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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
莢 [×]
2025-03-26 22:08:20
合鍵はポストん中な。
┗──牡丹の彼のみ入室可
1:
莢 [×]
2025-03-26 22:38:25
いんや…、まさか一回りも若い子に惚れちまうとはなあ。それでも愛おしくて堪らねえんだから、もう俺は手遅れか。( 部屋に辿り着くや否やソファに身を投げ出し / 双眸伏せてぽつり独白 )
こっちに来るのは、お前さんの気が向いた時で構わねえ。現状に対して俺が勝手に焦れてるだけで、自由を奪う気は更々ないさ。…ハートは奪いてえが。( 寝転んだ侭に身動ぎ / 半笑いで戯言添え )
2:
円 [×]
2025-03-26 22:53:42
おー、こりゃ。ご立派なええ家や。……莢さん、莢さん。こっちばおいで。今のが夢じゃないって俺に教えてくれちゃ。( 到着した玄関から部屋の中を覗いて / 上がり込む前に呼んで )莢さんが俺の男になった、って。証明してくれんか?( ニィっと笑えば両腕を広げて彼の姿を待って )
3:
莢 [×]
2025-03-26 23:03:55
…はいはい、俺を呼びつけるたあ一体何処ぞの美丈夫かね。( ソファから離脱 / 恍けた振りして玄関へ向かい )夢じゃねえさ。俺も浮かれてっから曖昧なところなんだがね。──十分腹は括ったつもりだ、円に後悔はさせねえよ。( 両腕を腰元に回し / 寧ろ抱き寄せるように身を包み )
4:
円 [×]
2025-03-26 23:28:44
そりゃあ良かった。この可愛いしとが俺の好いしとっつうことか、神様も偶にはええ仕事をしてくれるわ( 抱きしめるつもりが抱き締められれば嬉しそうに目元を撓めて )そいでな、自分が思うちょった以上に俺はやきもち焼きんごたる。莢さんとのやり取りを誰も見ちょらんってわかっちょっても隠したい。やけ下げながらのやり取りにしたいんだが、どうかい?
5:
莢 [×]
2025-03-26 23:40:43
全面的に同意しかねえや。うーん…そんならオジサンは、円と出会えたあの部屋主の方にも感謝しとくかね。…四十路に可愛いは違和感しかねえが。( 腕の中に丁度収まるサイズ感にほっこり / 三つ編み手慰みに触れて )生憎俺は独占欲が強くてなあ。誰よりも愛い円は俺だけ知ってりゃ良いってもんよ。…勿論サイトの規則は守るがね。要するに下げ進行は俺的にも助かるってな話だ。
6:
円 [×]
2025-03-27 00:07:52
一個教えちゃろう、俺があっこの部屋に行こうっち思うたのは。莢さんを見よったからなんちゃ。可愛いしとがおるけ、あのしとと話がしてみたいっち思うて行ったんじゃ( 見上げればニィっと笑って / 指の背で頬を撫でて )ありがとう、そんじゃあこのまま下げて話そか。あとな、莢さんがあっこの部屋行きたいなっち思うた時は遠慮のう行っちょくれ。あっこのしとらと話す分にゃ焼きもちも我慢するちゃ
7:
莢 [×]
2025-03-27 00:26:22
俺が惚れるより先にロックオンされてたワケか。通りで懐くのが早いこったね、やっとこさ腑に落ちたわ。そりゃあもう光栄に思うが、俺の意思でお前さんを好いた事実は誰にも変えられやしねえさ。( 身長差故に上目に見える彼の愛しさ足るや / 勝ち気に言い放ち / 心地良さげに身を委ね )基本はこっちに居るが、お前さんを待ってる間は偶に向こうに行くかもしれねえなあ。我慢しなくたって良い、呼んでくれたら駆けつけ、……俺達連絡先知らねえんだっけ。
8:
円 [×]
