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『昨日の敵は今日の友』だとかいうけどさ??(〆)/739


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自分のトピックを作る
720: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-11 23:59:46


っ、、もう、るなさんの前ですよ。─── って、笑うところではありませんよ
(こちらの質問に少し考えたあと、答えが出たのか紡がれていく言葉を聞けば、あなたの夢や幸せは子供たちが静かに、平和に暮らしていくことだと分かり。納得だ。あなたらしい回答だなと思いながら頷けば、その後に付け足される内容に再び耳を傾ける。それは、簡単にまとめると「自分の幸せがあなたの幸せ」であると最近思ってきた、というもので。それを聞くと少し驚いたように目を見開くと、頬がほんの少し色づいていき、視線を逸らす。小さい子の前なんだから、と言っていることから2人きりのときならばいいという捉え方をされてもおかしくはないだろう。…実際、2人きりの場合は照れながらも自分も同じことを考えていたと返しているところだ。きゃっきゃっと嬉しそうに、楽しそうに笑っている少女を見ると、頬をふくらませて注意するようにそう言う。だが、もちろん本気で怒っているわけではなく恥ずかしがっているのを隠すように強がっているだけで。)



721: タンザナイト(綴 海斗)とるなちゃん [×]
2025-11-12 05:22:02

……えー、だって、好きなんだもん。

ねー?(『ねー?』)
(「というか…逆に、2人の時ならいいのかい?じゃあ、照れ隠しってやつか____本当に可愛いね。レイちゃんは、」なんて付け足し、楽しげに相変わらず彼はくすくすと笑っていて。るなちゃんとしっかり意思疎通しており「ねー」を合わせていて。)

『わっ、、』
(本会場の方から大きな音がしては、るなは思わずビクッと肩を震わせ。そして彼はというと、ピタリと立ち止まっており、灰簾石の瞳から完全に輝きが消え、深淵のように底知れない淀みが現れる。そして、いつもの余裕なんて微動もない縋るような声と共にぎゅっと貴方の手を取っては言葉を紡ぎ始める。)

……そう。レイちゃんの幸せが、君達の幸せが、俺の何よりの幸せであり願いなんだ。何かあったら、前みたいに傷ついてしまったら、耐えられない、、

────だから、分かってくれるよな?
(ニコリと含みのある笑みを浮かべ、言葉を話し終えた瞬間、まずは貴方を抱き寄せては注射器で何かの薬を打ち込もうとして。あの時はちゃんと隠していたが、相当あの出来事はトラウマだったのだろう。ボロボロで血に塗れた貴方を見るのはとてもじゃないが耐え難かった。その他にも子供に関してもトラウマが多々あるのかもしれない。そして今の状況、お母さんとボスが別の場所にいるなら賢い貴方なら二手に分かれようなんて言い出すんじゃないかと思った。間違いなくそれが最善の選択、だが彼にとっては違う。貴方と子供の無事が何よりの一番。少し面倒なことになりそうだがどんな犠牲を伴っても可能性は消さなくてはならない。)

722: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-12 23:13:13


…?なにを…、やっ、!──っ、、たんざ、ないとさん…?
(あなたと彼女の息がぴったり合っているのを見ると、本当にこの人達は…という風にため息をつく。あなたの言う「前みたいに」というのは、自分が危険区域に近づき血塗れになるまで戦った出来事のことだろう。たしかに、あの件はあなたの肝を冷やしたと自覚しているが今はピンピンしているためなんの問題も無い。だが、それはあなたにとってトラウマのようになってしまったよだ。抱き寄せられたかと思うと、鋭く光る注射器が目に写り、嫌だと抵抗するようにあなたの体を押す。当然力で勝てる訳もなく、注射器で刺されてしまい、薬が体内に注入されると段々と力が抜けていくのがわかる。あなたにもたれかかり、なぜこんなことをするんだとでも言いたげにあなたのことを意識が朦朧とする中見つめて。)

