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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
87:
星河 悠斗 [×]
2025-04-22 22:51:06
愛の証明なんぞ 今この一瞬で出来るわけ無いとは思うけど…そうだなぁ。
(負けず嫌いな訳でも無いため煽られても特に気にする素振りはないが“重い”と言われて振られた事はあっても“好きと証明して”なんて言われた事は無くて少し困ってしまい言葉も困り果てたようなため息混じりになってしまう。しかも時間をかけてじわじわと気付いてもらうなら意識しなくても出来そうだが提示された条件は“今ここで”な為どうしたらいいかを斜め上を見るようにして悩むがこういうのは作っても仕方ないと諦める。相手を真っ直ぐ見つめ今までのような少し荒っぽい触り方ではなく大切な物を壊さないようにと心掛けたような手つきで片手を腰に片手を後頭部に添えて優しく抱き締め“好きだぜ、狼谷”と柔らかく普段より少し力の抜けた素の笑みを浮かべて伝える)
88:
狼谷 祥太郎 [×]
2025-04-23 23:47:27
ん゙ッ……そ、その程度では了承出来ません。…残念ですがお断りします。
(溜息混じりの言葉を聞き さあどう来るか…と相手の出方を窺っていると、大切なものに触れる手つきで抱き寄せられて。真っ直ぐ好きだと言うその声に胸の辺りが締め付けられるも、冷静にすかさず断りを入れた。本気の愛を証明してほしいと頼まれた結果取る行動が 抱きしめる なら、仮に俺がこいつに惚れたところで 自分の抱く重い愛情に釣り合わず満たされない未来が待っているだろう。思わせぶりな態度を見せたことは申し訳ないが 素直に今断る方がお互いの為だ。それに、正直 星河さんは社内でモテる。数ヶ月後には自分以外の恋人が出来ている可能性だって──。そう思った瞬間 心臓がズキリと痛む。…?……まあいいか。僅かに引っかかりが残るものの、“そういうことなので。”と胸板を手のひらで押し)
89:
星河 悠斗 [×]
2025-04-24 11:20:12
そうか。まぁ、そもそも一回振られたくらいじゃ諦めもしねぇし 逆に動きやすくなったな。
(思わせぶりな態度を取ったのも言ったのも狼谷ではあるがそれで勘違いしたのは自分のため振られても責めたりはせず、あっさりと引き下がり相手に押されるがままに一歩離れ手も離す。だが元々簡単に諦めたりする性格ではないし、そもそも告白のタイミングをはかりながら口説くより自分の気持ちがバレた状態で口説く方が意識されやすく“上司”として動くより“自分の事を好きな人間”として接せる分動きやすい事を思えば告白して良かったとすら思いながら話し最後に頭をポンポンと撫でてから元の距離感に戻って“帰ろうぜ”と声をかけゆっくりと歩き出す)
90:
狼谷 祥太郎 [×]
2025-05-02 18:34:27
そうですか、…期待してますよ。
(強がりなのか余裕ゆえか、却って動きやすくなったと あっさり引き下がる相手の姿に拍子抜けする。ふむ…会社では良い上司を演じている印象だったが 別に腹黒いわけではなく、煽りが効かない程度の温厚さは持ち合わせているらしい。……味気ない。とはいえ“一回振られたくらいじゃ諦めない”という彼の言葉から察するに、今後の行動で本気を示していくということだろうか。そう解釈し、まだ少し胸を踊らせながら 期待している と一言返事で応じた。不思議と避ける気にならず大人しく頭を撫でられた後、歩き出す貴方の隣に並び 駅に向かって足を進め)
91:
星河 悠斗 [×]
2025-05-02 23:57:38
狼谷が乗る電車って上り?下り?
