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『昨日の敵は今日の友』だとかいうけどさ??(〆)/504


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自分のトピックを作る
161: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-02 16:12:23

、、、、(許してくれるとは思ってもいなかった。人ってこんなに温かかったっけ? なんて考えながら 今日だけでも情報量が多過ぎてよく分からなくなっている自分がいるようだ。この少女への感情、それすらも、分かりそうで分からない。否、まだ完全にこの感情が定まったわけでは自分の中でも無いのだろう。不安定で定まりきってない。なんてったって貴方のことを、甘いものが好き…位しか、まだ自分は何も知らないのだから。)
……わお、、すっごい量だねぇ??豪華だなぁ、(椅子に座らされ、目の前の多すぎるとも言える食事を見ては思わずそう驚き混じりの感嘆の声を上げて)

162: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-03 23:38:21


みなさんよく食べますからね。…あ、お酒は何がいいですか?
(この料理の量が多いと思うのは自分だけではなかったらしい。組織の人達は性別関係なくよく食べる。そのためこんなにも多い料理が必要になるのだ。あなたからしてみれば、この大きなテーブルの隙間がないほど料理が並ぶのは初めてなのではないだろうか。オニキスとの会話を聞いて、なんとなくあなたは酒が好きということがわかったため、その種類を聞こうとして。どうやらあなたが言った種類の酒を冷蔵庫から取ってくるようだ。)



163: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-04 06:44:17

……よく食べる、か。(ぽつりとそう呟いては) そうかい、とてもいい事だ。(感心したようにそう伝え) 無理は禁物だけど、レイちゃんも育ち盛りなんだからね。沢山食べるんだよ?ほら、"お野菜"、とかは特にちゃんと食べないとね。俺のお友達、お野菜が大嫌いでさ、、全然食べないんだよ。押付けてくるんだ。あぁなったらダメだねぇ、ほんと。すぐ風邪になったりするんだから、、(免疫力が低下するでそうなるのは自然。困ったようにそんな話をして) ("みなさんよく食べますからね"という言葉が何だが他人事のように感じ取れたのか貴方が心配になりそう伝え) ……ん、?(酒、聞き間違いでなければ今確かにこの少女は"酒"と言った気がする。) そんな…流石に申し訳ないな。(困ったように笑っては)、、それにしても、どうしてだい?確かに俺は酒が好きだけど、(まるで貴方が自分のことを見透かしているかの様に自然と聞いてきたので疑問に思ったのだろう。それに、自分が酒が好きだからといってわざわざ用意してくれるとも思えないので考えても謎が深まるばかりで)

164: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-05 01:04:55


…………えぇ、それは…いけませんね
(野菜をしっかり食べる、と言われるとピクっと体を動かした後、バツが悪そうに視線を逸らしながら長い間を空けて言葉を返す。もちろん野菜が大嫌いな自分が言えたことではないが、野菜が嫌いというのは世間一般的に見て“子供っぽい”とされるのはわかっているため、そのことは言わないでおこう。自分があなたの好きな酒を聞いたことが不思議なのか、その理由を聞かれると)

夕飯の買い出しを行くついでにお酒を買ってきてもらったのです。せっかく初のあなたとの夕食ですから
(未成年の自分は買えないため、今日買い出し当番であるメンバーに酒を買ってきて欲しいと頼んだところ、様々な種類のものを買ってきてしまったのだ。選べるだけの種類はあるため、あなたの今飲みたい酒はあるだろう。)



165: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-05 06:49:56

……へぇ?(この"へぇ"という言葉は思わず洩れ出たのか、わざと言ったのか、それ自体は不明だが 明確に意図を持っているのは事実であろう。マフィアの幹部、以前に彼は感情・心情・嘘等を見抜くプロでもある。こういう力も、この業界では持っていないと1位2位を争う組織で"幹部"なんてなれやしない、成り上がれない、なんてすぐに想像がつく。なので、彼がそれを持ってるのは必然。貴方が"野菜嫌い"だということを彼は悟ってしまったのかもしれない。彼の前で野菜を食べない、なんて果たして貴方は出来るのだろうか?そんなことを果たして心配性のタンザナイトは許すのだろうか。この答えは後々、そう焦らなくともすぐに明かされていくであろう。)(貴方の頬に手を添え、親指で頬をするりと撫でてはくすっと何処か愉しげに笑い言葉を紡ぎ始める。) そうだろう、レイちゃんもそう思うかい?良かった、(気がついているだろうに、いつだって彼は白々しいらしい。)
……せっかく、?(貴方からどんな言葉が出てくるのだろうか、質問していながら自分が考えても予想もつかなかったのだが、まさかの"せっかく初のあなたとの夕食ですから"なんて貴方に言われてしまっては心の底では分かっているものの本気で勘違いしてしまいそうになる。驚き、困惑、様々な感情が"せっかく、?"という言葉から読み取れるだろう。少し間が空いては) 、、、そうかい。ありがとう、じゃあ頂こうかな。(用意してもらったのに飲まないと言う方が無作法であろう、意図はどうであれその言葉に甘えて飲ませてもらうことにしたようで)
うーん、(酒は基本なんでも好き)ワインかウイスキーかな?いや、、ワインにしようか。(そんなことは無いと思うが、酔っ払ったら嫌なので 一応抑えておき貴方にそう伝え。)


