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猫又さまの棲む社(〆)/72


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22: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-09-27 18:18:15


んぇえ、一緒に寝るん?まぁ、俺は歓迎やけど
(貴方の返事を暫く待っていると、徐に自分の隣に寝転がった相手は『一緒に寝ても良い?』と問うていて。もう既に寝転がっている体制で何を言っているのか…と思ったが、こんなに可愛い子と添い寝出来るのなら…という自分の中の正直な下心に勝るものは無く。手の叩く距離になった貴方の背中にとん、とん…と手を当てて軽く叩く様にしてはにっこりと微笑み、上記を言って。尚もごろごろと喉を鳴らしながら寝たまま足を組み、大きな欠伸をして。ふと思い出した事を、次に起きた時の約束として取り付けようと発言して)

…戸棚にポン菓子があるから、起きたら一緒に食べよな…



23: 倉本陽葵 [×]
2025-09-27 18:58:36



…初めてだよね?一緒にお昼寝するの。
(相手の返答を聞けば嬉しそうににっこりと目を細め、そういえばと思い出したように上記を付け加え。一定のリズムで背中をとん、とんと叩いてくれる振動はとても心地よく何よりも相手の手は安心出来る程に温かく。ふと幼い頃に母親にもしてもらった記憶が思い出していると、相手の大きな欠伸が目に入ればどうやら此方にも移ったようで、先程よりも大きな欠伸をまた一つすると次第に瞼はとろんとし始め眠そうに目を擦り。相手から起きた時に一緒にお菓子を食べようという提案にこくりと頷くとそのままゆっくりと目を閉じて)

……うん、依李さんと……食べる───。



24: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-09-28 13:06:48


そうやんね…
(ごろごろと大きく鳴る喉、ゆっくりと左右に振る尻尾。そのどれもが貴方といれて嬉しいと表現していて、先程まで無自覚だったそれに漸く気が付いたのか少し頬の辺りが赤くなるも、それを貴方に悟られまいとゴシゴシと顔を手で摩っては誤魔化して。その内に貴方が眠ったのに気付けば、こちらもゆっくりと目を閉じて眠りにつき。意識が途切れるといつの間にか人型から獣型になっていて、体格差故か貴方の腕に包み込まれる様な体制になっており時々『にゃーん、うなぁん』と寝言を言っていて)



25: 倉本陽葵 [×]
2025-09-28 14:07:37



(温かな気候や心地よい風が吹く中で、相手と一緒にお昼寝するとなると深い眠りにつくのも然程時間はかからずいつの間にか夢を見ていて。夢の中で誰かと一緒にいるのだがその顔はぼんやりとしていて誰かは分からずでその相手は友達なのか、家族なのか、はたまたそれ以上の関係なのか…。しかしその相手は確実に自分の中では大切な存在である事は確かで。ふと近くで猫の鳴く声が聞こえてくれば薄らと目を開けると、いつの間にか獣型になっている相手に気付けば無意識にぎゅっと優しく抱き締めていて)



26: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-09-28 18:37:05


ん、ぅ…なんや…苦しい…
(抱き締められた心地は嬉しかったのだが、貴方の胸に顔を埋める様な体制になっているので寝ぼけている頭で上記を呟いては軽く猫パンチなぞ貴方の頬にしてみて。だが本気で嫌がっている訳ではなく、2人の間にほんの少し隙間が出来るともう満足だったらしくまた眠りについて。微かに香る貴方の匂いが元飼い主と何処となく似ていてそれも何だか嬉しく、日が少し傾くまでは眠っていてやっとはっきりと目が覚めるといつの間にかまた人型になっていて、間延びした声で貴方に起きる様伝えて)

ひまりちゃぁん、そろそろ起きや~?



27: 倉本陽葵 [×]
2025-09-28 20:03:45



……ん、依李さん…おはよう…
(あれからどれだけ眠っていたのだろうか。相手を抱き締めてからというもの起きる事はなくぐっすりと熟睡していたらしく、相手から声を掛けられると僅かに眉間に皺を寄せて眠い目を擦りながらもゆっくりと起き上がり。寝ぼけ眼で相手を見遣ると猫から人に戻っていれば、少しばかり残念そうな表情浮かべながらもぐーっと腕を伸ばし。まだぽやぽやとした頭で先程の夢を相手に話そうと向き合うように正座をしては向日葵のような笑顔を向けていて)
…あのね!さっきすっごく幸せな夢、見たんだよ。誰と居たのかは分からないんだけど…でもきっと大切な人なんだと思う!



28: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-09-30 11:21:48


お、おぉ…そら、良かったなぁ…
(暫しの静寂の中、久しぶりに聞いた様な貴方の声はとてもはっきりと自分の耳に届いて少し圧倒されてしまい。満面の笑みをこちらに向けている貴方の頭を手持ち無沙汰に撫でれば、上記を伝えて。そうか、自分と違って相手は人間で、相手には相手の人生がある。自分なんかが傍にいてはいけないのかも知れない…そこまで考えては何故か寂しくなってしまい、貴方から目線を逸らしては部屋の中に入っていき。次に貴方の隣に戻ってくる時には、ポン菓子の袋と器、湯呑み2つと急須を持っていて)

