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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
43:
ダンテ [×]
2025-04-11 23:19:08
あ……あぁ、どうぞ。
( 同じ領域に居るだけで変に心を読まれているような気がしなくもない。流されるがままに携帯を差し出す。 素直にと言うか別に中身を見られても必要最低限の連絡先 例えばココとかピザ屋とか、あとはクラブ自体の連絡先くらいか。だから弄られたとしても面白味のない携帯だと言うこと。だからなのか別段弄られても変なアプリを入れられてもGPSを設定されたとしても気にしない )
ふっ………… 最高じゃないか。
( レアに仕上がった肉々しく表面焦げ目のついた高級肉は鉄板の上で美味しそうな音をたてる。ソースはどうするかとオニオンとソルトを小皿に用意して。自分が食べるのだから待つ必要は無いのだが勝負の行方が気になるのも事実で。 この調子だとマスターは負けを認めざるを得ないだろうと思っていたが )
マスター:
坊っちゃん、甘いなぁ。この場所は唯一無二のトリプルだぜ? 俺がダブルだったら勝ちだったかもしれんがなぁ
( ダブルを取られていれば陣取りされていた。がマスターが射った的はトリプル20、時計の12時を指す取りにくい的であった。その下のシングル、ダブルを挟んだシングルでは陣取り成功だが絶対に陣取り出来ない場所を幸運にも取得したのである。まだまだ行方は分からないがマスター的にはトリプル20を射ったコトが何よりも嬉しかったらしく )
…………ま、今回は坊っちゃんが上手くなった記念にアイツの焼いたステーキと一杯奢らせて貰うよ。
___
場所選んでたら仕事なんて出来ないんだぞ。
…………まあこれからは公衆便所以外は考え直すわ
別に困っちゃいないが……癒し な………… コッチ〈彼〉に期待するは御門違いならセクシーな姉ちゃんとデートでもするかね( 彼の言う癒しが夜の方を勧められて一瞬躊躇うが彼に突き放されるなら美女と二人きりになるかと脳内妄想し )
はぁ?! ── はいはい、俺はバカですよー( 棒読みMAX )
44:
フェヒター [×]
2025-04-12 00:31:58
ありがと。……はい、これで良し。そっちから電話掛けて、登録しとくから。
(意外にも素直に渡されたので面食らいつつも受け取りお礼を伝え、自分の番号を入力し登録。ついでにGPSも設定してやろうかとササッと済ませてしまえば直ぐに携帯を返し、彼の番号登録をしたいから掛けてと伝える。"フェヒター・ノーブル"の名で登録しているのはプライベート番号である証。何故なら仕事用にクラブで名簿登録されている名は"フェヒター・インフェリオ"の為)
…嘘だぁ。僕がダーツ盤調べたのはこっちがトリプル20だったのに…!
まあいいや、要は他の場所で取っていけばいいよね?それで、……って何、もういいの?
(唖然とした様子で暫し固まり、そんな筈はない、嘘だと呟いて。興味を持って自分が調べたダーツ盤ではトリプルは真ん中の小さい方、ダブルが一番上の大きめの方だったのに。まさか違う物を調べてしまったのかと苦い顔をするものの、それならまた覚え直せばいいことだと。次の一投を早く投げてと促そうとしたのだが、どうやら相手の気分が今かなり良いらしく勝負は止めて奢ると言い出した。まさかそうなるとはとまた唖然とするのだが、正直このまま続けていては長期戦になりそうだし、奢って貰えるならそれでいいかなと持っていたダーツを定位置に戻して。普段よりも声のトーンを上げ、艶やかに微笑みながらお願いしますと伝えて)
奢って貰えるなら遠慮なく。お願いしまーす。
ーーー
その仕事について詳しく教えてくれないから、こうなるんでしょ?
うん、そうしなよ。見たくないもの見る羽目になるだろうし。…以外は?え、寧ろそこを見直しなよ…。
どうぞご勝手に。……こうゆう時だけ、女の人が羨ましいよ(突き放しておきながら、心は穏やかではない様子。きっと聞こえていないだろうと苦い顔をしてはポツリ呟く。同性の自分とじゃ満足出来ないだろうと決して言葉にはしたいが)
うん、大馬鹿だよ。…そっちから無関心の態度とった癖に。(足を止め小さく肩は震えており。泣きこそしないが物凄く悔しいらしい)
45:
ダンテ [×]
2025-04-12 01:44:20
………… 変なもん入れ─ てないか。
( 万が一入れてあったとしても何を入れられたかなど分かりようもない。画面は連絡先が表示されており 寧ろ個別登録なんて珍しくもあってかまじまじと彼の名前を確認してしまう。言われた通りに此方からワン切りし届いたかどうか見送っては )
ちょ ちょい待て!
何が俺の焼いたステーキと一杯だよ、
( 急展開に暫し目を丸くさせキョトンと。慌てて更に盛ったステーキ。ナイフとフォークをセットして席に戻るつもりだった。なのにマスターの口車のせいで勝者の特権となった事実に持っていたフォークを思いのまま握り使い物にならなくしてしまい、それを慌てて新しいのに取り換え。 このままでは釈だと思いステーキの端を切りソルトをちょんと付けて口に放り込み ?)
___
お子ちゃまには教えられないんだよ。再三言うが俺の仕事についてくるなら教えてやる( と何度も言うが正直付いて来られると困る訳だが 敢えて突き離そうとお子さまを強調し )
……… おいおい未来のナンバースリー。そんな落ち込むなって 今度俺を客相手にして接客してくれよ( 順位付けはどうかと思われそうだが自分が客位置になってみるのはアリなのではと提案してみる )
あーいや すまん、…………許してくださいお代官様!( 冷たくあしらわれるのには慣れてきたのに こうも突っぱねられると無い筈の良心にダメージが。ここは先に謝罪すべきだと結果的に直角に身体を曲げて深く頭を下げ )
46:
フェヒター [×]
2025-04-12 21:32:42
何、昔そうゆうことあったの?……はい、これで良し。合言葉は今度、電話かメールかで決めておこう。
(変なものと聞いては入れてはないが設定はしたと内心思いつつ、もしや何かされたことがあるのかと問いかける。一瞬鳴った携帯を鞄から出し、微かに口角を上げては直ぐに登録を済ませ一応画面を見せてから元の場所にしまって。今メールしてもいいが今度の方がいいかと決めてしまおうと)
お店のお肉なら、マスターが決めたっておかしくないでしょ?
(席へと向かいながら抗議の声を上げる彼を見れば、持っていたフォークは使い物にならなくなったようで。何やってるのと驚いては思わず軽く笑ってしまった後、彼が持参したならまだしもお店の物を焼いたのなら権限はマスターにあるだろうと楽しげに笑いながら話して。そのまま椅子に腰掛け、手を合わせ挨拶をしては用意されたフォークとナイフを手に取れば優雅な仕草で切り分け、先ずはそのまま口へと運び咀嚼する)
ん、…美味しい……いいお肉使ってるんだね、これ目当てに来るお客さんとかも居そう。
(咀嚼する度自然に溶けていく感覚に、飲み込んだ後ほぅっと短く息を吐いては小さな声で美味しいと呟き。味付けなしシンプルに焼いただけでこの満足感とは、マスターが手を加えた品ともなれば相当美味しくなるだろう。食べてみたいなと思いつつ今度はもう一切れ、塩をつけて頂こうと)
ーーー
…あぁそう。教えたいのか教えたくないのか、どっちなの。…まあ後者だよね。もういい、今は聞かないから。(眉を寄せては苛立った様子で息を吐き出し言葉を並べる。しかし自己完結させてしまっては背中を向けて)
ダンテがお客さん?……別にいいけど。散財しても大丈夫?(お客とするからには容赦なく使わせる予定だがいいのかと、財布の心配をしてやり問いかけ)
……許してやらない。そのまま反省してればいいよ。(暫しの沈黙の後振り向いてみれば頭を下げている姿が見える。だが乱されて簡単に許してやる程甘くはないと、彼の足元を氷で拘束、ついでに背中にはズレ落ちない氷の重しを乗せてやり。…多少は気が晴れたとふっと笑って)
47:
ダンテ [×]
2025-04-13 11:48:53
( そもそも携帯なんてどこぞの知り合いが無いと困ると押し付けられたもの。仕事中も別に使わないし本業の方も何かと使う機会はない。クラブで働くと知り合いに伝えたところ今に至る訳で。だから誰に弄られようが気にしないのはこう言うところ。メール── 電話は使えるがメールとはどんな機能だったか。 彼に言われるまで聞き流していたせいもあり改めて聞けば頭上にハテナマークを浮かべていることだろう。ココでは盗聴もあり得ると自ら話したばかりなのに メール云々で頭中が空っぽになったコトから、こんなのはどうだろうと口からポンと飛び出す )
“フータロー” に決めよう。
何でお前はそんなにマスターマスターって…… はぁ、いいよもう。
( 何かと店主を上げてくる彼にハイハイと適当に返事をし あっという間に皿ごと取り上げられれば不満より苛立ちが不意に来たのは言うまでもなく。マスターと入れ違いに速やかにカウンターから出れば入れ違いに通常のダーツ盤前に移動する。手当たり次第に六本のダーツを一定の速さで投げ続ける。一本目が盤に刺さりきる前に二本目が一本目を打ち落とす── 続けて三本目 四本目と前のダーツを落とし最後の六本目がブルに突き刺さり。
肉の良さには確かに負けるが美味しく焼いたのは俺だぞと口には出さない。何と無くも何も言ったところで言い負けるのも嫌だし、大人げないと思考を切り替える。マスターに嫉妬はしていない。何故なら店主と客の間柄であり自分とは仕事で多少情報のやり取りをするだけだ。彼にココを案内して常連になったが それは本人次第、自分がとやかく言う領域じゃない。態度は出てしまっただろう、くるりと振り向き席に戻れば携帯取りだしメール機能の設定をしなければと弄り出して )
___
…………俺って怒らせてばっかだな、一旦独りになるか( 嫌われていいと思う半面 ふざけさせてこんなコトになって胸の奥が痛む─ 気のせいかもしれないが一度離れる提案を。その辺に腰を下ろしたかと思うとゴロンと寝そべり静かに寝息たて始め )
う、…………うう…………ぅ( 上下に冷たい氷。そのうち溶けでもしない限り変な唸り声をあげてじっと堪え )
48:
フェヒター [×]
2025-04-13 21:39:57
は?………携帯貸して。
(電話かメールで合言葉を決めようと話したはいいのだが、何やらよく分かっていない様子で。まさかメールを使ってない、なんてことはと思ってる中唐突に渾名が出てきた為に眉を寄せては短く声を出す。先程自分が盗聴だのと言い出すから連絡先を交換したというのにこれでは意味がないし、何よりその渾名で呼ぶなと何度も言っているのにそれを合言葉にしようなんて有り得ない。右手で頭をわしゃわしゃと掻き回し髪を乱れさせては、やっぱりプライベートの連絡先なんて教えてやらない、消すから携帯を貸すように不機嫌を隠さない低い声色と目線を向けつつ右手を差し出し渡せと)
何でって……、…うわ、すご。
(マスターばかり上げる理由。問われて改めて考えてみれば、気楽に話せる数少ない相手でありそれ以上の感情は特に持ち合わせていないと伝えようとしたのだが、ダーツ盤前に移動し連続して投げた物が前の物を打ち落とし続け、最後にブルを決めたのを見届けては呟いており。狙っても中々出来ないことだろうにとほんの少し尊敬の眼差しを向けたものの、席に戻っては携帯を弄る様子を見れば短く息を吐き出してステーキに向き直り黙々と食べ進めていき)
ごちそうさまでした。……ねぇ、僕らの働いてるお店が休みの日って何してるの?特に昼間。
(平らげてしまえば手を合わせご挨拶。未だに携帯を弄る彼に一瞬苦い顔をしたものの、ふと気になったことを問いかけてみて。夜は何となく他の仕事をしていそうな気がした為か、特に日中について知りたいと話し)
ーーー
……ちょっと、無防備過ぎない?(暫し時間が経って感情の波が後振り向いてみれば眠っている姿が見え、警戒が薄過ぎやしないかと近寄って行き。その場に屈んでツンツンと頬を突いてみる)
…はい、お終い。よく頑張りました。(だいぶ時間が経ってから全ての氷を溶かしてやり。スッキリしたよと軽く笑いながら背を向けては去ろうとして)
49:
ダンテ [×]
2025-04-13 23:04:25
駄目だ……… 俺はココだと嘘しか言わない。
まさか嫌な渾名が本気で採用するかっつーの
( 一度貸したんだから流石に二度は貸さない。もう少し良い言い訳なら貸していたかもしれない。掌を見るがまたも席を立つと彼から逃げるように離れていく。離れた位置から何とかメール設定をこなし安堵しており )
クラブ休日時は── 本業か昼寝だな。あとは適当に街ブラ、ストロベリーサンデーの店、………… そのくらいだな。
( 休日についてなんて興味ないと思っていたが意外と普通の質問だったコトから指折り数えながらもぶつぶつと答えていく。クラブの日は前もってストロベリーサンデーを食べてから来ることが多いのだが そう言えば以前ユーリに無茶振りして作らせていたコトを思い出して。 動く日は特に甘いものを摂取したいし常にあるものでもないので店に行くしかなくて )
___
一番↑のレス。頭撫でたロル打ってないから 端折らせて貰ってるぞ。〈返信無用〉
すー……( 寝入りが早いのか気持ち良さそうに寝息を立てて睡眠へ。ふわっと触れられている感触はあるものの気付かずにいようと )
─── …………( 完全に解放された時には体はギャグかと思うくらい くの字に曲がったまま横にバタンと倒れ )
50:
フェヒター [×]
2025-04-14 00:03:04
あ、そう。なら良いよ。…その無駄に大きい身長、何とかならないの?