2025-03-27 01:00:02
そー言うこと、言うとくが俺はずーっと下心持って莢さんと話しよったよ……今のすごうく、ときめいた。( 口角を上げて言えば目を合わせて / ストレートな物言いに瞠目して、照れ隠しに腕を離して一歩下がり )前も言うたけど俺が来れるのが早けりゃ19時、遅けりゃ23時ってなっちまうけぇ。待たせちまう事も多いいっち思うし、そん時は遠慮せんであっこに遊びに行って良か。我慢できんじゃった時には俺が迎えに行くかもしれんけど。……あ。そうじゃそうじゃ。これが俺の名刺な。連絡先も載っちょるし、これが俺のフルネームったい。( うんうん、 / 取り出した名刺は黒のレザーに金箔押しの文字で有名ホストグループのオーナーの記載と『三角 円』の文字があり )ミカド マドカ。サンカクとマルが俺の名前やけ、忘れんといて
9:
莢 [×]
2025-03-27 01:23:44
人懐こい子だと思ってたけど、俺に限定してくれてたんなら嬉しいねえ。もう簡単に離してやれねえが許してくれよ。…ふ、続きは部屋ん中でしよう。冷えるだろ、まだ。( 硝子玉のような眼に意識惹かれ / 腰に腕回し半ば強制的に引き寄せてはするりと身体を離し、部屋に上がるよう促して )おうおう、了解した。私生活優先で構いやしねえから無理はすんなよ、オジサンとの約束だ。ああ…こりゃご丁寧に。…お前さん、顔に見合った仕事に就いてんのなあ。それにしてもいい名前だ、覚えやすいしキャッチーで可愛い。俺のも渡しておくかね。確か此処に、──( 名刺と彼に視線往復させ / 取り出した名刺には、ブライダルプロデュース会社の代表取締役の文字と『莢 辰見』の名が刻まれており )サヤ タツミ。円程インパクトはねえが、覚えといてくれりゃオジサン嬉しいよ。
10:
円 [×]
2025-03-27 01:48:11
誰にでもやってると思っとったん?俺の好きはそーとー狭いけ、それなのに莢さん選ばれちまったからにゃー、諦めて愛されてくれよ。俺の好きにゃあ最初っから莢さんしかおらんのじゃ( スマートな対応に見惚れ / 促されるままに部屋へと入り )はは!こげな優しいとこも好いちょるよ、ありがとう。あ、勘違いせんでな、俺はもーずっと店には立っとらん。店の運営する方やけ顔出す事はあるけどプレイヤーとしちゃ出とらんちゃ。……辰見さん。名前も格好ええなあ。ようく似合う。折角やし辰見さんって呼んでも良か?( 受け取った名刺を見てご機嫌 / 少し慌てて訂正をして / 知った名前を喜んで顔を見ながら確認を )
11:
莢 [×]
2025-03-27 02:11:11
誰にでも、は無いが…人好きのする性質なのは遠目で眺めて居ても分かるさ。諦めるも何も、望んだ事だから心配要らねえよ。そんならその"狭い好き"に、俺以外を入れるんじゃねえぞ。…なんて言わずとも、好意が痛えくらいに飛んで来るな。さてと、円は珈琲が飲みてえんだっけ?適当に座ってて構わねえよ。( 愛い我儘を思い返し / キッチンに立てばケトルの電源を入れ / 転がるyogibo )その豪速球みてえな好意、心臓に悪いな…。全く慣れねえ。へえ、そりゃあ安心だな。女物の香水なんてつけて来た暁には、お前さんの身体の隅まで塗り替える予定だ。好きに呼んでくれ。でも名前を知ってるのは円だけが良い。だから二人きりの時に、な?( 微笑ましさに胸奥がきゅんと音を立て / 頷きながら耳を傾けており / 食指一本口元に立て内緒話でもする如く声潜め )
12:
円 [×]
2025-03-27 14:02:51
