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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
34：
宮本 優輝 [×]
2025-06-10 07:33:21
──あはは、そっかぁ！
( 確かに、憧れの人で大好きだとは言っていたが、ハサミを止めてまで語り出した相手の様子に、まさかここまでの熱量だとは知らずに思わず瞬きを数回して。しかし、そんな彼の言葉に自分で聞いておいてなんだが、恥ずかしいやら嬉しいやらで思わず吹き出してしまって、片手を口元に添えながら笑い混じりに上記を呟くと、「3時間かぁ、それは長いなぁ」なんて付け足し、少し緊張して速くなっていた鼓動も落ち着いていることに気がついた。)
でも…きっと、そう言ってもらえてすごく喜んでますよ。
なんだか、すごく、救われる気がする。
35：
星河 悠斗 [×]
2025-06-10 11:25:03
わぁ、供給過多です…！
(吹き出して笑う彼を見ればキュンどころかギュンっと心臓ごと持っていかれそうな程にときめいてしまえば、咄嗟に冗談と思って貰えるようにと思わず左胸を抑えて過剰反応のようなリアクションをする。元々大好きで仕方がない推しが自分の言動で笑ってくれてるのだから当たり前といえば当たり前だが“推しへの尊い“という感情は今まで何度も味わってきた為、いまの胸の高鳴りがそれじゃないことくらいわかる。“これがガチ恋というものなのか”と思えば自分が好きな人に対して痛客のようにならないようにしないといけないと身を引き締めると“救われる”と話す相手にニッコリ笑って元気に告げる)
本気ですからね？なんなら1晩でも大丈夫ですよ。ライブ映像とか観ながらなら1日以上も可能です！
36：
宮本 優輝 [×]
2025-06-10 12:14:07
ふふ、大袈裟 大袈裟。
流石に、1日以上は元気すぎじゃない？
( 左胸を押さえてオーバーリアクションをする姿を見ると尚も楽しそうに笑いながら返答を。笑ってマスクの中が少し息苦しくなり、少しマスクをズラすと、更に長い時間語れると豪語する相手へ軽くツッコミを。そしてふと、自分の話し方が徐々にフランクになっていることに気付き、マスクを付け直しながら眉を八の字にする。久しぶりに気兼ねなく会話できそうだと感じて、つい気が緩んでいたらしい。)
すみません。星河くん話しやすいし、ついついタメ口に…。
37：
星河 悠斗 [×]
2025-06-10 13:54:44
正しい反応でしかないと思いますけど。確かに元気は取り柄ですけど ご飯3食食べていいなら1日なんて余裕ですよ、自信がありますっ
(引退してメディアの露出が無くなりもう一生見れないと思っていた推しの姿だけでも嬉しいのに自分の言動で笑ってくれる彼に幸せと愛しい気持ちが溢れる。だが、大袈裟だと言われれば自分じゃなくても同じ反応をするだろうと思い“正しい反応”だとニコニコしながらもほんの少し真剣に伝えるとマスクをずらした彼の顔が他の美容師や2人程いる他のお客様から見えないように自然な動きで後ろから壁側では無い方の横へと移動し横の髪を切りつつ推しを語るのに1日で語り尽くせるはずがないという考えで自信満々な表情を見せるが、タメ口で話される事に全く違和感を抱いてなかったしむしろ嬉しいためこのままで話して欲しいなと考え)
お客様ですし、僕の方が歳下なので 話しやすいように話してください！
38：
宮本 優輝 [×]
2025-06-10 14:22:15
(本当にやりそうだなぁ、と思いつつ笑いかけながら、横髪を切る相手へちらりと視線を映す。自分のことを大分慕ってくれているようだけど、彼自身、身長もあるし顔もかなり整っていると思う。メンバーの最年少が25なのだが、同じぐらいかそれよりも若そうだなぁなんて考える。すると、偶然にも横から年下だというワードが聞こえ、相手からの言葉に頷いて。)
うん、ありがとう。それじゃあ、お言葉に甘えて。
…そういえば、星河くんはいくつなの？
39：
星河 悠斗 [×]
2025-06-10 15:33:28
僕は23歳です。あ、美容師は3年目、バイト入れれば5年目なので 安心してくださいね