723: タンザナイト(綴 海斗)とるなちゃん [×]
2025-11-13 03:34:44

…………。
(光が灯らない薄暗い眼差しで貴方を見遣る。彼が作り笑いをする時、勿論デフォルトでもあるのだがそれは何かを隠したい時だったりもする。だが、貴方にその瞳を向けられるとそれすらも忘れてしまう自分がいて。「来てくれてありがとう。本当に助かったよ。君がいてくれたおかげで、なんの疑いも持たれずここまで居れた。」とまずは感謝を。そして、「今注入した薬は体に害も無い、ただの少し眠れるお薬だよ。注射器、きっと痛かったよね?ごめんね、、」と謝罪もして。)

──────けど、こっからはとっても危険なことなんだ。……レイちゃんはいい子だから、ここで大人しく待ってような。
(よしよしと頭を撫でる手と声は優しく甘ったるいまま、貴方を諭して。もう1つ理由をあげるとするならば、単純に貴方に56しをして欲しく無いと思ってしまう自分がいるからだろうか。自分でも身勝手ではあると思うものの、貴方のことを何よりも思っているのは確かで。)


724: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-13 22:54:40


っ、、…いい子じゃ、ないです…
(時間が経つにつれて、段々と視界はより霞んでいき足にも…いや身体全体の力が抜けていく。あなたを止めて一緒に任務を達成したいのに。足に力を入れて踏ん張ろうとしても、体は上手く言うことを聞かず、遂にはぺた、と床に座り込んでしまう。あなたの言いたいこともわかる。過保護で自分のことを大切に思ってくれているからこその行動なのだろう。「大人しく待っていて」と言いながら撫でる手つきとその声はいつも通り優しく甘い。普段なら甘えて擦り寄っているだろう。あなたの言う「いい子」という言葉に首を振り、いい子じゃないから自分も連れて行って欲しいとでも言いたげで。)



725: タンザナイト(綴 海斗)とるなちゃん [×]
2025-11-13 23:24:17

あぁ…勘違いしないでね。レイちゃんは強いよ。俺が情けないだけだからさ、
(これは事実。貴方が頼りないから連れて行きたくない訳でも、貴方の技術が劣っている訳でもない。自分の問題だ。貴方に傷一つつけさせない保証が今の自分に出来るかと言われると正直怪しい。敵の数的にも能力的にも、今回はあまりにも相手が悪すぎるのだ。)

(「いい子じゃない」と訴えかけて、連れて行って欲しいと言わんばかりの貴方を見ては灰簾石の瞳を少し細くして彼なりに考える。ぺたりと座り込んでしまった貴方に合わせるように片膝を立ててしゃがみ視線を低くすると、笑みを崩さないようにしながら優しい声のトーンで言葉を紡ぎ始めて。)

起きた頃には心配せずとも、全部終わってるよ。俺、失敗なんてしない。全員助けるし、UNDEADだって壊滅させる。るなちゃんが望む結果になるように最善も尽くすし_____
(彼は分かっているようで全く分かっていない。大切な人を傷つけない為に守るべき対象に、自分もいるべきなのだということが。"生きてさえいればどうなってもいい"と、少し極端な考え方を持っていて。)

726: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-15 00:25:57


……どうか、無理はしないでください
(床に座り込んだ自分に視線を合わせるように片膝を立ててしゃがむあなたの顔を見ると、胸が締め付けられる。本当に、無事に朝を迎えることは出来るのだろうか。あなたのその綺麗な顔に血や傷が付かず、再び顔を合わせることが出来るのだろうか。自分の望んでいる結果とは、あなたが無事で戻ってきてくれることなのだ。組織の壊滅は任務でたしかに大切だが、命が散ってしまえば元も子もない。だが、今の自分にあなたを止められる術はひとつも残っていないため、あなたの手に触れれば無理はしないようにして欲しいと最後にわがままを残し、どさっと床に倒れ込んで。)


