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クソ兄貴なんて大嫌いだ/70


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自分のトピックを作る
20: 糸師冴 [×]
2025-08-22 23:21:07



お前には関係ない。
( なんで居んだよ、恐らくこの言葉は自分にかけられたものだろう。ピタリ、と足を止め真っ直ぐ前を向いたまま冷たく上記の言葉を言い放ち。次は何処を見ようかとポケットに手を突っ込み、再びきょろ、と辺りを見渡して。 )



21: 糸師凛 [×]
2025-08-23 18:26:28



チッ、そうかよ…。
( ”クソ兄貴は見向きもしねぇのかよ”、そんな感情が頭をよぎり。だが、その感情は押し込んで言葉としては発さず思うだけ。俯いて上記を述べ、自室に戻ろうと立ち上がる。 )



22: 糸師冴 [×]
2025-08-23 23:01:29



…チッ、雑魚が。
( 前からまた青い監獄の人間達が歩いてくると先ほどと同様にこちらに興味を示し、声を掛けようかと話す声が聞こえてくるなり悪態を吐いて。一人でこんな所をぶらつくから良くないのだろう、と身を翻すと立ち上がった弟に近づき、強引に肩を組んでは適当に歩き始めて。 )




23: 糸師凛 [×]
2025-08-24 09:49:55



っ、、なん、だよ…!
( 微かに貴方の声が聞こえるも、そちらに目を向ける事はなく。クソが、といつものように苛ついて自室に向かって歩き出そうとした所で何やら強引に肩を組まれ。その張本人が兄である事に目を見開き驚くと共に、上記を述べながら離れようとするが肩を組んだまま歩き始めたのでそれは叶わず、本当に渋々歩みを進め。 )



24: 糸師冴 [×]
2025-08-24 11:50:53



…このままお前の部屋に連れてけ。
( 背後から凛に用事かよ、と言うような声が耳に入り、案の定少しの戸惑いを見せる弟に何も説明することなく自室に連れて行くように指示だけを出して。拒否されることは分かっているので懐から梅干しのお菓子を取り出しては「拒否ったら口に突っ込むからな」と酸っぱい物が嫌いなことを知っている為、半分脅しのようなことを口にして。 )




25: 糸師凛 [×]
2025-08-24 13:02:09



…、クソが…
( 何の説明もなしに指示を出され「誰が連れて行くか」なんて返そうとすれば、自身が嫌いなものを利用して脅しているようにも受け取れる兄の行動に多少の苛つきを覚えて。拒否をしない代わりに上記を述べつつ睨みつけて、自室へと向かう。 )



26: 糸師冴 [×]
2025-08-24 14:40:48



…。
( 拒否はしないものの代わりに睨みをきかされるが、この男には全くと言っていい程に通用せず。自室へと向かう様子にふっと一瞬だけ口角を上げては梅干しのお菓子を自分の口に放り込み、再び懐にしまい込んで。自室に入った瞬間相手を腕から解放し、荷物をその辺りに適当に置くとどかっとベッドの縁に座って。 )




27: 糸師凛 [×]
2025-08-24 16:14:16



、…
( 腕から解放されればベッドから少し距離のある椅子に座る。何故相手がこの施設、青い監獄にいるのか気になってはいるがどうせ聞いても先程のように返されるだけだろうと思い、何も聞かずに話しかける事もなく。スマホを手に取り、”つーか何だよこの状況…”なんて考えて相手にちら、と視線を送って。 )



28: 糸師冴 [×]
2025-08-24 17:24:45



…このブルーロックプロジェクトがどんなモンか気になっただけだ、飽きたらすぐ帰る。
( 同じようにスマホを操作していると僅かな視線にも気づき、ちらり、と相手に目をやるとばちり、と視線がぶつかり肩を竦めるとベッドにスマホを投げて。実の弟なので今思っていることをなんとなく感じとっては先ほど答えなかったことを今簡潔に話して。 )




29: 糸師凛 [×]
2025-08-24 18:11:43



ブルーロックに居る間、どこで生活すんだよ、?
( 青い監獄に来た訳を話されて、ほんの一瞬驚いたような顔を。だが、此処に来たとはいえ、新しく部屋を増やしたりする事は流石に不可能だ、今自室に来ているのも周囲の目を集めないようにするためだけだろう。ならばどこで生活するんだ、と疑問が生まれる。自身の部屋自体はそこそこ広いので二人以上でも生活できそうではあるが相手がそんな事を選ぶはずもない故そんな考えは捨て。音を立てずにスマホの画面を閉じ、机に置く。 )