(それからは意識させるような事では無く上司と部下としての距離感で当たり障りない会社絡みの雑談をしながら歩く。元々駅までの約束ではあったが同じ電車ならわざわざ別れて乗る必要も無いと考え、自分が乗る上りの電車の電光掲示板の時刻を確認しながら尋ねる)
92:
狼谷 祥太郎 [×]
2025-05-04 08:15:13
下りですけど… そちらは上りですか?ではここでお別れですね、お疲れ様です。
(道中で速度を緩めた貴方につられ、一度立ち止まってから電光掲示板の時刻表に目線を移す。相手が乗る電車は上りのようだ。向かう先は反対車線のため、軽い挨拶と共に会釈し 改札へと歩き出して)
93:
星河 悠斗 [×]
2025-05-06 03:33:57
おう、おつかれー。また明日な
(狼谷の乗る電車について知ればチラッと下りの時刻表を見て急がなくて良さそうなことを確認すれば軽い挨拶をした狼谷に合わせて自分も軽く少し間延びしたような声で挨拶をする。歩き出した相手に見えないだろうと分かっていながらヒラヒラと手を振って見送れば、自分も改札を通って上りの電車に向かう)
94:
狼谷 祥太郎 [×]
2025-05-08 20:22:07
………ふぅ
(改札を通って下りの電車に向かいながら、ドッと肩の荷が下りたように深く溜息を零す。駅までではあるものの 誰かと帰路を共にするなど入社時以来──最初こそ話しかけてきた先輩たちも、自分が無愛想だとわかれば徐々に離れていき それから一人で真っ直ぐ家に帰る日々を過ごしていた。なのに、まさか今になってあんな…純粋に好意を寄せてくる上司が居るなんて。先程の出来事を思い出し顔が徐々に熱を帯びていくのを感じる。意識がボーッとし 周りの雑踏が掻き消され、フラつく足でホームの椅子に腰掛けた。…ああ 向かいに星河さんらしき人が、…… 朦朧とする思考で相手の姿を認識すれば ゆるりと頬を綻ばせその場で眠ってしまい)
95:
星河 悠斗 [×]
2025-05-09 00:20:40
……ん?
(ホームにつくとドア付近に並んで待つが何もしないというのも暇でポケットからイヤホンを取り出して片耳に付けて音楽を流す。暫くすると下りの電車が先に来て“狼谷って最寄り駅どこだろう”と音楽から意識が逸れて電車の方へ意識を向けてなんとなく相手を探す。が、居ない。とはいえ、電車にはたくさん乗ってるし見えなくても仕方ないかと諦め電車を見送った後ホームの椅子に座ってる狼谷を見つける。見間違いかと目を凝らすも流石にさっきまで一緒に居た人間を間違えるほど目は悪くない。電車に乗れないほど体調が悪いのかと心配になれば下りのホームに行くため階段へと早足で向かう)
96:
狼谷 祥太郎 [×]
2025-05-12 00:07:12
…スゥ…スゥ……
(それから数分が経過するも、電車の発進音にさえ気付かず静かに寝息を立てており。椅子の背もたれへ体を預ける形で 時折こくんこくんと頭を揺らす。火照った額に汗が浮かび、本能が熱を逃がそうと呼吸は段々深まっていった。無愛想だが仕事熱心であるため、ここ数日ほぼ睡眠を取らず 資料作成に励んでいた反動が現れたのだろう。物好きな上司と距離が縮まり気が緩んだことで 自覚のない疲れが押し寄せて来たのだ。沈む意識が辿り着く夢の世界には、牡蠣の着ぐるみから顔を出す星河悠斗の姿。その光景に自然と口角は上がり 身体までポカポカと温かさに包まれて)
97:
星河 悠斗 [×]
2025-05-13 23:22:18
狼谷、おい、起き…ん?熱くね…?
