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ΣΣΣ BROCANTE / 無登録 / BL ΣΣΣ/80


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自分のトピックを作る
30: シルヴィア [×]
2024-12-30 00:30:28

>ゲオルグ

有難う、…貴方もお気をつけあそばしてね?(オホホ、と戯れに笑って見せるものの明らかに街の雰囲気に馴染まない相手の振る舞いに平素の表情より硬いものを一瞬覗かせながら)──、…そうね、普通ならそうなんでしょうけれど。…どっちかしらこれ、困ったわ…(自身を正しく認識していることに何度か瞬くと相手の尋問に近い気遣いへ微かな狼狽滲ませた独白を添えて、)…少なくともあって間もない貴方にお話しできることではないのは確かだわ。…お名前も知らないもの、…これも何かの縁だし教えてくれるかしら。ちなみに私はシルヴィアよ(少しの深い吐息ののちに静かな口調で並べ立てれば自身を人差し指で差してからくるりと掌を相手へ向け返し)

31: ゲオルグ [×]
2024-12-30 00:55:59




>シルヴィア

……縁ね。そりゃあ確かにその通り。今日は収穫が少ねえと思ったが、こんなとこで極上の縁に巡り会うとはなあ( 狼狽を浮かべる彼が次ぐ言葉を静かに待ち / 彼の紡ぐ言葉へ取り繕った態度を取り払い笑みを零し )名前なんか何の証明にもなりやしねえが、此処らでどう名乗ってるのかさえ金に変える連中も居る。そういう内緒話は相手を選びな( 差し向けられた掌の上をとん、と人差し指で軽くつつき )時間をかけて仲良くなりてえってんならご希望通りに。またな、シルヴィア( 手をローブの中に引っ込めると名乗る事は無いまま一方的に再会を匂わせ / そのまま彼の横を通り過ぎると雑踏の中へ姿を消し )



( ↓ )





32: シルヴィア [×]
2024-12-30 01:21:29

>ゲオルグ

──…ほんと、嫌な予感って何で高精度で当たるか知りたくなァい…?…冗談って言ってほしいわ、いっそ。(此方へ一切の情報を見せず搦め取る手法は何処か既視感を覚えていたのは確かで、何ら確信は無いのに頭が痛くなるような砕けた相手の調子に眉を顰めて)こ、こんなに聞いておいて偽名の一つも無いのはどうなの…!?…っあ!…待っ、…ちそうな雰囲気も無いわね。…全く。(せめて印象を覚えるべく偽名でも良い構えではあったがそれも躱され思わず突っ込まざるを得ない台詞連なり / 突かれた方の掌を握ったり開いたりしながら消えた相手の方向を一瞥して、)ハハ、…報告対象かなあこれ。…仕事が増えそうでやなんだけどもおお…!(思わず乾いた低音の笑い声が溢れるも直ぐに通常の調子を取り戻し。盛大な溜息を吐きながらまた、という言葉が脳裏を過ぎりつつも一先ずは相手とは別方向の道へと再度歩みを進み始めて / ↓ )

33: ジーク [×]
2024-12-30 21:10:51




ジーク / 28才 / 186cm / 右サイドに深緋のメッシュが入った藍の短髪 / 暗赤色の瞳 / ボア付きのオーバーサイズジャケット / 飄々/ 根無し草の風来坊 / 神出鬼没の気分屋 / 職業病か距離の詰め方がバグっている / 法外な値を要求する無免許医 / 代金は金に限らず、四肢や家族を要求することも / 左側


( 端の黄ばみが目立つ保証書を矯めつ眇めつ眺めて / 先程得た" 戦利品 "であるそれに指を滑らせては一つ一つ文字を確かめ / 審査を終えては近くの手近な鉄骨に凭れ、手持ち無沙汰に人差し指で紙を弾いて )……まァ危急にしか使えねえな。


( ↑ )






34: ゲオルグ [×]
2024-12-30 21:58:26




ゲオルグ / 27y / 182cm / 引き締まった体躯。貧民街に溶け込むにはやや質の良すぎる目立ちにくい衣服に身を包み、その上から暗い色のローブを羽織っている。目深に被ったフードに隠した顔立ちははっきりとしており、緑の瞳を持つ。癖のある黒の髪/ 気位が高く基本的に態度が悪い。目的のためなら手段を選ばない強引さと狡猾さを持つ / 国家と影で強い繋がりを持つ貴族の出。華やかで由緒正しき名家の子息でありながら表舞台に姿を現す事はなく、半ば隠されているような存在。基本的に素性を明かすことは無い。時折闇市に現れては金に糸目を付けずに穏やかならざる買い物をして行く / 左


──なんだ、彼奴も使えなくなったか( ふらりと姿を現し最早癖のように足繁く通う情報屋の元へ向かい / そこに何者の姿も無ければ他人事のように呟き )