(横の髪を切り終え逆側へと移動しそちらも切りながらタメ口を続けてくれる彼に嬉しそうな笑みを零す。年齢を聞かれると答えるが年齢が若いと美容師歴も短いと思ったお客様を不安にさせてしまうこともあるため安心させるためにと美容師歴について伝え後ろに戻ると鏡越しに左右差が無いかの確認を行う)
40：
宮本 優輝 [×]
2025-06-10 16:21:07
5年目か…、凄い、頑張ってるんだね。
( 年齢を聞けば納得したように頷いて、やっぱり若いなぁと心の中で呟く。美容師歴についても教えてもらえば、バイトとして働きながら勉強することもあるのか、と1つ学び、彼の若さと高い技術のワケを知ることが出来た。美容師としての細かな技術など自分にはこれっぽっちも分からないが、彼が丁寧な仕事をしているというのは明白で、今思い返すと、若いからと不安に思う事もなかった。
髪のチェックをしている彼と鏡越しに目が合いながら優しく笑い、そのまま思っていることを伝えて。)
最初から安心してたよ。
星河くん、笑顔で優しい接客してくれてたから、若いけど、なんか貫禄あった。
41：
星河 悠斗 [×]
2025-06-10 21:43:25
頑張れたのは“憧れの人”のおかげですけどね。もし出会えて無かったら 美容師をしてなかったかもしれません。でも、褒めて貰えて凄くすごーく嬉しいですっ
(頑張りを認めてもらって安心すると褒められるとあまりの嬉しさに、へへ、と笑うも自分が美容師の道を諦めなかったのはAlight、美容師を続けてこられたのはミヤくんのおかげだと分かっているため“憧れの人のおかげ”だと話す。情けないが心の拠り所がなければ頑張れなかったと本音を零すが誰も美容師の弱音なんて聞きたくないだろうと思えばすぐに切り替えて鏡越しに目を合わせて明るい声でニコッと笑って褒めてもらった事が嬉しいことを伝える)
42：
宮本 優輝 [×]
2025-06-10 22:52:28
……俺も、嬉しいよ。
( 返事の文脈としてはおかしいかもしれない。だけど、他に何か良い言葉を送ろうとしても、それ以外、言葉が思いつかなかった。長い間、下積み時代から芸能界で生きてきて、自分がどれだけの人に笑顔を届けられているのか、自分の努力がどう報われているのかなんて、目に見えるのはほんの僅かで。
鏡越しの笑顔を見た時に、今までこの笑顔を守る手伝いが出来ていたのか と思うと、素直に「嬉しい」ともう一度、溢れ落ちるかのように呟いた。)
43：
星河 悠斗 [×]
2025-06-10 23:49:45
一緒ですね
(自分の憧れの人が目の前にいる人だと彼が分かってるからこそ相手の“嬉しい”の言葉を聞けば彼の存在に支えられた人がいることが嬉しいのかなと考える。もしそうなら自分も嬉しい、そう思いながら微笑んで伝える。もう大分髪も切れてきたこともあって終わりが見えてしまうと まだまだ話していたいと名残惜しい気持ちが出てくる。だが、彼はあくまでお客様。名残惜しい気持ちを隠して、相手に似合うようにと少し長めにした襟足の髪に触れる)
僕より長めに残したんですけど、もう少し切りますか？
44：
宮本 優輝 [×]
2025-06-11 11:07:05
(一緒ですね、と微笑みかけられると、少し照れくさくなったのか、少し視線は逸らすものの、優しげに目を細めて頷いた。
そして、カットが終わったのか、彼の声掛けにもう一度顔を上げて鏡を見ると、整えられた自分の髪型を見て思わず「おぉ、」と声を洩らす。やはり髪型で印象がだいぶ変わるなと改めて思いながら、首を横に振って、自分でも軽く襟足に触れてみる。)
ううん、せっかくだからこのままでいいよ。
…ありがとう。とっても気に入った。
45：
星河 悠斗 [×]
2025-06-11 14:45:34
すっごい似合ってます！短いのもおかしくは無いと思うんですけど、長い方が似合うかなって思っちゃって。
(オーダーされたものを似合うように切った為ちゃんと自信をもって“完成”と言えるがそれでもお客様自身から気に入ったと言われると凄く嬉しくて、ニコニコしながら似合ってる事を伝えてから自分も襟足に触れて短くしたバージョンを見れるように毛先を少し持ち上げて“おかしくない”と言いつつもまた髪を降ろして“長い方が似合う”と話す。彼がこれを気に入ってくれたなら次はトリートメントをしようと考え声をかける)
