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『昨日の敵は今日の友』だとかいうけどさ??(〆)/713


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自分のトピックを作る
521: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-13 11:43:49

本当かい?!ありがとう。それじゃあ…ちょっと失礼。
(「わ~い!」と子供のようにきゃっきゃはしゃいでいたが、スっといつ間にか雰囲気が切り替わっていて、穏やかな笑みを浮かべ上記を述べては早速作業に取り掛かって。乾かす前に、フローラルな甘さの中にハーバルで爽やかな風を感じる、優しく包み込んでくれるような"ラベンダー"の香り付きのヘアオイルを貴方の髪に使用した後、ドライヤーで根元から髪を乾かし始めて。手慣れているのか、髪は撫でるように優しく触り、乾かす順番、当てる秒感覚も熱が刺激を与えない程度で微調整も完璧。まるで、過去に彼女でもいたんじゃないかと思う程に彼は手際良くこなしてみせて。ラベンダーの香りのものを使ったのは単純に一番思い入れが深く、好みの香りだから。)
渚紗ちゃんの髪は綺麗でサラサラだねぇ、、見惚れてしまいそうになるよ。少し触っただけでスルスル解けてくんだな……

522: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-13 11:57:15


いえ、人並みですよ
(優しく甘い花の中に清涼感や爽やかさのある香りの正体は、どうやらラベンダーの香りのヘアオイルらしい。その香りにどこか心が安らぐのを感じながら、慣れた手つきで髪を乾かし始めるあなたにまるで美容師にされているみたいだと思って。自分の髪はサラサラで綺麗だ、とあなたに褒められると人並みだと首を振る。たしかに普段から髪の手入れは怠らないが、それは外見の清潔感を保つためだ。いくらマフィアで血で汚れているとしても、外見だけは一般の少女のように維持したい。だが、その普段の手入れによってあなたに褒められるなら、これからは”あなたに褒めてもらうため”という目的でヘアケアをすることにしようか。)



523: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-13 12:17:12

─────そうかい?ここまで綺麗に手入れされてるのはなかなか見ないんだけどな、、(なんて、本心から不思議そうに自然と貴方への褒め言葉を呟きつつ、)……お疲れ様。乾かし終わったよ。(優しくぽんぽんと貴方の頭に触れ撫でては、乾かし終えたことを伝えて。)
わぁ~、凄い、、"天使の輪"ってやつだね。こんなに綺麗なのは初めて見たかも。
(と、貴方の髪の表面に見事に現れている、輪っか状の眩い輝きに感嘆の声を上げて。)
俺以外にも毎日これも見せてると思うと…はははっ、、(口には出し切らなかったものの、同時に衝動に駆られるかのように澱んだドス黒いやるせない感情が込み上げきて。心だけでなくそのタンザナイトの瞳にもそれは現れているらしく。)

524: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-13 12:53:53


そうですか?ありがとうございます…
(髪がどちらかといえば短いため、すぐに乾き終わるとドライヤーの音や熱が止まり、少し髪に触れてみると、美容室終わりのように髪がさらさらしていて、艶も増した気がする。やはり高いドライヤーのおかげだろうか、それともヘアオイルか?なんて考えていれば、髪の表面に所謂”天使の輪”というものが現れていて。それに此方も感嘆の声を漏らすと、あなたは自分の綺麗な”天使の輪”を他の人にも見せてしまっているということに嫉妬していることを察知し。)

──海斗さん
(髪を見せない、わざと髪の質を落とす、ということもできないため、自分に出来ることはなにもない。ということは、あなたの嫉妬を止めることもできないということだ。では、自分にすることは1つしかないと思い椅子から立ち上がると両手を広げあなたの名前を呼ぶ。)


