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雪と墨 / 〆/151


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自分のトピックを作る
41: 宮村 椿 [×]
2025-03-05 19:17:47


(わ、ありがとうございます!このまま続けますね。)

秋津君いますか?

(コンコンコン、と3回ノックしドアを開けると保健室の先生に尋ねる。

数時間前、今日は自分から会いに行こうと決意して貴方のブランケットを持って登校して。朝から休憩時間になる度に貴方の教室へ行こうか迷うが緊張してしまってどうしても勇気が出ず、やっぱり次の時間…と後回しにしてしまって。そんな具合でいるととうとう昼休憩になってしまって、流石にと勇気を出してブランケットを持ち貴方のいるはずの教室へと向かう。だが教室を見渡しても貴方らしき姿はなく。先輩が教室の前に来てキョロキョロしているものだから、不思議に思ったクラスの子が"誰かに用ですか?"と聞いてくれて、"秋津君は?"と聞くと"保健室に行きました"と教えてくれて。このまま自分の教室へと帰ろうかとも思ったがやはり心配で、保健室を覗いてみよう、と歩き出して。)





42: 秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-05 21:47:11


(/こちらこそありがとうございます!以下続きです←蹴り可)





(少し眠っていたのだろうか、目を開けると少し腹痛はマシになっていた。遠くの方でノック音、続けて保健医と誰かが話している声が聞こえる。よく耳を澄ますと、それは一昨日知り合った先輩の声だった。…悪い予感が当たってしまった。保健医には特に人払い等お願いしていないから多分入れてしまうだろうなと思っていると、『秋津くん、君を探して来たって女の子がいるんだけど…どうする?』とカーテンからちょっと顔を覗かせた保健医に訊ねられ。『…女子が会いに来てくれるなんて、体調不良も悪くないっスね』と腹を摩りながら答え。すると保健医は『心配してくれるなんて優しい子だね。…良いって。どうぞ』と先輩に声を掛けて。カッコ悪いから正直なところ会いたくないが、それでも嬉しい気持ちがあるのに代わりはないので、相手が顔を覗かせるのを待っていて)



43: 宮村 椿 [×]
2025-03-05 22:06:31


失礼します。
(保健医から許可を貰うと保健室に入るのは久々だな、なんて思いつつ踏み入れて。
ひょこ、と貴方のいるベッドへカーテンから顔を覗かせて。貴方の顔を見るなり
"秋津君、大丈夫…?昨日凄く寒かったのに海なんかに連れてっちゃってごめんなさい。あと、これもありがとう"
申し訳なさそうにしゅん、と上記を述べる。そう言って貴方にブランケットを手渡して。いつもの元気が無いように感じられて、心配になる。
そういえばもうお昼休憩だが貴方はお昼が食べられたのだろうか、と気になって
"秋津君はもうお昼ご飯食べましたか?"
と尋ねる。



44: 秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-05 23:29:01


…あ、ツバキ先輩…
(カーテンの隙間から顔を覗かせた相手の顔を見ると呼びかけるもすぐさま謝られてその内容を黙って聞いていて。別に相手が謝る事ではないし、反対に自分の事で慌てて帰った為雰囲気を台無しにしてしまった事について相手が怒ってやしないかと不安になっていたのもあるので、ほっとしているのもあり。ブランケットを受け取ると礼を言い、丸めて抱き枕の様にして持って。続けられた質問にはゆっくりと首を横に振り、『腹痛くて、食えなくて…』と眉を下げて言って。会って早々、しかも自分が好きな人にこんな事を話したら面倒臭いと思われて離れて行ってしまうかもしれないと不安な気持ちがあるが、今後も一緒にいるのなら知っていて欲しいと考えて伝える事にして。緊張から文章がたどたどしくなり)

…あの、昨日は俺の方こそすいません…俺、実はちっさい頃から寒いのとか冷たいのとかに極端に弱くて、すぐ腹痛くなるんスよ。昨日お使いがあったのは本当なんスけど、その後帰ってからめちゃくちゃ腹痛くなって、それで今も…あの、本当に昨日は楽しかったし、嬉しかったっス。…だからその、先輩のせいとか微塵も思ってなくて、寧ろこんな体質でお荷物だって思われないか、怖くて…