35: ジーク [×]
2024-12-30 22:15:22




>>ゲオルグ


ここのガラクタ同様、人間ってのは腐るのが早いからな。誰を探してるかは知らんが、どうせすぐ二番煎じが現れるぜ。( 訪れた者の独り言を聞き留めれば凭れたまま幾分馴れ馴れしい調子で話しかけて / 片手にしていた紙をポケットに突っ込むと相手の背後に足を進め / ジロジロと眺め回しては相手の身なりの良質さに目を眇め )……にしても大分小綺麗だなァ、若旦那?栄養失調とは縁が無さそうでつまらない限り。






36: ゲオルグ [×]
2024-12-30 22:40:27




>ジーク

……縁がありそうな奴なんかその辺にいくらでも居るだろ。そっちに構ってもらえ( 声のする方へ横目を向けるも応じはせずに窺うような視線を向け / 無遠慮な目と耳に入る言葉にローブの前を掻き合せフードを引き )カモを探してんなら他をあたれ。生憎期待に添えるようなもんは出せやしねえからな。





37: ジーク [×]
2024-12-30 22:52:15




>>ゲオルグ


人聞きの悪い。俺の大事なお客様をカモ呼ばわりすんなよ。( 言葉とは裏腹に薄く笑みを浮かべながら受け答え / 自身の胸元を人差し指で軽く叩くと今度は相手の横に並んで )聞く限りお前も当てが外れたんだろ?お前が俺の期待に添えるかは知らんが、俺がお前の期待に応えることはあるかもしれないぞ。






38: ゲオルグ [×]
2024-12-30 23:10:37




>ジーク

それが客寄せの常套句か?さぞ有能なんだろうな( どう見ても胡散臭い上に決して知能が低そうではない物腰に警戒の糸を張りながら、それを隠しもしない物言いで / しかしながら此処で使えそうな駒を易々と見逃すのが英断とも思えず、緩やかに歩を進めながら尋ね )お前は何が出来る?





39: ルーク/ポスト [×]
2024-12-30 23:15:57



ルーク/28y/180cm/ウェーブのかかったミディアムロングを一つに束ねた黒髪/真黒な瞳に柔和な垂れ目/常に薄く笑みを浮かべている/シンプルなキャソックを身に纏っている/某宗教から派生した拡大しつつある新興宗教の教祖/自らの行いを全て正として疑う事を知らない/主に信者から得た情報を元に売買を行なっている/噂では何かを混ぜて飯の施しを行っているとかなんとか/リバ

( ガラクタ共の喧騒を抜け、石畳を静かに歩き。腹部の前で手を組み、微笑みを貼り付けては目が付いたその後ろ姿に声をかけ。)
そこのお前。今日は‘葉物’売りは姿を見せているか。


>ポスト

途中にて列する場合は他の者の初回文への受答も共に記載しておいた方がいいだろうか。偽りの神の返答を待っている。




40: ジーク [×]
2024-12-30 23:38:51




>>ゲオルグ


さァね。金次第で有能にも無能にもなれるぜ。( 空気感に漂う警戒心を読み取れば今度こそ遠慮の無い笑い声を上げ、避けられないとすればその肩を軽く叩き / 相手ならば察せるだろうと踏みやや婉曲的な言い回しで自身の扱う商品を匂わせて )そうだな、優しい町のお医者様じゃ出来ないことが出来る。縫合から薬物、金払いの良くねェ客の情報まで。



>>ルーク


葉物?知らんな。売っぱらった後か売っ払われた後なんじゃねェの。( 凭れた鉄骨から身を起こし声に振り向くと、質問の意図を咀嚼するまでもなく反射的に答え / 次いで見た目の印象から宗教家と結論付ければ乏しい知識で呼び掛けて )というか大分目立つ格好してんな。こんなトコに何を布教しに来てんの、神父サマ。






41: ポスト [×]
2024-12-30 23:39:49






ポスト


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>>39

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ルーク様

偽りの神も何も僕はしがないポストでしかないし、神自体ここには居ないね。質問についてだが、「自由」と回答させてもらおうかな。君が他の人の初回に絡みたいなら記せば良いし、絡まれるのを待つのでも大丈夫だ。そのためのドッペル制だからね。
これで回答になっているかな?他に分からないことがあれば遠慮なく言ってくれて構わない。








42: ゲオルグ [×]
2024-12-31 00:05:53




>ルーク

──居るんじゃねえの。んなもん腐る程居るだろ( 恐らくは此方へ向けられたのであろう背後からの言葉に応える義理は無いが、含みある物言いに人相でも見てやろうと振り返ったついでに適当な台詞を並べ )……おや、懺悔でも聞きに来たのか?( その出で立ちにまじまじと不躾な視線を向けながら揶揄の混じる物言いで尋ね )


>ジーク

( 肩を叩く手を他所に何やら思案する顔で暫しの間黙り込み / 彼の言う事は自分にとって利がある物に他ならず、とは言えどの程度使い物になるかは未知数である事を思えば僅かな沈黙の後に尋ね )……お前が能無しじゃねえ事を証明できるもんは?





