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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
20:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-09 22:13:35
【土御門 綾】
ふふ、恋愛は人でも四苦八苦するものだから、刀剣男士達が恋愛ってなったら大変かもね。
一途そうではあるけど、距離感が掴めなさそう。
……それにしてもこのお菓子美味しい。
万事屋で買ったの?今度私も買いたいから銘柄教えて欲しいんだけど…
(刀剣男士達と恋愛。有り得る話なのはわかったが、恋愛所か人間の生活が漸くな彼らから見てみると恋愛とは奥の深い難しい話になるだろう。
彼らはきっとオロオロと慌てていそうだなとクスクスと笑えば、これ以上会話を長引かせる必要も無いしと話題を変えるとお菓子を1口口に入れて咀嚼し)
【薬研藤四郎】
大将は大将だからな。
他の誰でもない大将だから皆ついて行きたいって思うのさ
(彼女は彼女だからこそ可愛いとも思う慈しむ心というのが揺り動かされるのだ。
人間というのはそういうのが分からないのはきっと神と人の差だろう。
人は総じて愚かで傲慢でありながら目が離せない輝きを持っているのだから。
そんな事を考えながら書類を捌いていれば何やら視線を感じる。
この部屋には自分ともう一人しかいない。
最初はまぁ、好きにさせようとしていたが、中々視線は無くならない。
これでは穴が空きそうなほどの熱視線だ。
ここは、期待に応えるかと悪戯心が芽生えて)
大将ー?
そんなに見つめちゃ流石に照れちまう
それとも、見とれてたか?
(とウィンク付きでちょっとキザなことを口にして)
21:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-10 20:23:03
[三日月宗近]
そうだな。人間の身は難しい事が多いなぁ…む、それを用意したのは俺では無いな…確か一期ではなかったか…お、丁度良い所に。これ、一期…
(相手の返事には数度頷いて返し。長く人の身を続けてきた自分もまだまだ知らない事が多く、誠に興味深いと感嘆を吐いて。しみじみと少し日の傾いた中庭を眺めていると、続けてお菓子の話題になり首を傾げながら話し、周りを見回すと目的の人物を見つけて呼びかけて、少し会話をすると別れ。確かそんな名前の店が万屋の近くにあった様な気がするなと考えてひと口お茶を飲み、お菓子を齧って)
…あるじは“桜花屋(おうかや)”という店を知っているか?これらはそこで買ったらしい。きっとあるじが気に入るだろうと先日短刀達が話していて、一期が買い出しに出たそうだ。…本当に美味だな
[花守ひな]
そうかなー…まぁ、可愛いって言われて悪い気はしないけど…それに私もみんながいない生活はもう考えられないしね
(他の誰でも無い、と言われると悪い気はせず。少し照れながら上記を述べると少しだけ姿勢を正して、書類に署名をする為に筆を取り。その合間にも相手の事をちらちらと見ていて。本当に思っている事を聞いてしまおうかと考えているとばち、っと目が合い。調子良く相手に返されれば、ふへ、と変な笑い声が出て。やっぱり気付かれてたかーと溜息を付くともうそれ以上コソコソと見る様な事はせず、書類を机に置いたまま相手を見つめていて)
こうして薬研の事を眺めていられるのも、私の好きな時間だよ?薬研の照れてる顔かぁ…レアだし見てみたいかも…なんてね!
22:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-10 21:11:25
【土御門 綾】
桜花屋?あぁ、あのお店!
気にはなってたんだけど行けなかったお店だ!
へぇーこんなに美味しいならこの前行けば良かった
三日月、今度お出かけした時に一緒に買いに行かない?
(どこのだろなんて思いながらお菓子を食べていれば彼が一期一振を呼び止めて何処のかを聞いてくれた。
三日月からお店の名前を聞くと、へぇと驚いたような嬉しそうな表情を見せてはあそこかぁと納得のいった顔を見せる。
たまたま、行けなかったお店だが今度は違うお菓子を買ってお土産にしたら喜ばれそうだ。
鶯丸も喜ぶに違いない。うんうんと頷くと次の演練の時に一緒にどう?とお誘いをして)
【薬研藤四郎】
俺っちも大将が大将じゃない生活なんて考えられないな、まぁ、他の薬研達も似たような事を考えてそうだが。
(彼女が大将じゃないなんて、それこそ考えられないのは事実だ。
彼女の為に出陣して演練して、遠征や近侍とやれる事は沢山あるし、実際やってきた。彼女の為にやってきたという達成感がこうして近侍にして貰えたのかもしれない。光栄な事だなと考えてフッと笑えてしまう。
彼女がチラチラとこちらを見ているのにも勿論気付きながらもこちらもチラッ、チラッと確認するように彼女に視線をやりながら書類に判子を押し終え、頼まれた書類に目を通し)
俺っちの照れた顔?
大将も変わった趣味だな、俺っちのは高いぜ?
23:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-11 18:09:44
[三日月宗近]
そうだな、あの辺りは他の店も沢山あるから、日々の息抜きには丁度良いかも知れないな。あぁ、勿論その時には同行しよう
(元々近侍になってから仕事の区切りに2人でこうして菓子を食べながら茶を飲むのは習慣で、他の男士達もこの事に対して特に首を突っ込んでくる者はいなかったが、そうか。これが大勢であれば、また幾分も増して楽しいだろうと今更ながら思って。相手からの提案には頷いて続けると、自分の湯呑みが空になっている事に気付いて。相手のはと覗こうとするが、間に盆がある為自分の場所からはよく見えず。だが恐らくそろそろ相手も無くなった頃合いだろうと思い問うて)
…あるじ、茶はまだ飲むか?
[花守ひな]
それは私も言える事だよ。演練とかで他の本丸の男士達に会うと、本当に元が同じなのか時々解らなくなるもの。それが少し怖くなってる自分もいるから、薬研の言っている事は正しいかもね
(書類作業をこなしながら自分の様子を伺っている相手は、実に器用そのもので。相手が合間に顔を上げる度、「あ、目が合った」と自覚してしまって。出陣等で男士に誉をあげると大抵は自慢するか感謝するかで、確か他の場面でも照れている男士自体あまり見た事が無い気がする。ーじゃあ全刀レア?今度暇つぶしに男士達の照れ顔図録でも作ろうか。そんな事を考えていると『自分のは高い』とまさかの売る宣言をされてしまい。試しに買ってみようかと興味本意で問いかけ)
あのさ、別に変な意味じゃないんだけど…因みに買うとすればお幾ら?
24:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-11 20:37:46
【土御門 綾】
やった、約束ね。
三日月とお出かけするの久しぶり!
いや、その前にゆっくりお出かけ自体が久しぶりか…。
(何となくで約束が締結されれば、やったと年甲斐もなくはしゃいで喜び。
ふと、この本丸に就任してからゆっくりとそれも一時とはいえお出かけするなんて久しぶりな気がしては立派に社畜してるなぁと苦笑すると、お出かけの日はめいいっぱい楽しむ為にお洋服とかメイクとかキチンと決めていこうと拳を握って)
………お茶?
あ、空っぽだ。1杯貰ってもいい?
【薬研藤四郎】
それは刀剣男士の秘密その1ってやつだな。
俺達は所謂分霊だからな、分霊の数だけ性格もとりどりな奴が多いだろ。
(自分達は本霊とは違う分霊だ。
分霊とはわけみたま、本霊と近い性質を持つが人と同じで住む環境、過ごしてきた人の差で性格も少しずつ変わる。
面白い所だなぁとは思うが、これはこれで彼女の刀としてあれて嬉しく思う。
そして、自分の照れ顔が幾らかと問われると)
そうだな、現代価格で1枚1万としておくか?
滅多に赤面しないからな、撮れただけレアな方が希少性が出るだろ?
25:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-12 20:25:56
[三日月宗近]
…あるじは少し仕事のし過ぎでは無いのか?じじいで良ければ、いつでも付き合うぞ?休憩に、な
(相手の言い草を見るに、少々最近忙しくし過ぎている気がして。自分も近侍としての仕事をこなすのには慣れてきた頃でまだ気持ちが追い付いていないのが本心で。同情の気持ちからでは無いが、相手を心配する様に上記を述べ、“休憩”という言葉は少しだけ強調して。穏やかな空気は眠気を誘い、主人の前だから控えようとは思うも身体は正直でこくり、と船を漕いでしまって。お茶を要求する言葉にはっ、と目を覚ませば急須を手にして)
…あいわかった。ほら、湯呑みを
[花守ひな]
そういうものかぁ…なんか、おんなし顔の人がいっぱいいるのって、中身が違っても変な感じだねぇ…
(相手の言葉を聞くと書類に署名をしながらしみじみと呟く。人間でいう双子や三子の様なものと考えると良いのだろうか。それならそれで、今目の前にいる薬研藤四郎が我が本丸にとても良く馴染んでいるのは、きっとそういう事なのだろうと妙に納得がいって。そのまま今日の分の書類を終わらせてしまえば、安心感からか急に眠気が襲ってきて。冗談で言ったつもりの質問にまたもや茶化した返事が返ってくるとにや、と笑って)
…じゃあ、いっぱい稼いで…写真撮る技術磨かないとね
26:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-12 21:04:57
【土御門 綾】
うっ………。
休憩、ちょっと意識して取るようにします…
皆が出陣してるのに休憩とか、ちょっと取りにくくて……。
(ちょっと根を詰めていないかとやんわりと注意されれば、ススッと目線をそらし言い訳を口にするも、言い訳は言い訳でしかないのは身に染みてわかっているためこれからは皆も巻き込んできちんと休憩を取ると言質を取り。
彼がウトウトと舟を漕いだ瞬間に声をかけてしまえば、しまったとタイミングの悪さに罰の悪い表情を見せながら)
ごめん、タイミングが悪かったね
眠かったら寝ても良いからね?
【薬研藤四郎】
そうだな、人間から見たら不思議な事かもな
………大将、眠いならそのまま横になって少しでもいいから寝ちまいな。
人間は程よく休息も取らねぇと身体に悪いからな
(同じ見た目の別人物となると人の子から見ると不思議な現象なのだろう。
そうこうしてるとこちらも書類に目を通し終わり、ふむ。急いで大将に知らせる重要書類は無かったなと考えているとウトウトしてる彼女が目に入ると少しでも休んで欲しいこちらとしては良い傾向だなとフッと笑うとポンポンと頭を撫でて)
技術磨き頑張ってくれよ。
俺っちのレアな顔は早々見せられないからな
27:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-13 14:45:26
(/何だか似た様な展開にさせてしまった様な…すみません!以下続きです)
[三日月宗近]
そうだな。幾ら大変でやりがいのある仕事でも、休憩や息抜きがあるからまた頑張ろうと思えるものだ。…なに、出陣で疲れて帰ってきてここで安らかに眠っているあるじを見て責める男士は、ここにはいまい。寧ろ何も無くて良かったと、ここに帰って来れる事にほっとするんじゃ無いか?…少なくとも俺はそうだ
(主人の様子には確かにそうだと同意する部分もあれど、きちんと自分の意見を述べて。出陣中に休憩をとった所でそれについて言及する男士はおろか、怒るなんてもっての外だと続けると最後に主観を述べて。続けて寝ても良いと言ってくれる主人に柔らかい笑みを向けると、では、と相手の手に自分の手を重ねようとし)
ではあるじも一緒に寝るか。気が引けるのなら他の男士も誘ってな。この時間から寝るのはきっと、気持ち良いぞ
[花守ひな]
(こくり、こくりと船を漕いでいると相手から声がかかり。確かに眠いのはそうなのだが、先程から少し身体が怠い気がする。単に疲れているだけかも知れないが、前に風邪をひいて霊気が弱まった時、随分と男士達にも迷惑をかけたなぁと思い起こせば、早々に対処せねばと思い立ち。今目の前にいる相手は医療に精通していて、自分が転んだ時の手当てをしてくれたり、他の男士達の軽い怪我や不調にも対応してくれている所をよく見ている。いい大人がまた風邪をひいたとあっては呆れられるかも知れないが、何も言わずに悪化させて皆んなに迷惑がかかるよりは良い。頭を撫でられながら下記を伝えて)
そうだね、頑張るよ…ところでさ、単なる思い過ごしで済めば良いんだけど、さっきから身体がちょっと怠い気がして…診てもらってもいい?
28:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-13 16:33:10
【土御門 綾】
はい、気をつけます。
休憩取らないと皆に心配かけるし、これからはきちんと取るよ
その代わりに三日月もちゃんと休憩取ってね、幾ら刀が本体でも疲労はあるんだから
(怒られている訳では無いし、泣かれている訳でもないのに言葉一つ一つが胸に沁みて。
短刀達の心配そうな顔は胸に来るしきちんと休むと約束をして。
眠いなら寝てもいいよと言ったがまさか自分も入っているとは思わず、少々驚くもまだ書類仕事があるのを思い出して)
申し出は嬉しいんだけど、まだ書類仕事が……
三日月だけでも休んでいいよ?見目麗しい三日月の寝顔は映えるだろうし、写真撮れるしね
【薬研藤四郎】
おっと、そいつはいけねぇ。
怠いね…他にも何か症状はあるか?
(頭をポンポンと撫でていた時に、手のひらの下から少しだるいとのお声。
前に彼女が体調不良を隠していた時は大変な目にあったからか、こうして事前に報告してくるようになったのは良い事だ。
そう言われたら診断しない訳にはいかない。
居住まいを正すと彼女に近づき、テキパキと脈を測りながら質問をして)
29:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-13 21:31:29
[三日月宗近]
うむ、そうするが良いぞ。…俺か?俺はちゃんと休んでいるぞ。この間は休み過ぎて加州に怒られた。っははは
(相手を諭したつもりが自分も、と言われて言い返して。過去の経験を笑い話にしては、湯呑みに残っていたお茶を飲み干して。自分の提案に返ってきた言葉にはこちらも少し驚いて。“映える”という感覚は自分には解らないし、写真を撮られるのは別に嫌いでは無いが、自分なんかを撮って楽しいのかという気持ちもあり。だが悪い気はせず、落ち着いて寝ていられるのならそれでも良いかと思い提案に乗る事にして)
…そうか?俺が手伝える仕事があるのなら手伝うぞ?…うむ…映える、というのは俺には解らないが…あるじの許可が下りるのなら寝るか。そうと決まれば寝場所の準備だな
[花守ひな]
…うん…そう言われるとちょっと…痛くは無いんだけどお腹が気持ち悪いかな。その他は何とも無いよ。喉も、頭も大丈夫…今の所はね
(脈を測りながら他に症状は無いかと問われると少し考えて上記を伝えて。病は気からとはよく言ったもので、一旦その気になってしまうとどんどん具合が悪くなっていく様で少し困り眉でいて。万全な内に今日の仕事を終わらせる事が出来て良かったと思うと同時に、今後体調がより悪化する可能性があるなら予定していた出陣や演練は中止だなと考えていて)
…今日は申し訳ないけど、出陣とか演練は中止した方がいいかもね…
30:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-13 21:59:49
【土御門 綾】
近侍になってからは休憩時間減ってない?大丈夫?