人からの評価には興味無いっち言うたろ。俺が気にすんのは辰見さんが俺のことをどう想うてくれちょるんかってことだけちゃ。後のことは全部どうだって良か。!ミルクと砂糖も入れてくれ、ブラックは得意じゃないけぇ( 肩に掛けてたジャケットを脱ぎ捨てれば遠慮なくyogiboを使って身を預けて / 意気揚々と注文を重ねて )そりゃあええ。それじゃあ俺の苗字も二人だけの秘密にしちょいて。……俺は煙草を吸わんのや。俺が吸わんけ職場でも俺の周りでは誰も吸わん。やけ俺にその匂いを残せるのは辰見さんだけじゃ( 顔を寄せて僅かに香る煙草の深い匂いをスンと短く吸い込んでから悪戯に笑って )
と、昨日は寝落ちょーすまん。起きてみて此処が辰見さんの部屋やったけ夢じゃないんやっちゃ嬉しゅうなるな( もぞもぞ起きてきて / メモ用紙に置き手紙を残して )えーと、……『仕事に向かうけ一旦部屋を空くるけんど、また夜になったら会いに来る。20時を回る頃には会いに来れるっち思うんやけんど、辰見さんが忙しかったら無理せんで大丈夫ちゃ。』これで良か。
13:
莢 [×]
2025-03-27 17:59:52
…お前さんの真摯さに充てられたよ。言うまでもない、なんてのは通用しねえだろうな。オジサンも愛情表現はしっかりしておこうかね、円を寂しがらせねえように。っはは、さては子供舌か。はいはい、ミルクと砂糖な。ちと良い子で待ってろよ。( 注文承りつつ彼の挙動を目の端に準備進めて / 珈琲の香り鼻腔擽る頃には既に二人分のマグカップが用意されており )おう、名前に関しては二人だけの秘密だ。禁煙者の前なら吸うのは控えるつもりだったんだが、──どうしたもんかね。そんな風に言われちゃ、お前さんにマーキングしたくなる。( 敵わない程の甘言に眦を垂らしては酷く焦がれた独占欲が発言から垣間見え / 形の良い額に口付け落とし )
いいや、夜更けだったし無理せず寝てくれて構わねえさ。…これは…円の書き置きか。ほう。( 以前より少し綺麗に感じる文字列に目を通し / 把握すれば彼への愛おしさ滲む声色にてぽつりと )俺もいい歳だ、無理が祟らねえ塩梅は調節出来るってのに…あの子は気遣い上手なこったね。んー…まだこんな時間帯だし、円が帰って来るまで少しのんびりしていようか。( ソファに身体預け / ふう、と一息 / 徐々に重たくなる瞼 )
14:
円 [×]
2025-03-27 20:39:30
……惜しい。子供舌なんじゃのうて、辰見さんが俺のためにさっちがせんでもええひと手間を掛けてくれる、っつうんが嬉しか言うたんちゃ。( すっかり我が家のような面をしてクッションに身を沈め / くく。っと笑いながら調子に乗るように伝えて )──存分にしてくれ、そのつもりで言うたんやぜ。( 殺し文句に心を奪われながら優しい口付けだけでは我慢が出来なくて、彼の後頭部に手を当てがえば顔を引き寄せて唇を奪い / 好き勝手にしながらも渋い顔を見せて )キスする時に苦いのは嫌かも。
ただいま。───つってええんちゃな、はは。( 照れ臭そうに笑って )辰見さんただいま。思うちょった以上に遅うなっちまったけ申し訳ない。……寝ちまったかな。もしまだ起きちょったらいつでも声掛けてくれよ、今夜も寝ちまうまでは俺も此処でのんびりさせてもらうけぇ( 寝てる姿を覗けば静かに声をかけて )もしまだ居ったらこっちの返事はせんで良かよ
15:
莢 [×]
2025-03-27 20:58:43
甘えため。これっぽっちで喜んでくれるなんてお手軽過ぎやしねえか?ほれ、そのままじゃ溢しそうだ。俺の隣においで。( 二人分の珈琲を注いだマグカップを机上に置き / 幼子にでも語る調子で手招いて )──は、…お前さんは随分と大胆だなあ。苦いのは如何にもならねえさ。我慢するこったね。( 唇触れては食むように此方側からも求め / 渋い表情には然も愉快気に応じ )
