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  ご縁をつないで _  /88


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69:  栞 [×]
2025-04-03 19:04:53




 私もずっと壱さん不足だったんですけど、でも、はい、元気にしてました( 久しぶりに耳にする、彼の言葉の優しげな抑揚は、変わらずとても耳に心地良く / 小さく両肩を竦めながら、にっこりこくんと頷いて / 入り込んでくる風に、長引く花冷えの寒さを感じれば / 彼がドアの内側に入りやすいよう立つ位置を変え / 心底嬉しそうに綻んだ目元で見上げ )どうぞ、入ってください。すぐに温かい飲み物を用意しますね( ほわわ )




70:  壱 [×]
2025-04-04 22:25:52




アポ無しで来たのに相変わらず優しい…。…えっと、ほんならちょっとだけお邪魔します。( 嫌な顔をされるどころか温かく迎えられ、久々の彼女の気遣いがじんわり心に沁み / まだ冷たい風に背中を押されるようにして / ぺこりと軽く頭を下げてから、そろりと玄関の中へ足を踏み入れて )ーーあ、これ。( 忘れないうちにと差し出したのは、淡いピンク色の紙袋 / 中には、マカロン詰め合わせセットと、マカロン型のバスボム( ブーケの香り )セットが入っており )遅くなったんやけど、ホワイトデーのお返し。貰ってくれると嬉しい、です。( そわ… )




71:  栞 [×]
2025-04-05 15:10:09




 連絡があっても無くても、壱さんに会えるのはとっても嬉しいですもん。ーー?( はにかむように言いながら、先に玄関を上がり / 短な呼び掛けと、何かが差し出されたような音に、丸い瞳で振り向いて / 彼の手に提げられた可愛らしい春色の紙袋が目に留まれば、瞬時に頬を淡く染め )わああ…、ありがとうございます…!( 温かな気持ちのこもったお返しを、受け取らないなんて選択肢は存在せず / 両手で丁寧に受け取り、煌めく視線を袋の中へ落として )マカロンと…、マカロン…、のバスボム…!可愛い~( 思わずめろめろと蕩けるような語尾 / 紙袋を大切そうに胸に抱いて )




72:  壱 [×]
2025-04-07 11:14:11




( ーー3月某日、仕事の合間の休憩時間に、同僚達との会話の中で聞いた話によると、『 ホワイトデーのお返しのお菓子には、それぞれ意味がある 』という / いつ出来たんだよ、そのルール…! / 自身にとっては馴染みのない新たな( ? )謎ルールを知ってしまったことで、気になるあの子へ何を贈ればいいものかと、悩みに悩みまくることとなった数週間… / まだ直接言葉に出来そうにない思いを、それとなくマカロンに込めることにしてーー / 彼女がその意味を知っているかどうかはさておき、お返し自体は成功したようで、ほっと一安心 )…良かった、喜んで貰えたみたいで。( 贈り物を大事そうに抱える仕草の可愛らしさに、思わずきゅんと胸をときめかせつつ / 後に続いて玄関を上がり、靴をきちんと揃えては / 話したいことがあり過ぎて、何から話そうかと言葉を探して )……あっ、そうそう!バレンタインのチョコと羊羹、めっちゃ美味しかったです。おかげで繁忙期乗り越えられました。( ぺこりと頭下げ )




73:  栞 [×]
2025-04-07 22:56:55




 ( ーーそう遠くない先の事、大学からの帰宅途中の電車にて / たまたまSNSで流れてきた画像で『 ホワイトデーのマカロン 』の意味を知って / 目にした瞬間どきんと痛いくらいに胸が高鳴り / 自惚れだと分かっていながら、あのとびきり可愛くて美味しかったマカロンと、スマホ画面の甘やかな言葉とを重ねずにはいられなくて / そっと瞼を伏せてすぐ、イルミネーションを見に2人で電車に乗った時のことをふと思い出しては、ただただ彼に会いたい気持ちでいっぱいでーー / 今はまだ何も知らないまま、けれど誰よりも幸福そうにお返しのマカロンを抱きしめて )それは良かったです、壱さんのお口に合ったのも、微力ながらお忙しい時期のお力になれたのも( ほうわりはにかみ )壱さんから頂いたチョコレートもすごく美味しかったですよ。ものすごく滑らかで、甘さも優しくて、思い出すだけでほっぺが落ちそう( ふふ )…あ、洗面台、自由に使ってくださいね。私、飲み物の準備をしてきます。紅茶、コーヒー、日本茶があるんですけど、どれがいいですか?( ちょうど真横にある洗面所の電気を点けて / 白を基調とした造りの中、ハンドタオルとハンドソープボトルのベビーピンクが春らしく空間を飾っており / 彼を見上げ首を傾げては、柔らかくにこやかな眼差しで答えを待って )




