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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
329:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-30 11:55:09
[柊優陽]
だ、だめ!お昼ご飯は私が奢るの!日頃のお礼させて!
(断られるかと心配していたので彼の返事を聞くと嬉しそうに笑っては礼を言い。デザートも食べるかと言われるとこくりと頷くが、彼の奢りだと聞くと首が取れるんじゃないかと思うぐらいに横に振り、必死に上記を述べ)
[佐野万次郎]
そっか、こちらこそエマと仲良くしてくれてありがとな。おかげで毎日楽しそう。
(笑顔で嬉しそうに話す彼女にきゅんっとし、はにかむように笑うともう一度妹と仲良くしてくれていることに礼を言って。連れて行って欲しいと聞くと嬉しそうに笑みを浮かべると「じゃあ決まりだな!次の集会連れてってやる!」とグッと親指を立てながら述べ)
330:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-30 13:40:52
【場地圭介】
あーもーうるせェ。奢るっつってんだから素直に奢られとけ。
(首飛んでいかないか、と心配になるほど首を横に振る彼女に苦笑いを浮かべて。今日は彼女の退院祝いでもあるので一銭も出させるつもりはなく、わざとらしく耳を塞ぎながら上記を述べて。あ、と何か思いついたらしくニヤリと悪い笑みを見せると「そんなことしたら俺一人でバイクで帰るけどいいのか?」と半分脅しのような言い方をして)
【小笠原瀬奈】
…妹想いだよね、先輩。
(何処か嬉しそうに笑いながら改めてお礼を言われると前々から感じていたことを口にすれば表情を緩ませ、素敵な兄妹と呟いて。集会に連れて行ってもらえることになると余程嬉しいのかわーい!とバンザイして喜び「とっこー服?ってあるの?」と両手を合わせキラキラと期待の目を向けながら尋ねて)
331:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-30 15:12:20
[柊優陽]
じ、じゃあお願いします…。
(素直に奢られとけと彼から言われるとこっちも引く気がないのか口を開くも、続く彼の言葉に不服そうな顔をしながら上記をぽつりと呟き。意地悪な笑みを見せて半分脅しの言葉を言ってきた彼をじとーっと見つめると「圭ちゃんの意地悪…。」と述べ)
[佐野万次郎]
大事な家族だしな!あいつも小せぇ頃色々あったから…。
(妹想いたと言われると目を丸くするも、彼女が言ったことは言われて嬉しい事なのでニッと笑いながら大事な家族だと述べ。どこか切ない顔をすると色々あった事をぽつりと呟き。特服はあるのと尋ねられると「もちろん!めちゃくちゃかっこいいんだぜ!」と特攻服の自慢をした後、「瀬奈ちゃんが良かったら帰りに俺ん家に来て見てみる?」と誘ってみて)
332:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-30 16:01:48
【場地圭介】
良い子。
(脅しが効いたのかようやく折れてくれたので満足そうに頷くと手を伸ばし、彼女の頭に手を乗せるとそのまま優しく撫で回して。意地悪とジト目で言われても全く気にしておらず、デザートのメニューを開くと彼女に見せ「好きなの選べよ」と言っては自分は何にするかなと考えており)
【小笠原瀬奈】
そっか…これからわたしがいっぱい楽しませる!
(色々が気になるところだが余計な詮索は良くないと思い、これからは幸せになってもらおうと取り敢えずドラケンとくっつけなきゃ、と意気込んで。特服があると聞けば先ほどよりも目をキラキラと輝かせ、それを帰りに見せてもらえるとなればワクワクが止まらず「見たい~!いいの!?」と興奮気味に話して)
333:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-30 16:32:28
[柊優陽]
…また子ども扱いしてない?
(頭を撫でられるのは嬉しいが、また子ども扱いされてると勘違いしているのかじとーっと彼の事を見つめながら上記を述べ。好きなのを選んでいいと聞くとメニュー表を見ながら「じゃあチョコケーキにしよっかな…圭ちゃんもなんか食べる?」と食べたいものが決まると彼の方を見て尋ね)
[佐野万次郎]
瀬奈ちゃんってほんと優しいよな。ありがと。
(意気込んでいる様子の彼女を見ると健気で優しいなと思い、クスッと笑うと微笑みながら上記を述べて。興奮気味にいいのかと尋ねる彼女が可愛く小さく吹き出し、「もちろんいいよ!ついでにエマにも土産渡せるし、エマも瀬奈ちゃん来たら嬉しいと思う!」とニコッと笑いながら話し)
334:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-30 18:35:41
【場地圭介】
まぁちょっとだけな。
(子ども扱いしていないかと尋ねられると撫でている手を止め、多少している部分はあるので少しだけと正直に答えて。メニュー表を見るとんー、と少し考えてから「俺コーヒーだけでいいわ、優陽のチョコケーキ一口貰う」と貰ってもいいかという確認もなく貰うことを前提で話して)
【小笠原瀬奈】
そっか!エマちゃんにも会えるんだ!
