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ポケモン空流旅団の宝探し〔途中参加歓迎/オリキャラ〕/41


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自分のトピックを作る
21: 匿名 [×]
2025-02-16 11:56:57


名前/セチア
年齢/26歳
性別/女
職業/医者

容姿/身長175センチ。頭頂部から毛先にかけて紫→金のグラデーションになっている。ふわふわとしたロングヘア。前髪を緩く編み込み、三日月のクリップで止めている。黒い瞳のハイライトも三日月型、紫色のリップ。黒いハイカットブーツに、露出のないヴィクトリアン給仕服。寒冷地では毛皮のケープを羽織って過ごす。
性格/気難しい性格で、リスクヘッジを思考パターンに織り込む現実主義者。とはいえ冗談が通じないほどではなく、旅先では周囲の茶番に同調することもしばしば。表情の変化が乏しい反面、声色は豊か。身体を動かすことが得意ではない為、足場の悪い山岳地帯などではパートナーのユキノオーの手を借り、時には抱えてもらいながら移動する。

ポケモン/
ユキノオー♂( 色違い )
エネコロロ♀
イルミーゼ♀
ルナトーン
シャンデラ♀
クレセリア

備考/シンオウ地方キッサキシティ出身。旅団に加わる前は小さな病院を営む祖母とユキカブリの二人と一匹で暮らしていた。ブルースカイ団では人やポケモンの傷の手当ての他に食事の用意や雑務を担当。夜型人間。たまの気晴らしにポケモンコンテストに参加することもあるようだが、ファッションセンスは壊滅的。未だに予選を通過したことがないのだとか。

(/ 医者のキープをお願いしていた >13 の匿名です。
プロフィールが完成したので、お手隙の際にご確認のほどよろしくお願いいたします! )

22: ヤイチ [×]
2025-02-16 11:59:00

>エンジ

おはようエンジ。
うん、何度かあるよ。緑に囲まれてるけど、これから向かう港のヒウンタウンの高層ビル群は圧巻だし、ライモンシティの観覧車もなかなかだよ。

(向かいの席にエンジが座ると挨拶を交わし、これから向かうイッシュ地方について整備士である彼が興味を持ちそうな内容でザッと説明すると、

このリゾートデザートには歴史的に貴重な遺跡とかもあって、俺としてはそっちの方が魅力的なんだけどね。
エンジもたまには一緒にどうだい?御礼もするつもりだよ

(地図を広げこの後向かうリゾートデザートを指差し上記を述べると、普段は留守を任せる事が多い彼を一緒に同行してはどうかと尋ねて


(/改めてご参加ありがとうございます!よろしくお願いします!
先生呼びも感激です!!
この後何かやりたいシチュエーションなどあれば遠慮なくお申し付け下さい!

23: エンジ [×]
2025-02-16 12:56:25


>22 ヤイチ

へぇ…結構都会なんだ。……ずいぶん変わった地形ですけど、この真ん中の砂漠に遺跡が…
( サイコソーダの栓を片手で器用に抜き、一口煽りながらヤイチの説明に耳を傾ける。「高層ビル群」や「観覧車」といった単語から整然とした都市景観を思い描きつつ、卓上に広げられた地図へと視線を落として。彼が指し示した「リゾートデザート」の位置を確認すると、南北を都市に挟まれながらもその一帯だけが砂漠として広がるという、地勢的に珍しい光景が目に留まり。不思議に思いながら見つめていれば思いがけず同行の誘いを受け、普段は船のメンテナンスがてら留守を預かることが多いため、驚きと高揚から勢いよく身を乗り出し )
──えっ、良いんですか!? 行きたい! 力仕事くらいしかできないですけど、俺、先生の助手やります!

(/先生呼び許可していただきありがとうございます!この後はヤイチ先生に古代の城にまつわる簡単な解説をしていただきつつ、適度に場面転換してヒウンシティに到着できればと思っております。また、此方の前回ロルの直前>19に参加希望者様がいらっしゃっていましたので、もしお気づきでなければご確認いただければ…!)