43: ルーク/ポスト [×]
2024-12-31 00:39:35




>ジーク

…………ふむ、そうか。仕方がないな。( 返ってきた答弁は明らかに適当なもので。しかしそれに追求することをせず。薄く笑みを浮かべたまま首を傾げ、視線を彼に固定し。) このような悪趣味な所で布教はせずとも良い。それともお前が入信したいのか?救いがないと分かっているのに。


>ゲオルグ

腐るほどあっても上質なものしか意味がない。お前ならその商人の在処が分かるだろう。( 上等な出で立ちは審美眼が働く家の出であろう。目を合わせては口角を上げては。) 懺悔ならいくらでも聴いてやろう。案ずるな、許される罪など存在しない。


>ポスト

なに、信仰は自由だ。お前にも神のご加護が在らんことを。……あぁ、なるほどな。理解した、礼を言う。また何かあれば宜しく頼もう。(蹴り推奨)




44: ジーク [×]
2024-12-31 00:47:38




>>ゲオルグ


疑り深いのは坊っちゃんの性質か?全くワガママなご令息だな。( やれやれと言わんばかりに首を振り / ポケットから紙袋に入ったカプセル状の薬を取り出すと保証書らしきものと共に掲げ )この薬に見覚えは?ちょっと前にお偉いさん方が必死こいて規制敷いてた強~いヤツ。──まァ、これが手に入る程度の能力。



>>ルーク


俺は救う側だからなァ。入信特典であらゆる淫蕩が思いのまま…ってんなら検討するけども?( 視線が此方に向けば平時の笑みを浮かべて強ち嘘でもない冗句を零し / 不意に距離を詰めると相手の耳許に口を寄せ、悪戯げな調子で問い掛けて )…それで悪趣味な場所にわざわざ不審物を買いに来た神父サマ、葉物とやらは何に使う予定だったんだ。






45: ゲオルグ [×]
2024-12-31 01:03:30




>ルーク

知らねえようだから教えてやるが、此処で対価無しに得られる情報は無い。最低限のマナーだ、覚えときな( 視線が合わさるのとほぼ同時に瞼を伏せると、フードを目深に被り直しながら笑みを含んだ声で伝え )せっかくだが俺に懺悔するような事はねえんだ。そこら辺に転がってる奴に声掛けた方がよっぽど有意義だろうな( 彼の言葉を一笑に付し当然のように嘯いて )


>ジーク

( 彼の言葉の端々からはまるで此方の素性が知れているような雰囲気すら感じられ、直ぐにその可能性を打ち消しながらもフードの下で微かに表情を曇らせ / 眼前にひらめく紙切れとカプセルに目を留めれば口角を上げて相手へ視線を移し )そうか。……なら一つ、仕事をしてもらおうか。此奴が死んだ原因を調べろ( 懐から赤黒い血液の入った小瓶を取り出し / 差し出しながら単調な声で言葉を継ぎ )情報は全て紙面にまとめろ。口外はするな。対価は前払いで良い、言い値を払う。





46: ジーク [×]
2024-12-31 01:22:28




>>ゲオルグ


解剖医の真似事ねぇ。まさかこの血液だけが調査対象か?無茶を仰る。( 小瓶を受け取れば目を細めて中身を揺らし、見せ付けるように嘆息して / 小瓶をポケットの一つに仕舞うとまた別の場所から自身の依頼相場を取り出し / 無遠慮に吹っ掛けた値段を相手に見せ、滔々と捲し立て )……まァそちらさんがわざわざ死因調査するくらいだ、病の線は無いだろ。物理的な外傷だとしても血液を寄越す道理はない。要するに血液に混入した毒物の種類を調べろって依頼だな?それなら見積もりはこれくらい。当然払えるよな。






47: ゲオルグ [×]
2024-12-31 01:33:02




>ジーク

( 苦言めいた言葉を笑みを添えて聞き流し / 事前情報は一つも与えていないにもかかわらず、並べ立てられる推論は此方の意に相違無く思わず口角が吊り上がり / 対価として示される金額に鼻から笑みを漏らし )口止め料は要らねえのか?欲がねえな。





48: ルーク [×]
2024-12-31 01:39:18



>ジーク

下賤な地に集う者に救いは無いのだから入信するだけ無駄だと教えてやろう。それでも一寸の奇跡に縋るなら話は別だが。( 下世話な話にも顔色ひとつ変えず、淡々と述べ立てて。此方へと距離を詰められても依然とし、目線だけを彼に向け。) お前に関係ないだろう。全ては神の思し召しだ。……あぁ、お前が此処で何をしているか告解でもするか?屍なら沢山用意できるぞ。 ( 彼の後頭部を掴み、そよ風が流れるように耳許で囁いてやり。)