ごめんなぁ、古臭いもんしか無くて



29: 倉本陽葵 [×]
2025-09-30 13:23:18



だけど…何となく、依李さんにも似てたような…。──そうだったらいいなあ…
(顎に手を当て何やら考え込み、先程見た夢を思い出しながらぽつりと呟いた言葉は若干の本音も混ざっていて。相手と過ごす時間はとても貴重で大切で、何よりこの場所は自分にとってかけがえの無い存在になっていて。頭を撫でられるとくすぐったそうに目を細め相手に視線向けるも、どこか寂しそうな表情をしていた気がすれば首を傾げその後ろ姿を見つめ。その後お菓子の袋とお茶に気付けば嬉しそうな表情へと変わり)

わあっ…!ポン菓子だ~!依李さんありがとう。



30: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-09-30 20:40:49


俺…?ひまりちゃん、俺とおると安心するん?
(貴方からの予想外の返事には、少し拍子抜けした様な言葉を返し。此処には本当に何も無く、自分もただの気まぐれで相手をしているだけなのにそれで“大切な人”なんて言われる様な身分でも無いだろう…と腑に落ちていない感じがして。まぁでも安心すると言ってくれているのなら悪い気はせず、その後の菓子を見た貴方の反応も相まってこちらの表情も柔らかく優しいものに戻っていて。貴方の横顔を見つつ何粒かまとめて口に放り込み、合間に茶を啜っていて)

ふー…っやっぱり熱いのは苦手やなぁ…



31: 倉本陽葵 [×]
2025-09-30 21:23:57



うん、理由は分かんないんだけどね?
(自分の中でもまだふわっとしているため正確な理由までは分からないままで。この気持ちは一体何なんだろう、と中学生の自分では答えを導く事は出来ないため一先ずは深く考えないようにして。お菓子を適量掌に乗せ一粒ずつ口に入れるとほんのり甘いポン菓子に口元を緩ませていれば、熱いお茶に苦戦しながら呟く相手の姿に思わずくすくすと小さな笑み浮かべ。そんな相手を横目に注意を促しながらも器用にお茶にふうっと息を吹きかけ美味しそうに啜り)

ふふ、猫舌だもんね?火傷しないようにしなきゃだよ~。



32: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-01 22:01:28


まぁ安心すると言われて嫌な気はせんわな…いや、…解ってるて…あっつ!
(ふわふわとした心地で貴方の話を聞いていると、お茶に対する注意が欠落していて思わず熱いまま口を付けてしまって舌を若干火傷してしまい。先程までの少し余裕ぶった様子から一変、出しっぱなしの耳と尻尾をぺしょ…としおらせてはその表情は相当ショックを受けている様で。一緒にいて安心する、と言われた手前ちゃんとしている所、頼り甲斐のある所を見せたかったのに…と後悔している様でもあり、背中を丸くして暫く黙って)



33: 倉本陽葵 [×]
2025-10-01 22:31:55



え!依李さん大丈夫!?舌、火傷してない?
(ふと隣から大きな声が聞こえるとどうやら熱いお茶をそのまま飲んでしまったようで。慌てて相手に近寄ると無意識に顔を近付けて心配そうに声を掛けるも、火傷した所が痛むのか、自分が何か気に障る事を言ってしまったのか、それとも他に理由があるのか分からないが見るからに元気を無くしていて。少しでも相手を元気づけようとそっと背後に回れば小さくなった背中を包み込むようにぎゅっと抱き締めて)

…依李さん、元気出して?



34: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-02 20:52:25


うぅ…火傷したわぁ…情けない…
(ショックを受け黙り込んでいた所へ心配する貴方の声、後ろからそっと抱きつかれる感覚を感じて泣きそうな声で上記を言い。自分の態度のせいで相手が気を遣ったり焦ったりしていないだろうかと心配になったが、どうやら純粋にいたわってくれている様でほっとすると、顔を上げては抱きしめてくれているその手にそっと自分の手を重ねると下記を言い)

ありがとうなぁ、ひまりちゃん

(普段から暇を持て余していた日々もまぁ悪くないと思っていて、そこへ突然やってきて勝手に日常に組み込まれた貴方の存在を鬱陶しく感じながらも一緒にいて欲しいと思えるのもまた事実で、ふわふわと尻尾を漂わせながら貴方の背中に沿わせては嬉しさを表現して)



35: 倉本陽葵 [×]
2025-10-02 21:45:03



でも依李さんが火傷するの珍しいよね?…ううん、お礼を言うのは私のほう。いつも傍に居させてくれてありがとう。
(普段相手が熱いお茶を飲む時は用心深く冷ましながら飲むはずで。少しいつもと違う相手の様子を気にしていれば、自分よりも大きな手が重なり驚きながらも相手がちょっとでも必要としてくれているのだと感じ取りゆるりと左右に首を振り。これからもずっと居させてね、という意味合いも込めては抱き締める力を強めていて。ふと自分の背中に感じるふわふわとした柔らかい尻尾にくすぐったさを感じれば僅かに声を漏らし)

依李さんの尻尾くすぐったいよぉ…。ね、これからもずっと傍に居てもいい?



