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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
97:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-24 14:02:43
良い場所だと思いません?ここなら…2人っきりになれますよ
(自分が案内した場所に目を輝かせている相手の様子を見て、自分も嬉しくなる。『少しの寒さが有りますが、心配ご無用!』と言いつつ相手に見せたのは、枕より少し小さめな巾着袋。その中身を引っ張り出すとこれまでよりもモコモコなブランケットが入っていて。これまでのも持って来ていた様で、2枚とも広げつつ)
新しく圧縮タイプのやつを買ったんです!これで何処にいてもぬっくぬくですよ!あ、こっちも持って来たんで、先輩良かったらどうぞ
(/大丈夫です~お待ちしておりました!背後が寂しがりなのでページが流れたらまた上げさせて貰うかも知れませんが、リアル優先でゆっくり進めて下さいね!)
98:
宮村 椿 [×]
2025-03-24 15:40:55
2人っきり...!
(2人っきりという言葉に胸がきゅんとして思わず呟いてしまう。ふたりの秘密の場所のようでドキドキする。遠くから小さく生徒の騒いでいる声が聞こえてくる。いつもの学校と自分たち2人が隔離されたような気がして胸の鼓動を早くさせる。
モコモコのブランケットを引っ張り出すと自慢げに見せてくれる貴方に可愛さを覚える。片方を貰うと"ありがとう"とお礼を言って膝にかけて。
もう空腹でお腹が鳴りそうで。お弁当をお弁当袋から取り出すと膝の上に置いて手を合わせる。"いただきます!"と元気に述べると卵焼きをひとくち。)
(ありがとうございます!寂しがり屋な背後様を寂しくさせないように頑張りますので!笑 最近叶那君と椿がいい感じで読み返しながらきゅんきゅんしております。今後ともよろしくお願いいたします!)
99:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-24 22:19:51
へへー、素敵な場所っスよねー!
(階段に座り込むとブランケットを被り、持っていたビニール袋から菓子パンを取り出して。『今日はコンビニの日なんすよ~』とルンルンで『いただきまーす』とかじっていて。時々相手が美味しそうにお弁当を食べている様子を眺め、ブランケットの手触りを確かめ。他の生徒の声が遠くに聞こえてくる静かな空間で、2人きりというのはとてもワクワクして、ドキドキして。何か話題をと探せば、ふと思った事を口にして)
先輩は弁当、手作りしてるんスか?
(/こちらこそいつもありがとうございます。きゅんきゅんして頂けているのなら本望です。今後ともよろしくです!蹴り推奨)
100:
宮村 椿 [×]
2025-03-25 11:17:52
うん、お母さんの負担減らしたくて。
(自身で作っているのかと聞かれるとそう答えて。いつもは基本一人でお弁当を食べるものだから他の人に自分の作った弁当をまじまじと見られるのはどこか恥ずかしくて。
"別に全然大したものではないんだけどね..."
中には卵焼き、タコさんウインナー、プチトマト、ブロッコリー、唐揚げ、ご飯と模範のような具材が入っている。
貴方の持っている菓子パンを見ると
"あ!それ私も好きでよく食べるの。"
と指を指して。
101:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-25 18:03:37
そうなんスねー…そんな事考えた事なかったなーまぁ、両親には感謝してますけど。偉いっスね、先輩は
(相手から返事を聞くと、自分は腕組みをして上記を述べ。言い終わると自然な感じで相手の頭に手を乗せ、3、4回撫でて。弁当箱の中身を除くとメジャーなメニューでありながらきちんと手を加えてあり、歳下ながら感心して。『自炊下手くそな俺からしたら、めちゃくちゃ凄いっスよ!』と目を輝かせて。自分の持っているパンに話題が切り替わると、『これ、スか?よく買うんスけど、このシリーズはコレが1番美味しいですよね!』とクリームの付いている部分を慎重に千切ると差し出して)
口のついてない方から取ったんで安心して下さい。ひとくち、どーぞ
102:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-25 18:05:05
(/あっ、祝いそびれた…祝、100レス突破!今後ともよろしくお願いします!)
103:
宮村 椿 [×]
2025-03-25 22:42:59
(貴方に頭を撫でられるがナチュラル過ぎて少し脳の処理が遅れる。3、4回撫でられた後でようやく撫でられたことを理解するとぼっと頬が赤くなる。初めて異性に、いや家族じゃない人に撫でられたその感覚はどこかふわふわしていて。
貴方にパンを一切れ差し出されると
"えっ、いいの...?"