休みすぎて怒られるって……三日月はのんびりマイペースだよね。 その精神性、羨ましいよ。
(近侍になってから彼も忙しくしてないか?と心配していれば、彼はどうやら時間を見つけて休んでいるらしい。それにはホッとしたが、休みすぎて怒られるとはどれだけ休んでいるのやら。
彼らしいなと思いながらもそのマイペースさは平安刀らしいものなのかなと考えつつ、寝場所を用意しだした彼に苦笑しつつ、少しでも書類仕事を終わらせるか…と立ち上がった時に軽く立ちくらみを起こし、額に手を添えると平衡感覚が帰ってきてから、よしっと机に向かって座り)
【薬研藤四郎】
だな。
その方がいいと思うぜ。
なぁに、皆理解があるからな、残念がるよりも主たる大将を心配するやつらばっかりだろ。
……………軽い風邪だな。
引き始めは一番治しやすくもあるし悪化させやすくもある。 今日はゆっくり休養だな
(額に手を当てて熱を測ったり、喉の奥を見てと医療に精通しているのもあってあれこれ体調不良を測れるところで計って診てみれば、季節性の軽い風邪が妥当な所と判断する。
季節的に冷え込みと日中の温もりとの気温差が激しい季節だ、それらで風邪を引いたかと判断すればそそくさと布団を敷いて、寝ろ。と意思表示するかのように布団をポンポンと叩いて)
31:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-14 14:48:31
[三日月宗近]
っははは、それについては“もうまんたい”、という所だ。これでちゃんと仕事はしているからな
(相手の返事を聞いていると、まさか自分がサボっていると思われたのではないかと思い笑って上記を言い。羨ましい、と言われると悪い気はせず、微笑をたたえ。そうして茶器をまとめてからどうやって寝ようかと考えているとちら、と視界に映った主人はふらっとよろめいた様な気がして。見間違いかとは思ったが声をかけるに越した事はないと座ったのを見届けてから自分はその隣に座布団を置き、もう片手に持っていた腹掛けを相手の肩からかける様にして。その後そっと頬を撫でてから、置いた座布団に頭を置いて横になり)
無理だけは、するな
[花守ひな]
うん…そうするかな…ふふ、心配されるのって申し訳ないし自分の身体もしんどいんだけど、そのついでに自分に色んな人が構ってくれるのには、つい嬉しくなっちゃうんだよね…
(自分の言葉には相手が同意してくれたので後で本丸全体へ告示する事にすれば、相手の行動に伴う様に敷かれた布団にゆっくりと横になって。季節柄布団のひんやりとした感触は少し火照っていた身体を冷ますのには丁度良かったが、その反面先程まで少しだけ胃が気持ち悪かったのが横になっていると確実な吐気に変わっていく様で背中がぞくり、となってまた時間をかけて起き上がり)
なんか横になってる方がしんどい…起きたままで何か凭れられるものが欲しいな…
32:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-14 18:17:59
【土御門 綾】
あはは…。
本当に三日月は周りをよく見てるよね。私もそういう所、取り入れなきゃ
(仕事はしているとの回答に彼が仕事をサボっているなんて思ってもなかったが、彼が言うなら本当にやるべき事はしているのだろう。きっとやるべき事と手を抜く所を見極めて行動しているのだ。
羨ましいにも程があるが、自分には自分なりの方法で仕事をこなす必要があるなと苦笑して。
軽い立ちくらみ程度だったが、座ると同時に肩に布を掛けられ、頬を撫でられれば、流石に近いと照れくさくなる。
いやいや、心配してくれているのだからと雑念を隅に置いて)
ありがとう。
でも、大丈夫だよ。ちょっと立ちくらみがした程度だし、人の身は脆いって思うかもだけど、思うよりは頑丈なんだから
【薬研藤四郎】
起きたまま凭れる。
それなら俺っちが抱き抱えた方が良いか?
そうすれば体温とかもわかりやすい
政府管轄の医療機関に連絡したらどうだい?
(本丸に休み。の情報はすぐに伝達され、皆が思い思いに過ごしだしたのか庭なんかが賑やかになる。
しばらくは布団で横になっていた彼女だったが、横になっている方が辛いときた。
風邪だと思っていたが違ったか?と自分の判断ミスを疑うが、ここまで来ると専門の人に診て貰った方が良いのは間違いない。その事を勧めつつも座ったまま凭れるとなるとと少し考えれば自分が彼女を抱き締める形で抱れば楽になるだろうと思い両手を広げて)
33:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-14 21:05:55
[三日月宗近]
(相手の返事には苦笑を返す。自分がサボっているとは思われていなかった様で内心ほっとしたが、自分が周りをよく見ているというのは些か違う様な気がして。寝転がって主人の顔を見ていると人間とはどうしてこんなにも脆いものなのだろう、としみじみ考えていれば、少し相手の仕草がぎこちなく…というか他所他所しくなった様な気がして少し寂しくなって。続けられた言葉には先程考えていたのもあって、心の中で数回横に首を振って何か言おうとし。だが他の男士が、余りにも過保護に接すると愛想を尽かされてしまうと懸念していたのでぐっと堪えて普通に返そうとして)
…そうか?では、天下五剣に数えられたこの俺が、あるじが無理をしていないか傍で見ている事にしよう。下手に取り繕おうとはしない事だな
[花守ひな]
…うん…そうしてくれると助かる…いや、今は取り敢えず寝たいかも…起きて今よりも悪化してたら連絡して貰ってもいい?
(自分の要求に両手を広げてくれた相手に任せるままに凭れれば、上半身だけ抱かれる様な形でいて。きゅーっ、と身体が縮こまる様な感覚があって、今連絡してあれこれ調べられるよりも一先ず出陣等を休みにしたのだから男士達には大きな影響は無いとして、今は眠りたいと伝え。普段はもっと凛々しく、大将らしく振る舞っている筈なのに弱っているとはいえ近侍に情けない所を見せてしまっている事に、少し後ろめたさを感じていて。熱が少し上がったのか呼吸は荒くなりつつあり、何かを堪える様に口を結んでいて相手に身体を預けていて)
34:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-14 21:45:25
【土御門 綾】
ふふ、大丈夫だよ。軽い立ちくらみなんてしょっちゅうだし、少しだけ貧血気味なだけだと思うから
(心配してくれるのは嬉しいし休もうかなと思いはするが、まだ残された書類仕事があるのは確かだし、貯まらせると大変なため片付けてしまいたい気持ちが勝って。
三日月が見張ると聞けば、ちょっとそれはやめて欲しいなぁ、取り繕うの大変なんだよなぁと思いながらも大した事じゃないしと気持ちを入れ替えると、書類仕事仕事を読んでサインして判子を押してと様々な工程をこなした後に終わらせられ、うーんと伸びをするとボキボキと関節が鳴り、運動不足かなぁと考えていた時にまた目眩がしては、疲れが溜まってるのかな?と不思議に思い、少しは休むか……とそのまま寝転ぶと目を閉じて)
【薬研藤四郎】
熱が上がってきたな。
……回復じゃなくて悪化の方に道が定まったか
本当にこれで寝れるのか…?
(こちらに大人しく抱きついてきた彼女をギュッと抱きしめ腕の中で閉じ込めると普段よりも華奢な部分がよく見える。
折れそうな腰や腕なんかが無防備に晒されているのは男としても気になるが人の危機感は搭載されているのかと不安になる。
彼女が体を休めてしばらくしてくれば、体温が徐々に上がり出してきたのを直に感じる。
起こすのも忍びないし、専門の診察所は待ち時間が長い。
予約だけ入れた後は、彼女が寒くないようにブランケットを肩まで覆うように被せて)
35:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-15 11:37:11
(/すみません双方展開このままで大丈夫でしょうか?こうしたい、等要望ありましたら手直し入れますので言って下さいね!)
[三日月宗近]
…それはしょっちゅうあってはいけないのでは無いか?…すまん、じじいにも解るように身体の不調なぞ、教えて貰ってもよいだろうか?
(相手の返事には平安刀とあれど不安を煽られる。幾ら人の身体が弱いとあっても、その定義が自分らには解らない故どう対処すれば良いのかも解らないのだ。医者に診せれば助言された処置をするだけで、伝えられればその道具を揃えるだけで。薬研でも呼んで来ようかと考えていると仕事の片が付いたのか主人が伸びをしていて、徐に自分の隣に寝転がった。これは良い、と寝かし付ける様にトントン、と腰辺りを叩いてやっていて…そうだ、今の内に詳しそうな者に声を掛けてこよう。専門家に連絡したって良い…と、考えながら隣の相手を起こさない様に立ち上がって)
[花守ひな]
…うん…この方がまだ…んー…でもやっぱり気持ち悪い…
(相手の問いには力無く答え、抱きしめられている自分よりも小さな手と腕に支えられて体重を預けていて。折れたりしないかなと常に戦場に立つ事をしている相手には少々失礼な事を考えてしまい。それから熱が確実に上がっているのをやっと自覚すると、他の不調もはっきりしてくる。倦怠感、胃の不快感、そして吐気…戻すまでは至らないが絶対にいつもとは違うそれは自分の身体を着々と蝕んでいく。どうにかしてそれらから逃れようと頭を左右に振ると、逆に悪化してしまった。もう下手に動かない方が良いと察すれば、自分に処置が施されるのをただ受け入れる様にしていて)
36:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-15 13:58:52
(/お気遣いありがとうございます!!
