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素敵なティータイムを共に(〆)/201


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自分のトピックを作る
■: 執事 [×]
2025-08-06 23:25:05 


お相手様決定済み

お声がけ頂いたお嬢様待ち




1: 執事 [×]
2025-08-06 23:26:23


以下、募集要項のコピペです。

長期募集。可愛らしいお嬢様に仕える堅物(実はお嬢様が心配すぎて過保護を誤魔化す為にそうなっているだけの)執事を動かしたい!身長差、体格差は有ればある程萌ですがお声がけ頂いたお嬢様の要望に沿って容姿やその他の性格をいじりたいと考えておりますので、詳細はお部屋移動後に。



2: お嬢 [×]
2025-08-07 05:45:25

レス立て感謝です、!

では、早速、今此方が考えているお嬢のpf
書かせて頂きますね、、!




【 pf 】

名前 )(( 和名が洋名か相談したい為未定 、

性別 )♀

 容姿 ) 銀髪のロング
  前髪はシースルーバング
  お相手様に比べてもかなり白い肌
猫顔で、青色の瞳に平行二重の猫目
鼻筋も通っていて美形であると言える 。
 
 体型 )身長165センチ、細身

 備考 )基本的標準語 。
     性格はクーデレと呼ばれる分類で、
     基本的無表情だが、お相手様の
     前では表情豊かで、お相手様にしか
     ほぼ笑わない 。

わがままだしマイペース 、
だけど相手への思いやりが垣間見える 。




一旦こんなものでしょうか、、、


あくまでも勝手に私が決めただけなので、
萌萎などありましたら、変更可能です、!

如何でしょう、?




3: お嬢 [×]
2025-08-07 05:59:46


言い忘れておりましたが

当方、炉留は中以上が基本 。
此方の都合にもよりますが、
レスも基本的早めかと思われます 。

ですが、リアル優先時もある為、
遅い時もあるかと、、、


与えられたお題をこなす方が性に合う為、
御話の細かい設定などは主様に
お任せしようかな、と思っている所存です 。

人任せで申し訳ないです、、
お話を書くのはちゃんと思い浮かぶのですが
設定を書くのは苦手でして、、

何か思い付いたら言う、などは
あるかも知れませんが、
提示して頂いたお話の設定を否定する事は
絶対有りません 。


設定を決めるか当たって質問等ありましたら、
何なりとお聞き下さい 。

当方、萌萎などは基本的雑食な為、
今思いつくものでこれといったものは有りません 。

もし出来たり、思い出したりしましたら
その都度お伝えさせて頂きますね



連投、長文失礼致しました

4: 執事 [×]
2025-08-07 07:43:54


素敵なお嬢様をありがとうございます。こちらはお嬢様と執事と言えば!の王道で、洋名にしようかと考えておりました。

素敵な設定もありがとうございます、こちらの萎要素を見事に回避して頂いてるので、今の所変更要望等ありません。そのままでお願いします。ただ、趣味や嗜好等の設定も付け加えて頂けると、よりなりきりをしていく上で進めやすいと思いましたので、そうして頂けると嬉しいです。

すみません、こちらのレスペースは基本遅めです。夕方から夜に掛けて少し早くなりますが、平日の昼間はほぼ返せません。ロルの長さはまちまちですが、長くなる事が多いです。

その他お相手様の捕捉事項につきましても了解致しました。今日中にはこちらのプロフと、背景設定についての提案をさせて頂きますので、お待ちくださいませ。



5: お嬢 [×]
2025-08-07 09:24:21



了解致しました、!

