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『昨日の敵は今日の友』だとかいうけどさ??(〆)/710


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自分のトピックを作る
662: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-26 06:25:53

……お嬢さんには指一本触れさせませんのでご安心を。
、、、そうだね。
(喧嘩に至ることは無く、上記を治癒能力者に伝えた後、"渚紗ちゃんは愛されているんだな、"と色んな捉え方が出来るであろう僅かに少し寂しげな笑みを浮かべて。貴方の手を優しく握り返して部屋から出るとピタリの足を止めて。)

────瞬間移動しちゃおっか。

(にこりと笑みを浮かべては貴方が何か言う隙も無く彼は能力を発動し、目の前に広がる光景は豪華客船で。既に能力の使い過ぎではあるものの、この任務さえ終われば暫くは穏やかな時間が恐らく訪れるだろう、だからこそ彼はふりきっているのである。出し惜しみをするつもりも無い。それに、良くないとわかっているものの、貴方から心配されるのは実に心地が良く温かいのだ。こんな9ず男に騙されるのは本当に生涯自分だけにて欲しい。)

663: レイチェル(天野 渚紗)と治癒能力者 [×]
2025-10-26 08:56:25


…!もう、さっき吐血したばかりではありませんか
(自分が何かを言う隙もなくあなたの能力によって豪華客船まで来てしまえば、怒った様子で頬を膨らませて上記を述べる。先程の吐血した姿を見てしまえば、元々無理をさせる気はなかったが、さらに無理をさせたくなくなってきた。この任務が終わって帰ることになったらあなたの家にまた泊まらせてもらって甘やかしてみようか、なんて思っていて。)

どうか無理はしないでくださいね
(怒ったような顔から、次は心配しているような表情に切り替わり、無理だけはしないで欲しいということだけ伝えて。)

664: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-26 16:23:52

……怒った君も可愛いね。やっぱりリスみたいだな、、
(反省する様子も無しに微笑ましげにくすくすと笑っては髪を崩さない程度に優しくぽんぽんと頭を撫でて。)

あぁ、、渚紗ちゃんの頼みなら。
(彼の中の今回の優先順位、1は貴方、2は一般客、3は任務の達成、4はUNDEAD以外の裏社会の人間、5が自分といったところだろうか。一応5には自分がいる。勿論、完璧に任務を達成させて、貴方と温かな家に傷を負うことも無しに帰りたいと彼も心から望んでいて。)

失敗した事なんてほとんど無い、だから大丈夫。
────今回も必ず成功するよ。
(直接的には言葉にすることなく、成功するよ、だなんて言ったが、"必ず成功させる、"というこれは誓いでもあり。貴方達を逃したことで、しっかり"幹部になってからは成功率100%"という栄光は過去のものになっている為、ほとんど無いという少し頼りない曖昧な言葉で飾っていて。"情けない、、"と思いながらも普通に格好つけれなかった。)


665: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-26 16:58:41


……えぇ、あなたが言うのなら信じます
(怒った姿がリスみたいだと言われるのは2回目だろうか。頬をふくらませてしまう癖を治したいと思ってはいるものの、長年の癖はどうも治らないようだ。セットされた髪を崩さないようにするためなのか優しく丁寧に頭を撫でられると、その手とあなたの心遣いに心地良さを感じて。「今回も必ず成功する」…なんて頼もしい言葉なんだろうか。自分がいなくても、あなたはこの任務を簡単に終わらせることが出来たんだろう。役に立ちたいが、まずはあなたの足を引っ張らないようにしなければと心に決めて。)



666: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-26 17:40:57

("あなたが言うなら信じてみる"という言葉に、僅かに目を見開いては意外そうな反応をして。貴方の小さな手にそっと優しく触れて、上手く指を絡ませては、俗に言う"恋人繋ぎ"とやらをして。大体掴んだ貴方の歩幅に合わせゆっくりと歩いては本会場へと足を運び。その途中で、下記を貴方に投げかけてみて。)

……お嬢ちゃんはさ、俺のことを信用してくれているのかい?