と嬉しそうに。ぱくりと食べると食べなれた甘さがいつもより甘いような気がして。
"じゃあお返しに...何が食べたい?"
お返しにお弁当の具材をひとつあげようとお弁当箱を貴方に見えるように差し出して。)
(わ、あっという間に...!!此方こそです、よろしくお願い致します??!)
104:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-26 23:03:57
へへ、俺も先輩の手料理を食べてみたいななんて…え、いいんスか!?やった!!
(撫でて数分、普通にやり取りをしていたつもりだがなんだか気恥ずかしくなり、相手の顔が赤くなったのも見たので少し笑って誤魔化そうとすると相手から思わぬ提案が。その声に嬉々として頷くと『じゃあ唐揚げを!下さい!』と言い、くれるのを待っていて。その間に不意に吹いてきた冷風に曝されると、きゅっ、と身体を縮こめて)
っ、うぅ…ちょっと寒くなってきましたね…先輩は大丈夫スか?
105:
宮村 椿 [×]
2025-03-27 17:39:37
うん。私は大丈夫だけど、叶那君は大丈夫?
(寒そうに身体を縮こめる貴方を見ると少し心配そうに。
唐揚げが欲しいと言われると
"どうぞ!ちょっとパサパサかも..."
と保険をかけるように上記を述べる。いざ自身の作った料理を他の人が食べるとなると少し気恥ずかしくて。何も考えず自身の箸で掴んで貴方の方へと差し出したがよく考えればここからどうやって貴方が食べるのか。箸は一膳しかないし、手で食べさせるのも...と一人であわあわしている。)
106:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-27 22:22:51
ちょっと、寒いスけど…今のところ大丈夫っす
(相手に心配されると、気遣ってくれる人が増えて嬉しいのと心配をかけたく無い気持ちで揺れ動くが、またお腹が痛くなったら看病して貰えば良いやと考えていて。自分の言葉に唐揚げを差し出してくれた相手の言葉には『そんな事…きっと美味しいっスよ!』と食べようとしたが、相手のあわあわしている様子が少し気になって。少し首を傾げるとそのまま相手の橋に口を近づけてぱくっ、と食べ)
…ん、!めちゃくちゃ美味いです!先輩料理上手ですね!
107:
宮村 椿 [×]
2025-03-27 23:20:40
(あわあわしているとそのまま貴方は何も気にしていないようにぱくっと唐揚げを食べてしまった。これは間接キスになるのではないか、そう理解した瞬間に目を合わせることが出来なくなる。まるで恋人みたいな行動に鼓動がまた早くなっていて。
"わ、本当...?良かった...。"
自身の料理を褒められると素直に嬉しいのとほっとした気持ちで上記を述べる。
さっきまで唐揚げを掴んでいた箸を使ってはいけない気がして。でも他に術はなく仕方なくそのままご飯を食べる。こんなに意識しているのは自分だけなのかと恥ずかしくもなってくる。
貴方がぺろりとパンを食べ終わったのを見れば
"そう言えば昨日のお菓子持ってきたの!私もお弁当食べ終わったら食べるから、先に食べてて!"
そう言って昨日クレーンゲームでゲットしたお菓子を取り出して。)
108:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-28 19:13:35
(相手の様子を見ているととても不思議に感じたが、よく考えるとたった今自分が相手にした事はとんでもない事なのではないかという気がしてきて、かっ、と顔が熱くなり。でも相手も普通そうなので、これからは相手の前でだけこういう事をする様にしようと改めて考えては、気を取り直してパンを食べ終えて。相手がお菓子を出すと、待ってましたと言わんばかりに笑顔になって)
…でも一緒に食べたいんで、先輩が弁当食べ終えるの待ってますね
109:
宮村 椿 [×]
2025-03-29 23:10:19
!ありがとう。
(貴方の言葉に嬉しそうに少し恥ずかしそうに感謝すれば弁当に伸びる手が早くなる。何処か貴方に見られている気がして少し恥ずかしくて。
お菓子を食べ終われば
"お待たせしました!"
