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素敵なティータイムを共に(〆)/201


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自分のトピックを作る
102: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-18 23:35:40


そうですか…あぁ、ハンカチ落としていらっしゃいましたよ。お手洗い近くまで来ていたのなら、声を掛けて下されば良かったのに…お身体の具合は大丈夫ですか?
(まさか先程の場面を目撃されていたとは気付かないが、もしも近くにいたのならあの場から助け出して欲しかったなと他人行儀な事を考えては上記を述べ。もしもの場合も考えて、貴方の身体を気遣う事も忘れずに最後の言葉を付け足して。そうして未だ早く波打ち落ち着かない心臓を貴方に気付かれない様にさり気なく摩ってなだめながら、ぐるり、と会場内を見渡す。始まる前までは然程気にならなかった筈の参加者の男女比だが、何だか異様に女性の方が多い様な気がして息を飲む。まぁ、貴方が傍にいると目視で分かればわざわざ自分にのみ声を掛けてくる女性はまずいないだろうが、それでもやはり不安にはなってしまう訳で。暫くは平気な顔で料理を取り分けたり手を止めて両家の話に耳を傾けたりしていたがやはりと言うべきか限界を迎え、自分都合で貴方に離れて欲しくなくて、意を決して下記を問う事にして)

セイラ様…、もしかして先程のやり取り、聞いておられました?



103: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-19 07:44:39

あ、そうだったの、。ありがと。あーうん、大丈夫
気にしないで

((貴方にそう答えられると、内心落ち着かずに居ながらも上記を返し。自身への気遣いを忘れずにいてくれる貴方に安心感が少し湧きつつも、やはり先程の光景から来た不安が消えるはずもなく。一人で悶々と考えていると、もう挨拶へ行く時間になり両親に着いて行き、色々な良家の方々に軽い自己紹介や会話を交わし。だがそれをしている時でさえずっとあの光景が頭をよぎるのだ。笑顔は硬くなっていないだろうか、自然に笑えているだろうか、不安要素が多すぎて両親たちが交わしている会話にちゃんと耳を傾ける余裕が段々となくなってくる。途中では先程居たお嬢様のご両親と話す事もあり、その隣には当たり前だがさっきのお嬢様も居て。相手は私の事をなんとも思っていないはずだが、やはり此方はすごく意識してしまう。そして一段落ついた時に貴方に声を掛けられ。言おうか悩んだものの言っても関係が気まずくなってしまうだけだろう、と考え下記を。))

、やりとり、?何の事、?私、知らないよ。もしかして何かあったの、?

104: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-19 20:25:03


…っ
(返ってきた言葉には、思わず喉を詰まらせる。そんな言い方、自分から“何かあった”と相手に知らしめているも同然ではないか。そういう言い方にもらしくなく少し腹が立ったし、第一貴方は自分だけが過剰に気にしていると考えているのではと考えて柄にも無くムッとした。貴方が過去にどんな事があったのか忘れてしまう様な人では無いとは信じているが、ここはひとつ確かめる必要がある。一先ずその場では『いえ、何も』とだけ返しては、そこから暫くは各々方の挨拶やご子息・ご息女のお披露目に区切りが付くタイミングを見計らっていて。ほんの少し空いた間を逃さずに下記を伝えると貴方と一緒に会場を出て人気の少ない廊下へ向かおうとして)

お嬢様、少しだけお付き合い頂けますか。…旦那様、少しセイラ様と外します。このメルに免じて、ほんのご無礼をお許し下さい。きっかり5分で戻って来ますので



105: セイラ・ルーカ [×]
2025-08-19 21:17:59


、え、?メル?

((いきなり貴方から付き合うよう言われては驚きで思わず上記を漏らしてしまい。貴方がこんな事を頼んでくるのは今までに一度もなく、今回が初めてだった為より一層驚く原因となった。両親も彼を気に入り、信頼していることから二つ返事で了承し、貴方と一緒に人気のない廊下へ足を進める。心無しか貴方の纏う雰囲気がいつもとは悪い意味で違う事をなんとなく感じ。何を言われるのだろうか、と考えると冷や汗が流れ、呼吸もほんの少しだけ浅くなる。貴方と居るこの無言の時間が、こんなにも気まずく落ち着かないのは貴方が屋敷に仕えてすぐの時以来である。すると貴方が足を止めたので、此方も足を止める。何を言われるのか分からず、少しばかりの恐怖を抱え自身の服を握り締めながら少し眉を下げながらも貴方の目をしっかりと見詰め、貴方の言葉を待つ))

