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1対1のなりきりチャット
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■:
Lilly [×]
2025-06-18 21:01:18
深海の蒼秘めた海王神と
天空の光纏う大女神。
神々の世界で堕ちた禁断の恋。
逢瀬を重ねた二人。
不意に降り立った世界は現代で────。
>1 Kreios
>2 Lilly
1:
Kreios [×]
2025-06-19 01:02:04
クレイオス
人間で例えた容姿年齢は26歳程/容姿、身体の造りは人と何ら変わりはない/身長186cm/骨格の広い程良く鍛え上げられた体躯/色素の薄い金糸の髪は、さらりと癖がなく前髪や襟足は長め/深海を思わせる蒼い瞳は切れ長で冷たげな印象/口数が少なく感情表現や表情が乏しい/右耳に王族のみが持つ海石で造られたピアスが一つ/現海王神ネレウスの長男である/海の神としての威厳や誇りを何より重要視する父の価値観には、同調出来ず辟易している部分も/生まれながらにして口が利けず声を発する事が出来ない/父も持たぬ強大な力を持って生まれた事、且つ冷静沈着な性格が相まって冷酷な思考の持ち主だと誤解されやすい/実際は"焦ることが余りない無口"なだけである/冷淡な雰囲気に反して情に厚く、感情的になると手を付けられない危うさも/三千年前に亡くなったという「蒼の海王神」と容姿が瓜二つであると、一族の一部から噂されている
父:海王神ネレウス
母:地の女神テミス
能力:海王神ネレウスが持つ「全ての海を操る力」は歴代の海王神が引き継いでいる能力。よって、その能力を持って生まれた子が次の海王神ということになる。大陸を浮かべる、地球の土台である海。それを支配する力ともなれば、津波を起こし大陸一つを沈める事さえ容易である故に、神位でいうなれば天空神と同等、全知全能の神に次いで強大なものである。その能力は育つ程に強くなるとされているが、生まれた時は既に海王神である父と同等であった。
その他の能力については自分自身計りきれておらず、現段階では弟レト程ではないものの海洋生物との意思疎通と、海洋を操る能力以外は未だ未知数である。
深海族について
光の届かぬ静寂の深海。限られた生物しか存在せず、地上の神々はそこを『生命の墓場』と呼ぶ。
海とは宇宙より深く美しい神秘の世界であり"生命の根源"でもある。しかし?く程に沈み水圧に潰されてしまう"死"が背中合わせであり、まさに『生と死』の二面性を同時に持つ世界である。
その深海の地に巨大な海底帝国を築いた、海を支配する神々"深海族"は、古より規律や秩序を重んじる厳格な一族である。軍事思想の強い武力国家として、一族を繁栄してきた歴史がある。
帝国の中心地。王族の拠点となる巨大な城は、他を寄せ付けぬ厳重な鉄の門で囲まれており、鉄壁が聳え立つ城は重々しい静寂が張り詰めている。
海の平穏を維持する事で、『生命の源』としての居場所を保つことを一つの責務とし。もう一つ、古くより深海族に与えられている責務はまさに"墓場"という異名にふさわしい『海底の監獄』を取仕切る責務である。罪を犯した悪名高き神々の牢獄は、海底帝国の地下に築かれており、捕らえられた者は深海族の力を持たずして二度と地上の光を見る事は出来ない。厳しい看守の目に晒される深く暗い牢獄からは、常に苦しみの呻きが響くとされる。
しかしその惨たらしい職務さえ、この世界の秩序と安寧には不可欠である。規律を重んじる真面目な一族故にこそ、全能の神より与えられた誇るべき責務と一族は守り続けている。
2:
Lilly [×]
2025-06-19 01:05:23
リリィ