おかえり。結局一睡もしてねえよ、瞼の裏に円の顔が浮かぶもんで恋しくてなあ。…ああ、これは蹴ってくれ。
16:
円 [×]
2025-03-27 21:12:24
ありがとう、ええ匂いじゃ。コーヒーの香りってなんでこーもホッとするんやろうねぇ、辰見さんが用意してくれたけ、特別ええ香りじゃ。( 部屋の中に広がる珈琲の香りをくんっと楽しんでから沈めていた体を起こして / 従うように隣に腰掛けて )そりゃあ俺も男やけで、好きなしとの好きな顔が近うまで来たなら我慢できんちゃ。……早う苦いんに慣らしてくれんか?( 口付けに満足した様子で口角を持ち上げて / からりと笑えば揶揄うように伝え )
17:
莢 [×]
2025-03-27 21:29:12
確かに落ち着くよなあ、珈琲の香りってのは。オジサン渾身の円特別ブレンドだ、よく味わって飲みなね。ポーションが足りねえなら教えてくれや。( 自身は悠々とブラックを呷り / 従順な動作に微笑ましさ覚え顔背けては弛緩する口元を誤魔化し )とんでもねえ口説き文句だな。…それなら慣らすかい、オジサンは理性と大乱闘する羽目になるが。( 瞬きを幾つか / 親指の腹で彼の下唇撫でつつ本音を織り交ぜた揶揄で返し )
18:
円 [×]
2025-03-27 22:10:42
俺用の特別ブレンド?へぇ、そりゃ。愛されてんなぁ。……ん。美味い。こげん美味い珈琲を飲めるだけでも贅沢なのに辰見さんみたいな男前が用意してくれちょるっつうんやけ贅沢の極みやなぁ。( 一口頂いてほう、と息をつき )──俺に聞くなら返事はイエス以外出せんちゃ。それともわかっちょって聞いちょるんか?( ニィっと笑えば指先を捕まえるように前歯で噛んで )
19:
莢 [×]
2025-03-27 22:44:37
正しくは俺の気に入ってる炭火焼きの豆なんだが、円の舌にも合うんなら良かったよ。…お前さんはちと大袈裟じゃねえかい。俺が心底お前さんを愛してるのは否定しねえが…。( 平静を取り戻し向き直ればチラと一瞥し / 半ば珈琲が減ったマグカップを机上に置き、意識を向けるは隣席の彼で )……こら、噛むんじゃねえ。まだ早いだろ。今直ぐに手ぇ出すくらい飢えちゃいねえさ。( 堪え勝ったのは理性のようで / 指先引き抜いて手首ごとぷらぷら揺らし )
20:
円 [×]
2025-03-27 23:13:44
辰見さんのお気に入りを知れるのは嬉しか。時間なら有るけぇ、もっともっと辰見さんのことを教えてくれよ、少しずつで良か。次に来る時は俺もお気に入りのなんかを持ってくるちゃ。( 味わうように数口頂いたカップを机上へ戻し / 約束をするように口にして )美味そうな指があったけ我慢出来んかった。俺は飢えちょるけぇ少しくらいつまみ食いさせちょくれ( からからと楽しそうに笑い声をあげて / ウインクをひとつ )
21:
莢 [×]
2025-03-27 23:41:11
勿論構いやしねえさ。折角想いが通じたんだ、なんだって教える。そりゃあ良いね、お前さんの事をもっと深く知りてえオジサンとしちゃ、贅沢が過ぎるくらいだ。…どれ、小指出してみ。約束だ。( 幾度か首肯して / 閃いたように左手小指を差し出して )美味くねえ事だけは保証出来るから、食うのは止めてくれや。それとも犬みてえに「待て」だとか言われてえかい。円なあ…、あんまり突つかれちゃ俺も我慢が効かなくなるんだぞ。俺はお前さんを大事にしてえのよ。( ウインクに眩さ覚え双眸を細め / 顎を掬い / 宥め賺すよう言い聞かせ )
22:
円 [×]
2025-03-28 00:31:05