36: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-04 21:50:54


俺かて火傷くらいするで?…そんな言い方すなや、何か寂しいやんか
(相手の言葉には、自分が完璧な存在でない事を言って茶化してはなんだか湿っぽくなった場を和ませようとしていて。その後ぎゅっ、と強く抱きしめられたのには少し驚いたがその後それに合わせる様に自分もより尻尾を沿わせて密着する様にしていて。そう言えば相手の家庭事情とか、交友関係とかを今まで話題にしてこなかったよな…と考えては自分が深く突っ込んで良い話題なのだろうか?と、もやもや色々と思い悩むが今は聞かなくても良いかと辞めにして。その後の相手からの問いには、柔らかく笑って答え)

えぇよ、ひまりちゃんの気ぃ済むまで居たらえぇ



37: 倉本陽葵 [×]
2025-10-05 09:07:36



ふふ、そだね。…よし、充電完了~!
(相手の言葉に頷くように柔らかな笑みを浮かべれば、先程よりも密着された相手の尻尾にも視線移し。いつものように元気な言葉を上げると共に相手からゆっくり離れて両腕を上に挙げぐーっと伸びをして。再び相手の隣に座るとまだお皿に残っているポン菓子に手を伸ばし1粒ずつ口の中に放り込みながらちらりと相手に視線を向ければ、先程の自分の問いかけへの返答にほっとした表情から自分が大人になってもまだ相手は居るのだろうか、とふとした不安が頭を過ぎれば神妙な面持ちで視線を向けて)

ありがとう!私ね、この場所が1番大好きなの。だから大人になっても通い続けたいな~って。…依李さんはここから居なくなったりしないよね?



38: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-05 23:10:47


大人になっても、か…本当にそうなったらえぇなぁ…
(貴方がこの場所を、増して自分を好いてくれているのはとても嬉しいが、成長するにつれて自分の姿が見えなくなったり、色々な事情でとんとここに来なくなったりするのが常で、猫又になってからというもの長い付き合いになった相手は今までいた事が無かった。だが貴方が余りにも純粋な気持ちで返事を返しているので、自分も思わず希望を語っては目を細めて。だが加えて、飽きたら離れれば良いし、気持ちが向けば傍に居れば良いとたったそれだけの繋がりで今は十分だと思うのも事実なので、その先は柔らかく笑みを向ければ、ただ微笑むだけにして。その後ぐいっ、と伸びをしては気怠げに下記を伝えて)

はぁ~…なんか今日はのんびりしたい気分やなぁ…猫型になってもえぇ?その方が楽やねん



39: 倉本陽葵 [×]
2025-10-06 09:05:57



私決めた。大人になっても絶対ここに通って、依李さんといっぱいお話する。依李さんにダメって言われても通い続けるからね?
(意を決したように、まるで相手と約束をするかのように真剣な眼差しで相手に視線を送ると安心させるようにふわりと笑う姿はあどけない少女の顔で。その後の事は運を天に任せようと心の中で思いながらも最後の言葉は何となく脅迫じみていて。ふと相手が伸びをしたと思えば猫型になってもいいかとの問い掛けにこくりと頷き。どの姿であろうと自分が好きな相手には変わりないため、寧ろ猫型のほうが触れやすいという単純な動機もあり)
ん、いいよ~。猫型の依李さんも大好きだから。



40: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-06 23:17:27


あ~…まぁ、好きにせぇ。したい事を止める権利は俺にはないからな
(語尾は疑問系だがもうこちらのあれこれを聞いたところできっと自分の意見を聞き入れる事はしないのだろうなと考えては上記を伝えて、また、ごろん、と横になる。貴方のあどけない笑顔を思い返しつつ猫型になれば、『猫型の自分も大好き』という言葉が妙に引っかかり。好いてくれているのは確かに嬉しいのだが、所詮“友人”という繋がりの中で完全に相手に心を許せる訳では無く、まさか貴方に限って無いとは思うが寝ている間に何かされたら困るな…という思いも出てきて。一応念押ししておくか…と『にゃあ、ん』と鳴き声混じりに咳払いをしては下記を伝えて)

…言うとくけど、変なイタズラはせぇへんようにな?こちとら一応猫やなくて“猫又”やからな…じゃ、おやすみ



41: 倉本陽葵 [×]
2025-10-07 10:28:00



は~い。…私って信用ないのかなあ。悪戯なんてする訳ないのに。
(相手が猫型に姿を変えたのを見届けていれば改めて念を押す言葉を付け加えられ。猫又と人間という住む世界や価値観が違う二人の間には何となく目に見えない壁がそこにあるようで。出会った当初よりは会話も増えて会う頻度もほぼ毎日で、お茶やお菓子を出してくれたりお昼寝も一緒にしたりと楽しい時間を過ごしているのに、まだ警戒されているのかと思えば溜息混じりに相手に聞こえないようにぽつりと上記を呟いて。何となく寂しい気持ちになりながらも相手がいつ起きるのか分からないが、今日はもう少しだけ此処に居ようと膝を抱えて座りながらぼんやりと境内から見える景色を眺めて)



42: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-08 20:33:51


んん…んにゃぁ、…
(相手が信用されていないのかと密かに落ち込んでいる事はつゆ知らず、呑気に寝言を言いながらすやすやと眠っていて。先程の念押しには、もし不意に貴方が触れたりそれで無くても何かの拍子に無意識に貴方に危害が加わってしまうのを防ぎたいという思いも含まれていて、決して貴方の事を信用していないという訳では無く。その証拠にごろごろと寝返りを打ちながら徐々に貴方の傍に近寄っていくと貴方の太ももの辺りに自分の背中をぴったりとくっつけては、安心した表情で寝息を立てていて。人型と猫型とではほんの少し精神年齢に差があるらしく、その寝方からは甘えている様な雰囲気が感じられる事だろう)