(扉を開けたその先に広がる光景は、目も眩むほどに眩い空間。会場の天井に取り付けられている一際大きいシャンデリアのが吊り下げられた大理石の広間には、赤いカーペットが敷き詰められていてとても優雅。体育館くらいの広さはは余裕でありそうな空間に、大勢の着飾った男女が集まり、グラス片手に談笑しあっていて。生演奏の音楽も、癪に障らない程度ではあるものの、心の浮き立つような明るい旋律。食事はビュッフェ形式のようで豪華な料理が彩りよく並べられていてどれをとってもハズレが無さそうだ。船というのもありきっと、バルコニーに出れば、涼しげな夜風が優しく頬を撫で、灯りに照らされた綺麗な海を眺めることも出来るのだろう。)

667: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-26 20:04:07

   
えぇ、もちろんです。…何か変ですか?
(あなたの大きな手が自分の手に触れれば、そっと指を絡められる。いわゆるこれは恋人繋ぎだろう。名前のせいもあるのかもしれないが、なんだか普通に手を繋ぐよりも密着感を感じて心地がいい。本会場へ向かう途中、あなたのことを信用しているのか、と聞かれる。当たり前だろう。最初の出会いはなんとも言えないものだったかも知らないが、その日から自分はあなたに何度助けられ、恩を受けたのだろうか。なにも迷うことなく頷くと、信用してしまうのは当然ではないかとでも言うように上記を問う。)

…!美味しそうなケーキが沢山あります、食べてもいいですか?
(扉を開けると、そこには眩しいほどキラキラと輝く光景が広がっていて。天井から下げられたシャンデリアや優雅な音楽も魅力的だが、やはり彼女が1番興味をそそるのはビュッフェ形式に並べられているスイーツのようで。あなたの手を引き小走りで近付けば、輝かしい目で食べていいかと聞いて。)

668: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-26 20:42:26

変、_____いや、不思議な感覚でね。そんなことを言ってくれるのはお嬢ちゃんくらいだから……嬉しかったんだ。
("何か変ですか?"と聞かれては普段なら変だと言っていたかもしれないが、何も迷うことなく当然ではないかとでもう言うように"勿論"と言ってくれた貴方がいたのだ。それを変だなんて言いたくは無い。自分の心に正直になり、心のままに上記を言ってみて。)

………。
(この食べ物自体をUNDEADが用意したものなのだとしたら、何かが仕込まれていたりしてもおかしくはない。むしろ、自分の経験を振り返ってみるに、仕込まれている確率は極めて高いと見受けられる。だが、美味しいそうなスイーツ、恐らくスイーツを作ったであろうパティシエらしき人達が貴方のその愛らしく輝かしい眼差しを見ては、微笑ましげな温かい視線を少し離れた場所からだが此方に向けているこの状況。それに、任務だからなんて言うのも心苦しいし言いたくもない。視線だけを斜めに逸らし不自然にならぬように2秒程で状況把握、思考した後、『確かにどれも美味しそうだ!ちょっと待ってね、このスイーツ、テレビで見たことあるような…!?』と雰囲気も任務だからなんて言いぶち壊すことも無く"テレビで見たことがあるような"なんていう咄嗟の大嘘をカマし、貴方にだけ彼が向ける優しげな笑みを崩すこと無くそう伝え。検索している風にスイーツの写真をスマホで撮り、何処かに送信して。30秒も経てば返信が来たようで、内容を見ては心から安堵してふっ、と息を吐くように僅かに微笑して。)

─────待たせてごめんね、少し気になっちゃって。……凄く有名な店のケーキらしいな。予約1年待ちとからしいよ?食べなきゃ損さ!お嬢ちゃんの好きなだけお食べ。
(特に異常の無いケーキだという確認が取れたのである。貴方の方に目を見遣ると優しげな笑みを浮かべ、心ゆくまで食べればいいと伝える。スイーツ界隈に詳しくない為自分は存じ上げ無かったが、有名な店のケーキなのは間違いないらしい。予約1年待ちなのかは知らない。雑な嘘で。)


669: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-26 21:25:23


…そうですか…、あなたが嬉しいならよかったです
(普通に考えるなら、裏社会の有名人のあなたのことを完全に信じ切るのは変だと思われるだろう。実際、あなたも少し言葉に詰まっていたような気がする。だが、そう言われて嬉しかった、というあなたの言葉は、何となく嘘ではないような気がして。)