可愛らしい約束の仕方をするんやな。ははっ、ほーんとに可愛いしとや。( 可愛い申し出に思わず綻ぶように笑ってから小指を絡めて )それくらいで贅沢やなんっちゆわんでくれよ、辰見さんが望むんやったら俺のことくらい何だって教えるんやけさ。( 贅沢なんかじゃないと頭を左右に軽く揺らして )ワン。犬扱いなんて初めてされた。辰見さんにされるなら悪い気せんな( 待ての声に従うように返事をしてはふざけるように両目を撓めて )
23:
莢 [×]
2025-03-28 00:49:13
オジサン捕まえてそれ言うか?腑に落ちねえなあ…、お前さんの方が何倍も可愛いがね。──はい、指切った。約束したからには隠し事は無しだ。( 如何にも不満気な面持ち隠さず / ゆらゆらと小指絡ませては合図で解放し / にんまり )そんじゃあ、好きな食い物は?最近料理にハマっててなあ、好物のひとつくらい振る舞えるかも知れねえよ。( 得意気に言い放ち )…お前さん、普段畏れられてたりすんのか?こんな従順な可愛子ちゃんなのにな。( 違和感覚えるなり脳を経由せず疑問は口から溢れ出て )
24:
莢 [×]
2025-03-28 09:42:05
『 円へ 今日は帰りが遅くなるから、向こうに遊びに行ってくれても大丈夫だ。帰り次第連絡はする。莢 』 …よし。見てくれりゃオジサンも助かるってもんだ。( メモ用紙引き抜き端的に要件を記し / 犬、もとい未知の生き物のイラストを添えて / メモを机上に置いては一人満足気に笑んで )
25:
円 [×]
2025-03-28 09:52:56
あ゛~~~……よう寝た。辰見さんと一緒やとぐっすり寝ちまうなぁ。折角会えちょるんやし起きちょきたいのに。( 大きく口を開いて欠伸 / ぼそり )
───よし、出来た。美味いかどうかはわからんけんど、食えんことは無い。喜んでくれりゃあいいな。後は手紙残して、こんままもう少しだけのんびりしてから出るけ、( キッチンで暫し調理 / 仕上がった品を見て満足気 / メモに置き手紙を残して )
『 辰見さん、昨日も寝ちまってごめん。詫びにミートボールのトマト煮とミニトマトのピクルスと、あとグレープフルーツあったけサラダにした。このレタスとカリカリにしたベーコンとグレープフルーツのサラダ美味いんやぜ。俺が好いちょるサラダじゃ。全部冷蔵庫に入れちょるけ夕飯にでもつまみにでもして食うてくれちゃ。次は辰見さんが作ってくれたカレー食いたいけ、今度期待しちょる。 ……今夜、来れそうなら少しでも顔見に来るけんど、もしかしたら来れんかも。無理せんで寝ていいけな。 マドカ 』
26:
莢 [×]
2025-03-28 22:44:33
思いの外早く帰れた、…が──?( 静寂蔓延る室内、リモコンで室内灯をつけ / 見慣れつつある机上のメモ書きの内容に瞠目すれば足早にキッチンへ )随分美味そうなもんを拵えてくれたんだなあ…。俺も近い内に作らねえとな。お手製カレー。( 小さく笑んでは機嫌良く呟き / 早速食前の準備を終えサラダを口に運びながらメモの続きに視線走らせ )……朝っぱらから、んなご馳走を拵えてくれたんだ。休める時は確り休めてると良いんだがね。
27:
莢 [×]
2025-03-29 13:33:06
ちと冷えるなあ、昨日の陽気は何処に行っちまったんだか。( 煙草吸い終えベランダから帰還 / ふう )『 カレーの材料を買い出しに行くついでに、望み薄だが向こうに顔出してくる。だけど何より優先してえのはお前さんだ、もし連絡くれたらすぐ駆けつけるよ 』( スマホ取り出し連絡先一覧から彼の名を探し当て / 絵文字を打つか悩み親指が液晶を彷徨うも、逡巡した挙句に簡素に見えるメッセージを送信し / ビニール傘やエコバッグ諸々を携え出発 )
28:
円 [×]
2025-03-29 19:15:24