このままで大丈夫ですよ!こちらの審神者の方は疲労。ということですぐに復活するようにしますのでその時にはまた新しい動きがあるようにロルを回しますね!
被ってしまってすみません!)
【土御門 綾】
うーん、軽い立ちくらみと目眩。
それと少し体が重いかな。
多分疲れだと思うからそんなに心配しなくても大丈夫だよ
(どこがどう悪いのかと問われると寝転んだ状態で今の体調不良の度合いを口で説明する。
横になっているだけで寝ようとは思って居なかったが、トントンとリズムよく軽い力で叩かれればウトウトとしだし、彼が立ち上がる頃にはスヤスヤと眠りについて)
【薬研藤四郎】
吐き気も出てきたな。
こりゃ、最初に処置を頼むべきだったな、すまん大将。
俺っちの判断ミスだ
(初期は軽い風邪だと判断したが、この短時間でここまで悪くなるとなると別の理由で体調不良になったのかもしれない。
気持ち悪いと呟く彼女の姿を見れば力無くこちらに身体を預けている。
苦しい思いをさせるつもりは無かったのは本心だが、結局そうさせてしまった。自分の驕りがそうさせたかと思うと胸が苦しくなる。
やってしまったなと反省すれば、診察の時間が迫ってきているのに気づき、そろそろ専門の人がやって来る筈だがと周りを気にして)
37:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-15 18:25:47
(/こちらこそなんだがややこしい展開にさせてしまってすみません…ご配慮ありがとうございます。こちらも診察後程なく回復に向かわせるつもりではありますので、よろしくお願いします!蹴り推奨)
[三日月宗近]
…そうか…?じゃあこのまま夕餉まで少し俺と寝るか。睡眠は大事だぞ、じじいが言うと説得力があるだろう
(相手から症状を聞けば、未だ心配の糸は切れずともそれ程大きな心配は要らないのだろうと思い直し。寝転がった相手にとんとん、とし続けていればその内に相手は眠ってしまった様で小さな寝息が聞こえ始め。眠っているその顔は年相応で有りながらも自分からすれば何処か幼く、審神者として指揮を取っている相手に自分らが主人として頼る余り少々背伸びをさせてしまっているのでは無いのだろうか、と切ない気持ちもあり。ゆっくりと立ち上がると他の男士達にも念の為この事を伝えておこうと考えれば、眠っている主人の頬をまたひと撫でし、腹掛けを整えると部屋を後にして)
[花守ひな]
んー…薬研のせいじゃないよ…心配しないで…?
(謝る相手には少し口角を上げてその言葉を否定して。その後も自分を鼓舞する為か、相手を励ます為か『大丈夫』と呟きながらひたすら熱と吐気に耐えていて。玄関の方から聞きなれない声が複数聞こえそれによって本丸内がざわつき始めれば、恐らく薬研が政府管轄の医療機関に連絡をしたのだと察し、大事にはしたくなかったんだけれどなぁと考えて。程なくして自分の部屋に通された医療機関の職員達が視界の端に映れば、『すみません…お願いします…』と力無く言って。診察をされている間中吐気は酷く、もしかしたら、と懸念すれば相手に桶を要求しようとし)
…やげん…吐きそう…
38:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-15 20:30:24
【土御門 綾】
んん、よく寝た
夜以外で寝たのは久しぶり
(夕方の夜ご飯前の時間にぱっちり目を覚ませば、久々にゆっくり昼寝をしたからか体の疲労感や体調不良と言ったものは全て取りさらわれすっかり元気になっては、両腕を上へと伸ばして身体を伸ばし。
心配かけてしまった三日月に謝ろうとすれば、彼の姿は無く、あれ?と首を傾げれば掛けられていた腹掛けを丁寧に畳んだ後三日月を探して部屋を出て)
【薬研藤四郎】
ちょっと待ってな大将
すぐそこに……ほら、これに出して楽になりな。
(医者があれこれ診ている間に一応布団やら桶やら、氷枕に額を冷やすために水を張った桶と手拭いと看病道具を揃え、医者達が帰ったあとは彼女を自分に凭れさせたまま器用に看病を続け、吐きそうとの言葉にはササッと桶を用意すると、見られたく無いだろうと顔を逸らしては極力意識を別のところに向けるようにして)
39:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-15 23:15:34
[三日月宗近]
…さて、そろそろあるじが起きる頃だろうか…様子を見に行くか
(あれから少し経ち、薬研や歌仙、加州といった主人の事に気の付きそうな男士達と今日の主人の様子について話していて。その内に他の男士もわらわらと集まってきて、気付けば広間に入って大所帯となっていて。そうしているとこの日の厨当番が夕餉が出来たと皆んなを呼びに来たので、近侍である自分は主人を呼んで来ようと広間を出て相手の部屋へ向かって)
[花守ひな]
ん…ありがと、…っ、んぐ…
(自分の言葉に桶を用意してくれた事に礼を言い受け取ると、苦しく声を出しながら戻し。目線を逸らして自分の背中を摩ってくれる相手の様子には病人ながら流石だなと感心していて。数回波がありそれに伴って戻すと落ち着き、『もう大丈夫、かな』と床に桶を置くとまた相手に身体を預けて。今度は幾分すっきりと眠れそうだと静かに目を閉じて呼吸していて)
40:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-16 20:18:15
【土御門 綾】
あ、三日月。
心配かけてごめんね、もう良くなったから報告しようかと思って
(部屋に居なかったのもあり、宛もなく探そうかと思っていたが、相手も部屋に向かっていたのもあってかすぐに三日月の姿を発見して。
タタッと駆け寄ると心配かけたことを謝り、もう元気だよと力こぶを作る。
三日月はどこに行っていたの?と何となく聞いてみて)
【薬研藤四郎】
もうゆっくり寝ちまいな
体調不良には睡眠が1番の薬だからな
(吐き気が収まったのか、こちらに身体を預ける彼女にポンポンと振動にはならない程度に背中を叩いて寝かしつけようとする。
体調不良には睡眠が1番だし、辛さも苦しみも寝ていれば分からない。本当は病名を聞きたい所だがそこは回復してからでも良いだろうと自分に言い聞かせるとそのまま彼女を抱きしめながら子守唄まで歌い出し)
41:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-16 23:33:10
[三日月宗近]
おぉ、そうか…思いのほか早い回復で安心した。…俺か?今しがた今日の事について他の刀達と情報交換をしてきた所だ。そこに丁度厨当番が夕餉が出来たと呼びに来たのでな、こうしてあるじに声を掛けようと戻ってきた次第だ
(相手の元気になったらしい姿を見ると安心して胸に手を当てていて。自分のしていた事を訊かれれば余り大事にされたくも無かっただろうとはっきりとした内容を相手に伝える事はせず、少し濁して伝え。『一緒に食堂まで行くか』と声を掛ければ、一歩先に立って背中では手を開いたり閉じたりして”掴め”と言わずして要求していて)
[花守ひな]
…うん…そうする…
(ぐったりとして相手の言葉に力無く頷くと本格的に目を閉じて。ぽんぽん、と優しく背中を叩かれて子守唄まで歌われては流石に過保護過ぎやしないかと思ったが、所詮この世に生まれて二十数年の自分と、歴史の教科書に当たり前に載っている様な項目に実際に関わっていた彼らとを比べれば確かに相手から見れば自分は赤子の様に接せられてもおかしくは無いのかも知れないと考えていて。寝かしつけられる最中何度か『お腹痛い、しんどい…』と呟くも嘔吐で体力を消耗している為睡魔には勝てず、その内相手の腕の中で眠りについて)
42:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-17 22:43:58
【土御門 綾】
そっか、なんか二度手間だったかな
ごめんね、三日月。
えっと………こう?
