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DF. diary ー 不変の日記 ー (〆)/93


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自分のトピックを作る
21: ダンテ [×]
2025-04-04 13:42:14


紳士:
お先にどうぞ。私は後攻に致しましょう。
( 先行後攻を決めるのにも本来ならダーツを投げて高い方からが進めやすいのだが 先を譲るコトも作戦の内なのか丁寧口調で伝え、一歩二歩後退る。表情に変化はないが雰囲気は何処か陰を纏っているような底知れないものに蓋がされているような─ 纏うそれからは他の者を寄せ付けない風にも捉えられ )

マスター:
……折角のバレンシアも淋しがってるじゃねえか。
にしてもアイツ何考えてるんだか。
( カウンターに置かれたカクテルはもの寂しそうにしている。勝負が始まった以上水を差せないのが辛いところでもあるが マスター的にはそれすらも楽しく鑑賞するだろう。 どちらが勝っても負けても称賛はする、ただ妙な雰囲気だとは感じ取っているようで )

___

勝ちたい方向に行っても負けてもいい方向に行ってもいい。 どっちに転んでもいいようにレスは用意しておく( キリッ )

センスずば抜けてる……… そんなだったら何故トピタイを全投げしなかったんだ俺は。


22: フェヒター [×]
2025-04-04 19:08:56


分かりました、私が先行ですね。
(譲られれば軽く頷き承諾し、後退りした相手を目線で追い掛ける。…普段仕事で接客するお客様とはまた違う妙な雰囲気を感じるものの、気にしていては集中出来ないとダーツ盤に目線を移し。陣取りになるならどこから狙うべきかと暫し思案した後、矢を一本手に取り投げる為の定位置へ。構えたその先にあるのは獲物の急所だとイメージが固まった瞬間、右腕を動かし矢を放つ。8のダブル。今後もし陣を奪われ得点にされてもそこまで痛手ではないし、かといって残っていればその後もそれなりには稼げそうな気がする場所…のように思えたらしい)

良かった…とりあえず的には当たりました。どうぞ、貴方の番ですよ。
(狙った場所に命中させたのだが、安心したように短く息を吐き出してはあまりダーツが得意ではないような発言をする。実際今のルールでやるのは初めてだから今後の展開は分からないと内心思いつつ、場所を譲る為に先程の相手と同じく数歩退がり)


ーーー

あ、本当?それはどっちに転がすにしても楽しみだねぇ。本当、尊敬するよ。…背後曰く、貴方みたいな人とやり取り出来るのが光栄です、だって。どんだけ嬉しいのこの人…。

ずば抜け…そう?日本語だとこうだけど、他国語でいいのないかなーって検索しまくってるだけだよ。 掻い摘んで組み合わせたりとかしたら結構面白くなったりとか。逆にいいのが見つからないともう無限ループになるよ…(苦笑)
全投げはダメ。元々の、気に入ってたんだから。僕達だけの日記なんて凄く素敵だなぁって思ったんだよ?本当だからね!



23: ダンテ [×]
2025-04-04 19:48:30


紳士:
ほう、ダブルですか中々の腕前ですね
( 心の底から喜んでいないように聞こえる まるで口から出任せ感。初回からダブルを狙うとは思わなかったらしく、続けて前に立ちマイダーツで狙ったのは単純に19のシングル。 狙い目だったかはともかく少々苦い表情で やれやれと肩を竦めて )

いやはや失敗しましたな…… さ、あなたの番です。
( 声のトーンは本当にミスした低い声でぽつり。得点については一歩リードしたと言ってもいいのにわざとらしくそう発した言葉はやはり含みがあるようで。

 カウンターからマスターの視線もあるがバレンシアはまた作り直しでもしようかと これは自分で飲んでしまおうかとも考え初めて来ていて。声を掛けたいがあの紳士は勝負の合間に他人の口出しがあった際、過去にちょっとしたトラブルがあった。二の舞になりたくないが店主としてそれはどうなのかと思うところはあり。

 ── キィ── コツコツ─…………

 どうやら店内に客が来たようだ )

マスター:
………… いらっしゃい。
( これから犯罪やります的な風貌の大柄な男が目深くコートの帽子を被って来店。真っ直ぐカウンター席へ腰掛け誰のグラスか─ チラリ視線をダーツ場に向けた。カクテルを頼んだのが青年の方だと言い当てれば、作り直すなど呟くマスターの言葉に勿体無いから自分が戴いても? とマスターに言い寄っている光景があり。 果たして彼はこの会話聞こえているだろうか )

___

大層なものじゃないが展開作りはそれなりに……
寧ろそっちも急に何か振ってくれたら何でも対応するぞ。
光栄とまで言わせちまってるのか、本当に大したことないんだけどな…… 恐縮です だとさ。

いや……考えていたのがバレバレだったみたいで逆に恥ずかしかったらしい。 センスあるのは自慢してもいいと思うぜ、ならこれからそのセンス活かして必殺技とか期待してる( 親指ぐ )


