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『昨日の敵は今日の友』だとかいうけどさ??(〆)/507


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自分のトピックを作る
261: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-23 22:49:33


ん…っ、足りないと言ったら…?
(何を考えたのかはさっぱり分からないが、前髪を退かされ、そのまま額にキスを落とされればなんの抵抗もなく大人しくキスを受ける。自分が抱きついている状況のため避けられるわけが無い+避けたらこの後どうなるかか分からないため怖いという理由で。赤く染まっていた耳も戸惑っていた表情もいつの間にか元に戻っており、それと同時に本調子を取り戻したようで余裕そうな悪戯っぽく笑みを浮かべるあなたに少し残念に思いながら、このまま押され続けるのはつまらないため、気が済んでいないと言ったらどうなるかを聞く。)




262: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-23 23:42:04

(「足りないといったら」…ねぇ、、、ん????何言ってんだろ、この子。と、貴方の発言に思わずニッコリしたまま固まってしまい。「何故照れない、?恥ずかしいだろう????」と、口には出さないものの不思議に思い、正直少し肝が冷えたのも事実だ。恥ずかしがる様子もない、むしろまだ"戦う意志"がある貴方に全ての予定が狂っていく。思わずここまで上手くいかないことも、自分が振り回される側になるのも滅多にないのでなのか、ふっと息を吐くように笑みが零れ。そして優しく、けれども真剣に貴方の心にに刻み込ませるかのように彼は話し始め。)
渚紗ちゃん、いいかい?俺に限らず、、たとえ君がね、本当に好きな人が出来たとしてもこれ以上のことはしたらダメだよ。渚紗ちゃんはまだ"子供"だからね。……それと、俺で遊ぶのがダメとはいわないが、、あまり大人を揶揄いすぎない方がいい。困るのはきっと、(口には出さないものの "貴方だと" そう言わんばかりに何かが強く訴えていて。どうやら彼は貴方の今までの行動は、相手は誰でもいいとまではいかないがあまり関係ないんだろうと、子供のお巫山戯、遊び、好奇心 みたいなものと考えているようで。)お嬢ちゃん、、俺ばっかりズルいって、「お野菜さん」達が"僕達、私達にも構って~!"って、言ってるみたいだ。我慢の限界みたいだねぇ……あぁ、泣き声が聞こえてくるよ、可哀想に。(※聞こえてきません)
てことで、お野菜さん達とも遊んであげよっか。(軽い茶番を入れつつさっきまでの空気感を壊し。にっこりと笑みを浮かべそう言うと軽々と貴方を抱えてしまえば席まで運び、優しく降ろして。)

263: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-24 00:14:25

あなただからやっているのに…
(優しく、諭すように自分に言うあなたにまだあなたは自分のことを子供扱いするのかと少し不満に思っていて。自分がああやって詰め寄っているのも、大人であるあなたをからかいたいがためにやっていると思われているらしい。出会ってからたった一日だ。それしか経っていないのに自分がこうしてからかっていることに、自分でさえも驚いているほどあなたには心を少しづつ開いていっている。それを言葉にしていないからか完全に理解してくれないあなたに、わかってよ、と言いたい気持ちをグッと抑えながら、小声でポソッと“あなた”相手だからなのにと呟く。)

野菜と遊ぶって…わっ…!
(ほぼ放置してしまっていた料理の野菜たちの心の声(?)を代弁するあなたに、先程までとまるで雰囲気が変わったため、少し驚きながらも野菜と遊ぶとはなんだと口にする。軽々と持ち上げられると、未だ慣れない浮遊感に心臓をバクバクとさせながら、優しく降ろされるともう何も言う気も起きず。)