(呼びに行くところだったと言われれば、そのまま部屋に居た方が手間じゃなかったかもと思えば申し訳なく思い謝って。
三日月の背中で握ったり開いたりされている手を見つめれば、握れって事?と首を傾げるも、ふむと納得すれば開いた瞬間にぽんと自分の手を乗せてはギュッと握り)
【薬研藤四郎】
(彼女が眠りについたのを確認すると、深く眠るまで待ち深く眠ったのを確認すればそっと布団に横にさせてゆっくり寝かせて。
その後はそっと部屋を退室すると他の刀剣達に主は体調不良で寝ているから起こさないように釘を刺した後、部屋に戻っては先程の診断結果に目を通し)
43:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-18 00:10:40
[三日月宗近]
…いや、こうしてすぐ会えたのだから良かった、気にするな。…お、掴まったな。行くぞ
(自分の言った言葉に対して謝罪する相手には訂正の意を伝えるとにこ、と笑って。実際の所ここからまた主人の部屋まで戻るのは少し面倒だったなという所が本心だが、敢えて言わず。自分が何も言わないでも意図を汲み取って自分の手を握ってくれた事には安堵し、だがそれを決して表には出さない様にいつも通りゆったりと返すと、相手の手を握ったまま食堂へ向かって歩き出し)
[花守ひな]
(相手の腕の中で少し深く眠っていたものの、降ろされて程なくすると目を覚まし。しんどくてひとりでに泣いていたのか目に溜まった涙を手で拭うとゆっくりと起き上がり。その内にお腹が痛くなって来きたので厠へ行こうとしたが部屋の中を見回すと近侍の姿は無く、自力で立ち上がり歩き出したが途中でしゃがみ込み立てなくなってしまい)
…どうしよう…痛い…
44:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-18 01:21:24
【土御門 綾】
ありがとう、三日月。
え、そのまま行くの?
………ちょっと恥ずかしいね
(こうして入れ違いにならなくて良かったというのは結果論だが、目覚めるのが少し早かったら入れ違いになっていただろう。
無駄足にならなくて良かったとホッと胸を撫で下ろしては。
手を握られれば思わずポッと頬が赤くなる。
こうして握られると彼は刀を手にしているからかタコがあるし何より大きい。ゴツゴツとした男の人の手だと握られた手をマジマジと見つめ)
【薬研藤四郎】
大将! 俺っちが目を離したせいで…
何かしたい事があったんだろ、言ってくれ
(なるべく急いで部屋まで戻ったが、部屋へと戻ってみれば主である彼女が部屋の中でうずくまっているのが見えて慌てて駆け寄る。
大した時間では無いと思っていたが、体調不良の者を1人にするべきでは無かったと落ち込むと、うずくまっている事から何かしたかったのだろうと問いかけて)
45:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-18 17:39:14
[三日月宗近]
そんなに見られると緊張してしまうな…ほら、着いたぞ
(後ろから着いてくる相手の自分の手に対する視線には気付いていたが、廊下を歩く間は敢えて触れない様にしていて。だが食堂に辿り着くと限界を迎えて上記を述べ、そっと手を離し。細くしなやかな手をずっと握っていたかった事は内密にしておくとして、食道内を見回し)
皆揃っている様だな、あるじ?
[花守ひな]
っ、薬研…お腹痛くて…厠行きたいのに立てない…
(頭上から聞こえる声に言葉を絞り出すと、呼吸を荒く繰り返していて。どうしてこう病気の前に人は無力なのか。自分がこうなったのは相手のせいでは無い、相手は悪くないと伝えたいのにどうにも出来ず、耐え難い痛みに顔を伏せたままぼろぼろと涙を零して)
46:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-18 21:21:34
【土御門 綾】
みんな、話は聞いていた人が殆どだと思うから結論から。
皆、心配かけてごめんね。一眠りしたらすっかり良くなりました。
…さて、湿っぽい話題はこれでなし、ご飯食べよっか
頂きます!
(大きな手にすっぽり自分の手が包まれていると言うは落ち着きもするし、何故か落ち着かない。矛盾している今の気持ちと何故かドキドキしている自分に色恋じゃあるまいし!と自分で蓋をして喝を内心入れる。
食堂へと着けば離れる手が何だか名残惜しく感じるとこちらを見つめる皆にまずは謝罪と回復したことを伝え、ご飯にしよと笑いながらいつもの席、上座に座れば手を合わせてみんなで頂きますと挨拶をした後各々ご飯を食べ出して)
【薬研藤四郎】
厠か
ちょっと揺れるかもしれねぇ……よっと。
大将、医者にはなんて言われたんだ?
(厠と聞けば、この部屋から決して遠くは無いがそれなりの距離は歩く。
病状に臥せった彼女では厠に一人で行くのは中々厳しいだろう。
なるべく振動が負担にならないように気をつけながら彼女を横抱きにすると慎重に歩き出す。
厠へと向かいながらも医者に病名はなんて言われたのか本人の口から聞きたいこともあり問いかけて)
47:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-18 23:10:59
(/背後です。この後イベントとしてお相手様の息抜きの近侍とのお出かけと、こちらの回復後の久しぶりの外出で審神者同士初コンタクトを取ったら面白そうだなと思い付いたので提案として置いていきます~)
[三日月宗近]
(皆へ謝罪と挨拶をしている相手を一歩下がった位置で見つめていれば、席に座るのを見届けてから自分も傍に座り。各々食事をし始めたのを暫く見ていたが、やがて自分も料理を口に運び。自ら常日頃“じじい”呼ばわりをしているのも関係しているのか、この所『ちゃんと食べられるのだろうか?』という視線が短刀達から向けられる様になってきたのにはどうしたものかと考えていて。向ける目線に困ってしまっては、傍で食事を続ける主人の方に目線を動かしてこそ、と耳打ちする様にして)
…そんなに俺が食べ辛そうにしている様に見えるのだろうか…?
[花守ひな]
…あ、まだ伝えてなかったね…っ、ふぅ、…感染性胃腸炎、だって…ほんと、何処からもらったんだか…っ、けど、人間しか罹らないものだから、安心していいよ、って…先生が言ってた
(そっと抱きかかえられるとお腹をおさえたまま、身体を預けて厠まで運ばれていて。道中ぐるぐると鳴る腹の痛みには下しているのもあるが、また戻してしまわないか少し不安もあり。こんな状態の者が安心などと寝言もいい所だなと考えていて、その辛さから、構われるのを嬉しいと言っていた筈なのに年甲斐もなく泣いてしまい)
もうやだなぁ…みんな私の事を思ってくれてるのに…情けないよっ…
48:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-19 18:36:22
【土御門 綾】
んー、美味しい。
やっぱりご飯は美味しく食べたいよね!
…………家庭力はかなり劣っている。これは精進せねば
(皆で挨拶をして食べだしたご飯は絶品の一言。 今日は和食メインのためご飯が進む。粒の立った白いご飯にだしの効いた味噌汁。旨み成分がこれでもかと溢れんばかりの肉じゃがに箸休めに丁度良いほうれん草のおひたし。本当にどれも美味しいのだからダイエットが大変なのは内緒である。
もぐもぐと食事に舌鼓を打っていれば、隣から話しかけられた為口の中にあったおかずを飲み込み、質問に答えて)
うーん……ゆっくり食べてるイメージ強いからかな。
あと、じじいって自称してるのもあって大丈夫かなって心配になるのかも。
でも、味わって食べた方が作った人は嬉しいだろうしポロポロ落としてる訳でもないからそのままで良いと思うよ
【薬研藤四郎】
そう気落ちする必要は無いさ
大将は良くやってるし、体調不良の時は心細くなるものだからな……だから、泣く必要はねぇと俺っちは思うぜ?