(優しいと言われるとそんなこと滅多に言われたことがないので驚いたような表情で瞬きを数回繰り返し、向こうに戻ってからは彼の特服が見れるだけでなく、彼の妹にも会えるのでウキウキの様子で。やはりキーホルダーが好きなようでイメージキャラクターのキーホルダーが目に入るとすぐ手に取り「これ!エマちゃんとお揃いにする!」とすぐにお土産が決まって)
335:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-30 19:22:57
[柊優陽]
大人っぽく見られたいのに…。
(ちょっとだけと聞くとシュンっとして。自分が大人っぽい服を着たりするのは1つ年上の彼と並んでもおかしくないようにという気持ちもあり、拗ねた様子を見せぽつりと呟き。一口貰うと聞くと自分は特に問題ないので「いいよ。」と了承すると自分のケーキと彼のコーヒーを注文して)
[佐野万次郎]
おっ、いいじゃん。可愛い。
(彼女のウキウキした様子に妹に会えるのをこんなにも喜んでくれるなんてと思い、嬉しくて思わず笑みが溢れ。お揃いにすると見せてくれたキャラクターのキーホルダーを見ると微笑みながら可愛いと言って。自分はお菓子かなんかにしようとクッキーが何十枚か入っているのを手に取り、「他に何か見たいのある?」とレジに行く前に確認し)
336:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-30 20:32:51
【場地圭介】
…んで、なんで大人っぽく見られてェの?
(自分の分も頼んでもらうと一言礼を言い、先ほど彼女が呟いた言葉の理由が知りたいらしく尋ねて。まだ中学2年生でこれから自然に大人になっていくのだから無理に背伸びする必要なんてないのでは、とシンプル疑問に感じたらしくジッと見つめながら返事を待っていて)
【小笠原瀬奈】
でしょ!エマちゃん喜んでくれるかな~。
(手に取っているキーホルダーを彼の口からも可愛いと聞くと嬉しそうに微笑み。他に何か見るかと尋ねられると首を横に振り大丈夫だと返し、お決まりでしたらどうぞ、と声をかけられたのでそのレジに並ぶと会計を済ませて。彼が終わるのを外で待っていようと外に出て、扉付近で待っていると子どもが風船を持っていたので僅かに目を輝かせて)
337:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-30 21:15:09
[柊優陽]
…お、大人っぽかったら舐められないから!
(彼に理由を聞かれるとは思っていなかったからかギクッとして。本当の理由を言いたいがそんな事を言ってしまったら関係が崩れると思い俯きながら上記を述べ、大人っぽい服が好みというのは本当の事なので「後は大人っぽい服が好きだから…。」と付け足し)
[佐野万次郎]
ぜってぇ喜ぶよ、瀬奈ちゃんとオソロだし。
(以前彼女とお揃いのバレッタとイヤリングを喜んでた妹の姿を思い出し、笑みを浮かべると絶対喜ぶと断言して。会計が済み、扉付近で待っている彼女が何やら目を輝かせている事に気付き、視線の先を見ると風船を持っている子どもが居て。彼女の元に行き、「あれ欲しい?」と彼女に尋ねてみて)
338:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-30 21:37:52
【場地圭介】
ははっ、誰にだよ。
(彼女の予想外の返事に目を丸くさせ可笑しかったのか笑い出し、舐められたくない相手が居るのだろうかと勘違いして。彼女の顔をジッと見つめたまま頬杖をつくと、確かに普段からよく大人っぽい服を着ているイメージがあり「まぁ、似合ってるしな」と本音を漏らすがやはりもう少し肌の露出を控えてほしいけどな、なんて今日の服装を改めて見ながら思っていて)
【小笠原瀬奈】
それなら良かった!
(彼の言葉を聞くと安心したような表情を見せ、これから少しずつお揃いの物を増やしたいなと思っていて。風船を見ていると彼の問いかけにビクッと肩を跳ね上がらせ、僅かに顔を赤らめながら首をぶんぶん横に振り「い、いらないよ?わたし14歳だし大人だもーん」と先ほどコーヒーカップで散々はしゃいでいた癖に突然大人ぶって)
339:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-30 21:58:07
[柊優陽]
不良とか?…あ、でも圭ちゃんとかお仲間さんが舐めてくるとは思ってないからね!