24: フェヒター [×]
2025-04-04 22:54:52


ありがとうございます。
(腕前について触れられればあくまでも平静に、しかしほんの少し声のトーンを上げて嬉しそうな雰囲気を表しつつ微笑んではお礼を述べ。さて、相手はどう出るかと観察していれば19のシングルに当たり、苦い表情で肩を竦め失敗したと。…低められた声色からして本当に外したんだろうか、しかしまだこの先どうなるか分からない為に含みがあるのかと勘繰ってしまう。今は考えても仕方ないかと思考を端に追いやり)

あぁ…惜しかったですね…。次もちゃんと当たるといいんですが…。
(失敗した、その言葉に同調するように眉を下げては惜しいと声を掛ける。相手の本当の狙いは分からないがもし意図せず外したのなら、下手に刺激せず同調するのが最善と思ったらしい。ほんの少し不安げに見えるようにボソッと呟いては指定の場所に立ち、暫し狙いを定めて投げる。トリプル狙いだったが20のシングルになり、「外してしまいました…次の一投をどうぞ」苦笑いを浮かべては外したと伝え、場所を譲る為直ぐにその場から退がる。…扉の開く音がした為に顔を向けそのまま目線で追いかけ、怪しげな風貌をした者がどんな人物か確認する前に鋭い視線を感じ背筋がゾッとする。今は勝負の途中、集中しようと対戦相手である紳士に視線を戻し)


ーーー

そうなんだ?僕からしたら大層なんだけどなぁ…思いつかないんだもん。
え、本当に?後悔しても知らないよ…?
うん。色んなことを考えられる人、本当に尊敬するってさ。大したことないなんてないの。恐縮ですって、真面目だねぇ。緩くていいのに…あれ、これ、ブーメランだったりする?

分かり易くていいじゃない。ちょっと改変しちゃったけど、不変も結局は意味が似てるし…似た者同士ってやつ?(違) ん、ありがと。じゃあ自慢しとく。…って、えぇ?そうゆうのは苦手なんだけど…。頑張ってみるよ…?(苦笑)



25: ダンテ [×]
2025-04-04 23:54:41


( いつの間にやら店内には彼と紳士そして不気味な客の三人だけとなっていた。 これを予想していたのか紳士は雰囲気を良く見せようと“自分は無害だから安心して欲しい” と表情で語っている。あくまでも底知れぬ秘めたものは勝負には出さないよう─ ただ得たいの知れない纏うもののせいで彼に善くない印象を与えてしまっているだろう )

紳士:
失礼。 あれは恐らく私めの客……… 勝負の合間に申し訳ないが少しお待ちいただけますかな?
( どうやら紳士が約束していた人物らしい。マスターとしても謎の人物を置いておくほど優しくはない。 手をつけていないバレンシアの行方も気にはなるが代わりに金を払うかと脅しにも掛かっていて。 そんなやり取りから一旦彼から離れた紳士がコートの男を手招きし外へと出ていってしまったようで )

マスター:
………… ホラ坊っちゃん。喉が渇いたろ、コッチは俺が飲むから新しい方飲んでくれ。
( 勝負の時間が保留になったのと二人が店を出ていったのを見ては もう一つのバレンシアをカウンターにそっと置いて。恐らく取り引き相手と実行犯、もしくは─ マスターには何やら判っているようにも見える落ち着きさも含まれながら、ニカッと白い歯剥き出しに今の内に飲んでしまえとアイコンタクトで促し )

____

そろそろ茶番も終わらせるぞ。
話のタネは提供出来るがそれにお前さんがちゃんと着いていってくれてるだけで嬉しいとよ。
……ブーメランかどうかは そう思うならそうなんじゃないか?

この次の展開はお前さんに任せるかな。
展開もセンスを発揮して良いの頼むぜ、なんてな。


26: フェヒター [×]
2025-04-05 01:09:57


そうですか…分かりました。暫しのお別れですね、お気をつけて。
(あの得体の知れない相手がこの人のお客とは、また面倒な人とゲームを始めてしまったなんて内心思いつつも表情や声色には出さず、この場を放れると言われたことに対し眉を下げて心底残念そうにしつつ頷いて。勝負を放棄してもいいがそれこそ碌なことにならないだろうと思い、別れを惜しむ言葉を贈っては去って行く背中を見つめ、仕事柄の癖か店を出る寸前の彼らに軽く会釈し見送って)

……ん、ありがと。……ご馳走様です。マスターの作るお酒はやっぱり最高、なんだけど…何か物凄く疲れた…。
(彼らが完全に店の外へ出て少ししてから、長く息を吐き出し営業スマイルから素の自分へと切り替える。それから直ぐマスターが居るカウンターへと向かい椅子へ腰を下ろし、喉が乾いただろうと気遣われ更には新しく作られたバレンシアを見れば、ほんの少し口角を上げお礼を伝え。今の内にと促され素直に頷き、右手にグラスを持ちゆっくり傾けて喉に流し込んでいく。半分で止めようと思っていたのだがアプリコットとオレンジの調和が完璧であまりに美味しいせいか、仕事中には言われなければやらない一気飲みをしてしまって。カウンターにグラスを置いては短く息を吐き出し、先程共にダーツを嗜んだ相手に、後から来た得体の知れない客…気楽に遊びに来た筈が何故か疲れているとポツリ愚痴って)

