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awesome lab(〆)/38


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自分のトピックを作る
19: 葛原 律月 [×]
ID:7a095d71d 2025-09-14 12:22:51


ん…う…そのサンプルは…提出済みで…
(目を閉じて微睡む事数分、いつの間にか眠ってしまっていた様で夢の中にはいつもの研究所の風景が出て来て。忙しなく動く研究員に自分は何故か怒られていて、徐々に表情が曇っていく。朧げだが内容を聞くに、どうやら提出した筈のサンプルが届いていないと先方から連絡があったらしく責任者である自分に呼び出しがあった…との事。だが自分は確かに提出した筈だし、記録もこうして手元に残っているのに、と必死に弁明していて。だが大分絞られて疲弊して来ている中ですっかり聴き慣れた貴方の声が聞こえてくると、また怒られるのかと反射的に少し身体を縮こませると次に起こされるアクションを待っていて)


(/お返事ありがとうございます。所長呼び、大丈夫です!一旦背後は消えますが、何かあればすぐお呼び下さいませ。改めましてこれからよろしくお願いします!)



20: 浅羽 凪 [×]
2025-09-14 21:08:46


どんな夢見てるんだか。ほら起きてくださ~い、じゃないと本当に閉じ込められちゃいますよ
(軽く声を掛けただけでは相手はまったく、起きてくれなかった。眠りが深いのだろう。口元から漏れる寝言の断片からして仕事中の夢を見ているのは明らか。しかし怯えたように体を丸めるその姿はまるで、親に叱られている最中の子供のようで思わず苦笑がこぼれる。歳上の上司ながら仕方ない人だなぁ、と思いながら肩を掴み。声量は先ほどより少し張りつつ、迷惑にならない程度に抑え、強めに身体を揺らしてみた)



21: 葛原 律月 [×]
ID:7a095d71d 2025-09-14 21:54:30


ん…浅羽までそんなに…怒らないでくれ…
(肩を掴まれた感覚、そして再度発せられた声でもう半分以上覚醒したがまだ夢と現実が混同している様で、上記を言いながらタオルで顔を隠したまま起き上がる。そして中々開かない目をこじ開けては先程まで開いていた筈のパソコンがある位置へ顔を向けて。すると当然の如くデスクトップは真っ黒になっていて、もしや打ち込み途中のデータを消してしまったのでは無いかと少し慌てて立ち上がってはその旨を確認し。するとどうやらちゃんとデータは残っていた様で安堵すると、時計を一瞥。閉館時間ギリギリでちゃんと起こしてくれたらしい相手には『すまんな、中々起きなかっただろう?』と問い掛けてはのそのそと帰り支度を始めて)



22: 浅羽 凪 [×]
2025-09-15 00:36:29


それはべつに良いですけど、…俺さっきまでなっが~い会議に出てたんですよ。で、寝落ちしてる貴方を起こした
(ゆらっとした幽霊のような挙動を目で追っていると相手はデスクトップを見た途端それまでの寝ぼけっぷりが嘘のように消え、自分の横をすり抜けてバタバタとパソコンへ駆けよった。その慌てぶりにぽかん、と口を開けながらも床に落ちた相手のタオルを見落とさず。軽く畳んでソファに置く。どうやらデータは無事だったらしい、相手はすぐに普段の落ち着きを取り戻し、安堵感を漂わせた声で話しかけてくる。その声につられ、ソファに腰をおろすと疲労した体をほぐすように両腕を背もたれに回して。子供っぽい自覚はまぁ、ある。だが自分の対応を後回しにされたことに少し腑に落ちないものを感じて。とはいえ、今の気持ちをおおっぴらにぶつけるほど無遠慮でもなく、ツラツラと上記述べた末、「そんな助手に対して開口一番、謝罪ですか」と、抗議めいた視線を向け)



23: 浅羽 凪 [×]
2025-09-15 00:38:25


それはべつに良いですけど、…俺さっきまでなっが~い会議に出てたんですよ。で、戻ってきたら寝落ちしてる貴方を見つけて起こした
(ゆらっとした幽霊のような挙動を目で追っていると相手はデスクトップを見た途端それまでの寝ぼけっぷりが嘘のように消え、自分の横をすり抜けてバタバタとパソコンへ駆けよった。その慌てぶりにぽかん、と口を開けながらも床に落ちた相手のタオルを見落とさず。軽く畳んでソファに置く。どうやらデータは無事だったらしい、相手はすぐに普段の落ち着きを取り戻し、安堵感を漂わせた声で話しかけてくる。その声につられ、ソファに腰をおろすと疲労した体をほぐすように両腕を背もたれに回して。子供っぽい自覚はまぁ、ある。だが自分の対応を後回しにされたことに少し腑に落ちないものを感じて。とはいえ、今の気持ちをおおっぴらにぶつけるほど無遠慮でもなく、ツラツラと上記述べた末、「そんな助手に対して開口一番、謝罪ですか」と、抗議めいた視線を向け)

(/すみません、少しセリフ修正です…!)



