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【ALL版権/版権オリ・完全創作キャラ】Dying Light【本編/協力・防衛・探索・復刻】/239


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自分のトピックを作る
220: フサキン/シュミタロウ [×]
2026-04-18 14:11:39

>リカ

【洋館/2階書物保管庫/フサキン、シュミタロウ】

シュミタロウ「……おい、フサ」

フサキン「わかってるよ、いざと言う時は頼んだからね」

(どうやら取り除くことにしたらしいリカが近づき、その怪力で引き抜いたあと震え始めたアンドロイドの姿に、2人はひそひそと話し。リカから見て真後ろにフサキンがしゃがんで様子を伺い、右後ろにシュミタロウが控えるだろう。
もし攻撃された場合フサキンがリカを引き寄せて下がらせ、シュミタロウが迎撃するという作戦だ。
本来武器と足の速さで言えばフサキンが攻撃するのが適任だが、シュミタロウも怪力な上、リカを引き寄せた場合うっかり腕を破壊してしまう可能性があるし、シュミタロウの桁外れのパワーであれば大体のものは対応できる。
ドールだから頑丈なのはチアの方で理解してはいるが、それでも幼い少女に無理をさせるのはいただけない、と考えた上だろうか)

221: Theo [×]
2026-04-18 14:44:42

>218
【2F廊下/パロット&ディオ】
彼女がナイフ一本次々と死体を倒す彼女から、頭部を狙うことと相手の動きが余る素早くないことを確し、ディオがまた剣を抜きしたいに向かって切り掛かる。

パロット「Go for the head,Theo.」(頭を狙えディオ)

"あの世界"の動く死体とは全く違う習性に驚きつつも、結局のところ頭を切ればいいとわかってしまえ同じよう倒すことは可能だった。ディオが前線で剣を振るい、後方からパロットが必要に応じて矢を放つ。これを繰り返し、少しづつ死体の数を減らしていった。

222: スレ主 [×]
2026-06-05 19:42:40

【大幅に遅れてしまって申し訳ないです。】

>220 フサキン、シュミタロウ、洋館2F ALL

【洋館/2階書物保管庫/リカ、???→リベラ】

背後の同行者の沼な二人(フサキン&シュミタロウ)の密かな段取り決めと配慮を他所に、痙攣でもするかの如く震え続ける司書アンドロイドの前で西部劇のガンマン宜しく懐のリボルバーを抜き撃ちする用意をする様に軽く腰を落として備える(レクイエム)のネクロニカドール(リカ)だったがーー

前触れ無しに突如として痙攣を止めるアンドロイド

其れはゆっくりと三人へと振り返る。

先程までは無機質な変化の無い不気味な様相だった顔立ちが人間らしい血の気の通った自然な仄かな赤みを帯びて、知的ながら穏やかな雰囲気の表情に変わりーー不気味な事務服姿のマネキンめいたナニカから極々普通の妙齢の女性司書といった様変わりを見せる。

???「…環境データ更新、前回のアップデートより■■■■時間の経過を確認ー機体動作及びセンサー系コンディション73%、外部破損箇所を検知、定期メンテナンス要請を最寄りのサポートセンターへ送信、…応答無し。ーーーー」

と朗々とした口調で自己診断?を行い、また十数秒間沈黙したかと思うと…

???→リベラ「お待たせ致しました、訪問者の方ですね?私は当ロクリサ家書籍所蔵書庫の司書を拝命させて頂きました。
SCR8500 Si/FL CAPELIIコンパニオンガイノイド、リベラと申します。」

と自己紹介しつつ深々とお辞儀を三人(リカ、シュミタロウ&フサキン)にする。

リベラ「当館の資料の御案内です、禁書エリアの閲覧に致しましては別項でのサインインが必要となります、また内容文献の特異な性質上慎重な取り扱いが求められますのでご注意下さい。他に御質問がありましたら何なりとお尋ね下さいませ。」



リカ「…その"ロクリサ家"と言うのが、この洋館の所有者なの?」

と早速、蒼い双眸の屍人形な少女(リカ)は尋ねる。

リベラ「そうです、当館の所有者、並びに私の様な管理用ガイノイド/アンドロイドの主人たる方々でもございます。ーー現在は残念ながらその所在を確認出来ておりませんが。」