…あ。そういえば、さっき言いそびれたんだけど。電話の相手がさぁ、あの紳士はトンデモナイ馬鹿野郎だ。信用するな、声を掛けられても無視しろって言って来たんだよね。しかも一方的に話して直ぐに切られたし。…何となくアイツの声に似てる気がしたからその紳士のこと警戒してたんだけど、正解だった。何あの人、安心していいよって顔してる癖に雰囲気がおかしい。…何でマスターはそんなに落ち着いてるの?
(ふと思い出したことを話し始める。気のせいかもしれないが知っている声に思え、無視こそ出来なかったが警戒して素では対応せずに様子を伺っていれば何処かおかしな物を感じ取っており。それなのにあまりに落ち着いているマスターを見れば、慣れているからかそれとも…グル、なんてことはないだろうと思いつつもじぃっと見つめ)


ーーー

はーい。
あ、本当?なら良かったっ。これからもしっかり着いていきます!何でも来ーい!って意気込んでるよ(クスッ)
あぁ、なるほど……それならそうなのかも。色々考え過ぎて危うくアンタのこと逃しかけるし。

展開かぁ……んー、ごめん、あんまり進まなかったかも。バレンシア飲み干して追加のを飲む?とか思ったけど、飲み過ぎると手元がブレて、今後あの紳士が戻って来て(来るかは分からないけど)ゲーム再開ってなった時思うように投げれない、なんてのは僕が嫌だったし、勝負の放棄はもっと嫌。碌でもないことになりそう。となるとバーからは出られない。動きが制限される中でも何か…とか思ったらあんな感じかなぁなんて。
もっと動きとか展開欲しいとかあったら遠慮なく。直すことも出来るよ。



27: ダンテ [×]
2025-04-05 08:12:14


マスター:
( 特別化されたダーツ盤のコトもあってか同じ穴の狢〈むじな〉── 彼に同種と思われてしまったろうが特に気にする素振りを見せないマスター。 電話の相手とのやり取りから察している彼の着眼点に ほう と小さく声を漏らす。確かホストをしていると風の噂で聞いている─ アイツは人様の全てを語りはしなかったが )

ウマイか。そりゃ良かった……俺は作るのが生き甲斐みたいなものだからな。
── ん? 悪いが俺は中立でな、善いも悪いも当たり前なんだぜココは。 坊っちゃんには刺激が強すぎるか─ すまないねぇ。
( 勝敗はもしかすると── その先は自分が口走ってはいけないような気がして口を閉じる。後から入ってきた男について言及するかと思えばグルだと思われた辺り 彼の着眼点はそうでもなかったのかと少々意地悪をしたくなり遠回しに“子供”扱いをしていまい。

 会話の途中、店の裏の方で現実的ではない音が聞こえてきた── 銃声。 一発だけのようだが直ぐに響いて消えていったので会話中の彼の耳に届いたかは分からない。ただマスターの片眉がぴくりと動いたのは確かで )

___

ここまで俺と言う存在が消滅してるって そろそろ顔出ししないと本気で忘れられそうで( 苦笑 )

あー悪い。展開って今のコトじゃなくて…… 言い方マズッてすまん。次の話のネタ 今の展開が終わったらお前さんに任せるって話だった。
色々ポンポン出せるが フェヒター軸で考えたネタにも入り込みたいからさ。俺がって言うかキャラ的にやっぱそう言う展開が多くなりがちになるだろうから( 気を付けはするものの )、甘ったるいの希望したいって言ったら俺のワガママ?


28: フェヒター [×]
2025-04-05 21:22:38


生き甲斐、ねぇ……まあ、怪我には気をつけて。
そう、なら良かった。…深く関わっても碌なことにならないでしょ、そのくらい分かる。関わらざるを得ないってなったら話は別だけど。
(心の底から美味しいと思えるお酒、それを飲めるのが幸せなことだとよく分かっている。仕事の最中は常に相手の動向を気にして次にどう動けば満足させられるか、そこに重きを置いてお酒をゆっくり味わう暇はない。ここ以外にもお客に連れられて飲むことはあったが、自分から足を運んでまで飲みたいと思うのはこのお店だけであり。作るのが生き甲斐のようなものと言うのなら、一生通ってやろうかなんて考えるくらいにはお酒の味も、マスターのことも気に入っている。しかしそこまでは表さず、怪我に気をつけてと身体を労わる言葉だけを伝えて。
中立と聞き、そうだよねと直ぐに疑いを晴らし。刺激が強すぎるとはもしかして子供扱いしているのかと、短く息を吐き出して。紳士と一緒に出て行ったもう一人の男も、普通ではないことは確かであり。気にはなるが極力関わりたくないから話題にしなかっただけ、ただしこの気に入りの店に迷惑を掛けるなら話は違うとほんの少し声のトーンを落とし伝える)