45: 宮村 椿 [×]
2025-03-06 06:08:39


お荷物だなんて…そんなこと言わないで!
(貴方の言うことを黙って聞いている。貴方に嬉しかった、と言って貰えて此方も嬉しくて。少したどたどしい貴方の言葉から緊張が伝わってくるが、最後の一文が引っかかってしまい。そんなことは絶対にない、と伝えたいがために少し声が大きくなってしまう。ここが保健室だと思い出し声の大きさを改めてから下記を述べる。
"そうだったんですね…じゃああそこへは暖かくなったらまた一緒に行きませんか?"
此方も少し緊張してしまって声が震えている気がする。やっぱりこんな事が言えてしまうのは自分が自分らしくない感じがするが、久々にこんな自分の気持ちに素直になれている気がして。それもまた嬉しかった。)




46: 秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-06 13:36:51


…ツバキ先輩は優しいなぁ…
(相手の言葉には、不調も相まって少し涙が滲んで。続く提案には快く頷き、「勿論。泳げる季節になったら、自慢のクロール披露しますよ」と得意気に言ってのけて。そこまで話しておいて、ひとつ思い出した事がある。自分はまだ相手の連絡先を知らなくて、加えて自己紹介の時に名字しか名乗っていない。普段クラスの中の友達からは下の名前で呼ばれている為何処となく違和感があり、よくよく思い返すとそういう事で。今後も会いたいと思えば連絡先位知っていて当然だろうと思い立てば、ベッドの横に置いてあったスマホを取り相手へ画面を向けて)

…あの、2つお願いがあるんスけど、俺下の名前叶那っていうんで、出来れば下の名前で呼んで欲しくて。あと、もしツバキ先輩が良ければ、連絡先交換しません?今後も会うなら、合った方が便利かな、って



47: 宮村 椿 [×]
2025-03-06 18:52:22


ふふ、それは楽しみですね
(貴方にクロールを見せてあげる、と言われると手を口の前にして小さく笑って述べる。)

じゃあ…叶那くん?
(貴方から下の名前で呼んで欲しいと言われると、下の名前で呼ぶだなんて慣れていない為語尾に?が付いたような言い方になってしまう。改めて口にすると何処か照れくさくて。

実は高校に上がってから友達と連絡先を交換したことがなく。そういう流れにならなかったし、まあ別に持っていても連絡することは無いから、なんて思っていた。その為か他の人にとっては普通のことかもしれないが、椿にとってはかなり嬉しかったようで。ぱあっと顔を明るくすると
"ぜ、是非!!"
とノリノリで携帯をポッケから取り出して。



48: 秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-06 21:48:47


へへー、早く見せたいなぁ。冬の俺とはホント、別人スからね?そーそー、くん付け無くても良いスよ?お、じゃあ早速…さぁせん、ロック解除したんで…メールアドレス登録して貰ってもいいスか…?
(にこにことしながら会話していて、少しずつ回復して来たなと調子に乗り始めると腹痛の波が来て、しぼんだ様な顔になり。嬉しそうな相手には申し訳ないが画面ロックのみ解除して、相手に連絡先を登録して貰う事にしてスマホを差し出して。そろそろ昼休みも終わる頃かなんて思っているともう1人保健室に誰か来て、保健医との会話を聞いていると恐らく級友で。保健医が再びカーテンから顔を覗かせたので『まだ無理』と首を横に振りジェスチャーで伝えると、級友は帰って行った様子で。そんな中そういえば先輩は昼食は食べたのだろうかと思い聞いてみて)

…そういえばツバキ先輩はお昼食べたんスか?



49: 宮村 椿 [×]
2025-03-06 22:59:10


ま、まずは…!君付けから…
(貴方に呼び捨てでも、と言われたので一度"叶那"と呼んでみるが一昨日知り合ったばかりの私が呼んでもいいのか、なんて思ってしまってしっくり来ないようで。
携帯を差し出されると慎重にメアドを打ち込む。人のスマホにメアドを打ち込んだことなんてないので間違えていないかと何度も確認する。確かに誤字脱字がないことを確認すると貴方に返して。
誰か保健室に来た、と思うと"叶那は?"と聞こえてきて貴方の友達だと分かる。何故か自分がいる事はバレてはいけない気がして息を潜める。貴方が横に首を振ると、何故か2人の秘密の空間のようで妙にドキドキしてしまって。そんなドキドキとは裏腹に貴方の問に対してお腹が鳴ってしまい、お腹で返事をしてしまって。恥ずかしくなり頬を赤らめて。