と淀みなく、しかし何処かこのガイノイド(リベラ)自身も把握し切れていない様子で答える。

リベラ「他にも御質問がございましたら適時お答え出来る範囲でお答えします故、ご遠慮なくどうぞ。」

と言いつつ先のリクエストである(この館の資料)の置かれているエリアへと三人を先導する様に歩みを進める。


>219 月宮星奈、B1FALL

【B1F倉庫/Bes(ベス)】

足を進めつつまたぞろ同じ様なタチの悪い(ワイヤートラップ)の有無に視界と爪先の神経を張り詰めさせながら、ベテランstalkerはカービン故にこういった室内でも取り回しの良いクリンコフを構えながら埃くさい倉庫内を進んでゆく。

一歩、二歩とゆっくりとした足取りで…更にもう一つ、二つ、ピアノ線と手榴弾の即席罠ーーを確認すると、手早く先程この部屋の出入り口でやった要領で解除する(無力化した手榴弾はそのまま再利用する形でピンを戻して回収したらしい)

ベス「狭い室内にもお構い無しに爆発物を仕掛けてるとは…それぐらい余裕が無かったって事かもな…気を付けろよツキミヤ。割りかし節操無く仕掛けてあるみたいだ。」

と同行者の悪魔な少女(月宮)へ呼び掛けつつ着実にクリアリングを進めていく。

一方で、魔力を用いた察知が現状困難な事を踏まえて同じく慎重且つ五感をフル稼働させ携えた剣に手を掛けた即応体制で警戒を行う幼き悪魔の少女(月宮)ーーが恐らく魔力を扱う存在として感じ取るーーこの倉庫の何処からか漂う奇妙な魔術的な力の気配。

其れは生物的なモノと言うよりは、何かしらのマジックアイテムの類にも似たモノ…

何かしら役立つモノの可能性もあるが、逆に得体の知れない怪異や異常の類の可能性もあるだろうがーー調べてみる価値はあるかも知れない。


223: フサキン/シュミタロウ [×]
2026-06-06 07:54:49

>リカ

【洋館/2階書物保管庫/フサキン、シュミタロウ】

フサキン「普通に喋り始めたね……」
シュミタロウ「なんだ、戦闘になるのかと思っていたが……」
フサキン「……はーー……ほんっとこの頭バーサーカーは……」

(攻撃されると思い構えていたが、案外あっさり正常に戻って案内してくれるその様子にフサキンはきょとんとした顔をするだろう。
シュミタロウは内心ガッカリしている様子で、このまま戦闘になったら面白かったのにな、などと考えつつあとを着いていくだろう。
フサキンもついていきながら、そのシュミタロウの内心を察してか呆れ返っている様子だろうか)

224: スレ主 [×]
2026-06-08 12:25:36


>221 パロット&ディオ 2F客間ALL

【2F客室207→2F廊下/????×多数→全滅、???】

どさり、と重い音を立てて最後の一体の(生ける屍)が崩れ落ちる様に倒れ伏す。

ヒュンッと風切り音を立ててナイフに付着した血を払い飛ばして一先ず周囲の脅威を粗方片付けたのを確認して赤ブルゾンに青の着物という和洋折衷な格好の女(???)は改めて眼前の二人(パロット&ディオ)に向き直る。

弓の使い手のオウム尽しの青年(パロット)に金髪グラサンな剣を手にした青年(ディオ)

話し掛けてきた様子や言動からこの二人が外国人なのは間違いないが中々奇抜な様相だ、だがある程度以上は荒事慣れしているのは先程までの戦いで把握出来た。

そこで一旦観察を終えた。先程までの魂を穿つ様な鋭い視線から一変してどこか投げやりでやる気に欠けた黒曜色の瞳が、二人から反れる。

???「……………」

そして何を思ったのか最初に携えていたコンビニのビニール袋を無造作に二人へ放り投げる。

中身は何やら冷たいモノらしいが…


225: 月宮星奈 [×]
2026-06-08 14:30:16

>Bes(ベス)、B1FALL


【B1F倉庫/月宮星奈】

1歩ずつ慎重に歩を進め、見つけ次第ひとつずつ即席罠を解除していくベス。ZONEで活動する中で身に付けた技術だろう。彼は手際良く解除し、ピンを戻して回収する。自分には真似出来ない技術だろう__そんなことを考えつつも、こちらに向けて注意を呼びかけられると言葉の代わりに頷いて答え。

倉庫内に手榴弾が複数仕掛けられているのなら、この場では彼のそばを離れない方が賢明かもしれない。処理を間違えてうっかり罠を起動してしまえば大惨事になりかねない。星奈はベスの姿を見失わないように気を配りつつ、再び歩を進めようとする。