……? 変な音がしなかった?
(近いようで遠くの方から、話は別だと伝える最中に聞き慣れない音がしたようなと軽く首を傾げる。ほんの微かに聞こえただけで確信が持てず、気のせいと言われればそのまま流してしまうであろう)


ーーー

やだなぁ、忘れたりしないって。…多分?(勿論冗談のつもり、クスッと笑って)

あ、そうだったんだ。なら良かった、危うく妙な展開ぶち込むところだったよ(苦笑)
ポンポン出せちゃうの?すごいねぇ…。僕の軸、かぁ。そうだね、物騒ってやつ?自分じゃ思いつかないの多くて、面白くて結構好きだよ。甘ったるいのかぁ~…ふふ、いいよ。任せて。そうゆうワガママは遠慮なく聞かせてよね。



29: ダンテ [×]
2025-04-05 22:16:38


( 中立と言えば中立。その回答は自分が関わるかによるものであって客相手にはあまり良くない言い方だったかもしれないと内心後悔。その詫びとも微妙だが 薄く切ったサラミの上に一口サイコロサイズに切り分けたチーズを乗せたものを、そっと彼の前に差し出して )

迷惑料だ、バレンシアの方はさっきのアイツに── おっと戻ってきたみてぇだな。

( 発砲音の方は何食わぬ表情を取り戻し “さっきのアイツ” と伝えた所で あの犯罪者風の男がゆったりとした足取りで戻ってくるなり彼の一つ席を開けた隣に腰掛けてきて。 少々煙たい匂いを纏った男は 僅かに見え隠れしている口元、口角を上げこう言った )


…………あのまま勝負してたらお前さん── 喰われてたかもしれないな。

___

ほんとマジで狸親父そろそろ引っ込んで貰おう、俺はお前の隣を独占したいんだから( ハッキリ物申し )

そこなんだ。俺は殺伐とした展開作りはそれなりなんだが………甘ったるい展開はどうにも苦手……、つかこんな俺でも甘えてみたい── て 、こりゃガチのワガママなんだよなぁ。お前さん家で宅飲みして悪酔いしたかと思ったら膝枕されてたってなったら俺は─ どうなるんだ!?( 頭抱え )


30: フェヒター [×]
2025-04-05 23:15:24


わ、いいの?ありがとうっ。
(差し出されたおつまみにパッと表情を明るくさせ、マスターから提供される物にハズレはないと嬉しそうに笑みを浮かべてはお礼を伝え。早速手を付けようかと思ったのだが、その前に一つ空いた席へと腰掛けた人物の方へと顔を向ける。…得体の知れないと思っていた男じゃないかと身体に力が入ったのだが、しかし先程のような雰囲気は感じないと、ゆっくり力を抜いていく。香る煙たさに軽く咳き込んだ後、向けられた言葉に眉を軽く眉を寄せては長く息を吐き出し)

……かもしれません。事情を知っているなら、先程電話してくださった方ですよね。その節はお世話になりました。
(喰われていた。その意味は自分が何となく思ったものなのか、それとも別のものか。否定出来ないと苦い顔をしつつ頷き、それらが分かるなら一方的に伝えて電話を切った相手だろうと考え。やはり聞き覚えのある声をしているようなと思いつつ、違う人だったら崩した態度は失礼にあたるだろうと、きちんとした言葉遣いをしては身体を向けて軽く頭を下げ)


ーーー

え、…あぁそう、ふぅん…?まあ、居たいっていうなら勝手にしたら?(少し動揺しつつもあくまで勝手に、と)

そうなんだ?それなりなんて嘘付かないでよ。苦手なの?へぇ~…甘えたいっていうならいいんじゃない?僕の家、ねぇ…そうだなぁ、実家はまた今度紹介するとして、真ん中世界で一人暮らしっていうのはいいかも。あ、そうゆう展開したい?…さて、どうなるんだろうねぇ。そもそもアンタ悪酔いするの?(抱えた様子を眺めてはクスクス笑って、ふと疑問に思ったことを問い)



31: ダンテ [×]
2025-04-06 11:07:45


てかそろそろ気付いて……… いやもう気付いてるなら他人行儀やめろっ。
( マスターとのやり取りも少し見ていたが こんなに仲良くなっていたとは変な感覚で。そう言えばと電話口調を思い出す。あれはマニュアル通りのしっかりした言葉使いだった、まるで本業のような。その節も何も─ と、着ていたコートを脱ぎ去りフードをバッと頭ごなしに後ろへと。大きめの溜息をひとつ溢す見慣れた大男の姿 )

とりあえず何もされてない?
マスター、一杯。 …………此処にもヤツらが現れるとはなぁ。
( 自分の居なかった時間帯にあの紳士が彼に何か、他にちょっかいを掛けなかったかどうか聞いておき。 もし掛けられていたと知ったところで既に紳士とはカタをつけて来たから問題はないのだが。仕事終わりの一杯をとマスターに、簡単に出てきた例の名も無きウイスキーをクイッと喉に流し込み 今度は短めに溜息を吐き出して )