お手数をお掛けしてしまい、申し訳ないです、、

レス速度など把握です 。
ご丁寧に有難うございます、


行って頂いた趣味嗜好などの設定の付け足し
了解です

>2の内容に加え、


趣味 )読書、映画、鑑賞( ホラー系は苦手 )

嗜好 )甘い物、コレクション
1人でできるもの


などを一旦付け足し置きます、

此方も先程同様、変更可能ですし、
思いつき次第付け足す可能性もあります 。

6: 執事 [×]
2025-08-07 22:09:03


名前 メル・ガルシア
年齢 28
性別 男
身長 178
体重 67

容姿・服装 肩に付くくらいの黒髪、後ろ髪は一つに束ね、右耳のピアスを隠す為に片側だけサイドの髪を流している。猫目で濃いめの眉毛が固い表情を際立たせている。基本的に黒の燕尾服で、白色の革手袋を着用している。燕尾服は特注で身体の動き易さを重視しており、体術の使い手な事を物語るかっちりとした身体付きを上手く隠している。

性格 表情を滅多に崩す事は無く、笑う事があっても絶対に笑顔を相手に見せない事を徹底している。お嬢様の事は表に出さないがとても大切に思っており、変な虫がつかない様に常に監視している。執事兼お目付け役も担っており、マナーや教育の分野にも長けている。

好きなもの ハーブティー バニラ味のクッキー
趣味    読書 掃除
嫌いなもの 暑い場所 虫全般(悪漢は退治出来るが、虫は退治出来ない)



(/遅くなりましたが、一旦こんな感じでプロフを載せます!背景としましては洋風のテイストを残しつつ、現代の設定で行こうと考えていました。あと…大変恐縮なのですが文章間の空白をもう少し少なめにしてして頂けると読みやすくて大変助かります。無理でしたらこのお願いは蹴って頂いて大丈夫ですので!その他世界観についてや、こちらのオリキャラについてお相手様のご意見ももしあれば聞かせて頂きたいです)



7: お嬢 [×]
2025-08-07 22:31:59

(/素敵な執事さんのご提供有難うございます、!此方から特に修正を希望する点も無いです!すごく素敵な設定に感動しております、、、。そういえば、此方の伽羅の名前を書いておりませんでした。洋風との事なので "セイラ・ルーカ"にしようと思います。此方の伽羅の年齢にご希望ありますでしょうか、?あと、執事さんはいつからお嬢様に仕えているのか、などの設定もあればお教え頂きたいなと、、。重ねてで申し訳ないですが、初手炉留もどちらかは書きましょう、、?

主様に言われました通り、行間の空白を減らしてみましたが如何でしょうか、?言いにくかった思いますが、わざわざお伝えしてくださって有難うございます。

此方のpfをまとめて見れるよう、ここに置いておきますね。>2>5

8: 執事 [×]
2025-08-08 06:52:15


(/お返事ありがとうございます。素敵と言って頂けて光栄です。お嬢様のお名前は“セイラ・ルーカ”様ですね、了解致しました。年齢はお嬢様の方が歳下であると嬉しいです。成人済み~2歳差位まででお相手様に決めて頂きたいです!

メルは執事として働ける様になってからの初めてのご主人という事で、セイラ様の幼少期から仕えているという設定でいきたいです。自身も初めての事で戸惑いつつ、執事として気丈に振る舞わなければ…と奮闘していた過去があれば尚良いですね。ロルは特にお相手様のしたいシチュエーションが無ければ、初回はこちらから回してもよろしいでしょうか?

空白への配慮、並びにプロフのまとめありがとうございます!!こちらへも何か要望ありましたら、何なりとお伝え下さいませ。引き続きお返事お待ちしております)



9: お嬢 [×]
2025-08-08 08:58:41

(/いえいえ!滅相も御座いません、、。
年齢の方、設定から配慮し、年が近すぎるとおかしいのかな、と思ったので18歳にしておこうと思います。

うわぁぁあああ、その過去設定最高です、!!
こちらの設定として今考えているのは、セイラの小さい頃から両親はほぼ仕事で外国への出張が多く、ほとんど家に両親がどちらとも居ない。その間、特に幼少期などは寂しさが多かったものの、メルさんが話をしてそれを紛らわしてしてくれた。その為、メルさんを慕っているし、信用している、といった感じです!この子の性格上、誰でも彼でもに対して無防備な訳では無いでしょうので、その方がやら一層ルカさんとの間も深まると思いまして、、、。
此方についても、何かご意見あれば御遠慮なくどうぞ、!

はい!此方、特にやりたいシチュはありませんので初手炉留お任せしますね!