106: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-19 22:52:37


…セイラ様、少し手を、貸して頂けますか
(ようやく落ち着ける場所を見つけると、一通り周りを見回してからひとつひとつ言葉を区切って上記を述べ。自分から言い出した手前もう後には引けないが、本音を言うともう逃げ出したい位で。だがそんな訳にはいかず、しっかりと自分を見つめている目線に耐えられなくなり思わず目を伏せる。恐らく貴方の態度から見て、自分に怒られるとでも思っているのだろうか。そこまで異質な雰囲気を放っていたのなら、流石に申し訳ないが今はそこまで気を回す余裕は、はっきり言ってない。そうして目を伏せたまま貴方が自分の前に差し出してくれたであろう手を掴むと、ゆっくりと自身の胸に当てる。その本意は、自身の心臓の鼓動を感じて欲しいが故で。それはいつもより余りに早く大きく波打っていて、それだけでも自分が普段とは違い極度の緊張状態に陥っている事が伝わるだろう。貴方の抱いている誤解を解きたい、自分から離れていって欲しくない、それらを多く語らずとも、貴方との信頼関係ならきっと伝わるだろうと考えてはゆっくりと低い声音で言葉を発して)

今この瞬間、辛いのは貴方だけだとお思いですか?



107: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-19 23:20:11

、、?

((貴方に何を言われるのかと思いきや、言われたのは手を貸して欲しい、の一言で。少し不審に思いながらも貴方に言われた通り握っていた手を服から外すと、貴方の方に持っていき。すると貴方は、自身の手を掴むと貴方の胸に自身の手を当てる。手に伝わってくるのは、もの凄く早く、更にとても大きい貴方の心臓の鼓動で。余程緊張していないとこんな状態にはならないだろう。手に伝わる鼓動から貴方が今、普段通り冷静で居れていない事を痛いほど物語っている。貴方が今どういう想いで自身にこうしているのか、と考えながらちらり、と貴方の表情を伺い。視線を再び手に戻した頃に貴方からそう問いかけられては、答えようとする。混乱しすぎて自身のことしか考えれていなかった。貴方の気も知らずにさっきもあんな答え方を。そう思うと貴方に悪い事をした、では済まされぬ程傷付けてしまったのではないかと思い、今すぐ謝罪しようとする。しかしいくら声を出そうとしても何故か下記しか声が出す。"ごめんなさい、"と今すぐ謝りたいが喉からはっきりとした自身の声が出る事はなく、代わりに涙がじわ、と目に浮かんでき。))

っ、ぁ、、う、、

108: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-20 19:03:41


っ、どうか落ち着いて下さい。すみません、涙を見るつもりはありませんでした
(自分の鼓動を落ち着けるのに精一杯だったのが少しして貴方と顔を合わせられるぐらいになったので目線を戻すと、その目には大粒の涙がいくつも浮かんでは溢れていた。しまった、泣かせるつもりは無かったと弁明の意味で少し慌てて上記を述べる。ただ自分が、今回の事についてどう思っているのか。貴方の事をどんな存在だと思っているか。ただそれを伝えたかっただけなのに。たったそれだけが一連の行動から上手く伝わらなかった事に少々困惑しつつ、貴方の手を握ったまま、涙が少し落ち着くのを待ってから何から伝えれば良いか少し迷って、『私が貴方と初めて会った日の事、憶えていらっしゃいますか?』と問うてみる。その後少しだけ間を開けたが、貴方を落ち着かせるのが目的な為、ゆっくりと息を吸うと続けて静かに話し出して)

…貴方と初めて会った日、私は緊張して貴方の手さえ触れる事が出来ませんでした。ですがそれは初日の緊張だけでなく、私自身の…女性に対する恐怖感も相まっていたのです。けれどそれをこうして、自身の心臓へ触れさせる事まで出来る様になったのは…セイラ様、貴方だからですよ。今でも私は、屋敷外の女性と話すのは苦手です。…なので今日の事も正直、私から言わせると恐怖体験に他ならないですね…これで、解って頂けますか?