24: ヤイチ [×]
2025-02-16 14:35:04

> No.19 匿名さん 様

(/参加希望ありがとうございます!団長キープ承りました!pf心よりお待ちしております!

25: ヤイチ [×]
2025-02-16 16:05:53

>セチア様

(/素敵なpfありがとうございます!
参加許可させて頂きます!ドッペル有りですのでご自身で絡み文を出すか、既に出ているに絡んで初めてください!

26: ヤイチ [×]
2025-02-16 16:39:04

>エンジ

よし、決まりだ。見ての通り砂漠地帯だから防塵マスクやゴーグルが必要になるからね。
この古代の城は かつて 栄華を 誇るも いつしか 砂に埋もれた 大昔の 遺跡 なんて言われていてね。未だに謎が多い遺跡なんだ。

(同行してくれる事に笑顔で喜び、これから向かう砂漠地帯で必要な装備や遺跡について軽く説明するヤイチ。その後スマホロトムを取り出して図鑑を開くと

砂漠地帯だけあって、じめんタイプのポケモンが多いんだ。メグロコにワルビル、サンドパンにイワーク。運が良ければかつては神聖な存在とされていたウルガモスに会えるかもね

(/見落としの報告ありがとうございます!助かりました!

27: セチア [×]
2025-02-16 17:33:23

>18 ヤイチさん
わたくしはホドモエマーケットへ向かおうかと。そこでイッシュの特産品や珍しい品物があれば、おばあさまへの手土産にしたいですね。──…ごきげんよう、ヤイチさん。コーヒーのお供にガトーショコラはいかがかしら。
( コロコロ、と。サービングカートを押しながら向かう先はとあるテラス席。本のページを捲る彼の指が止まるのを待った後、ゆっくりと口を開くと、先程までの独り言へ返答するような形で言葉を続け。手慣れた手付きで2杯目の用意をしつつ、その傍らに控えていたイルミーゼがケーキの乗ったお皿を彼の元へと運んでいって。 )

(/ 参加許可ありがとうございます!
ALL文に絡ませていただきました。改めてよろしくお願いいたします!* )

>20 エンジくん
あら、……あらあら。
( 朝のキッチンは芳ばしい小麦の香りでいっぱい。モモンのみをふんだんに練り混んだ甘いポフィンに、スパイスたっぷりの辛口ポフィン。色とりどりの焼き菓子をバスケットに取り分けながら。ふ、と。何気なく窓の外へ視線を遣れば、昨夜から飛行艇に付きっきりの彼の姿が変わらずそこにあり。グラエナと戯れる様子に唇を弛めつつ、ほんの少し窓を開けて顔を出し。 )
エンジくん、朝ご飯を食べにいらっしゃい。ちょうどポフィンが焼き上がったところなの。そちらのお嬢さんもお待ちしていますね。

(/ 先程は気にかけてくださりありがとうございました…!
絡み失礼します!よろしくお願いいたします* )

28: エンジ [×]
2025-02-16 18:13:17


>26 ヤイチ

了解です先生!
大昔の古城かぁ…未だに解明されてないってのは、…もしかして危ない場所だったりします?
( 装備についての説明を受ければ手にしたソーダの瓶を軽く掲げ、炭酸の弾ける音とともに快活な返事を。続いて遺跡に関する話を聞くうち、未だに多くの謎が残されているという点に引っかかりを覚え、調査が難航するほどの危険が伴うのではないかという警戒心のもと、やや声を潜めて問いかけ。彼のスマホロトムの画面を覗き込みつつ生息しているポケモンの説明に耳を傾けると、最後に挙げられた最も馴染みの薄い名前に興味を引かれ。ウルガモスと呼ばれるそのポケモンがかつて神聖視されていた理由について更なる疑問を抱き、好奇心を滲ませて問いを重ね )
ウルガモスか…実物、まだ見たことないんだよな。なんで神聖だったんですか? あっ、羽がこう…バッ!て広がって太陽っぽいから、とか?違うか…。