43: 倉本陽葵 [×]
2025-10-09 13:51:47



どんな夢見てるんだろう。
(寝言を言いながら気持ち良さそうに眠る猫型になった相手を見つめながらぽつりと独り言を呟いては、愛くるしい姿に思わずその体に触れそうになってしまい伸ばしかけた手を慌てて引っ込め。ふぅ、とひと呼吸おいて平常心を保っていれば太ももの辺りにもふっとした感触があり。ちらりとそこに視線向けると、先程まで少し距離があった筈なのにピタリと背中をくっつけて寄り添っている相手に気付き。思わず「えっ…」と声を上げてしまえば起こさないように口元を手で覆い。いつもより少し甘えているように見えるその姿に自然と頬は緩み静かに寝顔を見つめていて)



44: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-10 18:08:44


ん、む…
(ふと、目が覚めてゆっくりと目を開ける。未だ獣型のままで片手で顔を洗い、その後身体を舐め、毛繕いをして。我ながら自堕落だなぁと思うも、まぁ特に毎日する事も無いのだから仕方ないかとまた寝転がろうとしてハッ、とする。確か今自分の住処に貴方が来ていて、貴方は起きたが自分はまたいつの間にか眠ってしまっていた訳で、更にいつの間にか自分と貴方の間の距離がほぼゼロになっていて…しかも完全に今自分の世界に入っていたな…と考えるとキリがないがとにかくまたキャラでない事をしてしまったのは紛れも無い事実で。悪あがきなのか、話題を変えようと試みては下記を言って)

にゃ…そろそろ夕飯の時間やないの?お腹空いてへん?



45: 倉本陽葵 [×]
2025-10-11 06:13:21



あ、依李さんおはよ~。
(気持ち良さそうに眠っていた相手が起きて片手で顔を洗い毛繕いをし始めると、やっぱり猫なんだなあと心の中で思いながらもくすりと小さく笑い声をかけて。自由気ままに毎日をこうやって好きな時間にお昼寝をして過ごしているのかと考えると自分みたいに学校に行って勉強をしたり、テスト勉強で徹夜したり家の手伝いで買い物に行かされたりしなくてもいいのは羨ましいなと思う今日この頃で。ずっと縁側に座っていた事もありややお尻辺りが痛くなれば立ち上がり軽くストレッチをして。相手の声掛けとほぼ同時にお腹の虫がぐぅぅと鳴り恥ずかしそうにしながらお腹に手を当て相手に視線を送り)

今の聞こえた?お腹空いたし今日は帰るね!次来る時は、煮干しとカツオ節持ってくるね~!



46: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-11 22:14:42


…おはよぉ…なんや、嬉しそうやな?
(自分の仕草を見ていて何だか笑われた様な気がして上記を言うと、大きく伸びをして。自分の行動については深く突っ込んで来ない所を見ると、少し察してくれたのか?なんて思ってみる。そうして少し真面目に、自分は貴方と違って学校も無いし人間の大人の様に仕事をしなくても生きていけるのは、“猫又”として生きているとはいえ勿体無い様な、贅沢な様な…と思考を巡らせてみる。まぁそれ以上何か考えようという気も別に起きないのだが。そうしていると自分が貴方に問うた時にタイミング良く貴方の腹の虫が鳴いたのを聞いては、にや、と笑って走り出したであろう貴方に声を投げて)

ん、ちゃぁんと聞こえたで。あんまり急がんと、ゆっくりしなや~またな~



47: 倉本陽葵 [×]
2025-10-12 22:35:55



依李さーん、いる~?
(あの日相手と別れてから二週間程経過して。この二週間はテスト期間だった為、試験勉強の為に学校帰りに友達と図書館に行ったり、友達の家で分からない所を教えてもらったりしていた事もありここに来ることが困難な状況で。前以て相手に伝えておけばよかったのだがすっかり忘れてしまっていて今に至り。今日はテスト期間最終日、とりあえずやるだけの事はやったのであとは運を天に任せるのみ。学校から帰宅し家に帰り、相手と約束した例のものを持って神社に向かい。いつもなら縁側でお昼寝している筈なのに今日は姿が見えず声を掛けながら神社内を探し回っていて)



48: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-13 16:25:29


(いつもの時間に来る筈の貴方が今日は来ない。それを一体何回繰り返したかもう数えるのも辞めようと思っていた所へ、自分を探し求める声。思わずバッ、と起き上がればこんな事で振り回されて堪るか、という感情とやっと会えて嬉しいという嬉しさが自分の中でせめぎ合い、気付いた時には獣姿のまま走り出していて。自分が今いるのは敷地内の離れで、声は恐らく賽銭箱のある辺りから聞こえた。自分の事を呼ぶ声の方向からして次は裏口へ回ろうとしている筈、という事は…自分の勘を頼りにして貴方が向かおうとしている所へ走り出れば、その名を呼んで)

ひまり、ちゃん!