525: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-13 14:18:37

…………!
っ、、、ありがとう、気を使わせちゃってごめんね。こんなんでヤキモチ、嫉妬とか…おかしいよな、普通。気持ち悪いし、、
(一瞬彼は嬉しそうな顔をした、しかし…それは刹那に過ぎ去ってしまった。気を使って両手を広げ「海斗さん」と貴方に名前を呼ばれては正気に戻り、そう流石に貴方が大怪我を負わせられた時よりかはマシだがそれに続くともいえる澱みが溶け込んだ瞳で自傷気味にぽつりと呟いて。何か"トラウマ"でもあるのだろうか、頭の中で今の貴方が誰かと重なりフラッシュバックが起きたのかもしれない。というか貴方があそこまで傷つけられたのは彼の中でトラウマを超えていたらしい。「嫉妬」という感情はあまりこれまでも抱いたことが無いため、それ以外の何か強い感情がそれと重なったのかもしれない。普段は自分から距離を詰めるのに、逆に詰められると後退りしてしまう。大切な人に拒絶される耐え難い痛みを知っているのだとしたら、これは自分を守る為の弱気だろう。)
────俺は、お風呂に入るから…渚紗ちゃんも明日は早いし、こっちのことは気にせずにもう寝ててもいいからね。(そう、なんとか平常運転を取り戻そうとして無理やり笑みを浮かべてはそう告げて。)

526: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-13 14:32:55

…………!
っ、、、ありがとう、気を使わせちゃってごめんね。こんなんでヤキモチ、嫉妬とか…おかしいよな、普通。気持ち悪いし、、
(一瞬彼は嬉しそうな顔をした、しかし…それは刹那に過ぎ去ってしまった。いつもの余裕そうな表情も消えて、焦っているようにも見えるかもしれない。気を使って両手を広げ「海斗さん」と貴方に名前を呼ばれては正気に戻り、そう流石に貴方が大怪我を負わせられた時よりかはマシだがそれに続くともいえる澱みが溶け込んだ瞳で自傷気味にぽつりと呟いて。何か"トラウマ"でもあるのだろうか、頭の中で今の貴方が誰かと重なりフラッシュバックが起きたのかもしれない。というか貴方があそこまで傷つけられたのは彼の中でトラウマを超えていたらしい。「嫉妬」という感情はあまりこれまでも抱いたことが無いため、それ以外の何か強い感情がそれと重なったのかもしれない。普段は自分から距離を詰めるのに、逆に詰められると後退りしてしまう。大切な人に拒絶される耐え難い痛みを知っているのだとしたら、これは自分を守る為の弱気だろう。)
────俺は、お風呂に入るから…渚紗ちゃんも明日は早いし、こっちのことは気にせずにもう寝ててもいいからね。(そう、なんとか平常運転を取り戻そうとして無理やり笑みを浮かべてはそう告げて。だが、細かい手の震えまでは上手く隠すことは出来ず。)

527: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-13 19:03:36


…?ハグ、しないのですか?
(あなたは自分に気を使わせてしまっている、というがこのような行動をしているのは気遣いではなく、あなたを苦しめているその感情を少しでも軽減できたらなという願望だ。それに、ハグはストレスの3分の1を解消できるらしい。普段仕事で忙しいであろうあなたは人よりもストレスを溜め込んでいるだろう。腕を広げたら飛び付いてくる、と思っていたのだが逆効果だったようで自虐気味に先程嫉妬やヤキモチを焼いていたことを気持ち悪いよな、と言う。もちろん気持ち悪くなんてない。逆に自分なんかに嫉妬してくれるのは嬉しいまである。(だからといってわざと嫉妬させるようなことはしないが)そんなことより、こちらが腕を広げて待っているのに抱きつかないのか?と抱きつくのが当然かのように首を傾げて聞いてみる。細かく震えている手、無理やり口角を上げているあなたをそのまま放っておくわけがないじゃないか。)



528: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-13 19:24:33

俺は風呂に_____
いいやごめんね、やっぱ無理だわ。ハグしたい、(そう返すと体から、もはや余計な力が抜け落ちていくのを感じながら、ぎゅっと貴方に抱きついていて。トラウマに、彼の中の渚紗ちゃんのことが好き好きパワーが、"愛と欲望"がなんと勝ってしまった。「やばいなー、これ。またまた~、、どうせこれも嘘なんでしょ?」なんて心の中でぽつりとツッコミを入れ呟きつつ、心の奥底では血の気が引いていて。自分で言うのもどうかと思うが、かなり色んな事を過去含めて拗らせているタイプの人間だと思う。普通こういうのってハグせずに距離をとったり拒絶してしまったりするんじゃないだろうか。俺は風呂に、までは良かったじゃないか。"いいやごめんね、やっぱ無理だわ。ハグしたい"??????
本人がこの発言とその後の行動に間違いなく一番引いていて。)

529: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-13 20:03:54


ん…最初からそうしていればよかったのです
(俺は風呂に…と言われると、不服そうな表情を一瞬見せたもののその後にすぐハグをしたい、と言われると少し表情が普段よりも明るくなったのはあなたなら見てすぐに分かるだろう。あなたにハグをされると満足気に上記の言葉を伝えると、あなたの体温、匂い、感触を身体全てで感じ取り、受け止めていて。)