264: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-24 07:25:11

(「貴方だからやってる」というのを聞いては、俺ってそんなにからかいがいがある奴なのか?と疑問を抱きつつ。いつも揶揄う側の人間なので)
…待っててね、お野菜さん達を呼んでくるから。(訳:持ってくるから。)(数分も経たないうちに料理を運んできて。)
(机に並べられた料理達は、高級料理店のコースで出てきそうなのもあれば、お母さんが作ってくれそうな家庭的なものもあり。)
……"色々"入れてるからねぇ、、気に入ってもらえるかは分からないけど食べれるとは思うよ。とても食べられるようなものじゃなかったらチョコ紅茶のミルクティーで流し込めばいい。(ちょっと悲しいけど)あ、俺のイチオシはね、この可愛いピックとか刺したり飾り切りをしたやつで、、(「可愛いだろう?」と、そう貴方に伝えて。確かにかなり手が込んでいてそれが一番自信があるらしいが、野菜の味は普通に野菜。他の料理の方が絶対的に貴方が、野菜嫌いが食べれる味付けであろう。"色々"使ったので。ただ、飾り切りをしたりピックを刺したりしたものが1番"何か"を込めて確かに作ったのである。パッと見ただけでは綺麗だが、全ての料理に共通していえることとして、少し歪な形の切り方をされた野菜もあったりすること。得意な訳ではないのかもしれない、それでも最大限に綺麗に切ろうと一生懸命作ったのはよく伝わってくるだろう。隠しているが実は指を少し切ったりもしたのだから。……味に関してはプロ級なので普段は多分雑に野菜を切ってるだけなのだと推測できる。冷静に、「形で味が変わる訳ないだろ」と酒を片手にテレビ越しに突っ込んでたタイプの人間だったが、テレビで見たのはそこが重要!!みたいな風に言ってたのはよく覚えてる。)

265: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-24 23:01:21


えぇ、まぁたしかに可愛いですね…。では、い、いただきます…。
(ピックが刺さっていたり、ハートや星型に切られた料理は“見た目”はとても可愛らしい。のだが、どれだけ可愛くても本来の姿は自分の大嫌いな野菜であることを忘れているわけではないため、素直に可愛いと喜べるわけがなく。まずはよく見る家庭的な料理に箸を伸ばし、掴むと口の中へ運ぶ。口に入れたとき、案外行けるかと思われたが噛めば噛むほど野菜本来の風味が染み出してきて。あなたはとても食べられるようじゃなかったらチョコ紅茶で流し込んでいい、と言っていたが、それは作ってくれたあなたに失礼で、悲しむと思ってそれらせず。野菜の味に耐えるように目をぎゅっと瞑り、咀嚼をしていき飲み込むと、ふぅ、と息をつき。)

食べられました…!えらい、ですか?
(これまでほとんど野菜を食べてこなかった身からしたら、こうして飲み込めたことが凄いと自分でも思っているため、決して食べている時の顔はいいものではなかったが、“食べられた”という事実にあなたの顔を見て偉いかと聞く。)




266: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-24 23:30:48

(「へぇ…食べてくれた。やっぱり可愛い見た目にしたからなのかな?案外悪くないのかもね、、何事もやはり偏見は良くないんだな。」 と貴方を見ては改めて思い、昔の自分に少し後悔をする。もしかしたら野菜嫌いの友人も、可愛い見た目にしたら食べてくれたのかもしれない。正直可愛く切ってみたりするのも何もかも面倒臭いうえ効果無し、非効率だとか考えていた為、わざわざ多額を使い、野菜嫌いが野菜を食べれるようにする"魔法の粉"のようなものを結構ゴリ押しで彼は作らせたのだ。ちなみに、高級料理のように見える方にはそれが使われている。)
………!うん、偉いね。お野菜さん達も喜んでるさ。(貴方からそんな言葉が出てくるとは思ってもいなかったのか、最初は驚きと困惑も滲み出ていたもののすぐに穏やかに目を細めては微笑ましそうに貴方を見遣りそう言い。"えらい"と自分に言って欲しいのだろうか?深読みしすぎてしまうので本当の意図までは分からなかったが、貴方が自分にとって目を疑う程に"愛らしい"ことだけはよく伝わってきて思わずため息をつきそうになった。何やってもそれじゃないか。野菜を食べている嫌そうな顔ですら出てくる感想はこれに似たものばかりなのである。)

267: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-25 22:58:29


…ん、なんだかこっちは野菜の味が薄い気がします。なにか使ったのですか?
(自分から強要したものの、あなたに褒められて少し嬉しいのかふふんと自慢げな表情をしたあと、高級料理のように繊細に作られている料理を口に運ぶ。すると、可愛らしいピックなどが刺さっている方よりも嫌いな野菜の味が少し薄いように感じる。野菜の味を薄くするような方法があるのだろうか、と思い聞いてみて。)