(嘘しか言わない、採用しない。だったらそれを先に言えばいいものを怒り損じゃないかと息を吐き出して。逃げた背中を眺めつつ、身長差がもう少し縮んだりしないかと現実的ではないことを投げ掛けて)
へぇ、そうなんだ。……本業って急に入ったりしないの?今度のオフの予定は?…奢って貰ってばかりは嫌だから、空いてるなら僕がもてなしてあげる。
(ちゃんと答えて貰えたことに安堵しつつ、軽く頷きながら話を聞いていればまさかストロベリーサンデーのお店を巡るとはと驚きを隠せずにいて。それから暫しの沈黙、少し目線を下げ思考した後パッと顔を上げてはまたも問いかけを重ねる。次の休日、もし何もないならたまには自分が彼に対して何かしてやろうかと思い、もてなして"あげる"と自分優位な雰囲気で話しては口角を上げた笑みを見せ。具体的な内容は彼が乗ってきたら話す予定のようでまだ伏せており)
ーーー
あーごめん、あれ、僕が自分の頭をわしゃってやってるからそれで大丈夫だよ。言葉が足りなかったね、ごめん。<返信無用らしいけど弁明?だけしとく。返信不要>
……ねぇ、本当に寝てる…?(普段よりほんの少し甘ったるい声を発しつつ、頭を撫でてみる。前髪を掻き分けて額を出させてそれから、そっと顔を近付けて…やっぱり止めたと直ぐに離す)
…え、ちょっと、大丈夫?(大きな音がしたので振り返ってみればあのまま倒れているのが見え、戻って来てはその場に屈み揺さぶってみて)
51:
ダンテ [×]
2025-04-14 09:31:54
無駄に………… しょうがないだろコレばっかりは。
( 身長にケチが付くとは思っておらず足下に視線を移し流れるように顔を上げて彼を見る。肩を竦めやれやれと首を振り )
そりゃあ電話掛かってくれば、な。依頼人と少しやり取りして…… ちゃんと理由になりゃあシゴトに行く。何だよその“あげる” って─
( 突然の仕事 勿論ある。否定はしない。持て成しが被ることもあるだろう。何処か自分を手込めにするような ふわっとしつつも上から目線の彼との会話にやや違和感を覚える。 もしかしてコイツ元々こんな口悪いのとすら感じるし、最悪本業に関わるものに与しているかのどちらかだ。やはりクラブでの彼はそれなりにキャラ作りをしていると実感せざるを得ない。 どうにも気の抜けない会話のキャッチボール── 真人間なんてこの世にどのくらい居るかは分からないが彼は人間であって欲しいと願うばかり。そう思い始めたらキリがないコトくらい分かっている、きっと表情は何時もと変わらないが空気感は彼に伝わっているかもしれない )
___
………… ここでお前の手を掴んで引き寄せ抱きしめたら── 嫌がりそうだからしない。( 寝言にしてはガッツリ喋ってる気もする。だがそれだけ。言った通り出来たとしても恐らく嫌がって離れたがると 敢えてボソボソ呟いて眠りを再開する )
………… 風呂( 硬直しつくした体を元に戻す手っ取り早い方法は暖める事だと。ほんの僅かな細い声は 風呂 と一つ単語を発しただけとなり以後口も閉ざし )
52:
フェヒター [×]
2025-04-14 10:54:00
そうだけど。一々背伸びが要るの地味に大変なんだよね~
(目が合ったかと思えばやれやれといった風な態度が見え、自分から言っておいて同意はするのだが。胸板や鎖骨、肩に手を掛けるくらいならいけるがそこより上に触れようと思えば足先に力を込めて身体を持ち上げる必要があり。滅多にしないが大変なんだと。…そもそも顔や頭を触るなんて中々思いそうにないものだが)
やっぱりそうだよね…。要らないならいいよ。普段忙しそうだし、お手製のお弁当持って昼間からゆっくりお花見でもしようかなと思ったんだけど。
(理由になれば仕事に行く。それは仕方ないことだと眉を下げては苦笑いを浮かべ。自分が元々居た世界ではどちらかといえばもてなされる側であった為についああいった言い方をしてしまったのだが、どうにも妙な空気になったような。断られるくらいならやはりなかったことにしようとして。しかし黙って引き下がるのもと思えば、こうしようと思っていた予定を話し残念だなぁと軽く肩を竦め)
ーーー
…何それ。勝手に決めつけないで。……(一瞬、辺りの空気が冷える。しかし直ぐに戻って。じぃっと寝顔を眺めた後、額に右手の人差し指と中指を置き、おやすみのおまじないを唱えては氷の結晶のスタンプ。一瞬冷んやりしただけで直ぐに溶けて消えてしまうのだが何処か満足そうに笑って立ち上がろうと)
お風呂?……連れてけないからこれで何とかならない?(自分より身長があり重たい相手を抱えるなんて難しく、けれど放置して行くのは気が引けて。ボソボソと何か唱えては身体の周りに小さな炎をいくつか出現させては温めようと)
53:
ダンテ [×]
2025-04-14 11:49:28
ミルク飲むか奢るぜ。
( 低いにもそれなりの理由があるのは理解しているつもり。ただどうすることも出来ないと言えばそう。 どっちがどうこうするのも違うと思うし今から何とか出来るコトと言えば彼にミルクを勧めるしかなく )
花見、ねぇ。
( さて至極普通にお誘いと来た。さてどうしようか。受けてもいいが自身でも謎にそれが依頼なら簡単に受けていたかもしれない。妙に頭が固く見られがちなのも本業のせいだと この時ばかりはそこを恨んだかも。
少し気まずいか、そう思うなら素直に尻尾を振って受け入れればいい。マスターは遠目から意味深にウインクを飛ばしている。諸々察したが性格ゆえか自分の頭を掻きむしり罰が悪そうにする半面、お返しだとばかりに )
…………手製の弁当ってのはともかく花見にはピザが必要不可欠だ。──乗った行ってやる。
___
── 待て。( ひんやりした一瞬の感覚すら真っ二つにするように低く圧のある声。立ち上がる寸前 腕を引っ張りもう片方は倒れないように腰回りに添え密着させようとし。もし彼が暴れたら速やかに解放するつもり もし受け入れてくれるなら額を軽くコツンとその後、彼の横顔─ 頬を擦り合わせ腰から後頭部に添え直し強く抱き締めているだろう )
炎まで……? お前……手品師じゃないだろうな。
( パワータイプの自分と競うも何も彼の能力はまるで手品そのもの。距離を取って戦ったとしても 恐らく詰められてしまう絵が思い浮かぶ。変にライバル視はしたくないので今はただ彼の優しさに甘えて体を温めて )
54:
フェヒター [×]
2025-04-14 13:14:01
…じゃあ奢って貰おうかな。
(馬鹿にしてるのかと眉を寄せたものの、貰えるなら甘えるかと元の表情に戻してはヨロシクと軽く手を振り)
ともかくって何。…本当?……後から取り消すって言っても聞かないからね。
(反応からしてやはり乗り気ではないか。平和的過ぎてつまらないのかと思いつつ断るならさっさとしてと言わんばかりの態度で。しかし、乗ったと聞いては驚きながら聞き返す。それから嬉しそうにほんの少し口角を上げ、自分の約束が先だから本業以外のキャンセルは聞かないと断言し)
好き嫌いとかある?現地集合か何処かで待ち合わせて一緒に行くならどっちがいい?現地なら正午、待ち合わせは場所によって時間は変わるかな。
(ともかくとは言われたがやはり手製の弁当は持って行きたい気はあり。どの程度食べるのか分からないがそれなりの量は作る予定を考えつつ、作るからには手を抜きたくないと好き嫌いについて問い。ただし物によっては作れない可能性もあるが。今のうちに決められそうなら時間も決めておきたいと次々に質問を出して)
ーーー
っ、……、…!ねぇ、直ぐに離した方が身の為だよ。(立ちあがろうとした腕を掴まれ引っ張れたことに驚く間に、既に腕の中に居て。かといって嫌悪の感情が湧く感覚はなく、どうしてなのかと考えていれば額がぶつかり、頬が擦り合わさり後頭部に添えられた手には安心感すら覚え…しかし遠方でとんでもない火柱が上がったのが見える。ざわざわと背筋が震える感覚。嫌だから離してと周りからは見えないよう、ほんの少し胸板を押しては離すように促し)
手品師って…そんなんじゃないよ。僕の世界だと割と当たり前。まあそれは今度話さない?そろそろ温まったでしょ。(彼の反応を見ればやはり育った世界が違うんだなと実感する。だから真ん中の世界でも極力使わないようにしているのだが、彼が絡むとどうも上手くいかない。マシになったろうと炎を消しては様子を伺い)
55:
ダンテ [×]
2025-04-14 15:19:19
そこは断れよ………本当に?
