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DF. diary ー 不変の日記 ー (〆)/93


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自分のトピックを作る
81: フェヒター [×]
2025-04-29 16:32:55


【あっ。いえ、覚えがないならいいんです…!!
相談トピではなく…ハッキリとしたトピ名を出してしまうのは良くないので避けますが…紙を飛ばす板にて、何だか雰囲気の似てらっしゃるような呟きがあり、もしかしたらこちらに向けたのかな?と思い反応してしまったのです。彼方様から別人だろうとは言われましたがやはり気になりまして…モヤぁっとしたままだったので一度聞いてみようかなと…】




82: ダンテ [×]
2025-04-29 17:27:27


/ 私、セイチャットはクラブ本家と派生している板くらいで 仰っているものには当てはまりません……… 沢山の方がなりきりをする上で似てる雰囲気の方々もそれなりにいると思ってますので、恐らく私の扱うキャラの雰囲気とソックリだったのでは? と言う事しか出来ないです。 これが回答になっているか分かりませんが、主様のモヤモヤした気持ちが晴れれば幸いで御座います

 ただこの際…………と言うと逆に悩ましくさせてしまうかもしれないのですが一点だけ どうしても気になってしまう言葉がありまして。 私の心が狭すぎるのが原因と理解した上で発言を許可していただきたく──!

 フェヒター様と言うキャラの基〈もと〉、本質的な部分であるなら今後気にしないで行こうと思うのですが、文章の繋ぎ目等で使用する“そうゆう”が引っ掛かっていまして。 “そう言う”が語の鉄板だと思っている故 時々発せられる“そうゆう”が、フェヒター様の性質や雰囲気をぶち壊すくらいの印象を受けてしまいまして……。
現代日本に於いてリアルで当たり前のように使用する言葉って人によって使い分けるのは当たり前。 ただ背後の当たり前をキャラに使用するのは少し違わないだろうか、と。

 直せとは言いません。それを含めてフェヒター様の人格設定だと仰るのであれば 今後私の方で見方〈印象〉を少々変えさせて戴くだけです。
やり取りの方向性や相談等は随時必要な時に提案させて戴きますし 日記はまだまだ始まったばかりなので今後の展開が楽しみで仕方ありませんから。

 個人的見解なので主様が気に掛ける必要は全くありません。 フェヒター様のキャラ性を改めて知れたのは私としても嬉しい発見ではありますので。大分逸れた上に本来なら踏み込むのもおこがましい横槍でしたが本当に気になさらないで下さいね。 主様からも私に何か直して欲しい事があれば遠慮なく仰って下さい!

 返しはじっくり練りたいのでやはり週末になってしまいそうです、遅れて申し訳ありませんが気長にお待ち下さいませ( 深礼 )


83: フェヒター [×]
2025-04-29 23:17:29


【そうでしたか…!お答え頂きましてありがとうございます…!…勘違い露呈お恥ずかしい穴があったら入りたい…orz


何と、そうだったんですか…!ぶち壊すとまでいってしまっていたとは…申し訳ないです…。
なるほど。正直なところを申しますと気にしておりませんでした。背後が緩い故のというもので…すみませぬ…。

うーん。お聞きしたからには頭の片隅に置いておきます。ですがロルを練る際、この子ならどう話すかな、伝えるかなと、私の場合はキャラクターを自分の身に降ろして考えることが多いです。喋ってみてああでもないこうでもないと思案したりもあります。…なので今後、そういったこと(現代言葉)の意識はしつつも、フェイならこう話す筈と思えばそのまま書くことはあるかと思いますので…。…見方<印象>を変えて頂けますと…幸いでs、…我儘ですみませんっ…!
そうですか…!そう思って頂けて幸いですぅうっ!私も楽しみで仕方ないですよぉおおっ

嬉しい発見と仰って頂けるとはっ?!ううっ、良かったですぅうっ…!踏み込むのもおこがましいなんてことは全くもってないですよ!寧ろ早めに知れて、こうしてお話し出来て良かったです! 直して欲しい…とはまた違うのですが、知らないゲームとかが出て来た際にはこちらで調べつつ、合ってるかどうか早めにお伺いしていきますねっ。ダーツ盤、調べた筈なのに食い違いやらかしたので…爆 いつかフェイが連れて行って貰うレートの高いカジノ!この時遊ぶであろうゲームのルールとか、調べたのが合ってるかお伺いしていきますのでよろしくお願いします!(キリッ)

