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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
222:
メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-24 00:00:56
(廊下に出て、改めて溜息をひとつ付くと洗面所へ向かって歩き出し。道中何人かの使用人とすれ違ったが誰も彼も『無理は禁物だ』と言い残して歩き去って行った。確かに自分は仕事に集中する事が多いが、そこまで言われると何だか自己管理が出来ない人間だと思われている気がして少し辛いものがある。どうしたら良いバランスを保てるのだろうかと考えるも、未だ熱に浮かされている頭では名案が浮かぶ筈はなく。だが先ずは貴方へ弁明をしなければと思い直せば早々に処理と消毒を済ませて自室に戻る。そっとドアを開けると緊張した面持ちで待っている貴方の顔が見え、はっ、として下記を伝えつつ手を引くとベッドの近くへ行こうとして)
すみません、言い方がまずかったですね。大丈夫ですから、緊張を解いて下さい。こちらへ来て一緒にお話しましょう
223:
セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-24 16:02:35
、え、あ……うん、
((貴方がお部屋に戻ってくるなり、急いで表情を固めようとするものの、上手くいかず貴方に表情がバレてしまっては、案の定貴方に気を遣わせてしまい。しんどいのは貴方なのにこうなってしまう自身に少し嫌悪感を感じつつも貴方に手を引かれるままにベッドの近くへと近づいていって。近づきながら、貴方の表情をちら、と伺ってみるも貴方の様子や感情がはっきりと分かるわけでも無く、余計にモヤモヤしてしまいながらも、これ以上余計な感情は外に出さまいとして下唇を貴方が見ていない間に少しだけ軽く噛んで。貴方が何か話し出そうとすると、どこか不安げな顔をしながらも何も言わず、貴方の言葉を待ち続けるだろう。))
224:
メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-24 21:56:10
…今起こった事は、決して貴方の所為では有りません。それと私に気を遣うなと言うのであれば、厳しい言い方になりますが私はここから出て行かなくてはなりません…そうはなりたく無いのです
(ベッドに腰を下ろすなり、貴方を説得する様にはっきりとした声音で上記を述べて。いくら弁明した所で貴方の罪悪感や嫌悪感が消える事なんて無いのだろうなと思うも、自分から貴方に伝えられる事は全て伝えたくて。『私は、貴方にして貰った事を無碍にする程薄情な輩では有りません。この仕事に就いている以上主人である貴方に持ち合わせる私の感情は、何があっても添い遂げる覚悟のみです。そしてどんな事象が起こっても、貴方が私を解雇しない限り私は貴方から離れるつもりはありません』といつか語った様なセリフを口にすれば貴方の手をそっと握る事だろう。そして喋り過ぎて少し息の上がった様子で、貴方の返事を待っていて)
225:
セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-24 23:19:34
、ん……、
((貴方からの話を聞くも、完全に気持ちを落とし込めるはずもなく、上記のような返事になり。貴方の言葉自体はとても嬉しいし心に沁みるものはあるのだがどうにもすんなりと受け入れることが出来ず。やはり自身のせいに思えて仕方がないのだ。だけど貴方の言葉の真意も痛いほど分かる為、それ以上何も言えなくて。すると貴方が言葉を続けながら自身の手を握ると、此方も軽く貴方の手を握り返して小さく微笑み。少し息の上がっている貴方を真っ直ぐに見つめながら下記を返して。))
メルの気持ちは、よく分かった。私もメルの事、解雇する気なんて少しも無いし、これからもずっと一緒に居て欲しいと思ってる。だから、これからもよろしくね。早く治してまた一緒に中庭でお茶しよ、?