268: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-25 23:31:15

(貴方が自慢げな表情をしたり、嬉しそうにしているのを見ては「俺も嬉しいよ。」と心に留めていたはずが、心に留めようとしている事が多すぎてなのか、ぽつりと呟いていて。)
うん?…あぁ、か(貴方の"何か使ったのですか"というか質問に対して説明が難しいので、金があれば出来るという現実的な解答をしてしまいそうになったが正気に戻り、何とか直前で止めて。)はははっ、気になるかい?そうだねぇ、、別に、これといったものは使ってないんだけどな。(うーん、と軽く考える素振りをしながら大嘘を躊躇なく交えつつ。)
いつもと違うこと………あ!俺の"愛情"かもね?渚紗ちゃんのことを考えると自然と愛を込めて作っていたな。(考える素振りをしていた時に実際にどんないい感じの嘘をつくのか思考を巡らせていて、いい感じのを思いついてはそのままそれを貴方に伝える。効果の面では嘘なのかもしれないが "愛を込めて作った" "自然と愛を込めていた" は嘘では無いのかもしれない。)そう!愛が隠し味さ。(なんて冗談なのか本気なのかはよく分からないがヘラヘラ笑いながらそう言い。)

269: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-26 22:41:14


…?そう、ですか…。あなたも食べてください、私一人では食べきれません
(隠し味はあなたの愛情、だと言われるとそんなわけあるかと思いつつも、あなたならその可能性はゼロではないため否定はしないでおいて。メンバーで先程食事をとったというのもあるが、嫌いな野菜の料理を全て食べ切るのは難しく、あなたも食べるようにと言って。)

もう遅いですが…、泊まっていくのですか?
(みんなで食べたり、スーパーへ行ったりしているうちにいつの間にか時間はたっていて、時刻は21時を回ろうとしている。成人であるあなたにはこの時間は遅いとまでは行かない時間だろうが、そんなことを聞いてみる。)



270: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-26 23:28:14

あぁ、分かったよ。頑張ったね、、(減った野菜を見ては貴方の野菜の嫌いの度合いも大体理解した為、これは凄い事なのだと感心して貴方を褒めて。)次食べる時は、もっと仲良くなれるといいな。俺も頑張ってみるよ。(そう言い、貴方の頭をぽんぽんと優しく撫でて。野菜嫌いの友人が面倒臭いから多額を使い、一から商品を作らせた男である。頑張っちゃったらどうなってしまうのだろうか。)
……ん、(貴方の言葉を聞いては自身の腕時計に視線を落として。時刻は21時くらい、正直彼にとってはまだまだ早い。一瞬疑問が過ぎったがすぐにそれも消えてゆく。貴方にとって、21時が遅い時間だということに心から安堵して。)
とま、、、俺がかい、?(そう貴方に聞く彼の声は少し揺らいでていて。疑問と困惑と驚きと、複雑な感情が入り交じっているのがよく分かる。) いや…大丈夫さ。まだまだ夜は長いからね。それに、、あまり長くいるのは迷惑だろう。恐ろしくて眠れないんじゃないか…?(君達が、と言わんばかりに。実際に普通なら間違いなくそうだろう。)

271: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-27 00:54:00


ん…がんばってみます…。
(あなたに頭を撫でられると、相変わらず大人しくそれを受け入れており、次はもっと仲良く(食べられるように)なれるといいね、と言われ、自分からしたいわけではないが今更引き下がれないため出来る限りの話だが、頑張ってみると口にする。)

そうですか…。いえ、恐ろしくはありませんよ。多分、みなさんあなたを信用していますから
(大丈夫だと断られると、少し寂しさを感じながら、自分が泊まったら怖いだろうと言うあなたに首を振って否定する。普通であれば、裏社会の有名人が同じ家で寝ているというのは怖い状況なのかもしれないが、この組織の中で一番と言っていいほど警戒心が高い自分が信用している、ということで組織のメンバーもあなたを信用しているようで。)



272: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-27 06:27:55

…………。そんなこと、初めて言われたよ。(ふっと思わず笑みを零して。自分にとってそれがあまりにも面白おかしかったから。まっすぐ "信用している" なんて言われたのはいつぶりだろうか。思い出せないので初めてと言っておく。心配もあるが、嬉しさが勝ってしまうのはもう、仕方のないことなのかもしれない。)
何日間とか、断言はできないんだけど、、渚紗ちゃん。─── 、この辺りには近付かない方がいい。いや、近付かないでくれ。……ある"計画"があってね。詳しくは教えてあげられないけど、うちの組織の子達が、、幹部がうじゃうじゃいるだろうから。(場所の名前を伝えてはそこには近付かないで欲しいと貴方に頼みをする。貴方に傷ついて欲しくないからなのだが、そこまでは何故か出てこなくて。)