( そんな素直になられても困る。たかだかミルクされどミルクなのに遠慮のカケラも何もない。自分から言い出したコトくらい守れとマスターもニヤニヤ笑みを浮かべていて )
ああ。 日程の取消しはしない最優先にする。
そもそも何処の花見だ? 俺の近くはそんな小綺麗な場所ないし…………
( 本業が入ろうが今ココで約束したのだから最優先にしよう。本当に万が一、依頼が来た場合スルーすればいいとさえ考えていて。花見なんて暫くご無沙汰、場所の確保が難しいとされるがクラブの近くにそんな場所なんてあったかと首傾げ )
………… 悪いんだがスケジュール管理は決めてくれた方が助かる。ピザの入った弁当なら大歓迎だ( 自分でスケジュールを管理するのは不得意だ、出来るコトなら彼に全振りしたいが限度があるだろう。待ち合わせと時間帯─ 正直朝早いのは苦手でも花見を最優先とした以上仕方ないとも思っている。好き嫌いに関しても食に無頓着なのか普段食べているピザがあればいいと豪語して )
___
………… 最初から嫌がれって( このまま抱き枕にして二度寝しようと思っていたのに軽く押されている状況に意識的なものが揺らいでしまい。素直に受け入れてくれたんじゃないのかと声は若干寝惚けているも、こんなに早く拒否されてしまって不機嫌になるのは言うまでもない。 だがまた変な距離感になるのは避けたく 自分が身を引けば良いだけのコト。胸板を押されるのと同時に彼から手を離して自由にしてやり )
稲妻を操る女の知り合いは居るが 二つの能力持ちには初めて会ったからな
( あの女の稲妻もただでは食らいたくないが彼に関してはそれとも違うと思っている。不思議だがそれについては彼の口から語って貰うしかない、それがいつでも忘れた頃なんだろうと耽り )
56:
フェヒター [×]
2025-04-14 17:09:56
うん。…何、言い出したことも守れないの?
(当然のように軽く頷いてみせ。断れよなんて、まさかとは思うが自分から奢ると言っておきながら守らないならそれはもう軽蔑すると呆れながらに見て)
そう。なら良かった。
真ん中よりは僕の世界に寄ってる場所だけど、凄くいいところだよ、人もあんまり来ないし。ここなんだけど……
(最優先してくれると聞けば本当にいいんだろうかと思いつつ、嬉しい気持ちは本物でありふっと力の抜けた笑みを見せ。場所について問われれば大まかな印象を伝え、具体的に示す為に携帯のマップ機能を開き周りに何があるか分かるよう広めの範囲を出しながらここだと指差してみせる)
分かった。それなら現地の場所が分かるなら正午、分からないならクラブ前に11時半ってことで。…何それ……まあ作れないこともないけどさぁ。分かった、適当にしとく。
(自分が案内する予定の場所は確かに綺麗だが、一般的な人や親子連れはあまり寄り付かない静かな場所であり。早起きして場所の確保をせずとものんびりした時間を過ごせる…昼寝好きなあの子と話したこともあるから間違いないと確証を持って、昼頃の時間を伝え。ピザの入ったお弁当、それはお弁当と呼ぶのだろうかも思いつつも一応調理して持ち込めないこともない為に、適当にやると肩を竦め。失敗したら普通にピザ屋で買って持って行けばいいよねと考えているようだ)
ーーー
…うん、ごめん。近くに兄さんが居た気がしたから…(不機嫌になるのも当然だよねと苦笑いしつつ、そっと身体を離して。本当なら背中に腕を回して密着すれば更に安心感が得られたかもしれないのだが、それよりも身内にあの状況で遭遇してはどう説明すべきか、言い淀んだ時点で彼に何かしら制裁が下りそうと思ったから離れたとまでは言葉にしないのだが)
そうなんだ?……二つどころじゃないんだけどね。(まさか彼の世界にも魔法が扱える人が居るんだろうかと驚いており。威力や精度に何も言わないのであれば氷以外の属性も扱えるとぽつり呟くものの、そこから先は言わずにいて)
57:
ダンテ [×]
2025-04-14 23:44:25
………… このガキ( ぷつん。 何か切れた気がしなくもないが遠慮の知らない言動とマスターとの謎の協力体制に文句を言いたいが怒鳴り付けるようにマスターへはミルクを注文。 しかもしれっとミルクにハチミツを少し垂らして甘いミルクを作る辺り 更に怒り心頭になりつつ )
そのマップ…… 俺の携帯に送ってくれ。それなら現地集合でも良さそうだ。
…………いやそのまあ………… お前の手作り気になるからピザはまた今度でいい。
( 彼の携帯を覗き見ながらふんふん頷いて。良く見えるマップに送って欲しいのと集合は現地でいいと伝えておく。花見と言えばスプリングパーティー 、パーティーに付き物なのは絶対ピザだと言いたいだけで彼の手の込んだ物を否定している訳じゃない。ヒトの手の込んだ飯なんて飲食店くらいで自炊はしないし それでいて外食ばかり。こんな時じゃないと食べれないと思ってくると、段々じわりと気になり始めてきて )
___
あー………… 気にするな。お前の兄がどうだとか俺には関係ない。いや、寧ろ見せ付けてやる勢いの方が良かったかもな。
( 下手な言い訳でもこれは咄嗟に考え付かないかと感じながらも 尚更見せつけるべきだったと後悔しはじめて。どうせ文句や愚痴を言われるのは自分何だろうから兄だろうが守ればいいだけの話だったと徐々に頭の中が拓けてきて )
そんなに持ってたら面倒になってこないか?
どうせ一気には使えないんだろ。
( 属性とかなら相性で使用限界があるものではと考察。熟練者ならそうでもないのかと首傾げ、もし自分がそんな能力があったとして 全部を放出するにも疲労しか残らないのではと )
58:
フェヒター [×]
2025-04-15 00:42:26
ん、ありがと。……分かってると思うけど、僕が遠慮なく甘えてるのはダンテだけだから。
(ガキよばわりされたものの今は別に気にしないと軽く流し、注文してくれたことに素直にお礼を伝えて。自分とそう歳の変わらないだろうにガキと呼ぶならそれはお互い様であり。マスターから受け取ったハチミツ入りの甘いミルクを軽く何口か飲み、目を細め美味しいと呟いた後。彼を見つめながら、歳が近く尚且つ気軽に話せる貴方だからこそ甘えていると話しては直ぐに顔を逸らしマスターの方を見て)
ん、分かった。…ちゃんと届いた?まあ最悪分からなかったら電話してよ、そこまで迎えに行くから。
ちょっと、言うことコロコロ変えないで。……まあ、気になるっていうなら作ってあげる。お昼はいつもどれくらい食べるの?
(マップが分かれば現地集合となると直ぐに送っておくべきかと、携帯を操作しメールに添付して送信。届いたか確認しつつ、ある程度近くまで来れたなら迷子になっても迎えに行く、なんて冗談半分に笑いながら話し。ピザは今度でいいと聞けば意見を変えるなと軽く抗議するのだが、結果として自分の手作りに興味を持ってくれたことは嬉しくあり少しだが口角は上がっていて。普段の食事量を聞いておけば少な過ぎるとはならないだろうと問いかけ)
ーーー
それはダメ。絶対ダメ。止めて。ダンテが死ぬから。(関係ないと言い切ってくれるのは嬉しいのだが兄からすれば彼は見知らぬ人間であり、抱き合っている現場を見たとして無理矢理させられていると勘違いするであろう。そうなるとこの場が焼け野原へと変貌することは想像が容易く、ぶんぶんと頭を強く横に振った後繰り返し止めるように真剣に伝え、命の保証がないとまで言い出し)
そうだね…僕だと同時に使えるのは二つまでかな。でも兄さんは凄い人だよ、全属性一気に発動とか、やろうと思えば出来るんじゃないかな。(氷をメインとして他属性も一つなら出来ないこともないがそこまでであり。しかし兄はとんでもない人だと誇らしげに伝えて)
59:
ダンテ [×]
2025-04-15 09:05:12
いいや分からない。確かに俺に対してお前は図々しいし横柄だしたまに脅すし圧も掛け遠慮知らず………… これの何処に甘えが隠れてるってんだ。多少目は瞑ってるが本当にこれらが甘えなんだったら── ………いや俺はお前の気を引こうと模索しているのかもな。( こいつ何言ってるの? そんな風にも見てとれるあからさまなジト目が物語る。どうやら甘えの価値観が根本的に違うらしい、それもそうか自分は真人間じゃないから─ と言うのは簡単で。打ち明けられないのも彼に対する気持ちの変化も微妙にずれているなら 大幅に違うとしても貫いていけばいいかと考えるのを止めた。正しい行いじゃないにしても彼だけ留めておければ )
おぉ届いた。方向正反対に向かわない限りは大丈夫だ。道中行き先が同じ奴らがいれば 連中に付いていけば問題なさそうだし。
……Lピザ一枚ペロリだからなぁ、胃袋の限界は自分じゃ計れん、それなりに食べられると思う。残ったら持ってかえ──っちゃ駄目?
( シャララン♪ メールの届く音に一瞬ビクリ。届いたマップを見て嬉しそうにはにかむ。万が一迷えでもしたら花見シーズンに乗っかった観光客が多い筈。纏まって数人行動しているグループに混ざれば最悪迷子は回避されると信じている。
食の限界は感じたことがない。ほぼ外食の上 特に決まってなく自分時間を大切にしながら食事をするが大体サイズ感にしてLピザ程度なら楽勝と銘打ち。もし食べきれない分は彼の弁当テイクアウトすると先手を取っておく。 ─深い意味はないが飲食店以外で手の込んだ料理を食べる習慣が無いため 珍しく自分も何を言ってるのか疑問に思うほど非常に珍妙かつあり得ない言葉を発しており )
___
…………まあ大丈夫だろ、そう簡単に死なないし──**ない。( 何やら物騒な言葉をずらずら並べているよう。こんなに切羽詰まった彼を見るのは初めてかもしれない。よしよしと頭を撫でてやりたいが未だ背後に兄の影があるとするなら悔しいがやめておこう。そんな彼に目を合わせてハッキリ伝える。 最後の一言は彼がどう解釈するか分からないが )
…………ふーーーん。
( 彼の兄。何故だろう物凄く苛々するのは。アイツを思い出しかねないが そこはグッと我慢。明らか感情は冷めきって彼の兄ワードは個人的に興味を無くしている含みもあって )
60:
フェヒター [×]
2025-04-16 00:38:55
何処って……全部だよ。嫌なら止める……ん、何それ…?