>ゲオルグ

対価、か。何がいい。パンに煙草、金貨、異端者の住処、隣国の持ちうる希少資源、その密輸ルート……あぁ最近だとワインも献納を受けたな。( 目をぱちくり瞬かせては、顎に手を当て考え。楽しそうに笑みを浮かべては指折り提供物を。) それは残念だ。此処に転がる罪人の中でもお前は愉しいと思ったんだがな。( 言葉とは裏腹にさして落胆した様子も見せずに、辺りを一瞥して。)




49: ジーク [×]
2024-12-31 01:53:15




>>ゲオルグ


口止め料を払うかどうかの決定権はお前にあるんでね。だが空気を読んでくれるだろ?俺の口に信用を置きたいなら上乗せ上等を期待したいところだ。( ヒラヒラと提示した見積書を揺らしながら催促の目を向け / 勝手に取引に同意したと見做しては条件を付け加え )あァもし期限を短くしろとか抜かすなら、この五倍。



>>ルーク

成程、お前自身は違うとでも?残念ながら此処に踏み入れた時点で同類だ。下賤な同胞に違いないぜ。( 周辺を見回しては肩を竦め、言葉を裏付けるように相手のキャソックの立襟を一二度と引き / 次いで告げられる文言には口角を上げ / 少々尖った爪の先で相手の耳殻をなぞり )良いねェ、屍ってことは検体が何の苦労もなく手に入るって事か。できれば状態の良いヤツを頼む。四肢が揃ってるのが最低条件だ。






50: ゲオルグ [×]
2024-12-31 02:03:35




>ルーク

……そん中でなら、その希少資源とやらの情報だな( 凡そ聖職者が知り得る物とは思えない情報に単純な好奇心を惹かれ / フードの影の隙間から彼を見すえ )ご冗談を。俺は罪人じゃない。神父様を愉しませてやれるような話は出来そうもねえな( 白々しいのは百も承知で平然と言葉を紡ぎ )


>ジーク

なら口止め料を含めて10倍の額を払う。異論ねえな( 彼からの要求を諸々飲み込み雑な上乗せ額を提示すると、目深に被ったフードの下からその双眸を見すえ )





51: ルーク [×]
2024-12-31 02:26:37



>ジーク

何を言っている。私の行いは是とされる故に私に過ちなどは無い。( 至極当たり前かのように言葉を紡いでは、己も辺りを見渡し不思議そうな表情を浮かべて。彼の言葉に愉悦言いたげな表情を浮かべ、掴んでいた手を離しては首筋に指を這わせ。) 罪人も信者も腹を開けば皆同じだ。多少の傷に疫病はあるがな。見返りは何をくれる。


>ゲオルグ

この国とを跨ぐ山脈があるだろう。その南方の地下に存在する洞窟にて金が採掘されるそうだ。純度は此処よりも高く見た目が異なる。噂によれば出回っているらしいが、どうか。( つらつらと説法をするように、用意していた台詞を読むよう笑みを貼り付け最低限の情報を開示し。) 案ずるな、生まれた時より人は罪を背負っている。




52: ジーク [×]
2024-12-31 02:38:10




>>ゲオルグ


そこまでこの血液にお熱なのか、妬けてくるなァ。( 一度瞬きを落とすと金額の大きさに自然と笑みを零し / 背を曲げると一瞬だけ視線を外し、かと思えば下から相手の緑色を覗き込んで / 金さえ貰えば立ち去るつもりで承諾の意を告げ / )交渉成立だ。…後は吉報を待ちな。



>>ルーク


…あァそういうタイプ?神サマもどきしてんのか。( 肩を竦めると合点がいったように独り言ち / 見返りの言葉に瞬間沈黙しては脳裏に閃いた言葉を其の儘告げ、首に這う指を絡め取って口角を上げ / 言い終えては是か否かも聞かず身を翻して )見返りはそうだな、解毒の奇跡でも起こしてやろう。不死ゴッコならさせてやれるぜ。神の御業を披露する時にでも呼びな。


( ↓ )






53: ゲオルグ [×]
2024-12-31 02:57:39




>ルーク

──へえ、そうか。なら俺もお前が欲しがってたもんを教えてやる。この闇市に出回る物品の情報を大方握ってる情報屋が居たんだが、どうやら蒸発したらしい。そういうわけで、そいつとお前を繋いでやろうと思ったんだが無理そうだ。お薬屋さんは自分で探しな( 真偽の程は定かでないが此方にとっては些末な事、深追いはせずに頷き / 自身も情報屋を訪ねてきた手前、この様な状況は全くの予想外。よってどうにも致し方が無いとばかりに肩を竦め )なら尚更話してやる事はねえな。俺の罪はこの世に生まれ落ちちまった事、それ以上でも以下でも無い。清廉潔白な身で残念だよ、我ながら( 用意した台詞を並べ立てるような空虚さの滲む口調で言葉を並べ / 終話を示すように彼の肩へ軽く片手を乗せると、そのまま横をすり抜けて立ち去り )