週末ですか…!わかりましたっ、気長にお待ちしておきますねっ。じっくり練って頂けるの嬉しいのできゃぴきゃぴしながら待機しておきます爆】



84: ダンテ [×]
2025-05-01 23:56:56


( 一人になり個室に入ると汗ばんだ衣類を脱ぎ捨て やや冷たさを感じる湯を流し頭から被る。汗が引くまで暫く茫然と立ち尽くしながら浴び、漸く至って普通までになれば備え付けのタオルを借り頭から拭いていく。着替えは言われていた通りシャワーの管理者から白Tシャツとハイビスカスをあしらった模様のハワイアン柄の短パンを取り敢えず履いて個室を出てきて。 さて彼は何処かと視線きょろきょろと、疲弊した状態の彼を見付けるなり首に借りっぱなしのタオルを掛けたまま座っているベンチの前へ移動して。彼の横にあった〈この時点では飲みかけとも気付かないままの〉スポドリを無言で手に取り 案の定蓋を開いてゴクゴク喉を鳴らして飲み干してしまい )
───っぷは、…………復活したぜ。
( 飲み干した後で思ったことが一つ。一気に飲んでしまったせいで気付かなかったが、こんなに少なかったっけ? と脳内に少々疑惑が生じて )

___

……ナニモキコエナイ。( 頬の痛みも彼の声も )

まあ…… 流石にケンカの流れになる前に、てか兄貴は歳いくつだ?( 思えば彼とはどの程度離れているのか、一歳違いだけならばやはり打ち勝つつもりでいるようだが )


85: フェヒター [×]
2025-05-03 00:16:35


…あぁ、お帰り。何その服、似合わな……
(シャワー室近くのベンチに深めに腰掛けスポドリを半分程度飲み横に置き、早く戻って来ないかなと考えながら待っていれば不意に人影が落ち。誰か来たのかとゆっくり顔を上げれば待ち人であり、自然にお帰りと出迎えの挨拶をして。視線を動かしてみれば上下借りるとは聞いていたが、上の白Tはまだしもハワイアン柄の短パンはイメージになさ過ぎると軽く笑ってやろうとしたのに。置いていた飲みかけのスポドリを手に取り一気に飲み干す姿を見れば唖然とした表情で暫し固まって)
……復活したなら良かった。もう一本新しいのあるから、飲んでおく?
(それ、僕の飲みかけなんだけど…言い出しそうになった言葉を飲み込む。自分だけ意識してるみたいで何となくムカつくから。少しの沈黙の後、とりあえず先程よりは体調が良さそうで良かったと。もし足りないならとリュックから、今度は未開封のスポドリを取り出しては差し出してやり)


ーーー

…あぁそう。 話を聞けない悪い子にはお仕置きが必要かな?(本気で聞こえないなら今の言葉も耳に入らない筈。にっこり笑ったと思えば背伸びして首に両手を当て、凍えそうな冷気を送ってやり)

兄さん?…僕の5つ上だよ。今年で30になるけど、見た目は20前半かなぁ。…聞いてどうするの?(ある程度歳が離れているから余計に可愛がってくれてるなんて思いつつ、何故聞いたのかと首を傾げ)


あ。スポドリ変換ありがとう、隠す手間が省けて助かるよ…/蹴推奨)



86: ダンテ [×]
2025-05-03 07:11:49


………… 流石に俺も無いな と思ったんだがな。一時的なものだし勘弁してくれ。それに飛ばされたか隠された服が見付かる迄の間と思えば。
( 抗議出来るレベルの借り上下だがどうあがいてもこの二着以外何もなかったことを一応説明して。何処かへ行ってしまった自前の服の在処が分かるまでは例え幾ら似合わないと蔑まれようとも仕方無いのだと理解して欲しく )
ああいや、一先ず大丈夫だ有難う。それより腹減っちまったし 花見時間に注ぎ込もうや。
( 彼の飲みかけだったのかと段々さっぱりした思考が気持ちに追い付くのに時間は掛からなかった。悪いことしたかなと罰の悪そうな表情を浮かべながら自分の後頭部を掻き乱す。 完全復活とまでは行かないかもしれないが早朝起きバイトのせいと軽度の熱中症がもたらした計画にはない時間を取った事で、花見に費やす時間をこれ以上失わせたくない思いも含め差し出されたスポドリは一先ず受け取りを拒否し )

