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  尊く、僕らは追い続ける。〆  /58


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8: 名無しのヤンキー [×]
2025-05-27 18:35:45

(/全然…!気になさらなくて大丈夫ですよ!お返事の頻度に関しては、お相手様のペースで全然オッケーなので本当にお気になさらず!変更なしにしてくださってありがとうございます;; 安心致しました。ゆっくりお時間ある時で大丈夫ですので気長に待っておりますね*)

9: 名無しさん [×]
2025-05-28 20:54:13

(/こんばんは!お気遣いいただきありがとうございます!pf拝見しました!ゴリゴリにイカついルックスなのにアイドル好き、ぬいぐるみ好き、ファンレターを書くほどの情熱って……ギャップの大渋滞で…!これが可愛くないわけがない…!しかも推しのせいで真面目に学校通うようになるなんて尊さの暴力です…!その不器用な愛情表現が向けられるようにオタクくん…精一杯やらせていただきます!今さらで恐縮なのですが、オタクくんのルックスに関して何かご希望等ございますでしょうか^^)

10: 名無しのヤンキー [×]
2025-05-29 01:31:02

(/とんでもないです…!喜んでいただけて光栄です;;当方もお相手様の望むヤンキーくんになれるよう精進致します!すみません…!此方の要望をお伝えしてなかったですね、申し訳ないです;; 体格差のある真逆な二人がいいなあと個人的に思っておりまして、身長が平均よりもちょっと下で二重で丸顔、要は童顔の子を希望しております!語り出すと止まらないところも含めて、根はお喋りであり、素を出せる相手には表情豊かになるヲタクくんも可愛いなあと…!学校では根暗で物静かなあの子が…!?的なシチュでキュンキュンしたいです笑 趣味をきっかけに二人の距離がどんどん縮まり、素があまりにも可愛すぎるヲタクくんを誰かに取られるんじゃないかと心配&嫉妬しまくりたいです…!!!ヤンキーに振り回されるヲタクかと思いきや、蓋を開けてみたら、ヲタクに振り回されるヤンキーなんてかなり私得であります…!あくまで希望ですが汲み取っていただけたら幸いです*)

11: 名無しさん [×]
2025-05-31 10:54:48

名前:雨宮 奏
仮名:あまみや かなで
年齢:17歳
一人称「僕」二人称「苗字さん/苗字くん、名前くん(親しい人)」

◯外見:
黒の短髪で、髪質はやわらかく、雨の日には前髪がくるんとはねる癖がある。
ふっくらした丸顔で、輪郭に骨ばった印象はなく、どこか幼さを感じる顔つき。ぱっちりとした二重まぶたに大きめの瞳。瞳の色はやや淡めの焦げ茶で、光が入るとガラス玉のように反射する。笑うとえくぼが浮かぶ。生まれつき肌が弱く、頬はやや赤みが差していて、寒暖や感情の変化ですぐに真っ赤になるほど血色が良い。
身長は162cmとやや小柄で、骨格は華奢。服に着られているような印象も。学校の制服はジャストサイズを身につけており、ネクタイもピシッと結んでいる。シャツのボタンも一番上まで留めるタイプ。だらしない印象は皆無。

◯性格
学校では感情を表に出さず、特別嫌われているわけではないが、特別好かれているわけでもない。クラスの中では、“いてもいなくても変わらない存在”として認識されている。目が合うとすぐに逸らし、会話では語尾が小さくなりがち。話しかけられたりすると首の後ろをかく癖が出る。下を向いていることが多く、時折ノートに何か書き込む様子は見られるが、その内容を知る者はいない。
だが、ひとたび心を開けばまるで別人のように饒舌で、表情もコロコロ変わる。好きなものや推しの話になると目をきらきら輝かせながら身振り手振りを交えて夢中で語る“隠れお喋りオタク”。

◯趣味・嗜好
推しアイドル◯◯の熱狂的ファン。家に帰れば、壁一面に推しアイドルのポスターが貼られ、机の上にはCD、ブロマイド、アクリルスタンド、ライブの銀テープがびっしりと並べられている。棚には考察ノートが10冊以上。内容は衣装・演出・歌詞・インタビューなどを独自の視点で分析したもので、すべて手書き。
ライブやイベントの日には、朝から始発で出発してでも現場に駆けつけるほどの情熱を持ち、限定グッズのためなら遠征も厭わない。どんなに寒くても暑くても、何時間でも列に並び続ける覚悟がある。小柄な体で大きな荷物を抱えて並ぶ姿は健気に見えるが、本人は「好きなことのためだから、全然平気」と笑う。ライブではまるで別人で、目を潤ませながらペンライトを握りしめ、「今日も生きててくれてありがとう…」と震え声で呟く全肯定オタク。顔や名前を覚えてもらうことにはまったく執着がない。陰から支えて、推しが幸せならそれでいいという献身的なスタンスを徹底しており、見えないところで推しを支えることに命をかけている。

◯家族構成
父・母・弟の4人家族。2歳年下の弟(15歳)は、兄とは対照的に明るくやんちゃな性格で、178cmという高身長で、ふたりが並ぶと性格も体格も真逆なのがよくわかる。現在は兄と同じ高校に通っているが、外見や雰囲気がまったく異なるため、二人が兄弟だと知っている生徒はごくわずか。学校では接点を持たないが、家族仲は良好で、床いっぱいに推しグッズを広げていると黙って隣に座って一緒に整理してくれる。


(/大変お待たせしてしまい申し訳ありません!やっと時間が取れたのでじっくりとpf作成させていただきました!(とても楽しかったです…!)主様のご期待に添えるかわかりませんが、ご要望などありましたらお気軽に教えてくださいませ!また、どんなアイドルにするかなどのすり合わせもできれば嬉しいです…!大変お待たせしてしまいましたが、これからが楽しみでなりません…!)