と。早速お菓子の箱を開けると見慣れたクッキーが個包装で入っていて。2つ取って片方貴方に渡すと袋を開け一口でぱくっと。いつも食べ慣れている美味しさにこれこれと言わんばかりに美味しそうな表情を。)
110:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-30 00:34:44
っはは、そんなに急いで食べたら具合悪くなっちゃいますよ?
(相手が自分が待っていると言ったせいで食事を進める手が早まるのを見ていると、くすくすと笑いながら上記を述べて。そのまま弁当を完食した彼女からお菓子をひとつ受け取ると個包装を開けて自分も食べて。美味しそうな相手の表情は微笑ましいし、自分もこのお菓子は好きなので嬉しい。ーーが、ブランケットをかけているのにも関わらず少し前からじわじわと胃の痛みが出てきているのを、無視は出来なかった。かと言って今トイレに行くと言ってこの場を後にすれば、もしかしたら相手は自分の弁当が原因かも知れないと考えはしないだろうかと懸念し中々言い出す事が出来ず。結局バレない程度に胃の辺りをゆっくりと摩りながら、その場をやり過ごそうとしていて)
…ほんと、いつ食べても美味しい、スよね…
111:
宮村 椿 [×]
2025-03-30 10:55:16
…どうしたの?大丈夫?
(美味しく食べていたが貴方の喋り方に少し違和感を覚え顔を伺う。気の所為かと思い有り難迷惑なのではないかとも思ったがやっぱり違和感は拭えなくて。少し伺うように上記を述べて。
やはり前から当たる風は少し冷たいしお腹が冷えてしまったのだろうか、まさか自身のあげた唐揚げの所為だろうか。眉を下げて心配そうに貴方を見つめている。)
112:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-30 15:42:34
っあ、ちょっと腹、痛くて…っいつものなんで、気にしないで下さい…
(相手に問われると、観念して上記を伝えて。自分の体調はどうであれ相手と一緒にいる時間を減らしたく無いのが本心で、必死にやり過ごそうとする。下している訳では無いのでモコモコのブランケットを抱えては、ズキズキとする腹の痛みに耐え。だがその傍ら、もしかするとこれは相手と密着するチャンスなのではと考えている自分もいて。言ってみようと思い立てば直ぐに口にして)
あ、の…あったかくなれば治ると思うんで、もっとくっついてもいいスか…?
113:
宮村 椿 [×]
2025-03-30 19:25:12
…!う、うん!
(いつもの腹痛だと言われ心配だったが予想と違うお願いをされて驚いて。少し照れくさいけれど貴方がそれで良くなるのなら何でもする。だし、実は自分も少し嬉しくて。
いざ貴方と密着すると自身の鼓動の音が聞こえそうなくらい近い距離に、更に鼓動が加速してしまう。こうやって貴方と密着していると、2人で海に行った日を思い出して。)
114:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-31 23:33:35
っ、へへ…こんなに先輩とくっつけるなら、この体質も悪くないかも、っスね…
(自分の要求を飲んでくれた事、体質のせいとは言え相手と密着出来た事、そのお陰で本当に腹痛が治ってしまった事…そのどれもが嬉しくてついつい上記を言って調子に乗り。そう言えば初めて2人で寄り道した海でもこうして密着していたなと思い返しつつ、丁度良い温かさが眠気を誘いうつら、うつらと船を漕いでいて。終いに眠ってしまえば、寝言を言って)
…んん…先輩…好き、…スよ…
115:
宮村 椿 [×]
2025-04-01 21:02:22
(貴方が寝ているのを知らずに1人でお菓子を食べていて。互いに無言になってしまったが不思議と気まずくはなく居心地が良くて。すると貴方から衝撃的な発言が聞こえてばっと貴方の方を見る。見ると目を瞑っていて気持ちよさそうに寝ている。寝言なのかと理解するがそれが余計に何処か嬉しくて、かぁぁと顔を赤くする。
いつもはかっこよく見える貴方が初めて可愛く見えて。途端に貴方に触れたくなって寝ているのをいい事に何も言わずに貴方の手を握る。起きてしまうかもしれないから一瞬だけ、と思ったが自身より一回りも大きい手を握ると心地が良くて離せずにいる。)
116:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-01 22:11:34
(時間が過ぎていくのも気にならず、懇々と眠る。夢の中で誰かに手を握られた様な感覚がすれば、反射中に握り返し。その感触が心地良く眠っている間は離せずにいて。予鈴が鳴っても起きれず、相手に体重を少し預ける形でいて)
んん…まだ、ねむ、い…
117:
宮村 椿 [×]
2025-04-02 09:52:04
(自身も貴方と密着して暖かくなった上満腹である状態から少しうとうとしてしまう。が、予鈴の音で一気に現実に引き戻される。もうそんなに時間が経ったのかとはっとし貴方を起こそうと貴方を見るとなんとも気持ちよさそうに眠っていて。まだまだ眠そうな彼を起こすのは酷だと思ったがここが学校である以上それ以外の術はなく。仕方なく優しく貴方に声をかける。しかしどうしても離すのが嫌で繋がった手はそのままで。)
"叶那くんもう授業始まっちゃうよ!"
118:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-02 21:09:39
んん…ん…?
(貴女の声にようやっと目を開ければ、徐々に思考は現実へと引き戻されていく。もう夢からは覚めた筈なのに、手を握られた感覚は無くならず不思議に思って自分の手を見やるとまだ繋がれたままになっていて。この手を離すのは非常に惜しいなと考えていると、どうやら相手も同じ気持ちらしく振っても離れない。だが教室が違う以上、増してここが学校である以上離れなくてはいけない。そう考えて明らかに落ち込んだ顔で下記を述べ)
…そろそろ、教室に戻らないと、っスね…
119:
宮村 椿 [×]
2025-04-03 21:30:54
うん...
(ずっとこの時間が続けばいいのに、そんな願いは叶うことはなく此方も寂しそうに頷いて。
その後は別れ互いに違う教室で授業を受け、そのまま会うことなく家に帰り夜になってしまった。どうしても今日の昼の事が忘れられなくて眠れそうもない。するとはっと思いついたことがあって。かなりの間携帯で貴方とのトーク画面を睨んで葛藤したがもう送ってしまえ、と送信ボタンを押す。
"叶那くんが良ければ、今度の日曜日2人で遊びませんか?"
いざ送ってしまえばやはり送らない方が良かったか、断られるんじゃないかとドキドキしてしまう。)
120:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-04 19:21:50
また明日も会えますから!じゃあまた!
(相手のお陰で体調が回復したのがとても嬉しく、勢いよく立ち上がるとちゃっちゃと荷物をまとめて一緒に行こうと促すと相手の教室の前で上記を言って別れ。夕方の帰り道はまだまだ吹きつける冷風で腹を冷やしてしまいリビングのソファで横になっている所だったが、相手からのメッセージに気が付くと腹痛なんて吹っ飛んでいき、跳ね起きるとメッセージの内容を確認して、即座に打ち込んで送信して)
『断る理由なんてないです、是非遊びましょう!何処が良いですか?』…こんなもんか?…あ、送信しちゃった…場所の候補とか言った方が良かったかな…
121:
宮村 椿 [×]
2025-04-04 20:57:12
(貴方が返事をくれるまでそわそわして気が気じゃなかったがすぐに連絡が返ってきて。緊張しながら見ると快くOKしてくれているようで安心する。誘うのに緊張しすぎて場所など何も考えておらず。何処に行くのがいいのかなんて分からなくて、でも何処でもいいよという返答が一番相手を困らせるのは分かっている。デートスポットと検索をかけて色んな場所を見てみる。水族館が一番上に出てきて、貴方がどういったものが好きなのかまだ分からないけれど、無邪気に楽しんでくれる姿が浮かぶ。そうと決まれば
"王道だけど、水族館はどうかな"
そう貴方に返信して。)
122:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-05 22:10:19
水族館、かぁ…
(そわそわと相手からの返事を待っていて、ついに母親からも『行動がうるさい』と言われ笑われて。すると返って来た返信の内容には“水族館”の文字。小さい頃から魚は大好きで、父親が休みになると連れて行って貰っていた。その度にお土産コーナーでドデカいサメのぬいぐるみを欲しがるものだから、それにうんざりした父親から中学に上がる時にもう連れて行かない宣言をされていたのだ。そんな事お構い無しにそれからも水族館という場所が本当に好きだったので、断る理由は無いと考えて返信して。あわよくばそのサメのぬいぐるみをバイト代で買ってしまおうかとも考えてみて)
『勿論良いですよ、俺色んな魚とか見るの超好きなんで!』…と。何かプレゼント出来たら喜んでくれるかな…
123:
宮村 椿 [×]
2025-04-06 18:56:13
"良かった。じゃあ日曜日、○○駅に10時集合で"