(誰にだよと笑う彼をちらっと見ると特に何も考えてなかったからか適当に不良にだと述べ。暫くしてハッとすると彼や彼の仲間を悪く言ったつもりてはないと弁解し。似合っていると言われると頬をかぁぁっと赤くしては礼を述べ)
[佐野万次郎]
ほら、カップルも持ってるし全然おかしくねぇよ。
(いらないと断る彼女を目を丸くしながら見つめ。周りを見てみると風船を持っているカップルが目に入り、指をさして大人も持っているからおかしくないと教え。風船を売っているスタッフを見つけると彼女の手を引いて、「何色が欲しい?」と微笑みながら尋ね)
340:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-30 22:27:12
【場地圭介】
わーってるよ。
(慌てた様子で弁解する彼女を見て、きょとんとした顔をしてから小さく笑みを溢すと分かっていると伝えて。自分の言葉に頬を赤くした彼女を見てこちらまで恥ずかしくなってしまい「ふ、普通に褒めただけだろーが」と誤魔化すように彼女の頭を痛くない程度に小突き、タイミング良くケーキとコーヒーが届くとども、と店員に軽く頭を下げて)
【小笠原瀬奈】
っ、赤……。
(彼の言葉を聞いて辺りを見渡すと風船を持っているカップルが確かにちらほらいるので本当だ、と思わず言葉を漏らし。手を引かれるがまま着いて行くと目の前には風船を売っているスタッフが居て、彼に何色が欲しいか尋ねられると少し恥ずかしそうに赤色がいいと呟いて)
341:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-30 22:58:07
[柊優陽]
だ、だって…!……なんでもない。
(頭を小突かれるとその部分を押さえ、顔を上げて反論するも店員が来るとハッとし、なんでもないと言って誤魔化し。ケーキとコーヒーを置かれると店員にお礼を言い、ケーキを一口サイズに切ると彼の口元にフォークを持っていって「さ、先にどーぞ。」と言い)
[佐野万次郎]
赤ね、りょーかい。
(赤色が欲しいと聞くとニッと笑っては上記を述べ、スタッフに言い風船をもらうと「はい、どーぞ!空に飛ばすなよ!」と言って渡して。そろそろいい時間になってきて、どこかソワソワしながら「…そろそろ観覧車乗りに行かねぇ?」と彼女に尋ね)
342:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-30 23:50:42
【場地圭介】
…パスタの後のチョコケーキうま。
(口元にケーキが運ばれてきたので食べるとパスタの後の甘い物は更に美味しく感じ、素直な感想を述べてからさんきゅーと一口貰った礼を述べて。コーヒーを飲みながら先ほどの話題に戻すと「大人っぽいのも良いけどよ、たまにはちょっと違う優陽も見てみてェかも」と少し期待の目で見ればそんなことを口にして)
【小笠原瀬奈】
ありがと…!飛ばさないよ、絶対!
(風船を受け取ると目を輝かせながら満面の笑みで礼の言葉を伝え、しっかりと紐を持ちながら飛ばさないと宣言して。どこかソワソワした様子で観覧車に乗らないかと誘われると目を丸くしてから小さく吹き出し「先輩そんなに観覧車好きなんですね~可愛い、行きましょッ」と彼の手を引いて観覧車に向かい)
343:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-31 00:32:43
[柊優陽]
ね、めっちゃ美味しい。
(彼の言葉に共感するように頷くと自分も一口食べて目を輝かせ。ケーキを食べ進めていると、彼からたまには違うのも見てみたいと言われ思わず手が止まり。自分の違う系統のものが全く想像できず、「可愛い女の子の服とかは無理だよ、身長高い方だし…。」と期待を裏切る様な事を言って諦めさせようとし)
[佐野万次郎]
ま、まぁそんな感じ。
(飛ばさないと宣言する彼女に優しい笑みを見せると頭をぽんっと撫でて。観覧車が好きなんだと彼女には勘違いされてしまったが、そんな感じだと誤魔化し。観覧車に到着すると意外と空いており、スタッフからは『あ!お2人さんラッキーですね!ハートのゴンドラに乗れますよ!恋が成就したり、カップルは永遠に結ばれるって伝説があるんですよ!じゃあ行ってらっしゃい!』とスタッフの勢いに負けつつ、ゴンドラに乗り込み。仄かに顔を赤らめると「な、なんかレアなゴンドラに乗れたみたいだな。」と述べ)
344:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-31 13:07:02
【場地圭介】
身長高いとか関係ねェだろ、優陽は可愛い。
(身長が高い方で可愛い系の服は無理だと言う彼女に何処か納得いかなさそうな表情を見せて。逆に身長が低くて綺麗めの服を着ている人だっているので身長は関係ないとハッキリ言い、続くように口にした言葉にハッとすれば顔を赤くし見られないように背けると「…気が向いたら見せてくれたら、嬉しい」と呟くように言って)
【小笠原瀬奈】
……だ、だね!わたし達ツイてますね~。
(スタッフの言葉に一瞬動きが止まり、行ってらっしゃいと言われると逃げるようにゴンドラに乗り込んで。小さい頃の記憶しかないのでこんなに中狭かったっけ、とスタッフの言葉もあり色々と変に意識してしまい頭がパンクしそうで。彼に話しかけられるとうんうん頷きながら頑張って自然に話そうとし「は、早く頂上に行かないかなぁ」と顔を見れないので窓に張り付いて)
345:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-31 13:53:41
[柊優陽]
じゃあ、いつか服選び付き合ってくれる?
