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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
82:
辻 大和 [×]
2025-03-24 12:45:46
(嬉しそうな態度をとる彼女に、勘違いしそうになるからやめて欲しいなんて、そんなことを思ってしまう。結構長居してしまったことに気づき、会計を済まして外へ出て。桜がずっと席を外していたことが気にならないほど、彼女との時間を過ごしていたことに気づいて。電話をしてくるという桜の言葉を信じているようで。ふたりが耳打ちをしているのには、?を浮かべながらも見守って)
随分、長い電話だったんだな。
女の子には色々あるの!
(彼女から嬉しい報告を受け、兄の方をちらっと見たあとになるべく小声で「よかったですね!」と、自分のことのように喜んで。兄からの小言にはベーと舌を出して。)
もう少し時間があるんだったら、どっか行きますか?
散歩とか!
83:
白鳥 杏 [×]
2025-03-24 14:46:00
わ、いいね散歩!
(兄妹の会話を微笑みながら聞いている。散歩を提案されると嬉しそうに上記を述べて。河川敷の方へ行って皆で真っ直ぐ川に沿って歩いて。
"そうだ!みんなで質問コーナーしようよ!私2人のこともっと知りたい!"
何を話そうか迷ったが、いいことを思いついて。ワクワクしながら上記を述べる。まずは定番の質問を、と
"最初は私から質問ね!じゃあ~、好きな食べ物は?"
と尋ねる。)
84:
辻 大和 [×]
2025-03-25 09:47:36
(桜は彼女の隣を歩いて、大和はその2人の後ろを歩いている。質問をされた桜は考える素振りを見せて、好きな物を答える。)
私は甘いものなら全部好きです!特にフルーツパイが大好きで。
(大和は好きな物を聞かれて、考える時間が長くなって。あまり好き嫌いがなく、無意識に頭に浮かんだ物を零すように答えて。)
…おにぎりくらいか。
(そんな兄の答えを聞いた桜はいつも食べてるもんねーと笑って。桜はニヤニヤしながら、質問を口にして)
じゃあ、好きなタイプは?
お兄ちゃんも答えてよね!
85:
白鳥 杏 [×]
2025-03-25 13:15:33
わ~、フルーツパイ美味しいよねー!
(そんなことを言って桜とキャッキャしていると桜から好きなタイプを聞かれ。
"....えっ!す、好きなタイプ...?"驚いた表情を見せう~んと少し考える素振りを見せる。好きな人の目の前で何と答えて良いか分からず、少し沈黙が続く。やっと口を開くと
"強いて言うなら...頼り甲斐のある人...かな?"
少し恥ずかしそうにそう述べて。)
86:
辻 大和 [×]
2025-03-25 18:46:59
(桜のいきなりの質問に、目を見張って聞くことに集中する。沈黙の後に聞こえた言葉を頭の中で繰り返して。桜の方はキャッキャッしながら、兄の肩を叩いて)
それってまるでお兄ちゃんみたいだね!
……そんなことないだろ、決めつけるような言い方するな。
(桜のその言葉に意識してしまうが、軽く頭を振って難しそうな顔をして。桜にお兄ちゃんも好きなタイプ言って、とせがまれていやいやといった素振りで口を開いて)
芯があって心が強い人、か
あと美人さんが好きだよね、杏さんみたいな。
87:
白鳥 杏 [×]
2025-03-25 22:37:03
(桜がからかうものだからちょっと!と言いたくなった所で貴方が先に決めつけるな、と述べて。
桜にせがまれているのを見ると何故か少し緊張してしまって。芯があって心が強い人...あんまりピンと来ず、どんな人だろうと考えて。するとまたまた桜がからかうものだから
"...えっ?!ちょ、ちょっと桜ちゃん...!"
と恥ずかしがりながらも困惑する。
少し変な空気になってしまった為コホンとひとつわざとらしく咳払いすると
"次は辻くんが質問して!"
と仕切り直して。
88:
辻 大和 [×]
2025-03-26 12:31:26
(好みのタイプなんて前までは、あってないようなものだったが、今は違う。桜のからかいに軽く肘で突いて無言でやめろと訴える。)
いったぁい、本当のこと言っただけでしょ!
(質問をせがまれ、口元に手をやって考える。今のところ聞きたいことなどあまりないというのが事実で。)
もうちょっと気楽に考えようよ。
…なら、最近の悩みは?