727: タンザナイト(綴 海斗)とるなちゃん [×]
2025-11-15 04:05:19

……ごめんね。
(何処か寂しげな、申し訳なさそうな微笑みを携えたまま、貴方が床に倒れ込んだ後、卑怯だが先に謝罪しておいて。そのお願いだけは、今の彼は聞いてあげられる自信が無かったからだ。「でも全部…君とのあと1年を、出来るだけ長く一緒にいる為なんだ。」と、納得してもらえるとはあまり思えなかったし、言っても届かないのでわざわざ口にはしなかったが、つまりは最初から重傷は負う予定だったらしい。「ついておいで」と、るなに伝えると貴方を運んではベンチに降ろして。少し肌寒いかなと、上着を脱ぐと、自分の上着を貴方の肩にかけ、るなちゃんには一応、カイロを渡して。そして後に、「…───るなちゃん、俺のお願い聞いてくれる?」とるなちゃんに問いかけ。)

『うん、、!分かったの。』
(彼がその場から去ってからも時間はどんどん過ぎ去っていき、月が綺麗に見える時間になって。)

『おねーちゃん!!起きて、!お、おにいさんが…』
(助けを求めるように、縋るように声を上げると、寝ている貴方を必死にるなちゃんは起こそうとしていて。「いや、!!るなちゃん???ストップ、ストーップだよ。起こさなくていい。本当に、本当に大丈夫さ……!ほら、俺こんなにピンピンしてるし。」___ちなみに、声色から喋るのが少し苦しそうなのが伝わると思うのだが、ピンピンしている訳もなく強がろうともしたが流石に俺出血死するかもと、数秒後にベンチに身を預けて。全体的に傷を負っているが、一番まずいのは間違いなく胸辺りの大きな傷。血塗れなのでるなちゃんが泣きそうになっているのも無理はないだろう。少し休憩(※その数秒が命取り)をしてから能力を使おうと思っていて。ちなみにここにいる人間、ほとんど全てを安全な場所に転移させた為、残ってるのは船員くらい。)

728: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-16 00:16:33


───ん、、。っ…!!タンザナイトさん…!
(縋るように起きてと求める可愛らしい声が聞こえると、目を開けてゆっくりと上体を起こしその声の主である彼女のことを見る。───そうだ、今任務中で彼によって眠らされたのだ。彼女いう、「お兄ちゃんが…」という言葉はしっかりと聞こえていたのか、辺りを見渡しあなたのことを探す。ベンチに身を預けているあなたを見つければ、すぐさま胸についた大きな傷の存在に気がつく。思わず息を飲むと、急いで立ち上がりあなたの元までかけよる。)

誰にやられたのです、いつから出血を?敵はあとどのくらい残っているのですか?
(今までにないほど焦った様子で幾つも質問を投げ掛ける。あなたの事が心配だ。でもあなたが敵をどのくらい始末したのかも分からない。どうすればいい、考えろ。そう思うほど頭の中は複雑化し、呼吸も乱れてくる。あなたのことを見据える目は揺れていて、大きな傷から出る血を少しでも止めようと白いハンカチを出せば、傷口を力いっぱい抑える。だが、その手は細かく震えていて、白いハンカチは瞬く間に血によって真っ赤に染る。)



729: タンザナイト(綴 海斗)とるなちゃん [×]
2025-11-16 06:21:12

るなちゃん、君のお母さんは能力の使いすぎでとてもまずい状況でね、、色々聞かないといけないこともあるし、一旦はうちの組織の方で過ごしてもらうことになったよ。寂しいと思うけど___ごめんね。酷いことは俺が絶対にさせないようにしてあるから。……お父さんは、1回俺がお話させてね?色々調べるからまた詳しくはその後に伝えるよ。

『………!!うん、分かったの。─────…おにいさん、ありがとう、』
(感謝を伝えられては嬉しそうに僅かに口元を綻ばせて「どういたしまして」と返し。)

