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素敵なティータイムを共に(〆)/202


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自分のトピックを作る
82: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-16 20:55:32


(貴方が自分の言葉に対してそれ以上何も言ってこない所を見ると、どうやら的を得た発言が出来たらしい。続く言葉に『それは頭では理解していても実行に移すのが難しい事のひとつでございますね』と答えれば、これぐらい言えばあわよくばそちらから気付いてはくれないだろうか、と、そんな少し独りよがりな考えを巡らせて。ドアを開けた貴方に続いて貴方の自室に一緒に入りーーと言ってもドアの隙間に立って中の様子がギリギリ見える位だが。いつの頃からか自分も他の執事やメイドでさえも貴方の部屋に入る事は減って行ったなぁ、と考えては顔には微笑をたたえていて。すると貴方がこちらに手招きをして何やら耳を貸して欲しそうにしていたので、少し屈んでは貴方の方に自身の耳を近付けつつ片手を添えて)

どうか致しましたか?



83: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-16 21:19:03

なるほど、、

((貴方の言葉を聞いては数回程小さく頷き。どうやら貴方の意図をちゃんと察した様だ。部屋に着くと自身は奥へと進むが、メルは部屋に一歩入ったか入っていないか程度の場所で止まる。それを見ては貴方と同じことを考え、"年頃だから気にしてくれてるんだろうけど別にいーのに、"だなんて事を思う。だけどそれを言っても皆んな遠慮するだろう、と思い一度も言葉にしたことはなかったが。それは少しばかりの寂しさと共に自身の成長を感じさせることでもあった。自身が幼い頃から居てくれている執事さんやメイドさんもたくさん居る。その人達には本当に感謝しかなく。貴方が自信に応えて屈んでくれると言いやすい様に半歩ほど貴方に近づき、此方も片手を添えながら貴方の耳に顔を寄せ。))

虫の事、他の人には内緒にしとくね、?

84: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-16 21:40:15


…そうして頂けると助かります。私もまだこのお屋敷に、ひいてはセイラ様に、お使えしたいと思っておりますので
(貴方から耳打ちされた言葉には、少し息が詰まるも平静を装って上記を静かに返す。自分の弱みを握られるという事は、どの程度でもどの場面においても自分の立場を危ぶめてしまう行為に変わりはない。立場が弱くなれば、自分の思う様に立ち回る術がみるみる失われてしまう。そんな自分で墓穴を掘る様な事はしたくないし、貴方も十分それを解ってくれているのだろう。その後微笑を返せば、壁に掛けてあるアンティーク調の装飾が施された時計を見上げていつもの表情に戻る。この後は自分の運転する車で会食の会場へ行き、会食中は貴方の護衛、会食後はご当主様方も乗せて屋敷へ帰宅ーーそこまでビジョンを立てれば、咳払いをひとつしては下記を言い)

…ではお嬢様。車を回して参りますので、自室でお待ち下さいませ



85: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-16 22:33:55

ありがと。じゃあ2人だけの秘密だね。

((貴方からそう返されては、人差し指を口の前に立ててはどこか悪戯っぽく微笑み。弱いとこぐらい見せて欲しいとは思うものの、それは自身の単なる我が儘。それに彼はきっと人に弱みを見せるのが嫌いなはずだ。それを分かっているから、言うことも頼む事もしないが本当はそういう気持ちがあり。その間、貴方は部屋の時計を眺めていて、再び此方に顔を向けると車を回す間、部屋で待っているよう伝えられる。それに対して"ん、待ってるね"と返すと、貴方の背を見えなくなるまで見送ってはゆっくりと扉を閉め。正直今すぐベットに寝転びたいが、そうするとせっかくしてもらったセットが崩れると思いやめ、ドレッサーの前の椅子に座る。背もたれにもたれかかり、特に何の気も無しに目を閉じる。))

