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『昨日の敵は今日の友』だとかいうけどさ??(〆)/712


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自分のトピックを作る
541: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-14 00:32:32


いいえ、帰るわけないではありませんか
(いじめないで、という言葉にはあなたがからかったせいで自分が帰りたいと思っているのか、とどこか困ったように自分の考えを探るように聞かれ、首を振って帰りたくないと言う。握った片手を外されると、それに少し寂しそうな表情を見せたあと、ぽんぽんと軽くふれるように頭を撫でられる。そのままするっと頬の方まであなたの手が添えられると、先程自分から今日は泊まること、一緒に寝ることを言ったではないかと指摘される。)

えぇ、確かに言いました。でも、そんな姿で来るとは思っていなかっただけで…。
(もちろん、一緒に寝るのを解消する訳では無い。せっかくあなたと一緒にいるのだから、一緒に寝たいと思うのは当たり前だろう。ただ、その大人の色気が溢れて止まらない姿に戸惑っていただけだ。改めてその姿を見ると、また頭がパンクしてしまいそうになるのをグッと堪えて。)


542: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-14 00:53:46

………そうかい、それは良かった。申し訳ないけど我慢してね、、ついつい照れてる渚紗ちゃんが面白くて可……いつでも風呂上がりは俺、こんな感じだからさ、(普段からこうなのは嘘では無いが、多少ボタンを外さないなど改善の余地はあるだろう。本音をわざとらしく途中まで言いかけたりしながらも、貴方のその言葉を聞き、心の底では安堵してはそれを胸に静かに落とし、上記を貴方に伝えておく。これはこれからも変わることはないのだろう。)
──────ほら、おいで。
(「それじゃあ一緒に寝よっか、」と、貴方に伝えた後、自分も其方を向いたままベットに軽く横たわると手を広げ、あくまで自分からは抱き締めず貴方から来てスタンスでもっと此方に近づいてくるように言い。)

543: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-14 01:02:47


…暑苦しくは、ありませんか?
(あなたがベッドに横たわりこちらを向いて手を広げている姿はまるでモデルの雑記の撮影シーンのようだ。それくらい絵になるあなたの姿に驚きながらも、大人しく広げられた手の中にぽすん、と身体を埋める。お風呂上がりのため、いつもよりシャンプーやリンスの匂いが増していて、このベッドからも当然あなたの匂いがするため、こんなにあなたの匂いに包まれる環境は他にはなく。あなたは自分のことを中毒性がある、というがあなたも大概だろう。あなたの匂いに自分も中毒になってしまうそうなのだから。自分がそばにいることによって寝にくかったり、暑かったりしないかと少し不安げに質問して。)



544: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-14 06:24:57

…暑苦しくない、大丈夫だよ。渚紗ちゃんも大丈夫?暑かったら、エアコンの温度を下げるからね、
(抱きしめないで寝るという選択肢は彼には無いらしい。貴方の体はあまりにも彼にとっては小さく華奢で一歩力加減を間違えると骨がいとも簡単に折れてしまいそうで思わずギョッとしてしまう。だからこそ優しく、赤子に接するようにそっと抱きしめて。貴方を抱きしめるのはやはりあまりにも心地よく鼻歌を歌ってしまいそうになる位には肌なじみが良い。22年間で間違いなく今が一番幸福感で満たされており、気分が高揚しているのは自分でも分かるし、そうなるだろうというのは予めもう予想はついていた。だが、それでいてこの上ない程の安心感まで与えてくれるだなんて……そんなの最強じゃないか。貴方と出会ってこう思うのは何回目なんだろうか、1回2回の話では無い気がするのだが言わせて頂こう、"今なら俺、4んでもいいと思う。")


545: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-14 08:09:32


私も大丈夫です、お気になさらず。…もっと強く抱き締めても、いいのですよ?
(これまで何度か抱きしめ合うことはあったが、今回は赤子に触れているんじゃないか、と思うほど優しく抱き締められエアコンの温度を下げなくていいと首を振ったあと、「強く抱き締めても構わない」という言い方をしているが、本音はもっと強く抱きしめて欲しい、というもので。人を抱きしめ、抱きしめられながら横たわるのはこんなに幸福を感じるものだったなんて、と自分でも驚くくらい、この状態に満足していて。どうやら、それは彼も同じだったようで今なら俺、4んでもいいと思う、というあなたに少しばかりの笑みを浮かべれば「それは困りますが…、私も同じ気持ちです。人の体温は心地がいいものですね」と改めて、隙間がないくらいあなたを抱き締めれば、もっとあなたの体温を感じたいのか足を絡めて。)