12: 名無しのヤンキー [×]
2025-06-03 23:08:36

(/お相手様…!大変申し訳ございません…。背後の諸事情により、お返事がかなり遅れてしまいました…本当に申し訳ございません。前もってご連絡すべきだったと反省しております…;;
遅くなりましたが、pfも拝見させて頂きました…!容姿も性格も、当方の希望に沿って下さり本当にありがとうございます;; とても愛嬌のあるヲタクくんで、独り占めできることを嬉々しく思います…!* なんといってもアイドル愛を詳細に書いて下さったおかげで、背景が浮かびやすく本気度が感じられて、当方も非常に楽しみでございます…!
今回、前日に連絡することもなくお返事が遅れてしまって本当にすみませんでした。またどうぞよろしくお願い致します。)

13: 名無しのヤンキー [×]
2025-06-03 23:10:08

(/!?ごめんなさい…!なぜかすごい改行になってましたね……読みづらいですよね…すみません………;;)

14: 名無しさん [×]
2025-06-04 20:38:10

(/お気になさらないでください!ご確認いただきありがとうございます!私もとても楽しみでござます…!当方、ムラはありますがロルは100文字前後でサクサク進めていくスタイルでやらせていただきますが、何かありましたら教えてください…!それではどこから始めましょうか!?握手会で偶然二人が出会う場面からスタートしますか!?他にも決めることがありましたら遠慮なく教えてください!それではよろしくお願いします!)

15: 名無しのヤンキー [×]
2025-06-04 21:07:58

(/ありがとうございます;; 基本的に土日に顔を出すのが難しくて、日にちを空けてしまうかもしれないので把握頂ければ幸いです…!畏まりました。最低100字なので、それ以上になっても何も問題ないです!当方にも何かございましたら遠慮なく仰って下さい。
個人的に考えているのが、握手会終わりの物販で偶然出会い、ヤンキーがイベントにいたことを内密にしろという口実で、同じ電車で帰ることになった。というのはどうでしょうか?その後も、ヲタクくんが誰にも言いふらしていないか見張るために執着するようになった。という流れもいいかなと思います!問題なければ当方の文言は蹴って頂き、ロル投下して下さればありがたいです!こちらからもロル投下可能なので、その際は仰って下さい*)↓

16: 名無しのヤンキー [×]
2025-06-04 21:22:24




◎アイドルグループ
Milky * Pop(ミルキーポップ)

◎コンセプト:
「夢かわいい、あま~い魔法をあなたに!」
スイーツ×魔法×制服をテーマにした、“見てるだけで幸せ”なラブリー系ガーリーアイドル!

◎メンバー(5人)
それぞれスイーツをモチーフにした色と性格の違うキャラが魅力です。

いちご みるく(Strawberry Milk)
キャラ:リーダー&王道ピンク担当。ふわふわお姫様系。
カラー:ベビーピンク
好きなもの:いちごのショートケーキ、ティアラ

しろ あん(White An)
キャラ:清楚でほんわか癒し系。和風スイーツ担当。
カラー:ミルクホワイト
好きなもの:白玉ぜんざい、お茶

ちょこ ここあ(Choco Cocoa)
キャラ:ちょっぴりツンデレの妹系。ギャップ萌え担当。
カラー:ビターブラウン
好きなもの:チョコバナナ、ぬいぐるみ

みんと しゅがー(Mint Sugar)
キャラ:クールビューティだけど、笑うと超かわいい!
カラー:ミントグリーン
好きなもの:チョコミントアイス、音楽

れもん ふぃず(Lemon Fizz)
キャラ:元気全開!ムードメーカーのハイテンション娘
カラー:レモンイエロー
好きなもの:レモンタルト、炭酸ジュース




(/二人が推しているアイドルグループもご提示した方が進めやすいかなと思いまして、ChatGPTから拝借致しました。ヤンキーのギャップに合わせて可愛いアイドルグループの案を出させて頂きました。そのままコピペしたものなので、詳しい設定等はまだ考えておりません。ロルを進めつつ、お相手様と後々考えていけたらなと思っております* ご提案がございましたら遠慮なくどんどん追加して下さい…!)




17: 名無しさん [×]
2025-06-05 08:07:34

(/お気遣いいただきありがとうございます!お気になさらないでくださいませ^^またアイドルグループのご提示ありがとうございます!実は私もgptに依頼をしようと思っていたところなので助かりました…!個人的にしろあんちゃんとれもんふぃずちゃんのお名前にキュンキュンしております…!ありがとうございました!箱推しでもいいですし、いわゆる同担でもありかなと思いますがそちらご希望はありますでしょうか!また、可能でしたら先にロルの投下をお願いできますでしょうか!お手数をおかけしますがよろしくお願いします!)

18: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-05 23:40:38



(某総合体育館、アイドルMilkyPopの握手会が行われ会場全体は賑わいで溢れている。俗に言うヲタク達で満たされおり、自分の容姿や服装に度々場違いさを抱いていた。しかし推しメンバー"しろあん"の嫋やかでどこか愛嬌のある笑顔と、柔く包み込む握手、更には名前を呼んでくれたファンサでその疑念は忽然と消えていく。剥がされた後も右手全体に未だ温もりを感じ、至福で胸がいっぱいになり、高揚感で頬を染めながらも平然を装いそそくさと物販へ足を運ぶ。会場横にあるブースには、缶バッチやアクスタ、ブロマイドやタオルまで様々なグッズが綺麗に並べられている。硬く握り締めた右手に、今日は絶対に手を洗わない。と強く心に誓い、左手には財布を握り締め、眉間に皺を寄せながら推しのグッズを凝視しつつ、更に厳つい表情でぶつぶつ独り言を。)

────……いや…ぜんっっぶ可愛いな……全部買おうかな……くそッ…もっとシフト入れれば良かったわ…。



19: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-05 23:53:20

(/初期ロル投下失礼致します。龍牙くんの推しはしろあんちゃんにさせて頂きました!清楚系の子だと、頭のいい男性がタイプなのでは…!?と思いまして…!もしお相手様が宜しければ、奏くんは箱推しだと嬉しいなと思います…!;; 古参である奏くんからMilkyPopのことをより一層学び、奏くんの影響で、龍牙くんもゆくゆくは箱推しになれたらいいなあ…という願望がすごいです笑 ただ、同担も捨て難いです……。同担がきっかけで爆速に距離は縮められますし、互いに見せたことのない表情で二人がキャッキャッしているのを眺めたいという気持ちもあります……。主は本当にどちらでも嬉しいので、推しはお相手様が決めて大丈夫です…!!!)