シャンプー台に移動しましょうか
46：
宮本 優輝 [×]
2025-06-11 15:12:41
長さが少し変わるだけでだいぶ印象も違って見えるね。
やっぱり、プロは凄いな。
( 似合う、と言われると、再度礼を述べながら小さく笑って。彼が毛先を持ち上げてくれるのを見ながら、確かに長いほうがしっくりくるかも、と感心しながら感想を告げて。逆に、彼は短めの襟足がよく似合っているな、なんてことも考える。
移動を促されると、椅子から立ち上がり彼に着いていくが、一緒に歩いているとやはり彼自身もかなり身なりに気をつけているように感じられて、思わず口を開いて。)
…星河くん、身長も高いよね？まぁ、俺に言われても、って思うかもだけど。さっき筋トレもしてるって言ってたし、モテるでしょ？
47：
星河 悠斗 [×]
2025-06-11 17:28:31
身長低くは無いですけど 高くもないですよー。170なんで平均です。宮本さんは高いですよね、いいなぁ。
（立ち上がった彼を誘導するように歩き端の椅子に座って貰うと“倒しますね”と声をかけて椅子の背もたれを倒して行く。倒れた時に自分の好きな彼から褒められた事実に喜ぶが身長は平均でしかないと話しながらシャワーで相手の髪全体を濡らす。相手の身長はアイドル時代のプロフィールから知ってるため羨ましがるように“いいな”と呟くと彼なら沢山モテてきたんだろうな思いながら｢案外モテないんですよ｣と専門校時代から今も恋人が居ないため苦笑いで話す）
48：
宮本 優輝 [×]
2025-06-11 17:43:58
そうなんだ！スタイルいいからかな、もっと高く見えるね。
( 170cmでも確かに低くはないが、彼の場合スラリとしていてバランスも良いためか更に身長が高く見える、と考え、そのまま同じように口にして。倒れる椅子に身を任せ、ゆっくりと目を閉じながら、いいな、と呟かれた言葉には「そう？」と肩を竦める。そして、苦笑い混じりの返答を聞けば、意外だ、と続けて。)
じゃあ、好きな人とかいたりした？
49：
星河 悠斗 [×]
2025-06-11 19:22:28
照れちゃいますけど、シンプルに凄い嬉しいです。好きな人はいますよ、僕一途なんで出会ってから 4年くらいずっと大好きです
(シャンプーを泡立て丁寧に優しく髪を洗いながら彼の言葉を聞いていたが元は細いだけの体型から好きな人達に少しでもかっこよく見られたいという理由で筋トレを始めたため、そのよく見られたい人である彼からスタイルを褒めてもらうのは凄く嬉しくてはにかみながら“嬉しい”と話す。好きな人に対して聞かれれば4年半ほど前に当時の恋人と別れて恋人なんて作らないと決心しAlightのライブを見てからはメンバーや目の前の彼以上に好きになる人は現れなかった為、恋ではないにせよ一途だったうえ、今は恋にまでなってしまった為“好きな人”という括りでいいだろうと話す)
50：
宮本 優輝 [×]
2025-06-11 19:45:43
え、4年も！？…それは、確かにすごい一途だね。
仲良い子なの？
(シャンプーの心地良さに少しだけうとうととしながら、彼のはにかんだような弾んだ声を聞いていたのだが、4年、という言葉に驚き目が覚めると、思わず、え、と声を出した。誰かとこうして恋バナのような話をするのはなんだか新鮮で、ついつい色々聞いてしまって、途中、ハッと我に返ると少し慌てて。)
…あ、ごめんね！久しぶりに誰かと話してると…その、楽しくて。答えたくないことは無理に答えなくていいから！
51：
星河 悠斗 [×]
2025-06-11 22:48:23
全然大丈夫ですよ、楽しいと思ってもらえて嬉しいです。好きな人とは 全然仲良くないんですよ。会えても年に数回だけだし、なんならここ2年くらい会えてなかったんです
(答えようとした時に慌てたように“答えなくていい”と話す彼の優しさに思わず“好きだぁ”と内心噛み締めながら気にしなくていいと笑って伝える。好きな人に関しても特に隠すことでもないと思ってる為仲は良くないというかその次元に居なくて会えるのも年に数回ライブの抽選に当たった時の一方的なものと握手会の時くらいのためあまり会えないと話し2年前にミヤくんが活動休止してからは会えてすらなかったためそれについて話す)
52：
宮本 優輝 [×]