『 すぐリクエストに応えてくれるところ好いちょる。今から帰るけぇ待っといて 』( メッセージを受け取れば口元緩み / 最後にはハートの絵文字を添えて )
……辰見さん帰って来ちょる?、ただいま( 合鍵を使って部屋に入れば帰宅を知らせる声を上げて )
29:
莢 [×]
2025-03-29 19:47:56
ただいま──…おっと、こりゃ待たせちまったかね。( 彼の靴を視認 / 後ろ手で施錠すれば慌て気味にリビングに繋がる廊下を渡り )
30:
円 [×]
2025-03-29 20:13:53
辰見さんおかえり。待っちょら……待っとった!( ソファにごろんと転がっていた体を起こして / ニィっと笑ってお出迎え )すぐ来てくれたんけ?凄い嬉しいけど俺は我儘やけ寂しかった( すぅ、と双眸細めて悪戯に伝え )
31:
莢 [×]
2025-03-29 20:29:48
ただいま。…途中のは気の所為として──一人きりで待たせて悪かったなあ。( くく、と喉奥震わせ / 彼の頭にポンと掌置き少々屈んでは視線合わせ )そりゃあね。あんな可愛いメッセージ貰ったら、急ぎで帰る他に選択肢はねえのよ。ほれ、おいで円。それとも先に夕飯にするかい。( 応えるように両腕広げ / キッチンを一瞥し )
32:
円 [×]
2025-03-29 20:43:44
俺がどっち選ぶかわかってて聞いちょるんだ。辰見さんは悪い男じゃ( スマートな対応にジッと見つめてから懐へするりと入り )作ったやつ口に合ったか?俺の料理の腕も中々っちゃろ( 腕を後頭部へ回してすりすりと撫でて / 少し得意気に口角を持ち上げて )辰見さんに食わせてやりたいけ、頑張ったんよ
33:
莢 [×]
2025-03-29 21:01:46
っはは、バレちまったなあ。お前さんは聡い子だね。( 貪欲に体温を享受するよう腰を抱き寄せ )ああ、吃驚するくらいに美味かった。あまりに箸が進むから、写真に収める前に平らげちまったよ。円の気が向いたらまた食わせてくれ。( 撫でる感覚に心地良さげに双眸伏せ / 意図せず声音に期待滲み )俺の為に頑張ってくれたのかい。そうと聞きゃ、尚更礼でもしてえ所だな。
34:
円 [×]
2025-03-29 21:54:03
そりゃあ良かった。喜んで食うてくれるところ直接見れんじゃったのが心残りちゃ。……どーせなら喜んじょる可愛い顔見たかったけぇ( 嬉しそうに笑ってから悔しがるように少しだけ渋い顔を見せて )俺って男は貰えるもんは借金以外なんでも貰うぜ。それが礼なら喜んでってもんじゃ( ふ、と釣られるように表情を和らげて )
35:
莢 [×]
2025-03-29 22:14:09
ちと待ってくれ、オジサンの表情でお前さんが得るものってあんのか?そんな粗末なもんで良いなら、幾らでも餌付けしてくれや。( 訝しげな視線を送り / 惚れた弱みか単純が過ぎる提案ひとつ )くく、欲しがりさんめ。…そうだなあ、今からカレーじゃ重いだろうし明日以降に回すとして。俺の全てを一旦捧げる、ってのは少し狡いかね。( 戯れた台詞と共に片口角上げ )
36:
円 [×]
2025-03-29 22:51:23
俺が作ったやつ食うて喜んでくれる辰見さんの顔やろ、そげなの見たいに決まっちょるさ。……仕方ねぇなあ、そげな風に言われて断れるわけ無か( 頭を掻き乱すように少し雑に撫でて )辰見さんのカレーも楽しみだけんど、それ出されたら勝るものは無いな。( うんうん、 )でも欲張りな俺はもう一声、一緒に酒飲もうぜ。美味いシャンパン持ってきたんじゃ( 得意気ににやりと笑って誘いを一つ )
37:
莢 [×]
2025-03-29 23:18:58