>27 セチア

! …セチアさん!おはざいま…す……わ、すげー良い香り…!
( 陽気にじゃれつくグラエナの首や背中を撫でてやっていた矢先、窓の向こうから呼びかけられ咄嗟に顔を上げて。その途端、ふわりと漂ってきたのは芳ばしく甘やかなポフィンの焼きたての香り。鼻腔を満たす豊潤な匂いに思わず目を細めたが、それに反応したのは自分だけではなかったらしい。腹を空かせたグラエナが急かすように服を噛んで執拗に引っ張るのを、ポンポンとその背を優しく叩くことで宥めながら腰を上げる。手早くオイルや煤で汚れたグローブを外し、足取り軽く扉の方へと向かいつつ、窓辺のセチアに声を掛けて )
ちょっ、グラエナわかった、わかったから。
セチアさん、手洗ってからそっち行きますね!

(/絡んでくださりありがとうございます!クールビューティな女医のセチアさんとお話しできて光栄です。よろしくお願いします!また、現在の寄港地について特に決めていませんでしたので、もしご希望の地方などありましたら教えていただければ幸いです。)



29: ヤイチ [×]
2025-02-16 23:20:13

>セチア

あぁ、頂くよ。ありがとうイルミーゼ。
ふふ素敵な予定だね。きっとおばあさまもお喜びにらなるよ。


(コロコロとカートを押す音と自身の独り言に返事をする声が聞こえて振り返るとセチアの姿が見え、イルミーゼからケーキを受け取り感謝を述べる。彼女の予定も自身と違い優雅でいい物だと述べて

残念ながらイッシュにポケモンコンテストはないけどタチワキシティにポケウッドって言う映画スタジオがあって出演体験も出来るらしいよ。

(彼女の趣味であるコンテストはイッシュでは開催されていないが映画の撮影が行われているタチワキシティのポケウッドについて説明し

(/改めてご参加いただきありがとうございます!何かやりたいシチュエーションなどあれば遠慮なくお申し付け下さい!


>エンジ

遺跡の殆どが多少なり危険な地である事に間違いないね。安全な場所は観光地となってるだろうし。
まず、歴史を完全に解明するのは不可能な物だよ。しかしだからこそ無限に広がる解釈や想像も浪漫の一つだよ。
エンジがさっき言ったウルガモスが崇められたのは太陽の様だからと想像した様にね。
…っと、話してる間に到着みたいだ

(これから先向かう場所が危険かと尋ねられて危険である事は否定せず、謎が多いのは遺跡から過去の全てを暴く事はまずと不可能であるからだと述べ、彼が述べたウルガモスが太陽の様だと解釈した事も浪漫の一つだと話しているうちに、目的地が見え、まもなく到着するとわかると席を立ち上がり

30: 匿名さん [×]
2025-02-16 23:59:37

(/>19にて団長のkeepをお願いしていた者です。PFが完成致しましたので、不備がないかお手隙の際にご確認をお願いいたします。)

名前/アオイ
年齢/21歳
性別/女
職業/団長

容姿/身長は148cmと小柄で体つきも華奢。髪は淡い水色のショートボブで、前髪は7対3の割合で分けられている。瞳は鮮やかな緑色の垂れ目。
外に出る際には白いTシャツの上に黒のパーカーを羽織り、下は黒いスキニーに白のスニーカーと、カジュアルな服装を好む。寒冷地では黒いダウンコートを着ることも。また、モンスターボールやポケモン図鑑、その他必需品が入っている白いショルダーバッグを肩から下げている。
一方、飛行艇内では白いインナーシャツに短パンとだらしない格好でいることが多い。

性格/幼い子どもがそのまま育ったかのような、明るく奔放な性格。非常に好奇心が旺盛な性格で、良くも悪くも思い立ったら即行動するタイプで、それ故にトラブルに巻き込まれることも多い。他人を疑うことを知らず、相手の嘘をあっさりと信じてしまう気質も、そこに拍車をかけている。
普段こそこうした頼りない面が目につく一方で、仲間のことを何よりも大切に思っており、仲間のためならどんな危険にも身を投じる心の強さを持つ。