本当ですか?…では、いただきます。───!美味しいです
(スイーツの検索をしているのだろうか。少し待っててね、と言ったあとスマホを弄り出すあなたに首をかしげ、言われた通り美味しそうなスイーツの数々を眺めていれば、検索が終わったのか好きなだけお食べ、と言われると嬉しそうに表情を明るくさせて。取り皿にショートケーキやカップケーキなどの甘い食べ物を乗せ、フォークで小さく切ったあと口に頬張る。そして、美味しい、となんの捻りもない感想を呟いて、)

670: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-26 21:47:58

…………!!
そうかい、それは良かったねぇ、、
("美味しい"と幸せそうにいう貴方を見ては、心からの安堵と上記と共に、食べてもいないのだが誰よりも嬉しそうに口角を緩めて。不覚にも、自分もお腹が空いてきてしまった。貴方との約束の時間に間に合わせる為、結局間に合わなかった訳ではあるものの、昼食も抜いて仕事をしてきたのだ。『食事』といっていいのか分からないが、少し掠りそうなものとして、ペットボトルの水を一本分飲んだのと煙草を数本吸ったくらいで。異常無しだというのは確認してもらったが、もしもの時の保険として彼は我慢しており。案外彼はいつだって冷静で警戒心がとても強いのである。その警戒心の強さと冷静さもあったからこそ、幹部になってから"任務成功率100%"という輝かしい業績を彼は得ていたのだろう。自分からは食べようとしないかもしれないが、貴方から指摘されると食べるかもしれない。渚紗ちゃんからいわれたこと、渚紗ちゃんからのお願いに、彼はめっぽう弱い。)

671: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-26 22:03:53


タンザナイトさんはなにか食べないのですか?
(ケーキをぱくぱくと食べ進めていけば、頬張る度に初めて食べたかのように美味しそうに表情を緩める。やはり甘いものは最強だ。来る前は緊張していたものの、あなたがいることと大好物であるスイーツを食べていることで緊張なんてどこかに飛んでいってしまった。自分が食べている姿を見て口角を上げるあなたを見れば、そういえばあなたは今日1日ほとんど何も食べていないのではないかということに気が付き。食べ物は原動力だ。なにも食べなかったら本来の力を発揮できない。そう思い、上記のようにあなたにそう質問してみる。)



672: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-26 22:24:34

(貴方から何か食べないのかと指摘されては『すー、』と息を吐いて、バツの悪そうな顔をした後、思わず息を呑む。"ダメだ、タンザナイト"と、自分の中の何かが訴えてくるのだが、今のお腹のすき具合、豪華で美味しいそうな食べ物の方に目を見遣るとやはり抑えられそうになく。)

────本当にごめん、お嬢ちゃん。俺はとんでもなく面倒臭い男だ。……今からとんでもなく面倒臭いことを言うだろう。けど、頼むから、嫌いにならないで欲しい、、、
(最初に謝罪と面倒臭い奴宣言からはいって。"嫌いにならないで欲しい"だなんて彼にしてはとても珍しい、弱々しい声で貴方にお願いして。やはり自分からはとてもじゃないが取れそうになっかったのだ。)

皿に適当で構わないから食事を乗せて持ってきてはくれないかい、?それで、その……

お嬢ちゃんにあーんしてもらいたい、、、
(貴方が持ってきてくれたものなら間違いなく自分は食べるだろう。それを利用したいのだ。そして、"お嬢ちゃんにあーんしてもらいたい"これは完全に自分の願望。こんなとんでもない我儘を言ったのは、人生でも貴方が初めてかもしれない。そんな我儘がいえてしまうほど彼が貴方に心を開いて、打ち解けている証拠でもあり。)

673: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-27 00:25:25


──!…ふふっ、そんなことで嫌いになりませんよ
( 「本当にごめん」「嫌いにならないで欲しい」とまであなたが言うものだから、何を言い出すのかと思えば内容は「食事を持ってきて、それを”あーん”して食べさせてほしい」というもので。思わずくすっと笑いを零してしまう。むしろ、あなたからのわがままはもっとしてほしいくらいだ。あなたも自分に甘えられている時はこんなに嬉しい気持ちになってくれているのだろうか、なんて思いながら嫌いにならないと首を振って。)