(可愛いと言い顔を赤くした彼を見ると、こちらもかぁぁっと頬を赤くし、彼に見られないように俯き。気が向いたら見せてと言われるとこくりと頷いて、服選びに付き合ってくれるかと尋ね)
[佐野万次郎]
そ、その…さ、さっきのスタッフの人がこのゴンドラに乗った人は恋が成就するって言ってたじゃん?…俺、成就させてぇなって思うんだけど。
(窓に張り付いてしまった彼女を見ると更に緊張してしまうが、決心が着くと先程のスタッフの言葉を思い出し、言葉をつまらせながらも上記を述べて。彼女の方を見ると「…瀬奈ちゃんが好きだ。俺で良かったら付き合ってください。」と何時にもなく頬を赤く染めているが真剣な表情で自分の想いを伝え)
346:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-31 14:46:54
【場地圭介】
んなのいつでも付き合う。
(服選びに付き合ってほしいと言われるとそれはいつか見せてくれるということを意味していると捉えて、彼女が望むことはできる限りしてあげたいので目を逸らしながら上記を述べて。彼女が会計の時にまた気を遣うと思い、先に会計をしてしまおうとコーヒーを飲み干してから立ち上がると「ちょっと便所」と一言声をかけてから席を離れて)
【小笠原瀬奈】
…!
(彼が話し始めたので前を向いて座り直し頷きながら話を聞き、最後の言葉を聞いて目を大きく見開いたかと思えばぶわっと涙が大量に溢れ出てきて顔を両手で覆い。何か話さないととそのままの状態で「わ、わたしも先輩が好きだから、わたしの方こそこんなので良ければ…付き合ってほしいです……ッ」と泣きながら自分の気持ちもしっかりと伝えてから彼に返事をして)
347:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-31 15:18:19
[柊優陽]
うん、分かった。待ってるね。
(いつでも付き合ってくれると聞くと嬉しそうに微笑みながら「ありがとう。」と述べ。トイレに行くと聞くと頷いて上記を述べ、その間に残りのケーキを食べ終えると彼の上着を見つめながら「せっかくオシャレしてきたんだし、そろそろ返そうかな…。」と呟いて上着を脱ぎ、丁寧に畳むと海を見ながら彼を待ち)
[佐野万次郎]
こんなので良ければじゃねぇよ、瀬奈ちゃんが良いから恋人になりてぇの。
(涙を流しながら返事をくれた彼女に目を丸くするも、直ぐに横に移動し、微笑みながら抱きしめながら上記を述べ。彼女が泣き止むまで頭を撫でながら抱きしめつつ、彼女と恋人になれたのが嬉しいからか頬を緩ませながら「ここで恋人になれたから永遠に結ばれるって事なのかな?」とスタッフが言っていた事を話し)
348:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-31 16:43:38
【場地圭介】
お待たせ。
(会計を済ませてから一応トイレにも行き、戻ってくるとケーキを完食したことを確認すれば行くか?と声をかけようと彼女に目を向けたところで上着を脱いでいることに気づいて。何か言おうとしたが、きっとお洒落をしてきてくれたのだから強制で上着を着せるのも良くないと思い何も言わずに「イルカショー行くか?」と声をかけて)
【小笠原瀬奈】
先輩大好き~。
(彼の言葉を聞くと嬉しくてぎゅーっと抱き締め返しながら改めて気持ちを伝えて。スタッフの言っていたことを話す彼に対しコクコクと何度も頷いてから「…先輩がわたしのこと嫌いにならなければ」と彼は分からないが、自分が彼を嫌いになることはないという自信があるのかそう話して。頂上にくると目を輝かせ綺麗~!とその頃には涙も吹き飛んでいて)
349:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-31 17:19:40
[柊優陽]
おかえり。…あ、上着とお会計もありがとう。