226:
メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-26 21:15:38
(自分が伝えた言葉の真意は、ちゃんと貴方に伝わったのだろうか。言葉によるやり取りだけでは、それは到底ちゃんと解り合えるものではなく。だが自分も体調故かそれ以上確かめる余力は無いので、更に言及する事はしなかった。握り返された手をゆっくりとさすりながら、その存在を確かめる様にそのままでゆっくりと横になって。貴方の言葉ひとつひとつをじっくりと噛み締めると微笑を浮かべては目を閉じ、上がってしまった息を整える様にして。一度内容物を吐き出した胃は若干空腹を感じさせているが、すぐに食べればまた戻してしまうと危惧して今は何も伝える事はせず。そうしてまた再び眠りに着くまで、貴方の手を離そうとはしないだろう)
227:
セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-27 06:40:41
((目を閉じた貴方を見ては、貴方が握っている側の手はそのままにして、空いている方の手でゆっくりと貴方の胸の少し下辺りを優しくぽんぽんと叩き出して。自身が言った言葉に何か返事が返ってきたわけではなかったが、貴方が先ほど浮かべた微笑を見る限り、きっと伝わった事だろう。それが分かったので、無言でも特に心配になる事はなく。今度貴方の目が覚めた時、少しでも楽になっていると良いな、だなんて考えながら自身に出来ることを再度考えつつ、ずっと優しく叩き続ける。せめて今は夢の中だけでもいいから貴方に楽に過ごしてもらいたいのだろう、たまに優しく叩く手を止めては、貴方の頭を撫でてやっていて、その表情はとても柔らかいものなのだろう。))
228:
メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-27 21:46:32
(また暫く眠っていて、1日の内で少し寝過ぎてしまったのか何度か目が覚めるもその度に貴方の存在を近くに感じていてはまた安心して眠りについていて。何回か目に起きた時に、自分の様子を見に来てくれた先輩執事と自分の症状について少し話すと、貴方が寝ている間に少し服を脱いで汗ばんだ身体を拭いて貰い。少しすっきりしたので起きていてみようと体制を整えては、ゆっくりと息をついて)
229:
セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-28 11:43:31
、?、、、
((傍で寝転んでいた貴方が動く気配がしては、またしてもいつのまにか寝てしまっていた自身の身体を起こして。今にもまた閉じそうな目を擦りながら貴方の方を見ると貴方が起き上がっている事に気付き、少し驚きつつ下記を。))
ごめん、また寝ちゃってたや…、もう起きてて大丈夫なの、、?
230:
メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-28 17:34:55
えぇ、もう大分楽になりました。お嬢様の献身的な看病のお陰です
(まだ少し眠いらしい貴方の頭を優しく撫で、ゆっくりと上記を伝えて。その口調はいつもの彼に戻っており、貴方の許可が下りるのであれば今すぐにでも仕事をしたいと考えている様に見てとれるだろう。『今日は色々として貰っちゃいましたね』なんてあくまでも貴方が気を悪くしない程度に自分を下げつつ話せば、手で口元を隠して笑みを見せて)
231:
セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-28 19:28:15
ほんと、?良かったぁ、、
((貴方の言葉を聞いては安心したように上記を述べてはふにゃ、とまだ眠気の残った顔で微笑んで。貴方に貴方を撫でられては無意識に貴方の手にすり、と擦り寄っていて。貴方のいつも通りの話し方に酷く安心感を覚え、貴方の今すぐにでも仕事戻りたい、という想いも察していて。なんと言おうか、と少し考えた後に下記を。))
お仕事、してもいーよ、。けど、ちゃんといつも通りの量こなすのは明日からね。今日は多くてもいつもの3分の1まで、。わかった、?
232:
メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-30 14:31:56
…はい、お嬢様の言いつけとあらばこのメル、忠誠を誓います
(貴方からの許可が出ると、手の奥で笑みを浮かべていたのが戻らなくなり少しの間貴方から顔を逸らすといつもの表情に戻し、また向き直るとぺこ、と頭を下げて上記を言い。そうとなれば、と早速身なりを整えると手袋をはめ、貴方が用意してくれたティーセットを手に持ち、部屋を出ようとし。貴方が持って来た小包を指差してまた、ニコリと笑い)
これを片付けて戻って来たら、ファッションショーしましょうね
233:
セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-30 17:26:57
ファッションショーって、
((自身が許可を与えるとすぐに身なりを整え出す貴方を見てはほんとに貴方らしいな、だなんて思ってはくす、と笑みをこぼして。その様子を眺めているとあっという間に貴方の用意は終わり、今度は早いな、と心底感心していて。貴方がティーセットを片付けようとするのを見ては、此処は貴方のお部屋なのと、もう治ったのならば自身が此処にまだ居続けるのは不自然か、と思い此方も立ち上がり、小包を持っては此方も出ようとして。すると貴方が自身の持っている小包を指しては『戻って来たらファッションショーをしよう』だなんて言う貴方の言葉を聞いてはふはっ、と笑った後、楽しそうに上記を述べて。笑いが収まると此方も貴方に微笑み返しは下記を述べ。))
ん、私のお部屋で待ってる、
234:
メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-30 22:51:37
解りました、ではセイラ様のお部屋で待ち合わせ、ですね
(こちらももう身体はともかくとしていつも通りに振る舞える程には回復していて、それが貴方に伝わる様にと少しあどけない様子で上記を伝えると部屋を出てキッチンにてティーセットを片付けていて。そこでも他の執事達にもう少し休んだ方が良いだの働き過ぎだだのと散々言われてはキッチンを出ると小さく溜息をついて。今回の事で相手にして貰った事はいつか何かの形で返さなくてはと考えつつ言いつけを守る為いつもより幾分ゆっくりと廊下を歩きつつ、今回はどんな服が届いたのだろうかと自分の事の様に少しワクワクしつつ、貴方の部屋に辿り着くとドアをノックして)
戻りました。入ってもよろしいでしょうか?