海斗さん、私はあなたに嫉妬されることに気持ち悪いとも、可笑しいとも思いませんよ
(先程までは触れていなかったが、あなたが言った「ヤキモチや嫉妬はおかしいし、気持ち悪いよな」という言葉について否定する。嘘ではない、本心だ。あなたと話している時は強がり以外に嘘をついたことなんて一度も(恐らく)ないだろう。それくらい、あなたには自分でも驚くほどつい本音を呟いてしまうし、我儘を言ってしまう。「カフェで言ったでしょう、嫉妬も感情も隠さないで欲しいと。…約束、破らないでください」と少し怒っているような、不満そうな表情で頬を膨らませるとあなたをじっと見て。)



530: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-13 20:37:51

……渚紗ちゃんって、怒ってる時ですら可愛いんだな。
("ハグしたい"と我儘を言うと、幼気がまだ残るお人形さんのように整った可愛らしい顔が、僅かではあるものの"ぱああっと"明るくなった気がした。満足気に「最初からそうしていればよかったのです」なんて言われては、"ずっきゅーん"と自分の心が撃ち抜かれたのを彼は感じて。それと同時に、"これで人との関わりが少ない未成年の女の子だとか信じられない"と、思わず腰を抜かしてしまいそうなくらいには驚愕し。"魔性"という言葉を当てはめてみても違和感すら感じ無くて。)

(不満気な表情をして頬を膨らませ、こちらをじっと見てくる何ともまぁ愛くるしい貴方を見ては、「これ無料?????ファンサービスってやつかな。熱すぎない?」なんドルオタ思考にいつ間にかなりかけていたりもして。流石にこれは心の奥底に閉まっておいたが、ずーっと眺めている内にある可愛らしい動物と貴方がぴたりと重なっていき。ちょっとした好奇心から、リスのように膨らまされている頬にそっと優しく触れてみては、興味深そうに、可愛らしい動物を愛でているような優しい笑みをふっと浮かべ、そのまま下記を伝えて。)

──────ぷにぷにしてる、、リスみたいだね、

531: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-13 20:49:46


ちょ、っ…話を聞いてください…!
(表情を一つ変えるだけであなたが心の中でアイドルオタク気質と化しているなんてことは微塵も知らずに、呑気にあなたが抱き締めてくれたことを嬉しく思っていて。自分が頬を膨らませていることで、その姿をリスと重ねたのか、膨らんでいる頬に優しく触れられながら「リスのようだ」と言われると「怒っている時ですら可愛い」と言っていたこともあり、自分の話を全く聞いていないあなたの様子にまたもや怒ったような表情をする。普段表情を動かさない分、感情を行動で示すことが多いため、このように頬を膨らませるのだ。怒ったような表情する、ということは頬を膨らませるということなので、これに再びあなたが「リスのようにかわいい」なんて言うものなら、負(?)の連鎖だろう。)



532: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-13 21:15:40

っ…はははっ___まあまあ、、そう焦らないで?お嬢ちゃん。こういうのはね、ちょっとずつちょっとずつ…日進月歩ってやつなのさ。確かさ、オニキスちゃんも言ってたんだよ。
(貴方が可愛すぎてもはや笑えてきた、というか笑った。話を聞き流し誤魔化している自分に、またもや怒る貴方にこういうの(恐らく、心の内を全て明かすこと、隠せなくなってくることetc...の事を特定の物では無く、諸々彼は言っているのだろう。)は焦らずとも少しずつ少しづつ、自然となっていく(べき)ものなのだと話し。友人であるオニキスにも、タンザナイトの距離の詰め方が異常だった時に、かなり言葉を彼らしく改変しているが同じような事を言われたらしく。)
……致死量の幸せをどうもありがとう。渚紗ちゃんの目の前で俺が無様にキュン4してしまう前に風呂に入ってリセットしてくることにするよ。渚紗ちゃんは寝ててもいいからね。ゆっくりおやすみ、(そのまま流れるように軽々と再び抱っこしては貴方を寝室まで運び優しくベットに降ろして上記を伝えて。別に嘘は一言も発していない。事実である。)