49: 倉本陽葵 [×]
2025-10-13 18:28:34



…依李さん!良かった~居て。ずっと来れなくてごめんね?これ、約束してた例の物だよ~。
(相手は二週間も何も音沙汰もなく来なかった自分を怒っているのだろうか、もしかしたら自分の事を嫌いになっているかもしれない、ここにももう来るなと拒絶されるかな等とネガティブな事ばかりが頭をぐるぐる回り。此方の呼び掛けが聞こえたのか分からないが、獣姿のままで今自分が立っている近くに来てくれて更に自分の名前を呼んでくれている相手に嬉しさと安堵が募り視界は涙でぼやけていて。泣き顔なんて見せられないと思い涙を拭いいつものように笑顔を向けると、持ってきていた約束の物が入った紙袋を掲げて)



50: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-13 23:42:01


はぁ、はぁ…っ、なんでひまりちゃんが謝んねん。あんだけ律儀に毎日来とったのが急に来おへんくなったら、そら心配するやろ…
(貴方の姿が見えた事に至極安堵し、呼吸を整えながら上記を言って。こちらも貴方が色々と考えて涙目になっているのを悟られまいとするのと同様、内心とても慌てているのを必死に顔を洗って誤魔化していて。その後“例のもの”という単語が聞かれると、『にゃ、へん』とひとつ咳払いをしてはパッと人型になって『食いもん味わう時は、こっちの方がよぉ味わえんねん』と少しドヤった顔で言って上から貴方を見下ろすと紙袋の中を見ようとして)



51: 倉本陽葵 [×]
2025-10-14 09:13:19



…え、心配、してくれてたの?そっか、うんそうだよね。嬉しい、依李さんありがとう!
(呼吸を整える相手を見てそこまで心配をかけてしまったことに反省する半面、怒ってなくて良かったと胸を撫で下ろしあどけない表情でへらりと笑ってお礼を告げて。此方の言葉に反応を示した相手が人型に変身すれば驚いたように小さく「わっ…」という声と共に相手を思わず見上げ、視線が合いそうになればパッと逸らしたのはきっと久しぶりに相手に会ったからで。紙袋を覗き込む影に気付くとがさごそと手を入れ敢えて“お高め”部分を強調させて取り出し)

じゃーん!!2つともちょっとお高めの煮干しと鰹節なんだよ?多分きっと美味しいはず。人間の私には味の違い分かんないけど。



52: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-15 23:45:28


お高い?へぇ…この依李さんが違いを確かめてやろうやないの
(貴方の礼には目を細め頷き、その後の『お高い』の強調には少し笑ってしまってから上記を述べて。ワクワクしているのが隠しきれないまま、早く食べたいと言わんばかりに貴方の背中を少し押しては定位置の縁側へと連れて行き。もうすっかり調子も元に戻った様で、『ここ座っときや』と言いつつ貴方を座らせると自分は奥の方へお茶を淹れに行って素早く戻って来ると貴方の隣に座り。2つ用意した湯呑みにお茶を注ぎながら、下記を言って)

そう言えば、なんでここ暫く来れんかったん?…別に言いたくなかったら言わなくてえぇんやけど



53: 倉本陽葵 [×]
2025-10-16 18:31:53



さすが猫又の依李さんだね~!味の感想楽しみにしてるね?
(元が猫の相手ならきっと安物とお高めの味の違いが分かる筈だと期待の眼差し向けて。背中を軽く押されながらいつもの縁側へと誘導されると相手の声掛けと共に腰掛け、相手が用意してくれたお茶を見てたった二週間だが懐かしく感じ嬉しそうな表情浮かべて「依李さんが入れてくれたお茶、ずっと飲みたかったんだよね」と視線合わせながら呟いて。ふと問いかけられた質問に少し気まずそうに話し始めながらも後半は相手を喜ばす為に明るく話し)

…あー、実はねテスト期間だったの。だからここに来る事できなかったんだよね。あ、でも安心して?暫くテストもないからまた毎日顔出せるよ!



54: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-17 20:57:58


…そうかー…がくせい?は大変やなぁ…いや、毎日は嬉しいけど、無理せんでえぇよ!
(貴方の気まずそうな言葉を聞くと、しゅん、と耳を倒しては上記を言って。その後は少し冗談のつもりで続けてにこっ、と笑い。お茶を淹れ終えるとひとつの湯呑みを貴方の方に寄せて、『そら嬉しいわ、遠慮せず飲みや』と勧めて。自分も淹れたお茶を今度は慎重に冷ましては啜って。その間もチラチラと貴方の持っている紙袋を見ていては、早く食べたいと言わんばかりに手を出していて)

俺の飼い主も、よぉテスト?やら部活?やら忙しそうにしとったなぁ…今は何してんねやろ…

(貴方の話に合わせようとしていると思わず自分の元飼い主の話を織り交ぜてしまいまた少しブルーな気持ちになり)





(/背後失礼します。50レスを超えた所ではありますが、お相手様の方から何か2人にこなして欲しいイベントや盛り込みたい行事はありますでしょうか?些細な事でも構いませんので、ありましたらお伝えください~)



55: 倉本陽葵 [×]
2025-10-18 15:21:57



親にも勉強しないと怒られちゃうからさ~。え、嫌だ!私が依李さんに会いたいんだもん。この2週間会えなくて寂しかったし…。
(両親は躾に関してはそこまで厳しくないものの学業面においては口煩い部分がありはあ、と溜息をついて。相手の気遣いなのだろうかにこっと笑う表情に対しては、やや本音混じりに呟いて。差し出された湯呑みを手に取り息を吹き冷ましながら啜ると幸せそうに「あ~…やっぱり美味しい。依李さんお茶入れるの上手だよね」と言葉を続け、紙袋に向ける視線に気付けば袋に手を入れ煮干しと鰹節が入った袋を相手に手渡し)

──きっと元飼い主さんも元気だよ!ほ、ほら、食べて食べて?
(昔の事を思い出してしまったのか明らかに元気がなくなっている相手に励ます言葉をかけ、煮干しの袋を開けて1つ取り出すと相手の口元に運んでやり)


(/いつもお世話になっております。そうですね、依李さんと何処かお散歩に出掛けたり、お祭りや神社の敷地内でちょっとした花火なんかもやってみたいなと思っております…!)