235:
セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-10-01 17:33:55
、! はーいどーぞ、
((ドアがノックされる音と共に貴方の声が聞こえては、ドアを開けながら上記を述べ。貴方が来るまで待っていようと思い、小包にはまだ手を付けずにテーブルの上に置いていて。貴方が自身の部屋に入ってくると静かにドアを閉め、テーブルの近くに座ってはぽんぽん、と隣を叩き、貴方に来るよう示しては、予め用意しておいたハサミを使って小包を開け出して。))
236:
メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-10-01 21:25:58
ここに、座って良いのですか…?
(部屋に入ると早速テーブル近くの椅子に腰掛けた貴方に隣を促され、首を傾げる。良く理解し切らないまま上記を言いつつ、少しぎこちなく椅子に腰を下ろしては貴方が小包を開ける様子を見守っていて。主人と部屋に2人きり、というシチュエーションは今まで数え切れない程経験して来たが、何度経験しても相手が貴方だからなのか毎回普段の立ち居振る舞いとはかけ離れて落ち着かなく。だがそれを悟られまいと取り繕うスキルも同時に上がってきているので、膝の上に置いた手をぎゅっ、と握って堪えると小包から服が取り出されるのを待ち)
237:
セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-10-01 22:15:30
わぁ、見て見て、!
((小包を開けると何着か上下の服が入っていて、一番上の1着を手に取ると貴方に にこにこと笑顔を浮かべながら嬉しそうに上記を述べて。軽く見た感じ、どれも自身の好きな感じのお洋服で『流石お母さん、』だなんて思いながら届いたお洋服を丁寧に小包から取り出しては並べて行って。そして下記をふは、と笑いながら述べては、更に言葉を続けて。))
、さ、ファッションショーするんでしょ、?
どれも好きな感じだから何から着るか迷う…、。メルはどれから着たらいいと思う、?
238:
メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-10-02 21:39:59
どれも可愛らしくて、大人っぽさもあってセイラ様にぴったりかと…そうですね、私はその青いパフスリーブのトップスとスカートが良いと思いますが…
(色々と小包から洋服を取り出しては、嬉しそうに自分に見せてくる貴方を見ていて微笑ましくなっていると不意に笑いかけた貴方に問われ、少し思案した後上記を伝えて。自分から“ファッションショー”と揶揄したのにも関わらず、貴方から改めて言われると少し気恥ずかしくも有り若干貴方から目線を逸らす様にして。未だ男である自分が女性の服装の事にあれこれと口を出すのは何とも言い難い慣れない感覚があるが、貴方になら自分の意見を素直に言っても良いというのを互いの信頼から理解しつつあるのでその部分は上記を伝える事ではっきり示そうとしていて)
239:
セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-10-02 22:42:19
ん、りょーかい。じゃあまずこれ来てくる、
((貴方から言われた意見を聞くと、貴方が言った服を取っては部屋に備え付けられているウォーキングクローゼットの中に入っていく。服に着替えながら貴方はこういう服が好みなのだろうか、だなんて考えながら服を少し眺めてみて。一通り着終わると、中の鏡で着崩れていないかなどを確認するとウォーキングクローゼットのドアを開け、貴方の前に出て。))
着てみたけど、、どう、?
240:
メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-10-03 23:09:00
…良いと思います。とても素敵、ですよ
(自分が言った服を持って貴方がウォークインクローゼットに入って数分、出て来たその姿を見ては少し固まった後上記を伝え。自分の見立て通りとても貴方に似合っているのがわかると、嬉しさを滲ませて。ふと、トップスの服の裾の若干のヨレに気がつけば『失礼致します』とひと言断っては丁寧にそれを直し。ふわふわと舞っているそのスカートにも目線を落とせば、少し赤面し顔を逸らして。次は何を着たら良いか…という思考に慌てて切り替えると、まだ小包の中に入ったままの服へ目線を向けて、その中から手に取って)
…次はこれなんてどうでしょうか。裾の締まったスカートとブラウス…より聡明に見えて美しいですよ
241:
セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-10-04 00:37:51
え、ほんと、?やった嬉しい
((貴方に褒められては嬉しそうに微笑み、上記を述べて。貴方にヨレを直してもらう間はぴし、と少し不自然に固まるも、相手に悟られないように必死で隠して。その後自身のスカートに目を落とした後に目を逸らした貴方を見ては頭の中に少し「?」を浮かべるもそこまで深くは考えず。貴方から次の組み合わせを提案してもらうと、貴方の手に持たれている服を受け取り、またウォーキングクローゼットの中に入っていき、数分ほどで着替え終えると再び出てきて、))
さっきとは全然雰囲気違うね、この服、
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