74:  栞 [×]
2025-05-24 11:29:46




 ( 彼からの、あまりに可愛い、大切な大切な贈り物 / どうしても実物のまま、ずっとここに在ってほしくて、使わずに飾っておくことに決めたマカロンのバスボム / ふと切なくなる心を、寝室のドレッサーからブーケの香りで優しく包んでくれていて )……壱さん、お元気にしてるかな…




75:  栞 [×]
2025-06-20 00:11:20




 わ、美味しそう……!( クーラーの効いた室内 / ソファに身を預け、少しの眠気と共に雑誌のページを捲っていて / 目を奪われたのは、見開きのジェラート特集 / 心ときめかせながら、ひとつひとつの写真と文章に丁寧に目を通しては / …一緒に食べに行きたいな… / そっと胸の内で願いを呟いて )




76:  栞 [×]
2025-06-23 16:11:30




 お星様が付かないようなので上げさせていただきます。壱さんにきっと届きますように( そっと睫毛伏せ )




77:  壱  [×]
2025-06-23 19:33:57




……『 すみません。栞さん。急な仕事がアレでこうして、思いのほか余裕がなくて、気が付けば時が経っておりまして、会いに来ようと思えば来られたはずやのに、なんだか合わせる顔がなく、あのときは突然姿を消してしまって本当にーー 』……あー……駄目じゃまとまらん。なんて弁解しようコレ。いやもう弁解のしようもないんやけど……!( 自室にて / 恐る恐る彼女の連絡先をタップしてトーク履歴を開くと / だいぶ前の日付で絶望 / けれど、ここで連絡しなければもう二度と会えない気がして… / スマホと向き合い、考えに考えた結果 / 『 会いに行ってもいいですか 』とだけ送信することに )


壱( いち ) / 男 / 24歳 / 181cm / 黒髪ショートヘア / 前髪は目にかからない程度の長さ / 仕事時はオールバックに / 温和な顔立ち / 垂れ目 / 眉毛は太め / 私服はシンプルカジュアル系 / おっとり穏やか / 人懐っこいフレンドリーな性格 / 方言 / 営業職




78:  栞 [×]
2025-06-24 09:48:25




 …!!( 通知音が鳴ったスマホを手に取り画面を見ては、2つの瞳をただただ驚きに見開いて / 強く跳ねる心臓が、指先までもを微かに震わせ / 『 もちろんです。壱さんの都合の良い時に、いつでも遊びに来てください。待ってます 』 / 白いうさちゃんがピンクの頬をこれでもかと緩ませているスタンプも一緒に送り / また彼と繋がれた嬉しさを、それでもまだ上手く実感出来ず、スマホを両手に握りしめたまま暫くぽやぽやと )




79:  壱  [×]
2025-06-24 18:34:14




…………よし。( 雨は止んだばかり / 濡れたアスファルトから立ち上るにおいが、街をしっとりと包み込んでいる / シャツの袖を肘までまくり、片手にはコンビニの袋を提げて / 足早に、彼女の部屋に続く階段を登っていく / そのせいか呼吸は少し上がり気味 / 仕事帰りに彼女宅へ向かう途中、ちょうど雨に遭うという不運っぷり / おかげで頭から靴の先までびっしょびしょ / 首筋には湿った髪が張り付いていて / そうして玄関の前へ。深呼吸をひとつ / 前髪を指先で払ってから、そっとインターホンを押して )




80:  栞 [×]
2025-06-24 23:48:47




 た、大変…!すぐに開けます…!( 然程画質の良くないモニター越しでも、彼がすっかり雨に濡れてしまっていることは一目瞭然 / 慌てて通話ボタンを押し、挨拶も忘れて応答を / ふわふわと手触りの良いバスタオルを胸に抱きつつ、急いで玄関のドアを開け / 瞬間、目に飛び込んだ彼の姿 / 濡れた腕や首元、艶やかな髪、その他全てに色香が溢れていて / 思わず見惚れてしまいそうになりながら、ふと我に帰り、玄関内へと招き入れ )どうぞ入ってください、早く体を拭かないと…!