546: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-14 09:13:20

……そうだね。本当、、、
(「この温かさは俺なんかには勿体ない、」そう思ったが声にはならなかった。ドロドロと纏わりついて離れない。幸せを感じる度に自分が元々どうしようもなくて最低な人間だと、貴方に釣り合って無いと思うのは大前提として、どうしてもあの出来事が頭を過ぎってしまう。一度は"命"を、それだけでは飽き足らず、貴方が命よりも大切だと思っているものでさえも諸共、ケラケラ笑いながら"全てをタンザナイトは奪い去ろうとした"という事実は、どう足掻いても彼の中でも、貴方の中でもきっとこれからも消えないのだ。……自分が貴方達に提供出来た良い事といえば、ある程度のものを失いながら命を賭け代として、貴方達を見逃したのはかなり大きいかったんだろうが、それ以外ならカフェで少し奢ったくらいだと思われ、大したことは全くしていない。
そのくせに、偉そうに自分の分の夜ご飯までわざわざ作らせたり、出会って2日目だというのにどうしようもない貴方への執着とまわりへの嫉妬心まで拗らせ始めている。自分が嫌いだ、どうしようもなく嫌いだ。全てを捨てる覚悟を決めたをあの日、タンザナイトになった日、捨てきることの出来なかった中途半端な優しさが貴方への悪影響を及ぼしているとしか思えない。"そこまで傲慢で9そで9ずならいっそ貫けよ、タンザナイト"とも思う。でも、それは出来なかった。生憎、こんなにも自分を求めてくれる6つも年下の海のように透き通った心を持つ可愛らしくて愛らしい少女を、拒絶する程の強固な精神を持ち合わせていなかったのだ。「本当に赦されていいといえるのだろうか?」「共にいる権利が、貴方を抱き締めて寝る権利が自分にはあるんだろうか?」疑問が後を絶えず、どうしようも無い後ろめたさを感じながら少し欠けていて埃を被り、本来の輝きを澱ませているともいえるタンザナイトのその瞳を僅かに細めた。終わりの見えない思考の渦の終着点、新たな一つの解が微かに浮かぶ。「自分からは驚く程に距離を詰めるのに、相手から距離を詰められると後退りをしてしまうのは何故なのか?」
それは、自分が相手を侵害してしまうと、"戻れなくなってしまう"と思うからなのかもしれない。降り注がれる感じたことも無い温かみが、"愛"が怖い。少し震える右手を左手の上に重ねることで貴方に悟らせないようにしながら深く息を吐いた後、漸く言葉を紡ぎ始めて。)

………渚紗ちゃん、俺はさ___お嬢ちゃんのこと、本当に"好き"になってもいいのかな?