20: 雨宮 奏 [×]
2025-06-06 20:28:06

(握手会の余韻を引きずったままふわふわとした足取りで物販コーナーにたどり着くと並べられたグッズを前にどれもこれも尊すぎて手が出せず、どれも選べないという幸せな苦悩に悶えながらようやく一歩踏み出そうとしたそのとき、どっと後方から人の流れが押し寄せてぐらりとバランスを崩し、誰かにぶつかってしまうと慌てて謝罪をするも顔を見た瞬間、明らかにこっち側の人間ではない相手に心臓が跳ね上がり、咄嗟に一歩引くも相手の手元にあるアクスタに目が留まると思考がオタクモードに切り替わり)
ごめんなさ…っわ、わああ!ご、ごめんなさい!ごめんなさい!………あ、あの、もしかしてしろあんさんの、その……アクスタ、迷ってますか……?今回のアクスタ……これ、たぶんですけど、新曲の『ミルククラッシュ☆』の2番Aメロの振り付けとシンクロしてると思うんです。ほら、この右手、PVだと“君を見つけた”のタイミングでふわっと前に出す振りのところなんですけど、それと同じ角度なんですよ…!

21: 雨宮 奏 [×]
2025-06-06 20:31:42

(/初期ロルありがとうございます!グッズを前に悶えてる龍牙くんとても尊いです……!テンション上がって語らせすぎてしまったのですが、大丈夫でしょうか!?もっと口数が少ない子を想定していたら申し訳ないです!軌道修正しますのでおっしゃってください!奏は箱推しにさせていただきますね!箱推しではあるけどしろあんちゃんには特別な思い入れがある、みたいな感じでどうでしょうか!)

22: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-07 04:19:19


お、おぉ……あざッス…つーか、怪我とかだいじょぶすか。俺は全然平気っすけど。

(終始グッズと睨めっこしていた最中、脇腹当たりにトンッと小物がぶつかる感覚がして。ふいに視線を向けた途端、怯えた表情であわあわと大焦りする1ファンで小柄な男性の姿が目に映り。特に自分は何とも思っていないが、焦りからか相手の男性は必死に謝罪の言葉を紡いでおり。一旦安堵させようとした途端、先程まで尻込みしていた彼とは一変、手元にあるアクスタに対し、軽快に且つ怒涛に語る姿を見せられ、逆にこちらが若干後退りしてしまう。あまりの勢いの良さに自ずと引き気味な相槌をしてしまうが、無論悩んでいたところであった為、知識を伝えてくれたことは素直に嬉しく、細く笑みを浮かべ淡白に感謝の一言を。ふと"見覚えのある顔だな…。"と漠然とした疑問が過ぎるも、自分とかなりの体格差がある彼、故に心配が勝り思わず声をかけ。)



23: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-07 04:29:32

(/喜んで頂けて何よりです* え!ぜんっぜん大丈夫ですよ…!寧ろ当方の希望通りにドルヲタ全開の子でめちゃくちゃ嬉しいです…!!しろあんちゃん寄りの箱推しですね…!?欲張りセットで当方とても喜んでおります…!!;; 希望に沿って頂いてありがとうございます;;
奏くんが沢山お喋りしてくれたのでここで気付くのは勿体無いなと思い、龍牙くんは奏くんのことを思い出せない方向に変更したのですが、宜しかったでしょうか…?このまま二人とも素性は知らずに後日登校した時に、あの時の…!?ってなる展開も良いなあと思いまして…。勿論、今、奏くんが龍牙くんのことを気づくパターンも全然ありなので、お相手様のお好きなように進めちゃってOKです!)

24: 雨宮 奏 [×]
2025-06-07 14:55:13

(今日の格好はMilkyPopの公式Tシャツに痛バ仕様のショルダーバッグを斜めがけし、新作のペンライトホルダーを身につけた完全現場仕様で、いつものかっちりとした制服姿とはまるで別人で、相手が気づかなかったのも当然といえば当然で、そこまで一気に語り尽くしてしまったことに気づくと一気に現実に引き戻され、慌てて顔を上げれば目に飛び込んできたのは刈り上げた銀髪、鋭い目つき、両耳はもちろん、眉や口元にも光るピアス、180cmはゆうに超える体格で、まるで格闘ゲームから抜け出してきたような威圧感にきゅっと喉が閉まり、もし殴られたらひとたまりもないと本能的な危機感に襲われて思いっきり頭を下げ)
ご、ごごごめんなさい!!生意気なこと言ってごめんなさい!だい、だいじょっ、大丈夫です!!むしろっ……!服、汚れてませんか!?ぶつかって、あの……!アクスタ落ちてませんか!?あの、ペンラは無事ですか!?わ、わざとじゃなくて、ほんとに……すみません、あの、えっと、もし何かあったら弁償しますので…!

25: 雨宮 奏 [×]
2025-06-07 15:00:33

(/そう言っていただけて嬉しいです…!!いえいえこちらこそ存在そのものが欲張りセットな龍牙くんをありがとうございます!!脇腹にぶつかった描写であっ体格差すごい!とキュンキュンしておりました…!それすごくいいですね…!今はただただ「でかいこわい殴られる!」ってパニックになっているので気づいてないと思いますが、この後冷静になったら思い出すかもしれません!状況に応じて臨機応変に対応しますね!そしてそして、今さらになりますが二人は同級生でしたでしょうか!?)

26: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-10 00:29:11


エッ、いやいや、頭上げてくださいって。弁償とかまじで大丈夫なんで。…服もアクスタもペンラも無事っす。

(先程述べた感謝の言葉と、問題ないと伝えた旨も、パニック状態の相手には全く聞こえていない様子で。人だかりの中で徐に頭を下げられてしまい、その行動に目を丸くし驚いた声色を上げ、冷静を装っていたが徐々に焦る気持ちでいっぱいに。彼の背中を優しく摩ってあげながら、心配気に眉を下げつつ顔を覗き込み、頭を上げるよう説得し。確かに、自分の容姿と服装は彼と真逆であり、更に身長と骨格の差、自分の愛想の悪さも相まって、まるで大柄の男が小さな子供を脅しているかのような図。当然周りからの視線が痛く、必死に"落ち着いてくれ…。"と心の中で懇願するばかり。未だ背中を撫で続け安堵を促しつつ、空いている片手でアクスタとペンラを持ち、彼の目の前に差し出せば、無傷なことを訴え不器用な笑顔を浮かべ。)



27: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-10 00:37:35

(/大変お待たせ致しました…!;; お褒めの言葉たくさんありがとうございます…!!さいっこうに嬉しいです;;
畏まりました!展開等、お相手様に合わせることは大歓迎ですので、当方に許可を得ることなく、その都度対応して頂いて全然大丈夫です~!二人は同級生で同じクラスだと尚更いいです!龍牙くんは最近になってちゃんと登校するようになったので、仲の良い同級生は全くいないのもいいなと思っております!)