24: 葛原 律月 [×]
ID:7a095d71d 2025-09-15 09:30:17

>23

…起こしてくれたんだろう?…あぁ、こういう場合にするのは謝罪では無かったな。…会議お疲れ様、“今日も”起こしてくれてありがとう
(自分の荷物をまとめ切ると何やら不満を漏らしている貴方の方を振り返っては、デスクにもたれかかったまま上記を述べる。敢えて『今日も』を強調したのには、自分なりの彼への労いだった。先行研究が忙しいという理由で会議へ顔を出さなかった自分の代わり色々と動いてくれていた貴方にはちゃんと感謝の気持ちがあるし、反面いつも申し訳ないと思う気持ちもあって。普段から後者の方が大きいから、今回も謝罪の方が先に出てしまった訳だが…と上記を言い終わると少し肩を落としては軽く反動を付けてデスクから離れる。未だ抗議めいた目線を自分に向けているであろう貴方にゆっくりと近付くとその肩に手を置いては下記を伝えて)

負担を増やしてしまって申し訳ない。だがお陰で少し論文が捗った、ありがとう。…帰ろうか?



25: 浅羽 凪 [×]
2025-09-16 21:03:25


大した事してないけど、どーいたしまして。課長も遅くまでお疲れ様です!
(相手の意識がパソコンから自分に向いたこと。あえて遠回しに伝えた言葉も、ちゃんと意図を汲みとって貰えたこと。その2点だけで、胸の奥にあったモヤモヤがザーッと波みたいに引いていくのだから我ながら単純で。表情を緩ませていると、しおらしい事を言いながら相手が近づいてきた。普段は一度スイッチが入れば何を言っても研究に一直線な人だけに、その様子が少し可笑しくて。機嫌が良いのもあって、肩を叩かれ見あげた顔にはニッ、と笑う表情が広がっている。ソファから立ち上がるとタオルを差し出しつつ、寝泊まりを許容するつもりはないとはいえ、少し引っかかる点について、尋ねることにして)
その論文、期日近いんですか??



26: 葛原 律月 [×]
ID:7a095d71d 2025-09-16 21:47:28


(自分の行動で貴方の機嫌が直ったらしいところを見れば、こちらも安堵して微笑み。こちらも大したことを言っていないとは思うが、それで貴方の気が晴れたなら結果オーライだ。差し出されたタオルを受け取ると、それをカバンに突っ込んでは投げかけられた疑問について少し考える。期日は今週末で、今日は火曜日。近いと言えば近いし、余裕があると言えばある。だが貴方に実直に事実だけを伝えるのには、少し躊躇するものがある。何故なら『まだそんなに?』と余裕そうに言う姿も、『それであそこまでなんですか?!』と驚かれる姿も、どちらも容易に想像出来るからだ。そりゃあ出来れば前者の方がこちらの気は楽だが、貴方のいつもの感じからすると後者を言われる確率が高いな…と悶々とするも良い伝え方を導き出す事は出来ず、結局下記の様に言って)

…期日は、今週の日曜日だ。進捗度は、半分…



27: 浅羽 凪 [×]
2025-09-18 20:23:56


本当ですか…?
(論文の話題が出た途端、周囲の空気が張り詰めたような気がする。日頃世話になってる上司相手に先入観で決めつけるのは避けたい、そう思う一方で不自然に間を空け、小声でしどろもどろに答える相手を前にして疑念を抱くな、というのも難しい話で。キュッと眉間にしわを寄せ、真実を見極めようとする心理から、自然と視線に鋭さが宿って。相手を見つめたまま上記を問いかけると、さらに続けて告げる。「ちなみにもし、今の話がウソだった場合、いまの信頼度が100だとしたらー30ほどは下がりますから。そのつもりで…!」と声そのものは普段となんら変わらず、明るくそして軽やかであるものの偽りの進捗報告はしてほしくない、なぜなら今後一瞬に仕事をする際、逐一相手を疑って仕事に取りかかるのは気分のいいものではないから。それに状況によっては何かサポートできることがあるかもしれない、と考えているため)