>ジーク

勘違いするな、本命はそれじゃない。お前が本当に使える奴か、この俺が顧客になるに値するかを見定めてやってんだ( 何処までも尊大な口振りで伝え / 不意に視線が絡むと本能的な危機感が単なる反射か、一歩後退り )……角の飲み屋でユーリクと待ち合わせをしている、と伝えろ( フードを目深に被り直しながら歩き出すと彼の横をすり抜ける間際、耳元へ金の受け渡しに関する情報を残し雑踏の中へ消え )


( ↓ )





54: ルーク [×]
2024-12-31 03:44:35



>ジーク

神の声に従っているだけだ。( 呆れたような視線を向け。彼の口から告げられた出鱈目に近いような言葉に不可解な表情を浮かべては腕を下ろし、その背中を見送ながら言葉を溢して。) ならば、ワインを水に変えるぐらいの技量は身に付けておくんだな。楽しみにしている。


>ゲオルグ

……なるほど、そういう事か。それだけ知れたら十分だ。礼を言おう。( 彼が指す情報屋である事から相当な力量であることが伺える。蒸発したという事だけでも十分な手当であり、深く深く笑みを浮かべては。) やはり罪人はどいつもその身に刻まれた重荷に気付かないものだ。( 視界から消え、離れていく彼の背を一瞥するだけで。しかし、どこか楽しそうに愉悦を浮かべては咎人を探しに。)

( ↓ )




55: シルヴィア [×]
2025-01-01 15:33:16

シルヴィア(ダズ)/ 30才/ 178cm / 緩いウェーブの掛かった銀長髪をふんわり真後ろで三つ編み結い/ 新緑色のくっきり二重の垂れ目/ 褐色肌、筋肉質/ 普段口調はほぼオネエ/ 汚れ加工したフード付きの灰色の外套、中身は軽装の軍服、黒のコンバットブーツ/ 視察で偶に訪れる客を装うお忍び軍人/ 本名は可愛くないので親しくならないと言いたくない/ リバ

──…あの街まで、…ならギルドを頼るべきね。…急いで、…お元気で。(ガラクタ街の端の方、商人らしい馬車の主へ革袋を渡して、荷台から手を振る少女に此方は一瞥をくれるのみして見送って)…は、寝不足。…お肌が荒れないといいんだけど。(手近な建物の影に移動して外壁に身を預ければ眠たげに小さく欠伸を溢しながらフードを目深に被り直して)

56: シルヴィア [×]
2025-01-01 17:14:01


(周囲の様子を伺いつつ休憩がてらぼんやりしていたものの一瞬眩暈が走って、)──、…あら。…寒いから全然気づくのが遅れちゃった、…帰ろうかしら(外套の下でナイフで裂かれたような傷を負った片腕を覗き見れば人通りの少ない道を選びながらガラクタの隙間を縫って姿を消し / ↓ )

57: ゲオルグ [×]
2025-01-02 20:28:53




ゲオルグ / 27y / 182cm / 引き締まった体躯。貧民街に溶け込むにはやや質の良すぎる目立ちにくい衣服に身を包み、その上から暗い色のローブを羽織っている。目深に被ったフードに隠した顔立ちははっきりとしており、緑の瞳を持つ。癖のある黒の髪/ 気位が高く基本的に態度が悪い。目的のためなら手段を選ばない強引さと狡猾さを持つ / 国家と影で強い繋がりを持つ貴族の出。華やかで由緒正しき名家の子息でありながら表舞台に姿を現す事はなく、半ば隠されているような存在。基本的に素性を明かすことは無い。時折闇市に現れては金に糸目を付けずに穏やかならざる買い物をして行く / 左


──追え( 路地裏にて2人の手下を引き連れ闇市で売買をしている男と対峙していたが、此方へ体当たりして来んばかりの勢いで走り出した男が路地裏から転がり出て行くと、背後に控える者達へ低く命じ / 路地裏に一人取り残されると衣服の襟元を軽く払った後、ローブを正しフードを目深に被って表通りへ姿を現し )





58: エルディ [×]
2025-01-02 21:33:22



エルディ / 27歳 / 176cm/ 肩甲骨までの灰色の髪を一つ縛り / 青と琥珀色のオッドアイ /黒縁の眼鏡 / 青いジーパンにゴツめの紐付きブーツ /中華風の襟詰めのシャツ / オイルや絵の具で汚れた白衣 / 楽しいこと面白いこと大好き / 機械弄りが好きなのんびり屋 / 壊れた玩具、道具を直す修理屋さん / 甘党で常に棒付きキャンディを咥えており、白衣にもお菓子や飴を常備 / 視力が弱く、眼鏡がないと景色がぼやける / 右



んー……、この辺の部品使えそうだなぁ。(懐中電灯を片手に投げ捨てられたように放置された機械の山を漁る人影があり/錆びていなかったり折れ曲がっていないネジや部品を手に取ると少しじっと見つめてから足元に置いていた籠へと入れて)