28: 雨宮 奏 [×]
2025-06-12 21:18:32

よ、よかった……
(低く落ち着いた声とともに目の前に差し出されたのはしろあんのアクスタで、目の前の限定Tシャツ”MilkyPop 5th Anniversary”も汚れた様子は見られず、ほっと胸を撫で下ろし、てっきり会場の外に引きずり出されてボコボコにされるんじゃないかと失礼なことを考えていたのか、人を見かけで判断するなってこういうことをいうんだと心の中で小さく反省しながらもう一度恐る恐る顔を上げて目の前の人物を見上げると緊張がとけたのか、安心しきったようにふにゃりと顔を綻ばせ)
そのTシャツ、MilkyPop五周年記念の原点シャツですよね…!会場抽選限定カラーで、通販じゃ絶対手に入らないやつ…!で、ペンラも、これ……“スイートミルクエディション”って言って、去年のバレンタイン企画で販売された限定モデルですよね…!持ち手の部分がしろあんさんのイメージカラーに合わせてミルクホワイトになってて…!そんな、大切にされてたグッズなのに、それを僕なんかが壊してしまったら……ファン失格です……!しろあんさんに顔向けできません…!だから…壊れてなくてよかった…!!


29: 雨宮 奏 [×]
2025-06-12 21:22:36

(/とんでもない!お気になさらないでください!私もお待たせしてしまうこともあるかと思いますので…!承知しました!そのようにいたしますね!それでは同級生にしましょう!最近になって登校…!伸びしろしかないですね!?学校での再会が楽しみですね……)

30: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-13 03:25:05


おぉ…詳しいっすね。限定には目がないんすよね、俺。てか、お兄さんが着てるその公式Tとどっち着ようかめちゃくちゃ迷ったんすよ、今日。まぁ…あーにゃんに会うなら気合い入れてこの服かなって。

(怖だった顔からようやく緩んだ表情を見るや、ホッと胸を撫で下ろし、背中に置いていた手もゆっくりと下ろす。未だ相手の勢いに慣れずとも、饒舌さと知識量に思わず関心を。知り合い他人関係なく、趣味に没頭している姿を目撃されるや、本来であれば羞恥心に駆られる筈。しかし彼のMilkyPopに対する膨大な愛が存分に伝わり、自然と同じペースに乗ってしまう。以前メンバー達が猫耳を着けたイベントを行っており、その時のしろあんのビジュの良さが過去最高であった為、推しの間で伝説と語り継がれ"あーにゃん"と呼ばれるようになった。故に、1ファンである自分も通称を使いながら、つらつらと口を滑らせる。服装の会話を交えていたので、視線は落とされ痛バックに目線が移る。思わず指を差し声を上げ、初見である興奮に瞳を輝かせこれでもかと食い付き。尊敬の眼差しで語彙力もなく言葉を紡ぐ。目の前にいる彼が同級生だいうことは知る由もない。)

え、ッ!?それ痛バってやつっすよね…!?うわ、初めて見た……缶バッチの量えぐ~…。つか、これ作んのに何時間かかったんすか…お兄さんガチっすね、流石だわ…。



31: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-13 03:31:03

(/ありがとうございます!お互いマイペースに自分のペースを大切にしながらやっていきましょう~*
キリのいいところで再会できるよう、その内新しいロルも投下致しますね!もしすぐに学校の場面に移りたい場合は仰って頂くか、お相手様からロル投下して頂いても構いませんので!他に何かご質問や希望等ございますか?)

32: 雨宮 奏 [×]
2025-06-16 22:31:39

いや、そ、そんなんじゃなくて……っ、あの、これ、その……えっと……そんな大したことないです、ほんと……!でも、その……配置は、ライブで去年のセトリ順に並べてて、上がデビュー曲の衣装で、下に行くにつれて最新衣装に寄せてるんです……!で、缶バッジは……全部で50個で……1回組んで、やっぱり納得いかなくてバラして、再構築に3時間くらい……あ、でも素材の強度とか全体のバランス考えるのは前日からやってたので、実質6時間はかかってて……その、……あの、ぜ…全員に失礼がないように……ってだけで……全然…大したことじゃ……
(嬉しそうに限定Tシャツについて語るその姿を見ているだけで本当にMilkyPopが好きなんだとひしひしと伝わってくるものがあり、つられるようにうんうんと頷きながら頬を緩めるも、ふと相手の目がぱっと大きく見開かれたかと思えば、視線の先にあったのは自分のカバンで、そこでようやくまじまじと見られていたことに気づくと思わず痛バを抱きかかえるようにして前に引き寄せ、どこか照れくさそうに首の後ろを掻きながらぽつりぽつりと言葉を紡ぎ)


33: 雨宮 奏 [×]
2025-06-16 22:34:16

(/ありがとうございます!まったりゆっくり楽しめればと思います!ありがとうございます!次のロルで移していただいても問題ないですし、もう少しここで語らせたいということであればこのままでも!特にご希望がなければ学校で再会させたいなとうずうずしているので次のロルあたりで進めて行こうと思っております!が、主様のほうで進めていただいても大丈夫です!お気遣いありがとうございます!今のところ質問はありません!)