("わくわく"と書かれた可愛らしいマスコットのスタンプを添えて上記を送信する。やっぱり叶那くんはこういった所が好きなのかな、と思って此方も今からワクワクが止まらなくて。思わず部屋のベッドにダイブし枕を抱いてゴロゴロしてしていると丁度自身の部屋に本を借りに姉が入ってきて変な目で見られてしまった。訳を説明すると姉は"母さん!!遂に椿に春が来た!!"とばたばたとリビングへと駆けて行ってしまう。いちばん厄介な人にバレてしまった…と思いつつも姉も母も凄く喜んでくれて。姉は"服は?!ちゃんと可愛いの持ってんの?あと髪も、メイクも!"と一番張り切っていて。)
124:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-06 23:41:43
っあぁ…結局決めて貰っちゃった…
(喜んだと思えば落ち込んで…と感情が忙しい息子の様子を不審に思った母親から訳を尋ねられれば、『彼女が出来た』と正直に話し。母親は心底驚いた表情をしたが、『良かったわね、大切にすんのよ?』と男前な発言で応援をしてくれた。ややこしい事になりそうだから一旦父親には内緒にする程でいて、そこから2人で水族館に行った後のプランを一緒に考える。1番はご飯の美味しいところでお昼を食べて感想を言い合うのが妥当だが、お土産を買い込むとなると余りごちゃごちゃした場所に行くのも憚られる…と、まるで研究家の様に分析を進めていったが、結局良い答えは出ずその日は眠りにつき)
明日、直接会って話し合えば良いか…
125:
宮村 椿 [×]
2025-04-07 20:14:28
-当日-
(昨日は緊張でよく眠れなかった。姉がかなり張り切っているようで朝叩き起されて。姉にされるがまま髪を巻いたりメイクをしたりして、今までした事の無いようなお洒落な格好に少し恥ずかしくなりながらも背中を押され家を出る。駅に着くまでガラスに反射する自分の姿に見慣れなくて違和感を覚える。ナチュラルメイクだが椿の素材の良さを活かして姉が丁寧にメイクしてくれている。服も姉が貸してくれ、白いニットに黒いロングスカート、白ロングコートで。
駅に待ち合わせ20分前に着いてしまってそわそわと歩き回ったり携帯を睨んだりしながら貴方を待っていて。)
126:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-07 22:08:00
(当日の朝、自分は寝不足でぼーっとしていた。相手と会えるという気力だけでのそのそと布団から這い出して準備をして。腹だけは冷やさないようにと母親から言われ続け、やむなく腹巻きをして。緩めのジーパンに黒のトレーナー、ジャケットを羽織る。荷物は財布に携帯…と必要最低限のものを斜めがけバッグに詰めれば準備は万端。駅に着くとすぐに相手を見つけたが、見違えるようで彼女ではないのかも知れないと一度自分の目を疑い。だが放つ雰囲気は変わっていないので、やっぱり相手だと確信して笑顔で駆け寄り)
センパ~イ!っ、待ったっスか?
127:
宮村 椿 [×]
2025-04-07 22:31:27
う、うんん!待ってない…!
(貴方が自身を呼ぶ声が聞こえればぱぁっと顔を明るくして。初めて見る貴方の私服姿に少し見とれながらも上記を述べて。するとやっぱり何だか自身の学校とは違いすぎる格好に恥ずかしくなってしまって思わず
"今日の格好ど、どうかな…?お姉ちゃんが色々してくれたんだけど…"
少し頬を赤らめながら目線を外し頬を人差し指でかきながら。やっぱり気合いを入れすぎたかな、頑張っちゃってるなんて思われないかな…そんなことを考えてしまって。)
128:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-08 20:12:23
良かった…俺の方が早く着きたかったですけど…
(相手の言葉に、にこーっ、と笑うもすぐにしょぼん、として。相手のコーデについて問われると『素敵』以外の言葉が見つからず。自分に会う為に色々としてくれたのだろうと思うととても愛しく感じて。それを上手く伝えたいが、きっと言葉では全てを伝えきれないだろうなと考えて、どうすれば伝わるかと考えた挙句すっ、と息を吸い込んで)
…めちゃ素敵っス。…また、好きが増しました
129:
宮村 椿 [×]
2025-04-10 16:38:41
ほ、ほんと…!良かった…
(貴方の言葉に思わず照れてしまうが凄く嬉しくて。自分でも顔が赤くなっているのが分かり、恥ずかしくて手を頬に当てる。
"い、行こっか…!"