(彼が帰ってくると微笑みながらおかえりと返事をし、彼が会計をしてくれていた事を察したのか上着を差し出しながら礼を言って。そろそろイルカショーに行くかと言われると嬉しそうに笑みを浮かべコクコク頷き、立ち上がり自分のバッグを持つと「楽しみだな~」とワクワクした様子を見せ)
[佐野万次郎]
うん、俺も。
(大好きだと聞くと嬉しそうに笑みを浮かべながら自分もだと伝え。景色を見ると綺麗だと目を輝かせる彼女につられ、自分も景色を見て感動し。1度彼女から離れるとソワソワした様子で「あのさ…キス、してもいい?」と付き合いたてで手早いと思われるのが怖いのか遠慮がちに尋ねて)
350:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-31 21:46:10
【場地圭介】
!?……なんでバレてんだよ。
(戻ってきて会計の礼を言われるとかなり驚いたような表情を見せ、頭を掻きながら上着を受け取るとぽつりと上記を呟いて。イルカショーを楽しみにしている彼女を微笑ましそうに見ては「楽しみにしてたもんな」と声をかけパスタ屋を出ると自然に彼女の手を取るとイルカショーの場所まで移動して)
【小笠原瀬奈】
………へ!?
(自分から離れて何処かソワソワした様子の彼を不思議そうに見つめ、尋ねられた言葉の意味がすぐに理解できず、理解した頃には今までにないくらい顔を真っ赤に染め上げ目を泳がせて。恥ずかしいだけで全く嫌ではないので深呼吸してから「こ、ここですか」と自分の唇に人差し指を当てながら尋ねて)
351:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-31 22:07:12
[柊優陽]
えへへ、何となく?
(なんでバレてるのかと言われると、本当に何となくそう思っただけなので笑いながら勘だと言って。彼の言葉に元気よく頷き、彼の手を握ると歩き出し。イルカショーの場所に到着すると「どこらへんに座ろっか?」)と彼に尋ね
[佐野万次郎]
うん、だめ…?
(出会ってから初めて見る彼女の動揺具合に思わず吹き出しそうになるが何とか耐え。自分の唇に指を当ててここかと尋ねられると勿論と言わんばかりに直ぐ頷いて、上目遣いで甘えた声色でだめかと尋ねればわざとらしく目をうるうるさせながらじっと彼女を見て返答を待ち)
352:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-31 23:18:34
【場地圭介】
お前には敵わねェわ。
(笑いながらなんとなくとだけ返されると色んな意味で彼女には勝てないと苦笑いを浮かべて。前から数列だけ赤色の席で、後は全て青色の席で、恐らく赤色が濡れる場所なのだろうと予想はいついて。自分はどちらでも大丈夫なので彼女に決めてもらおうと思い「優陽の好きなとこでいいよ、俺は。前はびしょ濡れだろうけどな」と笑いながら前列を指差して)
【小笠原瀬奈】
!わ、わんこ…ッ。
(彼が求めているのは人差し指で差したところのようで、うるうる上目遣いの甘えた声色でだめかと問われると駄目なはずがなく、段々と子犬に見えてきて思わずわんこと言葉を漏らして。首をぶんぶん横に振り、もう一度深呼吸してから彼の頬を両手で包み込むと唇と唇を一瞬だけくっつけ離れると「こ、告白先越されたからこっちはわたしの勝ち…!」と真っ赤なままドヤ顔をして)
353:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-31 23:36:07
[柊優陽]
風邪引いちゃうかもしれないし、後ろの方で見よっか。
(自分が決めていいと言われると悩みながら前と後ろを見て。正直前の方で見たいのが本音だが、夜はまだ冷えるので風邪を引いてしまうかもしれないと思うと、苦笑いを浮かべて後ろの席を指さして上記を述べ)
[佐野万次郎]
あー!俺が先にしたかったのに!