89:
白鳥 杏 [×]
2025-03-26 14:57:31
(悩みと言われると明確なものがあって。あまり考える素振りなく続ける。
"両親とよく喧嘩しちゃうことかな。成績とか、進路のこととかで...。"
実際言葉の通りで最近はほぼ毎日口を聞いて居ない。自分だって両親の言っていることは分からなくもないがそれが正しいかどうかは分からなくて。本当にこのまま親の言うように生きていっていいのか、それとも自分が思うように生きていいのか、選べなくて。それが今の本心だか誰にも言ったことは無いし今言ったところで楽しい空気を壊してしまうだけなのでそこまでは言わないで。)
90:
辻 大和 [×]
2025-03-26 21:33:43
(自分には縁遠い悩みに口を噤む。うちには母親しかいない為か、かなり自由にさせてもらっている。成績や進路にだって口を出されたことはほとんどない。桜も同じ気持ちなのか、大和と似たような表情で彼女の話を聞いて。助けになってあげたいとは思うが、どうしたらいいか分からないといった様子で)
そうか、やっぱりいい所の育ちの嬢さんにも悩みはあるんだな。
私たちには生まれ変わっても持てない悩みだよね。
91:
白鳥 杏 [×]
2025-03-27 08:38:15
なんか暗い話になっちゃった。明るい話に戻そう!
(そう笑顔で言うとう~んと少し悩む素振りを見せ、あっと思いついたように下記を述べる。
"休日はいつも何してるの?"
そんなこんなで沢山質問をし合っていたらもうあっという間に別れる場所まで来てしまった。楽しい時間というのは本当にあっという間で。
"じゃあ、私こっちだから。今日は2人とも本当にありがとう!また遊ぼうね!"
そう言って小さく手を振って。)
(背後失礼致します!少しこの後について相談なのですが...杏が親との関係の悩みを大和君に打ち明けるシーンがあっても良いかなと思っています。少し暗くはなりますが杏の深いところまで大和君に知ってもらうと2人の心の距離がグッと縮まるかなと!如何でしょうか?少し暗くはなりますので苦手でしたら全然言ってもらって構いません!)
92:
辻 大和 [×]
2025-03-28 10:49:45
(休日に何してるかを聞かれて、桜は楽しそうに、友達とよく遊んでます!と答えて。大和は何もしてないとだけ。休日はほとんどバイトしてる気がするな、と考えながら。)
もうそんな時間なんですね、なんだか寂しいね。
また時間作って会ったらいいだろ。
(別れようとする彼女に対して、桜が送ってあげないとと小声で大和に伝えて。そんな桜に呆れた動作を見せながらも、彼女の隣について)
家まで送る。
(その流れいいですね!では、家まで送るような展開にしてもよろしいでしょうか?
弱みを見せてくれるなんて、守ってあげないとという気持ちが強くなっちゃいますね。
暗いなんて全く思いませんので、ぜひよろしくお願いします!)
93:
白鳥 杏 [×]
2025-03-28 12:53:35
ありがとう!
(送ると言われると嬉しそうに。2人で並んで家まで歩いていると貴方と出会った日のことを思い出す。
段々と家に近づくにつれて足取りが重くなって。家になんて帰りたくない、ずっとこの時間が続けばいいのにと願うがそれは叶わない願いである。そんなことは分かっているがどうしても家に帰りたくなくて、貴方の服の袖を掴めば下記を述べる。
"ねえ辻くん、ちょっと寄り道付き合って。"
そう言うと近くにあったベンチに腰掛ける。ベンチから見える川はそろそろ落ちきってしまいそうな太陽の光を反射してキラキラしている。なんだか貴方の隣は居心地が良くて。何故か自然と目に涙が浮かんでくる。)
(そう言ってもらえて嬉しいです!ありがとうございます。蹴り推奨です◎)
94:
辻 大和 [×]
2025-03-29 19:37:37
(ろくな会話もできないまま、彼女の隣を歩いていると最初にあった日のことを思い出して。右手をポケットに入れて、落ちていく太陽を眺めてみる。家に帰ったら宿題でもするか、なんて呑気に考えていると、服の袖を引かれて思わず視線で追う。自分はいくらでも時間が遅くなってもいいが、家のことを聞いたから心配にはなって。でも彼女が望んだことに否定なんてできずに、ベンチに座って。)
最近寒くなってきたよな。
(少し赤くなった鼻を指で擦りながら、彼女の方を見ると濡れている目に気づいて。びっくりしながらも慌てた様子でティッシュを押し付けるように渡して。前もこんな感じだったな、と思いながらもいつもより優しい声色で)
大丈夫か?