34: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-18 03:43:17


い、衣装…セ、セトリ順……?は…?これで大したことないって、ガチで言ってんすか。大したことありすぎっすよ。マジ自信持ったほうがいいっす。

(無論、LIVEを見返したり毎度イベントに参加している自分でも、流石に衣装やセトリ順を事細かに記憶している訳ではない。更には缶バッチの量、作成に数時間かかったこと等、相手は当たり前かのように語り自然と声が漏れてしまう。数年、MilkyPopを推しているが、彼以上の熱意や拘りを持ったファンには出会ったことがなく、本物のファンが目の前にいると感無量に。それでも謙遜ばかりする言葉を真っ向から否定し、胸を張れと言わんばかりに猫背気味な彼の背中を軽くポンッと叩き。途端、ズボンの右ポケットに入っていた携帯電話の振動が伝わり咄嗟に取り出し、画面を開けば母親からの着信で。ほんの数秒、脳内を過らせ"そういえば、今日早く帰って来いって言ってたわ…"と。遅刻で叱られ今日の出来事が台無しになるのは不服だと判断し、彼との別れを惜しみつつ言葉をかけ背中を向け帰路へ立ち。淡白ではあるものの心から再会を願って。)

────……さーせん。もっと話したかったんすけど、急用出来ちゃって。じゃ、またどっかで会ったら。



35: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-18 03:52:18

(/お言葉に甘えて次の場面に進めるように致しました。故に確定ロルになってしまいましたが、どうかご了承下さい。上記のロルへの返信は不要です。蹴って頂いて構いません。翌朝、再会するための新たな描写をお相手様にお願いしたく思います。お任せしてもよろしいでしょうか…?
質問等なければ、良きところで背後は一旦伏せさせて頂きますね!)

36: 雨宮 奏 [×]
2025-06-18 20:45:35

……また、どっかで会えるかな
(相手と別れたあと、去っていく背中を見送りながらもっと話したかったなと思う自分がいる一方で、ポンと叩かれた背中の感触がまだ残っていて、胸の中はほくほくした気分に包まれ、バイト代を握りしめて購入した目当てのグッズを大きな袋いっぱいに抱えて帰り道を歩き、その途中、相手の言葉のひとつひとつが脳裏をよぎり、思い出すたびに胸の奥がくすぐったくなり、楽しかったな…と久しぶりに心から思えて自然と頬が緩む。家に着くなり、すぐにグッズの整理を始め、並べたり眺めたりしながら頬が緩むのをおさえられず、その夜には家族にイベントの話を一通り話して聞かせ、怖い見た目の人と少し話したことまで少し誇らしげに話すと母は「あら、よかったじゃない」と笑い、その夜は心地よい疲れに包まれながら早めに布団に入り、すとんと眠りに落ちる。翌朝、目覚ましが鳴るよりも早く目を覚まし、軽く伸びをしてから朝食を取り、制服に着替えていつもの時間に学校へ向かい、教室に入るといつも隣の席に座っている生徒におはようと挨拶をし)

37: 雨宮 奏 [×]
2025-06-18 20:47:19

(/ありがとうございます!とりあえず教室まで連れてきましたので、ここで再会させられたらと思っております!現段階で質問は特にないので、また確認したいことなどでてきましたら浮上させていただきますね!それではよろしくお願いします!)

38: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-19 15:28:36


────……うるせェ…起きてっからどけって…。

(早朝、一階から聞こえる母親の怒号で目を覚まし、それと共に階段を駆け上がる弟妹の足音。二人にそのまま勢い良く自室を開けられ「にぃちゃん起きろー!」と幼く甲高い声が部屋中に響き渡る。間髪入れずに布団を引き剥がされしまい、容赦なく自分の腹上に弟妹が覆い被さる。思わず「ヴっ。」と呻き声を上げ、未だはしゃぐ二人に悪態を吐き。眠い目を擦りながら気怠げに立ち上がり一階へと向かう。母親が用意してくれた焼き立てのパンの香ばしい匂いに包まれ、流れている教育番組をボーッと眺めつつ朝食を済ませる。いつも通り顔を洗い、歯を磨き、髪をセットして、制服に着替えるのも第一ボタンは開け、ネクタイは極限まで緩く、なんとも雑な格好に。肩にかけるスクールバッグをリュックかのように背負い、母親に向かって「いってきます。」と告げ弟妹二人と共に家を後にする。時は過ぎ、幼い二人を見送った後、イヤホンから流れるMilkyPopの新曲を聴きながら高校へと歩み進め。ようやく自分のクラスに到着すれば、前方ではなく後方の扉から入室。両手をズボンのポケットに突っ込み、ガニ股で柄悪く、誰とも挨拶を交わさずに窓際の一番端の席へと向かい始め。)



39: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-19 15:31:42

(/ロル投下ありがとうございます~*
畏まりました。当方も何かございましたら再浮上致しますね。その都度、聞きたいことや場面を変えたいなどございましたら、どうぞご遠慮なく!改めてよろしくお願い致します。では!)

40: 雨宮 奏 [×]
2025-06-19 23:14:23

(挨拶が返ってこないことを気にするでもなく、いつものように席に着いてカバンから教科書や筆記用具を取り出しながら授業の準備を始めると昨日痛バを褒めてもらったことや、画面越しではなくリアルでMilkyPopの話ができたことを思い出して口元が綻び、また会えたらいいなぁ、とそんなふうに心の中でぽつりと願う。授業が始まる前にトイレに行っておこうと立ち上がり、人は見た目じゃないって言うしなぁ、そうそう、たしかこんな銀髪で、あれくらい背が高くて、ピアスがたくさんついてて…と教室に入ってきた見慣れない同級生を何気なく眺めていたところでようやく脳内の情報と視界が一致したのか、その場でフリーズしてしまい、確かにもう一度会えたらと願ったはずなのに、それがまさかこ“同じクラス”という形で実現するとは夢にも思っておらず、教室の扉をくぐってきた制服姿の相手は昨日と同じように目を惹く存在で、自分と住む世界が違うように見えると、むりだ、学校ではきっと話しかけてもらえないとほんの数秒で結論づけ、大袈裟なほどにバッと視線を逸らして)