(先程のわんこのような姿から変わり、彼女からのキスに顔を真っ赤にしながら上記を述べるも、彼女からのキスはとても嬉しいのですぐ笑みを見せ。こちらも触れるだけのキスをするとニッと笑っては「お返し。」と言い、外の風景を見るともうそろそろ終わりが近付いており、「なーんか一瞬だったな…。」と呟き)
354:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-31 23:57:42
【場地圭介】
…んじゃ俺は前で見るわ。
(彼女の言葉を聞いてじーっと顔を見つめてから一言言い残すと階段を降りて行って一番前のど真ん中に座って。すると、ギリギリ濡れない列に座っている小学校低学年くらいの男の子達が『あーあ!そこ絶対濡れるのに~!』と指を差しながら騒がれると「るっせ!ビビって濡れない所に居るお子ちゃま達とは違ェんだよ」と大人気なく話しているとワラワラと小学生達が前に移動してきて)
【小笠原瀬奈】
…ず、ずるい。
(勝ち誇ったような表情を浮かべているとお返しとキスをされたので、完全に油断していたらしく顔を両手で覆い。彼の呟きに小さく頷くと「めちゃくちゃ楽しかった!先輩のおかげ!ほんとにほんとにありがとう!」と今日一番の笑顔でお礼を言い、ゴンドラが地上に戻ってくると扉が開いたのでぴょんっと降り伸びをして)
355:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 00:40:06
[柊優陽]
う、うん。行ってらっしゃい。
(まさかの返答に驚いた表情を浮かべるが、圭ちゃんも動物好きだしね…と思うと上記を述べ。その辺の席に座るも、彼が大人気なく子どもと絡んでいる姿を見ると何だかおかしくてクスクス笑い。1人で見るのも寂しいので自分も前の方に行き、空いている彼の横に座ると子どもたちに「このお兄ちゃんほんと大人気ないよね。」と冗談を言い)
[佐野万次郎]
こちらこそありがとな。瀬奈ちゃんのおかげで1日めっちゃ楽しかった。
(ずるいと言われるといたずらっ子のような笑みを浮かべては「お互い様だろ?」と述べ。彼女に今日のお礼を言われると自分も今日一番の笑みを浮かべながら上記を述べて。そろそろ自宅に向かうか…と思うと名残惜しいが彼女の手を繋ぐと「なんかやり残した事とかはない?」と念の為尋ね)
356:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-04-01 01:02:27
【場地圭介】
何照れてんだ、クソガキ。
(彼女が横に座ったことを横目に確認すると鞄から新品のカッパを取り出し彼女の膝の上に置き。彼女に話しかけられた子ども達がぽっと頬を赤く染めているのを嫌そうに見ながら上記を述べて。横でぎゃいぎゃい騒いでる子ども達を無視して「…餓鬼の相手疲れんだけど」と呟いてから彼女の肩に頭を乗せ、イルカショーが始まるのを待って)
【小笠原瀬奈】
ない…かな?先輩のおかげで一日満喫できたから。
(お互い様だと言われると何も言い返せず僅かに頬を膨らませ、やり残したことがないかと尋ねられると少し考えてから首を横に振り笑顔で答えて。帰りに彼の家に寄るなら少し化粧を直したいと思い、鞄に括り付けていた風船の紐を解き彼に渡すと「ちょっとお手洗い行ってくる!風船よろしくね、先輩ッ」と言って小走りでトイレに向かって)
357:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 01:23:57
[柊優陽]
でも、圭ちゃんっていいパパになりそうだな~って思ったよ。
(カッパが置かれると「買っててくれたの?ありがとう。」と驚いたような顔を浮かべながら礼を言い。赤く頬を染めてしまった子どもたちとそれにつっこむ彼の様子を苦笑いをしながら眺めており。肩にもたれかかり餓鬼の相手は疲れると呟く彼の頭をそっと撫で、小さく笑みを浮かべながら上記を述べて)
[佐野万次郎]
良かった。それに!瀬奈ちゃんと付き合えたし!