81:  壱  [×]
2025-06-25 09:07:00




( インターホン越しの声があまりにも懐かしくて、あたたかくて / 玄関先で立ち尽くしたまま、胸がぎゅっ…と締め付けられるようで / やがてドアが開くと、目の前には数カ月ぶりの彼女 / 濡れた自分を見て本気で心配してくれているのが、表情や仕草の隅々から伝わってくる / 変わっていないような、でも以前にも増してきれいになったような / はっとして言葉を引っ張り出し )……お久しぶりです、栞さん。……えっと、それやのになんか、ずぶ濡れですみません。( 照れたように片手で前髪をかき上げながら、そっと目を細めて彼女の顔をまっすぐ見つめ / ほんの少し緊張しながらも、また彼女に会えたことに心からの安堵を滲ませて )




82:  栞 [×]
2025-06-25 18:11:38




 私の方こそ気が利かずにごめんなさい。傘を持ってお迎えに行けばよかった( 眉を下げ、ふゆふゆと首を横に振りながら、心から申し訳なさそうに / バスタオルを載せた両掌を、躊躇うことなく彼へと伸ばし、髪の毛の先や頬を伝う水滴をそっと拭うと / …本当に、壱さんだ… / 不意に湧いた強い実感 / 腕と、微かに浮かせていた踵とを下ろし、改めてじっと、変わらずに優しげな彼の瞳を見つめ返せば / ふわと柔らかく表情緩め、素直な気持ちを零して )壱さん、会いに来てくれて本当にありがとうございます。私がどんなに嬉しく思っているか、これでもかっていうくらい、たくさんたくさん伝えたいですけど、今は我慢しないと。風邪を引かないように、シャワーでもドライヤーでも、何でも使ってくださいね( 小さく首を傾けつつ、バスタオルを差し出し )




83:  壱  [×]
2025-06-27 23:12:24




いやそんな、僕が勝手に濡れただけやから!折りたたみ傘カバンに入れるの忘れてて、急な雨に対応できず…。( ふわっと香る甘いタオルの香り、そして前と変わらない彼女の優しさに包まれて / 申し訳なさそうに縮こまりながらも、大人しく身を任せ / そして掛けられる言葉のひとつひとつから、きっと沢山待ってくれていたであろうことが容易に分かり / 罪悪感で沈み )…迷惑かけてほんまごめん。連絡せんかったことも含めて全部ごめん……と、ありがとう居てくれて。嬉しかった。ーーそれじゃ、少しお借りします。( 差し出されたバスタオルを受け取ると、濡れた髪や顔をざっと拭って )あ……今日はこの通りびしょってしもたし、これ以上迷惑かけるのも悪いけん、また後日改めて出直そうかなと思ってたんやけど…。( うーん… )





84:  栞 [×]
2025-06-28 20:12:07




 ( 鞄の中でじっと出番を待っていた傘の存在を知り瞳を丸くし / 重ねて、心なしか少うし小さくなってタオルに包まれている彼の姿に胸の奥を擽ぐられ / ふふと柔らかく笑みを零していたけれど、続く彼の言葉にみるみる眉尻下がり / 「 嬉しかった 」の言葉をじんわり温かく受け止めてから / 強く想いを込めて彼を見上げ )…壱さんには壱さんの暮らしがあって、気持ちがあって、私はその全部を心から尊重します。だから壱さんが謝ることは何も無いです。本当に、これっぽっちも…!!ーーそうですか…( 心配や寂しさが混ざった声音でぽつり )全然迷惑とは思わないですけど、でも、そうですよね、お着替えが無いですもんね…。…ではまた会えるのを楽しみにしてます( こくんこくんと頷きながら )




85:  壱 [×]
2025-06-28 22:04:27




( どこまでも穏やかで、あたたかな彼女の言葉 / 一瞬驚いたように目を見開いて、そしてすぐに双眸を細めては / つい過去の話をぽろりと / 彼女なら、こんな情けない自分でも受け入れてくれるような気がして )………そういう風に言ってくれたのも、こうして待っていてくれたのも、栞さんが初めてです。…どうしても仕事を優先してしまう上に連絡不精というダブルコンボのせいで、今までに何度もフラれてきたから。( 借りたバスタオルを畳んで返しつつ )そうなんよなぁ、全裸腰巻タオルはさすがに。……迷惑でないなら脱がせてもらうけど。ーーなんて、冗談はさておき。( はは )でも、必ずまた来ます。……それじゃ、これ。本当は一緒に食べたかったけど、もし良ければお勉強のお供にどうぞ。(  笑顔の裏に寂しさを隠しながら、コンビニ袋すっ / 彼女宅に来る前に、一応使っていないミニタオルで表面の水滴を拭き取ってはいるようで / 中には抹茶オレとチーズケーキが待機しており )