恥ずかしさで此方が一方的にギクシャクしてしまった為仕切り直すように上記を述べる。水族館までは電車で2駅、電車は後3分で着くようで。貴方と並んで立って電車を待つ。熱を帯びていた頬をひんやりした風が冷やしてくれて気持ちが良くて。)
130:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-10 21:46:53
(自分が放つ言葉ひとつひとつに喜んでくれているのが伝わり、こちらもつられて少し顔が熱くなり。もっと色々話したい事があるのに、いざ隣で並んでいると何も話せなくなってしまい。電車が着いたのでそのまま乗り込むと水族館までは隣にいる相手をチラチラと見ながら、一緒に出かけられる喜びを噛み締めていて。最寄駅に着くと降り、自然な仕草で相手の手を握って歩き出し)
人多いんで、迷子にならない様に!ちゃんと着いてきて下さいね!
131:
宮村 椿 [×]
2025-04-11 21:25:25
う、うん…!
(自然すぎる手繋ぎにどっきりして半ば放心状態で返事をする。今までくっつく程近くに並んで座ったり、一緒に寝たり等色々あったがやはり手を繋ぐのが1番ドキドキする。貴方の手の暖かさが伝わってきて、自身より一回りも二回りも大きな手に安心感さえ覚える。
その一方で貴方の言ったように人が多くて少しトラウマから恐怖を感じてしまっている部分もあって。思わず握っている貴方の手を一層強く握る。)
132:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-12 22:59:41
(手を繋いで歩く最中、ふと握られている手に力が籠ったのを感じてチラ、と後ろを振り返る。するとなんだか相手が少し恐怖を感じている様に見えてどうしてだろう、と少し歩くスピードを緩め。急に手を繋いでしまったのが悪かったのか、それとも自分が気づかない内に何処か怪我をしてしまったのだろうか?そんな風に不安でいっぱいになる中、せめて理由が知りたいと思い口を開いて)
…あの、歩くスピード早かったですか?それとも…何処か怪我でもしちゃいましたか…?
133:
宮村 椿 [×]
2025-04-12 23:21:54
ち、違うの!その...ちょっと人混みが怖くて...トラウマがあるから。
(俯いて歩いていた為貴方に声をかけられ少しビクッとする。決して貴方のせいでない、と伝えたくて少し否定する声が大きくなる。その後もぽつりぽつりと上記を呟けば。今でも1人で迷った花火大会のことを鮮明に思い出せる。今となっては親とはぐれた、なんて可愛いものだが何故かトラウマというのは消えず何歳になっても人混みには少し恐怖を感じてしまう。どこか不安そうな顔をしながら水族館の中は空いていたらいいな、なんて事を考えて。)
134:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-13 19:46:54
そうだったんスね…あ、あそこちょっと人が少ないんで行きましょうか
(相手の言葉を聞くと少し申し訳無さそうな顔をして上記を言い。焦り様から何か良くない事を思い出したのだろうと察すれば、それ以上深く問う事はせず。そうして受付を済ませて入ったすぐそこはクラゲのコーナーで。薄暗い為か人が少なめで、周りの様子も余り気にならない。『綺麗ですね…』なんて呟けば、繋いでいた手をもう一度優しく握り直し)
大丈夫、スよ。何処に行っても、俺が守りますから
135:
宮村 椿 [×]
2025-04-13 21:51:46
(貴方の言葉にこくりと頷くとそのままついて行って。自身のせいで気を遣わせてしまっていることに少し申し訳なさを感じる一方で貴方にたくましさも感じていて。
クラゲのコーナーに入れば一瞬で雰囲気に魅了されてしまい恐怖なんて吹き飛んで。此方も"そうだね…"と呟けば見蕩れるようにゆったりとしたクラゲの動きを見ていて。
貴方の頼りがいのある言葉を聞けばそう言ってくれるのが凄く嬉しくて、改めて惚れ直してしまう。自身もぎゅっと握り返せば照れくさそうに微笑みながら"ありがとう"とお礼をして。手を繋いでいるとはいえ少し互いに空いていた距離を詰めて貴方にぴた、とくっついて。)
136:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-14 18:36:58
(隣に並んでいた相手がぴた、とくっ付いて来たのに合わせて、自分もこてん、と相手の方に首を傾ける。ふわふわと浮かぶクラゲの中に、自分達と同じ様に連れ立って浮かんでいるクラゲを見つけると、『一緒だぁ…』と呟いて。相手も少しか落ち着いた様なので、ちら、と様子を何度も確認しつつ)
…次、行きますか?順路通りだと次は…カニゾーン、ですって!