28: 葛原 律月 [×]
ID:7a095d71d 2025-09-18 21:56:32


…別に俺は今まで浅羽に嘘をついた事は無いと思うがなぁ…
(貴方の眉間に鋭さが宿ると、年齢に似つかわしくなく愚痴っぽく上記を溢し。自分の予想していた答えのどちらでも無かったその答えは、どうも重たく自分の中に響いていく様で。この場では何を言っても緊迫感が浮き彫りになって不自然に響いていくだろうと予想はしていたが、いざ実感するととても息が詰まり馴染み難いもので。その後に続けられた明るくも深く突き刺さる言葉には、『うっ』と思わず漏れた声と共に苦笑が生まれ。『…恐らくそれには及ばない。…ここにちゃんと書いてある』と酷く低音で伝えれば、デスクに貼り付けてあった黄色い付箋を貴方に見せて。そこには殴り書きではあるが“論文締め切り!!”の文字と共に先程伝えた日付があって。それをまたデスクに貼り直すと、疑われているであろう今の立場で相手に仕事を頼むのには少しだけ気が引けたが、彼には自分の全面的なサポートを頼んでいるので、同時に下記を告げて)

…同時に研究所内の記録台帳にもこの旨を記載しておかなくてはいけないから、浅羽には明日、それを頼みたいと思っている



29: 浅羽 凪 [×]
2025-09-19 15:34:41


あんな狼狽えられちゃあ誰でも疑う…というか疑わなきゃでしょ!万が一のことがあったら、ウチだけじゃなく他にも影響でるんだから
(自分がズバズバと言うたび、痛いところを突かれたように苦しげな声を上げ、最終的には拗ねてしまった。そんな相手を前にすると多少は毒気が抜ける、多少は。それにウソをついていないことを裏付ける確かな証拠がでてくれば、これ以上、相手を疑う気にならず。まぎらわしい態度に物申したのを最後に、それまでの毅然とした気配がフッと薄れ。どこか、気まずそうに目を伏せながら「あの…疑ってすみませんでした。台帳の件もですが、資料とか必要でしたら取り寄せるので言ってください」と謝罪の言葉と一緒に、ささやかながら力になりたいという思いを添えて)



30: 葛原 律月 [×]
ID:7a095d71d 2025-09-19 22:12:04


…それはちゃんと分かっている…大人気なく拗ねたりして悪かったな
(一貫して口調の強さが残るもののそれ以上は言及して来ない貴方の様子に少しホッとしては、上記を伝えて。その後自分の伝えた頼み事に対してもそうだが、他の事でも力になると言ってくれた事には多く語らずともちゃんと通じ合っている互いの信頼感の様なものを感じて嬉しくなり。気まずそうに逸らされた目線を追う様に顔を動かせばまた貴方の目に自分が映ると、『ありがとう、明日も頼むな』と柔らかく笑いかければ、タイミング良く施設の施錠を知らせるチャイムが館内に鳴り響き。すっ、と真顔に戻れば荷物を抱えては研究所のドアに手をかけて再度貴方の方を振り返り)

早く出ないと本当に閉じ込められてしまう…良い年して警備員に怒られたくも無いし、な



31: 浅羽 凪 [×]
2025-09-20 19:03:39


…!はいはい
(少々気恥ずかしさもあってか、ついツンケンした物言いになってしまう、けれど本音を言えば、上司に頼ってもらえるのはなんだか力を認めてもらえたようで嬉しく。
静まり返った室内に閉館を告げるチャイムが響く。二度目の催促を受ける前に、早いところ出ちゃおうと、自分のデスクへ戻り。会議に先立って事前に帰りの支度を整えていたため、相手を長く待たせずに済んだだろう。かばんを手にし、出入り口に向かいながら聞こえた声に笑みをこぼし。「あはは。それはそうだけどついさっきまで、俺に叱られてたじゃないスか。部下はいいんスか?」先ほどまでの小さくなっていた姿を思い出し。からかうように述べつつ、室内の照明を落とし、先に廊下へと歩みでた)



32: 葛原 律月 [×]
ID:7a095d71d 2025-09-20 22:29:49


け、警備員は俺より歳上だし、職種も違うから怒られてはいけないと強く思う。…でも、この研究所の職員から…特に浅羽に怒られるのはまぁ…すんなり受け入れられるんだよな
(貴方の出たのを見届けると自分も出て、ドアに鍵をかける。その鍵を投げてはキャッチして弄びながら恐らく揶揄われたのであろう言葉に上記を返して。自分達の仕事とは関わり合う事のない仕事をしている警備員に“遅い”と怒られるより、同じ職種で研究所内で仕事をしている部下や会議に参加している先方にあれこれ言われる方が確かに落ち込むがちゃんと聞こうと思えるのは、我ながら変だよなと思う。だがどうであれ事実なので、言い切った事に後悔は感じておらず。受付付近で自分達が施設を出るのを待ち構えていたらしい警備員に軽く会釈をすると鍵を返し、そそくさと外に出て。少し離れた所で貴方に下記を耳打ちして)