__

…… 冷気じゃなくて首に抱き付いてくれる方がいい( 率直に物申す。誘ってくれるなら尚良しとばかりにこの状況をワザと楽しむ方向に持っていき )

成程。てことは兄貴は俺と同期くらいなんだなぁ………… 10歳も外見若いなんて人外くさい。( まさかと思うが自分と似たような境遇ではないかと一瞬疑ってしまった。そうなれば彼もその系統になるが それはないと軽く首を振る。ほぼ同い年ならタメ口アリと見、打ち負かす前提だったがその選択は下げて置くことに )


87: フェヒター [×]
2025-05-05 00:31:39


…まあ、仕方ないよね。後者じゃないことを祈るよ。
(本当に似合わないなぁなんて思いつつ、借りているものに文句を言うのは違うことだから仕方ないと片付けて。飛ばされたか隠された、もし後者の場合は色々と面倒だし探すのもかなり労力が必要になるだろうと苦笑いしては軽く肩を竦め)
そう?分かった。…少し歩くけどしっかり着いて来てよね。
(どうやら飲みかけだったのは言わずとも伝わったらしく、表情と仕草を見ればまあ許してあげようかなと触れずにおいて。受け取らないならいいかとリュックに入れ直し、しっかり背負えばベンチから腰を上げある程度歩くが着いてくるようにと伝え歩き始める。先行するものの先程まで軽度の熱中症だった彼を多少なりと心配している為に離れていないか様子を伺いつつ、花見会場からは少しずつ離れて行き段々と人気も減ってくる。最も森に近く猪やら獣が出るかもしれない、そんな噂が立つ場所まで来れば一際大きな桜の木があり、綺麗な場所だろうと笑みを浮かべ見上げつつ話す。根本辺りに来ればリュックを下ろし、チャックを開いて人が寝転べるくらいの大きさをしたレジャーシートを広げ、靴を脱ぎその上に正座で座っては弁当箱を2種類と、分けておいたピザ用の箱、お茶の入ったボトル、紙コップと取り出して置いていき)
ここだよ。凄く綺麗な場所でしょ?森が近いから獣とか出そうってあまり人が寄り付かない。だから花見の時期でもここは静かでゆっくり出来るんだって。
…色々あるけどピザから食べるよね?ピザ窯なんて流石にないからオーブントースターで焼いたけど、上手く出来てると思うよ。
(問いかけて直ぐピザ様に分けた薄めの箱を開いてみせれば、トマトソースの上にサラミ、トウモロコシ、ピーマン、チーズを散らしてある、家庭で作れるピザのお披露目。お店で食べることの多い彼の口に合うか分からないがきっと気に入って貰える筈と、期待とほんの少しの不安が入り混じった眼差しを向けて)


ーーー

…いいよ。じゃあ屈んで貰える?(首に抱き付くなら高さが足りないと微笑みながらに伝えて。彼が屈んでくれたならそのまま優しく首に抱き付く…と見せかけて素早く背後に回りチョークスリーパーする予定)

同期、ねぇ…話が合うといいけど。…兄さんは綺麗系だから余計そう見えるかも。(年齢はそうでも考え方や価値観の違いは中々にありそうで、会話の食い違いがないように祈っておくと。自分は可愛い寄りの容姿だが兄はまた違う雰囲気であり、人外ではないにしろそれに近くは見えるかもなんて話し)