(自分の世界でも今居る真ん中の世界でも、気を張って過ごす時間が殆どであり。どんな態度で接しても彼はきっと離れて行かない、そう思ってしまってはつい普段は見せない態度で気楽に接していた。何処がと聞かれて暫し悩むのだが全部としか言いようがなく、そうして甘え過ぎたのが嫌なら距離を取るとほんの少し俯いて。しかし気を引こうと模索しているかもしれないと聞けば、一体どうゆうことかと顔を上げては首を傾げ)
そう?まあ、気をつけてね。
それなり、ねぇ…分かっ、………うん、いいよ。
(メールの着信音に一瞬反応した姿を見れば、慣れてない感じがして可愛い上にその後嬉しそうにはにかむ顔が。普段とのギャップに狡いなんて思いつつ、自分と歳がそう変わらないから大丈夫だろうけど一応気をつけてと言っておく。
目安を聞いたものの胃袋の限界は計れないとのこと。まあ少なく思えない程度に作れば事足りるだろうと思いつつ、分かったと頷こうとして。何とも茶目っ気が含まれた言い回しを聞き暫しフリーズ。軽く吹き出し笑った後、いつもとは少し違う柔らかな雰囲気を纏いながら持ち帰って構わないと頷いてみせる。今回はたまたま鉢合わせたが次は待ち合わせて会う、その違いも含め来週が楽しみなんて機嫌良く微笑みながら話し)
お互い、来週が楽しみだね?
ーーー
……そう。…だとしても、気をつけて。あまり心配させないで。(目を合わせハッキリ伝えられた、死なないという言葉。少し間を置き、**ないとまで。少し安心すると共に違和感を覚える。しかし深く追求していいものか分からず言葉を飲み込み、軽く頷くだけに止め。彼の言う通りだとしても、とんでもない大怪我でもされたら自分がどんな行動を起こすのか、負わせた相手が居るなら捜し出した後どうするか分からないなんて思いつつ心配させるなと気持ちを吐き出し)
…勉強会でもする?(何やら興味なさげな反応が。身内の話なんて面白くなかっただろうかと、それなら属性やら相性やらの勉強でもするかと首を傾げ)
61:
ダンテ [×]
2025-04-16 14:53:26
お前の甘えてるってのが…………どう言う場面なのか分かってない。普通に会話するその中のどこら辺だとか── 白黒ハッキリしてるものでもないし、ああ、からかって楽しんでるのがそれか。
( 他人から見れば一目瞭然なんだろう。自身に宛がると何やら不思議でしかない。何を以て甘さと捉えられてるのか違いが分からず 何であれもう少し分かりやすく言動や態度で示してくれた方が分かりやすい。最終的に自分によくからかう癖があるのは甘えのひとつかと納得。ただやはり微妙に思い違いはあるらしい )
これ音変えられるんだっけか……?
( 急な音だったせいで変なヤツが更に変だと思われたと思う。設定が分からず ずっとカチカチ弄る姿がココに。顔を上げればきっと彼はニヤついていると思っており中々視線が窺えないのと、なるべく自分で何とかしたい欲のせいでムキになっていて )
ん、来週な了解。楽しみにしてるよ。
___
あー、まあ、俺から何もしなけりゃ向こうだってアクション起こさないんだろ?
( ケンカを売られるならまた話しは変わってくる。自分が売りに行かない限りは何も起こらないのなら現状のままで居れば問題ないと言うこと。答えは一つ── 彼とはやはり離れすぎない距離感でいればいいと )
やだ。( 即答。明確。 )
ところで次の展開決まったことだし今回してるのはどの辺りで区切ればいい?
続行するにしても次の展開行くにしても纏めて貰えると助かる。
62:
フェヒター [×]
2025-04-17 01:17:54
そう…。まあ確かに白黒ハッキリはしてないかな、そうゆうものじゃないし。…そうゆうことにしといてよ。
(会話する中のどこら辺だなんて、そもそも他の誰かと話す時とは明らかに違う接し方もしていると思っていたのだが。どうにも伝わってないらしいと苦笑いして、付き合いの長さのせいだというのなら分かって貰うまで一緒の時間を増やしていきたい…こう考えること自体が他の人間相手には早々ないというのに。甘えを白黒ハッキリさせるなんて難しいことをと肩を竦め、からかい楽しむのが甘えかと若干ズレた発言を聞き、そもそも話し合いで埋まるものじゃないかもしれないと思えばとりあえず頷いておいて)
ん、変えれるよ。とはいってもデフォルト以外にどんな音があるか分かる?
(何やら機械に対して鈍そうな気がする彼のことだ、このままだと終わらないのではとついお節介しようと。分からないなら教えてあげるべきかと問いかけ)
うん、よろしくね。…そういえば、次の休みに会う時はもう少し違う格好して来ること。いい?
(お互い楽しみかと機嫌良く頷いた後、仕事だから仕方ないのかもしれないが今日の服装は最初の雰囲気も含め若干物騒な気がしており。完全なオフの日に会うならもう少し普通なのを着てくるようにと促して)
そろそろお暇しようかな…作り直して貰う前のバレンシアは払わせてよ。
(気付けば長い時間滞在しており、ある意味刺激的で楽しい夜もそろそろ終わらせるかと立ち上がっては鞄から財布を出しカウンターへお金を置こうと)
ーーー
うん、まあね。……今度ちゃんと紹介するよ。(そもそも兄からすれば知らない人間とああなるのが問題であり。一度きちんと顔合わせして彼がどうゆう人か分かって貰えれば…とは思うが果たして納得するかどうかは別問題であり)
だよね。分かり易くて助かる。(明確な意思を貰えば気持ちは分かるとうんうんと頷いてみせ)
あ。そうだよね、楽しくてつい長引かせちゃった。
了解。次でこっちから締めて、その後休みの日に先に集合場所に着いて待ってる辺りまで書くのはどう?
63:
ダンテ [×]
2025-04-17 14:11:03
一言一句なんて覚えていられないし まあ俺が気を付けて見ていれば済むことか。 今デレただとか表情に出なくて気付かなかったら指摘してくれ。── そうじゃないとお前拗ねるだろ。
( 言葉じゃ伝えきれないコトはある。例えそれが行動だとしても。気付かないと無頓着は一緒にしたくないが元々の感覚がズレていれば自分のせいとも言いにくい。 彼が少しでも拗ねないよう、分かって貰いたいなら指摘しろと促す )
…………知らん。そもそも電話しか使わないし、その他に音があるなんて知らな─ ( そんなことを言えばきっとからかわれる、なんて分かっているけど言わざるを得ない。設定云々は彼に任せてしまう方が良い気がしてきた )
服装……? 一張羅しかないからクラブの時と同じものしかない。あぁ、今のコートはこの日の為のだからあとでゴミ箱捨てとくが
( 彼の言いたいこと思うことは理解している。折角の花見 コーディネートをしっかりしてこいと言うことだろう。だが服なんて本業やクラブで着てくる“いつもの”服しか持ち合わせていない。春らしく上着だけ脱いでくればいいかと楽観的に考えれば他に洒落たものは必要ないよなと )
___
……俺がどんなヤツか先ずは口頭で説明しておいてくれよ( 紹介なんて面倒くさい。互いに見会った瞬間物騒なことになるのではと感じ )
お前は好きそうな感あるけど……( 知的だし計画性ありそうなとこが )
オッケーだ。書き方も何処までとかココまでなら書きやすいって迄でいいんじゃないか
64:
フェヒター [×]
2025-04-17 19:34:34
……分かった、そうするよ。
(そうじゃないと拗ねるだろってそんなこと、反論しようと思うも言われたら何だかその説は濃厚な気がしてきて、短く息を吐き出しては軽く頷き。結構な頻度で指摘するかもしれないがまあ受け止めてはくれるよね、なんて思いつつ)
何それ…それで良くちゃんと連絡とか出来てたね?
(知らないと言い切られてしまえば心底驚いた様子を見せ、連絡不備がなかったのが奇跡なんじゃないと思いつつ軽く笑いながらに話し。この場で設定してあげてもいいがこのまま放置してあたふたするのを眺めるのは悪くないし、次に会った時不便がまだあるなら彼の方から頼んでくるかなと思えば言い出さずに)
嘘でしょ…。…花見の後、まだ時間あるだろうし服装見繕いに行くよ。
(一張羅しかないなどと聞けば信じられないといった様子でボソッと呟いて。服装一つで全く印象は変わるもの、今日自分がこの店に来る為いつもと違う装いにしたのはマスターを驚かせてやろうと考えたから。そうゆうことがないのかと唖然とした後、一緒に出掛けているなら花見ついでに新しい服を買わせてやろうと、行くと断言して)
バレンシアとおつまみ、ごちそうさまでした。また仕事終わりにでも寄るよ。
…お肉の焼き加減、凄く良くて美味しかった。…じゃあ、またね
(立ち上がり財布からお金を出してはカウンターへと置き、また来ると微笑みを向けて。それから彼に向き直り、言いそびれたことをぽつぽつと小さな声で話しては右手を彼の肩に乗せマスターに向けたのとは違う力の抜けた笑みを見せ、またねと声を掛けては歩き始め振り向かず店の扉から外に出て行きーーー〆)
~~
(さて、この間約束した休み当日。早朝から生地の仕込みを張り切り、トマトソースの上にサラミ、トウモロコシ、ピーマン、ピザ用チーズを散らし窯は流石にない為にオーブントースターで焼いたピザを完成させる。弁当箱…に詰めるにはあれかと、ラップで巻きそれっぽい薄めの箱に入れておき。他にはお弁当として鶏の唐揚げを沢山、甘めとだし巻きで種類の違う卵焼き、小さめハンバーグを数個、豚肉の生姜焼きにタコさんウインナー、彩りとしてブロッコリーとプチトマトを詰め込み。別の弁当箱には塩、昆布、おかか、ゆかりと四種類のおにぎりを2個ずつ詰めて。…作り過ぎたかと思うものの、食べ切れないなら持ち帰ると言っていたからいいかと風呂敷に包み。大きめの水筒にお茶を入れ、紙コップ、後はレジャーシートも用意。それら全てを黒色のリュックに詰め込み準備完了、漸く着替えへと取り掛かる。今日はどうしようかとウォークインクローゼットにて悩むこと数分。春の陽気もあるしそんな厚着は必要ないかと、長袖の白のカッターシャツに薄手の水色カーディガン、ズボンも水色で裾に向かって細くなるテーパードシルエットの物を着用。靴はブランド品のスニーカー。服装も決まったし、財布と携帯もリュックに詰め込めばしっかり背負って待ち合わせ場所へと向かう。到着したのは11時半と、思ったより早く着いたと思いつつ近場のベンチに腰掛け暫し待つことにして。市街地からはだいぶ離れている上に森が近く、稀に猪が出てくると噂もある公園。そのお陰か人が少ない為、静かで落ち着けると気を緩めており)