(体調不良の時は心細くなったり、気落ちしやすく思考がマイナスな方へ向きやすい。
それをわかっているからこそ大将である彼女の様子に特に慌てたり、冷静さを欠くような態度は取らずに居れたが、これが他の短刀や脇差……いや、前田、今剣辺りは冷静に対処出来るか。と少し考え事をするがすぐに意識を彼女へと向ける。
にしても感染性胃腸炎なんて本当にどこで貰ってきたのやら。演練の時か?なんて思うがわかりもしないことをあれこれ考えても仕方ないだろう。
ポロポロと頬を伝う涙を器用に指で拭うと、そのまま彼女を横抱きに抱え膝の上に乗せるとコツンと額を合わせて慰めようとし)
49:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-19 22:03:34
[三日月宗近]
…そういう事ならただ少し、自称を控える様にするか…けれどあるじが言うのなら、悪くないかも知れんなぁ
(相手の話を聞いていると、自分の普段の言動がやはり関係しているのだと少し落ち込むも、『そのままで良いと思う』との言葉を受け取ると素直に微笑み。そうして気を取り直すと周りの様子を眺めつついつも通り食事を続けていて。今日の食も本当に美味しいと思いながら、近侍になる前も後もこれまで数える程しか厨を任された事が無いなとふと思い返して、それは他の男士が皆んな自分に対して同じ様な考えを持っているからなのだろうと思っていて)
にしても本当に美味い。今日の当番は…歌仙と小夜だったか…?
[花守ひな]
うぅ…薬研…
(相手の言葉にはより涙が溢れて、止まらなくなり。彼の腕に抱かれていると少しだが腹痛が治ってきた。そうして慰められていると、人間にしか罹らないと言われて1つ思い付いた事があった。どうせ治るまで何も出来ないなら、しんどいままあの部屋に1人でいるよりは男士達の賑やかさの中にいた方が腹痛も吐気も紛れるのでは無いだろうか。もしかしたら反対されるかも知れないが、一度提案してみようと思って)
…ね、あのさ…広間の隅の方に布団敷けないかな…?あっちなら私の部屋より近い所に厠があるし…賑やかな所の方が、多分しんどく無いし…どうせ何も出来ないなら、みんなの傍に居たいな、と思って…みんなが嫌じゃ無ければ、だけど…
50:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-19 22:42:04
【土御門 綾】
それが良いよ
三日月の容姿でおじいちゃんって結構違和感凄いし、普通に見るだけなら好青年だもん。それも、超絶イケメン、引く手あまたな優良物件ってやつだよ
(平安から生まれているのだから確かにおじいちゃんなのだが、三日月のような10代後半から20代前半頃の容姿でおじいちゃんはむちゃくちゃ違和感が初めの頃はあった。今ではすっかり慣れてしまったのだから慣れとは恐ろしい。
そんな事を話していれば、今日の厨当番はという話になり)
そうだよ。
歌仙も小夜も料理上手だよね
筆頭は光忠だけど、歌仙たちのご飯もピカイチ!
おかわりしたくなるよね
【歌仙】
おや、そうかい?
嬉しいことを言ってくれるね。
せっかくの食事だからね、皆が美味しそうに食べてくれているのを見ると嬉しくなるよ
(2人とは1人分の空白を空けて座って居たからか、会話が聞こえてしまったようで、会話に混じってくる。
風流を愛する自分らしさをと人参を梅の花に飾り切りしてみたりと創意工夫は凝らしているのもあり、三日月の言葉は本当に嬉しく)
【薬研藤四郎】
広間に?
出来れば、眠れるように静かな環境で寝てて欲しいんだが…そうだな、その方が気を紛らわせられるかもしれねぇし、そうしてみるか
なら、一旦大将を広間に運んで布団を持っていくか?
あ、その前に厠に行くのは忘れてないからな
(すっかり弱気になってしまったなと涙を拭いながら考える。
これが短刀としての役割を果たしてきた他の短刀なら慰め方もわかるだろうが戦育ちの自分ではそこの所が少々疎い。
さて、どうしたものかと困っていたら、少しは気分が良くなったのか、はたまた楽になりたい方法として思いついたのか、彼女からの提案に目を丸くさせる。
病人を賑やかな場所に置くのは気が引けるが、滅多にない彼女のわがまま。叶えてやらない手は無いか。と即効で判断すれば、彼女をよっと抱き上げる。さすがに彼女一人なら持てるが布団もとなると難しい。
さて、どうするか?と考えたところで他の声がそれに割り込み)
【石切丸】
それなら、布団を運ぶのを手伝うよ
さっきまで主の病気が良くなるように祈祷していたんだ。
運び手が2人いれば1度で済むだろう?
(縁側を白い足袋が滑る。
足音を極力立てない優雅な立ち振る舞いでそう申し出れば、部屋に敷かれていた布団を軽く畳んで軽々持ち上げ、広間に向かって薬研と共に歩き出し)
51:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-20 16:17:03
(祝50レス!他の男士の登場少しびっくりしましたが、賑やかなの良いですね!ありがとうございます。>47のイベントの件、是非ご検討下さいませ~)
[三日月宗近]
そうか。では見た目相応に振る舞う努力をしよう。…身体がついて行ける範囲でな
(相手の言葉には、にっ、と笑顔を見せ。自覚が無いので褒められているという感覚は今一無いが、嬉しく無い言葉ではないので笑顔は崩さずにいて。厨当番は誰か、という自分の問いに答えられた内容を聞いていると、横から本人が割って来た。見ると人参は梅の形に切られていたりと、ただ美味なだけではなく所々に見目も麗しくなる様工夫がされていて。歌仙の向かいを見ると言葉は発さないが小夜左文字も何処となく得意そうな様子でいるのが見えて、それを微笑ましく見つめていて)
[花守ひな]
うん…ありがとう。…あ、厠…今は吐き気の方が強いから、横になりたい…かな…
(自分の我儘を聞いてくれたのは嬉しかったが、それも束の間で下していると思われた腹の痛みは次第に吐き気を誘い。頭を撫でられたりまた抱えられたりしている身体の揺れで込み上がってくるものを堪えていて。自分を抱えたまま行動を止めた相手は恐らくどうやって広間にて自分が休めるか考えているのだろうか…とその時後ろからゆったりとした声が聞こえてきて。病床の自分の為に祈祷していたと話す彼はーー石切丸?顔を上げられないので確信は無いが、寝具を運んでくれるとの事なので、静かに礼を言って)
…ありがとう、頼むわね…
52:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-20 18:49:16
(/いえいえ、こうして他の刀剣達も可能な範囲で出していきますね!
イベントの回、もちろんやりましょう!
ただ、ひなちゃんの体調が回復したロルを頂き次第になるのでその時はまた顔出ししますね!)
【土御門 綾】
あ、梅の花の形。
歌仙とか蜂須賀とかがご飯係だと見た目がお洒落なご飯の日が多いよね
こういう所が女子力……やっぱり今度教えて貰おう
(煮物をと箸で具材を取ったところ、花の形をしており、今の季節と花の形から何となく梅だろうと推測すれば、手間がかかるのに凄いと褒める。
いや、本当に思うのだ。ご飯となると具材を切る回数も個数もグンと増える。そんな中こういうのは本当に目も舌も喜ぶ。 ここ最近はお料理はもちろんお菓子作りも出来ていない。
今度教えてもらおうと意気込み)
【薬研藤四郎】
そうなのか?
なら、横になるのが先だな
(吐き気と聞くと桶がいるか?と疑問に思ったがどうやらそこまでは来ていないのか横になりたいらしい。
それなら尚更ここで…と思わなくもないが、主のわがままを叶えない刀剣が居るものかときを持ち直しては彼女をゆらさないように気をつけながら歩き。
広間に付けば石切丸が敷いてくれた布団の上に彼女を寝かして)
【今剣】
あるじさま、だいじょうぶですか?
(広間に来た彼女の姿に驚きはしたが、おおかた彼女がここに居たいと言ったのだろうとすぐに状況を理解すると布団の隣に座り、ポンポンと軽く叩いて寝かしつけるようにしながら彼女の容態を心配して)
53:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-20 22:12:03
(/ありがとうございます!…っあ、そうですよねすみません!早急にひなを回復に向かわせますのでよろしくお願いします!今後のプランとしては、ひなはこちらからのレスを数えて後3~4レス位で全快と考えておりますので、よろしくお願いします!)
