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素敵なティータイムを共に(〆)/242


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自分のトピックを作る
202: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-18 18:36:06


(ふわふわと心地良い中で眠りについていて、ふと何か頼りにしていたものが無くなる様な感覚に陥ってはびくっ、と身体を震わせては目を開けて。ぐる、と時々鳴る喉元を落ち着かせる様に胸を摩りながら熱のせいで潤んでいる目で周りを見回すと、貴方の姿が見えなくなっていて。自分が眠っている間に朝食をとりに行ったのだろうと大方察しは付くものの、それが熱に浮かされている頭ではしっかりと理解出来ず熱く苦しい息を吐き出しては小さく身体を丸めて、再度目を閉じてみる。あわよくばまた眠りにつける様に、そしてまた目を開けた時に貴方の姿がここにあります様にとの思いを込めて)



203: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-18 21:43:10


、、良かった、起きてない、、

((過去最高速度と言っても過言では無い程、急いで朝食を摂ってきては貴方の部屋へ戻り、静かに音が鳴らぬよう扉を開けては隙間から顔を覗かせ貴方の様子を伺っては、貴方が寝ている間に済ませれただろう、と判断できて ほ、と安堵し乍、上記を小さく呟いて。足音と気配を出来るだけ潜めて定位置に戻ると、静かに腰掛け。貴方の寝顔は決して穏やかなものでは無く、むしろどちらかというと苦しんでいるように見える。それを見ては濡れタオルを絞っては丁寧に折り畳み、貴方の額に載せ、貴方がいつしか起きるのを気長に待っていて))


204: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-18 23:24:54


(貴方が戻って来てくれたらしい気配を何となく感じ取ると、苦しい中にも何処か安堵していて。額に乗せられたタオルに自身の手を添える様にしていて、その動作は言葉で伝えずとも貴方に自分が起きている事をアピールしていて。少しの間そのひんやりとした感触に身を寄せる様にしていたが次第に、ぐる、ぐる、…とまた喉元が鳴り始めて眉を顰める。自分はそうしたく無いと思っているのに、身体はいう事を聞いてくれず思わずすがる様に貴方の手や服の裾を掴もうとしてしまう。そうしてこれ以上は自分だけで対処出来なくなる可能性があるなと踏むと、『気分が、悪いです』と何とか絞り出した。その言葉はとても小さく、それでいて短く、貴方に自分の事がちゃんと伝わったのかすら判断し難く。だがきっと貴方なら汲み取ってくれるだろうと一縷の望みを持って尚も潤んでいる目で見つめていて)



205: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-19 17:33:50


、あ、

((自身が置いたタオルに、貴方の手が添えられるのを見れば起きていたのか、と驚き上記を漏らして。だけど敢えて謝ったりはせずに置いておいて。すると貴方が苦しそうに自身の服の裾や手を掴もうとするのを見ては、軽く手を差し伸べている事だろう。そして貴方に何かを言われるも上手く聞き取れず。聴力には自信があったのだが、体調不良のせいであなたの声が少し篭っていることなどもあり、いつものように一度で伝わって来ず。だけど貴方に聞き返すのも申し訳なくて。貴方の顔を見るも、何か要求してきているわけではなさそうで、唯々しんどそうな貴方を見ては、伝えたかったのはこれかもしれない、と大体の検討がつき。すると貴方の頭を優しく撫で出しては、下記を述べ。))

ん、私に何かできる事、ある、、?


206: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-19 22:34:24


(自分が出した手を迎え入れてくれた貴方の手をきゅっ、と握ると熱く熱の籠る息を吐き出して。吐き出す量が多くなれば息を吸う量も自然と多くなる訳で、その度に空気が喉の辺りに詰まって息苦しくなる。そんな中『私にできる事はある?』なんて聞かれると、やはり一度では伝わらなかったのか、とその事実に目が潤み。それからまた再度自分の事を伝える為に話したいのに言葉が上手く出て行かず、ぱくぱくと口を動かしながら自分の背中を指さして、それから手のひらを前に数回押し出す様にして見せて。今は上下に摩られるより、軽く叩かれる方が楽になれる。さっきの今でこれももしかしたら上手く伝わらないかも知れないが、これでまた伝わらなかったら、最終手段としてまたトイレにでも行こうかと考えていて)



207: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-20 09:07:16


、、?