30: 糸師冴 [×]
2025-08-24 18:42:53



上の反対押し切って来たからまぁ部屋の用意なんかされてねえし、かと言ってミーハー野郎達と一緒の部屋なんざ死んでもごめんだ。
( 相手の疑問は理解できなくもなくふう、と一息吐くと視線を向けながらこれまでの経緯をまた簡潔に話し始めて。なんとかなる、精神で青い監獄に訪れたので先のことはノープランで。取り敢えず相手の話す通り部屋の確保は必要だが、先ほどのような連中達と一緒の空間に居るなんてことは全く考えておらず。するとす、と人差し指を相手に向けると一言「凛、お前の部屋にしばらく居ることにした。嬉しいだろ?」と顔色一つ変えず淡々とした口調で言い放ち。 )




31: 糸師凛 [×]
2025-08-24 20:07:18



……は、!? 別に嬉しくなんかねぇよ…!
( 相手の話を聞きながら、じゃあ尚更どこで生活すんだよ、なんて思っていて。椅子の背もたれに腕を組んで相手を見ていれば予想外の言葉を言い放たれ。時差があってから反応をして嬉しいだろと言われるもふい、と視線を逸らして否定を。 )



32: 糸師冴 [×]
2025-08-24 21:03:55



まぁお前に拒否権なんかねえけど、嫌ならお前がオトモダチの所にでも行け。
( はい、嬉しいです、なんて言葉が返ってくるとは思っておらず、予想通りの反応に小さく鼻で笑い飛ばして。立ち上がると床に置いた鞄の下に移動し、早速荷解きを始めながら居候させてもらうかもしれない相手に対し頼み込むどころか逆に相手が出て行けば良いというような言い方をして。 )




33: 糸師凛 [×]
2025-08-24 21:33:16



誰が行くかよ、ここは俺の部屋だ
( 椅子の背もたれに腕を置いたまま相手を見て、上から目線な態度で物事を話す、それでいて勝手に荷解きを始めている相手をじと、と見詰めて上記を。”なんでコイツはこんなに偉そうなんだ…”なんて思いつつ自分の腕に口を伏せて。 )



34: 糸師冴 [×]
2025-08-24 22:19:27



…。
( こんなことを言って出て行くような弟ではないことは分かっているので、ほんの一瞬だけ僅かに頬を緩ませて。荷解きを終えるとさっと部屋着に着替え、再びベッドに向かうとそのまま横になり完全に自分の部屋かのようにくつろぎ始めて。 )




35: 糸師凛 [×]
2025-08-25 14:54:01



…、、クソ兄貴が…
( 貴方を見ていたので一瞬だが微かに頬を緩ませたのに気付くも、とりあえず気付いていないフリをして。クソ兄貴は遠慮って言葉知らねぇのか、と考えると同時に視線を右にずらしてそう言う。相手が居るのでベッドには絶対に近付かずに、少しだけ睨んで。 )



36: 糸師冴 [×]
2025-08-26 08:39:12



…さっきからなんだよ、兄ちゃんに構ってほしいのか?
( 先ほどから此方をジト目で見たり、睨んだり、視線を感じるので一度スマホをから目を離すと上体を起こし上記を。再びベッドの縁に座ると両手を広げ、おいで、と揶揄うような言葉を漏らせばふっと片方の口角を上げて。 )




37: 糸師凛 [×]
2025-08-26 19:08:27



はっ、? …。
( 構ってほしいのかと問われ、否定しようとはしたものの言葉を返す間もなく揶揄うような事を言われて。相手の表情も相まって強く出れずに言い返せなく、言葉に詰まって顔を背ける。”急に優しくなりやがって、くそ…”、心ではそう思いつつそれを実際に言う事はできない。 )