少しだけ待っていてください、すぐに取ってきますから
(そう言うと、少し背伸びをしてあなたの頭を優しく撫でる。あなたに背中を向ければ、たくさんの料理の中から”あーん”がしやすいパスタを選び、端には1口サイズにカットされたオレンジやりんごなども添えて。)

──お待たせしました。…あ、あーん…、?
(あなたの元に戻ると、早速食べさせようと皿の端でフォークを立てるようにしてパスタを巻き付ければ、そのままあなたの口元に持っていき食べられるようにする。少し恥ずかしそうにしながら”あーん”という言葉も呟いていて。)

674: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-27 05:37:58

っ……………。
(いつも撫でてる側なのだが、背伸びをして、貴方に頭を撫でられてはなんだか不思議な感覚だった。初めはその小さな感触に内心またもやギョッとしたのだが、全く悪い気分にはならず、むしろ心地よくて、"もっと撫でて欲しい"とも思い。暫くして貴方の体温が離れていくと僅かではあるものの、寂しさが胸の奥でぽつりと残り。)

、、、________!!!
(自分がわざわざ"あーん"をして欲しいと言ったからなのだろうか?恥ずかしそうにしながら呟いているのを見て、聞いては、可愛いがすぎて思わずよろけそうになるが何とか抑えて。くるくると巻いて食べやすくして口元まで持ってきてもらうと、ぱくりと一口で食べてみて。食べた瞬間思わずニヤケてしまい。空腹だったのも大きいのかもしれないが、貴方が"あーん"してくれる高級なパスタ、美味しくないわけがない。最高だ。正直ワインが飲みたい。)

『──────Ladies and gentlemen!紳士淑女の皆さん、ご機嫌。大変お待たせ致しました。No.3番オークションのお時間です!!!!』
……?わ、、オークションをやるらしいよ。No.3なんだねぇ、、俺のせいだ。(自分が遅れたから。)
というかあれ、UNDEADの人間かも。幹部辺りが妥当かなぁ…
(思慮深い反応をした後、司会を担当している男がUNDEADの人間なのではないかと疑いの目を向けて貴方にも伝えておき。)

オークション、面白そうだから付き合ってあげてもいいけど、、壊すのもありだよねぇ?
(意地の悪い笑みを浮かべては何か予想がついているのか、"壊すのもあり"だなんていう不穏な言葉を残して。)

675: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-27 06:17:10

っ……………。
(いつも撫でてる側なのだが、背伸びをして、貴方に頭を撫でられてはなんだか不思議な感覚だった。初めはその小さな感触に内心またもやギョッとしたのだが、全く悪い気分にはならず、むしろ心地よくて、"もっと撫でて欲しい"とも思い。暫くして貴方の体温が離れていくと僅かではあるものの、寂しさが胸の奥でぽつりと残り。)

、、、________!!!
(自分がわざわざ"あーん"をして欲しいと言ったからなのだろうか?恥ずかしそうにしながら呟いているのを見て、聞いては、可愛いがすぎて思わずよろけそうになるが何とか抑えて。『録音するから、もう1回言ってくれるかな?』なんて一瞬過ったが言えるわけが無いので、ため息が出るばかりで。はたして、彼が貴方の写真とボイスを入手することはこの1年間で出来るのだろうか。くるくると巻いて食べやすくして口元まで持ってきてもらうと、ぱくりと一口で食べてみて。食べた瞬間思わずニヤケてしまい。空腹だったのも大きいのかもしれないが、貴方が"あーん"してくれる高級なパスタ、美味しくないわけがない。最高だ。正直ワインが飲みたい。)

『──────Ladies and gentlemen!紳士淑女の皆さん、ご機嫌。大変お待たせ致しました。No.3番オークションのお時間です!!!!』
……?わ、、オークションをやるらしいよ。No.3なんだねぇ、、俺のせいだ。(自分が遅れたから。)
というかあれ、UNDEADの人間かも。幹部辺りが妥当かなぁ…
(思慮深い反応をした後、司会を担当している男がUNDEADの人間なのではないかと疑いの目を向けて貴方にも伝えておき。)