((自身が『何かできる事はあるか、』と貴方に問いかけると貴方がなにか物言いたげな顔、潤んだ瞳で此方を見つめてくるものなので、頭にクエスチョンマークがたくさん浮かび。すると貴方が口をぱくぱくとさせながらしてくるジェスチャーを見ては一瞬何か分からなかったが、数秒後に意味に気づいては貴方の背中をとんとん、と叩いてやりながら貴方の顔を覗き込み、貴方の反応や様子を伺おうとしているようで。))

、、合ってる、、かな、?


208: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-20 18:11:54


(今度は意図が伝わったのか、数秒後に自分の背中を軽く叩き始めてくれた貴方の行動に安堵して。『合ってる?』と聞かれると聞かれると首を上下に何度か振って肯定の意を示し。とん、とん、とリズム良く叩かれる振動に身を委ね、時々びくっ、と肩を振るわせる。それまで熱で火照って赤くなっていた顔は徐々に青白さを帯びていき、覆っていた手も片手から両手になり。吐き戻すまでは至らないものの、いっそ体内から除外出来れば楽になるだろうにという苦しさに侵される事数分。顔色は悪いながらも徐々に嗚咽の回数は減っていき、閉じている目にも力の抜ける感覚があった。仕舞いに大きく息を吐き出すと、そのまままた静かに眠りについて)



209: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-21 05:52:23


((貴方の背を一定のリズムで叩き続けていると、貴方の顔色が変わり、抑える手も両手になったのを見ては『あ。』と思うも、貴方が戻す事はなく。だけど確実に嗚咽の回数は減っていて。するとそのまま貴方が再び眠りについたのを見ては、背を叩くのはやめ、再び頭を優しく撫でた後、貴方の脇腹あたりをゆっくり一定のスピードで叩き、幼い子供を寝かしつけるようにして。もうすっかり温くなったタオルを再び濡らし、適度に絞ると貴方の額にまた載せてやり。これで貴方が少しでも楽に、少しでも早く良くなればいいな、と思いながら居て。貴方の寝顔を眺めながら貴方のゆっくりとした呼吸のリズムを聞いていると、段々と此方も眠くなってきて。すると段々と貴方の事を叩く手がゆっくりとなっていってはやがて止まる事だろう。))



210: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-21 13:55:30


(夢の中で温かくて優しい貴方の笑顔を見ていて、穏やかにゆっくりと眠る事が出来ていて。執事養成時代に辛かった事も女性との過去のトラウマも色々と蘇って来たが、それら全て目に見えない言い表せないチカラで浄化されていく感覚があって。どの位眠っていたのか、喉の渇きを覚えて目が覚め、身体を起こすとサイドテーブルに自分がいつも使っているポットとカップが置いてあるのが見えて。それをはっきりと認識した後に鼻腔を刺激したのは、自分が前に好きだと語ったハーブティーの香りで。自分の為に貴方が入れてくれたのかと考えるとまた涙腺が緩むが、こぼれ落ちる前に指で拭い。横で眠っている貴方の頭にそっと手を置くとポットとカップを取る為に立ち上がり)

少しでも、胃に入れられると良いのですが…



211: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-21 15:58:57


((貴方の事を一定のリズムで優しく叩いていたはずが、いつの間にか自身まで寝てしまっていて。普段なら自身が寝ている時に触られたり、近くで物音がするとすぐに起きるのだが、深く眠りについてしまった事、貴方には気を許している事が重なって貴方に頭に手を置かれても、貴方が立ち上がってもその事に気づかずに眠り続けていて。だけど、貴方の存在が少し離れていくように感じてはうっすらと意識が戻ってきて、薄く目を開けると貴方が居ない事に気付き、ば、と顔を上げるも直ぐにポットの近くにいる貴方の姿を見つけてはほ、と安堵したように息をついて。))