38: 糸師冴 [×]
2025-08-26 20:56:00



…ったく、昔はもっと素直で可愛かった弟はどこにいったんだか。
( 言葉に詰まっているようで返事はなく、顔を背ける姿をすっと目を細めながら見据えて。はあ、と溜息ひとつ漏らし、呟くように上記の言葉を口にしてはベッドから立ち上がる。椅子に座っている相手に近づき、目の前で足を止め顔を覗き込んでは「おい、凛」と頭に手を乗せ、聞いてんのか、と声をかけて。 )




39: 糸師凛 [×]
2025-08-26 21:56:12



っ、、聞いてる…
( 近付かれるのはまだしも、まさか頭に手を置かれるとは思っておらず、声をかけられてやっと言葉を返す。急に距離を縮めてきたせいでほんの僅かに耳が赤く、口の前辺りに手を添えれば出来るだけ相手から自分の顔が見えないようにして。座ったままなので少ししか身を引けず立ち上がろうとも考えたが目の前には相手が立っているので到底無理で。 )



40: 糸師冴 [×]
2025-08-26 23:53:04



っ、お前……。
( 聞いてる、とようやく返事があると覗かせていた顔と手を離すが、僅かに耳が赤く染まり、表情を隠すような仕草を見せる相手を見て少し目を開かせながら上記を。少し何かを考える素振りを見せてから再び視線を向け「食われんなよ」と意味深な言葉を残し、ふあ、と欠伸を漏らすとベッドに戻り寝る体制に入って。 )




41: 糸師凛 [×]
2025-08-27 07:12:48



、?…ちょ、どういう意味だよ、!
( 何かを考える素振りを見せられて少し困惑しつつ相手を見ていれば意味深な言葉を言われ、椅子から立ち上がり寝る体制に入った相手に近付いてぐ、と服の袖を掴み上記を。尚、自分はどこで寝ようかと悩んでいて、とりあえずベッドは選択肢から外す。ここは自身の部屋だというのに何故此方が寝る場所の配慮をしなければならないんだ、とだいぶ今更ながら考えて。 )



42: 糸師冴 [×]
2025-08-27 11:19:12



お前みたいな生意気でプライドの高い奴こそ狙われんだよ。
( 服の袖を掴まれるとちらり、と視線を其方に向け、相手の腕を掴んでベッドに引き込むとそのまま押し倒し、逃げられないようにすかさず上に跨がればじ、と見下ろしながら意味深な言葉を続けて。 )




43: 糸師凛 [×]
2025-08-27 17:54:34



さっきから何言ってるか分かんねぇよ…!
( 何がなんだか分からないまま押し倒され、突然の事で押し倒されるのに抵抗する事も出来ずに。仰向けになっているせいで前髪は上がりいつもより断然に顔がよく見える状態で、上記を述べながら起き上がろうと抵抗をする。 )



44: 糸師冴 [×]
2025-08-27 19:58:22



…餓鬼が。嫌なら自慢の足で蹴るなりして本気で抵抗してみろよ。
( 自分が相手に何を伝えたいか全く分かっていない弟に若干の苛立ちを覚え、抵抗する腕を押さえ付ければ本気で抵抗するよう促してみて。前髪が上がり、普段よりもしっかりと表情が読み取れ、どんな反応を見せるかとじ、と見据えて。 )




45: 糸師凛 [×]
2025-08-27 21:22:01



”嫌なら”って何だよ、つーかガキじゃねぇし。
( 腕を押さえ付けていながら「本気で抵抗してみろ」なんて言われ”そっちが離れれば済む話だろ、どーゆーつもりだよクソ兄貴…”、と心の中で思う。自分の身体の自由を奪っておいて何のつもりだ、とは言えそろそろ心の余裕が少なくなってきた。そして兄との会話を遡っていれば所々引っかかる箇所があり、元はと言えば兄は自分からスキンシップのような行為はしないはずだ。じゃあなんでこんなん…と考えた所で少し視線を落とせば相手に対して意識をして、腕は抑えられていて動かせないため顔を隠せず。 )



46: 糸師冴 [×]
2025-08-28 09:11:45



…。
( 本気で抵抗するよう促すものの特に今以上の抵抗を見せず、何なら普段よりも大人しいように感じられるので少し驚いたように目を丸くさせる。押さえ付けていた腕を解放するようにす、と手を離し、その手を顔へと移動させるとそのまま優しく頬を撫でて。何かを抑えるように目を閉じ、相手の上からもベッドからも離れると「風呂入る」と突然口を開いては鞄から必要な物を出し始めて。 )