___

なんだそりゃ。お前さんも意外と……… あ、いや、そう言うことならそうするか( 嬉しさ滲ませ )


そこな。
恐らく身体の作り方してそう簡単には酔わないハズ…… 例えば罰ゲームにガバ飲みさせたりとか この場合俺がどうしても勝てないようにしなきゃならないがトランプ系はイカサマ出来るから違う方向性のやつがいいな。 お前さんが絶対的に優位に立てるような── クスリとか危ない系に走ったとしても俺は何とかなるから最終的にやらかしても問題ない。…… 想像つかない場面に遭遇したい ……と後ろが囁いている。


32: フェヒター [×]
2025-04-06 20:38:01


あ。…はいはい、分かりました。何となくそうかなって思ってたけど、もし違う人だったらちゃんとしないと。助けて貰ったのに失礼でしょ?
(コートを脱いでフードを取った姿を見れば短く声を出し、他人行儀はもういいねと素の表情に変化しては何やら呆れたように返し。あの電話があったからこそ、紳士的な初対面の相手を普段以上に警戒出来た。教えてくれたのがもし知らない人だったのなら尚更丁寧に、感謝の気持ちはきちんと伝えるべきだろうと軽く首を傾げ)

うん、大丈夫。雰囲気は何か変だったけど、振る舞いは紳士。触って来たりとか全然なかった。
……ヤツらって?
(話しかけられて直ぐダーツになったし、勝負に誘う際の言葉遣いや仕草はスマートな紳士であり。以前他のお客と連れ添った場所で似たような雰囲気の人がいたが、直ぐに言い寄ってきては肩を抱いたりとあくまでも見せかけであった。しかしそういったものは一切なく、何やらおかしな物は感じていたが振る舞いは紳士だったと素直に話し。ウィスキーを流し込んで短く溜息を吐き出す様子を見つつ、自分はマスターから貰ったおつまみを手にとり一口食べ、美味しいと目を細める。何やらお疲れのようだし一つくらいはこの美味しいおつまみを分けてやろうかと考えつつ。普段なら仕事以外の面倒事に首を突っ込んだりしない、しかしそのお疲れの原因のことを少しでも知りたいと思えば問いかけており)


ーーー

うん、そうしなよ。……あぁでも、お手洗いにまではついて来ないでよね。(勝手についてくるにしてもそこまでは止めてと、淡々と警告はしておく)

だよねぇ。
あぁ、なるほど。…それ、僕のほうがこっそりイカサマとかはありな訳?…ちょっと、そこまでやると思ってるの?まあやってもいいけど、何とかなると思ってどうにもならなくても後は知らないよ。想像つかない場面、ねぇ…色んなことを考えれる人相手にそうゆうのが出せるかどうか分からないけど、頑張りますって背後が言ってる。



33: ダンテ [×]
2025-04-07 12:24:02


まあ それでも早く気付いて声掛けて欲しかったのは本当なんだぜ。
( 確かにあの状態の姿は遠目から見ていかにも怪しかったのは自覚している。声のトーンも電話口で怪しさ満開だったのも相手がマスターだからと言うコトもあったせいで まさかマスター以外の人物が電話に出るなんて思わなかったからだ。 あんな丁寧な口調で出るなんて何処ぞのクラブで聞いた誰かさんの声かと切るまでに感じたから )

…………そうか 本当に良かった、大惨事になる前で。
( お触りなし。これだけで安心しつくした気がする。やはり人とのコミュニケーション─ 接触までしようとした紳士、振る舞いなどを聞くに 人として生活して長いコトが理解できる。その上でダーツバーの最中 勝負を挑んで相手をもし負かしていたらと思うとゾッとする )
え、ああ………… この世にはあり得ないコトが 当たり前のように居て── 狙われるのさ。
( “ヤツら”を説明するにはどうにも躊躇われる。 話した所で先ず信じるに値しないからだ、ただある意味彼は器用だし受け入れてくれるかもと思うが 此方の世界に足を踏み入れて欲しくないのが頭にあり。知られるのが怖いとかじゃなく今のまま平和な時間を生きて欲しい願いもあり、余計な話を入れさせないようにして )

___

連れションはガキじゃねえからしないよ、一緒のタイミングじゃなけりゃあな

ん、レートの高いカジノとか興味ある?
ダーツ興味持ったし………… 今度行ってみるか。
イカサマありだし、何だったらハッキングしたって── その辺は置いといて。
その辺りは相談しながらやっていこうじゃねーか。


34: フェヒター [×]
2025-04-07 15:50:33


…そう。それは残念だったね。……合言葉でも作る?
(早く気付いて欲しかった。そう言われても今後もきっと、今回のような場合では確証が持てない限り自分から声を掛けることはしないだろう。街ですれ違ったとかなら別かもしれないが、他者に対して疑いを持ったりするに越したことはないのだから。…ふと思いついたことを提案してみる。合言葉だなんて子供のようだが、二人だけに通じるものがあればどんな見た目に変わろうとも気付ける筈だと思ったらしい)