109: セイラ・ルーカ [×]
2025-08-20 22:16:16

((上から降って来た貴方の言葉を聞いては、はっとして涙を止めようとする。でも中々すぐ止まるものでも無くて、そのまま泣き続けてしまう。貴方が困っていることが痛いほど伝わってき、罪悪感がすごい。自身が撒いた種なのに自身が泣くだなんて御門違いだろう。そう分かっているのにどうしても止まらない。すると貴方が再び声をかけきて。覚えていないはずが無い。むしろ今でも鮮明に覚えている。再び答えたいが答えられない状況に陥っていると貴方が再び言葉を続ける。貴方に怒られると思っていた。でも貴方から言われるのは怒っているのとは違う、何処か儚げな声色に思わず顔を上げると、貴方の顔も何処か寂しそうで。知らなかった、あれはただの緊張だと思っていた。メルは女性自体が苦手としていただなんて…。そう思っているとこう出来るのは自身だけだ、と聞くと何処か嬉しさも芽生え。声が出るだろうか、と思いながら声を出すと今度はちゃんと出て。))

うん、、解った、。ごめんなさい、何も知らずに私あんな事、、

(( 上記を述べては深く貴方に頭を下げ、

110: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-20 23:54:19


良いのですお嬢様、顔を上げて下さい。私がもっと強くあらなくてはいけないのです。こちらこそ自分の勝手でお嬢様に心配を掛けさせてしまい、申し訳ありません
(深く頭を下げられると、その肩にそっと触れては顔を上げる様伝えて。代わりに今度は自分が頭を下げると、非を詫びて。執事と主人であるというこの立場上最大限の敬意を相手に払うのは至極当然の事で、そこにどれだけの信頼関係があっても覆る事はない。だがこの事を自分から打ち明けてしまった以上、もう自分の弱い所を見せないでいようなどと考えるのは辞めにしなければならない。寧ろ伝えなければ貴方との関係にヒビが入ってしまう事に繋がるのではという所まで考えると、そっと貴方の手を再びとって。布手袋越しではあるが貴方の手の温もりからその存在を確かに感じとっては、今後の為の確認の意も込めて貴方に下記を言い)

お嬢様も、私が貴女から離れて行ってしまうと不安では有りませんでしたか?…安心して下さい。私の方から貴女の元を離れるなんて絶対にありませんから



111: セイラ・ルーカ [×]
2025-08-21 08:49:35


メル、、謝んないで。気づかなかった私が悪い。私、寧ろメルに感謝しないと。教えてくれてありがと、

((貴方にそう言われると静かに顔を上げ。すると今度は貴方が頭を下げ出したのを見ては、思わず反射で此方がしゃがみ、貴方より自分が低くなるようにし、貴方を下から覗き込んでは上記を述べ。きっと彼だって好きでそうなっ ているのではないだろうのは分かるし、今こうやって私に伝える為にどれ程の勇気を振り絞ってくれたことか。そんな貴方に謝らせてしまっている自分に腹が立ち、自身の拳を少し強く握りしめる。爪がたとうと関係ない。すると貴方が頭を上げたので此方も立ち上がり。貴方が私の手を再び取るとそのまま言葉を続けるので、静かに聞く。勿論、不安だった。あんな可愛いらしい人たちに囲まれる貴方を見るのも正直辛かった。だけどそれはただの自身の我儘だとわかっていたから何も言えなかった。そんな自身の心に貴方の言葉は優しく沁みていく。そっか、貴方から離れてく事はない、、、私から離れていくつもりもない。ならずっと一緒に居られる。そう思うとまた涙が出そうになるが抑え。そして同時にどうしようも無く貴方に抱き着きたくなり。抱き着いたら貴方は怒るだろうか。そう思い、思考を巡らせる。今の場所は自分たち以外人がおらず、来る事もゼロに等しい程無いだろう。でも、もしかしたらそれ以前に貴方は私から抱きつかれることを嫌がってしまうだろうか。いや、さっき貴方は私は大丈夫だ、と言ってくれたじゃないか。そう思うが最後、考える事はやめ、頭一つ分大きい貴方に正面からは抱き着いては、下記を述べる))