…悪い気はしねえが、改めて言葉にされると照れ臭いな。はは、大概俺に弱えお前さんも好きだ( 如何にも居た堪れない心地 / 食指で頬を掻き / 抵抗示さず愉快気に笑い声上げ )そりゃ随分と高価そうな…。今夜はご相伴に預かるかね。こんな美丈夫とサシで呑めるなんて贅沢な夜だ、遠慮して四の五の言うのは不毛ってもんよ。( 魅力的な誘いに乗じご機嫌に )
38:
円 [×]
2025-03-30 00:11:09
惚れた男にはええ格好しとうなるやろ。つってんレパートリーは少ないし、料理なんか滅多にせんけ特別美味いもんは作れんちゃ。( 気取るようにニィと口角を持ち上げて )辰見さん酒は結構いくる口か?持ってきたやつ甘口やけど度数が高いやつやけ、キツかったら途中で違うんに切り替えてくれちゃ( 少し首を傾ければ触れ合っていた体を引いて / グラスとシャンパンを用意し )
39:
莢 [×]
2025-03-30 00:58:14
ん゛…軽率にときめいちまう、お前さんは罪な男が過ぎるな。それじゃあ昨日の手料理はレアもんだったのか?自炊しても男料理ばかりでなあ、小洒落た朝食は新鮮で良かった。( 戯れの文句を軽く舌に乗せ / 幸福な一時思い返せば浸るように双眸伏せ )いや、人並みだろうと思うが…。一応気に留めておく。( 抱き締めていた腕を解き / グラスを満たしていく煌めく液体に期待が膨らみ )
40:
円 [×]
2025-03-31 23:45:20
『 辰見さん悪い、ちいと体調を崩しちまった。風邪引いただけやけ、ちいと横になりゃあ治るっち思う。移したら悪い、っつうのはわかっちょるんやけど部屋の隅っこ貸してくれちゃ。もし甘えていいなら夜帰ってくる時に何でもいいけ果物でも買うてきてくれたら嬉しか。 』
………あ゛~~~、辛か。( 乱れた髪を適当に纏めた部屋着姿にマスクをつけてベッドの中からメッセージを送り )けんど反応遅ぉなってしまうけ、無理してこっち顔出さんと大丈夫じゃあ( スマホを置けば目を瞑り )
41:
莢 [×]
2025-04-01 00:05:03
ただいま。…こりゃ随分やられてんなあ、眠っちまったか?( 帰宅早々寝室へ向かい / ベッド脇に屈み込み / 彼の乱れた髪を整えるように梳き撫で / 声量抑えめ )何が好きか分からねえもんで、林檎にマスカット…それとゼリー飲料とスポーツドリンクは買って来た。反応が遅れても構わねえさ。俺が何より優先してえのは円だ。( 買い物袋の中を漁り一通り説明添え / 紛れもない本心告げ )…にてしも、お前さん。近頃頑張り過ぎやしねえか?
42:
円 [×]
2025-04-01 00:39:12
………。( 険しい寝顔からゆっくりと目を開けて )おかえり、辰見さん。すぐ来てくれたんやな、好いちょるちゃ。( 嬉しそうに双眸を緩めて )リンゴ、凄う好きじゃ。切ってくれるけ?( のそのそと体を起こして )頑張りすぎちょる訳じゃないんやけど、情け無かぁ。季節の変わり目に弱いんじゃ
43:
莢 [×]
2025-04-01 01:00:05
っはは、俺も好いてるよ。んな相手が体調壊したなんて聞いちゃ、すぐ駆け付けるのが俺なんだよ。惚れ直したかい。( 冗句交え / 普段より熱く感じる頬を撫で )勿論だ。ちと待ってろよ…──こら、病人は無理すんなって。起き上がって辛くはねえかい。( 如何にも辛そうな姿を懸念 / 心配気に眉尻下げ / キッチンに赴く為腰浮かし )お前さん、さては意外と繊細か。…まあ、冬と春を行ったり来たりする天候じゃ無理もねえな。
44:
円 [×]
2025-04-01 01:18:53