大惨事って……まあ、もしかしたらそうなってたかもね。
(そこまで酷いことになる可能性もあったのかと目を見開き言葉を繰り返す。そうなる前に自分で何とかしてみせたとか言い切りたいのだが、実際はその時にならないと分からない。短く息を吐き出しては可能性の話をして苦い顔をする。その後問いかけてみたのだが、返ってきたのはハッキリした対象の話ではなく曖昧な言葉であり。…平和な時間を生きて欲しいという彼の願いを知る由もなく、踏み込まれたくないんだなと解釈しては眉を下げて寂し気に短く言葉を返し)

そう……。
…お腹空いてるんじゃない?これ、食べなよ。…あーんでもする?
(以降その話題には触れない方がいいかと判断しては元の表情に戻し、先程マスターから振舞われまだ手を付けていない物を食べるだろうかとお皿ごと滑らせ差し出してやり。しかし迷惑料として貰った物だし普通にあげるのは何となく面白くないかもなんて思えば、軽く首を傾げ微笑みつつ提案しており)


ーーー

だよね、良かった。…昔そうゆうやばい人居たからつい。

へぇ、面白そう。是非連れて行ってよ、楽しみにしてるからね。
そういえばそんな方法もあるね。まあ、僕の背後が考えてたのはもっと単純なのだけど。そうだね、相談しながらやって行こう。
今のパート?が終わる前に、今度は僕から誘うっていうのはアリ?…そもそもまだお互いの連絡先は知らないんだっけ?



35: ダンテ [×]
2025-04-07 23:46:07


合言葉ぁ? 例えばどんなのだよ。
( やや不満げそうな表情に口を尖らせてぼそり。確かに二人だけのと言われると悪い気はしないのだが どんなものか自ら提案した彼の意見を聞いてみることに )

そんな悲しそうに言うなって。………… 取り返しのつかないコトになるのは嫌だろ。それに俺的にはお前さんを危険に晒したくないし、モヤモヤするかもしれんが─ 分かって貰えると有難い。 それでも どうしても知りたいんなら…… 俺の本業に付いて回るしかないな。
( きっとマスターは中立維持をしていただろう。だがマスターも人間だ、いざとなれば命乞いか もしくは彼を置いて逃げる可能性もある。それなりに方々通じている人物だからこそ最近仲良くなったからと言って本当に信頼を寄せているかどうかは未知。 意外と人間の本性ほど恐ろしいものはないと思っていて。今回たまたま突き止めていたから事前に連絡が出来た訳だが もし彼が巻き込まれていたと知れば冷静ではなかっただろう。そんなコトもあってか本当に知りたいのかどうか── 知らなくてもいい世界だし、知った以来狙われる対象となってもおかしくはない。彼は物凄く知りたがりだ、だからとても不安だとも感じる。だから敢えて言ってみせた。自分の本業に付いて回れば事実は証明できる── それでも内心は彼に知られたくない。本業はともかく自分の内面的な部分は人間から嫌悪されているものだから )
腹は減ってない、ソイツはマスターがお前さんにくれたやつだろ。遠慮しないで食べとけって。

___

………… 変態に好かれやすいのか?( 汗)


連絡先は知らんぞ。クラブ出勤してスタッフルームで名簿漁って良いなら……( こっそり拝借 )
ああどんな風に展開持ち込んで貰って構わんよ、俺はホイホイ誘われて着いていくから。 尻尾は振れないが追っ掛けるのは好きだ( ストーカー疑いアリ )


36: フェヒター [×]
2025-04-08 09:09:15


ん?…このお店の名前Spielでもいいし、他だと…dua rahasia(ドゥア ラハシア)とかはどう?ドゥアは2、ラハシアは秘密って意味。長ったらしいならrahasiaだけでも良さそうだけど。
(不満そうな顔されても仕方ないんだけど、なんて思いつつ。例えばで何がいいかと暫し考えては、分かりやすい合言葉か、真ん中でも自エリアでも使われていない異国の言葉はどうかと、何処か流暢な発音を交えながらに提案して)

それは、…嫌、だけど。……僕の方から、誰かのことをもっと知りたいって思ったのは…ダンテが初めてだから。…行っていいなら行きたい。けどそっちの気持ちも理解出来る。だから……今は、いい。
(パッと顔を上げては否定しようとしたものの、取り返しのつかないのレベルが分からない。命のやり取りとまで行くのなら身内を悲しませるだろうし、よくも巻き込んでくれたなと怒りの矛先が彼に向くかもしれない。そうなると下手すれば辺り一面焼け野原にされそうで…それは嫌だと返して。それでも、仕事柄教えて欲しいと言われてばかりの自分が、誰かのことを深く知りたい、理解したいと思ったのは彼が初めてのことであり。ほんの少し俯いてはぽつぽつと小さな声で語り、危険に巻き込みたくない気持ちは理解出来るから、彼から教えたくなる、もしくは連れ出してしまいたくなるまで待ってみようかと。だから今はいいと、顔を上げては微笑んでみせるのだがそれでも何処か寂し気ではあり)
ん、そうするね。……ご馳走様でした。
…結局ゲームは途中なんだけど。あれって全部埋めるまで終わらないやつだよね?
(促されてしまえば頷き、直ぐに平らげては手を合わせてご馳走様のご挨拶。それからふとダーツ盤をチラ見しては中途半端な状態は嫌で終わらせたいが、陣取りを含むのなら最後までやり切るのが条件だろうかと問いかけ)