…不安だった、。 でもそれ聞いて安心出来たからもう大丈夫。ありがとメル。

112: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-21 17:15:57


(静かに貴方の言葉を聞いていると、泣きそうになっていた表情から一変、不意に抱き付かれて内心とても困惑して。だが貴方からだと本当に大丈夫で、寧ろその方が安心するくらいで。そこまででやっと、自分は倒れそうな程緊張していた事を自覚する。このままいっそ身を任せて身長差のある貴方に支えて貰おうと少し屈んではこちらも抱き付き返して。言葉を発せずともその仕草で、貴方に十分気を許している事がきっと伝わるだろう。男の腕で、力で貴方を強く抱きしめる事に少しばかり抵抗はあったが、今はただ自身の恐怖体験を脱した実感が欲しくて、心に癒しと温もりが欲しくて自分の気の済むまで抱きしめ続けていて)

…約束の時間まで、後1分あります。それまで、このまま居させて下さい…



113: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-21 20:06:59

ん、いーよ。私も今はそうしてたい

((そう答えると貴方に抱きつく力を少し強める。抱きついたまでは良いものの、少し不安が残っていた為、貴方から手が回ってくるとすごく安心して。これだけで貴方が自身に如何に慣れてくれているかが、もの凄く伝わってきて。さっきまで自分はなんて小さい事を気にしていたのだろう、とまで思える。それにしても、感情的になったとは言えど、いきなり抱きつくだなんて大胆すぎたのではないか、と思った途端、急速に顔に熱が行くのが分かった。だからといって離れようとはしないものの、すごく恥ずかしく思えてきて。1分、後どれくらいなのだろう、と終わってしまう事に大分寂しく思い。))

114: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-21 21:37:07


(貴方から了承を貰えた事で、もう完全に委ねる様にしては腕時計をチラ見しては一定の強さで貴方のことを抱き締めていて。貴方の華奢な身体に自身の大きな手が当たる感覚、そこから伝わる優しい温かさと貴方の自分に対する気持ち。それらを感じながら少し早かった呼吸を徐々に落ち着けていけば、時間がくると自然と手を離して。欲を言えばもう少し触れ合っていたかったが、これ以上私情を持ち込む訳にはいかない。ひとつ咳払いをして場を改めれば、ネクタイや襟を整えて今一度貴方の姿を見つめる。一連の事で互いの気持ちを確かめ合えた事がとても嬉しく、出発前に感じていた違和感はもう何も無くなっていて。下記を伝えると、少しイタズラっぽく人差し指を立てては口元に当てて)

そろそろ戻りましょうか、お嬢様。…この事はどうか、ご内密に



115: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-21 21:55:32

、ん、内緒

(( 赤くなった顔を軽く両手で押さえていると、貴方にそう言われ。くすっ、と小さく笑い、此方も貴方の真似をしては上記を述べ。正直今、嬉しさでどうにかなりそうなまである。だけどそれを表に出すのは何故だか気恥ずかしく感じ、出さずにいて。貴方と元来た道を歩いていると、ふと気になることができ。彼は女性が苦手だからあの状況は最悪だっただけであって、あんな顔の整った人たちに囲まれて靡かない人だなんて早々居るのだろうか、と。貴方の方をちらりと見て様子を伺った後、しれっとその疑問を貴方にぶつけるため下記を。))

、、メルがもし女性が苦手じゃなかったら、あのお嬢様たちの中の誰かに靡いてた、?

116: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-21 23:39:38


それは…あり得ませんね。私は執事なので…いえ、立場をないものとしましても、私は誰かに見染められる様な男ではありませんから
(廊下を歩いていると、不意に質問を投げかけられて少し迷いながら答え。だがそのどれもが本心で、どれだけの人に言い寄られても自分がその人と釣り合う人物だとは到底思えないし、思わないのだ。自分の容姿が淡麗である、出来た人間だと褒めてくれる人はこれまで沢山いたが、その誰もが自分では無く他の何か遠い所のものを見ている様でどうもそれが自分の事だとは思えない。その事を言葉で相手に伝える事は至極難しく、考えながら伝えたら上記となった。決して自分に近付く人達を傷付ける事なく、かつ自分の評判に傷のつく程度を調節して言葉を発する。今となっては得意分野となってしまったそれを繰り出しては、貴方の反応をうかがっていて)