59: ゲオルグ [×]
2025-01-02 21:57:18




>エルディ

……聞きたい事があるんだが( 逃げ出した男の事は手下に任せ、自身は闇市の中を歩み / ガラクタの山を漁る姿を目にすると静かに近寄り声を掛け )





60: エルディ [×]
2025-01-02 23:30:39



>ゲオルグ

……ん、なぁに?(声を掛けられれば顔を上げて声をした方に向ける/一目見ると怪しい姿だが、まぁそう変わらないだろうと当たりをつけて、首を傾げて)



61: ルーク [×]
2025-01-04 21:02:28


ルーク/28y/180cm/ウェーブのかかったミディアムロングを一つに束ねた黒髪/真黒な瞳に柔和な垂れ目/常に薄く笑みを浮かべている/シンプルなキャソックを身に纏っている/某宗教から派生した拡大しつつある新興宗教の教祖/自らの行いを全て正として疑う事を知らない/主に信者から得た情報を元に売買を行なっている/噂では何かを混ぜて飯の施しを行っているとかなんとか/リバ


ふむ……何処で掘り出してきたのか興味深い。これで罪人が浄化できるというわけか。(視線は狭い店先に並んだ燭台や聖杯の中を彷徨い。やがてご丁寧に硝子のケースに収められた小さな不自然な程完璧に形どられた骨を手に取って。/ちゃっかり頭には売り物である筈の鉛混じりの銀で出来た粗悪な茨の冠を付けて。)




62: シルヴィア/ポスト [×]
2025-01-05 09:52:20


半分背後で失礼するわ、ちょっと確認だけしたくて。詳細には書かれていないけれどこの世界観に於ける魔法の有無ってどういう認識かしら。アングラな世界観という話ではあるのだけれどお洒落したい気持ちってやっぱり捨ておけないから以前は認識阻害魔法付きのアイテムを使ったのだけれど大丈夫だったかしら。
ちなみに私の認識としては目立った魔法バトルとかがしたい訳ではなく、街に溶け込めるような便利アイテム的なのが有効だと嬉しいかもって程度よ。もし意に沿わない点があれば此方としても修正していく所存ではあるわ。それじゃ、ポストちゃんのご意見をお待ちしているわね。

63: ポスト [×]
2025-01-05 10:10:35






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>>62

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>>シルヴィア様?ダズ様のほうがいいかな?


ふむ。この世界には『魔法』というものはないけれど、『魔法』と詐称した『科学』、もしくは『錬金術』ならあり得なくもないという認識だね。あくまでも此処は>>1の通り現実世界に準拠した西欧中世だから、人の理から外れることは想定していないんだ。蛇足だけど人外についても同様のことが言えるな。人外は無しだけど、表向き『人外』として扱われているただの人間ならOK。
認識阻害ならそうだな……光学迷彩的なアイテムを使ったとすれば問題ないよ。多少(あくまで多少ね?)のオーパーツは御愛嬌だ。









64: シルヴィア/ポスト [×]
2025-01-05 11:12:06

>63

あらポストの朝は早いわね?じゃあガラクタと組み合わせた錬金術的な想定なら良さそうかしら。人外についても了解よ~、この街を歩くには必要な情報ね。あとお名前は本名は可愛くないからシルヴィアで大丈夫よぉ( ポストに愛想良くウィンク振り撒き )質問に答えてくれて有難う、短文だけど感謝は伝えたかったから下げでお返事を置かせてね

65: ゲオルグ [×]
2025-01-09 21:05:21




ゲオルグ / 27y / 182cm / 引き締まった体躯。貧民街に溶け込むにはやや質の良すぎる目立ちにくい衣服に身を包み、その上から暗い色のローブを羽織っている。目深に被ったフードに隠した顔立ちははっきりとしており、緑の瞳を持つ。癖のある黒の髪/ 気位が高く基本的に態度が悪い。目的のためなら手段を選ばない強引さと狡猾さを持つ / 国家と影で強い繋がりを持つ貴族の出。華やかで由緒正しき名家の子息でありながら表舞台に姿を現す事はなく、半ば隠されているような存在。基本的に素性を明かすことは無い。時折闇市に現れては金に糸目を付けずに穏やかならざる買い物をして行く / 左


……これは偽物だな( ある露店の前にしゃがみ込み小瓶をつまんで矯めつ眇めつしながら口元を緩め / 店主に視線を移して断言し )





66: シルヴィア [×]
2025-01-09 21:44:12

シルヴィア(ダズ)/ 30才/ 178cm / 緩いウェーブの掛かった銀長髪をふんわり真後ろで三つ編み/ ガラクタ仕様の細工が施された薄紫のバレッタ(周りからは毛色が目立たない色に見える)/新緑色のくっきり二重の垂れ目/ 褐色肌、筋肉質/ 普段口調はほぼオネエ/灰色のローブ、黒革のコンバットブーツ、中身は軽装の軍服/ 視察で偶に訪れる客を装うお忍び軍人/左腕に包帯/ 本名は可愛くないので親しくならないと言いたくない/ リバ