56: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-19 02:52:47


そう言ってくれるのは嬉しいな、ひまりちゃんには自分の事疎かにして欲しないから、その辺はちゃんと考えてな?
(貴方の返事からは少し相手の家庭事情なども察しては『ここが逃げ場になるのならまぁ良いか』とも、『猫又になったのに自堕落に過ごしている自分に慣れてほしくない』とも取れる発言をして。自分と同じ様に茶を冷ましながら啜る様子を見ていれば、人間の姿も得た今だからこそ、元飼い主の“人としての苦労”や生き方についても解るような気がするので少し微笑んでは頷いて。その後自分の様子を見ては気を遣ってくれたのか自分を励まそうとしてくれている貴方には少し愛しさも感じては口元に運ばれたそれを指に触れない様注意しながら咥えては下記を伝え)

ありがとうな、…ん、美味いわぁ…



(/花火良いですね。散歩は依李のキャラ的に敷地から出たく無いとか言いそうなので…あ、元飼い主に会いに行ってみるとかなら陽葵ちゃんに誘われたら意外とあっさり出てくかも?その辺は今後じっくり煮詰めて進めていきましょうか。先ずは花火…もし良ければ『こんなの拾ったんやけど…』と依李から誘ってみてもよろしいでしょうか?きっかけ等希望ありましたらお伝えください!)



57: 倉本陽葵 [×]
2025-10-19 21:31:58



はーい、その辺は気を付けるから安心して?
(相手の言葉には何かしらの思いがあるのだろうと察すれば安心させるように言葉を返し。普段家では温かいお茶を飲む習慣がなかったのだが、ここに通うようになり初めてお茶を出してもらった時にお茶の美味しさに気付いた事を思い出せば、ぼんやりと湯呑みの中で揺らめくお茶を見つめながら懐かしそうに小さく笑い。自分の手から初めて食べてくれた煮干しを美味しそうに食べる姿を見て興味本位に一つ手に取り口に運ぶが苦味のある味に首を傾げぽつり)

…うーん、やっぱり私には美味しさが分かんないなあ。


(/かしこまりました。お散歩する時は陽葵のほうからそのように提案させますね!是非、依李さんから花火を拾ったという所からスタートして頂ければと思います。依李さん的に花火自体あまり詳しくないのかなという認識で宜しかったでしょうか?火をつける所から2人であたふたするのも楽しそうですよね(笑))



58: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-22 00:05:23


この味の違いが解らんなんて、ひまりちゃんは猫やなくて残念やねぇ
(自分と同じ様に煮干しをつまんだ貴方の表情を見て、自分の沈んだ気持ちから打開しようとの考えから少し貴方を揶揄ってみようと上記を言って。コロコロと喉を鳴らしているその様子は、初めて会った時から比べるともうすっかり貴方に気を許していると言うのが伝わってくる様で。また煮干しをつまみつつ合間に茶を啜って、今日は何かしようか、どうしようか…と考えていてはふと思い出した事があったので下記を伝えてみて)

…そや、この後もう少し時間あるか?手伝って欲しい事があるんやけど…


(/お返事遅くなりすみません!少し背後が多忙でして、今後もレスペース落ち気味になります…ゆっくりになりますが、その分よりきちんと返させて貰いますので、お待ち頂けると幸いです。一先ず花火拾った話は上記の通りもうワンクッション挟んでから依李からきっかけを投げさせて貰えればと思いますので、よろしくお願いします。その解釈であっています。見た事はあるけれど、危ないからとあまり近寄らせて貰えなかったので浅い知識しかない…という程でお願いします!)



59: 倉本陽葵 [×]
2025-10-23 16:39:46



そうだね~残念だなあ。でも煮干しよりも美味しい食べ物知ってるもーん。
(相手の言葉を素直に受け止めながらもちら、と煮干しを口に運ぶ姿を横目で見ながら意味深な笑みを浮かべて。先程からコロコロと喉を鳴らす音を聞けば前よりも相手と距離が縮まった気がすれば嬉しくなり「お茶のおかわり貰っていい?」とひと言添えながら急須を手に取り湯のみに注ぎ、ふと問いかけられた言葉に耳を傾けて頭の上にハテナを浮かばせ)

今日はまだ大丈夫だけど、…手伝って欲しい事って?


(/いつもありがとうございます。そしてお忙しい中時間を作って下さり感謝しております。多忙との事ですが此方の事はお気になさらず、ご自分のペースでお返しして頂ければと思います。花火の件は把握いたしました!一先ずワンクッション挟む形でのお返事をさせて頂きましたがこんな感じでよろしかったでしょうか?陽葵のほうもまだ中学生ですので、火に関しては浅い知識だと認識しておりますのでお互いに気をつけながら花火楽しみたいですね…!)