いえいえ!お気遣い有難う御座います。では、一つだけご質問が、、、。主様は最終的に2人がどうなって欲しい、等は何がありますか?例えば、お嬢様とそれに仕える執事、という関係だが、障壁を無視して交際。他にも、お嬢様がお見合いで婚約者を取り付けられ、執事がお嬢様の幸せを思いやり諦める、等が今パッと思い浮かぶシチュです。何かお考えありましたら、是非お教え頂きたく、、、。
私にも同じく、何かありましたら何なりとお申し付け下さい!)

10: 執事 [×]
2025-08-08 20:10:13


(/お嬢様の年齢、18歳で大丈夫です。よろしくお願い致します。
2人の時間がこれまで多かったの、とても萌ですね!2人の信頼感が見てとれる様です…是非そのままで行きましょう。

最終的な着地点は今の所考えられていないのですが、関係性として『執事は少なからずお嬢様に好意はあるものの、歳の差と立場をきちんとわきまえていて、自分からお嬢様に好意を持っている事を伝える事はせずただ傍で見守る事に徹している』というスタンスでどうでしょうか?)



11: お嬢 [×]
2025-08-08 20:17:44

(/ 把握です!では両方このままで行かせて頂きすね!

なるほど、、確かにメルさんの性格的にもぴったりですね!!はい!それで行きましょう!
私の方も2人の最終地点は明確ではない為、とりあえず進め、追い追い話の流れに合わせて決める、という風にしましょうか。 )




12: メル・ガルシア [×]
2025-08-08 21:07:02


(/重ねてお返事ありがとうございます。以下初回ロルとしますので、絡みにくい等ありましたら何なりとお伝え下さいませ!)




(柔らかな光が差し込む中庭で、花壇の花の手入れをしたりベンチやテーブルを掃除するのは自分の中で特に好きな時間だ。自身の雇い主であるルーカ家のお嬢様、セイラ様は喜んでくれるだろうかと考えるとワクワクして来るのも無理はなく、自然と口角が上がってしまうのを手袋をはめた手でその都度直していて。粗方片付いた所でおやつの時間になったので、いつもの様にお嬢様の好みのお菓子を用意すれば、今日はどこで食べるだろうか…と考えつつ呼びに行く為部屋へと足を運んで。丁寧な仕草で3回、ドアをノックし)

セイラ様、おやつのご用意が出来ました。本日はどちらで召し上がられますか?



13: セイラ・ルーカ [×]
2025-08-08 21:40:01

(/滅相も無いです!絡みやすい初手炉留のご提供有難うございます!背後は一旦隠れます故、また何かあれば出てきますね。其方の方から何かあればいつでもお呼びください、!)

____


、!

(( 貴方が扉をノックする音に気づいては、座っていた大きなベッドから立ち上がり、ぱたぱたと扉の方へ走って行きドアを開ける 。貴方の手元にあるお菓子を見ては"私の好きなやつ、"と嬉しそうに言い、貴方にありがと、とお礼を一つ 。

貴方に場所を尋ねられると、"んー、"と顎に手を添え、考える素振りを見せる。ほんの数秒後に"、、中庭がいいかな"と答える。))

、、あ、本持って行きたいから先にいつものとこ行ってて

(( 貴方にそう伝えてはゆっくりと扉を閉め
部屋の奥にある大きな本棚に本を取りに ))

14: メル・ガルシア [×]
2025-08-08 23:04:55


…中庭ですね、畏まりました。急ぐと危険ですので、どうぞゆるりと
(相手の返答を聞くと嬉しくて内心で『中庭!たった今手入れしました!』と叫ぶが決して表には出さぬ様にしつつ、上記を述べ。続けてぺこり、と一礼すると扉が完全に閉まるまで見届けては、自身は元来た道を引き返して。美味しそうにおやつを食べる相手を想像しながら、今回はどんな話をしようか考えたり、相手が今読んでいる本のタイトルはなんだったかと思い返したりして中庭まで戻って来ると、白を基調としたテーブルにおやつの乗った皿とティーカップを並べ、いつでもポットから飲み物を注げる状態にしては、相手が中庭に入って来るのを静かに待っていて)