47: 糸師凛 [×]
2025-08-28 21:45:41



、…
( 視線を落としたまま兄の事を考え、相手の方には目をむけていなかったので頬を撫でられ驚いて反射でぎゅ、と目を瞑る。その後目を開き声には出さず困惑していると風呂の支度をしている相手に視線を送り、兄の気も知らないまま布団にくるまった状態でさっきの仕返しとして背中を一度軽く叩いて。そして何事もなかったかのようにベッドに横になって小さく欠伸を。 )



48: 糸師冴 [×]
2025-08-29 14:46:40



…おい、何してんだ。兄ちゃんを風呂に案内しろ。
( 風呂の支度を進めていると一度だけ背中を軽く叩かれた為、振り返ると何事もなかったかのようにベッドに横になって欠伸している弟の姿。風呂の場所など検討もつかず、明らかに寝る体制に入っている相手をじー、と見つめ。風呂の準備が終わり立ち上がるとベッドの方に歩み寄り、相手が包まっている布団を奪い取っては案内するよう促して。 )




49: 糸師凛 [×]
2025-09-03 20:25:40



、、廊下にある案内図見ればいいだろうが、くそ兄貴、…
( 何かを言い返してもどうせ案内する羽目になるだろうなんて心の中では分かっていても相手から一方的に促されて何も返さないという思考はこれっぽっちも持ち合わせていないので当然のように言い返す、だが後半に言った”くそ兄貴”の言い方はいつものような棘がなく。ベッドから立ち上がれば自室の扉の近くまで歩いて、兄を置いて行った所で二度手間にしかならない、無論そんな面倒な事はごめんなので置いて行かずにふい、と控えめに振り返れば相手が居るか確認をして。 )



50: 糸師冴 [×]
2025-09-06 14:34:34



お前は?
( 案内図を見ればいい、相手の言うことはごもっともだがそれでも案内してもらう気満々なようで考えを曲げず。悪態を吐きつつもベッドから立ち上がり、部屋の扉の近くまで歩く姿を見てはほんの僅かに頬を緩ませて。荷物を持ち直し相手に歩み寄るとじ、と見据えながら上記を尋ね。ほんのりとシャンプーの香りを漂わせているところ練習後にシャワーを浴びたのだろう、それを知りつつも相手は一緒に入らないのかと。 )




51: 糸師凛 [×]
2025-09-06 17:53:04



…俺は入んねぇ。
( この程度で兄が自分の考えを曲げないのは分かっていたので、案内する事に対してはもう何も言わず。相手に一緒に入らないのかと問われるも視線を兄から扉に移して入らないと返す。自身が既に風呂に入っているのを知った上で聞いているのだろう、なんて頭によぎりつつ部屋の扉を開け。一足先に廊下に出れば扉が閉まらないように片手を添えて。 )



52: 糸師冴 [×]
2025-09-08 18:51:11



…。
( 予想通りの返答にふーん、とだけ返し、先に廊下に出た相手が扉が閉まらないように片手を添えてくれていたので続いて廊下を出て。その際、ありがとう、という意味を込めているのか頭を軽くぽん、とひと撫でして。部屋を出たタイミングで少し先の方からまた別の青い監獄の人間達が歩いてきており、持ち物を見る限り風呂に行くようで嫌そうに顔を顰めて。 )




53: 糸師凛 [×]
2025-09-08 20:33:26



…、はぁ、
( 自分に続いて廊下に出た相手を見て添えていた片手を離そうとした所で軽く頭を撫でられ、思わず目を見開いて一瞬固まり。すぐに我に返り兄が見ている方向に目を向け”何でこんな時間に風呂行くんだよ”と歩いてきている連中に対して苛つきを覚えて、溜息と共に相手の服の袖を掴めば歩き出す。このまま行くより連中が風呂を出るまで待っている方がいいかと考え比較的風呂場の近くにある休憩場所まで歩みを進めて。一応兄の事はそれなりに分かっているつもりで、兄への多少の配慮か、らしくもない事を。 )