50: 秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-07 08:49:24


っはは、お腹鳴ってる…俺の事は良いから、お昼食べて来て下さい…俺はちょっとトイレに…帰りまでに治ったら、教室、迎えに行くんで…
(級友が自分が相手と2人でいる所を見ずに帰って行った事にほっとしている自分に疑問を抱くが、それが何故かまでは解らずひとりでモヤモヤして。相手の空腹音を聞くと少し笑い、上記を述べていると今度はゴロゴロと自分のお腹が鳴り出した。これはまずいやつ…と至極時間をかけて起き上がると保健室を出てトイレへ向かおうとし。出際に後ろを振り返ると相手を心配させまいとにこ、と少し笑って、保健医に事情を話すと保健室を出て)



51: 宮村 椿 [×]
2025-03-07 20:52:48


ありがとう、じゃあ放課後待ってますから!
(出ていく貴方にそう述べる。貴方の背中を見送ったら自身も"失礼しました"と保健室を出ていって。先程の貴方との会話が蘇ってきて、気を抜くと頬が緩んでしまう。お昼ご飯を食べようと、自分の教室へ戻る。
-放課後-
"ありがとうございました"帰りのHRが終わると男子達が勢いよく教室を出ていく。そんな中椿は自身の席でゆっくり帰りの支度をしていて。"叶那君、来てくれるかな"と考えソワソワしていて。でも具合が悪かったんだから無理をさせてはいけないし、とも考えるが会いたいようで。もし来なかったら帰ってメールをしてみようか、と思いついて。



52: 秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-07 22:54:45


なんとかなった…のか…
(相手と別れた後数十分トイレに篭もり、昼休みの終わりには普通に歩ける位には回復して。その足で教室に戻ると心配されていたのかクラスメイトがカイロやら温かいお茶やら色々くれて。それらのお陰もあってか放課後には完全復活を果たし、クラスメイト達にはバイト代が入ったら必ずお礼をすると宣言して。そうしてホームルーム終了後、自身のブランケットを今度はマントの様にして肩に巻くと、カバンを持ち颯爽と相手の教室まで向かって)

ツ、バ、キせんぱーい!お迎えに来ましたよーっと



53: 宮村 椿 [×]
2025-03-08 21:17:43


…!叶那くん!
(貴方の声がし、ぱっと顔を上げる。貴方の姿が見えると小走りで貴方の方へと向かう。その間同じクラスの女子グループとすれ違い。その子たちが"やっぱ宮村さんとあの子付き合ってんじゃない?""宮村さん意外とあーゆータイプが好きなんだね"とヒソヒソ言っているのが聞こえてしまう。
貴方の横に着くと聞こえていなかったことにしようと思い"治ったんですね、良かったです"と微笑みながら。だが先程の女子達の話が忘れられず突っかかってしまい。自分はなんて思われようが大丈夫だが、自分と一緒に歩く貴方を見た知り合いはなんて思うだろうか。自分と貴方が雪と墨のように真逆な存在であることは出会った時から分かっていたはずなのに。やはり私みたいな内向きな人間では不釣り合いなのではないか。そんなことを考えてしまっていると自然と表情が暗くなってしまって。



54: 秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-08 23:18:56


(貴方の姿を見つけるとにこー、っと笑顔になりすぐに横に着く様にすれば歩き出そうとし。だが自分の耳はそれまで相手のクラスの女子達が話していた内容を聞き取ってしまい少し複雑な気持ちになり。ここでなんやかんや言い返しても良いのだが、それで相手が嫌な思いをしてしまっては本末転倒だと一旦は飲み込む事にしては件の女子達には少々威圧的な笑みを向けておいて。それはそうとやはり話の内容が聞こえていたらしい相手がどんどん落ち込んでいくのが見えて、どうしたら元気づけられるか考えていて。相手と自分はタイプが違うから?自分じゃ釣り合わない?そんな事は単なる他人の評価で、自分たちが思い合っていれば良いじゃないか。…ここまでをはて、どうやって相手に伝えたら良い?考えている内に解らなくなり、兎に角元気を取り戻して欲しいと口を開き)

っ、あの!今日は俺のオススメの店行きません?甘いもの好きかな…パフェの美味しいところがあるんだけど!どうスか?