60: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-10-27 21:30:41


そうやねぇ、猫には食えへんもんが、ひまりちゃん達はぎょうさん食えるんやから、羨ましいわ
(こちらを見つつにやりと笑う貴方の様子を見ていれば、また少し元飼い主との思い出を振り返りつつ上記を言い。味の濃いものや極端に甘い食べ物は盗み食いしようとする度に止められて叱られていたっけ…と思いつつ再び湯呑みに茶を注ぐ貴方の様子を見ていて。そうして手伝いに乗り気な様子の貴方の返事を聞くと、ぱん、とてを叩いては着ていた羽織を脱いで丁寧に畳みつつ、下記を言い)

それなんやけど、最近この辺りの雑草が酷くてなぁ…ひとりでやるには途方も無い範囲やさかい、一緒に草取りして欲しいんよ。お願いしてもえぇかな?軍手とか、必要なもんは裏の倉庫にあったから…




(/優しい言葉ありがとうございます!今後もこの位のペースにはなってしまいますが、必ず戻ってきますのでお待ち頂けると嬉しいです。上記ワンクッション挟んでから、作業中に依李が手持ち花火が落ちているのを発見し報告…という流れで大丈夫ですかね?そうですね、お互い怪我なく楽しめればと思います!改めましてよろしくお願いいたします)



61: 倉本陽葵 [×]
2025-10-30 13:49:43



その分また煮干し持って来てあげるからね?
(相手が何を思ってそんなことを口にしているのかは分からないものの、また相手の喜ぶ姿が見たい為に新たな約束を口にして。お茶を注ぎ入れたタイミングで相手からのお手伝いの内容を聞けば、お茶を冷ましながら啜り飲み何度か頷きつつ、境内から見える敷地内に生えている雑草を見遣れば快く承諾して)

草取り手伝うよ。私、この神社お気に入りだしいつもお世話になってる依李さんの頼みだもん。そうと決まれば倉庫に軍手とか取りに行こ?


(/畏まりました。いつまでもお待ちしておりますのでこれからも宜しくお願い致します。その流れで大丈夫ですのでお願い致します。そうですね、楽しい花火にしましょう!)



62: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-11-02 23:18:44


ふふ、おおきに
(自分の事を思ってまた新たな約束を取り付けてくれる貴方の頭を礼を言いながら撫でては早速立ち上がる。軽く準備体操をすれば、貴方の続く言葉に頷いて倉庫の方へ一緒に歩いて行って。倉庫の建て付けの悪い引き戸を力任せに開けると、中から2人分の軍手、バケツ、自分で使う為に白い紐を取り出せば手早く袖を纏めて襷結びをして。軍手とバケツを一揃い貴方に手渡しつつ、下記を言って)

ほな、ひまりちゃんは入り口からやって行ってくれるか?俺は裏から回ってくるさかい…あ、バケツん中いっぱいになったら裏に穴掘っとくから捨てに来ぃや



63: 倉本陽葵 [×]
2025-11-06 21:57:50



はーい、じゃあまた後でね~!
(軍手とバケツを受け取り相手の説明を聞いて頷くと所定の位置である入口に向かって歩いて行き。入口付近に到着すると腕まくりをして軍手をはめて、その場にしゃがみ込んで無造作に生えている草を片っ端から抜いていきバケツに手際よく入れていき。時折、雑草の間からバッタなどの虫が出てくるとビクッと肩を上下させながらも順調よく楽しそうに作業していて)




64: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-11-07 00:13:04


(貴方と別れる様にして暫くは貴方の楽しそうに作業する様子を後ろから眺めていれば、ようやっと自分も作業に取り掛かる。建物の裏に先ず少し大きめの穴を掘って、その後少しずつ草取りをしていって。やる前はあれだけ億劫に感じていたこの作業も、始めたら何かと楽しいものでどんどん進めていって。4分の1ほど進めたところでふと、何かが落ちているのを見つける。近付くとそれは小さい袋に何か棒状のものが沢山入っていて、匂いを嗅ぐと微かに火薬の匂いがした。猫又の加護のお陰で今まで人工物の不法投棄など無かったのだが、遂にそれも衰退してきたか…と少し落ち込み。何やら色々と文字が書いてあるがよく読めず、貴方ならこの正体を知っているかも知れない、と作業の手を止めては正面の方に戻ってきて呼びかけ)

なぁ、ひまりちゃん!こんなん、拾ったんやけど…



65: 倉本陽葵 [×]
2025-11-08 13:30:07



依李さん、どうしたのー?
(その後も黙々と草を抜くこと数十分。じんわりと汗も滲み始め思わず軍手で顔を拭えば自分では気付かぬうちに泥が顔に付いてしまっていて。そんな事とは知らずに草を抜いてはバケツに入れる、を何度か繰り返しているとバケツの草もいっぱいになり、そろそろ相手が掘ってくれた穴に捨てに行こうとバケツを抱えて腰を上げたと同時に相手から声が掛かり。どうやら裏で何かを発見したらしい言葉に相手に近寄り袋の中身を確認するとそこには花火が入っていて。思わず声をあげると嬉しそうに、ワクワクとした表情で相手と花火を交互に見つめ)

これ、花火だ!これに火をつけるとすっごく綺麗なんだよ…!いいなあ、花火…。



66: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-11-08 16:08:36


あんなぁ、これ…え、“はなび”ってこんなんやったんや…元飼い主が火ぃ使うからあかん言うて是が非でも見せてくれへんかったから、知らんかったわ…
(自分が見せたものを見て貴方の目が輝くのを見ると上記を言い、純粋に驚いた声を漏らして。貴方の口ぶりからして使い方を知っていそうなので、貴方なら悪い様にはしないだろうという信頼の元下記を提案してみて)