533: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-13 21:41:08


はい…、、?おやすみなさい
(「キュン4」という最近の若者が使うような言葉をあなたが使うのはどうも違和感を覚えてしまう。もちろんあなたも若者の部類に入るのだが、どうも流行語を使われるのは慣れない。周り(組織)に自分と同年代の人がいないからだろうか。なんて思っていれば流れるように抱き上げられ、そのままベッドに優しく下ろされてしまえばあなたはお風呂に入るようで、その間に寝てしまっても構わないと言われる。おやすみ、という言葉をこちらも返すとあなたがいない時間が再びやってきて。前までは一人でいる時間の方が好きだったのに、今はあなたがいない静かな空間が違和感でしかない。疲れているはずなのに寝付けそうにないため、リビングにあるスマホを手に取ると、寝室へ戻りベッドに座り下半身に毛布をかけるとそのまま膝を折り曲げ、身体を小さく丸めながら、カフェの情報収集などをしてあなたが帰ってくるのを待っていて。)



534: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-13 22:21:00

(寝室から離れては抑えていた一人では、とてもじゃないが抱え込みきれない程の想いが自分諸共爆発しそうになりすぐに友人に電話でhelpを求めて。数分後_____)
そうなんだよ!俺、男のロマン叶えちゃったんだよねぇ~、、レイちゃんったらさ、正直顔はドタイプだし、性格も4ぬ程いいし、人の命をいとも簡単に奪えちゃうくらいに一つ一つの動作仕草表情…もう全部可愛くて本当に4(以下省略)
─────風呂入りながら携帯か…絶対落とすなよ。はいはい、良かったな。お前が本当は56すべき相手だったあの未成年で6つも歳が下の"レイチェル"にどうしようもないくらいに惚れ込んじまったのはよく分かったわ。……んで?全部って、具体的にはどこが好きなんだよ。(面倒くさそうにしながらも、単純に"タンザナイトが未成年の6つも歳が下の女にガチ恋をした"というのが面白いのもあるが、案外彼はノリがいいため話を聞いてくれ。暫く、タンザナイトの渚紗ちゃんトークが収まることもなくそれを聞くオニキスも興味津々なため結構会話は弾んで。)
……ねぇオニキス。爺さんもさ、1年間だけ…あの子の「保護者兼仮恋人」でいるくらいなら、、きっと許してくれるよな。
─── ま、1年くらいならな。(確信は無かったが、"許されない"なんていうのはあまりにも残酷だろう。彼を気遣い静かにぽつりとそう返して。)

(ドライヤーで雑に髪を乾かし、風呂からも上がっては時計を見ると電話もしていたのもあり結構経っていて。"もう渚紗ちゃん寝てるよな、、起こさないようにしないと、"なんて考えながら音を立てないように寝室のドアをそっと開けて。風呂上がりの彼はまだ髪が少し濡れていたり、風呂の熱によって身体が全体的にちょっぴり赤みを帯びていたり、普段はきっちりしているが、パジャマシャツのボタンを2つ開けてたりもしており、より一層、大人っぽく独特な雰囲気と"色気"というものを醸し出していて。)

535: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-13 22:41:16

───おかえりなさい。遅かっ、た…です、ね…
(あなたがお風呂に入ってから30分以上経過した頃だろうか、改めて時計を見ると成人男性にしては長風呂なんだな、と思いながら再びスマホに視線を移そうとすると扉の悪音が聞こえて。完全にオフだからといって、職業柄人の足音には敏感な方だが、扉の開く音で初めてあなたが来たと気が付いたため、自分が寝ていると思ってできるだけ音を立てないようにしてくれたのだろう。扉の方に目をやれば、まだ水分が残っているせいで深くなった濡れ羽色の髪、火照りで赤くなった顔や体、お風呂の熱で暑さを感じているのかパジャマシャツのボタンを上から2つまで空けている。その光景を目にすれば、刺激が強すぎたのか「遅かったですね」の言葉が途切れ途切れになり、視線をあなたから背けて。白銀髪の影からチラつく小さな耳と頬は明らかに赤く染まっているだろう。)