オークション、面白そうだから付き合ってあげてもいいけど、、壊すのもありだよねぇ?
(意地の悪い笑みを浮かべては何か予想がついているのか、"壊すのもあり"だなんていう不穏な言葉を残して。)

676: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-27 17:30:24


美味しいですか?
(食べた瞬間少し緩んだと思われるあなたの口元を見れば、不味くないことは確かなのだが、声を出さないあなたを疑問に思い、美味しいかどうかを聞く。おそらく有名なシェフが作ったであろう料理のため、不味いことはないだろう。)

幹部、ですか…。
(司会を務めている男性が声高らかにオークションを続けることを宣言すれば会場中の全ての視線が彼に集まる。あの男性が幹部だと疑わしいとあなたに言われると、少し体が強ばるのを感じると、無意識なのか皿を片手で持ってもう片方の手ではあなたの服をぎゅ、と掴んで。)

…もう、食べないのですか?
(オークションを壊そうと不穏なことを言うあなたに寂しげな表情で皿に残っているパスタやフルーツの存在を伝えて。)

677: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-27 18:26:19

……!ごめんね、仕事の時は俺、色々と勝手に制限をかけてしまっているみたいで、、、
(無意識に口には出さないようになってしまっていたようで思わず謝罪をする。不敬だと思うのは勿論だが、謝罪するくらいには美味しかった。)

美味しい、凄く美味しいよ!……腕がいい料理人が作ったんだろうね。お料理自体が素晴らしいのは勿論だけど、お嬢ちゃんが"あーん"してくれてるからかな、、今まで食べてきたものの中でいちばん温かくて"幸せの味"がした。
(嘘偽りの無い事実だ。高級料理を口にすることは、自ら店に行かずとも、仕事で客人等と彼ならよくあるだろう。それでも、今までで食べてきた中で1番、腹だけでなく心が満たされていくのを胸の奥で確かに感じた。)

……俺がついてるから大丈夫。『UNDEAD』なんて組織自体所詮、トコジラミちゃん達が悪者ごっこをしているのにすぎないさ。最近よくあるよねぇ、、?ちょっとやそっとの事で思い上がっちゃってさ。踏み足には破滅がつきものだというのに…
(『本当馬、、』と、通常運転のタンザナイトが出るところだった。こういう事が自動的にベラベラベラベラ出てくるのである。何とか留まったが非常に危ない状況で。)

そんな顔をしないで、ごめんね?______野暮なことはやめておこう。大人しく一緒に見てようね。
(『残りの物(皿に残ってる物)も、お嬢ちゃんが俺に食べさせてくれる、?』と貴方にお願いをした後、にこりと含みのある笑みを浮かべては言葉を紡ぎ始めて。)
今から始まるのはきっと、、ただの『オークション』なんかじゃない。よくある___君の組織はやっているのか知らないけれど、お嬢ちゃんも詳しいかもしれないな。

─────"詐欺"の授業でもしようか?

678: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-27 18:40:26


そうですか、それは良かったです。…幸せの味…なんだか少しわかる気がします
(あなたからの「美味しい」という言葉が聞ければ、自分が作った訳でもないのに何故かほっと安心して嬉しい気持ちでいっぱいになる。あなたの言う「幸せな味」の意味はうまく説明できないが理解できる。今朝あなたが作ってくれたフルーツサンドも、自分が好きな甘いものだからという理由だけではなく、心が満たされていくような感じがしたのだ。)

はい、もちろんです。…詐欺の授業、ですか?
(皿に残っている食べ物も食べさせてくれるか、と聞かれると頷いて返事をする。さっそくくるくると再びフォークに巻き付ければあなたの口元に持っていき、「詐欺の授業」のことを聞き返す。)

679: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-27 19:16:33

(口元まで再び運ばれ、それをぱくりと食べては『美味しい、、』と感嘆の声を漏らし、今度はちゃんと幸せそうな顔をして。)