15: セイラ・ルーカ [×]
2025-08-09 06:39:46


ごめん、お待たせ

(( 2冊ほどの本を持って中庭へ 。何気なく中庭の花などに目を向けると、綺麗に手入れが施されたのだという事が分かる。"綺麗、、"と思わず声を漏らしては本を一旦テーブルに置いては花の方へ行く。彼の性格が現れたような、綺麗な手入れだな、と思うと思わず笑みが。花を優しく触り、暫く眺め、何気なく顔を近づけると鼻腔に柔らかな花特有の香りが広がる。花から顔を離すと、貴方の方へと顔を向け"これすごく好き。絶対大変なのにお手入れありがと"と軽く微笑み、上記を述べながらテーブルの方へと戻る。))

16: メル・ガルシア [×]
2025-08-09 12:32:02


幾分もお待ちしておりませんよ。…おや、それに気付かれるとはやはりお嬢様はお目が高い
(中庭に入ってきた様子をみると安堵した様に少しだけ目を細める。その後自分が丹精込めて手入れをした花壇に気付いて貰えると表情を変えぬまま続けて。相手がテーブルに戻って来ると自分はティーポットからカップに紅茶を注ぎ、お菓子の乗った皿を食べ易い様に、だが決して読者の邪魔にならない様に…と絶妙な位置にそっと寄せて。その後は自分は定位置になっている相手の座る椅子の半歩後ろに立って他所向きの顔からほんの少し表情を緩めていて)



17: セイラ・ルーカ [×]
2025-08-09 13:22:58

、、あ、メル、貴方も一緒にどう、?

(( 軽く礼を言うと、本に目を通し出すが、ふと思い付いたように本から顔を上げると上記を述べ 。だが、貴方の性格上、この言い方では遠慮するだろうと思い、"この本もう何周もしてるし、棚の本も全部、何度も読んだから内容とか覚えちゃって、、。それじゃ退屈だし、話し相手になって欲しいの、"と付け足す 。本を何周もしているのは事実だが、一番の理由は貴方と話したいから。庭の状況などから見ても、今日の今まで貴方が動きっぱなしだという事は容易に想像がつき、貴方に少しでも休んで欲しかった。そしてここで一押し、と思い"だめ?"と言いながら貴方を見詰めては首を傾げ))

18: メル・ガルシア [×]
2025-08-09 21:18:27


…セイラ様、お言葉ですが私は仕事中の身です。雇われている身で、主人とその様な…解りました、では少しだけ
(貴方の申し出には一度断ろうとして声の調子を一段強くして伝えていたが、徐々に食い下がっていく様子を見ていればそうもいかなくなり。ふぅ、と短く息を付けばネクタイのヨレを整えつつ時間をかけて貴方の前の椅子に腰を下ろし。内心、“座らせてもらって助かった”と考えているのを悟られない様に膝を揃えてその上に手を添え、目付きは鋭いまま下ろしていた方の髪を無駄のない所作で耳にかけては、普段滅多に他人には見せないピアスがあらわになり。それだけでも十分彼が貴方に気を許している事が伝わるだろう)



19: セイラ・ルーカ [×]
2025-08-09 22:24:45

(/引っ込んですぐに出てきてしまい申し訳無いです 。
pfを読み返したところ、以前の自分は何を思ったのか、軽くしか容姿等をお伝えすることができていませんでしたの本当に度々ど申し訳ないのですが、今思い付いた備考なども一緒に再度付け足させたせて頂きます。


容姿 )銀に近いホワイトブルーのスーパーロング。
毛先がワンカールしており、右側のサイドには触覚だけを残した編み込みが施されている。

服装は、パフスリーブデザインのベージュ色の長袖ワンピースを着ており、丈は膝より少し下くらいのもの。下にパニエなどは履いていないが、布がたくさん重なっている為、それでも十分ボリュームが感じられる。
胸元には黒色のリボン、靴は少しだけ高さのあるヒールを履いている。