166: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-06 02:00:05


……わかりました、持ってきますので少しお待ちください
(人間観察力の高いあなたのことだ、もしかしたら自分が野菜を嫌っていることが先程の反応でわかったのかもしれない。料理には絶対野菜が入っているため、普段はまだ食べられる野菜を食べているのだが、今日はそうもいかないかもしれないことに少し億劫になりながら、飲みたい酒を聞くと返ってきた答えはワインで。ボスもワインが好きだ。そのため常備しており、場所も把握している。席を立つと一度リビングを離れて部屋を移動する。赤ワインか白ワインか聞けばよかったか…と廊下を歩きながら考えていれば、どっちか迷った末赤ワインに決めてそれを抱えながら戻って。)



167: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-06 07:30:48

赤ワインか、(彼の事なので予想当てゲーム的なのでもしていたのかもしれない。ふっと笑っては何処か楽しげで) 重かっただろう?ごめんね。ありがとう、ご苦労さま。(そう言い、優しく微笑んでは貴方の頭に手を乗せポンポンと優しく撫でて)(なんなら人形のように"抱きしめたい"とまで思ってしまう自分がいるのだが流石に年頃の女の子だしな、キモがられたら終わりだ。積み重ねが大事だよね、なんて考えながら抑えている。なんで抱きしめたいのかは分からない、彼が今分かっていることは貴方が自分を狂わせているということ、貴方が可愛すぎるということのみ。)

168: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-06 20:06:08


…いえ、このくらい…。吸いませんが、開けてもらってもいいですか?
(確かにワインは重かったが、持ってきただけで褒められることなのだろうか。小さなことでも褒めるところは、やはりボスに似ているなと思いながら頭を撫でられるのは慣れたのかその最中は大人しくしていて。幾らツンケンしていても、やはり筋力は普通の少女と一緒でワインの蓋を自力であけることは難しいのか、ワインの瓶とワインオープナーを持って開けて欲しいと頼む。)




169: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-06 20:36:18

…………。(貴方が思い浮かべている人物は、一体誰なんだろうか。ずっと、は言い過ぎかもしれないが、今は自分と話しているはずなのにも関わらず貴方は違う誰かのことを考えている気がする。自分と重ねている気が…そんな"違和感"を感じる。そしてその違和感がどうも不愉快で心地悪いらしい。顔や態度には出さないようにしているがこれはなんなんだと、自分に呆れるように、軽く息を吐くかのようにため息をついて。) あぁ、勿論。(貴方からワインオープナーとワインの瓶を受け取っては難なくすぐに開け何かを思い出したかの様子で話し始める) そうだ、話しておかないといけないことがあったね。酒で酔っ払ったりして(彼は酒に強いので酔わせるのは至難の業)…話せなくなったら大変だから先に話しておこうか。(貴方へ向ける眼差しがまた少し変化しており、お巫山戯モードではどうやらないことが一目見るだけで分かるだろう。真剣な話のようで、恐らく彼のボスと話した内容などに関係してくるのかとしれないと推測ができる)

170: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-06 20:42:48


…はい、なんでしょうか?
(あなたの行動の一部を人と重ねていることがバレていて、それを不快に思っているなんてことは露知らずワインの瓶を開けてくれたことへ一つ感謝の言葉をかけて。予め用意していたワイングラスの3分の1ほどのところまで注ぐと、話しておきたいことがあると言われ、首を傾げ真っ直ぐ向いていた体をあなたの方に直して話を聞く体制に入る。恐らく、あなたのところのボスの話だろう。なんと言われたのだろうかと少し緊張感を抱きながら。)



171: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-06 21:30:23

ボスと話した内容についてだけど……あぁ、言えないことも多いから、、嘘を交えながらざっくりと話す事にするね?(堂々と慣れているのか 嘘つきます宣言をしてみせて) 1つ、俺達は表面上"敵"。2つ、"君達は普通に生きていることになっている" 。…だから、任務だとかは今まで通り普通にしてもらって構わない。3つ、"俺は理由はあれど噂では(色々偽物語を創ったので)今回のことをかなり根に持っていて君達のことを捕まえて人体実験やら何かしらとんでもないことをしようと企てているらしい"。 4つ、"俺は君達を捕らえてボスに引き渡すだけでどうやら莫大な報酬を得られる"らしい。(そう言い、どうやら約束は守っていたのか本当に武器なんかは持ち込んでいなかったので、瞬時に空間を接続し何処からかハンドガンを取り出しては貴方に銃口を向け何処か不敵に、怪しげに笑う。彼が本気なのか、それは恐らくここにいる誰にも、彼自身にも分からないことである。ただ、結末は分からなくともこれには明確な何か意図があるのも確か。)