しかし、1歩踏み出したところで倉庫内から魔術的な気配を感じ取ると足を止め。魔力の制限を受けている影響もあり、普段より意識を集中させて気配の在処を辿ってみる。簡易的に読み取れる情報から察するに、魔力を宿した道具の可能性が高いだろうか。

(………あそこね。ベスさんは気付いてなさそう、だけれど…)

気配の在処を探り終えたところで自分の前に立つStalkerの方に視線を向けてみるが、自分と同じように魔力の気配に気付いた様子は伺えない。モルグで出会った当初、怪奇現象や異常生成物に関する説明をしていたことから魔法のひとつやふたつ使えてもおかしくない。そう思っていたが__そういうわけでも無いらしい。

この場所の手掛かりを得るためにも、情報は多く入手しておきたい。冷凍庫の時と同じく気配の正体を調べることを決意すると、今いる場所から気配の在処までの道のりを目視で確認し。現在のルートであれば、問題なくそれの前まで辿り着けそうだ。

「ベスさん、ここは私が調べます。代わりに、あちらの安全確保をお願い出来ませんか?」

クリアリングを進め、無事に気配の近くまで来れたのなら彼女はこのように提案することだろう。魔力を持たないであろう彼が気配の正体を調べても意味が無い。また、危険な代物の可能性もあるため遠ざけた方が良さそうと判断したのである。

表向きでは「私だとそれを上手く処理出来なさそうで…」と苦笑を浮かべながら、彼の返答を待ち。

226: Theo [×]
2026-06-08 19:38:51

>224

【2F廊下】

*以下英語の日本語訳*

襲撃を乗り切り、各々武具をしまい謎の女性に対して向き直る。みてみればだぶ奇抜な格好をしている。 よくこの服装でナイフが振れたなと思っていると、相手がビニール袋を投げてきた。

ディオ「冷ったい!えっと…くれるのか?」

冷たさに驚きつつもなんとか受け取る。中を見て見ると…

ディオ「アイスか?よくここまで溶けなかったな。」
パロット「ディオ。氷って知ってるか?ああ、ありがたいけど、これは受け取れない。俺たちはこういう…なんだろうな特殊な食べ物は食べれないんだ。」

そう言って彼女にコンビニの袋を手渡しで返す。

227: スレ主 [×]
2026-06-20 14:46:05



>214 ルキノ・ドゥルギ、1F書斎ALL

【洋館/1F書斎(隠し部屋)/ステイシィ・ガードナー、????】

ステイシィ(心※お兄さんは上手く出入り口まで下がれたみたいだね…なら後は)

上手く誘導できたのは幸いで同行者(ルキノ)の方は察してくれて速やかに退避場所まで移動し直ぐにでもこの部屋から脱出出来る位置についている。

それを横目で確認しつつ――相変わらず散弾もモノともせず向かってくる潜水服と錨の怪人(????)に顔を向けると、拉げたライオットシールドを彼女自身の怪力で、(そぉらっ!)とフリスビーの如く思い切り怪人に向けて投げ付けた。

潜水服の怪人(???)は他愛も無さそうに手にした錨で投げ付けられたかなりの重量のあるライオットシールドをガシャンッと叩き落とすが、その隙を突いて斧付き半自動散弾銃を手に肉薄した少女(ステイシィ)に対しては反応が遅れる形となる。

ジャゴッ

DOGON!DOGON!DOGON!

殆どゼロ距離で銃口を押し付ける様な形で得物の引き金を引いて、銃撃するは潜水服の鳩尾辺りの部分、立て続けに散弾を近距離で叩き込まれたその箇所は金属部分が貫通して、石灰染みた破片が飛び散り空洞が出来上がる―ー其処へ貫き手の要領で何かを手にした右腕を思い切り差し込み、一度奥まで突っ込んだ後は急いでひっこめて?…

振り返り際に同行者(ルキノ)の方へと助走をつけて思い切りジャンプする?実質彼(ルキノ)の胸の中に飛び込む様な完全に巻き込む形で?



【B1F礼拝堂/????】

>216 草薙伯玖、殊玉善治

血溜りから血塊が映像の逆再生宜しく独りでにヒトの形のナニカに形成され始める中、二人組の一人が取り出して効果の程は期待出来ないとしながらも篠笛をホルダーより取り出してダメ元で演奏し始める

まさしく洋な雰囲気の中で響き渡る素朴な笛の音は――眼前でぞわりぞわりと不格好な飴細工の様に形になり始めているこの血の塊の形成過程に対して…何やらブルブルと振動を起こすという奇妙な効果を発揮する。

■■■■■■…

最初は小さい其れが、少しずつ大きくなり始めて、振動している間は何故か(形成)が鈍っている様な様子が伺える。

このまま聴かせ続けていれば恐らく悪い事にはならないだろう。

ただ1つ気がかりがあるとすれば、血溜まり自体の量が少しずつ増え始めているという点だが?