86: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-16 23:10:55


ふぅ…
(大きめの車庫にて、ルーカ家の愛車であるリムジンの運転席に座ればひとりでに溜息を付いて。今朝からどうも自分は貴方の事を意識してしまっている様で、執事としてあるまじき感情だと何とか自分の中に押し込んでいたが、早くも限界かも知れないなと珍しく弱気な自分に気付けば、こうして運転も任されている身なのだからもっと精進しなければと自分を奮い立たせる。車庫のシャッターは開けていたのでそのまま玄関までリムジンを回すと、一度降りてシャッターを閉め。たったこれだけ、いつもしている行動であるのに、何だか胸騒ぎがして。その原因が自分でもはっきりと解らない事にとても違和感を覚えてはなるべく急ぎ足で、かつ焦っている様子がはたから見て取れない様に貴方の部屋へと再度向かって)

セイラ様、お車の用意が整いました。会場へ向かいましょう



87: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-16 23:33:12


、、ん、

((いけない、いつの間にか眠ってしまっていた。飛び起きて時計を見ると、まだほんの数分しか経っていなかった為、ほっ、と安堵の息を漏らし、再度背もたれにもたれかかる。もう一度リストに目を通しておこう、と思い横に置いていたリストを手に取っては、再度一から全て読み始め。両親もいるなら折り入ってのご挨拶なども有るだろう。そんな時に相手の名前を忘れたり、間違えたりするなどは、ルーカ家の名に泥を塗るような行為である。その為、少しの失敗も許されない。こういう環境には慣れているものの、やはり気疲れがすごく。きっとこれをプレッシャー、と言うのだろう。そもそも自身の性格上、将来ルーカ家の名を残して行く為には、中途半端な事はしたくない、という想いから下手な事はしなかっただろう。だが、失敗した時の対価は途方も無く、その大きさを考えると変にストイックになってしまう。そうこうしていると貴方が部屋に戻ってきたので"はーい"と返事をすると、リストを机の上に置いて立ち上がり、貴方の元へ行く。車に着くといつもの定位置に座り、車が動くのを待つ。))

88: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-17 10:44:48


(貴方の歩く半歩後ろを歩きながら、何処となく貴方が緊張しているのではないかという雰囲気を感じ取る。まぁ当然だろう、18ともなればご当主様の期待を裏切りたくないという思いが出てくるのは自然だし、よく思われたいという気持ちも出てくるだろう。かくいう自分も今回の様な会食や会合にてお嬢様をお守りする仕事には何度もついた事はあるが、やはり屋敷の中の様な壁に守られている状況よりも一歩外に出るとより緊張感が伴う。人命がかかっているのだから緊張も何もないだろうと言われればそれまでなのだが、自分の命を挺して相手を守る、というのは並大抵の覚悟では出来ない。…そう教え込まれてきたのだから貫くしかないのだが。そうして車の運転席に乗り込むと、下記を言っては会場へと車を走らせて)

少し遠いので時間がかかります。何かあれば、いつでも仰って下さいね



89: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-17 11:52:26

ん、分かった。ありがと、

((車に乗り込み貴方にそう言われると軽く頷きながらそう返し。自身も緊張しているが、それならば貴方もほぼ確実と言っていいほどに緊張しているだろう。それを感じているからこそ貴方に何か話しかける訳でも無く、静かに居て。会食の場だからと言うのもあるが、何より両親に会うことが久しく、そこに対する緊張の方が大きい様な気もする。まぁだがうだうだ考えていても仕方がないのでそこで考えるのはやめ、窓の外の景色を眺めながら静かに車に揺られ。))


90: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-17 13:10:02


(暫く運転して、信号で止まるとミラー越しに貴方の顔を見る。自身も緊張しているだろうにこちらの事まで気遣ってくれているその佇まいを愛らしく感じていて。信号が変わり再び発進させると、もしかしたらこの違和感は、貴方にも影響を及ぼすものかも知れないと考えてみる。先程の虫騒動の時よりは幾分か落ち着いた雰囲気だが、これは常にあらゆる場面を想定して動いている自分でもまだ理解し得ない所があるのだなと途方も無い気持ちになる。目印として指定されていた建物が見えてきたので、下記を伝えて)