86:  栞 [×]
2025-06-29 10:48:05




 ( ぽつぽつと溢される言葉に、一つの聞き逃しも無いよう、じっと耳を傾け / 語られた過去をただぎゅっと、胸の内でまるごとそっと抱きしめて )お仕事を大切に思う壱さん、とっても格好良いです。そんな壱さんと出会えて、仲良くしてもらえて、本当に幸せです。だからきっとこれからも、壱さんのことを待ってます( バスタオルを受け取りながら、えへ )ーー……!( 冗談と承知しつつも、ついその彼の姿を頭に思い描き / そんな自分自身に対する恥ずかしさから、瞬間、ぽふんと頬を赤くして / 困ったように、それでもさり気なく両手で頬を覆っていたところ、白い袋を差し出され / 早速中を覗き込んでは、大きく瞳を輝かせ )わ、ありがとうございます…!抹茶も、チーズケーキも大好きです…!必ず今度、一緒に食べましょうね( にっこり笑顔向けるも、下がった眉に同じく寂しさを滲ませて )




87:  壱 [×]
2025-06-29 17:34:52




( 不甲斐ない過去を伝えたにも関わらず、「 待ってます 」と此方に笑顔を向けてくれた彼女に、ふっと心がほどけていく / 帰る場所があるという、なんとも言えない安心感に満たされて / ただ、袋の中身を見つめるその瞳の奥に、ほんの少しの寂しさが滲んでいることに気が付くと / また、こんなふうに待たせてしまったらいけないと胸の奥がきゅっと )うん。……約束。次はちゃんと時間つくって来るし、急な雨に遭っても大丈夫なように、折りたたみ傘も忘れんようにするから。じゃけぇ、その時は栞さんのおすすめの紅茶でも淹れてくれたら最高…、かも。( ちょっと冗談めかしつつ )

( 手元に残るぬくもりに後ろ髪を引かれながらも、そっと玄関のドアノブに手を掛けて / それから不意に扉の前で振り返り、彼女の顔を見つめて、…もう一度 )ほんまに、ありがとうね。ーーおやすみ、栞さん。( そう言ってそっと扉を開けると、ひんやりとした夜の空気が肌を撫でて / 階段を降りていく足音は、水気を含んだアスファルトに柔らかく吸い込まれていき / その背中は、また来る日を心に決めて、まっすぐに夜の街へと溶けていったーー / 〆 )


こんな感じで、一旦この辺で〆さしてもらいました。次は3日後か、遅くても1週間後には会いに来るつもりでおるけど、その時もし良ければお相手お願いします。( にへ )
ほなまたね!( 手ふりふり )





88:  栞 [×]
2025-06-30 21:11:21




 任せてください、良く合うお菓子も用意して、とびきり美味しい紅茶を淹れてみせます。一緒にのんびり過ごしましょうね( きりと表情引き締めてから、一度大きく頷いてみせ / その温かであろう時を想像しては、ほうわり目元柔らかに )ーー( 一秒でも長く彼の姿を瞳の中に映しておきたくて / バスタオルとお土産を、大切に胸に抱きながら / すらりと姿勢の良い後ろ姿をじっと見つめていたところ、不意に彼と目が合い / 嬉しそうにぽわんと頬が淡く染まって )おやすみなさい、壱さん。どうかお気を付けて( 穏やかにドアが閉まり、再び静けさに身を包まれ / 鍵を掛ける指先に、勿論名残惜しさはあるけれど、心を満たすのは溢れんばかりの幸福感で / この後改めて抹茶オレとチーズケーキを手にした時、その多幸感は更に強くなるに違いなく / 〆 )


 きっとお忙しかったのに、お時間を作って会いに来てくれて、本当に本当にありがとうございました。また壱さんとお話が出来て、まだ少し夢を見ているような気分です( えへへ )わ…、またすぐ会えるんですね…!嬉しい…!( ほわわ )でもどうか、壱さんの生活と体調を一番に、ご無理はしないでくださいね( こくこく )紅茶を淹れる特訓をして待ってます*




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