…それにあの警備員、何処か近寄り難くて苦手なんだよな



33: 浅羽 凪 [×]
2025-09-24 19:18:19


何スかそれ。…まあ警備にしろ警察にしろ『警』ってつく職業の人に、緊張しちゃう気持ちはわかります
(歳下の部下に詰められるほうがよほど肩身が狭そうだが、こればかりは個人の価値観の話だ、不思議そうにしつつも決して、相手の意見は否定せず受付を横切り。軽く会釈する相手に続き、自分も警備員さんに向かって今日も今日とて「お疲れ様です…!」と明るく挨拶する。すると彼方からもいつもと同じように挨拶を返され、今日も仕事が終わったことをひしひしと実感して正門をくぐる。そんな矢先コソッと耳打ちされた言葉に軽く笑って。これもまた個人の感じ方の話なので、自分としてはあの警備員に対して思うことはなく。だが、たしかに職業という大枠で見れば近づきづらいと思うのかもしれない、と共感も示して。いつもならまっすぐ駅へ向かうところを今日は空腹が限界に近く、さらに洗い物をするのも面倒くさい。いっそ適当に外食で済ませてしまおうと決め、クルッと相手の方へ振り向き)
所長ってもう飯食べました?

34: 葛原 律月 [×]
ID:7a095d71d 2025-09-24 22:53:30


(建物を出ると、大きく息をつき仕事が終わった事を実感して。自分の発言に対して返ってきた言葉には、否定の念がこもっていない事に安堵していて。『何故かまでははっきり解らないけどな。こういう事も科学的に証明できたら楽なんだろうが』と如何にも科学者っぽい事を口にしてみては帰路につく。静かな街中で歩を進めながら、明日も仕事か…と好きな事に対する感情とはまた別に溜まっていく疲労に対して少しうんざりと思考を巡らせては、そう言えば適度に腹は空いているが、これから何か作るのも買って帰って食べるのも何だか面倒だなぁ…と別な事をぼんやり考えだしていた所に貴方の質問があり、下記を返し)

いや、まだだ。空腹よりも眠過ぎてそれどころじゃ無かったからな…



35: 浅羽 凪 [×]
2025-09-25 10:01:00


その辺で適当に飯とろうと思ってるんスけど…其方はどうします?あ、飯って言ってもファミレスとかファストフード店になりそうです
(腹ぺこな自分と違って食欲よりも眠気が強い、と聞けば無理に食事に誘うことはせず。疑問形式にとどめて。言ってる途中で、外食と聞けば、高級店やおしゃれな店などを想像させてしまうかもしれないと思い。入る店は言葉通り適当な店になることを少し気恥ずかしそうに笑いながら伝えて)

36: 葛原 律月 [×]
ID:7a095d71d 2025-09-25 23:14:55


ファストフード…は今からだと胃もたれしそうだな…最近食べてないし…ファミレスならメニューも豊富だし、何とかなりそうだな。浅羽が良いのなら同席したい
(疑問形式で来られたので、自分の事を丁寧に話しては意向を伝えて。眠気が強いのはそうなのだが、だからと言ってこのまま空腹で寝てもすぐに目覚めてしまうのは明白だ。だったら色々とすぐに済ませて寝てしまった方が良い。そう考えては貴方の返事を待っていて)



37: 浅羽 凪 [×]
2025-09-28 13:47:34


了解しました、それじゃあ行きましょうか
(自分にはあれが食べたい、これが食べたいと言った特別な欲求は特になく、相手に希望があるのならそちらに従おうと思っていた。そんな淡白な心持ちが声に滲んだのだろうか、了承を示す返事はいつもより事務的で。目的地がある方角を指差すと、すっかり人通りが減った夜の街を歩きだし)

38: 葛原 律月 [×]
ID:7a095d71d 2025-09-28 18:08:15


あ、あぁ、行こうか
(自分の言葉に対して返って来たのは何とも事務的なもので、何か自分が貴方を怒らせてしまっただろうかと思案する。だが思い当たる節は無いのでそれには深く触れない事にすれば、一緒に街中を歩いていて。その中で話題として、下記を貴方に振ってみて)

…そう言えば、浅羽はどの辺に住んでいるんだったか?どうせなら、近い所の方が良いよな?



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