【B1F射撃部屋/????×5→全滅】

>216 草薙紗菜、如月蒼

不意を打って出現してくる動く屍に対して冷静に対処し無力化していく二人、近付いて来ていた分の動く屍はそのまま斬り伏せて、距離がある方から向かってくる屍もこのまま射撃競技宜しく狙い撃ちにしていけば殲滅出来るだろう。

このシューティングレンジ併設の中々金の掛かっていそうな射撃部屋には、ある程度の量の銃器と弾薬、それから鍵が掛かって開けないガンラックや棚が複数、あとは簡単な工作や機械・銃器の改造や整備が出来そうなワークショップが二箇所。

そういった設備がある他は、特に目ぼしい物や何かしらの情報源になり得るモノなども特に見当たらない。
ただ時たま通気口や排気ダクト、それからなぜかシューティングレンジより動く屍が数体現れる現象が起きている位が気にかかる処かも知れない。



228: スレ主 [×]
2026-06-20 15:08:35

>217 リュグナー 南側廊下ALL

【南側廊下/???、????×2】

互いの名乗りも状況確認の間も無いままに窓を破って襲い掛かって来た、保護色の見るからに獰猛さを隠さない様な(怪物)を相手にする羽目になる。

その内魔族(リュグナー)へ襲い掛かった一体は、自ら流した血液を硬質化させ鞭の様に操る一撃で打ち据えられるが、血の鞭が鋭利に怪物の身を引き裂くのも気にする様子も無く、そのキチン質の爪による振り下ろしで彼(リュグナー)の首を狩らんとする。

攻撃が通じていない訳では無いが、生半可な痛覚は益々この化物(????)の闘争本能を刺激する結果になる様だ。

つまり自身のダメージより敵を引き裂く事を優先しているという事が分かるだろう。

――

一方異邦の陸戦ウィッチへ向かって行ったもう一体は、立て続けに至近距離から魔力強化された7.62mmNATO弾の掃射を受けてその両爪で防御姿勢を取るが、何発も軍用中口径ライフル弾を間近で受けて多少なり怯みを見せる。

そこへ畳み掛ける様にウィッチは返す刀で抜き放った一振りの太刀を振り被り

???「とおおおお!!」

と鬼気迫る発破の声と共に振り下ろし、怪物の左腕をズバリと斬り落とす。当然怒り狂う異形の凄まじい咆哮が木霊する。

■■■■■

血が飛び散り、薬莢が跳ね回り南側廊下は修羅の巷と化す。

229: スレ主 [×]
2026-06-25 20:36:37

>225 月宮星奈、B1FALL

【B1F倉庫/Bes(ベス)】

実際の処"ZONE"に於ける災厄や脅威たる超常現象・異常現象(アノーマリー)やその恩恵とも言える異常生成物(アーティファクト)に関して言えばベテランstalkerとしての長い経験則と特有の(気配)や(空気)にも似たモノを感じ慣れている事も有りある程度は察知する事に長けているが同行者の幼き悪魔たる少女(月宮)が行使し認識している(魔法)や(魔術)

そしてそれに関連する事柄たる(魔力)はまた別ベクトルの(非現実)的な概念だ。

要は(ジャンル違い)故にベスとしてはかなり未知のモノであり、認識や対処に関しては手探りに成らざる得ないだろう(それでも適応性如何では"魔力"を扱えずとも、時間を掛ければ察知したり認識したりぐらいは出来る様になるかも知れないが)

だが"ZONE"で起きていた異常現象は逸脱しつつも物理法則の延長線上の物ばかりでも無く、明らかにそういった類いのモノとは異質の奇怪な…そして悍ましく得体の知れないモノも確かに存在していた。

ベスの知る"ZONE"に於ける(怪異・異常)の概念と、少女(月宮)の識る(魔法・魔術)の法則や概念の類似性が在るか否かはーー恐らくエコロジスト(ZONEで活動する科学者集団)や政府直属の研究機関であるSIRCAAの興味を惹く研究項目だろうが…