そろそろ会場へ着きます。旦那様と奥様は先に中で待っているそうなので



91: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-17 14:15:00

はーい、

((貴方にそう声をかけられては身なりを整えだし。髪の毛は崩れていない、メイクも大丈夫、と一つ一つ確認して行き。やはり大規模なこともあってか、会場はすごく大きい建物で、周りにも自身たちが乗っているものと同じようなリムジンが沢山ある。それを見ては更に実感が湧いてき、きゅっと唇を結ぶ。上手く笑えるだろうか、愛想笑いは苦手だ。そう思いながら自身の頬を挟み込む様に両手でうにうにして必死にほぐそうとする。))

、ねぇメル、着いたらお父さんとお母さんに挨拶した後はどういう流れなの?

((そういえば、と思っては上記を貴方に問いかけ))

92: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-17 16:26:45


えぇ、そうですね…旦那様方にご挨拶の後、そのまま会食へ参加となります。今回は旦那様が主催の会では有りませんが、奥様によりますと参加者の皆様はご子息及びご息女様の成長を見せ合う旨もあるそうですので、セイラ様もご挨拶の機会は増えるかと
(貴方に会場到着後の流れを問われると、スラスラと上記を述べていき。心無しかやや早口になっているのは、自身の緊張と微かに感じ続けている違和感を誤魔化す為で。バッグミラー越しに表情筋をほぐそうとしている貴方を見ては、『擦るのでは無く皮膚を支えて押し上げる様にするとより効果が有りますよ』と伝える。その後駐車場へ入って行き空いている場所へゆっくりと車を停めると、今一度持ち物を確認していき。インカム、スマホ、小さいミラー、護身用の小型ナイフ、ハンカチ、ティッシュ…必要なのはこの位か、とひとつずつポケットへ戻していけば運転席を降り、後部座席のドアを開ける)

どうぞ、セイラ様。足元、お気を付けください



93: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-17 19:16:53

なるほど、、じゃあ結構夜遅くまで開かれそうだね。

((自身の頬を挟んだまま貴方の言葉を聞いては答え。貴方にほぐすアドバイスを貰えば大人しく従い、その通りにしだし。貴方が少し早口なことに気付かないはずもなく。だけどそれに何か言う訳でも無く黙っておき。車が止まるとリップだけ直前に塗り直す様にメイクをしてもらった執事さんから言われていたことを思い出し、リップを取り出しては軽く塗って馴染ませる。すると貴方がドアを開けてくれたので"ありがと"と答え、言われた通り足元に気をつけながら降り。))

94: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-17 19:55:17


そうですね、お疲れの出ません様、無理はなさらないで下さいね。どうしてもという場合は先に屋敷へ戻る事も可能です故
(自分の話を聞けば何処となく気疲れを感じる様な貴方の言葉に、少しでも楽になればと逃げ道を作る様に上記を優しく伝えて。本人にそのつもりは無くとも、“もしもの場合はエスケープ出来る”という考えが頭の隅にあるだけでも心の持ち様が随分と変わってくるものだ。貴方の手を取って車から下ろすと、ドアを閉めて鍵をかける。その後は会場に入って当主と奥様に会うまで貴方の半歩後ろを歩いていて。貴方の様子ばかりに気を取られている訳にはいかないので時々周りをさり気なく見回しつつ、怪しい場所やおかしい雰囲気を纏った人物がいないかどうか調べていて。当主様方の姿が見えると、深くお辞儀をして)

お待たせ致しました。セイラ嬢、到着致しました



95: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-17 20:14:37

ん、ありがと。 そっか、その時はまた言うね、?