備考 )あまりキラキラした豪華な感じは好きでは無く、指輪は如何なる時でも一切付けない。ネックレスやイヤリング、ヘアアクセサリーは、正式な場に行く場合のみは着用。メイクもネックレス同様、正式な場に行く時にせず、普段は保湿リップと色付きリップを重ね塗りするだけ。いざメイクをするとなっても、やる気も興味も無いので人任せで誰かにやってもらう。だが、髪の毛にはすごく気を遣っていて、毎日ケアは欠かさない。
メルの指導や教育のおかげで、周りからは文武両道才色兼備、と言ってもらえるほど何でもこなすが、泳ぐのだけは全く出来ない。
そろそろ母から、先祖代々受け継がらているピアスを授かるので、穴を開けるよう言われているが、、痛いのは嫌な為未だに穴は開けていない。


これ位ですかね、、備考が思ったよりも色々と思いつき、長文になってしまい申し訳ないです。

再度今までのpf貼り付けておきますね 、

>2>5

此方も萎など修正点がありましたら、遠慮なくどうぞ、!)


_______

やった、嬉しい

(( 最初の方は雲行きが怪しく、眉を少し八の字にして聞いていたが、貴方がやっとの事で了承すると、上記を嬉しそうに言う。そして"やっぱメルは優くて好き"と穏やかに微笑みながら静かに述べ。
メルが仕事に真っ直ぐなのは知っているからこそ、自身に向けられる優しさは本物では無く作り物なのではないか、と考えてしまう事がある。だけど、こうやって行動の端々に見える、ふとした仕草や行動でそうではないのだ、と自身に思わせてくれる。この距離感が嫌いではないし、むしろ居心地が良い。

貴方との間に本があると邪魔だと思い、本を丁寧に重ねてはテーブルの端へ退けながら、貴方が髪をかける仕草をじっと見てしまう。
私が目の前にいる限りは座っても決してリラックスはしない貴方。それでは座って貰った意味がない、と思い一旦何らかの理由をつけて席を外す事に。
すると貴方の分のカップがないことにも気づく。せっかく座ってくれた貴方を立たせる訳には行かない。"カップを取ってくる"と正直に言い、席を外してしまうと貴方は必ず止めてくるだろう。その為"あ、ごめん。ちょっと部屋に忘れ物しちゃったから取ってくる"と言いながら席を立ち、カップを取りに行こうとする。他の場所だと、またしても貴方は自身が行こうとする為、行き先は自分の部屋にし、それを事前に阻止する 。
貴方に"ゆっくりしてて"と付け足して言うと、中庭から一旦出て行く ))

20: メル・ガルシア [×]
2025-08-09 23:33:48


(/補足、ありがとうございます。背後の把握能力不足故の取りこぼしがもしかしたら発生するかも知れませんので、その時は優しく指摘して頂けるとありがたいです。よろしくお願い致します!)



…私で良ければ、幾らでも
(返ってきた言葉には、ほんの少しだけ眉間に入れていた力を緩める。座る事を許されたとて、所詮自分は従者で目の前の相手は雇い主のご息女。その事を忘れてはならない、と自分に言い聞かせては貴方から次に発せられる言葉を待って。すると、少ししてから『忘れ物を取りに行って来る』との言葉が聞かれ、はて?本は持って来たし、貴方のカップもお菓子もちゃんとテーブルに乗っているのに他にこの場に必要なものなどあっただろうか、とひと通り思考を巡らせて。だがその後の言葉で、やっと相手は自分に休息をとって欲しかったのだという結論に辿り着く。本当に我がお嬢ながら良く気のつくお方だ、と中庭を出ていく背中を見つめながら考えていては完全に姿が見えなくなるとほんの少し、椅子の背もたれに身体を預けてネクタイの首元に指を入れた。真夏日ほど気温は高く無いがそれでも初夏の香りが漂い始めた頃、執事としての正装を保つには難しい季節がもう直ぐそこまでやって来ているので、暑さが苦手な自分は出来れば定期的に休みたいと考えるのが本心で。だが主人の手前自分からそんな事は言えないので、今だけはお言葉に甘える事にしては少しの間目を閉じていて)



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