一介のLoner stalker(基本的に集団ではなく少人数か単独で活動するZONEで大多数を占める特に派閥の類に属さないstalkerの総称)に過ぎないベスとしては現状彼女(月宮)が人では無い悪魔且つ魔法が使えると知っても驚きはすれど邪険に扱う事は無いだろう(実用主義者は"今"を優先するが故に)

ーーー

ベス「ん?、ーーあぁ、了解だが…無理はするなよツキミヤ、何か手が必要なら直ぐに呼んでくれ。…!?」

数えて七つ目のワイヤートラップを解除しつつ呼び掛けて来た同行者(月宮)からの苦笑混じりの提案に特に疑問を抱く事なく了承の意を示しつつ、このベテランstalker自身も何か気掛かりなモノを見つける。

棚と木箱の積み重なった角、その死角から覗くピクリとも動かない誰かが履いた軍用ブーツ

どうやら壁を背にして座り込んでいる"誰か"が居るらしい。
…恐らくはその人物こそが執拗に(ブービートラップ)をこの部屋内に仕掛けていた者なのだろう。

手にしたクリンコフ(AKS-74U)のセーフティを先に解除しておいて正解だったとベテランstalkerは思う、安全装置を解除する僅かな金属音でさえ、こうも静まり返った屋内では命取りに成りかねないからだ。

ジャキッ

そうして一息に、物陰から得物を構えたまま飛び出し(動くな!)とクリンコフの銃口を"座り込んでいる相手"に突きつけるが…

ーー

ー同時刻

感知した(魔力)の発生源へと一度同行者(ベス)とは離れる形で向かう幼き悪魔な少女(月宮)、ある程度のリスクは許容し現状数少ない(手掛かり)を得るため向かう。

どうも感じ取れる魔力の発生源は複数あるらしく、手近な(一つ目)は立ち並ぶ棚の中の、高価そうなシルクと上等な革で出来た一足のブーツ。

"セブンリーグブーツ"とも呼ばれるその魔力を宿したブーツは履く事で着用者の一歩単位の移動距離をかなり伸ばすという機能が付与されているらしい。ーー副次的な効果として魔力の増強と歩いたり走ったりの疲労感がかなり軽減されるという。

そんな文字通りの(マジックアイテム)だった。

残りは更に進んだ先の(木箱の中)からと、壁際の(鏡台)の引き出しからだが…


230: スレ主 [×]
2026-06-26 19:30:16



>223 フサキン、シュミタロウ、洋館2F ALL

【洋館/2階書物保管庫/リカ、リベラ、チア】

リカ「なるだけ荒事は避けたい処だけど…シュミタロウさんは案外武闘派なのね。」

目の前をツカツカと歩いて先導する司書ガイノイド(リベラ)、あのままの不穏さからそのまま戦端を切るかと身構えていた(沼)二人の内、シュミタロウの方は戦る気満々だったらしく拍子抜けを通り越してやや落胆気味で、そんなシュミタロウに呆れた様子のフサキンという光景を見て意外そうに蒼い双眸の屍人形な少女(リカ)はそう呟く。

リベラ「私の自衛機能はあくまで利用者の方々の保護及び業務環境の維持の為のモノですので、シュミタロウ様の御期待には添えないかも知れません。」

リカ「…貴女(リベラ)も多少は戦えるのね。」

(ある程度)の戦闘機能を保持している旨を言外に口にした司書ガイノイド(リベラ)にやはり意外そうにリカは呟きーー



バタンと騒々しくこの書物保管庫に入り軽い駆け音と共に現れたのは…黒と白を基調としたゴシック風のワンピースという割と動きやすそうな衣装に着替えた紅の双眸の屍人形(ネクロニカドール)の少女(チア)

チア「リカ、シュミタロウ、フサキン…と新顔のおねーさん?(リベラ)アイルおにーさん見なかった?」

と普段のマイペースさ的に珍しく焦った様子で尋ねてくる。

リカ「チア、服選びは済んだのね、……アイルさんが?」

チア「いつの間にか"逸れちゃった"の!、"匂い"も全然しないし!」

とパニックになり掛けになっている、その様子を(逸れた…もしかしたら)と何やら意味深げな様子で口にしている司書ガイノイド(リベラ)