容姿年齢23歳程/身長168cm/白亜のようなきめ細やかな肌質と女性らしい丸み帯びたしなやかな身体/出生時から背中に刺し傷の様な痕がある/艶やかで畝りのあるホワイト系のストロベリーブロンドの髪色/後ろ髪は腰まで伸びておりハーフアップにし、百合やスミレなどの生花の装飾が施されている/前髪はふんわりと持ち上がり緩い癖のあるセンター分け/睫毛は長くアーモンド型の瞳/虹彩はブルームーンストーンの様に角度によって様々な色合いを浮かべる/頬は薄桃色で唇は紅色を宿し、微笑めば慈悲深く穏やかな印象を与える/生まれながら盲目、光や暗闇の判別は出来る。/道案内は白い小鳥、長年連れ添ってきた仲で言葉の壁は無い/現天空神の次女/本来長女が「天空の大女神」の生まれ変わりだと信じられていたがその容姿や思考、鳥を操る姿から女神の座は委ねられる未来/それ故姉との関係性に亀裂があり、慕ってくれる妹はまだ幼子/穏やかで母性の強い性格、秘めたる好奇心もまた強く、見る代わりに触れたり香りを嗜んだりするのを好む/また聴覚や雰囲気を感じ取るのも人より優れている/争い事は好まず、神も人の子にも平等に愛情を持つが神々の遊戯や人が人を蹴落とす歴史には哀しみを抱く。時々抜け出しては地上界に触れて心身を落ち着かせている。
追記/背より生えた羽根の色は白銀にて羽毛が多くふんわりとし、初列風切辺りは純白色。大きさは体長とほぼ変わらず、羽を広げれば2mは悠々と超える。意識して見えぬようにする事は出来るが、人間以外の前では基本的には露わとする。地上にて落ちた羽根は人が触れれば煙の如く消えゆく。
天空族皆同様に翼を持ち、その形や色は様々。
前世の記憶について、断片的な記憶はある。とは言っても鮮明な夢程までとはいかず、夢で見る”愛しい人との永遠の別れ””蒼い瞳をした男性”その記憶のみ。
父:天空神ウラノス
母:夜の女神ニュクス
能力:同様に歴代の天空神は「全ての天空を操る力」を持ち、何世代か前まではその役割は男神が司っていた。然し、遥か過去の過ちにより生まれてくる子供は女神が大半である。女神を天空神とするには開花の儀式が必要であり、それによって命を落とす事もしばしば。開花の儀式を行わずして、「全ての天空を操る力」の兆候を見せたのは、リリィのみ。
現段階で使える力は鳥類と簡単な意思疎通を図る事が出来る事。危機的状況ではその身を白銀のオオタカに変えることが出来る。また天空神の涙は治癒力を促進させると言われている。
天空族について
空高く雲よりも遥か上、宇宙と地上の狭間に存在する神々の永遠の楽園。後に人は『天国』と呼ぶ場所。常春の如く暖かく、燦々とした太陽の明かりに包まれ、何処からか麗しいハーブの音色が鳴り響き、白亜の古代ローマ帝国のような宮殿が存在する。地上には存在しない黄金や白銀の花や蔦が柱に絡み、雲の上に立つ巨大な葡萄樹は甘く、瑞々しい果物が実る。常に宴会が開かれ、陽気な笑い声が絶えず、絶世の美男美女が揃い、訪れる者皆が何不自由無く骨抜きとされる事が多々あり。苦痛も悲しみも此処では必要無い。まさに神々の知性をも奪うような夢の楽園。言うなれば「自由と快楽と平和」を象徴する。その場所は、訪れる者拒まず、辿り着くまでに困難を要いる故に、招かざる客が足を踏み入れる事は無に等しい。
楽園にはどのような傷も癒す奇跡の泉があり、歴代の天空神の涙とも言い伝えられている。
癒しを与える対価として互いの安寧を約束させる他、傘下のような立ち位置とさせ、裏切りは叛逆と看做す。容易に天界から追放する。見せかけは平穏だがその裏では生々しい契りが交わされている。天空族は美学を好み醜態を隠す傾向にある。
そして「生命の保管庫」を所持する。過去、現在、未来と創造された地上の生き物は、全てスノードームのような小さい球体のガラスの中に保管され、地上で絶滅させたとしても子孫を残せるように何千、何億と塔に保管されている。生命の均等や在り方について、天候で調整を図っている。
また全知全能の神が世界を生み出してから、その経緯や歴史も書物として数多に保管されているが、“海の歴史”に触れる事はタブーとされており、言葉にすることさえ、周囲の冷ややかな視線を招いてしまう。
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