──…ん、……え、何処で見分けているのそれって…?(仕事も終わり帰路へと着こうと歩いた矢先に耳打つ声に覚えがあり其方へと近寄ると上体を軽く折って物珍しそうに顎に手を添えながら相槌を打ったりなどして)

67: ゲオルグ [×]
2025-01-09 22:03:42




>シルヴィア

液体の粘度。あと光に透かした時に成分の濃度が高い部分は青白く透ける。詰めは甘いがよく出来てるな( 問われるままに答えながら店主へその小瓶を放り / 眼前で苦い色を浮かべる店主の表情に愉快げな息を落とし / 満足したのか徐に立ち上がり )久し振りだな。俺に会いに来たのか?( フードを目深に被り直し / 何処へともなく歩き出しながら揶揄の混じる声で尋ね )





68: シルヴィア [×]
2025-01-09 22:22:34

>ゲオルグ

上機嫌だわ、…ちゃんと教えてくれるのね。…ごめんなさいね、商売の邪魔をしちゃったかも(仔細にフムフムと頷いて見せるもハッと店主へ向き直ると形だけでもと愛想振り撒き安めの硬貨を幾らか支払ってから姿勢を正しつつ、) …お久しぶりね。…恐れ多くて肯定出来ないンだけれど、…肯定したら刺されるんじゃないかしらお付きの人とかに。(平然を装うものの傍で控えているであろう人の気配にげんなりし / 声音は絞りながら肩を竦めつつ何とは無しに歩みを揃えて応じて)

69: ゲオルグ [×]
2025-01-09 22:51:28




>シルヴィア

俺を何だと思ってんだ( 物の一つも教えてやらない非情な人間とでも思われているのかと思えば、心外とばかりに声に棘を含ませ )彼奴らは俺の会話は聞かない。普通はな( 彼の物言いに束の間警戒心を孕んだ視線を横目に向けたが直ぐに逸らし / 人混みの方へ歩を進めながら含みある言い方で )





70: シルヴィア [×]
2025-01-09 23:06:55

>ゲオルグ

何、…と言われると難しいわ。死神の様にも見えるし友人になる可能性だって0では無いけれど、…思ったより親切って知れたのは良いことかも。(態とらしく眉間に指を添えながら薄ら低く喉奥唸らせ / 相対して此方は論点をすり替えつつカラカラ笑って)この距離で聞こえるって事実普通にホラーなんですけど。……、それで今日はどちらへご用事なのかしら?(フードの奥から感じる警戒の色味に瞬きつつも気にしない素ぶりで緩やかに微笑繕い / 生憎と特に予定が無い己は人混みを静かに目を細めながら眺めつつ世間話的に問い掛けて)

71: ゲオルグ [×]
2025-01-09 23:24:23




>シルヴィア

俺を買い被ってるな( 横目で移ろう表情を一瞥するが、視線を外すと小さな笑みを零し )聞こえない程遠くに居るとでも思ってるのか?──ああ、用は済んだ。これから新しい用が出来るかはお前次第だな( 人混みに紛れ路地へ入り込み / 表通りの喧騒とは掛け離れた静けさの中静かに問い )それで、俺に用があんのかねえのかどっちだ。まさか本気でお友達になろうってんじゃねえだろ。





72: シルヴィア [×]
2025-01-09 23:49:07

>ゲオルグ

(真顔に近いものに戻りつつも視界端に見える笑みが映れば肩の力をそろりと落とし、)…気になる情報しか言わないわ、恐ろしっ…!──…、…あ、…ああね。…こうなる訳か。(視線が彷徨いそうになる顔を両手でガッと覆って止め / そうこうするうちに立ち止まれば気付けば人の気配すらなく、片眉を下げながら苦笑いをして)用事、…本当にあまり考えてなかったけれど。…閣下に於かれましては私の様なものが用が有る方が失礼ではなくて?…取引しようにもちょっと不恰好なものしか持ってないし、ね…?(一度着衣の中を漁ると手の中には数個、赤や青や水晶に近い色味の混ざったガラクタ達が握られ。ただそのどれもが薄ら血を拭ったような跡が残されているものばかりで、誤魔化すように軽く肩を竦めて)

73: ゲオルグ [×]
2025-01-10 00:07:26




>シルヴィア

俺をどんな身分だと思ってんだか知らねえが、聞く価値のある用なら聞いてやるさ。そんで価値があるか決めんのは俺だ( 慇懃な物言いに喉を鳴らして低く笑い / 傍の壁に背を預け腕を組みながら不遜な態度で答え )……生憎こういったもんには興味がねえんだ。俺と取り引きすんならお前の情報を寄越しな( 手の上からガラクタを一つつまみ上げると僅かな光源に透かすように掲げ / その独特な鈍い色合いに気づかないはずも無く、遠回しな言い方で要求を述べ )