547: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-14 10:37:14

"もっと"、もっとかい…力加減が難しいな、、ボキって折れちゃう気がして……
─────そうだね。本当、、
(「この温かさは俺なんかには勿体ない、」そう思ったが声にはならなかった。貴方の言葉に甘えて、貴方が物欲しそうな目をしているようにも都合のいいフィルターがかかっている気もするが、彼の瞳にはそう映ったため、強く抱き締めようかとも思ったが、幸せを感じる度に自分が元々どうしようもなくて最低な人間だと、貴方に釣り合って無いと思うのは大前提として、どうしてもあの出来事が頭を過ぎってしまう。一度は"命"を、それだけでは飽き足らず、貴方が命よりも大切だと思っているものでさえも諸共、ケラケラ笑いながら"全てをタンザナイトは奪い去ろうとした"という事実は、どう足掻いても彼の中でも、貴方の中でもきっとこれからも消えないのだ。
……自分が貴方達に提供出来た良い事といえば、ある程度のものを失いながら命を賭け代として、貴方達を見逃したのはかなり大きいかったんだろうが、それ以外ならカフェで少し奢ったくらいだと思われ、大したことは全くしていない。そのくせに、偉そうに自分の分の夜ご飯までわざわざ作らせたり、出会って2日目だというのにどうしようもない貴方への執着とまわりへの嫉妬心まで拗らせ始めている。自分が嫌いだ、どうしようもなく嫌いだ。全てを捨てる覚悟を決めたをあの日、タンザナイトになった日、捨てきることの出来なかった中途半端な優しさが貴方への悪影響を及ぼしているとしか思えない。"そこまで傲慢で9そで9ずならいっそ貫けよ、タンザナイト"とも思う。でも、それは出来なかった。生憎、こんなにも自分を求めてくれる6つも年下の海のように透き通った心を持つ可愛らしくて愛らしい少女を、拒絶する程の強固な精神を持ち合わせていなかったのだ。ドロドロと、染み込んでしまっては纏わりついて離れない溶け込んだ影が何度も何度も問いかけてくる。「本当に赦されていいといえるのだろうか?」「共にいる権利が、貴方を抱き締めて寝る権利が自分にはあるんだろうか?」疑問が後を絶えず、どうしようも無い後ろめたさを感じながら少し欠けていて埃を被り、本来の輝きを澱ませているともいえる灰簾石の瞳を僅かに細めた。終わりの見えない思考の渦の終着点、新たな一つの解が微かに浮かぶ。「自分からは驚く程に距離を詰めるのに、相手から距離を詰められると後退りをしてしまうのは何故なのか?」それは、自分が相手を侵害してしまうと、"戻れなくなってしまう"と思うからなのかもしれない。降り注がれる感じたことも無い温かみが、"愛"が怖い。少し震える右手を左手の上に重ねることで貴方に悟らせないようにしながら深く息を吐いた後、漸く言葉を紡ぎ始めて。)

………渚紗ちゃん、俺はさ___お嬢ちゃんのこと、本当に"好き"になってもいいのかな?

548: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-14 14:08:57


少し強く抱きしめられたくらいで折れるほど、やわじゃありませよ
(ポキッと折れてしまう気がする…そう言われると、そんなわけないだろうというようにクスッと微笑む。確かにあなたに本気で腕などを握られてしまえば折れるかも知らないが、力加減が難しいとは言っているものの、本当に折ってしまうほど力加減が分からないわけではないだろう。いつになったら強く抱き締めてくれるのだろう、とあなたの顔を見ると、思い悩んでいるような、何かを深く考えているような表情をしているのが目にうつり。…あなたのことは好きだ。でも、そのあなたをいつまでも苦しめているものの正体を一向に言ってくれないところは、嫌いだ。嫉妬も感情も、あなたのもの全てを自分に隠さず教えて欲しいのに。)

えぇ、早く…好きになってください
(「俺は本当に自分のことを好きになってもいいのか」と言われると、迷わず首を縦に振る。だが、その言葉を聞くのと同時にあなたは自分を好きになってくれていない、という事実が明らかになって。あなたが自分を本当に恋愛的に好いてはいないことは、もちろん知っていた。でも、心のどこかで期待してしまっていたのだ。ぽつりと、そのまま空気に溶けて消えてしまいそうなほどか細いの声で自分を好きになってくれ、と呟いて。)




549: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-14 15:12:00

そうかい、、なら___
(56しのターゲットで、相手に自分が殺意を抱いている場合だとかなら話は別だが、普通に少し強く抱き締めただけで"ポキッポキッ、ポキッ"と次々に骨が折れていくだなんて、貴方がいくら小さくて華奢な体つきであるとはいえど確かに有り得ない事ではあると頭では分かっていたものの、何故か結構真面目にそうなってしまうのでは無いかと最悪の場合をずーっと考えていたのもまた事実。クスッと微笑まれてはさっきまでの自分が恥ずかしく馬鹿らしくなってきた。束の間のくだらない杞憂にすぎなかったらしい。それでも怖いのは怖いため、1.2倍程度の力を加えて抱き締めてみる。普段は雑だが、貴方と関わる際は完璧な解に辿り着くための絶妙に微調整、積み重ねを大切にしていきたいと心に刻み込んでいて。)
………。お嬢ちゃんはさ、俺がなりふり構わず女の子と添い寝すると思うのかい?(寂しい気な表情を一瞬した気がした。後にぽつりと、空気に溶けて消えてしまいそうなほどか細いの声で"好きになってください"なんて貴方から言われては何かが妙だと考え、先程の自分の発言を遡り。「あぁ、これ誤解されてるかもねぇー、、」と、口には出さないものの心の中で呟いては、彼は状況を何となく理解したようで。この件に関しては間違いなく圧倒的に此方が悪いだろう。でも、これを上手く利用して自分は恋愛的に貴方を見てないという設定でいくのも案外ありなのかもしれい。ただ、貴方が悲しい思いをしてしまう可能性が少しでもあるのは耐え難く、迷いに迷い決め損なっては曖昧な返答をすることにして。)