ポケモン/
ゾロアーク♀
ダイケンキ♂
ドリュウズ♂
ギギギアル
プテラ♂
ゲノセクト

備考/イッシュ地方ホドモエシティ出身。イッシュ地方でも有数の貿易商の一人娘であり、家業を継ぐことが期待されていたが、当の本人は家業に縛られることを嫌い反発。18歳の誕生日の際に自身に贈られた飛行艇「ゴールデンロエナ号」に乗り家を出て以降、世界各地を旅して回っている。
好奇心旺盛な性格、また、手持ちのポケモンのほとんどがイッシュ地方のポケモンである点は、彼女が箱入り娘だった過去に由来している。
飛行艇の操縦や整備もそれなりにすることが出来、仲間が増える以前は1人でそれらを担っていた。パイロットや整備士が在籍している現在でも、彼らのサポートを行うことは少なからずある。

31: ヤイチ [×]
2025-02-17 06:54:08

>アオイ様


(/素敵なpfありがとうございます!
参加許可させて頂きます!ドッペル有りですのでご自身で絡み文を出すか、既に出ているに絡んで初めてください!

32: エンジ [×]
2025-02-17 09:21:11


>29 ヤイチ

なるほど…謎が残るからこそ昔の人たちの考えに思いを馳せられるってわけだ。先生の考え方って奥が深いなぁ。
──…えっ、もう到着ですか!?
( 穏やかに語られるヤイチの言葉に耳を傾けるうち、彼の歴史への深い敬愛と、それに真正面から向き合う覚悟のようなものを改めて感じ取る。未知の遺跡を共に巡ることへの期待が一層高まるのを覚えながら、彼に続いて席を立ち。吹き抜ける潮風を浴びながらフェンスに身を乗り出し、進行方向を見詰めれば、海の彼方にうっすらと霞んでいた陸地が徐々に明確な輪郭を帯び始めていく。やがて高層ビル群や巨大な吊り橋が姿を現し、その足元には等間隔に並ぶ五本のピアが、まるで都市への門戸を示すかのように海へと突き出しているのが見え。朝の陽光を受けて輝く窓ガラス、潮風に溶け込む微かな排気と鉄の匂い──都市の息吹が肌で感じられるその光景に、思わず息を呑み )
……あれがイッシュ地方…なんか、想像してたより大都会だ…。



33: ヤイチ [×]
2025-02-17 22:58:55

>エンジ

さぁ、冒険の始まりだ…頼むよラティアス!
悪いが先に向かわせてもらくよ!現地で落ち合おう!

(初めて来る場所ではないが、そこに新たな発見や出会いがある事を願い心を躍らせながら、高まる探究心を抑えられず腰のボールを投げラティアスを呼び出すと背中に飛び乗り上記を述べ現地に向かい

ふぅ…何度来ても美しい物だ。美術品は完成した時に芸術となるけど遺物や遺跡は数百、数千年の時を経て壊れ、朽ちながらも美しい芸術となる…完璧じゃないが完璧以上!そうだろ?ラティアス。
【クゥゥ?】

(到着するし古代の城の前に降り立ちエンジが到着するまで外壁を調べると改めて遺跡の魅力を肌に感じ口に出さずにはいられず、ズラズラと言葉を並べてはラティアスに問いかけるがラティアスにはサッパリ伝わらず首を傾げて


(/この後のイベントなんですが、調査をしてる最中ウルガモスを狙ったハンターに遭遇して2人で共闘!などどうかなぁ思ってますがいかがでしょう?