137:
宮村 椿 [×]
2025-04-15 18:56:34
(貴方の言葉にはふふ、と照れくさそうに笑って。提案されると"うん、行こう!"と笑顔で。貴方のおかげでもう恐怖などすっかり忘れられた様子。
カニゾーンに着くと壁に埋め込まれた小さな水槽が何個も並んでおりそれを2人で覗き込むように見て。
"わ、見て叶那くん!あのカニすっごくちっちゃい!"
小さなカニをみつけ指させば無邪気にはしゃいで。
"あっちはおっきいカニばっかだよ!"
貴方の手を引っ張って。久々の水族館に、提案した自分でも凄くわくわくしていて。)
138:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-15 20:43:02
(自分の言葉に同意してくれた彼女は、もうすっかり回復している様で安心して手は繋いだままでコーナーへ誘導して。水槽の中にいる様々なカニを眺めているうち、今度は少し興奮した様子の相手に逆に手を引かれる形になって。その様子を微笑ましく眺めていればカニ達よりもそちらに夢中になってしまって、そちらを見ながら思わず口にして)
…本当…可愛いっ、ス…
139:
宮村 椿 [×]
2025-04-16 19:34:20
(貴方の言葉に衝撃を受けてしまって少し固まってしまって。自分にではなくカニに対してかもしれない、と自意識過剰な自分を反省しようとするが貴方の様子を見るとそうは思えなくて。すっかり照れてしまって耳まで赤くすれば
"つ、次行くよ!"
と貴方の手を引っ張って次のコーナーへ。次のコーナーは大きな水槽にたくさんの種類の魚が泳いでいて。水槽と魚の大きさに圧倒されわぁ…と思わず呟いて。)
140:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-17 21:52:19
(自分の呟いた言葉は余り相手には間に受けては貰えなかったらしく、少しショックを受け…たが次の瞬間やっぱりちゃんと聞いてくれたと解りにこーっ、と口角が上がり。にやけ過ぎて変な顔になっていないかだけが心配だが、貴方に手を引かれると気を取り直してついて行き、一緒に大きい水槽を見上げて。一旦意識するとずっとそれが継続してしまい、つい相手に似た魚を探してしまい。淡い青色と赤い尾鰭の魚を見つけては、『あ、あれとか…先輩に似てますね』と思わず呟き)
141:
宮村 椿 [×]
2025-04-18 21:11:11
(あれ、と言われると貴方の指の先を目で辿って。その先には淡い青色と赤い尾鰭の魚が。自身は魚を見て誰に似ている、なんて思ったことがなくてどういう意味なのかが分からず。
"あれって…あの淡い青色と赤い尾鰭の魚?"
と不思議そうに。よくよくその魚を観察していると光を浴びながらゆらゆらと優雅に泳ぐその姿に、自身には相応しくないほど綺麗に見えて。半ば見蕩れるようにその魚に釘漬けになってしまって。)
142:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-20 12:18:33
そうです…優雅な姿と、それでいて優しそうな雰囲気…後、俺が思う先輩のイメージカラーです。ツバキ、って赤くて綺麗でしょう?…青は、先輩の優しい心です。澄んだ青空の様な、素敵な心…ちょっとトイレ行ってきますね!
(似ている、と称したのが余り当てはまらなかったのかじっとその魚を見つめる相手に、はっきりした声音で上記を伝えていく。話し始めてすぐは自分は何とも思っていなかったが、徐々に周りの人達が『可愛いカップルね』や、『若いねぇ』と話しているのが聞こえてきて、どうにも恥ずかしくなってしまい思わず繋いだ手を離すと『腹は大丈夫ですから!』と変なセリフを残してトイレへと小走りで消えていき)
143:
宮村 椿 [×]
2025-04-20 18:54:12
う、うん…!