41: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-20 00:45:17


(音楽を聴く度に脳裏を過ぎる昨日の出来事。アイドルを推して約1年程、ネットで繋がっている謂わば趣味友はいるものの、リアルで語れる人物は誰一人出会ったことがない。中には新規を煙たがる人々や見た目で判断されてしまうことが多い故、昨日出会った彼とのほんの短い会話が自分にとってかけがえのない時間であった。圧倒的な風貌とその熱意、自分よりも遥かに古参である筈なのに1ファンとして受け入れてくれ、その瞬間が非常に嬉しく思い返すだけでも感極まり頬が緩む。余りにも素っ気ない別れ方をしてしまったなと後悔に苛まれ"お兄さんの連絡先聞いておけば良かったな…。"と惜しみ今更ながら余韻に浸っていた途端、視線を感じその方向に自然と目が向く。目線の先には名も知らない1人の生徒が。雰囲気が昨日の"お兄さん"にどこか似ているなと思うのはほんの一瞬で。そんな奇跡的な偶然ある訳もない。その為、まるで見てはいけないものを見てしまったかのように、勢い良く視線を逸らした行動が思わず不満に感じて。咄嗟に相手の目の前に立ち塞がり、睨みを効かせ見下し挑発を。)

……あ?おい。なに見てんだよ。



42: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-21 21:42:00

(/早めの再浮上をしてしまい申し訳ございません。お相手様、TOPページにスレ上がっていますか?何度更新しても上がらないバグが発生しておりまして…。早めに直ってほしいので一応上げさせてもらいますね;; 決して返信の催促ではないのでご安心を…!背後の会話にはお返事不要です!*)

43: 雨宮 奏 [×]
2025-06-21 22:47:23

ひ……な、な、なっ…なんでも、ないです……!!
(目の前に立ち塞がる巨体に慌てふためきながら、今度こそ殴られると確信して思わず両手を顔の前に掲げ、防御の構えを取る。昨晩母親と弟に“人は見かけによらないんだ”と誇らしげに話していた記憶が走馬灯のように脳内をよぎる。完全に浮かれていた昨日の自分をぶん殴ってやりたい衝動に駆られつつ、今さら後悔しても遅いとわかっていながら殴られる前にせめて言い訳だけでも、と恐る恐る顔を上げるとこちらを睨む鋭い視線と目が合ってしまい、全身から血の気が一気に引いていくのがわかると、今度こそ早口でわけのわからない弁解を始め)
ご、ごごっ…ごめんなさい!! あああの、知り合いと…あまりにも似ていて、つい…!! い、いえ!知り合いというわけではないんですけど…!!じゃ、じゃなくて……っ!!あっ…悪意はなくて……!!

44: 雨宮 奏 [×]
2025-06-21 22:49:57

(/こんばんは!上げていただきありがとうございます!実は私も前々回くらいの投稿が上がっていなくて、気づいていただけるだろうかとそわそわしておりました…!!バグだったんですね…!!あれ以来、上がっていなくてもチェックするようにしております!お気遣いいただきありがとうございます!!)

45: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-22 02:52:58


あー…俺もついカッとなって、ごめ……ん…………ッ!?えッ…ま、は?は……?ちょ、待て待て………っ。

(小刻みに震え怯える姿に行き過ぎた言動をしてしまったと、弁解を述べようと両耳のイヤホンを外した束の間、相手は咄嗟に顔を上げ自分と目が合う。瞬間、昨日の思い出が走馬灯のように脳内を駆け巡り、身体は硬直し言葉が詰まってしまう。ふわりとした黒髪に幼い顔立ち、ぱっちり二重に綺麗な瞳。大袈裟に焦ってしまう所、語り出すと止まらない癖等々。極め付けに、どこかで会ったことがある気がする。雰囲気が似ている。そんな沢山の疑念を抱いていた為、あの"お兄さん"は目の前にいる彼だと確信し。記憶と現実が完全に一致してしまい、予想も出来ないこの現状に目を丸くし驚愕の表情を浮かべ。と同時にアイドルに没頭している自分を目撃され、更に上機嫌で推しへの愛をまさか同級生に語っていたとは…羞恥心よりも後悔が先走り、ドッと顔は青ざめ冷や汗が至る所から湧き出てパニック状態に。思考は追いつかず必死に整理しようと額に手を当て、焦る片手で音楽を止めつつ、瞬時にネットで昨日のイベント会場を画像検索しスマホの画面を相手に向け。表情を強張らせながら確実に本人ではあるものの恐る恐る問いかけてみて。)

…………てめェ…昨日……ここ居たよな……。



46: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-22 02:58:00

(/態々、お返事ありがとうございます;; やはり…!お相手様もそうだったんですね…!当方も未だ直っていないので今後も度々チェックしようと思います…!;; お手数おかけしますが何卒よろしくお願い致します。今度こそ背後は伏せさせてもらいますね!お返事頂き、とても助かりました* ではまた!)

47: 雨宮 奏 [×]
2025-06-22 11:37:28

ハ、ハハ、ハイ!!アッ!イイエ!!アッ…!
(鋭い目で睨まれたかと思えば、みるみる青ざめていく相手の様子にこんな顔もするのかと内心で驚きつつも、気を抜く余裕などあるはずもなく、突然スマホの画面を突きつけられると今度こそ殴られるのだと早とちりして思わず体を縮こまらせ、再び防御の姿勢をとる。しかし、予想していた痛みが来ることはなく、恐る恐る薄目を開けて視界に映るものを確認するとそこにあったのは拳ではなくスマホの画面だった。画面に映し出されていたのは紛れもなく自分が昨日までいたイベント会場の画像で、丸い目をさらに大きく見開き、パニック状態のまま訳のわからない返事を口走ってしまい)
ハ…ハイッ…!!いました……!!こ、公式Tシャツを着て、痛バッグを肩にかけてました…!!