ーーー
うん、近い内に家に帰るからそうする。(数日後に丸々一週間休みをとり久しぶりに生家へ帰る予定がある為に、電話やメールじゃなくちゃんと話しておくと伝え)
僕もそんなに好きじゃないよ。必要だから覚えてるだけ。…興味あることは別だけどね(今の仕事に関することはそれこそ知りたいから学んだことであり。基本的に勉強は好きではないと軽く肩を竦め)
ん、ありがと。……ごめん、やたら長くなっちゃった。
65:
ダンテ [×]
2025-04-18 16:19:32
( 会話に色々遠回しをしてしまったが何だかんだと自分もこんなにコミュニケーションが取れているのは本業での知人らと彼くらいのもので 拗ねられると困るのは個人的に嫌だったから。ハッキリ言うコトで何か変わるかは今後次第。ただ彼を困らせたくない思いだけはあるようで )
………… 嘘じゃない、と言えば嘘なのか。
いやまあお前はセンスあるから言葉に甘えたいが俺には金がない── 帰り店に寄っても払えない。
( まさか花見の帰りがてら服を見に行くなど一日を謳歌するどころか逆に申し訳ない気持ちと花見疲れをするのではと変な方向に考え込む。一緒に選んでくれるのは嬉しいが実際問題金がない事実は隠しようがない。自分にどれだけ借金があるか彼は知らないし、金を使わせるのは彼にだけはさせたくない思いが表情に表れて。
そんなこんなで来週の予定だけはと脳内に刻み、先に店を出ていく彼の背を軽く手振り見送る。 数分─ 未だ店に残りマスターに目配せ、表情が曇っているようにも見えるマスターに着ていたコートを差し出して捨てといてくれと一言。この辺りでは使われない金貨を指で弾き、手元に戻る前にもう一度金貨を弾き── 迷惑料込み渡せばマスターの表情も明るみを帯び、その後店をあとにして / 締 )
( あれから約束の日。寝坊しないようにセットした目覚まし時計は見るも無惨に破壊されていた。と言うのも本業とは異なる仕事が先日の夜中に連絡。場所も花見会場に近かった為やむを得ずイエスと一つ返事をしていた。約束の時間よりも前だったので実は先に会場入りを果たしていた。彼に連絡するか悩んだのだが 待ち合わせしているし遅れることはないと考えそれまで とある仕事をするコトになるのだが─
約束の時間まであと五分。次の人に軽く引き継ぎを済ませて近くまでやって来る。視界がぼやけているような気がする、気がするだけかと引き締め直し彼の待つ場所へ。ベンチに座っている姿を確認するとその隣へ堂々と腰掛けた── が、彼は此方を振り向いた時何を思うだろうか。何故ならそこに腰掛けたのは花見会場入口で子供に風船を配っていたピンクのウサギ〈全身着ぐるみ〉である。可愛らしいのか目が大きく近くで見ると恐怖すら覚えるかもしれないメルヘンなウサギは、隣の彼に青い風船を渡そうとして )
___
ちゃんと説明してくれ、危険だとか変人だとかは言わなくていいんだから( 余計な着色はするなと駄目押ししておいて )
そうなのか、じゃあ折角だし断ったが氷の能力を使えるようになる方法教えてくれないか( もしかしたら使えるんじゃね? と楽観的に申し出て )
ん? …………新しく始まる初回ロルって案外長くなりガチだから別に平気だ。
だが俺の登場は一筋縄じゃいかなくなった、度肝………と言うかガッカリさせたらすまない。
66:
フェヒター [×]
2025-04-18 20:08:45
(ベンチに腰掛けたまま待つ事数十分。近くにある時計台を見れば待ち合わせまであまり時間がないというのにまだ姿が見えないと長く息を吐き出して。遅れそうなら連絡をくれたらいいものをと若干苛立ちつつもこの場から動いては合流が遅くなるだけかと待っていれば隣に腰掛ける気配があり、やっと到着したかと不満げな表情を隠さず横を見ては…暫し固まる。バカデカいピンクのうさぎがどう見ても子供には見えないであろう自分に向けて青い風船を差し出しており)
……えっと…どうもありがとう。…うさぎさん、暑くない?早く脱皮してきなよ。
(戸惑いながらもとりあえず受け取りお礼を伝えて。待ち合わせ間近の時間、わざわざベンチに腰掛けに来て子供ではなく自分に風船を届けたのならきっと彼だろうと思いつつ。敢えて名前を避けうさぎさんと呼んでは、そんな格好ではお花見どころじゃないだろうし着ぐるみの中で長時間働いていたなら熱中症の危険も有り得るから脱皮してくるように勧め)
ーーー
そんな心配しなくても大丈夫だよ。凄くいい友人で気兼ねなく話せてる関係って纏めとくから。仕事に取り組む姿勢とかに聞かれたら一応真面目とは答えるつもり。(最初から関係悪化するような真似はしないと肩を竦め)
……止めといた方がいいよ。確かに方法はあるけど、お金依存だったり精神を食い荒らしたり…とにかく碌なことにならないから。(自分とそう年齢が変わらない、魔法のことを全く知らない人間が扱おうだなんて絶対すすめないと苦い顔をし)
あ、ホント?なら良かった。あー、服のくだりのところだけでも返したかったかも…まあ締めたからまた今度かなっ。
がっかりなんて!面白いなぁって、寧ろ感心してたよっ。
67:
ダンテ [×]
2025-04-18 21:29:14
( 無言で座り込む着ぐるみウサギなんて端から見れば休憩しに来た人にしか見えない。中に入っているのが誰かも分からない優しく声をかけてくれた青年にウサギは心を打たれたようで風船を受け取ったのを見たのと同時にその手を両手で包んでぎゅっと握る。明らかに得体の知れない着ぐるみウサギだったが手を離して そう言えば体は背中にチャックがあった筈だと、そして頭部は脱げばいいんじゃんと我に返り重たい頭部をゆっくりと脱ぎ始め スポンと取り外し涼しい風を感じながら暑いの一言。続けて彼に座ったまま背を向けては )
あちぃ~~………… っとと、背中のチャック下げてくれないか?
___
ふむ……、そのあと俺が直々に伺って挨拶に行けば問題ないな( ほんの少しのわだかまりもあってはならないと思っている為、自分が挨拶に行くのは早い方が良いのではと )
…………俺の取り柄は体が丈夫なコトくらいだが それでも駄目なんか( 能力増えたら本業楽になると思ったのに流石に無理かと本気で頭垂れ )
服の下りはこの後予定するかどうするかだが流れに任せようと思ってる
68:
ダンテ [×]
2025-04-18 21:30:34
貴重なレス消費失礼
× 服の下り / ○ 服の件
69:
フェヒター [×]
2025-04-18 22:19:58
ちょっ、とっ…!
(一応ほぼ彼だと確信は持ちつつ風船を受け取ったのだが、ハッキリと正体を知らぬままいきなり両手で包み込むようにぎゅっと握られてしまい。これで彼じゃなかったらヤバい奴に捕まったと慌てて抵抗しようとするも、暴れる前に手は離されうさぎの頭部へと。何なのこのうさぎと軽く眉を寄せつつ見ていれば、脱げた後見えた顔はよく知っている彼だったと安心したのか短く息を吐き出して。そのまま背中を向けられれば、仕方ないなぁといった風にチャックに手を掛けゆっくり下ろしてやり)
はいはい…。
……うわ、…着替える前にお茶飲みなよ。
(着ぐるみの中は春先だろうと暑かったのだろう、背中が汗で濡れているのが見え直ぐに水分補給させるべきかと、リュックから水筒と紙コップを取り出しては一杯分注いでやり手に持ち差し出して)
ーーー
そうだね…、…その時はちゃんとした服装して来なよ?(挨拶に来るのは構わないし寧ろ歓迎なのだが、今の服装では良い印象なんて持たれないだろうと肩を竦め)
駄目。…そもそも僕は教えるの向いてない。(今まで一切触れ合って来なかった物を扱うとなれば素質があるかどうかから問題になるし、そもそも教えられないと苦笑いし)
そっか、了解。確かに流れ次第ってところあるよねぇ…。くだりの漢字、僕の背後は使う時合ってるのわからなくなって平仮名にしてたのは内緒だよ(クスッ)
70:
ダンテ [×]
2025-04-18 23:18:16
( チャックが下ろされていくのを感じながら密閉空間から脱出した解放感は今が一番気持ちいいものに変わる。視界もウサギのボヤけたものから自分のものになった瞬間、陽の光の眩しさに目を細める。思っていた以上の着ぐるみ体温に、何度か呼吸を調える。両足だけ残して上半身は脱いだ状態で一杯の幸せな瞬間─ ゴクと喉を鳴らしあっという間に飲み干せばそれとなく生き返り )
……ご馳走さん。脱ぎ捨てつつ……… 簡易シャワーがどっかにあるって話だが、お前さん知らないか?
___
まあスーツくらいはどっかて仕立てられ………… オーダーメイドだと幾らするんだ( 挨拶に行く=スーツ。ただ自分の体に見合うサイズは通常じゃ売っていない、つまりオーダーメイドになってしまいそうだが相場が分からず表情は曇っていき )
……ウーン、ならお前の兄に教えてもらうか( 件〈くだん〉のコトもあるし会話のネタには困らないだろうと思って )
71:
フェヒター [×]
2025-04-19 00:12:06
少しでもマシになったなら良かった。簡易シャワー……少し離れてるけど確か向こう側にあるよ。…一緒に行く?