(最初は早歩き程度だったが具合悪いなら心配だし寝落ちてしまったという理由であったとしても置き引き等の心配があり駆け足で逆側のホームに向かう。階段より早いとエスカレーターを歩いて登り逆のホームから見た狼谷の位置まで走り見つければ名前を呼ぶが辿り着いた彼から聞こえる寝息に眠っている事が分かって意識を失っている訳ではないことに安堵する。警戒心はどこに置いてきたんだと思いながら相手の頬を軽くペチペチと触れるがその時発熱に気付き、相手の額に自分の手のひらを当てる)
98:
狼谷 祥太郎 [×]
2025-05-14 10:41:09
ん…星河、さん……可愛い…。
(額に触れる手のひらの温もりに意識が現実へと引き戻された。が、ぼんやり視界に映る世界と夢の光景が重なって、目先の上司が着ぐるみを被っていると錯覚し 可愛いなんて本音がつい漏れ出てしまう。だらしなく緩む薄い唇。柔らかな手触りを求めるように両腕を伸ばしては 相手の頭をわしゃりと撫でやり、またゆっくりと両瞼を閉じる。すやり。)
99:
星河 悠斗 [×]
2025-05-18 18:54:52
……ふっ、どんな夢見てんだよ。狼谷、起きないと 持ち帰るぞー
(額の熱さに驚いていたが相手の目が覚めれば少し安心しつつ家まで送ることを伝えようと口を開いた時に言われた“可愛い”に固まってしまう。大人になって可愛いなんて言われる事はないし自分の顔も性格も可愛い系統で無い事は分かっている。額の熱さを思い出せば変な夢でも見たのだろうと予想するが相手の夢に自分が出るほどに今日のことが影響を与えたのかと思えば力が抜けるような穏やかな笑みを浮かべて呟くが相手の言動にほんの少し耳が赤くなってることには気付かない振りをし、自分の頭を撫でた相手の手をとって握りながら冗談のような口調で相手を起こそうと声をかける)
100:
狼谷 祥太郎 [×]
2025-05-26 03:43:24
……あ、…?
(相手の声に応える様 少し間を空けてから瞼を開く。霞む光景が鮮明になる度、夢に溶けた思考が正常へと整い 数十分前の記憶が蘇ってきた。椅子で電車を待っていたら身体がポカポカして……もしかして今、寝てたのか。目線を上げ電光掲示板を確認──乗る予定だった電車は既に出発済らしい。暫しの沈黙後 ハッと我に返る。反対車線に向かったはずの星河さんが何故ここに?まさか俺を起こすためにわざわざ…。やや申し訳なさそうにそちらを見れば 赤く染まる耳が露になっており、一拍置いてフッと笑みを零す。寒くもないのに珍しい。なんて思うも束の間。指に伝う温度を感じ目を伏せると、手が握られていることに気づき 自分まで耳が熱くなってしまう。上昇する体温と高鳴る鼓動。……変だ、こんなの俺じゃない。心で抗いつつも不思議と嫌悪感はなく、無意識に彼の手を握り返していた)
101:
星河 悠斗 [×]
2025-05-29 12:03:23
狼谷、…分かるか?熱あるみたいだし 家まで送るわ
(目を瞑り続ける相手にもうダメかと思い自分の家に連れていこうと考え始めた時に相手の小さな声が聞こえ、視線を向けると同時に名前を呼ぶ。目を開けた彼の視線が上がったと思うと申し訳なさそうな表情に変わったことで電光掲示板か時計でも見たのだろうと思い意識がしっかりした事に安堵の気持ちと惜しい気持ちで少し複雑になるが、そんな時に手を握り返される。もしかしてまだ夢との狭間にでも居るのかと少し顔を近付けてジッと見つめながら自分が分かるかと尋ねた後相手を家まで送ることを伝える)
102:
狼谷 祥太郎 [×]
2025-06-07 16:41:28
いえ…気にしないでください。貴方が終電に間に合わなくなりますし、……俺は一人で大丈夫ですから。