54: 糸師冴 [×]
2025-09-09 21:42:35



凛、ここ来て怪我したりしてねえか。
( どうすっか、と怠そうな表情を浮かべながら少し頭を悩ませ、すると、自分の服の袖を掴んでは溜息を一つ漏らすだけで何も言わずそのまま歩き出す弟。何事かと丸くさせ一瞬だけポーカーフェイスを崩し、特に抵抗することもなく引かれるがままに歩みを進めて。少しの沈黙を破ったのは自分で、じ、と目の前を歩く相手の背中を見据えながら問いかけて。 )




55: 糸師凛 [×]
2025-09-09 21:59:31



してねぇけど、何だよ急に、
( この施設にも慣れてきているようで、大体の場所は把握している。そのため特に迷っているような素振りを見せる事もなく歩き続けて。兄から問いかけられたその言葉は、本当に自分に問われている事なのか疑う程のもので。返した言葉に嘘はなく怪我などしていない、だが返事を返した今でも少し困惑しており、今は振り返る余裕もなく。 )



56: 糸師冴 [×]
2025-09-10 20:43:21



別に、聞いただけだ。
( 自分の問いにしていないとの答えが返ってくると分かりづらいが、何処か安心したような表情を浮かべ。相手の困惑した様子と言葉に、まぁ、この反応は無理もないか、とす、と目を閉じ特に深い意味はないことを伝えて。少し先に休憩場所が見えてきて、自分のことを思ってこの場所に連れてきてくれたのだろうか。これを口にするとまた機嫌を損ねそうなので言葉を飲み込んで。 )




57: 糸師凛 [×]
2025-09-10 21:06:57



…。お前は怪我とかしてねぇのかよ、
( 相手の前を歩いているため表情は見えないが、深い意味はないと伝える兄の声はいつもと何処か声色が違って聞こえる。だがそんな確証はないので気のせいだと思う事に。休憩場所が見えてくれば遠目に人が居ない事を確認、そして相手の問いに自分だけ答えるのは何だか納得がいかないので此方も兄に聞き返す。 )



58: 糸師冴 [×]
2025-09-10 21:55:52



……まぁ、ちょっとな。
( ぼーっと前を見据えていると同じ質問を返され、俺がそんなヘマするかよ、と普段の自分ならばそう返すだろう。しかし、少し何かを考えてからそっと自分の左足に手を当てると意味深に上記の言葉を漏らし、これをどう捉えるかと弟がどんな反応をするかと静かに様子を伺ってみて。 )




59: 糸師凛 [×]
2025-09-11 06:26:01



は、…何だよそれ、
( 自分が予想していた返答からだいぶ離れていて、上記を述べながら咄嗟に振り返ればそこには左足に手を当てている兄、説明しろと言いたかったが喉の奥がつかえるように上手く声が出せない。”ちょっと”って何だよ、なんて思いが膨らんで、心の何処かで兄の事を心配している自分が、無論自分自身がそれに気が付く事はなく。 )



60: 糸師冴 [×]
2025-09-11 22:32:17



…なんか飲むか?兄ちゃんが奢ってやる。
( 相手の反応は予想通りのものだが、恐らくこの感じだと彼自身は自分を心配していることに気がついていないだろう。意地悪で口にしたちょっと、が気になっている様子の相手だが、自分に対して少しでも素直になるまではネタバラシをするつもりはなく気づかない振りをして。財布を片手に自販機の前に移動し、何にするか、と悩みながら相手にも声をかけて。 )




61: 糸師凛 [×]
2025-09-12 06:20:22



、、お前と同じのでいい、
( いらねぇよ、普段なら絶対にそう返していた、だが今は違って。先程の事を何も説明されないまま話を変えてきたので少しばかり拗ねたのかぶっきらぼうに言う。そして自販機から比較的近くにある長椅子まで歩み寄れば腰を下ろし、拗ねている姿は幼少期の頃からあまり変わっておらず面影は残っていて。 )



62: 糸師冴 [×]
2025-09-12 23:06:52



…ん。
( てっきり断られるかと思っていたのでぶっきらぼうではあるが、予想外の返答に僅かに口角を上げるものの背を向けている為、その表情を見られることはなく。スポーツドリンクを自分用と相手用に購入し、再び長椅子に腰掛けている相手の元へ歩み寄ると目の前に立ちながらペットボトルを差し出して。 )