ーーー

そうかもね。僕自身警戒はしてるけど…まあ、何かあったら守ってくれるんでしょ?(冗談半分に笑いながら)

ちょっと、そんなことしなくても流れで交換とか……っていうか、その名簿に載ってるのは仕事用だよ。プライベートは別に持ってる。どうせならそっちを知りたいんじゃない?
そう、分かった。……何それ、ちょっとタチ悪くない?…まあいいよ、ちゃんと着いてくるなら。(背伸びして頭をぽんぽんしようと)



37: ダンテ [×]
2025-04-08 12:50:30


………… 待った、
( 何やらセンスアリきのワードが飛び出してきて面食らった表情に。ふんふんと聞いては居たのだが突如として人差し指を立てては彼の唇にピトりと当てて )
悪いがココでその話はNGだ、──盗聴されてる可能性高いかも。


あー…… そう思ってくれるのは有難いし俺も もっとお前さんのコト知りたい。
何だろうな、知れば知るだけ沼っていくのか 大きなものを失ってくのか─ 今は判断材料が足りない。 ま、俺らは出逢ったばかり これから少しずつ知っていくのだって出来る。
( 自分を評価しているのについては素直に感謝を述べる。ついでじゃないが自分も彼のコトもっと知りたいと思うし離したくない─ とまで思っているのにこの矛盾。嫌われてもおかしくない状況なのにきちんと整理して理解をしてくれている彼の信用を下げたくはない。 彼の表情の察しに強く胸を撃たれた感覚のような、本当だったら強く想いを重ねるまえに離れる方が楽だと思うのに申し訳ない気持ちで一杯になってしまい ふと目線を下に向けてしまって )

マスター:
よぉし辛気臭いのはナシだ!
坊っちゃん俺と勝負しようじゃないか。
( 特別製ダーツ盤を作り出したヌシが相手をするとカウンターからいつの間にか出て盤の前に移動していたマスターから勝負の誘いを持ち掛けて。先程の紳士側を自分がやり遂げるつもりらしく、ダーツ片手にニカッと白い歯をみせ )

___

用足し中に窓から侵入しても文句言うなよ?( まるでやったことがある風に )

その辺りもお前さんのセンスで誘導してくれたら有難いかな。繊細なトコは得意じゃないから然り気無くお願いしたい。 つか調べたら連絡先どころか……住居も割り出せるんだが 流石にマナー違反だろ( 調査は得意だとふんぞり返って )
…… 追い掛け── 尾行とか任せろ。お前さんに近付く虫がいたら即刻摘まみ出して蹴散らせて安心させてから隣歩くから。……俺を撫でるってやるなぁ、久し振りだ誰かに撫でられるって( 少し頭を垂れて撫でさせやすいように傾き )


38: フェヒター [×]
2025-04-09 00:24:56


!……ちょっと、もっと早く言ってよ。折角考えたのに。…それなら今度、そっちからいいの出してよね。
(人差し指が立てられたかと思えばそのまま自分の唇に触れた為に目を見開いては暫し固まり。右掌で彼の手をぐいっと押して外させては不満気に返し、考えたものを無駄にされるならそっちが考えてと顔を逸らして。唇に触れた指先のことはあまり考えないようにしたいらしい)

そう…なら良かった。……そうだね、お互い少しずつ知っていこう。
(お互いにもっと相手のことを知りたいと思っている。それが知れただけで今は嬉しいと、良かったなんて話しては寂し気な微笑みは喜びの感情を宿した物へと変化し。確かにまだ判断するには早い、これからの時間を大切にして親交を深めていけばもっと色々と分かってくるよねと、納得し軽く頷いて。下に向いた視線に、目を逸らさないでと伝えたかったのだが音にする前に引っ込めてしまい。…僕を見てない時間を後悔するくらいにしてやれば勝手に見てくれるよね、なんて思ったのは内緒)

マスターと?…いいね、乗った。僕が勝ったら一杯奢ってくれるよね?
(先程までカウンターの中に居た筈のマスターの声が違う場所から聞こえた為にパッと顔を向けてみれば勝負を持ちかけられ。一度は軽く首を傾げるものの提案に対しこちらもニッと笑って、乗ったと椅子から立ち上がりダーツ盤の方へと向かう。そっちの番からだよねと立ち位置を譲りつつ、先刻の紳士とは勝ち負けに際し特に何も設けなかったが、今度の相手はこの店のマスター。自分が勝てば褒美が貰えるのは当然だよねと、口角を上げては強請るような視線を向けて)