(耳から伝った言葉を脳内で反復し、上手くまとまらない思考に判断力の低下を感じながらも表向きは平静を装う。尋ねられてから数十秒。徐に口を開けば、普段通りの返答を心掛け 家まで送るという相手の気遣いに断りを入れた。新卒や他社員ならともかく、自分が上司に迷惑をかけるなどプライドが許さない。それにまた借りを作るのは御免だ。…今度 牡蠣の店にも連れてってもらうんだよな……?くそっ、何か考える度に頭の奥が痛む。早く帰らないと…。バチッ。浅い呼吸を繰り返しているうちに突如至近距離の瞳と視線が合う。次の瞬間 彼の唇に目が惹きつけられると、無性にそこへ触れたいと思う気持ちが芽生え ごくりと唾を呑み込んだ。握ったままの手を後方に引き、もう一方で上司の腰を優しく抱き寄せる。気付けば考えるより先に唇を重ね合わせていて)
103:
星河 悠斗 [×]
2025-06-09 00:03:44
いや、大丈夫じゃ…っ、
(たしかに送れば家の場所によっては終電は逃す可能性は高いがただの部下だとしても放置するのは躊躇う場面なのに熱のある好きな人を放置なんて出来ないし、したくも無い。“大丈夫じゃないだろう”と声をかけようとした時に相手と目が合う。かと思えば引っ張られた手と腰に添えられた腕、驚くよりも先に唇が重なった。間抜け面とも言えるほどにキョトンとし瞬きを数度繰り返す。だが、ここは駅でホームには少なからず人が居る事に思い至ればすこしゆっくりめに唇を離した後頭に手を添え指先だけで撫で“やっぱり俺の家に行こう”と伝え相手の膝裏と首の裏へと腕を通して抱き上げる)
104:
狼谷 祥太郎 [×]
2025-06-17 23:20:40
…は、っ!?
(ふわっと身体が浮いた瞬間、熱で霞んでいた意識が一気に現実へと引き戻される。顔と顔が近く 電光掲示板も目と鼻の先。“上司にお姫様抱っこをされている”んだと理解するまでそう時間はかからなかった。例の如く抵抗しかけた矢先、衝動的に交わしたキスが脳裏に過ぎる。そして、その後の“俺の家に行こう”という相手の台詞も。──次第に 状況と思考回路がパズルピースのように嵌っていく。星河さんとは職場の関係で、こんなの明らかに異常だ。頭ではわかっている。けれど 拒絶の言葉が喉奥でつかえて、上手く出てこない。バラバラだった感情がひとつの形を成して 怖いくらい輪郭を持って迫ってくる。この人の愛情が、温もりが、全部欲しくて堪らない。ぎゅっと唇を噛み 滲む涙をこらえながら、それでも気持ちが溢れる。“やめてください…これ以上優しくされたら……期待して、しまいますから…っ”絞り出すような声。抱きしめられたまま、指先に力がこもった。……ああ、こんな女々しい男、幻滅されるに決まってる)
105:
星河 悠斗 [×]
2025-06-18 01:17:40
好きな人に優しくすんのは普通だろうが。…しんどいんだろ、今はなんも考えずに寝とけ。落としたりしねぇから
(自分の家に連れ帰るのにこの状態の彼では電車もきついだろうとタクシーで帰るため改札口に向かって歩き出した時に相手の狼狽えるような息遣いが聞こえ、そちらに視線向けた。唇を噛んで涙を滲ませながら話す彼が何に不安を抱いているのか、怯えているのか自分には分からないが、期待ならすればいい。期待して、意識して、堕ちて、自分から逃げられなくなればいい。そんな事を考える自分は“優しい”だけではないのだろうと自覚を持ちつつも、優しい声音で安心させようとゆっくりとした口調を意識して眠っていいことを伝える)
106:
狼谷 祥太郎 [×]
2025-07-02 10:19:48
…貴方って人は……
(自分の放った言葉や態度に後悔していた時、幻滅どころか真っ直ぐな愛を向けてくる彼に思わず眉を下げて笑みを零す。今まで苦手意識を抱いていた上司の言葉で、こんなに安心する日が来るなんて思いもしなかった。ああそうか。この人はきっと、部下という立場以前に俺自身を見てくれているから つい気を許してしまうのかもしれないな。周りの喧騒が響く中、さりげなく胸元に顔を寄せると 微かに煙草の匂いがした。慣れたPeaceの匂いも、これからは星河さんと初めて二人きりになった思い出の香りになっていくんだろう。…あれ。もしかして俺、もう……内に潜む感情の正体に気づきかけた瞬間 そこで意識が途絶え、スッと眠りに落ちてしまった)
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