2025-06-11 23:02:15
( 大丈夫だと笑ってくれる相手の様子にほっと息を吐くと、好きな人となかなか会えていないという話には相槌をうって考える。年に数回 となると地元にいる同級生とかなのだろうか、なんて、まさか自分が恋愛的な意味で好かれているとは知らずに見当違いな憶測を立てる。
お返しといってはなんだが、自分の事についても離そうとすると、んー、と低く喉から音を出す。)
…俺はー、って言いたいところなんだけど。
昔から環境が環境だったから…、そういえば、好きな人とかできたこと無かったな。
53：
星河 悠斗 [×]
2025-06-11 23:58:52
たしかに恋愛しずらいですよね。でも、初恋を取ってるってなんか素敵ですよね
(シャンプーを洗い流し始めたときに急に彼が自分の恋バナをしようとした為耳を塞ぎたいのにシャワー持ってるせいで出来ないと慌てたが、好きな人が居ないと聞き内心で物凄く安堵する。恋に落ちる前なら喜んで聞けただろうが今は恋愛として好きなため聞かなくて済むなら聞きたくない。そんな事を思ってる事がバレないように、苦笑いを浮かべてうんうんと頷きながら返事をする。でもよく考えれば初恋がまだというのはなんとなくロマンチックな気がしてニコニコしながら話す)
54：
宮本 優輝 [×]
2025-06-12 09:51:31
…素敵なのかな。
この歳になって初恋もまだなんて、って思ってたけど。
そう言って貰えると、なんだかそんな気がしてきたよ。
( あと数年で三十路になるのに、恋人どころか初恋もまだなんてと正直頭を抱えたいものだったけど、彼は正反対にそれが素敵だと笑顔で言ってのけた。自分には無いポジティブな思考に一瞬呆気に取られたが、それと同時に見習いたいなとも思った。なんだか嬉しそうに、ふふ、と笑うと、「星河くんみたいに、明るい子がいいなぁ」なんてさらりと行ってみて。)
55：
星河 悠斗 [×]
2025-06-12 15:18:20
素敵ですよ、だって子供の時に初恋しちゃうと覚えてられないじゃないですか。でも、大人になって初恋なら全部のはじめて覚えておけるの めっちゃ良くないですか？
(自分は素敵だと思ったが彼の反応を見ればそうは思わなかったのかなと考えると、ニコニコしながら自分が素敵だと思った事についてドラマの見すぎかなと思いながら話す。だが、彼からの好きな人の理想像を話されるとトリートメントを揉み込む手をピタッと止めてしまう。とはいえ、止まったままはおかしい為すぐに動かせば「じゃあ僕のことオススメしときますね」と流石に店員とお客様の関係でこれからも会えるかわからない為グイグイはいかずに冗談に聞こえるようにクスクスと笑いながら話す)
56：
宮本 優輝 [×]
2025-06-12 15:49:59
…言われてみれば確かにそうかも。
なんか、色々勉強になるな。俺、結構考えが凝り固まってるみたい。
( 彼の意見を聞きゆっくり咀嚼し飲み込むと、ふむ、と納得して。初めてのドキドキも、告白も、デートも、些細なこと一つ一つが鮮明に覚えていられるなら、確かにそれは素敵なことかもしれないな、と思い至る。勉強になる、なんて尚も小さく笑ってみるが、まぁ、今のところ自分の初恋がいつになることやらさっぱり。冗談っぽく続けられた言葉には、「ふふ、商売上手だなぁ」なんて、こちらも冗談で返して。)
57：
星河 悠斗 [×]
2025-06-12 16:46:12
ですよね！
(“初恋の記憶”を覚えてられる素敵さを彼も納得してくれると嬉しそうにニコニコしながら同意し勉強になるかは分からないが遅いという認識でしか無かった初恋が素敵という認識に変わったなら嬉しいなと考える。彼からの商売上手の言葉には楽しそうに笑って商売が上手そうな事が言いたくなり考えた結果「これからも是非通ってくださいね、僕に会いに」と本音を混ぜつつ自分と美容室の両方を売るように話してウィンクをしてみる)
58：
宮本 優輝 [×]
2025-06-12 16:59:58
そうだね。店員さんは素敵だし、このトリートメントも良い香りだし、気に入ったよ。
( 水に流れていくトリートメントの香りに包まれながら、彼の言葉にもう一度笑うと、肩を竦めながら上記を返す。尚も冗談っぽく返してはいるが、言葉は全て本音のままで、彼のことも、彼がしてくれたカットも、トリートメントも、気に入ったのは事実らしい。)