(手渡したお茶が一瞬で消えるのを見れば余程暑かったんだろうと、水分補給で若干でも回復は出来ただろうかと思いつつ良かったと微笑んで返し。問いかけられれば暫し黙って公園内の構造を思い出して行き、方角だけ指差して示したのだが。着ぐるみの中で籠った熱のせいでかなり体力を消耗しているかもしれない、それくらいで倒れるような彼ではないと思いつつも少し心配が勝るのか、軽く首を傾げつつ良かったら案内しようかと申し出て)
ーーー
あー……お店、紹介しようか…?(確かに彼の身体に合う物となればオーダーメイドしかないだろう。となると必然的に値段は上がる物で…自分の世界ならある程度は顔が効くし、真ん中でも馴染みのお店ならある程度安く受けてくれるかもしれない。だから紹介しようかと提案し)
うん、いいと思うよ。でも兄さん、結構スパルタな時あるから…まあ頑張ってくいついてれば、魔法云々関係なくある程度は認めてくれるんじゃないかな(普段は分け隔てなく平等な人だがスイッチが入れば容赦なく。そこで落ちなければ何とかなるなんて話し/うっそ、くだりだと思ってた…予測変換出来るから多分間違いじゃない筈なんて調べたら昔の読み方…穴があったら入りたい…)
72:
ダンテ [×]
2025-04-19 07:08:28
向こう…… こっち側じゃなかったのか。
てか場所取り決めようと思ってたろ、一緒に着いて来たら確保出来なくならんか? 場所さえ分かれば一人で──
( 風船配りのバイトなんて急に頼まれなければ 彼との待ち合わせから直ぐにでも場所確保に乗り出せたかもしれないのにと思うと胸が苦しい。一緒に着いて案内してくれたら有難いが これで一番の景色を見逃すのだけは避けたくて。シャワーの場所くらい教えて貰えれば さっさと浴びて合流出来ると伝えようとした一瞬の揺らぎ、冷たい茶の幸せ 着ぐるみ脱いだ時の解放感は何処へやら、相当なダメージを負っていたらしい─ 所謂 熱中症とやらなのだが。目眩、立ち上がろうとするが額に手を添えて数秒 着ぐるみに対し突然ぶつぶつと逆キレし始め )
──………ったく 幻覚でも視えたか。このウサギ呪いの着ぐるみじゃないだろうな
___
…………幾らするんだ?( 馴染みの店とはいえ流石にそれなり、否それ以上するだろうと思うと 相場が本気で知りたいらしく今一度値段を聞いてみようと )
スパルタ? そのくらいの方が丁度いい。へーきへーき、逆に打ち負かす。( 着いていくのがやっとな雰囲気に唖然としていたが聞いてる内、何とかなりそうと思考を改める。自分ならどんな風にされても受けられると自信しかない表情浮かべ、普段通り ふんぞり構え / 例の件〈けん と読む〉とかは極々当たり前に使用するが、一文字の件〈くだん〉の場合は前後のやり取りの一部を例えて出す─ と言えば解りやすい? 確かに最近じゃ殆ど使われない言葉かも。漢字の読み方で現代的だったり 地獄を横文字でインフェルノと読んだりする時は〈括弧〉使うようにする。 と言うか……… あんまりそういう風に使用して欲しくないとか思うなら先に教えて欲しいかな、─嫌なものなのを続けるのはマンネリ化現象に繋がるかもだし )
73:
フェヒター [×]
2025-04-19 17:52:28
場所は心配しなくて大丈夫、この辺りじゃなくて少し歩いて離れるけどもっと綺麗で静かな所があるから。そんなことより…
(この場は集合場所として分かりやすいから選んだのであり、もう少し歩いてわざわざ人が寄り付かない辺りまで行けば景色も良く静かで落ち着ける、勧めたい場所があるからと。だから大丈夫、そんなことより早くシャワーを浴びて着替えた方が身体に負担が少ないからと促そうとしたのだが。立ちあがろうとした所で目眩がしたらしく額に手を添え更には呪いのぬいぐるみと言い出す、これはマズイと焦りながら声を掛け)
何言ってるの、どう見ても軽度の熱中症だよ。……驚くかもしれないけど、力を貸すからじっとしてて。
(今はまだ軽度だが日差しを遮る物がないこの場所では体力を奪うばかりで中程度まで悪化しかねない、かといって肩を貸して歩こうにも身長差がある上に自分の力だけではそのまま共倒れしてしまうだろう。先ずは冷却だけでもと、彼の首筋に右手を当て小声で何か唱えれば首全体を覆う氷のマフラーのようなものが現れる。不思議なことに春の陽気の中でも溶けない為に継続的に冷やし続けており。辺りを見回し周りに注目されていないことを確認してから続いて自分が立ち上がり、彼の前に屈んで着ぐるみの足を引っ張り無理矢理脱がせた後、両脚に手を当てて小声で何か唱え始め。「我、願い、乞う。風の精霊よ、彼の者に力を貸し与え給え…」終わったと思えば辺りに一瞬強い風が吹き、彼の靴へと風の力が集まる。歩く際に地面につかないようほんの少しだけ浮かせるように)
…これで少しは歩ける、と思う。あそこの木陰が空いてるからとりあえずそっちに行ってゆっくり休むか、着ぐるみ着る場所が涼しくしてあるならそっちでも…とにかく日差しが当たらない場所に行こう?
(微かに呼吸が乱れた為に一度ゆっくり深呼吸して息を整える。彼に施した風の術は万能なのだがあまり長時間は持たない。だから早く移動させなければと焦りながら立ち上がっては腕を引っ張り何とか立たせようとし)
ーーー
フルオーダーは20万から、イージーなら5~10万、パターンは3~5万。僕は基本的にフルで頼んでる。……フルなら多分15万でいけると思うよ。イージーは10のところを7とか。パターンは…着ない方がいいかな。(相場の話ならと直ぐに応えてみせるのだが、パターンを着て訪問しようものなら今より更に悪い印象を持たれるだろうと苦笑い。というかイージーでもあまり良くないかも、と思いつつ)
本気で言ってる?…気をつけなよ、怒ったら大変なんだから(打ち負かすと聞けばこの人大丈夫かと色んな意味で思い。まだ会ったことがないのによく言い切れるなと半ば呆れつつ、気をつけるよう忠告はしておき/うん、多分そうかなぁ…?だよねぇ、何となく雰囲気で使ってたとこらあるかもだし(苦笑)あ、現代的とか横文字読み!あるよねぇそうゆうの!こんなのあるんだ、とかびっくりするよ!括弧表記の配慮は物凄く有難い…!あ、ごめん、嫌とかは全くないから安心してよ。ただ単に無知がバレたって背後が騒いだだけだから。寧ろ何でも大歓迎してる!好きなように書いてくれて構わないし、それも楽しむ姿勢でいるから!…って、僕の背後楽観的だし呑気過ぎる??)
74:
ダンテ [×]
2025-04-22 11:47:01
………………
すまない、このくらい何時もなら何でもないのに。
( そう。普段なら何ともない筈なのだ。暑さも寒さも感じない訳じゃないが涼しい顔でいられる。それなのに何故だろう、きっと考えても答えは出ない。立ち眩みが証明している。 素直に彼に従い熱中症を克服するため大人しくされるがままにいて。首回りのひんやりした冷気 加えて靴底にふわりと舞う風。初めての感覚に一瞬運転を見誤った感覚に陥る。まさか宙に浮くとは思わず本当に平気かどうかも怪しさ満点。能力にケチつけたいんじゃないが、突っ込みどころ満載の状況に頭がもっと働かない。 自分の知らないものを目の当たりにすると不思議と思考は止まるらしい。兎に角助かったと礼を、 )
……このままシャワー迄行ってくる。地に足が付かない何とも言えない気分だが浴びればきっと大丈夫だ。
( 手を貸して貰いながら立ち上がる。確かに休み休み行く方が酷くはならないかもしれない、がそうなると花見の時間が短くなりはしないか。自己責任が招いた結果で焦りの色が表情に見え隠れして )
___
15!?( ハッキリ告げられた金額に開いた口が塞がらないとはこの事か。知り合いの紹介でもたった5万しか値下げしてくれないとは金銭感覚は
最早ショートしまくりで )
目が笑ってなかったら………打ち負かす( 言っておきながら目が笑ってない方は自分だと自覚なくさらりと / 人生楽観的に生きてる方が幸せだ。時々本腰入れとけば何ら問題ないと思う )
75:
フェヒター [×]
2025-04-23 21:09:50
……なら、これからは油断しないことだね。
(お礼の言葉は素直に受け取るものの眼差しには心配の色があり。何時もなら何ともない、その言葉は自分も周りもよく使ってしまうもので。本当はこの場でキツく叱りたいのだが同じだろうと返されてしまえばその後の勢いが落ちてしまうのは想像に容易く、油断しないようにと忠告に留めておき。素早く処置をしたはいいのだが、腕を引っ張り立たせた彼は自分の思うようには動こうとしてくれず眉を寄せて)
何言って、……分かった。このまま案内する。浴びながら倒れたら怒るから。その間に僕はポカ◯かアクエ◯を買ってくる。ちゃんと水分補給すれば少しはマシになるでしょ。…焦らなくても、今日はずっとそばに居るから。
(早い内に対処しないと悪化してしまうのに浴びてくるなんて信じられないと声を荒げようとしたのだが、もしこの場で言い合いに発展しようものならそれこそ彼の容態を悪くするだけであり。ここは自分が折れた方が早いかと、ぐっと言葉を飲み込む。不満気な表情と声色ではあるのだが頷いてみせ、リュックを片腕に持ち反対の手はしっかりと彼の手を握りながら少し早足に歩き始め。簡易シャワーまで向かいながら、絶対倒れるなと念を押しつつ…花見だけで終わる予定じゃないと、ポツリ小さな声で呟き。暫し歩いて辿り着いては直ぐに手を離し見上げつつ問いかけ)
ここだよ。…着替えとか持って来てないの?あるならついでに取りに行くけど。
ーーー
うん。本来なら20からの物を15なら、かなり下がってるでしょ?何なら他のお客さんには内緒で…25くらいの仕立てだけど15、も頑張れば出来るかもしれないし。…大丈夫?(何かショートしてない?と軽く首を傾げ)
…ちょっと。二人して大暴れなんてのは絶対止めてよね(長く息を吐き出してはやっぱり会わせない方が、なんて苦い顔をし/ん、そうかな?じゃあそうするね、ありがとう)
76:
ダンテ [×]
2025-04-25 14:59:05
軸はしっかりして立つから…… あんま体支えるの疲れるだろ、デカイし。
着替えは確かシャワー管理してるヤツが近くにいてTシャツとハーフパンツなら貸してくれるらしい、──そう言えば自分の普段着何処置いたっけ…………記憶に無いんだが。
( 少しでも早く浴びて彼の手作りを食したいのだが中々にそうもいかなくて。もどかしさと焦りが逆に彼を追い詰めてるとは思いもよらず、支えて歩くだけでもかなりの体力を使うだろう。それなのに献身的な行動には頭は上がらない。管理者に言えば上下貸してくれる話をバイト前から聞いた覚えはあっても よもや自分が着てきたものに関しての記憶が遠ざかっている。流石に飛ばされたのではないと思うが春風に乗って空中を舞っていたら笑い話にはなるかと楽観的に考えることにし )
ん、サンキュ。
ちょっくら行ってくるが……倒れやしないさ。
( 手を離されふわっとした感覚も無くなる。ちゃんと地に足がついてるのを確認し近くに居た管理者に断りタオルやら借りてはシャワーの個室に入っていって )
___
は、はは………… はははは。( 渇いた棒笑みが場にこだまして )
お前の兄ならそれなりに融通利くんだろ?
知ってるか、ケンカするほど仲は良くなるんだぜ( キレやすいなら打ち負かせられるらしい。ただ彼の兄弟仲を悪くするのだけは控えたいとは思っている )
77:
フェヒター [×]
2025-04-26 21:55:09
大丈夫だから気にしなくていい。
そうなんだ、なら良かっ……それは後からしっかり思い出して。
(確かに疲れてはいるがそんなことより今は彼の体調が心配であり。少し汗ばんでいるのだが大丈夫だと意地を張り、支えてやりながら歩きつつ軽く話していたのだが。普段着の所在に記憶がないと聞けば一瞬固まり、軽度とはいえ熱中症に罹っているせいなら症状が快方に向かった時に思い出すであろうと思えば苦笑いしつつ伝えて)
別にこのくらい……それならいいよ、行ってらっしゃい。
(辿り着いた先で手を離した後お礼を聞き、自分は少し力を貸しただけだからと謙遜して。倒れないと聞けば肩の力を抜き、軽く手を振りシャワー室に入る背中を見送る。…さて、彼の身体に水分を行き渡らせるのに必要な飲み物を買わなければとリュックを片肩に掛けその場から離れれば、自販機があったよなとそちらに向かい財布を取り出しアクエリア◯を2本購入、財布と共にリュックに詰め込み。どこで待つべきかと思えば、シャワー室近くにあるベンチまで歩いて戻り腰掛け、長く息を吐き出す。 …大丈夫なんて言ったけど、本当は結構疲れた。一本貰っても構わないだろうと、お茶ではなく先程買った内の片方を取り出し蓋を開ければ口を付けグイッと煽り、半分程度まで飲んでしまい。口を離しては思った以上に飲み過ぎたと笑ってしまいつつ、蓋を締めればそばに置き後は彼の戻りを待つかと座ったままじっとし)
ーーー
…聞いてるの?(彼の目の前に来ては軽く背伸びしつつ、頬をぺちぺちと叩き)
だといいけどね……他のことには色々融通効いても、家族に関しては別だよ。まあそれは僕も同じだけど。ケンカ…殆どないかもなぁ(家族の為なら妥協はしない、それは兄も自分も変わらないこと。ケンカするほとなんて、家族間では殆どなかったような、でも仲良くないことはないしと首を傾げ)
78:
ダンテ [×]
2025-04-29 06:40:22
/ レスもう暫くお待ち下さい。 今週中にはお返し致します故 ↓
79:
フェヒター [×]
2025-04-29 09:50:13
【おお、わかりました、お待ちしておりますね(*´-`)
あのぅ…一つお伺いしたく…別板のお話しなんですが、枠、の単語に見覚えありますでしょうか…?ご存知なければスルーしてくださいませっ】
80:
ダンテ [×]
2025-04-29 12:54:03
/ 気になるコトが書かれていたので仕事の合間に失礼します。 枠? 何かありましたっけ……… 何だろう……? 分かりません。別板って言うのは相談トピの事でしょうか。
81:
フェヒター [×]
2025-04-29 16:32:55
【あっ。いえ、覚えがないならいいんです…!!