今晩にでも使うてみるか?親御さんに聞いてからになるけどなぁ

(あくまで未成年の貴方と、花火についての知識はほぼ皆無な自分。確実に楽しむのであれば安全面も考慮して他の人の手や許可が必要になるかも知れないと考えての内容だったが、そもそも貴方が提案に乗ってくれるだろうか…と様子を伺っていて)



67: 倉本陽葵 [×]
2025-11-12 15:59:46



花火やりたい…!帰ったらお母さんに聞いてみるね?
(相手からの提案に嬉しそうに頷いては、自分も花火をするのは久しぶりなこともあり普段は親戚や友達を交えての花火だが今回ばかりは相手と2人きり。ましてや相手は猫又で花火の知識はゼロに近い状態なのだろう、しかしこのチャンスを逃したらきっとこの先も花火なんて相手とする事は出来ないだろうとの決断に至り、一旦帰宅した後に母親に聞いて見る旨を伝えると「花火できたらいいなあ…」なんて独り言を呟けば運ぶ途中だった雑草の入ったバケツを抱えて相手が掘ってくれた穴へと向かって歩いていき)



68: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-11-12 20:57:01


ん、ならまた夜待っとるわ。いくら楽しみやからって、無理は言うたらあかんよ?これや無くても、一緒に出来る事沢山あるさかいな
(貴方のとても楽しそうな様子を見ていては、自分が貴方の主導権を左右する様な大きな存在になってしまっていないかどうか少し不安になって上記を言い。自分との会話を一旦終え、『出来たら良いな、』と呟きながら裏の方へ歩いていく貴方の後ろを追いながら、花火は一旦縁側に置いておいて。必要なものはまた倉庫を探せば大抵のものは揃うだろうなと少し考えつつ自分の持ち場まで戻ってくれば、また作業を再開させて)

はぁ…解っとったけど、こん体制腰が辛いわぁ…



69: 倉本陽葵 [×]
2025-11-17 22:05:43



はーい、無理は言わないように気をつけるね~!よし、もうひと息頑張るぞーっ。
(こちらが親に無理を言うと思っているのか心配するような相手の声音に、安心させるように後ろを追ってくる相手にくるっと体をそちらに向ければ親指をピンと立て問題ないとでも言うようにニコッと笑顔を向けて。その後再び気合いを入れるように両腕をぐーっと腕を上に伸ばすとバケツを手に提げて持ち場へと戻っていきしゃがみ込んでは残りの草取り作業を再開してはぽつりと呟き)

お母さん許可してくれるといいな…。



70: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-11-20 16:45:54


(腰を叩きつつしばらく作業を進めていれば、いつの間にか自分の持ち場は終わっていて。貴方の方を手伝いに行こうかとも思ったが、そこは猫時代の怠惰故か実行には至らず。ゆったりとした足取りで縁側まで戻って来ると、腰掛けてはまた羽織を着込んで貴方の作業をする様子をじーっと眺めていて。口では『無理をしないで欲しい』と言いつつもこちらも貴方と何かを一緒に出来るのはとても嬉しく、あわよくば妖力でご両親に快諾させてやろうかとも考え。だがもしその事が貴方にバレてしまえばきっと良い顔はしないと思うから、これも実行には移さないと決め。足を組んで手を床につき、少しの間無言で居たが貴方に気付かれるまでは耐えられずとうとう背中越しに声をかけて)

ひまりちゃ~ん、そろそろ終わろか~



71: 倉本陽葵 [×]
2025-11-24 18:37:17



…はーい、もう少しで終わるからちょっと待って~!
(作業をしながらもこの後の楽しみが増えたことに一人で口元を緩ませつつ、どうやってお母さんに説明しようか等と考えながら作業を進めていると、いつの間にやら自分の持ち場が終わったらしい相手から声をかけられて。しかしあともう少しで草取りも終わる為、上記を述べながらも作業スピードを上げては全て綺麗に草を抜き終わるとバケツに草を入れてずっと座りっぱなしだった事もあり一度立ち上がると腰に手を当てぐーっと伸ばしながらも綺麗になった姿に「依李さん、見て見て!私頑張ったよ~!」とまるで褒めてと言わんばかりに相手に視線を向けると満面の笑顔を向けながら話しかけて)



72: 依李 [×]
ID:5b385ee49 2025-11-24 20:58:55


お~、ありがとうなぁひまりちゃん。あんな草ぼーぼーやったんに、見違えるようやな!
(一生懸命自分の手伝いをしてくれて、持ち場が綺麗になると褒めてと言わんばかりにこちらに駆け寄ってくる貴方を見て、ワシワシと頭を撫でながら上記を言い。こういう姿を見ると、あれだけしっかりと振る舞っていても中身は年相応なのだと思い知らされる。普通の人間と一緒にいて妖力が影響してしまうなどという話は聞いた事が無いが、迂闊に触れれば壊れてしまいそうな手や身体を見るとそれでも少し不安になる。やはり一定の線引きが必要だなと考えていては、はめていた軍手を受け取ろうとしながら立ち上がって手招きし)

手ぇ汚れたやろ?こっちに水道あるから洗いや



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