48: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-22 15:44:28


ちょ、お前、声でけぇって、痛バとか余計なこと言うんじゃねぇよッ、。 

(自分がヲタクである事実を皆に隠している為、それを知らぬ相手は普段と変わらぬ声量で馬鹿正直に答えてしまい、此方の焦燥感は強く増す一方で。その様子が思い切り顔に出ては超小声で注意しつつ、慌ててスマホの画面を閉じポケットにしまうと、そのまま容赦なく彼の口を片手で塞ぎながら、相手の肩に片方の腕を回しグッと引き寄せ。彼の言動を待たずして、誰が聞いても見破れる嘘をぺらぺらと吐き続け、引き攣った作り笑いを。ホームルームまで時間があるのを良いことに、二つ隣にある空き教室へ半ば強引に連れて行こうとして。)

えーまじか、体調わりぃの?うん、それは大変だ。保健室行こう。一緒に着いてってやっから、な?さぁ、行こう行こう。



49: 雨宮 奏 [×]
2025-06-22 21:38:45

え!?ごっ、ごめっ、むぐっ!!………っ!!
(ようやく伝わったと胸を撫でおろしたのも束の間、突然大きな手で口を塞がれたかと思えば、抵抗する間もなくぐいっと距離を詰められて視界がぐらりと揺れる。クラスメイトたちがざわめく中、恐怖と混乱で思考が追いつかず、反射的にこくこくと何度も頷くと半ば強引に教室から引きずり出される。向かう先が保健室ではなく人気のない空き教室だとわかれば、心臓がばくばくと警鐘を鳴らし、このまま口封じに消されてしまうのではないかと最悪の想像が脳裏を駆け巡る。ああ、こんなことなら最後の朝食はオムライスにしておけばよかったなどという的外れな後悔に駆られながら薄暗い空き教室へと足を踏み入れ)

50: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-24 16:20:23


(目的の教室まで短い距離ではあったものの、登校時間ということもあり廊下の人通りは多い訳で。彼の気持ちなど露知らず、周りの生徒達の痛い視線を優先し、向かう途中でも「 あそこの教室で一旦休むかあ。」等と、棒読みで下手に誤魔化し続け到着し。空き教室の扉を蹴るように足で開け、強制的に相手と押し入り、開けた時と同様乱暴に足で扉を閉じて。今しがた問い詰め脅す気満々であったが、静まり返った二人だけの空間に緊張の糸が解けてしまい。そんな気持ちと共に、口を塞いでいた手をパッと離し、肩に回していた腕もゆっくりと下ろせば、大きな溜め息を吐きながらその場に座り込んでしまう。先程までの威勢は消え去り、猫背気味に両膝を立て項垂れ、全てを諦めた様子で他言無用だと忠告し。と同時に顔を少し上げては繰り返す言葉と語尾を強調し、彼に強い眼差しを向けて。)

はぁあぁ~~………お前さあ、俺がMilkyPop好きなこと誰にも言うなよ…。ぜってェ言うなよ、マジで。



51: 雨宮 奏 [×]
2025-06-24 18:52:14

(強引に空き教室へ引きずり込まれ、ガンッと物騒な音を立てて扉が閉められたその瞬間すべてを悟り、「終わった…」と心の中でそう呟きながらこれから起こるであろう“口封じ”を受け入れるべく目をきゅっと閉じる。だが、急に手を離され、深々としたため息とともにその場に座り込んだ相手に目を丸くする。背で膝を立て、頭を抱えるようにうなだれる姿はついさっきまでの“ガラ悪い同級生”とはまるで別人で、ちらりとこちらを見上げたその顔にはどこか不安げな色が浮かんでいた。それを目にした途端、張り詰めていた緊張の糸がぷつりと切れたように肩の力が抜けてその場にへたり込むように座り込み、ふっと目元を緩め)
ハ、ハハ、ハイ!!言いません!!絶対誰にも話しませんから!!………?そ、それだけ?な、なんだ、そんなことか……!てっきり殴られるのかと……そんなことなら安心してください、僕は話す相手もいないですし……でも昨日、グッズの話ができて嬉しかったなぁ。ネットじゃない場所で、誰かと直接MilkyPopの話ができるなんて思ってなかったから……また話せたらいいなって……

52: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-24 20:47:18


は?殴る?んなことするわけねェだろ。……つーか、そうやってぺちゃくちゃ喋るところが信用できねーんだよ。あんま調子乗んじゃねェよ、バーカ。

(手荒な真似をしたせいで疑問に思う言葉が出るのも当たり前。しかし思いの外、相手が自分の要望に従順に従う姿を見せており。先刻、少々乱暴な扱いをしてしまい、少しばかり反論してくるだろうと身構えていた為、予期せぬ同意がどこかむず痒く、自覚はあるものの詫びを入れることもなく強気に反発してしまう。相手も同じように身体の強張りがふわりと解け、地べたに座り込む様子を眺めていた最中、昨日自分と交わした会話を嬉々しく語る姿が目に映り。柔い表情を浮かべ素直な気持ちを表現する彼、話し相手がいないやまた話せたらと願う境遇は似ていて。故に無意識ながらにも同感し、思わず黙り込み一通り相手の言葉に耳を傾け。自分も嬉しかったと純粋に伝えることがどうも照れ臭く、ゆっくりと顔を逸らしつつ感情とは裏腹、思ってもいないことを強気に述べ。正に照れ隠しそのもので。)



53: 雨宮 奏 [×]
2025-06-24 21:45:27

……
(口にこそ出さなかったが、どう見ても殴ろうとしていたじゃないか、とでも言いたげに瞬きを繰り返す。だが、先ほどまでの威圧感はすっかり影を潜め、目を逸らしたままぶっきらぼうに言い放つ姿を見ているうちに、それ、たぶん…強がりだ、と相手の不器用な照れ隠しに気づいてしまい、胸の辺りがくすぐったくなるような感覚が広がる。つい先ほどまでこわばっていた顔も自然と綻び、「つい、安心したらたくさん喋っちゃって…ごめんなさい」と、手持ち無沙汰に首の後ろを触りながら視線を落とし、ぽつりぽつりと言葉を選んで紡ぐも、語尾はだんだんと小さくなっていき)
た、確かにたくさん喋っちゃいましたけど…その、調子に乗ってないです……その、一人で好きでいるのって、時々寂しくなるから……。同じものを好きな人と話せるって、こんなに楽しいんだって初めて知って……ほんとうに嬉しかっただけで……その…浮かれちゃって……