172: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-06 22:07:13


……これは一体どういうことですか
(先程あなたのボスと話した内容かと思って黙って聞いていれば、不敵な笑みを浮かべながらどこからか出したスタンガンをこちらへ向けてきて。どうやらあなたが自分たちを捕らえてボスに差し出せば、あなたに膨大な金が入るらしい。少しでも信用しようとしていた自分が馬鹿だった。あの優しい笑みは自分を油断させようとしていたのか?などと考えながら、あなたを見る目は今朝初めて会った時の完全に警戒し、敵と見なしているときの目と全く同じだ。)



173: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-06 22:31:54

(自分のことを警戒していても尚、海のように透き通る澱みない青が、鋭い視線が、どうも敵意を向けられているはずなのに美しいと感じてしまう。)……"どういうこと"、だって?(今まで抑えていたものが溢れ出るかのように っ、ハハハハッ、といった風に笑ってみせる。悪役ムーブが凄い。) 分かってただろう?俺、そんないい人じゃないんだ。(話し方も何もかもが優しげなのに何処か冷たく、鋭い。)任務達成の為なら、「利」の為ならなんだってするんだよ。、、大体噂通りの人物だろうね。(地味に自傷)君達と報酬を天秤にかけた時、だなんて。そんなの……俺がどっちを選ぶのか、赤子でも分かる話さ。ね、そうだろう?レイちゃん。(そんなことは言うものの、今の彼からはどうしようもない程の、底知れない哀愁が感じられるであろう。そもそも、よくよく考えれば金が好きなら封筒を受け取らなかったこと、奢ったこと、わざわざあんな提案をしたこと、など矛盾や納得のいかない点が沢山出てくる筈だ。)

174: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-06 22:54:28


…少し…ほんの少しだけ、あなたを信用していたのですが…。やはりそんなことするものじゃありませんね。……私の名前を気安く呼ばないでください
(報酬と自分たちを天秤にかけたとき…と言われてしまえば、胸の辺りがチクッと痛いような気がした。自分たちは…いや、自分は金に負けたのだ。勝てるとまでは思っていない、出会って一日も経っていないし関係を聞かれたらなんと答えるか迷うような間柄だ。でも、どこかで悔しいと思ってしまう自分もいて。あなたのことを信用していなかったといえば嘘になる。そのため、今こうして銃口を向けられていることが少しショックなのだ。今も尚「レイちゃん」と呼んでくるあなたを鋭い目つきで見つめながらも腰に掛けているはずの銃は出さないでいて。あなたが自分たちよりも金を優先したとなれば、なぜあなたはあんなにも自分からの金を受け取らなかったのか、カフェでメンバー分の食事を出したのか…疑問に思うことは様々だが、報酬のためならその位の出費はどうでもよかったのだろうか。)

175: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-06 23:20:31

……え?("ほんの少しだけ信用していた"なんて言われてしまっては思わず固まってしまう。というか待ってくれ、なんて心の中でツッコミをいれる。何故貴方は自分に銃を向けてこないのだろうか、そんなにも何処か悲しみを、ショックを感じられるような顔をするのか、と。別に彼は、貴方にそんな顔をして欲しかった訳ではない。元々嫌われていると思っていたしそんな顔をされるなんて思ってもいなかったのだ。ただただ何かを"確かめたかった"それだけだった。だが、いざとなってこういう結果になってしまうと自分までも何処か胸が苦しくなってくる気が、貴方にこんな顔をさせる自分に何故か普段は誰に対しても全く起きないのに、とんでもない殺気が湧いてきて。) 、、、俺が憎いか?お嬢ちゃん。(自分が持っていたハンドガンを貴方の方に雑に投げては)なら、今ここで殺してしまえばいい。避けないからね。(嘘は恐らくついていない。本気でこう言ってるのである。色々先程のように考えてはいるものの表情は全く変えておらず、実際どうなのかはさておき まだ一応表面上は余裕感が溢れており)