相談トピではなく…ハッキリとしたトピ名を出してしまうのは良くないので避けますが…紙を飛ばす板にて、何だか雰囲気の似てらっしゃるような呟きがあり、もしかしたらこちらに向けたのかな?と思い反応してしまったのです。彼方様から別人だろうとは言われましたがやはり気になりまして…モヤぁっとしたままだったので一度聞いてみようかなと…】
82:
ダンテ [×]
2025-04-29 17:27:27
/ 私、セイチャットはクラブ本家と派生している板くらいで 仰っているものには当てはまりません……… 沢山の方がなりきりをする上で似てる雰囲気の方々もそれなりにいると思ってますので、恐らく私の扱うキャラの雰囲気とソックリだったのでは? と言う事しか出来ないです。 これが回答になっているか分かりませんが、主様のモヤモヤした気持ちが晴れれば幸いで御座います
ただこの際…………と言うと逆に悩ましくさせてしまうかもしれないのですが一点だけ どうしても気になってしまう言葉がありまして。 私の心が狭すぎるのが原因と理解した上で発言を許可していただきたく──!
フェヒター様と言うキャラの基〈もと〉、本質的な部分であるなら今後気にしないで行こうと思うのですが、文章の繋ぎ目等で使用する“そうゆう”が引っ掛かっていまして。 “そう言う”が語の鉄板だと思っている故 時々発せられる“そうゆう”が、フェヒター様の性質や雰囲気をぶち壊すくらいの印象を受けてしまいまして……。
現代日本に於いてリアルで当たり前のように使用する言葉って人によって使い分けるのは当たり前。 ただ背後の当たり前をキャラに使用するのは少し違わないだろうか、と。
直せとは言いません。それを含めてフェヒター様の人格設定だと仰るのであれば 今後私の方で見方〈印象〉を少々変えさせて戴くだけです。
やり取りの方向性や相談等は随時必要な時に提案させて戴きますし 日記はまだまだ始まったばかりなので今後の展開が楽しみで仕方ありませんから。
個人的見解なので主様が気に掛ける必要は全くありません。 フェヒター様のキャラ性を改めて知れたのは私としても嬉しい発見ではありますので。大分逸れた上に本来なら踏み込むのもおこがましい横槍でしたが本当に気になさらないで下さいね。 主様からも私に何か直して欲しい事があれば遠慮なく仰って下さい!
返しはじっくり練りたいのでやはり週末になってしまいそうです、遅れて申し訳ありませんが気長にお待ち下さいませ( 深礼 )
83:
フェヒター [×]
2025-04-29 23:17:29
【そうでしたか…!お答え頂きましてありがとうございます…!…勘違い露呈お恥ずかしい穴があったら入りたい…orz
何と、そうだったんですか…!ぶち壊すとまでいってしまっていたとは…申し訳ないです…。
なるほど。正直なところを申しますと気にしておりませんでした。背後が緩い故のというもので…すみませぬ…。
うーん。お聞きしたからには頭の片隅に置いておきます。ですがロルを練る際、この子ならどう話すかな、伝えるかなと、私の場合はキャラクターを自分の身に降ろして考えることが多いです。喋ってみてああでもないこうでもないと思案したりもあります。…なので今後、そういったこと(現代言葉)の意識はしつつも、フェイならこう話す筈と思えばそのまま書くことはあるかと思いますので…。…見方<印象>を変えて頂けますと…幸いでs、…我儘ですみませんっ…!
そうですか…!そう思って頂けて幸いですぅうっ!私も楽しみで仕方ないですよぉおおっ
嬉しい発見と仰って頂けるとはっ?!ううっ、良かったですぅうっ…!踏み込むのもおこがましいなんてことは全くもってないですよ!寧ろ早めに知れて、こうしてお話し出来て良かったです! 直して欲しい…とはまた違うのですが、知らないゲームとかが出て来た際にはこちらで調べつつ、合ってるかどうか早めにお伺いしていきますねっ。ダーツ盤、調べた筈なのに食い違いやらかしたので…爆 いつかフェイが連れて行って貰うレートの高いカジノ!この時遊ぶであろうゲームのルールとか、調べたのが合ってるかお伺いしていきますのでよろしくお願いします!(キリッ)
週末ですか…!わかりましたっ、気長にお待ちしておきますねっ。じっくり練って頂けるの嬉しいのできゃぴきゃぴしながら待機しておきます爆】
84:
ダンテ [×]
2025-05-01 23:56:56
( 一人になり個室に入ると汗ばんだ衣類を脱ぎ捨て やや冷たさを感じる湯を流し頭から被る。汗が引くまで暫く茫然と立ち尽くしながら浴び、漸く至って普通までになれば備え付けのタオルを借り頭から拭いていく。着替えは言われていた通りシャワーの管理者から白Tシャツとハイビスカスをあしらった模様のハワイアン柄の短パンを取り敢えず履いて個室を出てきて。 さて彼は何処かと視線きょろきょろと、疲弊した状態の彼を見付けるなり首に借りっぱなしのタオルを掛けたまま座っているベンチの前へ移動して。彼の横にあった〈この時点では飲みかけとも気付かないままの〉スポドリを無言で手に取り 案の定蓋を開いてゴクゴク喉を鳴らして飲み干してしまい )
───っぷは、…………復活したぜ。
( 飲み干した後で思ったことが一つ。一気に飲んでしまったせいで気付かなかったが、こんなに少なかったっけ? と脳内に少々疑惑が生じて )
___
……ナニモキコエナイ。( 頬の痛みも彼の声も )
まあ…… 流石にケンカの流れになる前に、てか兄貴は歳いくつだ?( 思えば彼とはどの程度離れているのか、一歳違いだけならばやはり打ち勝つつもりでいるようだが )
85:
フェヒター [×]
2025-05-03 00:16:35
…あぁ、お帰り。何その服、似合わな……
(シャワー室近くのベンチに深めに腰掛けスポドリを半分程度飲み横に置き、早く戻って来ないかなと考えながら待っていれば不意に人影が落ち。誰か来たのかとゆっくり顔を上げれば待ち人であり、自然にお帰りと出迎えの挨拶をして。視線を動かしてみれば上下借りるとは聞いていたが、上の白Tはまだしもハワイアン柄の短パンはイメージになさ過ぎると軽く笑ってやろうとしたのに。置いていた飲みかけのスポドリを手に取り一気に飲み干す姿を見れば唖然とした表情で暫し固まって)
……復活したなら良かった。もう一本新しいのあるから、飲んでおく?
(それ、僕の飲みかけなんだけど…言い出しそうになった言葉を飲み込む。自分だけ意識してるみたいで何となくムカつくから。少しの沈黙の後、とりあえず先程よりは体調が良さそうで良かったと。もし足りないならとリュックから、今度は未開封のスポドリを取り出しては差し出してやり)
ーーー
…あぁそう。 話を聞けない悪い子にはお仕置きが必要かな?(本気で聞こえないなら今の言葉も耳に入らない筈。にっこり笑ったと思えば背伸びして首に両手を当て、凍えそうな冷気を送ってやり)
兄さん?…僕の5つ上だよ。今年で30になるけど、見た目は20前半かなぁ。…聞いてどうするの?(ある程度歳が離れているから余計に可愛がってくれてるなんて思いつつ、何故聞いたのかと首を傾げ)
あ。スポドリ変換ありがとう、隠す手間が省けて助かるよ…/蹴推奨)
86:
ダンテ [×]
2025-05-03 07:11:49
………… 流石に俺も無いな と思ったんだがな。一時的なものだし勘弁してくれ。それに飛ばされたか隠された服が見付かる迄の間と思えば。
( 抗議出来るレベルの借り上下だがどうあがいてもこの二着以外何もなかったことを一応説明して。何処かへ行ってしまった自前の服の在処が分かるまでは例え幾ら似合わないと蔑まれようとも仕方無いのだと理解して欲しく )
ああいや、一先ず大丈夫だ有難う。それより腹減っちまったし 花見時間に注ぎ込もうや。
( 彼の飲みかけだったのかと段々さっぱりした思考が気持ちに追い付くのに時間は掛からなかった。悪いことしたかなと罰の悪そうな表情を浮かべながら自分の後頭部を掻き乱す。 完全復活とまでは行かないかもしれないが早朝起きバイトのせいと軽度の熱中症がもたらした計画にはない時間を取った事で、花見に費やす時間をこれ以上失わせたくない思いも含め差し出されたスポドリは一先ず受け取りを拒否し )
__
…… 冷気じゃなくて首に抱き付いてくれる方がいい( 率直に物申す。誘ってくれるなら尚良しとばかりにこの状況をワザと楽しむ方向に持っていき )
成程。てことは兄貴は俺と同期くらいなんだなぁ………… 10歳も外見若いなんて人外くさい。( まさかと思うが自分と似たような境遇ではないかと一瞬疑ってしまった。そうなれば彼もその系統になるが それはないと軽く首を振る。ほぼ同い年ならタメ口アリと見、打ち負かす前提だったがその選択は下げて置くことに )
87:
フェヒター [×]
2025-05-05 00:31:39
…まあ、仕方ないよね。後者じゃないことを祈るよ。
(本当に似合わないなぁなんて思いつつ、借りているものに文句を言うのは違うことだから仕方ないと片付けて。飛ばされたか隠された、もし後者の場合は色々と面倒だし探すのもかなり労力が必要になるだろうと苦笑いしては軽く肩を竦め)
そう?分かった。…少し歩くけどしっかり着いて来てよね。
(どうやら飲みかけだったのは言わずとも伝わったらしく、表情と仕草を見ればまあ許してあげようかなと触れずにおいて。受け取らないならいいかとリュックに入れ直し、しっかり背負えばベンチから腰を上げある程度歩くが着いてくるようにと伝え歩き始める。先行するものの先程まで軽度の熱中症だった彼を多少なりと心配している為に離れていないか様子を伺いつつ、花見会場からは少しずつ離れて行き段々と人気も減ってくる。最も森に近く猪やら獣が出るかもしれない、そんな噂が立つ場所まで来れば一際大きな桜の木があり、綺麗な場所だろうと笑みを浮かべ見上げつつ話す。根本辺りに来ればリュックを下ろし、チャックを開いて人が寝転べるくらいの大きさをしたレジャーシートを広げ、靴を脱ぎその上に正座で座っては弁当箱を2種類と、分けておいたピザ用の箱、お茶の入ったボトル、紙コップと取り出して置いていき)