74: シルヴィア [×]
2025-01-10 00:37:59

>ゲオルグ

──…私も馬鹿じゃないわ、…伝手とか、…噂を辿るうちに何となく察しているけれど。…案外憎めなくて困るわ、そういうところ。(パッと指を開いて肩の高さまで上げると幾らか指を折り説いて / 対面する相手の雰囲気に軽く首を横に振るって)……情報ねえ。…ダズ、が本名よ。…まだ貴方を頼るほど困ってはいないけれど、…手をすり抜けた狐や狸が貴方の利害に一致するかも分からないわね。…今夜は一旦この辺で戻らないとだから、…ご縁があればまた今度。(興味無しと分かれば残念、と一声繕うものの態度には表れず / 自らが開示できる情報など多いものではなく、首を少し捻ってから応えて / 同じ軍の仲間への連絡を取る時間は決まっていて、胸に手を添えれば深く一礼を落とし。ゆっくり身を翻しては夜闇に紛れて / ↓)

75: ゲオルグ [×]
2025-01-10 00:58:51




>シルヴィア

そりゃあ随分な情報通だ。お喋りな奴が居んなら早い内に舌を切っとかねえとな。馬鹿じゃねえなら分かるだろ、首突っ込む程俺から逃げられなくなるぜ。精々賢い生き方をするんだな( 鋭く目を細めると、あくまで飄々とした口振りながら重く釘を刺し )気に入って貰えたんなら何より。手駒は多いに越した事はねえからな( 何が契機かは計り知れないが、色良く琴線に触れたらしい彼の言葉に満足そうに応じ )俺に本名なんか教えちゃ身包み全部剥がせって言ってるようなもんだけどな。まあ今日は良い情報を貰えた訳だし、次会った時はサービスしてやるよ。お喋りなお友達に背後に気を付けろ、とでも言っておけ( 壁から背を離し彼と向き合う形でその姿を見送り / 背中に向かって不穏な一言を投げかけ )


( ↓ )





76: ルーク [×]
2025-01-15 20:52:20



ルーク/28y/180cm/ウェーブのかかったミディアムロングを一つに束ねた黒髪/真黒な瞳に柔和な垂れ目/常に薄く笑みを浮かべている/シンプルなキャソックを身に纏っている/某宗教から派生した拡大しつつある新興宗教の教祖/自らの行いを全て正として疑う事を知らない/主に信者から得た情報を元に売買を行なっている/噂では何かを混ぜて飯の施しを行っているとかなんとか/リバ


流行病に効く妙薬、か。大方樹木や灰を聖遺物と称した混ぜ物だろうが。(以前にも世話になった店先の前に行儀よくしゃがみ込み、袋に入った粉薬を手に取って。薄暗い光に照らしては探るように袋を指先で軽く押し、質感を確かめ。)
まあいいだろう、偽薬も稀に役に立つ。貰おうか。




77: ゲオルグ [×]
2025-01-15 21:47:36




ゲオルグ / 27y / 182cm / 引き締まった体躯。貧民街に溶け込むにはやや質の良すぎる目立ちにくい衣服に身を包み、その上から暗い色のローブを羽織っている。目深に被ったフードに隠した顔立ちははっきりとしており、緑の瞳を持つ。癖のある黒の髪/ 気位が高く基本的に態度が悪い。目的のためなら手段を選ばない強引さと狡猾さを持つ / 国家と影で強い繋がりを持つ貴族の出。華やかで由緒正しき名家の子息でありながら表舞台に姿を現す事はなく、半ば隠されているような存在。基本的に素性を明かすことは無い。時折闇市に現れては金に糸目を付けずに穏やかならざる買い物をして行く / 左


……案外俗っぽい買い物をすんだな( 往来を行き交う中で見覚えのある姿を視界に入れ / 歩み寄り手元の物を確認すると揶揄の混じる声で )





78: ルーク [×]
2025-01-15 22:17:51



>ゲオルグ

此処に美麗を司るものがあったらお目にかかりたいものだが。( 妙薬と称するものを乱雑に仕舞えばその場で立ち上がり。見覚えのあるような、ないような顔をまじまじと見つめては。)
……あぁ、この商人に用があるのか?ならば全て偽物だから辞めておいた方がいい。




79: ゲオルグ [×]
2025-01-15 22:43:52




>ルーク

その偽物買い漁って何する気だ?( 遠慮の無い視線を感じて微かに眉を顰め / フードを目深にかぶり直し / 目下に並ぶ品物を一瞥し )





80: ルーク [×]
2025-01-15 23:17:34



>ゲオルグ

ただの飾りにすぎない。知識も無い者は真偽の見分けがつかないからな。( 悪びれもなくそう言い切れば。雑多に並ぶものの中から厳かな装飾が施された小瓶を手に取り。)
今はこの聖血が旬だろう。この季節は死体が腐らないから鮮度はいい筈だ。




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