今に始まった事では無いが、やはりこの(洋館)は怪物以外にも得体の知れない危険が潜んでいるらしい。



231: フサキン/シュミタロウ [×]
2026-06-27 09:49:09

>リカ.リベラ

【洋館/2階書物保管庫/フサキン、シュミタロウ】

シュミタロウ「構わん、冗談だ。確かに戦うのは好きだが、余計な争いはしたくない。」

フサキン「よく言うよさっきまでノリノリだったくせに。やめてよ、この建物ぶち壊したら俺達全員生き埋めになりかねないんだからな……」

(期待には答えられないかも、と話すリベラに、構わないと首を横に振りそう話すシュミタロウ。そこにジト目でフサキンはツッコミを入れるだろう。
実際シュミタロウのパワーはとんでもなく強力だ。この洋館ごとぶち壊すのなんて朝飯前だろう。そんな事されたら全員死ぬ可能性があるのでやめていただきたいが…)

フサキン「おっ、可愛い服だね……ってえぇ!?アイルいなくなったの!?」
シュミタロウ「……まずいな。この状況で単独行動は……」

(そんな中、どうやら可愛い服装になって帰ってきたチアに素直に褒めたあと、どうやらいなくなったアイルのことを聞いて慌てた様子を見せるだろう。
シュミタロウも難しい顔でそう考え込むだろうか)

232: スレ主 [×]
2026-06-28 21:17:12

>226 パロット&ディオ 2F客間ALL

【2F廊下→移動開始/???】

ぶっきらぼうとも何とも言えないが、(食べられない)からと返されたコンビニ袋、中身は所謂お高めの某銘アイスのストロベリー味が幾つかーーを再び手に取り、少しばかり逡巡したかと思えば赤ブルゾンに蒼の着物という混ざらない和洋折衷な服装の彼女はぴしゃりと一言。

???→両儀式「両儀式」

と名前を告げると、その素っ気ない名乗りが二人に通じているかいないかを確かめる訳でもなく、そのままズカズカと廊下を歩き出す。

ーこのまま探索を開始するつもりらしい。
だが所作から焦った様子も無い事から割りかし(こういう事)には慣れている様だ。



233: 月宮星奈 [×]
2026-06-29 14:19:55

>Bes(ベス)、B1FALL


【B1F倉庫/月宮星奈】

「えぇ、ベスさんもどうかお気を付けて」

反対側へ向かうベスの姿を見送ってから、星奈も魔力の発生源へと歩き出す。もちろん、警戒は怠らずに。少し歩いて棚が立ち並ぶ場所にやってくると、先程よりも魔力反応が強くなったことを感じ取り。目的のものはこの棚の中にあると見て間違いないだろう。

魔力反応を頼りに棚の中を探していると、高価そうな一足のブーツを見つける。彼女はそれに近付いて手をかざすと、ブーツに施された術式の解読の解読を始め。

__名称、セブンリーグブーツ。効果は着用者の移動距離の大幅強化。副次的な効果は、魔力の増強と疲労感の軽減___

(……いい収穫ね。持っていきましょう)

解析を終えた星奈は、かざした手を下ろして迷いなくブーツを手に取ると、それをビニール袋の中に入れ。倉庫の中にマジックアイテムが置かれていたことは少々引っかかるが…罠などが仕掛けられてない以上、これ以上の詮索は時間の無駄だろう。

残る魔力反応は2つ。ひとつはここから少し歩いた先の木箱の中から、もうひとつは壁際の鏡台の引き出しから感じ取ることができる。星奈は再び歩を進めた後、パッと目に付いた木箱の方から調べることにし。

(出来れば、ここにも何か有用なものが入ってくれていると嬉しいけど…)

と、内心で願望を呟きつつも……念の為、安全確認は欠かさない。星奈はビニール袋から小さめのボルトをひとつ取り出すと、木箱のわずかな隙間に入れようとし。

234: ルキノ・ドゥルギ [×]
2026-06-29 15:11:45


【洋館/1F書斎(隠し部屋】

>ステイシィ、????

…おっ、っと…いきなり飛び込むのは危ないだろう
(少女が怪人と戦っているのを試験管を片手に退避場所で見ていてふと敵に何かを仕掛けた後彼女がこちらに飛び込んできたのに少し目を見開いた。その後とりあえずと持っていた試験管をしまい怪我をしないように少女を抱きとめ1度後ろに下がって怪人の様子を見ていて)



235: スレ主 [×]
2026-07-10 19:47:20

>234 ルキノ・ドゥルギ、1F書斎ALL

【洋館/1F書斎(隠し部屋)/ステイシィ・ガードナー、????→撃退】

ステイシィ「ゴメンねお兄さん、ただ回避にゃまだちょこっと足りないよ。」

抱き止められた事には少しばかり意外な意味で驚いたが、これから起きる事を考えると少々まだ退避行動が足りないと考えたらしき少女(ステイシィ)はそのまま有無を言わさずとんっと相手(ルキノ)を押し倒して自分自身もそのまま覆い被さる形で伏せる。

自身が(打たれ強い)のと(死に難い)のが同行者(ルキノ)を守ろうとするこの肉盾になる様な行動の根底にあるが故意では無いにせよ結果的にその発育の良いたわわな胸元で彼(ルキノ)の頭部をむぎゅっと圧迫して窒息させ掛けてーー

ドッ■■■■■■■■■■!!