[三日月宗近]
良い食事には良い見た目も大事という事だな。…是非その時は俺も付き合おう。舌も目も、まだまだ鍛えようがあるだろうからな
(傍で食事を続けつつじっと飾り切りされた食材を見つめている様子を見ていて、更に意気込む主人に自分も近侍としてその機会があるのならば一緒するという旨を伝えて。今のままでも相手は十分“じょしりょく”というのはある様に感じるが、更に上を目指す事は身体にも心にも負担がかからない程度なら悪い事は無い。そうして女性としても、審神者としても成長していく彼女を傍で見られる事には嬉しさを感じていて。そのまま食事を終えると、この後の用事は何もなかったかと考えて)
…時にあるじ、この後の予定は何かあったか?
[花守ひな]
…うん、よろしく…
(そう力無く言う彼女の顔色は診察後と同様優れず、運ばれて広間にて布団に寝かされると暫し吐気に魘されていて。そんな中、代わる代わる自分の近くに来て心配をしてくれる男士達から手を握られたり頬を撫でられたりしていて、気が紛れていき。その何人目かに自分の元に来てくれた今剣にとんとん、と叩かれながら寝かしつけられていると『ありがと、今つるちゃん…』と短く告げて浅いながらも静かに眠りにつき)
54:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-20 22:37:55
(/いえいえ、急かしたつもりはありませんのでゆっくりやってきいましょう!
回復に向かわれるんですね、了解です!
では回復した後にお出かけ先で出会うイベントはすぐに来ますね!
あと、季節物として花見イベントをいつかやりたいなと思うのですが、いかがでしょう?)
【土御門 綾】
本当に?
なら、特訓に付き合ってね三日月。
大丈夫、見た目がちょっと歪…位なものしか出さないから!本当に駄目なのは自分が食べるから!
(女子力アップの為に、今度以前やっていたが腕は落ちたであろうお菓子作りをする事を決めると手始めにケーキ?なんて考えていたら、特訓に三日月も付き合ってくれるという。
味も見た目も歌仙達にはきっと劣るがそれなりのものは作れるだろうと期待しておこうと未来の自分に祈りを飛ばして。
こちらももぐもぐと食べ進めてきたのもあり、ご飯を食べ終わる。
不意に彼からこの後の予定を聞かれて、えっと…としばらく考えるも予定は浮かばず)
特に無いかな。
あとは皆各々自由時間だね。三日月も近侍はここまででゆっく過してね。
私は………演練で出会いがあるとすこーし期待してメイクの練習でもしようかな。
【薬研藤四郎】
(彼女がまだ深くないとは言え眠る体勢になればこれは邪魔しない訳にもいかず、ソッと彼女の近くに座ってその寝顔を眺める。
顔色は決して良くないし、吐き気も少し感じているのか眉間に皺が寄っている。
変われるものなら変わってやりたい気持ちになりながら、起こさないように気をつけながら彼女の髪を梳くように撫で)
55:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-21 20:30:38
(/ありがとうございます!ひなが完治した際には明確にそれがわかる様にロル書きますので、お待ち下さいませ!それまでよろしくね薬研…。あぁー…初対面お花見でも良いですね…悩みどころ…追々また相談させて頂きます!)
[三日月宗近]
あぁ、勿論だ。折を見て俺も何か作ってみようか
(主人の返事を聞いて大きく頷けば、自分も何か作ってみようかと思い立ち口にして。周りの男士達がそれを聞いてそれぞれに首を横に振っているのには、気が付いていない様子で。後の自分の問いに対する返事にはふむ、と考えて。する事が無いのならもう寝てしまっても良かったが、折角ならもう少し何かしていようかと…考えたが思い付かず。その内に聞いた化粧の練習をするという言葉には少し複雑な気持ちになるが、それは何処となく娘を送り出す父親の様な心境で。じっ、と相手の口元を見ると全く意識しない様子で)
化粧などしなくてもあるじは綺麗だ。…ただ、そうさな….口紅は濃い色の方が似合うと思うぞ
[花守ひな]
(心地良い喧騒の中暫し眠っていれば、胃の中が掻き回される様な感覚がして目が覚めて。傍で座っている近侍に声をかけようにも、口を開くと戻してしまいそうでどうにも出来ず。仕方無く目を閉じてやり過ごそうとしたが込み上げてくる物には抗えず、口を手で押さえると身体を半分だけ起こした体制でその手の中に戻してしまい)
…っ、はぁ、ごめん…っ、汚しちゃ、った…
56:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-24 17:03:22
(ページが流れてしまったので上げておきます。絡みづらい等有りましたら遠慮なく仰って下さい。セリフ改変します!)
57:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-24 19:02:24
(/上げ、ありがとうございます!
少し背後がバタバタしておりまして、今週中にはお返ししますので今少しお待ちくださいませ)
58:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-24 19:19:10
(/>57お返事ありがとうございます。いつでもお待ちしておりますので、ゆるりとお越し下さいませ!)
59:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-27 22:54:23
【土御門 綾】
本当に?
その時は私が味見役ね
三日月、おじいちゃんって自称するけどなんでも出来そう
出来るよね?…………多分
(何となくで口にしたことだが練習するにも食べてもらう相手がいるのなら頑張りたいと思うのが通常だろう。
三日月の他にも味にこだわりのあるメンバーは味見役の対象なのだが、久しぶりに作ってみるだけで苦手では無い。効率は悪いかもしれないが味には問題ない筈だ。その日は案外早くに訪れるかもなんて思っていたら、なんと三日月も何か作るらしい初めは純粋に楽しみにしていたのだが、周りのみんながやれやれと言わんばかりに首をフルフルと横に振っているのを見て心配になってきて。
化粧の話になれば、何もしなくても綺麗なんて一度は言われたいセリフナンバーワンなセリフが聞こえてきて、本当に?と思わず嬉しくなり照れくさくもなる。
そんなことを聞いていれば思ってもなかったアドバイスを聞いて首をかしげ)
濃い色?赤いのとか?
あんまり試したこと無かったけど、そういうなら赤リップ試してみようかな…おかしくない程度に馴染ませたりはするけど
【薬研藤四郎】
大丈夫か?大将。
あぁ、無理に話さなくていい
汚れちまったか?いや、布団には付いてないな
(隣がモゾモゾと動いた気配に、もしや騒がしくて起こしたかと心配していたら別の意味で様子がおかしい。
これは…とすぐに彼女の要求を察すれば、桶と水に濡らした布を手に手繰り寄せたが数瞬遅く戻してしまったらしい。
遅かったかと内心やってしまったと自己嫌悪に陥るが、すぐに意識を切りかえる。
手を手早く布で拭いて清潔な状態にすると戻しても良いように桶を手渡しては背中を摩り)
60:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-29 00:18:49
(/お帰りなさいませ!そしてお返事が遅れてしまいすみません!)
[三日月宗近]
っははは、我が手料理をあるじに振る舞えるというのは日々振るわれる刀の身でありながら光栄だな。…?何かおかしいか?
(相手の様子、自分たちを見る周りの男子たちの様子を見るにどうやら自分は余り的を得る発言が出来ていなかったらしい。だがその実どういう発言をすれば良かったのかまでは解らない為、素直に問いかける事にすれば相手の顔をじっと見て。その後の化粧に対する話題については自分の発言にはそれなりに自信があるのか、ゆっくりだが何度も頷いて。アドバイスについては余り腑に落ちなかったのか首を傾げている相手に対して言葉が足りなかったか、と再度口を開き)
あぁ、そういう濃い…正に紅、だな。そういう色がきっとあるじには似合うぞ。うむ、幾つか仕入れて試すのも良いかも知れないな
[花守ひな]
…うぅ、
(もう制御のきかない身体で、ひたすらに込み上げるものを桶に出していき。汚れてしまった手を拭いてくれて、今自分の背中を摩ってくれている相手の手は自分より小さいのにとても温かく、どんな病気も治してしまう様で。胃の中のものを出し切ってしまうと大分身体は楽になり、桶を手放すと摩られていた手に身体を預ける様にして)
…もう、大丈夫…寝られそう…
61:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-03-29 18:12:43
(/ こちらこそ遅くなりました!ただいまです!)