(自分のおかげで充実したと言って貰えると嬉しそうにはにかみ。自分はもちろん彼女が居たから充実したのもあるが、好きな彼女と付き合えた事がよっぽど嬉しいからか上記を述べ。お手洗いに行くと聞くと風船を持ちながら「うん、気をつけて行けよ!」と心配しすぎかもしれないが念の為伝えておき)
358:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-04-01 01:53:20
【場地圭介】
まぁ子ども自体別に嫌いじゃねェけど。
(カッパの礼を言われると大したことじゃないと首を横に振って。彼女の言葉に悪い気はせずむしろ嬉しく感じ上記を述べて、そういえばこの前は自分が彼女に良い母親になれると言ったことを思い出していると頭を撫でられ、心地よさそうに目を閉じるとまた隣の子ども達から『イチャイチャしてる~!ちゅーしろ~!』と茶化されると顔を赤くして「てめーら向こう空いてんだからあっち行けよ!」と追い払おうとしているとイルカショーが始まってしまい)
【小笠原瀬奈】
先輩と付き合えちゃった…どうしよう、もう顔緩みっぱなしだよ。
(彼の言葉にまたうるっときてしまい気をつけて行けと言われると手をぶんぶん振って。トイレの鏡の前で誰も居ないことを良いことに独り言が止まらず、早くしなきゃ、とリップを塗り直したりして。少し急いでトイレを出ると待ち構えていたであろう誰かに背後から口元を押さえられ『お前のせいで彼女に振られた』と言われると顔を見なくとも一瞬で誰か分かり、抵抗しようにも男の力に敵うはずもなく人気のない場所に引っ張られて)
359:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 02:08:57
[柊優陽]
お姉ちゃんたち付き合ってないからちゅーはしないよ。ほら、イルカショー始まるからせっかくだしみんなで見よ。
(子ども自体は嫌いじゃないと聞くと、やっぱりねと笑いながら話し。子供たちが茶化してくると頬を赤くするも、彼とは反対に冷静になってくると付き合ってないからキスはしないんだよと教え。イルカショーが始まると彼と子どもたちにみんなで見ようと微笑みながら提案し)
[佐野万次郎]
……おせぇな。
(いつまでも帰ってこない彼女に段々心配になり、周りに彼女の特徴を言って見なかったか尋ねるも誰も見ておらず、彼女に何かあったら…と思うと顔を青ざめ。遊園地内をくまなく探しつつ、携帯を取り出すと電話をしながら「頼む、出てくれ…。」と彼女の無事を祈るように呟いて)
360:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-04-01 02:35:58
【場地圭介】
…はっきり言いすぎだろ。
(自分とは違って冷静に子ども達に受け答えしている彼女の姿を見てすげーと感心するが、付き合っていないとハッキリ言われてしまうと多少くるものがあり少し拗ねて。イルカショーをみんなで見ようと提案されるとうん!と素直に言うことを聞く子ども達に苦笑いを浮かべ、こっちにばっかり気を取られていても仕方ないと前を向くと静かにイルカショーを見ていて)
【小笠原瀬奈】
…っ、元はと言えば自分が悪いんじゃん。
(人気のない場所に雑に放り投げられると尻餅をつき、叫ぼうにも小さな刃物をチラつかせられ、走ろうにも足が限界で普段のようには走れなさそうで。どうするか考えていると頭からペットボトルの水をかけられ『昼間お前にされたお返し』と笑いながら言われて溜息を吐き出しながら上記を述べて。すると、自分の携帯が鳴ったのでその音に驚いた男が慌てたように自分の鞄から取り出し電源を落とし、次はどうしてやろうかと片手で思いきり頬を掴まれるが怯まず睨み返して)
361:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 02:53:25
[柊優陽]
わっ、すごいジャンプ!今の見た!?
(彼が拗ねている事に全く気付かず、既に意識はイルカショーに向いており。ショーはどんどん進み、フィナーレでイルカたちの大ジャンプを見ると彼の方を向いて目を輝かせながら興奮気味に上記を述べ)
[佐野万次郎]
っ、おい!!人の彼女に何してんだよ!!!
(携帯の着信音らしき音が聞こえてくるとそちらへ全力で向かい。向かった先には昼間の男と頬を掴まれている彼女で、相手が刃物を持っているにも関わらずその場に走っていくと上記を叫びながら男を殴り飛ばして。彼女が水で濡れている事に気付くと、冷静さなどとっくに無くなって怒りが湧いてき、直ぐに起き上がれないように馬乗りになると「昼間の事で因縁つけてんのか!?あ”!?女に手出すなんて卑怯すぎんだろ!」と胸ぐらをつかみながら問い詰めるように述べ)
362:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-04-01 03:14:28
【場地圭介】
見た、すげェ飛んだな。
(むすーっと拗ねながらもイルカショーはしっかりと見ていて、すると目を輝かせながら興奮気味に話す彼女が可愛らしくて先ほどのことはどうでも良くなり、共感するように小さく笑いながら頷いて。ショーが終わるとお待ちかねのイルカ達によるびしょ濡れサービスが始まるらしく、周りがザワザワし始めたので「ちゃんとカッパ着とけよ」と彼女に声をかけて)
【小笠原瀬奈】
!……せ、先輩!わたしなら大丈夫だよ…!