536: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-13 23:07:32


────もしかして、俺のこと待ってくれてた?
少しお友達と電話してたんだ、遅くなってごめんね。(予想に反して起きている貴方を見ては少しだけ目を見開いて。こちらのことは気にせずに貴方はもう寝ていると予想していたのだが、それは大きな間違いだったらしく。発言から考えるに、貴方の様子を見るにわざわざ待ってくれたのだろうと察しては申し訳無さそうにしていて。)
___ん、、どうしたの、俺が居ないうちに何かあったのかい?……頬っぺと耳が赤いな、、まさか熱があるんじゃ、(お風呂上がりの自分の姿が貴方にとって刺激が強すぎてこんなことになっているなんて、気づく筈もないが、同様に貴方の異変に彼が気づかない筈も無く、とても心配そうにしながら耳や頬が赤くなっていることを指摘した後、貴方が座っているベットの方へ一歩、一歩と近づいていき。)

537: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-13 23:18:56


いっ、いえ…大丈夫ですから…!
(身体の内側が熱くなる感覚に、何となく自分でも気が付いていたがどうやら自分の頬や耳は今赤くなってしまっているらしい。その赤さに熱があるのではないかととても心配そうに気遣ってこちらに進んでくるあなたに頭がパンクしそうでどうにかしてあなたを近づけさせないように、自分の視界に映らないようにしようとするもどうすることも出来ず、三角に折りたたんでいた足の膝に顔を埋めて。)

色気が…ありすぎなんですよ…っ
(プシューっとパンクしきった頭からはまるで湯気が出ていると錯覚させるほど、頬や耳だけでなく顔を真っ赤に染め上げ、ついに観念したようにチラッと頭を見て、また視線を背ければあなたの色気がとんでもないことになっていると伝える。)



538: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-13 23:39:09

(「へぇ?」と、彼はからかっているのか、貴方からのまさかの返答に分かりやすく、わざとらしく興味を示すようにして。"色気がありすぎなんですよ"なんて、ストレートに茹でタコのように顔まで真っ赤に染めながら貴方に言われては、初めは上記のように反応しながらも鳩が豆鉄砲を食ったようにきょとんと固まっているのも事実で。色気、、、どうやら風呂上がりの自分はとんでもなく"色気"があるらしい。今の貴方が嘘をついているようには全く見えないし、自分の顔が良いのは知っているのでそうであったとしても確かに可笑しくはないのだろう。"いいことが知れた"といわんばかりの様子で、ニヤリと何処か悪戯な笑みを彼は浮かべていて。そして、この状況が実に愉快で楽しくなってきたのか、火に油を注ぐような爆弾発言を投下する。)
……これから俺と毎日添い寝するのに?

539: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-10-13 23:51:15


へ、っ…いや、ちが…っ、くはないんですが…、でもっ…
(選択肢を間違えてしまった。色気によって自分がこのような状態になっていることを率直に伝えれば、あなたがからかってくるなんていうことは容易に想像できたはずだ。顔を見ることが出来ないので、あくまで想像でしかないがあなたは今意地悪な笑みを浮かべているだろう。「これから俺と添い寝をするのに?」と爆弾発言を投下されてしまえば完全に頭の中が限界突破したのか一人で自分でも何を言っているのか分からないことを呟いていて。)

……っあ、あまり…いじめないでください…っ
(少し経つと、あなたの手を力なくきゅ、と握れば顔の赤みはまだ全然残したまま、羞恥心によって潤んだ目であなたを見つめ、自分はベッドに座っているということもあり、普段よりも上目遣いで「いじめないで」ともっとからかいが加速するようなことを言って。)



540: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-10-14 00:20:11

(揶揄うも何もその前に今の貴方の表情や余裕のなさそうな喋り方で致命傷になる程に心が"ずきゅーん"と撃ち抜かれており、またもやきゅん4しそうにもなったが何とか踏み止まって。今の雰囲気も絶妙に光が灯らないタンザナイトの瞳も崩すことなく、微笑まし気に"ふふっ、"と笑みを零しては「いじめないで、、か。っ…ははっ、そんなつもりはなかったんだけどな。本当、可愛いんだから、、、もしかしてさ、お家に帰りたくなっちゃった?」と顔を軽く覗き込んでは貴方の考えていることを探るように何処か困ったように返した後、握られた片手をそっと離し頭の方まで持っていくとよしよしと撫でるのでは無く、ぽんぽんと軽く触れるように貴方の頭を撫でてはそのままスルりと頬の方まで持っていき。)
……ごめんね。でも、渚紗ちゃんが言ったんだよ。俺のお家にお泊まりしてくれるって、、今日は一緒に寝るんだってね。(その瞳を揺るがすこと無く、実質どれだけ恥ずかしがろうが今日は貴方と添い寝すると宣言して。)

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