59：
星河 悠斗 [×]
2025-06-12 19:30:38
ふふ、嬉しいです
(ウィンクなんて初めてした為引かれ無かったことに安堵しつつ自分のことはお世辞の可能性もあるが自分が気に入ってるトリートメントは自分も自信を持ってオススメ出来るため気に入ってもらえたようで良かったと嬉しくて思わず笑みが零れる。綺麗に流した髪の水分をタオルで取り頭に巻けば“背もたれ、あげますね”と声をかけて背もたれを上げると元いた席へと誘導する)
60：
宮本 優輝 [×]
2025-06-12 20:04:33
( 案内に従って再度立ち上がり、元の席へと案内されると、「ありがとう」と一言添えながら、座りやすいように此方へ向けられた座面へと腰掛ける。
ふと、ズボンのポケットにしまっていたスマホが振動するのを感じ取り出してみると、メッセージが1件。“調子はどう？”と短く書かれたそれは、1番歳の近いメンバーからだった。暫く画面上のメッセージを見つめると、返事はせず、そのままスマホを仕舞い直した。息を吐きながら椅子の背もたれに深く座り直すと、鏡越しの自分を見つめながら小さくポツリと呟く。)
俺さ、アイツらにも、ちゃんと話せてないんだ。辞めた理由。
61：
星河 悠斗 [×]
2025-06-12 23:48:27
そうなんですね。……まぁ、でも 何でもかんでも 人に言わなきゃいけない事はないと思います！言えてないって事は まだ言える準備が整ってない、みたいな？近いからこそ話せないってこともあると思いますしね
(椅子に座った彼が携帯を取り出し見つめてるのを見てもお客様の携帯を見る訳にも行かず髪の水分をタオルで軽く拭き取る。呟きの内容を聞けばメンバーだったんだろうなと憶測をたてつつ自分達ファンも辞めた理由は分からないままだがメンバーですら知らないのには驚いた。とはいえ、自分はライブやテレビでの彼しか知らないが真面目な彼が言わないのは言える程に自分の中で整理しきってないからかなと自分がそうだったからという理由でミヤくんもそうかも、と考える。メンバーに言えないことを今日会ったばかりの自分に言うとは思えないためわざと明るい口調で彼が自分を責めないようにと“話せてなくてもいいじゃないか”という気持ちを込めて伝える)
62：
宮本 優輝 [×]
2025-06-13 07:28:58
……、うん。
( 特に、何か言葉を期待していた訳でもなく、優しいメンバー達にすら頼れない自分がただただ情けなくて、やるせない自分の思いを少しだけ吐き出したかったのかもしれない。それでも、彼は明るく優しい言葉で受け止めてくれた。今の自分はただの客だし、彼も仕事中で、ただ気を使わせてしまっただけかもしれないけれど、今の自分が少しだけ肯定されたような気がして嬉しくなる。こんな話を唐突にして困らせてしまった申し訳なさと嬉しさが相まって、つい、素直になれない子どものように背もたれに体重をかけながらコクリと小さく頷いてしまった。)
63：
星河 悠斗 [×]
2025-06-13 09:05:15
だいじょーぶ、だいじょーぶ、ですよ
(先程の雰囲気よりマシになったような気はするが小さく頷いた彼にまだ納得は出来ていないのかなと思うと優しく“大丈夫”だと伝えながらゆっくりと2度ほど上から下に頭を撫でてからニコッと笑う。好きな人にはできるだけ幸せに過ごして欲しいし、なんの憂いもなく過ごして欲しい。少しでも心が軽くなって“大丈夫”だと思えればいいな、なんて思いながらドライヤーを使って髪を乾かしていく)
64：
宮本 優輝 [×]
2025-06-13 10:59:45
…ふふ、なんだか恥ずかしいな。
( 優しげな声と心強い言葉と共にゆっくり頭を撫でられると、ピクリとその肩を揺らす。美容師がただ髪を触っている時の其れとは違い、励まそうとしてくれる彼の温かみがより一層伝わってきた気がして、思わず口元が綻ぶ。ドライヤーの音にかき消されるかもしれないが、笑いながら上記を述べ、続けて「ありがとう」と鏡越しに笑顔を向けた。)
65：
星河 悠斗 [×]
2025-06-13 13:25:05
