①
かなたさまはトリップ方法の一つにある「双子の神様」という方法を知っていますか?方法が載せられている場所は両手程な上に出元も見つからないのですが…
簡単に説明すると、「ゆう様るい様」という双子の神様にお願いする方法です。
『まだ子供の神様で、母を探している』
『マシュマロやメロンパンが好き』
などの情報があり、お供え物みたいにマシュマロと金平糖を置いて(日ごとにマシュマロはきちんと変えています!固くなっちゃうので…)、数日間「双子の神様」を試していたのですが、ふと思ったんです。
この方法の「ゆう様るい様」の存在の有無以前に、神様ってお供え物とか食べれるんでしょうか…?と。
仮にこの方法が本物で、誰かの成功法だったとして、実際は神様の完全な気まぐれだったらどうしましょう…
1人でぬいぐるみを抱きしめて虚無の空間にお話してたってなると少し恥ずかしいような悪いことをしているような…
②
トリップについてから少し逸れてしまいますが…
自分は空想のお話を書くことが好きです。最近は「異世界もの」のお話を書いているのですが、そこに、前世(?)が「空き缶に憑いちゃった霊」の勇者、という主人公がいるんです。
けれど、ここで守護霊さんや霊さんは本当にいる!という話を読んだ今だと、もしかして、それが事実なら、これを読んで霊さんが怒ることもあるのかな?みたいな…
※これはフィクションです
ではありますけれど、ほら、霊さんにも著作権的な…こう…何かがあったら罰則だー!ってなったりしませんかね…?
あと、気落ちしちゃったり、祟られちゃったり…
勝手にこう考えている方が失礼な気もしますけれど!
そして自分は霊さんを認識できないので「もしいたら」の仮定状態ですけれど…!!
③
かなたさまのお話を聞いて(読んで?)、そういうこともあるんだな、一理あるなとは思っていたんですけれど、やっぱり諦めきれないのでトリップを信じ続けてもいいでしょうか?
超次元的な存在の関係とかは、あるんだろうな~と、以前からぽやぽやと可能性の中には入れていたんですが…
いざそれを事実として受け止めろって言われると拒絶しちゃうんです…
もしかしたら、それは「トリップ」する方法の、確実性のある事実の「一つ」であるだけかもしれない、とか、まだ他の可能性が残っていないわけじゃない!みたいな…