34: エンジ [×]
2025-02-18 00:24:45


>33 ヤイチ

船着けたらすぐ追っかけまーす!お気をつけてー!
──ふっ。見た目によらず無邪気な人だよなぁ。
( 船が港に停泊するまでの時間さえ惜しいとばかりに、颯爽とラティアスの背に跨って風を切るように飛び去っていくヤイチの背中を見送り、遺跡の調査がよほど待ち遠しかったのだろうと思わず小さく笑みを零す。やがて飛空艇は静かに降下し、ヒウンシティのピアのひとつへと滑るように接岸。乗船していた団員のひとりに行き先を伝え、足を踏み出した途端、目の前に広がる光景に胸が高鳴った。聳え立つ摩天楼、絶え間なく行き交う人々の波。都会の喧騒と熱気に圧倒されながらも、イッシュ地方への第一歩を踏みしめて。ひときわ目を引くヒウンアイスの販売所に心惹かれながらも誘惑を振り切り、ヒウンシティを抜け、砂漠地帯を貫く道を急いだつもりだったが──思いのほか時間を要してしまった。荒涼とした大地に佇む悠久の時を刻んできた石造りの城。その威容を仰ぎ見ながら、ゴーグルにこびりついた砂を拭い軽く息をつき )

──……古代の城、ここか。お邪魔しまぁす……先生~。ヤイチせんせ~っ。
( 遺跡の中へと足を踏み入れた途端、外とは打って変わってひんやりとした空気が肌を撫でる。ゴーグルと防塵マスクを外して首元へと下げながら、すでに調査を進めているであろうヤイチの姿を探して。しかし石造りの回廊に響く足音がやけに大きく感じられ、荘厳な雰囲気に呑まれるように自然と声のトーンは落とされており )

(/素晴らしいご提案をありがとうございます!共闘展開、とても熱いですね!お恥ずかしながらここまで手持ちポケモンの技構成を考えていなかったので、バトル描写用に今から練っておきます…!!)



35: ヤイチ [×]
2025-02-18 18:20:52

>エンジ

…人間の足跡…それも2人分。
観光客か同業者か、それとも…違うと良いんだがな
【キキッ!】

(古代の城の中に入って少し奥の方へ向かった所で、自分らより先にこの遺跡に入って来た者の真新しい足跡を見つけ、不審に想いながら上記を述べると、自身の後ろでゴウカザルがエイジの存在に気が付いてヤイチに声をかけて

ん?…おぉ!エイジ!迷わずついた様だね。
見てくれ、この足跡…おそらく同業者か、ポケモンハンターの物だろうな。まぁ俺とエイジがいれば問題はないが油断はしない様にね

(エイジの存在に気がつくと笑顔で歓迎するヤイチ。その後、自身が見つけた足跡を見せて警戒を怠らない様にと注意を促して



36: エンジ [×]
2025-02-18 23:45:37


>35 ヤイチ

お待たせっす先生。…や、正直ちょっと迷いかけましたけどね。
──ん? ……本当だ。確かに観光客って感じじゃないっすね。この靴跡、踏み込みが深い……重量のある装備を身につけてるのか、それとも単に体格がいいのかな。
( ヤイチが指し示した足跡を見下ろし、ゆっくりとその隣にしゃがみ込み。荒涼とした砂地とは違って遺跡内部は静謐な空気に包まれ、床に降り積もった砂埃が長い時の流れを物語る中で、周囲の砂がほとんど崩れておらず踏み締められた輪郭が鮮明に残るその足跡だけが異質であり )

……同業者ならまだ良いんすけどね。ポケモンハンターだったら面倒だな…。
( 一通り観察を終えた後、立ち上がりざま無意識にホルダーに収まるモンスターボールへ軽く指を添えて。 遺跡の静寂に耳を澄ませれば石壁の奥で微かに響く風の音が、不気味に歪んで聞こえる。何かが動いた気がする…が、気のせいかもしれない。内心では警戒心を捨てきれぬまま、しかし普段の調子で肩を軽くすくめ、気楽そうな笑みを向けて )
ま、せっかくここまで来たんですから!邪魔が入る前に早いとこ調査しちゃいましょう。



37: ヤイチ [×]
2025-02-19 23:40:45

>エンジ

ふふ、そうだね。
今日は奥の部屋まで行きたいって思ってるんだ。
運が良ければウルガモスに会えるかもしれないからね


(足跡から見れる情報で的確な分析をする洞察力を見せたと思えばいつもの気楽そうな笑みを向けるエンジに対し同行して貰えたことに頼もしさを感じると笑みを浮かべ目標の場所を伝えると歩き始めるヤイチ。しばらく歩き続け