ここだよ。凄く綺麗な場所でしょ?森が近いから獣とか出そうってあまり人が寄り付かない。だから花見の時期でもここは静かでゆっくり出来るんだって。
…色々あるけどピザから食べるよね?ピザ窯なんて流石にないからオーブントースターで焼いたけど、上手く出来てると思うよ。
(問いかけて直ぐピザ様に分けた薄めの箱を開いてみせれば、トマトソースの上にサラミ、トウモロコシ、ピーマン、チーズを散らしてある、家庭で作れるピザのお披露目。お店で食べることの多い彼の口に合うか分からないがきっと気に入って貰える筈と、期待とほんの少しの不安が入り混じった眼差しを向けて)
ーーー
…いいよ。じゃあ屈んで貰える?(首に抱き付くなら高さが足りないと微笑みながらに伝えて。彼が屈んでくれたならそのまま優しく首に抱き付く…と見せかけて素早く背後に回りチョークスリーパーする予定)
同期、ねぇ…話が合うといいけど。…兄さんは綺麗系だから余計そう見えるかも。(年齢はそうでも考え方や価値観の違いは中々にありそうで、会話の食い違いがないように祈っておくと。自分は可愛い寄りの容姿だが兄はまた違う雰囲気であり、人外ではないにしろそれに近くは見えるかもなんて話し)
88:
フェヒター [×]
2025-05-05 12:05:45
ごめん誤字訂正だけさせて。
ピザ様 ×
ピザ用 ◯
ぴざようって打ち込んで予測変換したら上のが出て、そのまま押してたみたい。投稿前に見直したんだけど気付かなかった…。
89:
ダンテ [×]
2025-05-06 13:06:11
( いざ花見に行かん とダサい着替えも何のその、彼の案内してくれる場所までの道程は痛い視線が突き刺さっていた。仕方無いと思うしかなく前を往く彼の足取りも未だに心配の色を含んでいる。 “もう大丈夫”と言った手前まだ何かあると思ってくれる辺り心配性かと背中を見つめながら、その優しさには救われていて。場所取りに選んだ桜の木の下まで歩を進め、顔を上げる。 一瞬息を呑み圧倒的な満開の花に暫く佇んだまま感動とそれ以上の感情が体を駆け巡った気がした )
すげぇ…………普通に生きててこんな光景初めてだ。しかし本当にお前さんはセンスありすぎだろ、──可愛い顔して決める所は決めてくるしよ。
( 高々と伸び生やす複数の枝から咲く桜から彼へと視線を移す。彼のセンスは仕事以外でも垣間見えていたが一生モノの景色を見られたことが全てで感慨耽り。然り気無く可愛いと溢した発言はさらりと言ったまでで深い意味は考えていないのだが。 しっかりもので気遣いの出来る彼と来れたのは心から良かったと思える )
ピザ! いいねぇ、最初に出すってことは余程の自信作とみた。そんじゃいただきます。
( 靴を脱ぎシートの上にどかっと胡座座り。正座で座る彼の所作を見る限り上品過ぎると内心感心を示す。足崩せばいいのに と言う前に視界に入ってきたピザに釘付けとなって。スタートダッシュはほぼ毎日食しているピザからと知れば、子供のように嬉々として ひとつ手に取りそのまま口へ吸い込まれるように食し )
_
………………おう( 言い出しっぺで嫌な予感がするのに、誘う言葉が甘ったるく聞こえて抗えぬまま身を屈め/受けても構わん精神で )
合わなくても合わせられるヤツなら……何とでもなるさ( 恐らく最終的にポカするのは自分だろうと思うと適当に話しても次第に合っていくのではと適当に )
90:
フェヒター [×]
2025-05-07 01:19:38
そう、なの…?気に入って貰えたなら良かったよ。……はいはい、ありがとう。
(普通に生きててこんな光景は初めて見た。そう聞いては一体今までどんな人生を歩んで来たのかと問いかけてしまいたくなったのだが、満開の桜を眺めきっと感動しているであろう彼に今聞くことではないだろうと。驚きは隠さない反応をしつつも深掘りはせず、この景色を好きと思って貰えるなら良かったと柔らかな笑みを見せていたのだが。褒め言葉の次には可愛いの単語が聞こえ、一瞬ピクリと眉を動かした後素直に喜びたかったのに何を言ってくれてるのと短く息を吐き出し、若干投げやりにお礼を伝えて)
…喜んで貰えてるならそれでいいかな。どうぞ召し上がれ。…僕も、いただきます。…ん、美味しい。
(自信がないからこそ最初に提供したのだが、自分より年上の彼がまるで子供のように嬉々として手に取る様子に思わずふっと笑ってしまって。不安がる方が馬鹿みたいだとそれは伝えないでおき、柔らかな優しい眼差しを向けつつ召し上がれと声を掛ける。反応が気になるところだが自分も同じ物を食べるかと、手を合わせ挨拶した後一切れ手に取りそのまま口に運んで先ずは一口。…うん、ちゃんと美味しく出来てる。しかし彼も同じ感想とは限らない。チラリと様子を伺いつつ気に入らなかったら直ぐ別の物に移れるようにと、他の弁当箱の蓋を開け中身を公開。鶏の唐揚げを沢山、甘めとだし巻きで種類の違う卵焼き、小さめハンバーグを数個、豚肉の生姜焼きにタコさんウインナー、彩りとしてブロッコリーとプチトマト。別の弁当箱には塩、昆布、おかか、ゆかりと四種類のおにぎりを2個ずつ詰めており。どれか好みに合えばいいけどと思いつつ箸、ナイフ、フォークと好きな物を使えるようにとリュックからカトラリーを取り出しレジャーシートの上に開げて置いて)
ーーー
ん、ありがと。……お仕置き!(屈んでくれたことに対しお礼を伝えて綺麗に微笑みながら腕を伸ばす、がそのまま抱き付かず背後に回り込みチョークスリーパーと同時にお仕置きだと告げて)
そう?…まあ、気をつけてね。僕は見守ることしか出来ないから(下手に肩を持つと余計に拗れるかも、なんて思って)
91:
フェヒター [×]
2025-05-07 12:22:37
ごめんまた訂正…!調べ足りなかった…!
カトラリー ×
カトラリーケース ◯
92:
ダンテ [×]
2025-05-10 15:54:00
( 黙々とピザを口に放り込むとウマイともマズイとも言わずに二枚目のピザを手に取り咀嚼する。他のものには目もくれないくらい ひたすら無言で最後のピザになったところで指先に触れるか触れないかの時冷静になり伸ばした手を引っ込める )
ヤベ………… 全部食べちまうトコだった。おっとカロリー高いものばっかで嬉しいねえ。
( 開帳した弁当箱の中身を見るなりピザの時と同じ様に目を輝かせてみせる。最後のピザは一先ずお楽しみに取っておきたいらしい。唐揚げの多さに加え肉料理が並ぶ中出てきた黄金色の卵焼き。フォーク片手に問答無用で卵焼きを刺し、やはりここでもウマイのかマズイのか反応することなく二種類の卵焼きを食べ比べる迄に至り。彩りのブロッコリーもフォークで刺し 意外と生姜焼きには手を付けない辺り肉は肉でも食わず嫌い的なイメージが彼にとっては見えてしまっているだろうか──普段食べ慣れないもの、所謂普段あまり目に掛けないものは自然と避けてしまう傾向にあるらしい )
_
───……一度死してやるから心配停止したときの対処法ちゃんとやってくれ……よ?( 当たり前のようにかかり、当たり前のように物騒なことを口にする。泡を吹いてまで演出するのは厳しいと思ったので仮死状態にでもなれば少なくとも彼に不安の色を押し付けられると適当にしれっと溢す。もし助け舟がなければまあいっかと楽観的に笑みを浮かべ同時に体は力なくグッタリと )
見守るって言いながらコッソリ兄貴の手伝いはダメだぞ( 念押し )
93:
フェヒター [×]
2025-05-12 12:34:17
(お弁当箱の蓋とカトラリーケースを開げて、一体どんな反応かと今度はチラ見ではなく彼に顔を向けて様子を伺う。…折角開けたというのに目もくれず、味の感想すら溢さずにひたすら無言で食べ進めるのを見れば不味いと感じたわけではなさそうと一安心。最後の一切れを前に手を引っ込めたのを見れば譲ってくれたのかと一瞬思うものの、気に入った物をまた最後に食べたい方の思考なら面倒なことになるかとそのまま置いておくことにして。美味しいと思うならそうハッキリ伝えて欲しいのにどうして言わないのかと不満に思いつつ言葉にせずに)
そう、良かった。疲れただろうし沢山食べなよ。
(漸くお弁当に視線が向いたかと思えば、カロリーの高いものばかりで嬉しいと先程と同じく目を輝かせる様子に、やっぱり子供みたいだと優しい眼差しをしつつクスッと笑って良かったと笑みを深め。朝早くから出てきて働き軽い熱中症まで患った身体だ、相当疲れただろうし食べて回復して欲しいと微笑みなからに伝える。…味付けを変えた2種類の卵焼きを食べておきながら何も言わない。どっちが好きかくらいは言ったらどうなのと軽く眉が寄ってしまうのだが、伝えるのは後でいいかと自分もフォーク片手に小さめハンバーグに刺して口に運び咀嚼して。美味しく出来ていると満足げに頷いた後もう一度彼の様子を見れば、折角時間を掛けて作ったのに生姜焼きは避けられているような。…食べさせてやれば行けるだろうか。一度フォークを弁当箱の端に置き、今度は箸を手に取って生姜焼きを一枚挟みそのまま彼の口元へと運んで)
食わず嫌いはダメだよ。生姜は疲労回復にいいんだから、一口くらいは食べてくれる?
(とにかく食べさせてやりたいからと今は特に意識していないのだが、所謂あーんの状態。ほら早く、と強請りながら少し姿勢が低いせいか自然に上目遣いで見つめており)
ーーー
はぁ?何言って、………ちょっと、冗談でしょ?悪ふざけもいい加減に…(一度死んでやるとは何を言ってるのと言い切る前に体の力が抜けた為に暫し止まり、流石に冗談だろうと言いつつもそっと横たわらせて掌を心臓部に。…一気に血の気が引く。まさか本当に?震える手を誤魔化しながら何とか胸の真ん中に両手を当て、全身に力を込めながら圧迫を繰り返す。それでも戻らないとなれば、…意を決して彼の鼻を摘み、掌を使い少し顔を持ち上げさせれば微かに開いた口に自らの唇を近づけ思い切り息を吹き込む。吹き込む動作が2回は必要の為に一度身体を離そうと)
…さぁ、どうだろうねぇ?(元々するつもりはないのだが、そう言われては揶揄いたくなるだろうと微かに口角を上げては肩を竦め)
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