、あ、、良かった、、ごめん、いつの間にか私が寝ちゃってたや……、



212: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-21 21:15:17


(背後から貴方の声が聞こえると、別に何も悪い事はしていないのだが反射でびくっ、と肩が跳ねる。『起こしてしまいましたか…少し、飲んでみようと思いまして』と少し鼻の詰まったくぐもった声で伝えては『申し訳ありませんが、もしお飲みになるのであれば、少しでも感染経路を断つ為にお嬢様の分はご自分で入れて下さい』と続けて。貴方が寝てしまっていたらしい事には触れなかったのは、自分の看病という主人に似つかわしくない行動をさせてしまった事への後ろめたさから。その後ポットを置くと、まだほんのり温かいハーブティーをひと口含み。思っていたよりすんなり胃の中に入っていくのが解ると、どうやら絶不調の状態は脱したらしいと安堵する。もうひと口、と再度含んでは飲み込み、話題を変えようと息を吸って)

…そう言えば昨日、会食に出る前にメイドが奥様から新しいお洋服が届いていたと言っていたのですが、もう受け取りましたか?



213: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-21 23:45:08


((貴方に『飲むなら自分で』と感染経路を断つためとして言われては頷き、自身が寝ていた事に触れない貴方に少し違和感を覚えながらも何も言わずにおり、貴方がハーブティーを飲むのを眺めていて。好んでいるものだから用意してみたものの、体調に合っているのだろうか、帰ったら気持ち悪くなってしまったりしないだろうか、と内心何処かはらはらしながら見守っていて。貴方の様子的には特に変わったとこはなさそうだ、と判断するとほ、と安堵していて。するとら貴方が話題を振ってきてくれたので答え。))

んぇ…、そーなの、?知らなかった、まだ受け取ってないや、。
……、あ、朝食の帰りに呼び止めかけられたけど、私があまりにも急ぎ過ぎて何か言うのやめてたな、、ちゃんと聞く余裕も無くてそのまま走って戻っちゃったし、もしかしたらその時に渡そうとしてくれてたのかも、




214: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-22 21:08:20


そうですか…それでしたら今受け取って来ますか?その…私がこの調子では、出来る事も限られてくるでしょう?
(貴方の返事を聞いては、少し考えた後上記を言い。その真意は“ひとりになって少し落ち着きたい”と、“洋服を受け取った貴方が嬉しそうにするのをゆっくり見ていたい”との2つで。半分ほど飲んでまだハーブティーの残っているカップをまたサイドテーブルに置くとベッドに戻り腰かけて。改めてここまでゆっくり出来ているのはいつぶりだろう、と不謹慎にも嬉しく思ってしまい。だがこの感覚に慣れてしまえば自分の仕事に良くない影響があるやも知れないと考えると、まだ怖くて少し顔は俯き気味で貴方の返事を待っていて)



215: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-22 23:20:35


あー、、

((貴方からの提案を受けては少し考え。貴方を置いていってしまって良いのだろうか、と思うも貴方からの提案なので貴方もそこは了承済みなのだろう、と判断しては『じゃあ行ってこよっかな、』と貴方に返してはゆっくりと立ち上がり、お部屋から出て行くことだろう。頭の中では先程呼び止めようとしてくれてた人には軽く謝っておこう、と思っていて、受け取る服もどんなものなのだろうか、と内心とてもわくわくしていて。母は自分の好みをよくわかっている為、きっと今回も素敵な服を送ってくれたのだろう、と期待に心を躍らせていて。))


216: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-23 10:50:32


…えぇ、行ってらっしゃいませ
(貴方が部屋を出ていくまでベッドに腰を下ろしたまま見送っていたが、部屋にひとりになるとすぐにベッドに横たわり。看病をしてもらう事は嫌では無いし、貴方と一緒にいられる時間が増えるのは単純に嬉しい。だがやはり主従関係というものはどうしたって誰が関わったって崩せるものでは無い。自分が楽になれるのならそれを崩してしまいたいと思う自分も、こんな状態でも貴方を誰のもとにもやりたく無いと思う自分も、そもそも自分が選んだ仕事に対してそういう考えを抱く事自体が不謹慎だと牙をむく自分もいて、それらが頭の中で喧嘩を始めると同時に視界もぐるぐると回り始めてそれがどうにも気持ち悪く、目を閉じて口を覆うと、折角飲んだハーブティーが口から外に出て行こうと暴れ出したのを必死に堪えていて)