ふぅ…ここだ。ウルガモスは…いないみたいだね。
まぁ俺の目当てはこっちの方だけど…うん、いつ見ても見事な壁画だ。擦り減って全部は読めないが…どれどれ『"日、出る……現…る太陽……輝き……黄金郷“』黄金郷?…遺跡に黄金のなんて発見された記録なんてなかったはずだ…。富栄えた時代の抽象的な表現か?あるいは隠された財宝の事を示してるのか…

(到着したのは古代の城の最奥と呼ばれる部屋でウルガモスの壁画があり、残念ながら本物のウルガモスの姿はないが自身はその壁画に用があり、自身のメモ帳を取り出すと壁画に記された古代文字の一部を解読しながら上記を述べると

【キュー!】
ん?…おお、珍しい。メラルバじゃないか

38: ヤイチ [×]
2025-02-21 16:48:14

あげます

39: エンジ [×]
2025-02-21 18:21:53


>37 ヤイチ

( 遺跡の奥部へ到着後、ヤイチが壁画に刻まれた古代文字を読み上げるのを興味深げに聞きながらも、視線は壁に描かれたウルガモスの姿へと引き寄せられ、長い時を経てなお鮮やかに残る、威厳と神秘性を兼ね備えた姿にしばし見惚れ )
……すげぇな。これ、昔の人が描いたんだよな…。

──…!メラルバ…!へぇ、本当にいたんすね。ウルガモスに会えるかもって話でしたけど、まさかその子供に会えるなんて。
( 不意に響いた小さな鳴き声に、反射的に視線を巡らせ足元に目を向ける。そこにいたのは、ふわふわとした白い体毛に覆われたメラルバ。思わずしゃがみ込んでそっとその様子を窺い見るうちに、ふと違和感が胸を突き。小さな体が落ち着かず揺れ、足元の砂を忙しなく掻く様子は、まるで何かを訴えているようで… )
……先生。この子、なんか変っすよ。俺らのこと警戒してるってわけでもなさそうな…。



40: ヤイチ [×]
2025-02-21 19:55:43

>エンジ

ん?んー…確かに警戒心が強いメラルバが自分から寄ってくるなんて妙だな。人馴れしてるって訳じゃなさそうだ。
【キュッキュー!キュキュー!】
…?ついて来いって事か?生意気なチビ助だけど、思わぬ発見があるのかもしれない。行ってみよう。

(壁画の解読に気を取られエンジに言われるまで気にしていなかったが、確かにメラルバが自分から近寄ってくるのは妙だと思い、試しに撫でてみようと手を伸ばすとスッと身を引くメラルバを見てどうやら人馴れしてる訳ではい野生のメラルバで間違いないらしい。
すると急に自身らから離れて行き少し進んだ所で振り返り鳴き声をあげて何かを訴えるメラルバに、興味が湧きエンジにメラルバを追おうと述べメラルバの方に歩き始め

[へへへ、ウルガモスがいねぇからハズレかと思ったが、まさかこんなお宝に出会えるとはなぁ。]
〈むしろ好都合だぜ。親ウルガモスがいたんじゃ逃げられてたろうしな…〉
『キュルルル…』
【キュー!!】
ほぉ、色違いのメラルバか…そしてゲットというには大袈裟な装備をした二人組…。なるほど、お前は俺達に助けを求めてたんだな。
おい、ただトレーナーとしてゲットするなら邪魔立てする気はないが金目的なんてくだらない欲で神聖な遺跡を汚そうというなら容赦はしないぞ。

(案内された場所に着くと目に入るのは檻や網など見るからに品のないハンターと思われる二人組と、怯える兄弟達を護ろうとハンターに威嚇をする黄色に輝く色違いのウルガモス。
ある程度の状況を理解するとゴウカザルを前に出しハンター達に警告を放ち


(/こっちのペースでドンドン進めてますが、何かイベントやシチュエーションなどを挟みたかったら遠慮なく言ってください!

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