【土御門 綾】
いや、その…三日月が手料理ってあんまり見たことないから
手料理出来るの?
(不思議そうに首を傾げる彼の姿にあまり見た事ないし、そもそも作る姿と言うのを意識できない。三日月は手料理が出来るのだろうかと心から不思議に思う。
どんな味でも食べたいとは思うが、あまりな味だったらどうしようとちょっと失礼な事を考えて。
口紅と冠するに相応しい色味のものだと聞けば、へぇーとあまり自覚が無かっただけに意外な色味に自分の唇をふにふにと触り)
そんなに言ってくれるなら、今度買いに行ってみるよ
赤とか派手な色ね、似合うと良いなぁ
【薬研藤四郎】
そうか。
なら、寝ちまった方が良い
(しばらく戻して気持ちがスッキリしたのか少しだけ顔色が良くなったように見える。
その様子に少しだけホッとするが、体調不良なのは間違いない。
眠れそうとの話に寝れそうなら寝てしまった方が体には良いのは間違いないし、治りも良くなるだろう。
彼女の背中をさすりつつ身体を横にしてやると次は頭を撫でて)
62:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-03-31 22:36:39
(/バタバタしており少し遅くなりました!すみません!)
[三日月宗近]
ふむ、やった事は無いが何とかなるだろう。工程を見ながらその通りに作るくらい、俺にも出来るぞ
(自分の料理を作るポテンシャルを問われると妙な自信を持って上記を伝え。だがこれ以上この話題を深掘りするのも余り双方にとって利益が無いなと感じれば後は微笑を向けるだけにして。食器の片付けはもう済んでいたので、する事が無ければもう今日は寝てしまおうと思い立てばゆっくりと立ち上がり。そういえば早朝から出陣要請が出ていたなと思い出せば、それが明日だったかどうかと主人に聞こうとし)
さて、そろそろ寝るとするか。…そう言えば、早朝からの出陣要請があったのは、明日だったか?
[花守ひな]
うん…おやすみ…
(ゆっくりと布団に寝かされると、直ぐに寝息を立て始めて。その片手は相手の白衣の裾をきゅっと握りしめていて。静かに寝息を立てているその寝顔は歳不相応に幼く、何かに縋る様子で。未だ熱の高い様子はあったが、吐き気や腹痛にうなされる事は無く、翌朝まで眠り続ける事が出来ており)
63:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-04-03 06:43:06
(流れてしまったので上げさせて貰います。気付かれましたらゆるりとお返事待っておりますので、よろしくお願い致します)
64:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-04-04 12:20:38
(/ 今気づきました、上げありがとうございます!
背後が少しバタついている為、更新をお待たせします。
今週もしくは来週には返しますので今少しお待ちくださいませ)
65:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-04-04 13:24:15
>64
(お返事ありがとうございます。今後ももし良ければこの様に繋げさせて頂きます。お返事ゆるりとお待ちしておりますので、よろしくお願い致します!)
66:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-04-10 12:45:02
(/ 遅くなりました!ただいま戻りました!
お店へのお出かけですが、どのタイミングでしましょうか?)
【土御門 綾】
そ、そう?
なら良いけど
(ポテンシャルはあると自信ありげに答えた三日月にそんなに自信があるなら大丈夫かなと少しだけ不安を抱きながらも納得することにし、彼が話題を切ったなと感じた為こちらもこれ以上言うことはやめて
ご飯も食べ終わったし、あとはお風呂に入ってゆっくり過ごすかなと今日の体調不良もあった為今日はゆっくり過ごすことを決めると彼から声がかかり明日の事を問われると)
うん、そうだよ。
明日は出陣だから間違えないようにね?
久しぶりの出陣だし、張り切りすぎたりして
【薬研藤四郎】
(翌朝まで彼女の看病を寝ずにこなしてきたが、彼女が起きるであろう時間帯になると少し眠気がやってくる。
彼女の状態が少しとはいえ寝れた事で安定したものへと変わっていれば良いが病と言うのはそうそう癒えたりしないもの。石切丸も張り切って祈祷をしていたが効果があれば良いな。と彼女を起こさないようにそっとした動きで顔を覗き込み)
67:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-04-11 22:22:45
(/こちらこそ遅くなりましたが!おかえりなさいませ!お出かけのタイミングとしてこちらから声をかけさせて貰いました!よろしくお願いします)
[三日月宗近]
あいわかった。…ははは、顕現したばかりの初刀ではあるまいしその心配は無用だぞ。では明日、良い戦果を期待しておけ
(相手の返事には、にこーっと笑うと上記を述べて。じゃあもう今日は寝ようかと相手と別れては洗面所、寝室との順番で向かって。戦闘服を整え、最後に刀の調子を見てからゆっくりと布団に入って眠りにつき)
[花守ひな]
んっ…薬研…?
(翌日、目が覚めると近侍の顔が直ぐ近くにあり、少し驚いて。身体の調子は大分良くなっていたが、まだ少し胸の辺りにつかえる感じがあったので無理は良く無いと身体を起こす事はなく、ぼーっと顔を見つめたままでいて。身体の調子に余裕が出て来るとつまらないなぁという思いも出てきて、回復したら何処か出掛けたいなぁなんて考えていて)
…ねぇ薬研?元気になったらどっか出掛けない?
68:
土御門綾 /薬研藤四郎 [×]
2025-04-14 15:10:45
【土御門 綾】
ふー。今日も一日頑張りますか!
今日は出陣宜しくね、皆
(翌朝になれば、朝餉を済ませ洗面台で歯を磨き顔を洗うと自室で巫女服に着替えて皆を見送る。
内番、遠征、演練のメンバーも早めに決めてしまって居た為皆を見送るだけで終わっているが、出陣は見送って終わりでは済まない。モニターで逐一状況を確認しつつ必要に応じて指示を出すためだ。
近いうちに自分へのご褒美として万事屋付近で買い物をするのも良いかもしれない。
だが、楽しみは少なくても今日を乗り切ってから。
隊長である三日月に目をやったあとにメンバーの一人一人の無事を祈った後、火切り石を用いて火花を散らして皆の厄除け、無事の祈りを込め)
【薬研藤四郎】
大将、起きたのか
まだ安静にな
(大丈夫だろうかと身を乗り出したのが悪かったのか彼女が起きてしまった。
まだまだ寝ていて欲しかったが、意識はだいぶはっきりしている様子。やってしまったと罰の悪そうな顔をしつつもおはようと声をかける。
何か話題をと口を開きかけた時に回復したら、どこかに出かけたいとのご要望。
滅多に出さない主の我儘。叶えない訳が無い。
良いぜと頷くが、それはまだ早いなと苦笑し)
何か買うのか?
大将は物欲が無いからな、紅や服なんかを買っても良いかもな
紅は薄目の色の方が大将には良く似合うし、衣服もそうだな、パステルカラーと言ったか、そう言った色味が良く似合う
69:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-04-16 21:23:59
[三日月宗近]
あいわかった。…では、行ってくる
(翌朝、朝食を終え身支度を手伝って貰い整えると門前に今日の出陣隊の面々と並び。主人が火切石を用い出陣の無事を祈るのはルーティーン、と言うやつでこれがあるとこちらの士気も高まる。目的地へ着くと早速隊員全員で敵陣視察、情報提供を手分けして行い。後は主人の指示を待つだけという段階になり)
あるじ、よい導きを頼むぞ
[花守ひな]
んー…何も目的は決まってないんだけどね。…えっ、薬研そういう所も見てるんだ…なんだか恥ずかしいな…
(相手からの返事には少し迷って上記を伝えて。紅の色や衣服の色の事まで語られては顔を赤くして、それを隠す為に手で顔を覆って。ここ暫く近侍として常に近くで仕事をして来たのだからまぁ、見る部分もその深さも増すだろうな…という結論には至ったが。まだ早いな、と苦笑する相手にはちょっと口を尖らせて)
解ってますぅ…まだこの調子じゃ行けないよ
70:
三日月宗近/花守ひな [×]
ID:e474599f8 2025-05-02 23:01:45
(/上げておきます。お返事お待ちしております!)
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