(今まで無いほどに焦った様子で、目を揺らし、細かく震えながらも傷口を押さえてくれている、優しくて誰よりも何よりも愛おしい少女を、今すぐにでも抱きしめてあげたいと思うのだが、あまり力も入らないし何よりそれは自分の汚い血が貴方についてしまう。片方の手袋を外しては、貴方の頬に手を添え慰めるように優しく撫でて。だが、力が入らなくなってきたのか、それは長くは続かず手をぱたりと下ろし。話せる内に話しておかなければと貴方の質問に解答を。「操られてた小さな子供にやられちゃった。とてもじゃないけど、一瞬躊躇して、とてもじゃないけど手が出せそうになくて、、馬鹿だよな。UNDEADの子達はみんな気絶させて、組織の方に送ったよ。この傷は5分10分前くらいかな、、?」)

────…いつもみたいに、海斗さんって呼んでよ。だめ?
(普段通りの貴方には見せる、いつもより若干弱々しくて今にも崩れてしまうそうな優しげな笑みを浮かべながら、元気が出るのでいつもみたいに呼んで欲しいと我儘を言い。彼はるなちゃんのことをもう信用していて。何とか能力を使って移動したとして自分で動けそうにもないので誰かに治療してもらわないとかなりまずい状況かもしれない。だんだん力が抜けていき、体が冷たくなっていく。大量出血により酸素が行き届いていないせいなのか、意識が朦朧としてきた。)

(実は、傷を負うのは想定内、勿論、子供だったから手が出しにくかったもその通りなのだが、むしろ"当たりにいった""避けなかった"未来のために。が、少し見誤ってしくじってしまった。想像よりも深くなってしまったらしい。)

730: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-16 21:43:00


いいえ、バカなんかではありません。あなたの判断はとても賢明ですよ。…わかりました、もう話さなくて大丈夫です
(あなたの手が自分の頬に添えられ、撫でられれば眉を下げてきゅ、と唇を結ぶ。こんな状態になっても尚、自分を甘やかそうとするあなたになんとも言えない感情が押し寄せてくる。いつもなら安心するあなたの手も、今は冷たいような気がして。自分の質問に一つ一つ答えてくれたあなたに頷けば、「馬鹿だよな」という言葉には首を振る。その判断はとてもあなたらしく、賢いものだ。大きな傷は5分~10分ほど前のものだとわかると、この出血量からして放置しておけば長く持つことは無いだろう。)

…もちろんです、海斗さん。
──どうか怒らないでください。あなたを助けるために私ができることはこれしかないのです。私もやるべきことが終わったらすぐにそちらに向かいます。…、、愛していますよ、海斗さん
(今にも崩れてしまいそうなほど弱々しく、優しい笑みを浮かべながらいつも通り名前で呼んで欲しいとお願いされれば、すぐにあなたの名前を呼ぶ。そして、『なにか』の覚悟が決まったようにあなたの少し冷たい手を握り、耳元で愛していると伝える。るなちゃんの手も掴み、どうやらあなたとるなちゃんを自分の組織に送り、船へ来る前に骨折を治してもらったあの女性の元で傷を治してもらおうと考えているようで。「やるべきこと」というのは、残った船員を陸まで転移させることだ。強くあなたとるなちゃんの手を握れば、組織まで瞬間移動させようとして。)

731: るなちゃんとタンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-11-17 03:00:18

……待って、、一般客とUNDEADの子達はもう転移させたんだ。大丈夫だよ。残ってるのは船員くらいだろ?
数十人くらいなら…俺が、っ_____
(海斗と呼んでもらい、嬉しそうな顔をしたのも束の間、血の気が引くような彼にとっては一番恐ろしいことを貴方は話し始める。立ち上がろうとしたものの目眩やふらつきが彼を襲う。根性で行けそうな気もしたが、人間には限界というものがあるらしい。)