ーーー


……それは無理。氷漬けにして閉じ込めて暫く反省させる。(まさかやったことあるのか、と問いかけるのは止めにして実際にあったらこうしてやると、冷めた声色で話し)

そう、分かった。然りげ無く行けたらいいけどねぇ~…マナー違反どころか下手したら逮捕案件。調査が得意なのは分かったからそのふんぞり返りは止めてくれる?大事なとこ思いっきり蹴るよ?(半分は冗談)
え、ホントに?助かるよ。仕事終わりに待ち伏せとかあったりするからね、そうなる前に一々対処するのが面倒で…。…だろうね。これからも時々撫でてあげてもいいよ。(頼れるお兄さん的立ち位置の人を撫でて甘やかしたいなんて早々思わないだろう。思ったとしても身長があるから気軽には触れない。…こうして合わせてくれるのなら甘やかしてあげようか、なんて思っては自然に提案しており)



39: ダンテ [×]
2025-04-10 09:25:18


えぇー……( 折角考案してくれた合言葉。流石に無下には出来ず候補として保留にしておくことにして。そんなに不満げになっては明らか此方も不満げが移ってしまい )

てかマスターと勝負ってことは俺との勝負はまた次回に持ち越しか…… ハイ。俺は仲間外れですよー
( 知らない内にマスターがダーツ盤の前に移動していたのと彼に勝負を誘うなんて どういう風の吹き回しかと。結果的に仲間外れになってしまったので仕方無く立ち上がり、自分がマスター側のカウンターに回り込む。彼も移動してしまった今─ 何か創作料理でもと食材の確認をし出しては時々ダーツの方に視線を向け )

マスター:
よーし、……ホイッ
( ここ最近提供ばかりで客にすら誘われてなかった身。ダーツレベルは一般 彼より下手ではあるが誘った以上勝ちたい勝負欲はある。紳士の代わりでも此処からは自分と彼の勝負─ 軽い口調で投げたダーツは大きく的を逸れて盤の横に刺さる )

___

え、何それ俺必要ないじゃん( 冷や汗たらり )

大事なところ蹴られてもその後介抱はしてくれるのか? あれだニホンの言葉で“痛いの飛んでけ”ってあるだろ、触れながら痛いの取ってくれるんだろ( 責任取って貰うつもりで然り気無い下ネタ混ぜニヤニヤ/冗談……には聞こえない )
……時々なら遠慮しておこうかな。撫でるってのも愛情表現のひとつとすれば時々も面倒ってコトだ、つまり俺をずっと嫌いなままで居られて必要以外は──( 何やら変な方向に話を持っていき最終的には独り言になり伝わらなくなるほどブツクサ永遠に )


40: フェヒター [×]
2025-04-10 12:16:20


もし本当に盗聴されてたなら…姿形を僕らそっくりに似せて接触してきて、そのまま騙されることがあるかもしれない。だから、…こんなことしてまで止めたんでしょ?
(何でそっちが不満そうにするのかと眉を寄せては短く息を吐き出し、逸らした顔を戻して目線を合わせる。可能性の話をしては、言葉を区切った後背伸びして、先程彼がやったことをそのまま返してやり)

勝負?……次にここで会った時に、ね。
(一体いつの話だろうかと首を傾げる。思い返してみれば最初にここに誘って貰った時、あの一投を外しはしたものの決着は着けてなかったような。今日はマスターと遊ぶからまた次にと、いつか会うことが分かっているようなことを返してはダーツ盤へと向き直り)

え、……ちょっと、本気でやってよ。…勝った時のことしか言わなかったから?それなら…どこか暇な日にでも、一日ここで働いてもいいよ。僕が居たらお客さんが寄り付くとか言ってたよね?売上に貢献してあげる。
(投げられたダーツが盤の横に刺さった瞬間、思わず短い声が出てしまう。お店のマスターだし誘うからには当然いい勝負が出来る物と思っていた為にそんな馬鹿なと長く息を吐き出して、本気を出せと不満気にぼやき。相手から提示がなかったから気にせずにいたのだが、もし自分が負けたら客寄せパンダとして売上貢献しようじゃないかと提案し。譲られた場所へと立てばダーツを投げ、3のシングルに命中させる。陣取りなので相手の当てる場所によっては不利になるのだが、まだ序盤の為に余裕を持っているらしい)


ーーー

用足し中に窓から入ってくるのが悪い。…何言ってんの、ダンテだから容赦なく使えるんだよ。他人相手には極力使わない。(氷漬けにするのは犯人?ではなく彼だと、しかしそれは信頼の現れらしい。本当かどうかは分からないところだが)

……一生使えなくなってもいいなら触ってあげるよ(確かに痛みは取れるかもしれない。しかし代償として不能になるだろうと、声色は普通なのだが全てを凍てつかせるような笑みで返し)
嫌い?…何言ってんの、好きの反対は無関心だよ。悪いけど無関心になるつもりはないから。(ずっと嫌いなままで居られる、そこを拾っては意味が違うと。かといって好きの方かと聞かれればハッキリとは言えない。どうせぶつくさ言ってて聞こえてないだろうとその場から去ろうと)



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