(ドライヤーの音でかき消され声は聞こえてないが鏡越しに笑いかけてくれた彼に気付けばやっぱり好きな人には笑顔でいて欲しいと嬉しそうにへにゃっと力の抜けた笑みを返し髪を乾かしながらドライヤーの風で形を整えていき乾かし終わればドライヤーを止めるとトリートメントをした事でサラサラになった髪を確認するように指を通して梳かしながら普段から聞いているがもっと触っていたいなと少しの下心を隠しながら尋ねる)
髪の毛セットしていいですか？
66：
宮本 優輝 [×]
2025-06-13 15:35:42
(/ すみませんっ！更新されてるっぽいのに更新したレスが表示されず…少しバグってるみたいなので１回背後が顔出しました；
お気に入りなさらないでくださいね！)
67：
宮本 優輝 [×]
2025-06-13 15:38:47
うん。お願いするよ。
( 髪も切ったのでドライヤーもあっという間に終わってしまい、なんだか少し名残惜しい気がするな、と思っていたところ、髪の毛のセットについて聞かれれば、頷いて笑顔を返した。髪をセットしてもらうのも随分久しぶりだなぁなんて考えながら、どのように完成するか楽しみにして。)
68：
星河 悠斗 [×]
2025-06-13 16:10:54
はぁい、元からかっこいいですけど、もっともっとかっこよくしちゃいますねっ
(セットをお願いされればニコニコしながら返事をして、髪を切ったのもそうだが自分が推しの髪をセットする日が来るとはと内心感動しながらウキウキとした雰囲気でアイロンとワックスを使ってセットしていく。自分の髪と似てることもあり短時間で出来上がる。彼に似合うことは前提にだが私情を挟んで自分の好みにしたこともあって凄くかっこよくなってしまい写真を撮ることもアクスタに出来ることもない現状を恨むような声音で小さく呟く)
あー、どうしましょう…写真撮ってアクスタにしたいくらいカッコイイです…
69：
宮本 優輝 [×]
2025-06-13 17:41:49
それは、最高の褒め言葉だね。
このセット、崩したくないなぁ。
( 暫く、彼が髪の毛をセットする様子を観察していたが、さすが慣れているだけあってあっという間に終わってしまう。完成した髪型を鏡越しに見ると、美容室に来る前の自分が嘘のようだ。
彼の呟きには、あはは、と笑い 褒め言葉だ、なんて言ってみる。実際、他の仕事もそうだが、雑誌やアクスタの撮影時は気合を入れてビジュアルを整えるし、それぐらいかっこよくしてくれたと言うことだろう。
椅子からゆっくり立ち上がり、もう一度鏡越しに自分の顔を見つめると「ありがとう」と再度礼を述べる。)
70：
宮本 優輝 [×]
2025-06-13 20:00:30
(/ 再度ごめんなさい！
更新日がおかしくなってたり、部屋も上がってなかったのでもう一度更新し直してみますね！)
71：
星河 悠斗 [×]
2025-06-13 23:40:28
セット自体は難しくないんですよ、ここをこうゆう風にして…
(セットを崩したくないと言われれば仮に崩れても直せるように、もしくは違う日に同じセットにしたい時の為にと、正直彼ならもっと色んなアレンジ方法を知ってそうとも思うがもしかしたらアイドル時代はヘアメイクさんにしてもらっていて慣れていないのかもしれないと考えて髪に触れながらわかりやすいように軽く説明をする。説明が終わって立ち上がった彼からお礼を言われるとやっぱりかっこいいなと思いながら「いえ、凄く楽しかったです」とニコニコしながら答え、会計をするためにレジの置いてある所に向かい施術メニューの“カット”と“トリートメント”をしたと伝えてから料金を伝える)
72：
宮本 優輝 [×]
2025-06-13 23:56:31
( 重い腰を上げてやって来た美容室だったが、髪とともに精神面でもなんだかスッキリしたような気持ちになり、髪の毛のセット方法まで丁寧に教えて貰えたし、多くのことを収穫したような気分だ。レジまで案内されると、そこで施術メニューと金額を確認し、財布を開き「これで」とカードを提示する。
彼には施術中色々と話しかけてしまって未だに申し訳なさは残るものの、自分の事情も知っているし、できればまた、ここを訪ねた際に担当して貰いたいなと考え、ふと、レジ業務をしている相手の顔を覗き込むようにして質問を。)
ねぇ星河くん。下の名前、なに？
73：
星河 悠斗 [×]
2025-06-14 09:31:48