176: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-06 23:41:46


いえ、そんなことは…。何を言っているのです、なぜそんなに話が飛躍するのですか
(突然、自分が憎いかと聞かれるとなんのことかと不思議に思いながらも否定の回答を出して。だが、まるでそれが聞こえていなかったかのようにあなたの銃が雑に投げられるとそれをキャッチし、憎いなら自分を撃てとまで行ってくる。意味がわからない、なぜ自分があなたを撃たなければいけないのか。あなたは自分たちではなく金を優先したではないか。余裕そうな表情をしているものの、何かあなたなりに考えた結果がこれなのだろう。話し合いができないほど、あなたは冷静さを失っている訳ではないため、受け取った銃を部屋の端に投げ捨てるとそんなことを聞く。)

177: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-07 00:10:11

っ、、?………分からない、俺は君が分からない。("そんなことは"なんて言われ本当に困惑している様子で吐き捨てるかのようにそう言い) こんなチャンスはないだろう?何故銃を捨てた。君にとって、いや……君達にとっての害虫を駆除できる、逃れられる最高の好機、チャンスだった筈だ、、最後のね。もう二度と訪れない。(何処か少し怒っているかのような(理由あり)、だけれど冷たく貴方にそう言い切り)確かに、俺が死んだら他の幹部達がここへ来る事になるかもしれないな。(そこを懸念しているんだろうなと考え)だけど、、そっちの方がマシだろう。俺って、怪しさ満点だし噂は酷いし何考えてるか分からないだろうし。(自分で言ってて虚しくならないのだろうか、よく言われることや聞くことをまとめてみた。)

178: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-07 00:31:18


……タンザナイトさん、あなたは害虫ではありませんよ。たしかにあなたが死んだら、他の方が来るでしょう。でもそうなって殺されるくらいなら、今この場で死んだ方が私はマシだと思います。
(あなたの事が分からない、と言われてしまえば、それはこちらも同じだと返したくなるのを堪えながら、次に続いた言葉を聞くなり否定する。“害虫”だなんて自分のことを言い表さないで欲しい、それを伝えたくてあなたの少し怒っているような瞳を強制的にこちらに向かせるようにあなたの両頬を包み込むようにして。名前を呼ぶのは3回目ほどだろうか、“あなた”と言い過ぎて名前があまり口に馴染まない。)

あなたは人ならの温かさを貰わなすぎなのです、他の人が言うことをあなたが認める必要なんでありませんよ
(ただただ、心配だ。ほんの数時間前まではへらへらと笑って冗談を言っていたはずのあなたがここまで精神をやられている状態になっているのが。何故かは分からないが、体が勝手に動いてしまって、あなたの大きな体を抱きしめ、腕を最大限伸ばして頭を撫でる。)




179: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-07 01:03:13

……、?…っ、、。(思わず言葉を失ってしまう、なんて温かいんだろうか。こんなに温かいのは「初めて」かもしれない。貴方のその言葉は、自分にかなり刺さるものがあった、抑え込んでいた、蓋をしていた筈の色んな感情が一気に溢れ出てくる、思わず涙が溢れそうになってしまうくらいには。)
(本気では無かったとしても貴方に銃口を向けたのは事実。それなのにも関わらず貴方は自分を心配し温かい言葉をかけて、好きでもないはずなのに、かなり年上の相手で勇気もいるだろうに、抱きしめてきては一生懸命小さな体で腕を伸ばして頭まで撫で慰めようとしてくれているではないか。貴方は女神か何かなんだろうか。本当に自分が恥ずかしくなってきた。それと同時に、確かに色々な感情が芽生えたのが自分でもよく分かり。優しく抱きしめ返し、今度は自分が貴方の頭をよしよしと撫でて。) 俺の名前、海斗。タンザナイトじゃなくて……海斗って言うんだ。(組織に入ってから本名を教えるのは初めてだ。おかしいのは分かってる、だけれど、貴方には何故だが本名を教えたくなったのだ。"タンザナイト"では無く、自分自身を。)レイちゃん、悪い男に騙されるのは……金輪際、俺だけにしておくれよ。(なんてぽつりと呟く)

180: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-07 01:22:13


かいと、さん…。いい名前です、タンザナイトよりも、とても。
(上手く説得できたのか、抱き締めると暫くしてからあなたの方からも優しく抱きしめ返され、今度は自分が頭を撫でられる。それがあまりにも心地よくて、安心して、先程のようにボスと重ねるのではなく今は“あなた”に撫でられていることにそう感じていて。すると突然、あなたの本名を教えられる。本来ならば裏社会で他の組織の者に自分の情報を教えるのは御法度なのだが、そうしたのにはあなたなりの理由があるのだろう。教えられた名前を繰り返すと、まるで裏社会のあなたではなく本来のあなたと話しているような気がして。)

えぇ、私もあなたのような人が何人もいては困りますよ
(冗談だろうか、それとも本当に思っていることなのだろうか。分からないが、どちらにせよあなたのような掴めない人と関わることはもうないだろうと思いながら、あなたに似た性格の人が何人もいると考えると不思議と笑いが込み上げてきてクスッと笑う。)




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