元々惚れちょるのに更に惚れた。( 素直に頷いてニィっと笑い / 手の冷たさに気持ちよさそうに目を瞑り )……ん、ありがとう。薄う切ってくれたら嬉しか。でもそれよりすぐ戻ってきてくれちゃ。( 頼み事を重ねながらも離れるのを惜しむように付け加えて )熱のせいか頭がガンガンすんだ、見てわかる繊細やろーが。( 米神の辺りを指で揉みながら不服そうにじとと見つめ )
45:
莢 [×]
2025-04-01 06:07:25
そりゃ光栄。…体温高えなあ…。( 恭しく目礼 / 熱いまでの体温に眉尻下げ )薄くな、任せとけ。っはは、可愛い我儘だ。出来るだけ早く持って来るから良い子にして待っててくれ。( 喉奥鳴らせば乱雑に彼の頭撫でた後にキッチンへ / 熟れた様子でリンゴ切り皿とフォーク準備したなら寝室へ足向けて )まあお前さん細いしなあ…、もっと食え。ちゃんと寝ろ。( 視線遮るように戯れに掌翳し / 短的に説教垂れて )
46:
莢 [×]
2025-04-03 08:21:20
『 少しばかり時間は経ったが体調はどうだ?変に無理して悪化させる…みてえな事は、お前さんに限ってないと思うが心配でな。元気になったら、また顔を見せてくれ 』( 渋い表情で言葉選び / 液晶の上親指が彷徨い / 漸く完成した短的なメッセージを送信 )
47:
円 [×]
2025-04-03 20:25:32
『 辰見さん、全然顔出せんで本当に申し訳ない。情けないんやけど体調崩したまま仕事しちょるもんだけか、体調戻すんに時間が掛かっちょるみたいじゃ。今日の23時過ぎくらいに少しの間顔を出するっち思うんやけんど、辰見さんにも予定あるっち思うし無理はせんでええけな。心配も不安も掛けちまって本当に申し訳ない。 』( 受信したメッセージを見れば眉を垂らして口を結び、仕事の合間を見てこっそりとメッセージを )
48:
莢 [×]
2025-04-03 22:41:27
『 お前さんも事情があるんだろうが顔を見れねえのはちと寂しいから、全快したら顔写真でも撮らせてくれや。正直安静にしていて欲しいもんだが…、立場上やむを得ない時もあるよなあ。どう格好付けて返信するべきか考えた。けど円不足なのは本当だから今夜はのんびり待ってみるさ。心配も不安も恋人の特権だ、謝る必要はねえよ。それじゃあまた今夜 』( 風呂上がり、遅れてメッセージの受信に気づき / 水気の残る髪をタオルにて片手で拭きながら返信を / 眉尻垂れ小さく微笑み )
49:
円 [×]
2025-04-03 23:50:54
辰見さん、言いよった時間より遅うなっちまって本当にすまん…!まだ起きちょるか?( 合鍵を使って部屋に入れば慌てた様子で声を上げて )
50:
莢 [×]
2025-04-04 19:57:17
『 昨晩は寝落ちてたみてえだ、駆けつけてくれたのにすまない事をしたね。23時半までの記憶はあるんだが…。俺のタイミングが悪かったな。円が手隙の時にまた会えねえかい。正直俺が円を迎えに行きてえくらいなんだがね。お前さんが恋しい 』( 液晶タップしながら最後の一言送信すべきか悩んだ挙げ句、短的でも気持ち伝えようと決心し / メッセージが彼とのトークルームに表示されると自身の遣る瀬無さに溜め息吐き )
51:
円 [×]
2025-04-08 23:33:25
『 辰見さん、遅い時間じゃけど今日はこれから少しの間やけ時間が取れるんだが、俺は今ここの居酒屋におるけさ。……我儘言わせて、反応は遅うなっちまうけ寂しい思いをさせちまうっちわかってるんやけんど、俺も会いとうて仕方ないんじゃ。──辰見さん、手ぇ空いとったら迎えに来てくれちゃ。 』
( 身勝手な我儘を自覚して少し渋い表情を、それでも彼に会いたい気持ちを隠せずに自らがいる店の住所を添えて )
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