(( 貴方の、此方に気を回してくれた言葉を聞いてはそれを察し、言葉にせずとも自身は大丈夫だ、と伝えるように軽く微笑みかけ。だけど、その別の道があると思うだけで心が軽くなった様に思え。会場に入ると、メルに言われた場所へと歩いていき、両親の元へ。両親はもう既に指定されていた場所についており、両親の近くまで来てはメルが深々とお辞儀をするのを見届けた後、此方も軽くスカートの裾を摘んではお辞儀をし。両親に軽く挨拶の言葉を掛け、軽く会話を交え。すると会食の方へ移動すると伝えられては会食が行われる場所に足を進め出し。両親と共に行動するのは、やはり久し振りだからかすごく気を張る。決して両親が苦手なのではない。むしろこの年齢にしては珍しいと言える程 好きな方である。だけどそれとこれは別で。大成功を収めた事で、仕事が忙しいのは分かっているが、どうせなら会食ではなく屋敷でゆっくり食事を摂りたかったという気持ちが出てきてしまっては軽く頭を振り、その考えを飛ばす))

96: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-17 21:33:19


セイラ様、大丈夫ですよ。このメルがおります
(両親と挨拶を交わし、共に会食場へ向かう間やはり貴方が年頃のせいか複雑な心境でいる事を察しては上記を伝え。自分も決して経験が上の執事と比べるとまだまだ頼れる存在には程遠いだろうが、せめても“誰かと一緒だ”という事実を作り心の余裕へと繋がれるだろうと自負しての台詞で。会食場ではもう既に沢山の“同業者”や当主様方、その子息女が揃っており、当然だが少し遅れて来た自分達に視線が集まる。旦那様方は流石と言うべきか早速他の当主様やその奥様と会話をされており、自分はその姿を横目に見ながら貴方の後ろについていて。雰囲気を見るにまだ始まってはいない様なので、多少身動きが取れる内に自分は用を済ませておこう、と思い立ち下記を静かに伝えては一度会食場から出ようとし)

すみませんお嬢様、ほんの少し外してもよろしいでしょうか



97: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-17 22:42:10

ん、ありがと、メル。

((貴方の声が聞こえては顔を上げ小さく振り返ると、貴方の目を見ては小さく微笑み。貴方はきっと自身の様子を見てその言葉を掛けてくれたのだと思うと、自然と上記の言葉が口から溢れ。会場に着き、両親とは一旦分かれると辺りを軽く見渡す。自身と同じ年頃のご子息、ご令嬢さんがたくさん居る。先程読んでいたリストには大分たくさんの人の名前が記載されていた為、それなりに人は多いはずだが、それ以上にこの会場は大きく、その人の多さを感じさせない。他の人達に自身から声を掛けるのはもう少し会場の空気に呑まれてからにしよう、いや、自分から話しかけるのはいいやめておこうからだなんて考えていると貴方から声を掛けられ。軽く微笑しては優しく下記を述べる。))

いーよ、私の事は気にせずごゆっくり。

98: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-17 23:56:06


恐れ入ります。何かありましたら遠慮なく、お呼び下さい
(貴方からの了承を得るとぺこ、と頭を下げては会場を出る。慣れない場所で『rest room』の表示を見つけるのには少し苦労したが何とか用を済ませてはもう始まってしまっただろうかと急ぎ足でまた会場へ戻ろうとしてふと、違和感が大きくなった気がして後ろを振り返る。すると貴方と同じ位の背丈、恐らく同じ年齢位の何処かのお嬢様だろうか、が数名自分の事を見つめて立っていて。道にでも迷ったのだろうかといつもの調子で『会場ならあちらですよ』と声をかけてしまってから、やめておけば良かったと少し後悔する。何故なら明らかに相手方は自分だと解っていて声をかけているらしいと気付いたからだ。そこからは一瞬の間があってから各々のお嬢様方からの質問攻めに合い、その性分故に答えられる質問をかいつまんで丁寧に答えている内に随分と時間が経ってしまい)



(/一応勘違い騒動への入り、こんな感じで如何でしょうか?絡みにくい等ありましたら何なりとお伝えくださいませ!)