本当に、待ってくれ……嫌だよ、嫌、、俺の傍にいてよ、ぁ……
(「守られなくったって、迷惑かけられたってなんでもいい。だから、俺から勝手に離れないで。"あっち"にいこうとしないで。傍にいてよ。寂しくて寒くて苦しいから、、」これがきっと昔から変わらぬ彼の本音。手を握られると、貴方の能力を思い出す。どのくらいなのかは理解しきれていないが、代償を伴うものではなかっただろうか。何回も使うことに必ずなるだろう、危険な目に遭うこともあるかもしれない。いつも触ると傷つけてしまいそうで内心ギョッとしてしまう小さくて可愛らしい貴方の手が、今は悪魔の手のようにも感じられる。嫌な予感だけが頭を巡り、先程までの余裕なんていつの間にか無くなっていて、まるで子供のように、貴方に縋るような弱々しい声になる。実際にそんなことは起こらないんだろうが、雰囲気的には今にも泣いてしまうそうだと言っていいくらいだ。だが、それと同時に意識も本格的に朦朧としてくる。そもそも貴方の手を拒むなんてことが自分には出来ない。決め手となったのはこれ、しまいに〝愛してる〟なんて言葉が耳に入っては、「あぁ、これ、もう夢なんだ。俺の都合のいい夢なんだね?」と口にはしないしそんなことも口にする余力もそもそもないのだが、"現実じゃないな、これ"と彼の中で完全に切り替わったようで気を失ってしまい。)

732: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-18 00:00:30


…るなさん、タンザナイトさんこと、任せましたよ
(弱々しく自分に縋るようにそばにいて、離れないでと今にも泣きそうなほど震える声で言うあなたに心が痛みながら、どうやら限界を迎えてしまっていたようで気を失ったあなたを見れば、幼女の方を見て彼のことを任せたとそれだて伝えると2人を組織の治癒能力を持つ女性の医務室まで瞬間移動させる。スマホを取りだし、その女性に重傷を負ったあなたを治して欲しいという旨の連絡をした後、船員たちをいちばん近い陸地まで能力で瞬間移動させていく。最後の一人を移動させると、安堵と能力の使いすぎによる疲労で力が抜けてしまいその場に座り込む。今すぐにあなたたちの元へ行かなければならないのだが、頭はヒビが割れそうなほど痛み、息苦しい。少しだけ、と目をつぶれば深い眠りについてしまい。)

「っ…驚いたわね、レイの連れの男じゃない…酷い怪我…、、」
(レイチェルによって瞬間移動させられたふたりがどこからともなく現れれば、思わず息を飲む。その片方の男性が先程レイチェルが連れてきた男性だということ、胸に大きな傷を負っていることが分かれば、すぐさま治癒能力を発動させて治していく。ピロン、と音と振動とともにレイチェルからの連絡が届けば、なんとなく状況を理解する。傷を治しながらもう一人の小さな女の子に目やり、「あなたは誰かしら。レイチェルは今どこにいるの?」と質問を投げかける。無愛想なのは見てわかるだろうが、子供相手ということもあり圧をかけることはなく。)



733: るなちゃんとタンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-11-18 02:25:31

え、えっと、わたしはるな、なの……。お父さんが今回のターゲットのボスで、、レイ姉ちゃんは船にいるの。海斗お兄さ___タンザナイトが止めようとしてたけど、レイお姉ちゃんは"お兄さんを助ける方法はこれしかない"って、やるべきことが終わったら戻るって言って、、、
それで、船に残って…───────
レイお姉ちゃんが心配なの、、、お兄さんは、このまま4んじゃうの、?
(そんな風に話す声や体は震えていて、ポロポロと涙を零しており。)
(胸の大きな傷、正しくは子供を庇おうとして庇ったのだが、お父さんとお母さんのところに行こうと手を差し伸べた時、その子供が操られていて思いっきり刺されたのである。結局、躊躇いがありながらも「痛いよな?ごめんね、、すぐ眠れるからね。」と注射器で薬を投入し眠らせていて。敵に操られているとはいえ、助けようとした大好きな子供に刺されるというのは物理的にもだが、精神的にも心の傷は大きかった。貴方に心配をかけることになると思って少し数字を弄っていたが、すでに出血してから30分以上経っており、さらに動き回っているので生きている方が奇跡の状態。果たしてそんな状態で貴方もいないとなると、彼は目を覚ますことが出来るのだろうか?逆に貴方が危機的状況になると一時的だが目が覚めるなんてことはあるかもしれないが、、)