88: フェヒター [×]
2025-05-05 12:05:45


ごめん誤字訂正だけさせて。

ピザ様 ×
ピザ用 ◯

ぴざようって打ち込んで予測変換したら上のが出て、そのまま押してたみたい。投稿前に見直したんだけど気付かなかった…。




89: ダンテ [×]
2025-05-06 13:06:11


( いざ花見に行かん とダサい着替えも何のその、彼の案内してくれる場所までの道程は痛い視線が突き刺さっていた。仕方無いと思うしかなく前を往く彼の足取りも未だに心配の色を含んでいる。 “もう大丈夫”と言った手前まだ何かあると思ってくれる辺り心配性かと背中を見つめながら、その優しさには救われていて。場所取りに選んだ桜の木の下まで歩を進め、顔を上げる。 一瞬息を呑み圧倒的な満開の花に暫く佇んだまま感動とそれ以上の感情が体を駆け巡った気がした )
すげぇ…………普通に生きててこんな光景初めてだ。しかし本当にお前さんはセンスありすぎだろ、──可愛い顔して決める所は決めてくるしよ。
( 高々と伸び生やす複数の枝から咲く桜から彼へと視線を移す。彼のセンスは仕事以外でも垣間見えていたが一生モノの景色を見られたことが全てで感慨耽り。然り気無く可愛いと溢した発言はさらりと言ったまでで深い意味は考えていないのだが。 しっかりもので気遣いの出来る彼と来れたのは心から良かったと思える )
ピザ! いいねぇ、最初に出すってことは余程の自信作とみた。そんじゃいただきます。
( 靴を脱ぎシートの上にどかっと胡座座り。正座で座る彼の所作を見る限り上品過ぎると内心感心を示す。足崩せばいいのに と言う前に視界に入ってきたピザに釘付けとなって。スタートダッシュはほぼ毎日食しているピザからと知れば、子供のように嬉々として ひとつ手に取りそのまま口へ吸い込まれるように食し )

_

………………おう( 言い出しっぺで嫌な予感がするのに、誘う言葉が甘ったるく聞こえて抗えぬまま身を屈め/受けても構わん精神で )

合わなくても合わせられるヤツなら……何とでもなるさ( 恐らく最終的にポカするのは自分だろうと思うと適当に話しても次第に合っていくのではと適当に )


90: フェヒター [×]
2025-05-07 01:19:38


そう、なの…?気に入って貰えたなら良かったよ。……はいはい、ありがとう。
(普通に生きててこんな光景は初めて見た。そう聞いては一体今までどんな人生を歩んで来たのかと問いかけてしまいたくなったのだが、満開の桜を眺めきっと感動しているであろう彼に今聞くことではないだろうと。驚きは隠さない反応をしつつも深掘りはせず、この景色を好きと思って貰えるなら良かったと柔らかな笑みを見せていたのだが。褒め言葉の次には可愛いの単語が聞こえ、一瞬ピクリと眉を動かした後素直に喜びたかったのに何を言ってくれてるのと短く息を吐き出し、若干投げやりにお礼を伝えて)
…喜んで貰えてるならそれでいいかな。どうぞ召し上がれ。…僕も、いただきます。…ん、美味しい。
(自信がないからこそ最初に提供したのだが、自分より年上の彼がまるで子供のように嬉々として手に取る様子に思わずふっと笑ってしまって。不安がる方が馬鹿みたいだとそれは伝えないでおき、柔らかな優しい眼差しを向けつつ召し上がれと声を掛ける。反応が気になるところだが自分も同じ物を食べるかと、手を合わせ挨拶した後一切れ手に取りそのまま口に運んで先ずは一口。…うん、ちゃんと美味しく出来てる。しかし彼も同じ感想とは限らない。チラリと様子を伺いつつ気に入らなかったら直ぐ別の物に移れるようにと、他の弁当箱の蓋を開け中身を公開。鶏の唐揚げを沢山、甘めとだし巻きで種類の違う卵焼き、小さめハンバーグを数個、豚肉の生姜焼きにタコさんウインナー、彩りとしてブロッコリーとプチトマト。別の弁当箱には塩、昆布、おかか、ゆかりと四種類のおにぎりを2個ずつ詰めており。どれか好みに合えばいいけどと思いつつ箸、ナイフ、フォークと好きな物を使えるようにとリュックからカトラリーを取り出しレジャーシートの上に開げて置いて)


ーーー

ん、ありがと。……お仕置き!(屈んでくれたことに対しお礼を伝えて綺麗に微笑みながら腕を伸ばす、がそのまま抱き付かず背後に回り込みチョークスリーパーと同時にお仕置きだと告げて)

そう?…まあ、気をつけてね。僕は見守ることしか出来ないから(下手に肩を持つと余計に拗れるかも、なんて思って)



91: フェヒター [×]
2025-05-07 12:22:37


ごめんまた訂正…!調べ足りなかった…!