勿論!お友達としての好きもあるけど…はははっ、ダメだなぁ、俺。
(これだけで留めるつもりだったのだが、口が勝手に動いており「爺さんに…"恋だけは絶対にするなよ。したらワシが切腹andお前を呪い56してやるからな!!!"ってキツく言われてたんだけどねぇ~。まずいまずい、今度墓参り行ってちゃんと事情説明するからさ、早まらないでねー、、」とあの世にいる爺さんとぽつりと会話して。これがほぼ答えだが、最後に決定打を打つことにして。やはり彼は、貴方が後ろめたさを抱きながら、辛い思いをしながら自分と接する可能性があったのが耐え難かったらしい。相変わらず何を考えているか分からない、それでいて熱を帯びたその瞳を貴方に向けては冗談には思えない、今までで一番真摯であり、自分の中で誰よりも何よりも愛おしい、恭しい者には捧げるかのような声色で言葉を紡ぐ。)

────好きだよ、渚紗ちゃん。


550: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-14 16:06:00


…ちょうどいいです、ありがとうございます
(またあなたにわがままを言ってしまったな、と思いながら自分のわがまま通り、抱き締める力を少し強めてくれたあなたに感謝の言葉を伝えつつ、その力加減で自分は痛くないということも伝えて。)

っ…私も好きです、海斗さんのことが
(冗談でも嘘でもない、今まで見てきた中で一番真摯で、本当に恋人なのではないかと思うほど愛おしい相手に言うような声で「好きだよ」と言われてしまえば、こちらから早く好きになって、と言ったものの本当に言ってくれるとは思っていなかったため少し驚いて。あなたの紫の瞳をじっと見つめ、視線を逸らすことなく、こちらも”愛おしい”という感情が沢山篭った声で好きだと返す。)



551: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-14 16:33:20

………………。
(その"好き"は、貴方が自分に向けてくれる好きは、まだ貴方が好きの種類を知らないだけで、恋愛的なものでは無いんだと、、そう頭では理解している筈なのに、視線を逸らすことなくまるで
”愛おしい”という感情が沢山篭ったような声で"好き"と言われてしまえば脆く淡い幻想を抱きそうに、勘違いしてしまいそうになり、僅かに目を細めては、ふっと小さく息を吐いて。)
(────不意に静寂は訪れ、彼が貴方に言葉を返すことは無かった。暫くしては片手でそっと貴方の頭に触れ、よしよしと撫で始め、もう片手で貴方の呼吸に合わせては、優しく背中をトントンとし始めて。まるで子供を寝かしつけているかのようだ。寝かしつけようと貴方に触れる彼の手は、瞳は、泣きたくなってしまう程に何処までも優しく温かみを感じられる、全てを包み込んでくれるかのような穏やかなものだといえるだろう。)

552: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-14 22:57:23

…ん、おやすみなさい…
(自分もあなたの事が好きだ、と言ったことに対してあなたは僅かに目を細めるだけで何も言ってはくれない。それに少し寂しさを感じつつも、当然だと受け止める自分も居る。あなたの大きく、自分の知っている中で一番好きで安心する手で撫でられ、もう片方の手では背中を優しく叩かれると、まるで赤子にでもなったような気分になって。日中なら「子供扱いしないでください」と抵抗しているが、今はあなたに好きだと言われたことの満足感と入浴剤によって少しマシになった疲れからだんだんと眠そうに目を蕩けさせていく。「おやすみなさい」と改めてあなたにそういえば、数分も経たないうちに安心しきった様子で目をつぶり寝息を立てて。)