54: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-24 23:10:00


あー……いや…まあ…その気持ちはなんとなく分かるっていうか…否定はできねェ、けど…ま、ちょっと口走っただけで……なんか気分悪くさせたな、…わりィ。

("時々寂しくなる"相手から紡がれた言葉にハッと我に返る。登校しても挨拶どころか誰とも会話を交えることなく下校し、弟妹の世話やバイトしての繰り返しの日々。自然といつも楽し気な生徒達をなんとなく目で追っていた。心内にぽっかり空いた穴は寂しい感情だったのだと思い知らされる。確かに昨日の自分も彼との出会いがきっかけで、初めて好きなものに対する愛情を心ゆくまで表現でき、共に共感し合え悦楽に浸り有意義な時間を過ごせたと。浮かれるその気持ちも充分すぎるほど理解でき、意地を張っていた自分が惨めに感じ罪悪感を抱く。ゆっくりと顔を相手に向け自ずと後悔の念を口述するも、思う気持ちをうまく伝えられず言い訳がましくなってしまい。これまでの身勝手な言動を悔い、眉尻を下げ拙い詫びを一つ。そっと手を伸ばし彼の頭上にポンっと優しく置けば、そのままくしゃりと髪を乱して不器用な励ましを。)



55: 雨宮 奏 [×]
2025-06-25 13:11:31

…!
(髪を撫でられる感覚に思わず肩が跳ねたが、まるで犬をかわいがるかのようにくしゃりと撫でる大きな手のひらはどこかあたたかく、怖さよりも驚きが優ってしまう。その手つきにしても、ぶっきらぼうな口調にしても、どこかうまく言葉にできないまま不器用に気持ちを伝えようとしているようで、先ほどよりも少しやわらかく見える表情に自然とまばたきの回数が増える。乱された髪を直そうともせず、いつもは俯きがちの視線もこのときばかりはまっすぐで、気づけばほんの少しだけ相手との距離を詰めるように身を乗り出し)
あの、せっかく同じクラスだし、こ、今度ライブ会場で会っても話しかけられるように…その、名前聞いてもいいですか…?あっ、順番が逆でした…!僕は雨宮奏といいます。“あめ”に、宮城県の“みや”です。
(しかし、相手のような目を惹くような外見の人が地味で冴えない自分と話していていいわけがないと思えば、次第に語尾が小さくなっていき)
あ…またこうやって、空気読めない発言しちゃってごめんなさい…。僕みたいな地味な人間と関わってるところを他の人に見られたら…きっと変に思われちゃいます。…だから、その、学校では、いつも通りに過ごしてください。


56: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-27 17:05:37


一ノ瀬龍牙。ふつーに、同クラなんだから学校でも話せばいいだろ。てか、お前真面目すぎ。じじぃと話してるみてぇ。

(身を乗り出し関心を得た様子に安堵を覚え、頭上に置いた手をゆっくり下ろす。親切丁寧に自分の名前を教える相手に対し此方はぶっきらぼうに答えて。自分は彼と、ほんの僅か距離を縮められたと満足していた。その為か、会話の場所を限定されたのが寂しく不服に思い一刀両断を。同じ歳な筈なのに目上の人に対する自己紹介を受け、あまりの律儀さに鼻で笑ってしまう。フランクに語ろうと意を込めて、真面目と評し揶揄う素振りを見せて。続け様に、何故詫びを入れられたのかも訳も分からず不思議そうに見詰めていると、相手は休む間もなく消極的な考えをつらつら述べていて。基本、普段の生活で人の目を気にしたことがなく、自分と対照的な意見に同意することは難しい。故に、平然を装ってるいるが"変に思われるってどんな風に?""いつも通り過ごせってどうやって?"等、頭は疑問で溢れんばかり。外見で判断することに関して、どうも納得出来ず思考を放棄して。放つ言葉は乱暴ではあるものの、気にすることではないと諭す。終始敬語の彼に痺れを切らし、堅苦しさを外せと要求を続けて。)

…めんどくせぇ。雨宮が地味だろうが、なんだろーが誰も俺らに興味ねーよ。そもそも二人がよければそれでよくね?あと、同級なんだしそろそろ敬語やめろ。



57: 雨宮 奏 [×]
2025-06-28 11:29:36

いちのせ、りゅうがくん……漫画の世界から出てきたような強そうな響きで…龍牙くんにすごくよく似合ってると思う。じ、じじ……おじいちゃんみたいかぁ……はは……。でも......龍牙くんって優しいね。同じ目線で話してくれてるみたいで…
(相手の名前を何度か口に出しては、丁寧に言葉を選んで伝えようとするも、“じじいと話してるみたい”と一刀両断されてしまえば、一瞬ショックを受けたように表情を曇らせ、困ったような笑顔を浮かべながら視線を逸らす。それでもぶっきらぼうな物言いの裏にどこか優しさのようなものを感じ、相手が“対等”でいたいと思ってくれているように思えてふっと顔が綻び)
……そっか。そう、だよね……誰も、僕たちのことなんか気にしてない、か……。あ、あの……龍牙くんさえよければ、ま、また、こうやって……話せたら、嬉しいなって……その、僕、すごく嬉しかったから……あ!でも龍牙くんがMilklyPopのファンだってことは誰にも言わないよ…!約束する!これは僕たちだけの秘密だからね。

58: 一ノ瀬 龍牙 [×]
2025-06-29 02:11:30


…お、おう…ありがとう…奏って名前も、綺麗…なんじゃね…優しいも何も、別に普通のことだろ。

(初めて同級生に名を褒められ、戸惑いで目を丸くし必然と瞬きの回数が増える。心温まる感覚が慣れず複雑な気持ちが交差し、言葉が詰まってしまう。自ずと視線は外され後頭部を片手で掻き、恥じらう仕草を見せ。意図せず少しばかり両頬は染められ、たじたじしく礼をぽつりと。突発的に発せられた褒め言葉も、僅かな時間を置けば口角は緩むもので、更に段々と身体の火照りを自覚し始めれば、穴があったら入りたいその一心で顔を伏せる。イベントの時と同様、再度相手のペースに乗せられ、名が綺麗だと本心を口に滑らせる。意固地になったまま、果たして自分が単純なだけなのか、彼の純粋さに調子が狂う。心嬉しくなる口述と共に、良ければまた話そうと誘われゆっくりと顔を上げる。以前の傲慢な態度とは裏腹、相手に釣られ目元は綻び率直な思いを紡ぐ。柔らかな口調で先刻と同じ文言を伝えようとした途端、HRを知らせる鐘が鳴り響き、共に戻ろうと提案して。)

あー…うん。俺も嬉しかったのには違いないし、推し以外のことでもまた話そう。ん、約束。ぜってぇ誰にも……っあ、チャイム…教室戻るか、雨宮。



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