58: ナハト [×]
2025-09-27 13:55:48

はい、そうですよ。夜は、逢魔時とも言われ、特に満月の日は注意が必要だと言われています。不死王や獣人伝承などは満月の夜が舞台になっています。もっとも、そんな魔物の多くも、勇者に討伐されてしまいましたがねぇ。
(魔物討伐のくだり、ナハトの表情が険しくなる)

59: アイリス [×]
2025-09-27 14:02:04

わぁ~、ナハトさんすっごいものしりっ…!…大丈夫?パン食べる?
(自身の知らないことを知っているナハトに尊敬?などの感情が詰まった視線を送り…すると、表情が険しくなったことに気づき「お腹が空いたのかな?」と呑気に思っており懐からパンを取り出しそれを渡して)

60: ナハト [×]
2025-09-27 14:27:24

いやいや、物知りというほどのものではありませんよ。おや、いただけるんですか?では、後でいただきますね。
《その無邪気さの裏にある恐ろしさ、騙されませんよ。このパンもどんな罠がはってあるのか、わかったものではありませんからねぇ》

(すぐに温和な表情を作り直し、素直にパンを受け取るが、すぐには食べずに、カバンにしまう)

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