273: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-27 11:37:51

わかりました。あなたの言う通り、近付かないでおきます。…ん、美味しいですね。甘さが控えめで飲みやすいです
(“───”…聞いたことも、行ったこともない場所だ。これまで縁がなかったため、あなたに言われなければ言ってなかっただろうが、万が一のことがあるため頭に入れておく。あなたが言うということは、相当危険なのだろう。このことはメンバーにも伝えておかなければ、と思いながら野菜の料理を食べ進める。ふと、その料理にばかり意識を向けていたが、そういえばチョコ紅茶をまだ飲んでいないことに気が付き、ティーカップに手を伸ばし、飲んでみる。カカオの香りを感じることが出来るとともに、爽やかな後味にすこし驚きながら、これは甘いのが苦手な人でも飲みやすそうなものだと感じて「美味しい」と感想をこぼす。)



ーーーーーーーーーーーー
(/急な背後の割り込み失礼します!後日、タンザナイトくんの言っていた危険な場所に任務でうっかり近づいてしまって、タンザナイトくんが助けに来る…というシチュエーションが思い浮かんだのですが、どうでしょうか!?)


274: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-27 12:31:21

あぁ、頼んだよ。(頼んだらすぐ了承してくれる、検討してくれる、話をちゃんと聞いてくれる、渚紗ちゃんってやっぱりいい子だなぁ…と、話の通じない輩を沢山見ている・相手をしてきた為、 尚更彼を強くそう思い。貴方のその素直おさ、優しさが、汚い歪んだ大人達によってねじ曲げられない事だけを彼は心の中で静かに祈り。)
そうだろう?チョコの風味がいいんだよねぇ、、("いいなぁ、俺も帰って飲もうかなぁ、、"なんて呑気なことを考えながら、楽しそうにニコニコと良さを軽く語り。貴方といるとなんだか心が自然と和むらしい。やはりこれは"浄化"というやつかもしれない。)
さてと、渚紗ちゃんはそろそろ寝る準備をした方がいい時間だろうし、、(お風呂とか諸々)食器を洗い終わったら…お暇しようかな。(そう貴方に伝えては、今から食器を洗ってくるといい。)
ーーーーー
(/それしたいな~って私も考えておりました!ありがたや、、お声掛けしてくださりありがとうございます!是非やりましょう…!!!)

275: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-27 14:25:48


いえ、お皿くらい私が洗います。あなたは明日も恐らく任務があるでしょう、帰ってお休みしてください
(寝る準備…、確かにまだお風呂も入っていないし、歯も磨いていない。そんなところまで気が遣えるところはやはり大人だなと思いながら、これからお皿を洗ってくると言うあなたの前に立っては、それくらいは自分でやると首を振る。自分も明日任務があるように、あなたにもあるだろうと思い、早く帰って休むことを推奨する。)

ーーーーーーーーーーーー
(/ありがとうございます!!タンザナイトくんが帰ったら、翌日の任務に向かうところまで飛ばしても大丈夫でしょうか??)



276: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-09-27 14:45:53

……えぇ、別に、、(いいんだけどなぁ、と思いながらも貴方の気持ちを尊重することも大事な気もして。それに自分はまだ"今日"やるべき任務が実は終わっていないのである。めんどくさいので借りが自分にあるであろう他の幹部に押し付けるのもありだなとか考えながらも時間があるので今日はもう自分で終わらせてしまうことにしようと思い。)……分かったよ。お心遣い、どうもありがとう。それじゃあ、、またね。お嬢ちゃんがいい夢を見られますように。(ひらひらと手を振っては、笑みを浮かべてはいるものの何処か少し名残惜しそうな色を滲ませながら貴方に別れを告げて。自身の能力によって瞬きのうちに貴方の前から姿を消し。"またね"とは言ったものの"明日"とは彼は言わなくて。)

ーーーー
(/勿論!お願い致します……!)