95:
白鳥 杏 [×]
2025-03-29 23:03:12
家…帰りたくない…
(貴方が優しく声をかけてくれると思わず本音を言ってしまう。いざ言葉に出すと目に溜まっていた涙がぽろぽろと零れてしまって。理由を言いたいけれどなかなか声が出せなくて貴方から貰ったティッシュで目を抑えて。
少しして落ち着くと、口を開く。
"親とずっと喧嘩してて…2人は〇〇大学に行けって言うけど、私行きたくない。"
その大学は県外にある有名な一流大学であり。声を震わせながら上記を述べる。親は一流大学に行きその後は家の事業を継げと言うが杏はそれが嫌だそうで。その事を親に伝えると"そんな奴は白鳥の名を名乗るな"と言われた事も涙ながらに話す。)
96:
辻 大和 [×]
2025-03-30 22:44:37
(家に帰りたくないとさめざめと泣いてしまう彼女の背中を擦りながら、話を黙って聞く。有名な大学名を聞いて、さすがだなと思っていると、どうやら行きたくないらしく。一人の人間としての生き方があるだろうし、したいようにするのが当たり前だと考えている。彼女が話してくれた話はどれも別世界のようで、それでも彼女の苦しみは分かる。)
そうか、辛いのに話してくれてありがとな。
(今ここで家に帰してしまうと、きっと責められて苦しい思いをするだろう。だからといって自分の家に連れ込む訳にも行かずに、ふと思ったことが口に出て)
…明日は休みだし、今日はどっかに泊まるか?
97:
白鳥 杏 [×]
2025-03-30 23:42:55
(貴方に優しく声をかけられると今まで誰にも話さず黙っていた分、大粒の涙がぽろぽろと溢れる。自分でもここまで悩んでいたのか、と少し驚いてしまう。貴方が何も否定せず優しく受け入れてくれる為話しただけでも相当気が楽になって。
"えっ…で、でも…"
貴方の言葉に驚いたように顔を上げる。が、そんな事ができるのだろうかと考える。自分達は未成年だし、親の許可もないし。こんな状況で泊まれる場所があるのだろうか。そうは思いながらもそう出来たらなんていいのだろうと考えて。
98:
辻 大和 [×]
2025-04-01 09:57:16
(話を聞くくらいしかできない自分がもどかしいが、今はそれくらいしかできないだろうとは思っている。踏み込んだらそれはそれで迷惑なのは分かっていて。
宿泊なんて大それたことを言ったが、今からビジネスホテルなんて予約できる訳もなく、残された場所と言えば…と、近くのあのカップル同士が入るホテルしか思いつかず)
………あの、駅前のホテルなら、行けた気がする。
(いざ口に出してみると、変に声が震える。知り合ってまもない間柄で、しかもご令嬢をそんなホテルなんかに、と生唾を読んでしまう)
99:
白鳥 杏 [×]
2025-04-01 19:45:54
でも…辻くんに悪いよ。家、帰らなくて大丈夫なの…?
(貴方の話を聞いて駅前にあったホテルを思い出す。女の子ならどんな形とはいえ男子と2人でホテルに行くなんて警戒した方が良いのだろうが、今の杏は家に帰りたくないのと貴方と一緒にいたいという気持ちでいっぱいで。だが何故貴方はずいぶん仲良くなったとはいえ出会ったばかりの自分にここまで優しくしてくれるのだろうか。自分が貴方の立場ならここまで相手に寄り添えていないだろう。それだけ貴方が心の温かい人なのだと思って。)
100:
辻 大和 [×]
2025-04-01 21:54:26
(こっちから誘ったのに、気を使う優しさに申し訳なくなってくる。妹と親には知り合いの家に泊まるとか言って誤魔化す事にして。)
俺のことは気しなくていい。
白鳥の方こそ大丈夫か?
(箱入り娘なのはここまでの話でよく分かった。帰った時にどんだけ責められるかも想像もつかない。まぁその時は俺が連れ回したとでも言ったら、彼女が責められることはないだろう。
ここまで優しくするのは、好きな人には何でもしてあげたいという思っているからで。古い付き合いの友人にだってこんなのとはしない。)
…本当に帰りたくないんだったら、もうそろそろ移動するか?
101:
白鳥 杏 [×]
2025-04-01 22:18:54
うん、大丈夫。行こう。
(心配そうに気にかけてくれる貴方に感激すら覚える。もう今夜は親のことなど忘れようと携帯電話の電源を切る。
いざホテルの前に着くと何故か鼓動が早くなってしまう。今まで関係の無い建物だと思っていた場所に踏み込むなんて。何処か信じられない気持ちが残りつつ。この状況をもし知り合いに見られていたら貴方にも迷惑がかかると思い少し俯いて顔を隠すようにして。)
(いつの間に…祝100レス突破です!!いつも辻くんに杏共々きゅんきゅんさせて貰ってます。今更ですがちょっぴりコワそうだけど本当は優しくて兄貴肌の辻くんが背後にぶっ刺さってまして…。桜ちゃんと同じように背後も2人がくっつく事を祈っております!笑どうぞこれからも杏共々よろしくお願い致します!)
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