217: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-23 13:27:23


((使用人さんのところまで足を進めると、母から服が届いているらしいので受け取りたいという旨を伝えるとすぐに察して取りに行ってくれて。それを待っている間は無意識に貴方のことを考えている。今、1人にしてしまっているが、やはり大丈夫だろうか、受け取ったらすぐに戻って貴方と一緒に服を見よう、なんて本当に貴方のことばかりで。もともとあまり他人に興味が無い方である自身がここまで人の事を考えたり思いやったりしている事は、貴方に対してだと普通になりつつあるが、やはり改めて考えると珍しい事であって。すると使用人さんが帰ってきて、丁寧に包装された包みを渡されたのでお礼を言っては貴方のお部屋へと歩みを進め。あなたのお部屋につき、ドアを開けると下記を伝えることだろう。だけど貴方の様子を見るなり段々と声が落ちていって。))

ただいま、お待たせ。 これ後で、、一緒に……、開け、よ…、


218: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-23 16:33:25


(口から漏れ出す嗚咽を必死に堪えていたが、不意にきた咳で誘発され耐えきれずにサイドテーブルの下に置いてあったゴミ箱に戻してしまう。一度吐き出してしまった事で更に気分が悪くなって余計に咳き込み、また戻す、そして咳き込み…という事を数回繰り返していた所へタイミング悪く貴方が部屋に戻ってきて。部屋に入ってきた瞬間から徐々に声が落ちていくのを聞き取ると、瞬時にまずいと感じ取って顔を上げようとするが、如何せん気持ち悪くてそれどころでは無く。せめて貴方が淹れてきたハーブティーのせいでは無いという事を伝えたくて何度も首を横に振っていて)



219: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-23 19:52:46


、あ……、

((貴方の様子を見ては完全に固まっていて。そして貴方が予想した通り、自身の淹れたハーブティーのせいで貴方がそうなってしまっていると考えていて『ごめん、なさい、、』と絞り出したような声で謝り。すると服の包みを手近な場所に置くと真っ直ぐと貴方の居るベッドの方へ駆け寄り、貴方の様子を伺う。だけど、あまり近づかれると嫌かもしれない、と思い2メートルほど貴方のベットから離れた位置で立ち止まり、『大丈夫、?』と声をかける。声をかけられ過ぎてもかえってしんどいだろう、と思っては、貴方が何か言うか、落ち着くかのどちらかをするまでは自身からはそれ以上何も言うことはないだろう。))


220: メル・ガルシア [×]
ID:4e15f8c71 2025-09-23 21:03:51


(貴方が自分の様子を見て固まった事も、案の定自分のせいだと考え謝った事も、近寄り過ぎない距離で『大丈夫?』と尋ねてきた事も全て察しが着くと一先ず吐き出すのを何とか落ち着けさせては、額に乗せてあったタオルで口や手を拭いて。貴方にこんな姿を見られたくなかった、見せる筈ではなかったと後悔の念は尽きないが今は貴方に安心して欲しくて下記を伝える)

断じて、貴方のせいではありません。私が至らないのです。あれこれと余計な事を考えて、それに囚われてしまって前に進めない。そのせいでこんな醜態を晒してしまったのは、私自身の落ち度です。…だから、ご自分を責めないで下さい

(どうしたらこの場を治められるかと考えたが良い方法を思い付かず、ゆっくりと立ち上がれば下記を言い、ゴミ箱を抱えては部屋を出て行って)

これを捨てて、消毒をしてきます。その後で、もう一度話をさせて下さい



221: セイラ・ルーカ [×]
ID:c40b58ff4 2025-09-23 22:38:13


……、

((貴方に『自身を責めないで欲しい』と言われても、やはり自身のせいではないか、と考えしまう。貴方はきっと自身の事を気遣って言ってくれてるのだから、素直に聞き入れたほうがいいのも分かっているが、そう簡単に割り切れるような事ではなくて。貴方がゴミ箱を抱えてお部屋から出ていくのを見送った後もこの事をぐるぐるとずっと考えていて。戻ってきたらされる話、とは何なのだろう、などと一度考え出したら不安が収まらず、どんどん疑問や少しばかりの恐怖が押し寄せてくるも、今一番しんどいのは貴方なので、貴方の前でこの様子で居る訳には行かず、必死に落ち着こうと何度か深めに深呼吸をしていて。))


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