とても手榴弾の一個や二個では済まない爆発が巻き起こる、どうやらあの潜水服の怪人に摺り込んだのは只モノでは無い代物だった様だ。

爆炎と爆風が収まり、むくりと先んじて半身を起こしてまだ埃が舞い上がってる室内を一瞥しつつ

ステイシィ「ふぅー流石にあのモンスターもこの爆発には耐えられなかったでしょ!お兄さん、起きれるかい?」

と得意げに笑顔を浮かべつつ立ち上がりながら彼(ルキノ)に声を掛けながら手を差し出してーー


236: スレ主 [×]
2026-07-12 15:51:11

>231 フサキン、シュミタロウ、洋館2F ALL

【洋館/2階書物保管庫/リカ、リベラ、チア】

チア「えへへーそう?照れちゃうなぁ!……じゃなくって、どうしよう、アイルお兄さんが…わたしのせいだ。ぐす…わたしがお着替えに夢中になってたから、ひっく」

リカ「…自分を責めないでチア、此処(洋館)で起きている事が分からない以上、起こり得る何もかもに備えるなんて事は出来やしないのだから」

フサキンに着替えて来た格好をかわいいと褒められて素直に嬉しそうに気を良くしてから、その服装を選んでくれた本人(アイル)が居なくなってしまった事を自分が目を離していたからだと悔やみつつ徐々に泣き崩れて(流れるのは涙では無く血涙だが…)

そんなチアを諌めて傍で慰めながら、リカは実際問題どうしたモノかと難しい表情を浮かべて

ーー



リベラ「ーーこちらが当館の館内資料コーナーになります…あの、もし宜しければですが私から一つ皆様にご提案がございます。お聴きになりますか?」

リカ「……なに?」

と、たどり着いたコーナーの書架、其処に陳列されたこの洋館の建築資料や館内図、そして所有・管理している一族(ロクリサ家)に関する年日録や家系図などもあるらしい。

早速その内の館内見取り図を手に取り目を通し始めるリカやフサキンとシュミタロウにリベラは少し躊躇した様子ながら思い切った様にそう切り出す。


237: フサキン/シュミタロウ [×]
2026-07-13 21:24:18

>リカ.リベラ、チア

【洋館/2階書物保管庫/フサキン、シュミタロウ】

フサキン「とにかく探そう。多分そこまで遠く行ってないと思いたいけど…」

シュミタロウ「提案?なんだ?」

(私のせいだと泣きじゃくるチアを宥めつつ、探そうと提案するフサキン。しかしリベラの提案に首を傾げ、シュミタロウもそう聞いて)

238: スレ主 [×]
2026-07-14 15:55:18



>233 月宮星奈、B1FALL

【B1F倉庫/Bes(ベス)】

拍子抜けだったという安堵の感慨と心臓の凍り付く様な戦慄という矛盾した感情を抱く経験、このベテランstalker(ベス)としては、まさに目の前の光景がそのそれであった。

ベス「!コイツは」

不吉な暗雲をイメージさせる灰色掛かった都市迷彩の施された戦闘/防護服にボディアーマー、着用者に高い防護性を約束するが常人には数時間程度が着用限界になる非人間工学的な合理性重視のガスマスク、秘密結社めいた瞳のマークを宿した人影に原子の輪と"モノリス"の文字を象った所属ロゴパッチ。

ZONEで活動する者ならば一度は耳にするであろうZONE最深部のCNPP(チェルノブイリ原子力発電所)、其処に存在すると言う万物の願望機(モノリス)其れを崇拝し守護している出所不明な最新装備や超兵器で武装し、異様な統制と練度を誇り、そして決して他の勢力との対話など不可能とされている正体不明で強大な狂信者達の集団(モノリサー)をーー

それが目の前で壁に凭れ掛かり息絶えている所属不明の兵士の亡骸の正体ーー

そのモノリス兵の死体の片手にはソビエト製のマカロフ自動拳銃がスライドが後退した弾切れを示す状態で握られており足元には数十発分の空薬莢と撃ち切った弾倉が幾つか転がっている。