553: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-15 06:25:31

(貴方が眠ったその直後、自分も安心してゆっくりと目を閉じると徹夜が続いてたのもあるかもしれないが、すぐに夢の世界だったのは覚えている。彼はあまり眠りが深い方とは言えない、むしろ浅いと言えるだろう。4時間眠れたらいい方なのだが、、驚いた。時計を見るに6時間程すやすやと眠っていたらしい。貴方と添い寝をしたからなのだろうか、、安眠効果まであるんだな。と感心しつつ、自分とくまのぬいぐるみをすり替えては起こさないように能力で寝室からスっと離れて、ある程度の身なりを整え、最低限度のことを済ませてから朝食を作り始めて。"何を作ったら渚紗ちゃんは喜んでくれるんだろうね、野菜は嫌いだもんなぁ、、"と、野菜が嫌いという点で、かなり苦悩し決めかねたのだが漸く決断。栄養の為にやはり野菜は必要不可欠だと思っていたが、辺りを見渡すとある食べ物が目につき、自然にふっと笑っていて。我ながら結構いい線をいってると思う、「フルーツサンド」これで勝負といこうじゃないか。手作りで、普通のクリームとチョコのクリームVer.を作り、いちご、バナナ、みかん、シャインマスカットetc...色々挟んで作ってみた。普段フルーツサンドなんて作らないのもあるのかもしれないが、貴方のことを考えて作るのは、とても"わくわくどきどき"して、気分だけは恋する乙女ってやつなのかもしれない。ソファに腰掛け、珈琲を飲みながら眼鏡をかけて新聞を眺めていて。最新を取り入れたいうえ文字が小さくて読めないので新聞は引退したいのだが、スマホでのニュースの見方が分からないらしい。恐らく彼は、ニュース系のアプリを知らないんだろう。)

554: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-15 08:11:33

──おはようございます…
(ふいに今自分が抱きしめているあなたを抱き締める力を強くし、擦り寄ると明らかにあなたではない柔らかさと肌触りに違和感を覚えて目を開ける。すると、目の前にいたのかあなたではなくクマのぬいぐるみで。どうやらあなたは自分よりも早起きらしい。身体を起こし、抱き締めていたクマのぬいぐるみを持って寝室を出て、リビングに向かって。ソファに座っているあなたの姿を寝ぼけ眼で捉えると、普段よりも気力のない、少し掠れた声で上記の言葉を投げかける。)


555: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-15 16:48:31

渚紗ちゃんもう起きたの~?健康的だねぇ…あぁ、おはよう。
……………………。
くまちゃんに、天使____マイエンジェル、?後光が差してるね。全てが輝いて見えるよ、、!無駄に大きい家がユートピアになるとはな、、、
(穏やかな笑みを浮かべてはスマートに挨拶は返すものの、貴方の方に目を見遣った瞬間、釘付けになり様子がおかしくなり始めて。朝から意味の分からないことを言い出しているが、別に彼は寝ぼけてない。朝から貴方が"おはよう"といってくれる世界線だなんて、2日前は全く想像がつかなかったし、夢のまた夢だと思っていたため感動すぎて泣きはしないが、普通に泣けてくる現状。寝起き姿の貴方が彼にとって素晴らしすぎたらしい。"なんて愛らしいんだ…"と、もはや驚愕、絶句。切実に抱き締めたい、写真を撮りたいとも思ってしまうがこれは我儘がすぎるだろう。抜かりなく、くまちゃんのぬいぐるみまで持っているだなんて、、夢のコラボレーションの再来である。そう、見るだけでも十分じゃないか。神様に感謝、生きとし生ける全ての物に感謝。一つでも欠けていたらこんな事にはならなかったのかもしれない。この世界はなんて素晴らしいのだろうか!今なら全員にもれなく心からの愛を向けられるかもしれない、と、ざっくり彼の頭の中は今こんな感じで。)

556: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-15 20:36:07


…すいません、何を言っているのかさっぱり…、、
(穏やかな笑みを浮かべて挨拶を返されたかと思えば、訳の分からないことばかり言うあなたに首を傾げては、その言葉を理解できないことを謝りつつ、言っている意味がわからないと率直に伝える。あなたの言葉にだんだんと頭が働いてきたのか、自分が持っているぬいぐるみをあなたの膝に置けば「この子、可愛いですね。手触りも柔らかくて抱き締めて寝るのに丁度よさそうです」とぬいぐるみの見た目や肌触りについて感想を伝えながら、あなたに返そうとして。)

…新聞なんて珍しいですね、今の時代スマホでも見れるのに…
(あなたが持っている新聞に目をやれば、隣に座りその内容を覗いて見て。眼鏡をかけている姿をやはり、眼鏡をかけていても映えるなと思いながらスマホでもニュースを見れるのになぜわざわざ新聞で見ているのか、ときいてみて。)