(貴方の言う事を黙って聞いていたが淡々と述べられる自身の褒め言葉になかなか脳が追いつかず。トイレに行くとの事なのでとりあえず返事はしたがまだそれ以前に言われた事を理解していなくて。1人になってその魚を見つめながら貴方の言葉を脳で復唱すれば、ようやくかなりの褒め言葉だと言うことに気がついてだんだんと頬が赤らむ。そのまま少しその場でぽけーっと魚を眺めていたが少し離れたところで小さな男の子が"ママーっ"と叫びながら泣いているのを見つけては現実に引き戻されて。迷子だろうか、迷うことなく近づけばしゃがんで声をかける。やはり迷子のようで周りを見渡すが母親らしき人はおらずとりあえず泣き止ませようと。)
"みてみて!あのお魚達すっごい綺麗だよ!どの色のお魚が好き?"
144:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-22 20:04:59
…え、息子がいなくなった?その子の名前は?
(トイレへ駆け込み、宣言通り腹はなんとも無かったので普通に用を足して出てくると、少し向こうの大きな水槽の周りでウロウロしている女性が目について。その仕草から少し慌てている様に見えたので見かねて声をかけると、泣きそうな顔で迷子です、と言われ。自分も相手を待たせているので、一先ず回った所を一緒に辿ってみましょうと声をかければ、後は落ち着ける様に話しかけつつ相手のいる水槽の前まで戻って来た所で男の子に話しかけている相手の姿を見つけて)
センパイ、今戻りました。…その子は?
145:
宮村 椿 [×]
2025-04-22 22:02:17
うわ~っ強いね!また負けちゃったよ~
お姉さんが弱いんだよ~もう1回!
(2人で水槽を見ていると段々と男の子に笑顔が戻ってきて。楽しくなってきたのか他の水槽も見に行きたい、と頼まれたが親御さんは必死に彼の事を探しているはずだから下手に動いたら入れ違うかもしれない、と思いその場であっち向いてホイをして遊んでおくことに。何回かしているとすっかり仲良くなってしまって。
ちょうどあっち向いてホイ3回戦の決着が着いた時、貴方が戻ってきて。貴方の声がすると振り向けば。
"あ、叶那くん!"
貴方の横に女の人が見えたものだから少し困惑するが自身の隣にいた男の子が女性に駆け寄って"まま~!"と抱きついたものだからどういうことかを悟って、思わず笑顔に。)
146:
秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-04-24 21:07:29
やっぱり…ママに会えてよかったね、ぼく!
(男の子と女性双方の反応からちゃんと巡り会えたと確信すると男の子に声をかけ。何度もお礼を言いにこにこと自分達から離れていく2人を見つめていれば、少し行った所で男の子が戻って来て自分に何かを手渡してきた。『おそろい!』と満面の笑みで言われて手のひらを見ると、水族館のモチーフでピンクのイルカのステッカーと水色のイルカのステッカーが1枚ずつ載せられていて。思わず男の子の頭を撫でれば、『ありがとう、大事にするね!』と言って手を振り。2人の姿が見えなくなると、『こんな可愛いお礼貰っちゃいましたね~。先輩にはピンクをどーぞ!』と言ってステッカーの1枚を手渡して)
思わぬところでお揃いを…どこに貼ろうかな…
147:
宮村 椿 [×]
2025-04-25 23:20:18
(再会をにこにこと見守って、母親から何度もお礼を言われペコペコとお礼をされると自身も手を胸の前で振って大した事ありません、と。万遍の笑みで手を振る少年に、正直心配はしつつも弟が出来たような感覚だった為別れが少し寂しいような気もするが此方も笑顔で振りながら。急に此方に戻ってくるものだから不思議に思ったが貴方から手渡された物を見ると理解して。
貴方とお揃いのステッカーを貰い、貴方と同様何処に貼るか少し迷ったがいい事を思いつくと鞄から携帯を取り出してケースに挟んで。毎日使い離さず持っているものだから1番見る機会が多いしいつでも貴方と繋がっているような気がしてそれを率直に笑顔で伝える。
"見て、凄い可愛い。これでいつでも叶那くんと一緒!"
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