63: 糸師凛 [×]
2025-09-13 06:51:17



…、
( ペットボトルを差し出されれば顔を上げ相手を見て、兄を見た眼にいつもの冷酷さはなく、無論相変わらず目付きは悪いが。その後視線を落として差し出されたペットボトルを受け取り、買ってもらったお礼の代わりか再度ちら、と視線を送って。 )



64: 糸師冴 [×]
2025-09-13 17:01:43



…足はなんともない。俺がそんなヘマするかよ。
( 差し出したペットボトルを素直に受け取り、ちら、と相手から視線が送られるとその意味をすぐに理解し、こくりと小さく頷いてみせて。先ほどの拗ねた姿も幼少期の弟を思い出すもので、ペットボトルの蓋を開けながら隣に腰掛けて。相手が気になっているだろう足の怪我について、何も問題ないことを伝えてから一口口に含み。 )




65: 糸師凛 [×]
2025-09-13 17:58:33



…。心配させんな、、
( 自分が視線を送った意味が伝わったのか小さく頷いた兄、そしてこのように並んで座るのはいつぶりだろうかと幼少期の頃を思い出して。すると先程の言葉が嘘だったように問題ない事を伝えられ、兄の物言いはいつも通りと言ったらそうだがやはり心の中で心配していたようで、少し小声ではあるが心配させるなと述べてはふい、と横に顔を逸らす。我に返りながらもどうせ辛辣な事を返されるだけだと分かっているので兄と目を合わせずに顔を背けたままで。 )



66: 糸師冴 [×]
2025-09-14 00:22:53



…あぁ。
( 嘘吐くなクソ兄貴、と罵倒される気で居たのだが、相手の口から出た言葉は自分を心配するもので。先ほど久しぶりに再会してから一番予想外の反応だったからか目を見開き、驚きを隠せない様子で顔を振り向かせるものの、相手は相変わらず顔を背けたままで。反対の手をす、と伸ばし、優しく髪を撫でながら小さく返事をすると普段より柔らかい表情を見せて。 )




67: 糸師凛 [×]
2025-09-14 19:04:10



っ、んだよ…
( 顔を背けていれば髪を撫でられて何処か安心感を覚えるも、それを悟られないように上記を。兄に髪を撫でられ安心感を覚えてしまった事は気付かれないだろうと相手を少し甘く見ていて。抵抗しようにも自分と相手の体勢的に難しく、それに加えて片手には兄から貰ったペットボトルを持っているので実質使えるのは片手だけで、言葉で平静を装うしかなくふと視線を向けるが相手は普段より柔らかい表情をしていて、そのせいであまり強く言葉を発せずに。 )



68: 糸師冴 [×]
2025-09-15 21:34:25



ほんとに入んねえのか?
( 髪を撫でる行為はさすがに手を振り払われるかと思っていたが、弟の様子を見る限りこちらへの警戒心はだいぶ解けているように感じられる。それ以降は特にこれといった会話をすることはなく時間が過ぎ、先ほど風呂に入っていた連中がわいわい騒ぎながら出てきて。長椅子から立ち上がると鞄を持ち直し、相手は本当に着いてこないのかと顔だけ向けると上記を。 )




69: 糸師凛 [×]
2025-09-16 20:25:49



着いてくくらいならしてやる、でも入りはしねぇ。
( 長椅子から立ち上がり顔を向ける兄に、此方も視線だけを送って。入りはしないと述べた後、立ち上がりながら”お前だって人が居ない方がいいだろ、”と聞こえる程度に呟く。自分はもう風呂に入っている上、相手の性格上、人が居ない方が楽だろうと思いそれをそのまま言葉にして伝え、無論もし自分が風呂に入っていなくてもタイミングはずらして入っていただろう。 )



70: 糸師冴 [×]
2025-09-17 21:36:15



別に、お前なら一緒に入っても問題ねえよ。
( 風呂には入らないと改めて話し、自分も他に人が居ない方がいいだろうと続けられると小首を傾げて。此処の連中を含め、他人と入ることは確かに好まないが、実の弟である相手は特に抵抗はなく真顔で上記を述べて。それを言うならお前だろ、なんて内心思いながらも言葉にすることはなく、また次が来る前にさっさと入ってしまおうと「こっちだな?」と念の為場所を確認して。 )




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