557: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-15 21:17:59

……ごめんね。まあ要するに?くまちゃん渚紗ちゃんが朝から可愛いなーって話さ。天使みたいだなぁ、、って思ってね。
(貴方に気まずそうに謝られては、すっと正気に戻りグサッときて彼も気まずそうに上記を返す。自分でも先程の発言を振り返ってみては、確かに傍からみたらヤバいのでは?と、「ふー、」と冷や汗をかきそうになりながら深く息を吐き、返してもらったぬいぐるみをそっと抱き寄せてはなんとか平常心と笑みを保つ。表に出てはいけない心の声が少し漏れすぎた、次は失言しないようにしなくては、、と反省会を開きながら心に刻み込み。⇒多分自然と溢れ出てくるので無理。これでも抑えてる方。)

はははっ、やっぱそうだよねぇ…新聞は最近じゃ珍しいよな。売上がどうちゃらこうちゃら~とかよく聞くし、、皆んな何で情報得てるんだか…。
(貴方の言う通り、新聞が今どき珍しいのは流石に彼でも知っている。一般的に今はテレビが主流なんだろうが、単にリアタイで見れることが少ないのと、"自分のペースで読めて一覧性に優れているし、情報が整理されてて楽でいいなぁ"と感じるため、新聞を利用しているのだ。)
やっぱりテレビが主流な______え。すまほ、、?
……スマホってこれだよね、スマホで見れ…。スマホで見れちゃうのかい、?(彼は生粋のスマホ初心者。これに関しては爺さんも悪いだろう。一瞬ピタリと固まっては、まだ理解が追いついていないようで、聞き間違えたのかと耳を疑い、"そんな訳ないよな、、"と思いながらも自身のスマホを手に取り貴方に見せては驚いたように聞き返してしまう。)

558: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-15 22:26:21

    
ありがとうございます…?
(あなたにサラッと「かわいい」「天使みたいだなと思って」と言われると、その言葉があまりにも自然すぎて語尾に疑問符を着けるように感謝の言葉を口にする。あなたが返したぬいぐるみを大切そうに抱き寄せているのを見て、ビッグサイズのクマのぬいぐるみをあなたに渡したいな、と思いつつ、自分が言った「スマホでもニュースが見れる」という言葉を聞いて固まっているのを見ては、まさか知らなかったのか?と考えて。)

えぇ、ーーというアプリを落とせば見れると思いますが…
(頭によぎったあなたがスマホでニュースを見れることを知らなかったのか?という考えは口に出すことなく飲み込む。どうやらスマホ初心者であろうあなたに少し可愛さを覚え、口角が上がるのを必死に堪えながら簡単にニュースを見れるアプリの名前を教えて。)



559: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-15 22:43:43

(まるで今の彼は、サンタさんの正体が幻だと知ってしまった子供のようで。何故かしゅんとしながらもスマホの画面を隠すことなく見せながら、貴方にいわれたアプリの名前をぽちぽち打ち込んでいて。便利なキーボードアプリを入れていなかったり、文字を打つ速度、検索候補に出てきてるのに押さないところなどで彼が初心者ということは何となく分かるだろう。打ち込み終わったようで検索をかけてみると1番上に貴方に言われたアプリが出てきたようでインストールしてみて。ダウンロードが終わると早速アプリを開く、色々設定し終わっては、ずらーっと最近のニュースが確かに画面に見事に並んでいて思わずスマホを落としてしまい。幸いにもソファだったためぽすっと音がしただけで、損傷はしていないので安心だ。何処か力ない声で下記を呟き。)

………俺、知らなかった、、、


560: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-15 23:14:06


大丈夫ですよ、少しずつ知っていけばいいのです
(自分の目の前で携帯の画面を見せながらポチポチと速いとは言えない速度で画面をタップしていくあなたの仕草にThe初心者という感じがして実に可愛らしく。あなたが自分に対して可愛い、という気持ちが少しはわかったような気がする。思わず抱き締めたい気持ちを抑えながら、ダウンロードが終わったアプリを開き、それを見て驚きからか思わずソファにスマホを手から離しどこか力のない声で「知らなかった…」とつぶやくあなた頭をぽんぽん、と撫でながら口角を上げて上記を伝える。あなたの前で笑顔を上げるのは4度目ほどだろうか。)



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