117: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-22 10:32:47

なるほど、、

((貴方が発した言葉を聞くなり、納得するかどうかは置いておき、とりあえずの理解はできて。メルは自身のことを過小評価し過ぎなのではないか。確かに、自身は男性が苦手という訳ではないが、その立場だったら貴方と同じ事を考えるだろう。けどそれは私だからであって、メルが見染められる程の人ではない、というのはどうにも納得が行かず。だけどそれを貴方に伝える事はせずに黙っておいて。それにしても流石はメル。私がいきなり投げかけた質問にも当たり障り無く答えてきた。別にメルが誰を好こうが関係ないのに、こんなにもどこか安堵している自分が居るのは何故だろう、と不思議に思い。軽く首を傾げながらも足を進めていき))

118: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-22 19:07:00


(こちらの言葉に短く返された返事には微笑むだけにして。本当は例外もあるのだけれど…と言いかけたが辞めにした。互いに離れていく気がないのなら、これから先どれだけでもその言葉を言う時が訪れるだろうし、あちらから訪れてくれないのであれば、こちらから作るまでだと少し強気な考え方が頭をよぎり、ふっ、と短く溜息をつく。会場に戻ったのは旦那様と約束した丁度5分後。どうやらこちらも体裁を保つ事が出来た様で何だかとてもほっとすれば、その足で旦那様へ戻った旨を伝える。『何を話していたんだ』と冗談混じりに問いかけられれば、貴方の方を見て人差し指を立てて見せて)

お嬢様…?



119: セイラ・ルーカ [×]
2025-08-22 20:58:02

ん、分かってる
((貴方にそう言われては軽く微笑むと、両親の方は顔を向け、此方もまた人差し指を口の前に持っていき、"内緒ー、"と悪戯っぽく微笑みながら告げ。両親もそれ以上聞いてくる事はなかったので安堵しつつ。きっとメルの事だからこの事は本当に私以外誰も言っていないのだろう。メル自身は弱みを握られることを凄く嫌がる為、こうして自身には教えてくれていることを何処か誇らしく感じ。だがやはりフェアではないな、と思い、自身のまだ誰にも言っていない秘密はあっただろうか、と思考を巡らせる。考え込んだ為、いきなり黙った私に両親が少し「?」を浮かべた表情で見てくるも、特に気にせずそのまま考え続け。すると一つの答えにたどり着き、はっと顔を上げる。すると両親が此方を見ていない隙に伝えようと思い、貴方に1歩半ほど近づいては下記を述べ、))

、、私ね、怖いやつ、ホラー系とか全く無理なの、。
メルにしか言った事ないから、内緒ね?

120: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-22 22:15:15


…そうなのですね。解りました、2人だけの内緒、です
(自分が向けた表情と言わんとしている事を貴方が汲み取ってくれて、自身の秘密が守られた事に安堵していると急に貴方が黙ったので、自分もどうして良いか解らず同じだけの間黙っていて。その後伝えられた言葉には、きっと貴方が自分だけ相手の秘密を知るなど良くないと考えて発してくれた言葉なのだろうと考えれば上記を述べて、もう一度自身の口元に人差し指を立てて当てる。その後は会食が終わりに近付くまで、執事としての仕事をこなしていて)



121: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-22 22:40:32

、、、疲れた、
(( 会食が一通り終わり、残るも帰るも自由となったので、両親と別れ、少し貴方と2人で歩き、人気のないとこを通った時に思わず上記の言葉を漏らし。作り笑いのせいで表情筋が悲鳴を上げているのが分かり、最初した時のようにむにむにと頬を貴方に言われた方法でほぐし出し。数時間だけのことだったはずなのに、色んなことがあり、貴方の新しい一面も見れた。表情筋はひどいほど痛いが、貴方と秘密を共有できた対価だと思えば軽いもので。きっと貴方もあの一件で恐怖を感じたり、護衛としての緊張感などですごく疲れているだろう。帰ったらお礼に何かしよう、何が良いだろうか。なんて考えながら足を進め続ける。そしてもう疲れ果てて、会場に残る気にはなれないので帰ろう、と思い。心なしか、最初ここに来た時よりも貴方との心の距離が縮まった気がする。いや、縮まっただろう。そう思うとどこかやり切ったような顔で微笑み、貴方の方を振り返っては下記を、))

メル、帰ろ。私達のお屋敷に、

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