99: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-18 00:57:03


いってらっしゃい、

((丁寧に頭を下げて去っていく貴方の最中を軽く見送ると、会場内を歩き出し。すると"ルーカ家のご息女さんでしょうか?"等と度々声をかけられる。最初は普通に答えられていたが、色々な人に同じ様な質問ばかりされる為、途中から答えるのに疲れてしまい、まだ始まらなそうな事を良いことに、人が引いたところで御手洗に避難しようとする。近くの人にトイレの方向だけ教えてもらうとその方向へ足を進め。メルはどこに行ったのだろうか、なんて考えていると不意に耳に貴方の声が入ってきた気がして足を止める。すると貴方の声の他に別の女性達の声も聞こえると足音を潜め再び歩き出す。恐らく御手洗いの方角から聞こえており、壁から顔だけ覗かせ様子を伺ってみる。すると其処には自身と同じくらいの沢山のご令嬢さん達に囲まれている貴方の姿が見え、反射で顔を引っ込める。貴方はただ質問に答えているだけだが、周りのお嬢様方は下心、というのだろうか。取り敢えず何にせよ、貴方に対する想いが隠されていなかった。まぁそうなるのも貴方のスペックから考えると至極妥当だ。分かりきっていることの筈なのに、胸の奥がチクッと痛む。それに貴方を囲んでいるご令嬢様方は全員顔がすごく整っていて、仕草などもすごく可愛らしかった。もしかしたらメルが絆されるのも無理はない。そう思うと余計に胸が痛い。流石にあそこを通ってお手洗いに行く勇気はなく、これ以上この場にも居たくなくて、足早に会場に戻ることに。))

(/有難うございます。特に思う事も全くありませんでしたので、そのままお返事書かせて頂きました。とても絡みやすく書きやすかったです!)

100: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-08-18 18:40:25


…いえ、ですから…そうですね、それでしたら…
(中々終わりの目処が立たない会話に内心少しうんざりして来ていたが、自分は全くその気は無くとも相手が自分に好意を持って接してくれている以上、無碍には出来ない。この方達の付き人は一体何をしているのだろう…と、やきもきしているとそのタイミングでちらほらと呆れ顔でやってくる執事やらメイドやらが見えて、そこからはものの数分で自分の周りの人だかりは居なくなった。そこではっきりと、それまで感じていた違和感の正体を知る事になる。自分はこれまで貴方との時間が長過ぎて、幼い頃から女性を苦手としていた事をすっかり忘れていたのだ。今でこそ奥様や貴方との会話は普通に出来ているが、それは仕事と割り切っているからで、慣れるまでは手が震えたり頭痛がしていたりした事も思い出してしまい、そうして少しだけ鼓動の早くなった心臓を押さえつつ廊下を歩いていると、床に見慣れたものが落ちている事に気づいてかがみ込み。拾ってみるとそれはやはり自分が貴方に持たせたハンカチで、丁寧にたたみ直しながら、まさか先程の場面を見られていたとは思わず“お嬢様もお手洗いに来たのかな”と考えては会場に入り)

すみません、今戻りました。お変わり有りませんか?



(/良かったです!ではこのままよろしくお願いします!蹴り可)



101: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-08-18 22:09:16

、あ、メル、、。 ん、大丈夫だよ。何もない。

(( 会場に貴方より一足先に戻ると、壁際に寄り1人になっては深く溜息をつく。先程の光景がずっと頭に残っていて、いくら振り払おうとしても全く振り払えない。すると1人の同じ歳くらいの男性に声を掛けられる。家系の為にと思いある程度話は聞くものの、あの光景がやはり頭の片隅から離れず、早々に撤収した。また会場の真ん中あたりに戻ってきた頃に貴方も戻ってき、平然を装うと"おかえり、"と声をかけた後に上記の言葉を述べ。とてもあの状況について聞き出す勇気を自身は持ち合わせておらず、視線を落とすと貴方の手に持たれている自身のハンカチに気づく。まさか落としていたのだろうか、、、気を取られて全く気付いていなかった。もしかしたらあの場面に居たことがバレてしまっただろうか。そう思うと冷や汗が流れつつも、いつも通り、平然を意識しながら貴方に恐る恐る下記を。))

あの、、そのハンカチ、、

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