カトラリー ×
カトラリーケース ◯



92: ダンテ [×]
2025-05-10 15:54:00


( 黙々とピザを口に放り込むとウマイともマズイとも言わずに二枚目のピザを手に取り咀嚼する。他のものには目もくれないくらい ひたすら無言で最後のピザになったところで指先に触れるか触れないかの時冷静になり伸ばした手を引っ込める )
ヤベ………… 全部食べちまうトコだった。おっとカロリー高いものばっかで嬉しいねえ。
( 開帳した弁当箱の中身を見るなりピザの時と同じ様に目を輝かせてみせる。最後のピザは一先ずお楽しみに取っておきたいらしい。唐揚げの多さに加え肉料理が並ぶ中出てきた黄金色の卵焼き。フォーク片手に問答無用で卵焼きを刺し、やはりここでもウマイのかマズイのか反応することなく二種類の卵焼きを食べ比べる迄に至り。彩りのブロッコリーもフォークで刺し 意外と生姜焼きには手を付けない辺り肉は肉でも食わず嫌い的なイメージが彼にとっては見えてしまっているだろうか──普段食べ慣れないもの、所謂普段あまり目に掛けないものは自然と避けてしまう傾向にあるらしい )

_

───……一度死してやるから心配停止したときの対処法ちゃんとやってくれ……よ?( 当たり前のようにかかり、当たり前のように物騒なことを口にする。泡を吹いてまで演出するのは厳しいと思ったので仮死状態にでもなれば少なくとも彼に不安の色を押し付けられると適当にしれっと溢す。もし助け舟がなければまあいっかと楽観的に笑みを浮かべ同時に体は力なくグッタリと )

見守るって言いながらコッソリ兄貴の手伝いはダメだぞ( 念押し )


93: フェヒター [×]
2025-05-12 12:34:17


(お弁当箱の蓋とカトラリーケースを開げて、一体どんな反応かと今度はチラ見ではなく彼に顔を向けて様子を伺う。…折角開けたというのに目もくれず、味の感想すら溢さずにひたすら無言で食べ進めるのを見れば不味いと感じたわけではなさそうと一安心。最後の一切れを前に手を引っ込めたのを見れば譲ってくれたのかと一瞬思うものの、気に入った物をまた最後に食べたい方の思考なら面倒なことになるかとそのまま置いておくことにして。美味しいと思うならそうハッキリ伝えて欲しいのにどうして言わないのかと不満に思いつつ言葉にせずに)
そう、良かった。疲れただろうし沢山食べなよ。
(漸くお弁当に視線が向いたかと思えば、カロリーの高いものばかりで嬉しいと先程と同じく目を輝かせる様子に、やっぱり子供みたいだと優しい眼差しをしつつクスッと笑って良かったと笑みを深め。朝早くから出てきて働き軽い熱中症まで患った身体だ、相当疲れただろうし食べて回復して欲しいと微笑みなからに伝える。…味付けを変えた2種類の卵焼きを食べておきながら何も言わない。どっちが好きかくらいは言ったらどうなのと軽く眉が寄ってしまうのだが、伝えるのは後でいいかと自分もフォーク片手に小さめハンバーグに刺して口に運び咀嚼して。美味しく出来ていると満足げに頷いた後もう一度彼の様子を見れば、折角時間を掛けて作ったのに生姜焼きは避けられているような。…食べさせてやれば行けるだろうか。一度フォークを弁当箱の端に置き、今度は箸を手に取って生姜焼きを一枚挟みそのまま彼の口元へと運んで)
食わず嫌いはダメだよ。生姜は疲労回復にいいんだから、一口くらいは食べてくれる?
(とにかく食べさせてやりたいからと今は特に意識していないのだが、所謂あーんの状態。ほら早く、と強請りながら少し姿勢が低いせいか自然に上目遣いで見つめており)


ーーー

はぁ?何言って、………ちょっと、冗談でしょ?悪ふざけもいい加減に…(一度死んでやるとは何を言ってるのと言い切る前に体の力が抜けた為に暫し止まり、流石に冗談だろうと言いつつもそっと横たわらせて掌を心臓部に。…一気に血の気が引く。まさか本当に?震える手を誤魔化しながら何とか胸の真ん中に両手を当て、全身に力を込めながら圧迫を繰り返す。それでも戻らないとなれば、…意を決して彼の鼻を摘み、掌を使い少し顔を持ち上げさせれば微かに開いた口に自らの唇を近づけ思い切り息を吹き込む。吹き込む動作が2回は必要の為に一度身体を離そうと)

…さぁ、どうだろうねぇ?(元々するつもりはないのだが、そう言われては揶揄いたくなるだろうと微かに口角を上げては肩を竦め)



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