………そう、"詐欺の授業"。学校なんかでも、今どきは習ったりするそうだよ。俺も見せてもらったんだ。"ボスが余計な事するな、"って怒ってたなぁ、、。しょうもないことかもしれないけれど、色々教えるって言ったし、せっかくだからね。俺の勝手な妄想で悪いけど、お嬢ちゃんは銃で標的を狙い撃つのが主な仕事みたいだし、あまりそういうのはしたことがないし、仕掛けられたこともないじゃないかな、?
(学校に貴方を通わせてあげたいのが本心だが、貴方はそれを望まないし拒むのが現実だろう。それに、もう貴方の年齢では学べないこともあるのだろう。なら、少しでも自分が教えてあげられないだろうか。最初の授業が詐欺なのは心許ないのだが致し方ない。基礎的すぎるかもしれないが知ってて損は無いだろう。今度はもっといいことを教えてあげたいと心から思って。)

詐欺なんてあげていくとキリが無いから、、教科書にあるような、今回は"悪徳商法"のよくある代表的なものを紹介するね。……クイズ形式にでもしようかな。

────さて、じゃあまず最初に、お嬢ちゃんが知ってる"悪徳商法"、具体的じゃなくても名前じゃなくても何でもいい、俺に知ってることを教えてくれないかな?
(元、詐欺のプロフェッショナル。幹部になってからだろうか、今は滅多に無い。小規模な任務は彼に回ってこないのである。)

680: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-27 20:17:00


…そうですね…一般人を対象にした組織的な商取引…でしょうか
(あなたの口元に運んだパスタをあなたが頬張り幸せそうな顔をしているのを見れば、こちらまで嬉しくなってくる。なぜ急に「詐欺」についての話になったのかは分からないが、詐欺の中に含まれている”悪徳商法”について知っていることを聞かれる。少し考えたあと、上記のことを口にする。言葉にして伝えるのは難しいな、と思いながら紡んだ言葉なため、少し伝わりにくい部分もあるだろう。)

よくあるのは架空請求やワンクリック詐欺…あとは点検商法などでしょうか
(思い出すように顎に手を添えて”んー”と呟いた後、悪徳商法についての具体例を三つほど挙げて。)

681: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-27 20:50:17

わお…!3つも具体的な名前が、、優秀優秀!よく知っているね。
(本当に感心した様子で貴方を褒めて。具体的な名前が出てくるとは思わなかった。)

じゃあ今回は、身近にも潜んでいる代表的な悪徳商法、、フィッシング詐欺、ワンクリック詐欺、アポイントメントセールス、デート商法、キャッチセールス、点検商法、当選商法、催眠商法、送りつけ商法、儲かります商法、マルチ商法、霊視商法、、辺りを簡単に紹介していこう。まずはそうだねぇ…アポイントメントセールスから!__________
(よくあるような作り話で彼自身が一人何役も演じて、ストーリー形式で少し笑える要素や馴染める要素も交えながら、どれも分かりやすく解説をしていき。度々貴方への質問(クイズ)も投げかけたりもして、貴方と自分の2人だけだが本当に学校の授業のようだ。一通りそれが終わると、普段の少しお巫山戯モードから、束の間に切り替わり、ほんの少し目を細めては、揺るぎの無い真剣な眼差しを貴方に向けて。頬に優しく手を添えては、言葉を紡ぎ始めて。)

……馬鹿らしいと思うかもしれないけれど、これが本当にどれも、、年々騙されている子が増加傾向にあるんだ。腐りきった悪い大人は、いつだって輝かしい未来のある、優しい心を持つ君達のことを騙そうとする。そんなこと、絶対にあってはならないのさ。奪われるのはお金だけじゃない。他人事だとは思わず、お嬢ちゃんもどうか気をつけてね。自分だけじゃない、大切な人も守ってあげて。警戒心は十分すぎると思うけれど、君は優しいから、、、
"特に"、俺みたいな胡散臭い男には特に要注意だからね…!
(自分よりも年下に詐欺をした経験は無い。あくまで彼が標的にしていたのは意地汚い金持ちだ。詐欺を多く見て、実際してきたからこそ、目の前で現在進行形の詐欺が行われているこの機会に伝えたかった。きっとその頃には契約期間も終わり、傍にはいれないけれど、18歳なんかは特に標的にされやすい。)

─────さてと、よくある悪徳商法について学んだお嬢ちゃんに最終問題さ!これに正解出来たら俺は文句無し、合格だよ。


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