55: 宮村 椿 [×]
2025-03-09 19:14:27


パフェ…!行きたいです!
(甘いものは大好きなので相手の誘いに喜んで。ぱっと表情が明るくなり目をキラキラさせている。自身に合わせてくれているのかもしれないが、貴方のビジュアル的な子がカフェに行きそうな感じがしなくて。貴方とカフェという想像ができずそれが可笑しくて小さくふふ、と笑う。
ワクワクしながら貴方の隣を歩く。貴方の誘いのお陰でもうすっかり頭はパフェの事でいっぱいで、先程の女子グループの話なんて忘れている。



56: 秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-09 20:58:35


良かった、!じゃあ、こっちの道なんで行きましょ!
(相手の嬉しそうな顔を見ると少しホッとして。きっと自分みたいなのがパフェだなんて異色だなと思われているだろうと察しながらもパフェが美味しいのは事実だし、相手が喜んでいるのならもう何でも良いやと開き直る事にして。笑っている相手につられて思わず笑ってしまえば、一緒にいて本当に飽きないなと思って。あのカフェに行くのは久しぶりだなぁと考えつつ暫く道案内をしつつ一緒に歩いていると赤い屋根の建物が見えて来て、入り口の看板には“ストロベリイ”と書いてあって)

ここです。変わった名前のとこでしょ?店長がね、レトロ好きとかなんとか…寒いんで取り敢えず入りますか!



57: 宮村 椿 [×]
2025-03-10 18:54:04



(一緒に笑ってくれる貴方がいることが嬉しくて。偶然と言って良い貴方との出会いに感謝する。
…!
レトロな雰囲気のカフェを目の前にまた更に目をキラキラさせている。貴方の誘いかけに
"はい!"
と元気よく頷いて。中に入ると外見のようにレトロな店内とふわっと香ってくるいちごの匂いに更に心が弾む。他のお客さんが食べているパフェが見えると急にお腹がすいてきて。席に案内されメニューを開くと沢山の魅力的なパフェを前に何にするか迷ってしまう。
"叶那くんのおすすめってありますか?"



58: 秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-10 22:59:37


ここ、俺のお気に入りの席っス。ここだと店全体の様子が良く見えるんで
(相手と一緒に店に入ると、案内された席で自慢げに言ってのけ。座るとブランケットは肩から外して膝にかけ、メニューを眺めていて。ここに2人で来れただけでもう大満足なので少々上の空だが、オススメは?と問われると思考をメニューへと集中させて。自分が1番好きなのはクリームチーズが滑らかなチーズケーキのパフェだが、メロンソーダ味のアイスが乗っているメロンパフェも外せない。後はやっぱりイチゴソースがこれでもかとかかったイチゴパフェ…相手はどれが好きだろうかと考えていると何だかわくわくして来て。一先ず提案してみようかとメニューを指さして)

俺が1番好きなのはチーズケーキパフェで、2番目がメロン、3番目がイチゴなんスけど…この中で気になったのはあります?



59: 宮村 椿 [×]
2025-03-11 16:36:21


(貴方にお気に入りの席だと言われると改めて店内を見回す。よく見てみるとお店の名前になっているだけあって店内に沢山のいちごの置物等がある。可愛いなと思いつつ眺めていて。
"う~ん、どれも魅力的だけど…じゃあ折角だし叶那君のおすすめなチーズケーキパフェにしてようかな"
どうせなら貴方の1番を食べてみたいと思って。チーズケーキのパフェなんてあまり聞かないし食べたことが無いため凄く楽しみで。ワクワクしながらパフェの到着を待つ。)



60: 秋津 叶那 [×]
ID:4ab3ef265 2025-03-11 21:35:28


っえ、本当にいいんスか?他にも色んな味が…可愛いのもあるし…
(自分が冷たいのが余り食べられないからと自然とトップに上がった3種類だったので、他にも色々な種類があるのだから自分の話だけで決めて欲しくはないと上記を言い。だが相手がパフェの注文を楽しみに待っている様子を見ると、それ以上何もいう事は出来ず。自分はイチゴのパフェにすれば、もし他のものも欲しくなったらあげれば良いと考えていて。程なくして自分たちのテーブルにパフェが2つ運ばれて来て。『叶那くん久しぶり。…こんにちは、叶那くんの彼女さんかな?』なんて茶化してくる店員にはまだ確定では無いので笑って誤魔化して。一緒にいたいとは思っているがその先を考える事はまだ難しく、相手はどう思っているのだろうかと、チラと相手の顔を見てみて)



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