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Luftkuss 〆/2


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2: Lilly [×]
2025-06-19 01:05:23


リリィ
容姿年齢23歳程/身長168cm/白亜のようなきめ細やかな肌質と女性らしい丸み帯びたしなやかな身体/出生時から背中に刺し傷の様な痕がある/艶やかで畝りのあるホワイト系のストロベリーブロンドの髪色/後ろ髪は腰まで伸びておりハーフアップにし、百合やスミレなどの生花の装飾が施されている/前髪はふんわりと持ち上がり緩い癖のあるセンター分け/睫毛は長くアーモンド型の瞳/虹彩はブルームーンストーンの様に角度によって様々な色合いを浮かべる/頬は薄桃色で唇は紅色を宿し、微笑めば慈悲深く穏やかな印象を与える/生まれながら盲目、光や暗闇の判別は出来る。/道案内は白い小鳥、長年連れ添ってきた仲で言葉の壁は無い/現天空神の次女/本来長女が「天空の大女神」の生まれ変わりだと信じられていたがその容姿や思考、鳥を操る姿から女神の座は委ねられる未来/それ故姉との関係性に亀裂があり、慕ってくれる妹はまだ幼子/穏やかで母性の強い性格、秘めたる好奇心もまた強く、見る代わりに触れたり香りを嗜んだりするのを好む/また聴覚や雰囲気を感じ取るのも人より優れている/争い事は好まず、神も人の子にも平等に愛情を持つが神々の遊戯や人が人を蹴落とす歴史には哀しみを抱く。時々抜け出しては地上界に触れて心身を落ち着かせている。

追記/背より生えた羽根の色は白銀にて羽毛が多くふんわりとし、初列風切辺りは純白色。大きさは体長とほぼ変わらず、羽を広げれば2mは悠々と超える。意識して見えぬようにする事は出来るが、人間以外の前では基本的には露わとする。地上にて落ちた羽根は人が触れれば煙の如く消えゆく。
天空族皆同様に翼を持ち、その形や色は様々。

前世の記憶について、断片的な記憶はある。とは言っても鮮明な夢程までとはいかず、夢で見る”愛しい人との永遠の別れ””蒼い瞳をした男性”その記憶のみ。

父:天空神ウラノス
母:夜の女神ニュクス

能力:同様に歴代の天空神は「全ての天空を操る力」を持ち、何世代か前まではその役割は男神が司っていた。然し、遥か過去の過ちにより生まれてくる子供は女神が大半である。女神を天空神とするには開花の儀式が必要であり、それによって命を落とす事もしばしば。開花の儀式を行わずして、「全ての天空を操る力」の兆候を見せたのは、リリィのみ。
現段階で使える力は鳥類と簡単な意思疎通を図る事が出来る事。危機的状況ではその身を白銀のオオタカに変えることが出来る。また天空神の涙は治癒力を促進させると言われている。



天空族について

空高く雲よりも遥か上、宇宙と地上の狭間に存在する神々の永遠の楽園。後に人は『天国』と呼ぶ場所。常春の如く暖かく、燦々とした太陽の明かりに包まれ、何処からか麗しいハーブの音色が鳴り響き、白亜の古代ローマ帝国のような宮殿が存在する。地上には存在しない黄金や白銀の花や蔦が柱に絡み、雲の上に立つ巨大な葡萄樹は甘く、瑞々しい果物が実る。常に宴会が開かれ、陽気な笑い声が絶えず、絶世の美男美女が揃い、訪れる者皆が何不自由無く骨抜きとされる事が多々あり。苦痛も悲しみも此処では必要無い。まさに神々の知性をも奪うような夢の楽園。言うなれば「自由と快楽と平和」を象徴する。その場所は、訪れる者拒まず、辿り着くまでに困難を要いる故に、招かざる客が足を踏み入れる事は無に等しい。
楽園にはどのような傷も癒す奇跡の泉があり、歴代の天空神の涙とも言い伝えられている。
癒しを与える対価として互いの安寧を約束させる他、傘下のような立ち位置とさせ、裏切りは叛逆と看做す。容易に天界から追放する。見せかけは平穏だがその裏では生々しい契りが交わされている。天空族は美学を好み醜態を隠す傾向にある。
そして「生命の保管庫」を所持する。過去、現在、未来と創造された地上の生き物は、全てスノードームのような小さい球体のガラスの中に保管され、地上で絶滅させたとしても子孫を残せるように何千、何億と塔に保管されている。生命の均等や在り方について、天候で調整を図っている。
また全知全能の神が世界を生み出してから、その経緯や歴史も書物として数多に保管されているが、“海の歴史”に触れる事はタブーとされており、言葉にすることさえ、周囲の冷ややかな視線を招いてしまう。


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