734: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-19 00:41:30


「…そう…。レイチェルならきっと大丈夫よ。あの子はきっと自分でなんとかするわ。
いいえ、4なない。私が4なせない」
(小さな女の子の名前は、「るな」と言うらしい。これに至るまでの経緯をなんとなく掴むと、彼の傷を少しでも早く塞ぐために傷に手を当て能力を使いながら、彼女(レイチェル)のことは心配しなくても大丈夫だと言う。だが、内心少し意外だと驚いてもいるのだ。あまり外向的ではなく、任される依頼も狙撃銃でターゲットを狙い撃つという淡白な仕事だ。もちろんその狙撃術は申し分ないほどのものなのだが。そんな彼女が今、一人知らない場所で頑張っているなんて、となんだか親目線で見てしまう。大量の出血や疲弊しきっている彼を見ていたからなのだろうか。このまま助かることは無いのかと心配するあなたに首を振り、4なせることはしないと言い切る。彼は彼女にとってかけがえのない存在なのだ。失わせるわけにはいかない。)

───んん
(どのくらいの時間眠っていたのだろうか。眠ったことで少し体力は回復し頭痛や息苦しさもマシになったような気がする。ふぅ、と息をついたあと、最後の力を振り絞る気で能力を発動させ、組織の医務室まで瞬間移動する。一瞬で周りの景色が変わり、目を開ければ目の前には治療を受けている彼や治癒能力者の組織の女性、涙を流していたのか潤んでいる瞳の少女がいて。真っ先に彼の方まで足を進めれば、「海斗さん、起きてください。っ…おきて…」といつもなら暖かいはずの彼の手を握りしめ、額に近づけると起きてほしいとうわ言のように繰り返し。)


735: るなちゃんとタンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-11-19 02:48:42

…………!
(自分でなんとかすると言い切れる信頼関係が凄いと心から思って。"4なせない"と言い切るところがとても頼もしくてかっこいい。おかげさまで、少しの安心感を得られては涙を拭い。───…ずっと考えていたことがある。お母さんとお父さんが家に居ない状況で、ここか何処なのかも分からない。タンザナイトならどうにかしてくれそうだが、彼も今こんな状況だ。帰る場所が無い自分は、どうすればいいのだろうと。)
(自分を治してくれた医療系の能力を持つ女性の腕に問題がある訳では全くない。どのくらいの治療が出来るのかは分からないが、ある程度胸の大きな傷は治ったはずだ。だが、結果的には彼は胸の深い傷以外にも、まだ隠しているもの、元からのものや積み重なっているものなどの普通の傷以外の要因もある為、5日間程は寝たきりの状態が続くことになるのだろう。元々、人間の限界を超えた仕事量だった為、疲れていたのだ。寝れていなかったようなので、リセットできるという観点でとてもポジティブな捉え方をすると5日間も寝ることは悪いこととは一概に言えないのだが、どれほど貴方に心配をさせて、どれほど貴方達に迷惑をかけることになったのだろうか。そんなこと、自分と貴方の立場を置き換えて考えてみただけでも、恐ろしいのが容易に想像できる。)

─────…っ、、あれ?俺………。
(陽の光に当てられて、彼は5日ぶりにゆっくりと目を開ける。目覚めた瞬間、上半身を起こそうとすると、頭痛や目眩にふらつき、倦怠感が襲ってきて、思わず片手で頭を抱える。同時に自分の置かれている状況を考えると、何となく理解しては暫くしてもあまりそれらが収まることも無いし、動いたらまずいのかもしれないが、早く貴方に顔を出さなくてはと思い、現在時刻は正午な為、"お昼ご飯でも食べてるのかな、"と推測すると、足を運び、ご飯などを一緒に食べさせてもらった部屋のドアを開けて。)