277: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-27 15:04:36


はい、またいつか。…お気を付けて
(また明日、と言わないのは裏社会の者にありがちなことだろう。メンバーも、ボスも決してその言葉は言ってくれない。自分も同じように返事すれば、瞬きを一つする間に姿を消したあなたに、ぽつりと言葉を零す。どこか寂しそうにしていたあなたの顔を思い出し、あんな顔をする必要ないのに、と思いつつ食器を洗い、風呂に入り、歯を磨き…といつも通りの順番で寝る準備を終わらせていきベッドに身体を預けると一日で多くの疲れが溜まっていたのか目を閉じるとすぐに眠りについて。)

――それでは、行ってきます
(翌朝、よく眠れたなと思いながら任務に行く支度をしていて。今回行く場所はまだ行ったことのないところのため、辿り着けるか不安を抱えつつも、軽く朝食を食べると玄関で見送ってくれたメンバーにその言葉をかける。スマホの地図を頼りに、なんとか任務場所に着くことが出来たが、予想よりも早く到着してしまった。ビルの屋上で昨日と同じように狙撃銃の準備をしてターゲットが来るのを待つ。)





278: 組織の構成員 [×]
2025-09-27 15:39:04

(今日は直々に、幹部も何人か携わられる"重大な任務"がある日だ。スケールもかなり大きい。自分達の部隊もそれは例外では無かったらしく朝早くから同僚に叩き起こさせられた。皆、本意では無く嫌々ではあったものの「ボス」に逆らうことなんて例え隕石が落ちてきても自分達にとっては無理なこと。そのうえ今日は幹部のお1人も、まさかの自分達も指定されていた配置に来られるらしい。遅れたりした時のことを考えると恐ろしくて仕方が無いため大人しく同僚達と共に自分が指定された配置へと早急に向かい。基本この組織の幹部は何故か個性派揃いで大体が恐ろしい。それを従えている"ボス"はもっと恐ろしいのだが、、)(……それが運悪く貴方の任務場所だったのだ。さらにはここに来るという幹部というのは、「タンザナイト」でも「オニキス」でもないのである。階段を誰かが登ってきている音が、貴方の耳に微かに届くだろう。何処かの組織の構成員のような、只者では無い気配を感じるような者達がこのビルの屋上まで、実際上がろうとしてきているのだから。)

279: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-09-27 15:52:00


っ……
(ゾクゾクッと、背筋に冷たいものが走る。階段を上る、コツコツとした音がこちらへ近付いてくるのがわかる。全身に鳥肌が立ち、冷や汗がじんわりと滲む。これはまずい、と本能でそう理解すると狙撃銃を手放しすぐに短銃を手にかける。足音からして、複数人いるだろう。近距離で戦うのは得意ではない。出来れば相手をしたくないのだが…、仕方がない。まずは自分の身の安全を優先するべきだと考え、向かってくる足音の方向を見ながら狙撃銃をケースにしまう。)




280: 組織の構成員 [×]
2025-09-27 16:21:19

………こちら、○○部隊、配置につきました。("声を遠くからでも脳内に直接伝えること"これがここに来た構成員の1人の能力なのか、そう誰かに上記を道具も特に無しで伝えていて。まだ此方へ来られるという幹部は居らず心から彼らは安堵して胸を撫で下ろしたのも束の間、自分達の他にも誰かがいるようで気配を感じてはそちらに構成員の1人が目を向けて。)
おい、、あれ。(構成員の1人だと思われる男が他の構成員達に声を掛ける。)人が居るぞ!一般人の女…。いや?狙撃銃持ちか…(はっ、と思わず仕事が増えるのかと呆れたように彼は笑い。一般人であったとしても容赦はしないのだが、一般人で無いとなるとただ始末するだけでは済まない。情報などを徹底的に吐かせる必要があるのである。狙撃銃を持っている貴方を見ては一般人で無いことは確信して彼らの目付きが変わる。「へー、こんな可愛い小さな女の子が狙撃銃持ち?すごいギャップなのね。、、、少し心苦しいけど、幹部も来られるんでしょ?ちゃーんと、私達が仕事してるってところみせないとね。」 だなんて構成員である女の1人がいったりもしていて。貴方が1人なのに対して此方は複数人、彼らは確かに貴方が幼く華奢に見えるのもあり、かなり油断をしているが圧倒的貴方が不利なのは事実なのである。)

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