そして何よりベスの目が釘付けになったのは、その死体が抱える形で所持している一挺のライフル。

一見すると狙撃用自動ライフルにも見えるが明らかに異質なバレルの特徴的な電磁コイル構成と特異な弾倉構造からこの銃が唯のライフルでない事は察せられる。

ベス「存外の大物だな…」

EM-2Mガウス・ライフル

ZONEのとある科学者によって作られた超精密電磁投射兵器。

火薬による発射ガスではなく内蔵したアーティファクト(Flash)のエネルギーによって専用弾である2mmEC弾を発射しているので発射音はほぼ無音。

その圧倒的な破壊力・射程の割に、反動は驚くほど小さい。精度と殺傷力は既存の小火器の限界を超えている。

モノリス派はいつからかこの兵器の解析と量産化に成功。

以来脅威度の高いミュータントの巣窟且つ頻発する異常現象たるブロウアウト他、stalkerや他勢力によるZONE中心部…プリピャチ市街とチェルノブイリ原発(サルコファガス内部)への進出を長年妨げて来た原因の一つでもある、このガウスライフルを装備したモノリス狙撃兵分隊はEXOスーツや戦闘ヘリ、装甲車両を有する正規軍やデューティ、フリーダムと行った充実した装備・戦力を有する勢力の中隊規模の精鋭でさえ容易く壊滅させる程であった。

死後硬直が始まってるにしてはイヤにあっさりとライフルを抱えていたモノリス兵の死体からもぎ取り、マウントされているデジタルスコープ上に表示されたコンデションとアーティファクト発電残量と装弾数を確認、ーやはりかなり消費しているらしく残り数発分と言った処だろう。

使えるとしても今の状態では7、8発程が限界ーー使い所は考えなければならないだろう切り札的な代物と言える。

しかし疑問なのは、何故こんな処にモノリスの狂信者が斃れているのかーーやはり此処はZONEの内部の施設なのかー死体漁りは手掛かり探しへと変わり、一応このモノリサーの顔をあらためようとベスは構造的に長時間の着用が難しいモノリス派のガスマスクを外してーー



同時刻

何故こうも無造作に相応の魔術的効果のある代物が日用品の備蓄庫めいたこの倉庫に仕舞われていたのか、幼き悪魔の少女(月宮)は疑問に思いながらも間接的な(解析)を終えて特に危険は無いと判断し回収する。

ーー尚(セブンリーグブーツ)の名を冠する同様の品はかなりの数が存在しており、その中でも高名な魔術師か"妖精"が手掛けたというオリジナルは一歩進むだけでその名の通りの距離を往く事が出来たらしい。

次に彼女(月宮)が目に付けたのは(二つ目の魔力反応)原である木箱ーーへ用心を兼ねたのかベスから貰ったボルトを、ほんの少し開いていた木箱の隙間に入れて。

返ってくる筈の落下音はせず、かわりに妙にキチン質染みた昆虫の脚めいたものが何本か不意を打つように木箱から生える様に飛び出し、内数本は幼魔な少女(月宮)へと貫抜こうとするかの様に伸びてくる。

何かが中に居るのか、そもそも木箱に最初から擬態していたのかー

ーー


239: 月宮星奈 [×]
2026-07-17 13:05:18

>Bes(ベス)、B1FALL


【B1F倉庫/月宮星奈】

小さなボルトを木箱の中に落とすとその場から1歩下がり、静かに耳を傾ける。しかし、少し待っても落下音や何かに当たったような音は確認出来ない。となれば、考えられる可能性はひとつ。何かが、木箱の中に潜んでいる。

そう確信を得たと同時に、木箱の中から昆虫の脚のようなものが数本、星奈に向かって伸ばされる。寸前で木箱の中に潜む何かに気が付いたお陰か、身体を貫かれる寸前に後ろに飛び引いて。

「………ハズレを引いた、みたいね」

少し離れた場所へ着地すると、木箱から飛び出た脚を見据える。本当ならすぐに木箱の中に封印したいところだが、魔法の使用に制約がかかっている状態ではどれほどの負担がかかるか分からない。それに、脚が飛び出してしまった今、もう一度木箱の中に収めるのも一苦労だろう。

彼女は腰に携えている刀を抜くと、伸ばされた脚の方――ではなく、木箱に目掛けて一閃。薙ぎ払うように斬りかかり。

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