736: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-21 01:06:23


……るなちゃん、もし帰るところがなかったらここに泊まっていきなさい。少し騒がしいけど居心地は悪くないはずよ
(何かを考えている様子の彼女を見れば、その頭の中で考えていることを何となく汲み取り、上記の提案をなげかける。タンザナイトという男が怪我を心配し、涙を流すほどなのであれば敵意なんてないはずだと判断したゆえの発言で。)

ーーーーーーーー

───っ、!かいとさん…!
(あなたが眠ってから5日が経っただろうか。船からもここまで能力を使って戻ってきたときは治癒能力者の女性にもう休むように言われ、それから2日経った頃には普段通り任務を再開していて。今日も朝にターゲットを狙うという任務を終えると、組織で眠っているあなたの事が心配でいつも通うカフェには足を運ばずまっすぐ帰ってきて。昼で出かけている人もいるせいでいないメンバーもいるが全員で昼ごはんを食べ終わると、部屋を出ようとしたそのときに目の前には眠っていたはずのあなたが立っていて。驚いた表情をしたあと、それは一気に喜びの色へと変化し、思わず目に涙が溜まってしまうほどだ。)

良かったです、ほんとうに。私、あなたがもう起きないのではないのかと思って…っ、
(あなたの手を取ると、その手を頬に寄せればあの日よりも暖かい手に安心していて。起きないのではないのかという不安に毎日襲われていたことを言ったあと、「まだ休まなきゃダメです。寝なくてもいいですから、横になりましょう」とあなたの手を引き、医務室ではなく自分の部屋まであなたを連れて行く。)



(/返信が大変遅くなってしまい申し訳ございません!まだいらっしゃれば、ぜひ御相手をお願いしたいです…!!)

737: るなちゃんとタンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-11-21 02:49:01

───…いいの、?
(温かい言葉にまた涙が込み上げてくる。思わずぎゅっと抱きつきそうになったのを抑えては、「お姉さんありがとう、」と感謝を伝えて。)

- - - - - -

え、あぁ…
(自分の手を取って頬に寄せられると貴方は一瞬、驚いた表情をしたが刹那に涙を溜めながらも嬉しそうな表情をして。それに対して彼は、少し目を見開いた後に抵抗することもなく流れるままに手を引かれる。───…自分が泣かせたのだろうか?不思議な感覚だ。分からない。正直、一瞬戸惑ってしまった。その涙から、憎悪や悲しみは感じられない。今まで、泣かせた以外で自分の為に泣いてくれた人なんていただろうか?幹部になってからは余計に、「あいつなら大丈夫」という印象が定着したのか、心配されることですら無くなった気がする。だからこそ、彼にとっては"嬉し泣きされる"なんて事は初めてに等しく、心配される温かみすら忘れかけていた訳なので、感じたことの無いような不思議な感覚にギョッとして、すぐには上手く対応する事が出来なかった。でも、その不思議な感覚が悪いものでない、ということだけは自分でも分かる。申し訳ないのは大前提だが、とても嬉しくて、胸の奥がぽかぽかしたような気がした。医務室では無い部屋まで連れられると、ここはなんの部屋なんだろう?と疑問に思いながらも、恐る恐る、勘違いをしていたら恥ずかしいので、貴方の涙の訳を聞いてみて。)

… 渚紗ちゃん。なんで、、泣いてるの?


/いえいえ、全然大丈夫ですよ。いつも渚紗ちゃんにはとっても癒されてます!!こちらこそ、これからも良ければ御相手して頂けると嬉しい限りです…!
あと、ついでにはなるんですけど、今後の展開について何かやりたいこと・取り入れたい要素などありますでしょうか…?なんでも遠慮なく仰って頂けると嬉しいです、、!それと、先の話にはなる気もしますが、1年後が訪れたとして別れないのもありだし、別れて数年後に再会する~みたいなのも面白そうだなぁと思いまして…!!御意見あったら是非伺いたいです、!