名前？は、悠斗です。あ、名刺渡しておきますね！ここのQRコード読み込むとメッセージアプリが出てくるんですけど 友達追加して 連絡くれれば直接 予約の確認とか出来るんで活用してみてください
(カードを提示されると端末を操作して差し込んでもらい支払いをしてもらってカードを返しレシートの準備をしている時に名前を聞かれ少し不思議そうにしてしまうがすぐに答える。その後自分が担当したお客様に渡す名刺を取りだしニコニコしながら両手で相手に差し出す。自分が持ち歩いている仕事用携帯に繋がるメッセージアプリのQRコードを指さして説明をした後、先程の会話の流れで言った“通ってくださいね、僕に会いに”の言葉を思い出して「会いに来てくださいね」とふわっと笑って伝える。だがそれだけではファンに粘着されていると勘違いされ会えなくなるのは嫌だなと考えて「次はどんなセットをしよっかなぁ」と誤魔化しつつも本音のため楽しげに笑って伝える)
74：
宮本 優輝 [×]
2025-06-14 10:29:39
へぇ、今はそういうのもあるんだ！便利だね。
あとでやってみる。
( 両手で差し出された名刺をこちらも丁寧に受け取りQRコードの説明を聞くと、その利便性に驚きながらもなんだか嬉しそうにカードと共に大事そうに財布へとしまって。
そして、レシートも受け取ると、楽しげに笑う相手をみてこちらも柔らかく微笑んで、「うん、またね。悠斗くん。」と何気なく相手の頭にぽんぽんと触れてゆっくりと店を後にした。
───
─皆、美容室に行くときっと気分が上がるはずで、自分も例外ではなくて。その日は1日調子もよかったから、久しぶりに繁華街なんかをウロウロしてみた。でも、長居すると此方をみてヒソヒソと話し出す人達もいるから、やっぱり居心地がいい物ではなくて、適当に散歩をしながら気を紛らわせた。
自分がいなくなった後、暫くグループはメディアに出ていなかったが、今ではあの頃と同じぐらいあちこちで目にする。きっと、みんな頑張っているんだろうな、とどこか他人事のように思う。
1日歩き回って、気が付けばもう夕飯時。家の近くまで戻ってきたが、疲労感も相まって夕食を作るのも億劫だし、近所のスーパーに立ち寄って適当な惣菜をカゴに突っ込んでいた。)
75：
星河 悠斗 [×]
2025-06-14 15:40:30
…ふふ、はい、また。ありがとうございました
(職業柄人の頭や髪に触れることはあっても自分の頭に触られることがないため頭を撫でられると驚くがくすぐったい気持ちにもなり、照れ笑いを浮かべて挨拶をする。見送るため扉を開けてからぺこっと会釈をする)
＿＿＿
(2年ぶりの本物のミヤくんに会えた事でいつもよりいきいきしながら楽しく仕事をし普段なら残って練習するのだが今日は店の都合で残ることが出来なかった為帰宅になり普段より早い時間だった事もあり近所のスーパーに寄りカゴに食材を入れつつ店内をぶらぶらしてる時に偶然相手を見かけて「あ、」と声を零すが声をかけるか少し悩む)
76：
宮本 優輝 [×]
2025-06-14 20:08:38
( そろそろレジに向かおうかと顔を上げた時、ふと見知った顔を見つけて小さく声が漏れる。どうやら向こうも気付いているのか目が合った気がして、最後に下の名前を覚えた余韻で「悠斗くん！」と小さく名を呼ぶと、駆け足で近くへ寄りにこりと微笑んで。)
まさか今日中に会うなんて、すごい偶然だね。
仕事終わり？
77：
星河 悠斗 [×]
2025-06-14 23:46:08
こんばんは！僕の方が先に見つけたんですけど、ストーカーと思われたらどうしようと思ってたんで 声掛けてもらえて良かったですっ。そうなんです、今日はありがとうございました
(声をかけて気持ち悪がられないかと迷っている時に顔を上げた彼と目が合うと迷っていたのが嘘のように彼の方へと少し早歩きで足を進める。どうせバレたなら好きな人だし話せる方が断然良いという考えだったのだが相手も自分の方へ駆け寄ってくれた事が嬉しくてニコニコしながら挨拶をし素直に声をかけていいか悩んでいた事と相手の方へ向かったとはいえ先に声をかけてくれて助かった事を話す。相手からの質問には肯定と来店してくれたことに対してお礼を伝える)
78：
宮本 優輝 [×]
2025-06-15 13:20:56
そうだったの？
ふふ、ストーカーとは思わないから大丈夫だよ。
( 相手の言葉には可笑しそうに笑いながら返事をする。彼は自ら“憧れの人”と称してファンであることを公言していたし、その後にまた再開するとは確かに気まづいところもあっただろうと理解する。彼のことだし、此方の心労も気にかけてくれていたのかなと考えると、大丈夫だよ、と声をかけて。
また、来店への礼を言われると「こちらこそ」とにこやかに礼を返し、その後少し眉尻を下げながら小さく笑って。)
逆に、俺の方こそ少し助かった。
ひとりでいると、どうしても周りが気になって落ち着かなくて。
79：
星河 悠斗 [×]
2025-06-15 16:56:02
よかったです。そうなんですか？じゃあお供しますんで、一緒に買い物してレジ行きましょ
(ストーカーと思わないと言って貰えると勘違いで好きな人に嫌われるような事が無くて良かったと思い安堵したように微笑む。相手の言葉に自分も1度周りを見渡せば、自分の存在で彼が周りを気にせず歩けるなら一緒に居ようと桃太郎の犬になったつもりで“お供”の言葉を使って誘ったあと明るい笑顔で「わんっ」とプライベートなこともあり店の時より少し冗談を混じえた接し方をしたあとハッとしてお客様に対して失礼だったと気付き、眉尻を下げて泣きそうな表情で慌てながら謝罪をする)
ごめんなさい！お客様なのに友達に話す時みたいに話しちゃいましたっ
80：
宮本 優輝 [×]
2025-06-15 18:11:06
(人に見られる職業を自ら志願して頑張ってきたのに、今更周りの視線が気になるだなんて情けない話この上ないが、彼は嫌な顔せずに明るく返してくれた。その様子に安堵して目元を細め「ありがとう」と礼を告げ、犬の鳴き声を真似ておどけて見せる姿には、あはは、と愉快げに笑って。
しかし、なにやら思い出したように突然謝罪の言葉を口にした相手には、こちらも慌てて首を振り、尚も笑ってみせる。)
気にしないで、俺の方こそ馴れ馴れしくしちゃってるし。気楽な接してくれた方が俺も嬉しい。
それに、一緒にレジに行ってくれるんでしょ？もう友達も同然じゃん。
(そう言って自分の持ってるカゴを軽く持ち上げてみると、「俺はもう済んだけど、悠斗くん、他に買うものは？」と聞いてみる。)
81：
星河 悠斗 [×]
2025-06-15 19:46:26
お友達…嬉しいですっ！
(自分の接し方にも寛大な相手にホッとする。しかも彼から気楽な方が嬉しいとまで言われれば喜んで素の自分で居ようと考え、そんな時に“友達”と言われるとさっきまでの泣きそうな顔はどこへやら、嬉しくて仕方ないような笑みで心から嬉しいと伝え彼がしたように自分もカゴを軽く持ち上げて「僕も終わりました！レジ行きましょ」とニコニコしながら伝えレジに向かって歩き出す)
82：
宮本 優輝 [×]
2025-06-16 19:33:51
( 俺も嬉しいよ、と返すと思わずこちらも笑って。彼の笑顔にはこちらをも笑顔にする力があるのかな、と錯覚してしまう程つられてしまう。それこそアイドルみたいだなんて心の中で考えていると、カゴを持ち上げレジへと向かって歩き出した彼の横に並び、自分も歩き出した。
先程、食材の入ったカゴの中身がちらりと見えたので、自分のカゴと見比べてなんとなく質問してみて。)
俺、最近自炊してないから惣菜ばっかり買っちゃったけど、悠斗くんは料理するの？
83：
星河 悠斗 [×]
2025-06-16 23:06:15
んー、僕は休みの日とかに大量に作って作り置きしてる感じです。今日は 早く終わったので作り置きしずらい揚げ物をしようかなって。
(どこのレジが空いてるかなと思いながら歩いてる時に自炊をするかと尋ねられる。毎日自炊してる訳では無いが、惣菜を買っているわけでも無いためなんと答えるのが正解だろうかと少し考えてから正直に作り置きをしてる事を話す。だが、相手も見たかもしれないカゴの中身は作り置きする程の大量の食材でもなければ1品だけ足すような少量でも無いため、変に思われるかなと揚げ物は揚げたてが1番という考えで作り置きをしない揚げ物を今日のおかずにすることをニコニコと話しながらレジに並ぶ)
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