738: レイチェル(天野 渚紗) [×]
2025-11-22 00:34:55


いいのよ、あなたはまだ小さいんだから。大人に甘えていればいいの
(涙がこぼれそうな表情をしながら感謝の言葉を言うあなたの頭を短く撫でると、どこか大人で余裕のある表情で子供は甘えていればいいのだと伝えて。)

(/↑の治癒能力者の女性との会話は切り上げていただいても構いません!)

なぜって…。あなたが起きてくれて嬉しいからに決まっているではありませんか
(隠せていたと思っていた涙はやはりあなたにはバレバレだったようで、涙のことを言及されてはわざわざ誤魔化すこともなく正直に伝える。だが、その言い方は「何を当たり前のことを聞いているんだ」とでも言いたげで、あなたのことを大切に思い、それゆえの心配が解けたときの安心感による涙だということがわかるだろう。治癒能力によって塞がった胸の傷を撫でるようにあなたの胸に触れたあと、その辺にこつん、と頭をつけては「──あの日、私とても頑張ったんですよ。…あなたに、褒めてもらうために」とあなたが気を失ったあと、頑張ったことについて話す。どうなら、頑張ったことを褒めて欲しいようで。)

ーーーーーーーーーーーー

(/ありがとうございます!アメントリン さまの優しい心遣いに感謝しかありません…!!
申し訳こざいません、今は特にやりたいシチュエーションなどは考えていませんのでとりあえず物語の流れるままに…という感じになっております。アメントリン さまもなにかやりたいものがありましたら遠慮なく仰ってください!
そうですね…別れないで円満(?)に続いていくのもいいですし、一度別れを体験したあとの再会もとてもロマンチックで私には到底選べません、、。)



739: タンザナイト(綴 海斗) [×]
2025-11-22 07:22:08

────…そうなのかい、?
(当たり前のことだろうと言わんばかりの貴方の澱みない瞳に、思わず上記をぽつりと零して。その言葉を聞くと、口角を緩めて心底嬉しそうな顔を彼はする。『心配かけてごめんね、ありがとう。……嬉しかった。』と貴方に返して。)

………!?
(「俺に褒めてもらう為に…???????」 と、天地がひっくりがえったとも思わず錯覚させるような言葉が自分の耳に入ってきたもんで、取り乱しそうになったものの、「ふー、」と長めに息を吐いては冷静を保ち、穏やかな声色で言葉を紡ぎ始めて。)

__ありがとう。そうか、、残りの船員も君が助けてくれたんだ。凄いなぁ…若いのに本当、君は優しくて頼りになるよね。
("この可愛い生き物をどうしてくれようか。"と考えながらも、一先ずは優しく貴方の頭に触れるとよしよしと小さな子供を褒める時のように撫で始めて。彼が住んでいるのはかなりの田舎な訳で、御近所付き合いはとても盛んで近所の家の子供とよく遊んだりするので少しだけ慣れている。無理はしないで欲しいというのも伝えようかと思ったのだが、自分が貴方を守ればいいと考えやめておき。もう二度とあんなミスはしない。)
(あ!と思い出したように、『頑張った渚紗ちゃんには、ご褒美をあげないと。』と呟くと、考える素振りを見せながら「んー、」と軽く唸り。『そうだねぇ、、うん。』と最後の確認のように、自分の中でまとめ整理すると、漸く言葉を紡ぎ始めて。)

お嬢ちゃんの欲しいもの、やりたいこと、してほしいこと。な~んでも!お兄さんにいってごらん?
……君の為ならきっと俺、どんなことだって喜んで叶えるよ。
(〝なんでもね〟と強い言葉で後押しを。確かに貴方の為ならば、彼はなんでもやるのかもしれない。大抵のことなら出来る自信があるようで強い言葉も難なく使ってみせて。)




優しいだなんてそんな、勿体ないお言葉です。お恥ずかしながら発想力が5みなので全然思いつかない……ふう。そうですね、、やっぱイベント、行事?とか過りましたけど冬のいい感じの行事、イベント…何かありましたっけ、?!

1年後の件?は先のお話な気がするし…それまで保留で行きますか、、!優柔不断が……本当にすいません!

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