(目の前の男が吹っ飛んだかと思えば同時に彼が現れて、殴られた拍子に飛んでいった刃物を急いで回収して。再び2人に視線を向けると男に馬乗りになっている彼の姿にまずい、と慌てて駆け寄ると彼の背中にぎゅうっと抱き着き、安心させるように声をかけてから「警備員も来た、このままじゃ先輩の立場が悪くなるッ」と震える声で男から手を離すように頼んで)
363:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 03:36:55
[柊優陽]
うん!
(共感してもらえると嬉しくなったのか満面の笑みを浮かべて再びイルカの方へと向き。ちゃんとカッパを着るように言われると返事をしてカッパを着た後、カッパを着ていない彼を不思議そうに見つめながら「圭ちゃん自分のカッパはあるの?」と尋ねて)
[佐野万次郎]
っ、チッ…今度こいつに手出したら殺 すからな。
(彼女に抱きしめられ、震える声で頼まれると冷静さを取り戻し。男から離れ、彼女の頭を優しく撫でた後に男に次はないと警告して。警備員に呼び止められると「あいつ、女の子に暴行してたんで警察かどっかに突き出してください。」と事情を説明した後に更に呼び止められたが無視して彼女を連れてその場を離れ。人気のない場所のベンチに座らせると彼女を抱きしめ、「怖かったよな、ごめんな。俺、彼氏失格だ…。」と彼女への申し訳なさに弱音を吐いてしまい)
364:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-04-01 09:41:16
【場地圭介】
…あんだけどよ。
(彼女の問いかけに苦笑いを浮かべながら鞄からもう一つ新品のカッパをチラつかせるも出すことはなく。隣に座っているカッパを着ていないこども達を親指で差しながら「ビビって濡れない所に居るお子ちゃまと違ェんだよって言っといてカッパ着てたら俺、ダサくね?」と真顔で話しては変なプライドの所為でびしょ濡れコースは確定のようで肩を落として)
【小笠原瀬奈】
っ、先輩何も悪くないのになんで謝るの…?迷惑ばっかかけるわたしと付き合ったの後悔してるんだ。
(あっという間に話が進み警備員が呼び止めているが無視してその場を離れて、ベンチに座り抱き締められると落ち着く、と目を閉じ抱き締め返して。すると、謝って彼氏失格だと話す彼に目を見開き、どうして謝るのか理解できずもしかしたら迷惑をかけ続けて嫌気が差したのかと思い、瞳を潤ませながら上記を述べて。彼から離れて立ち上がると「先輩なんか年上の綺麗なボインのおね~さんと付き合えばいいじゃん!ばかまんじろー!」ともう情緒が不安定で子どもみたいに無茶苦茶なことを言ってしまい、走ってその場から立ち去ろうとしたが足が痛くて蹲り情けない…と涙を流して)
365:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 12:02:39
[柊優陽]
…じゃあ、私も道連れになってあげる。
(彼の言葉を聞くと苦笑いを浮かべて、彼のプライドが傷つかないようにこれ以上無理強いはしないようにし。何かいい方法はないかと思うと、何か思いついたのか上記を述べるとカッパを脱いで自分と彼のズボンが濡れないようにひざ掛けにすると「上だけなら乾くだろうからこうしよ!」と微笑みながら述べ)
[佐野万次郎]
っ、何でそうなるんだよ…。
(彼女の言葉に苦しそうな表情を浮かべると上記を述べ。立ち去ろうとする彼女を咄嗟に追いかけようとするが、彼女が蹲ってしまい、体調が悪いのか心配になると自分のしゃがみこんで「大丈夫か?しんどい?」と心配の言葉をかけ。背中をさすりながら「観覧車の時も言ったけど、俺は彼女が瀬奈ちゃんじゃないとやだ。他の奴とは絶対付き合わねぇ。…瀬奈ちゃんが他の奴と付き合うのもやだ。」とほんの少しのわがままも述べ)
366:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-04-01 13:46:59
【場地圭介】
!何して…お前に風邪引かれたらお袋さんに顔向けできねェよ。
(彼女が着ていたカッパを脱ぎ始めたので何事だと目をパチパチさせ、その行動を見ていると自分達のズボンが濡れないようにとひざ掛けのようにする彼女に焦ったように上記を述べて。言っている内に始まってしまったのであ~と自分の髪をぐしゃっとし、取り敢えず着ていた上着を脱ぐと濡れないようにカッパの下に隠して)
【小笠原瀬奈】
んーん…大丈夫。
(隣にしゃがんで背中をさすりながら心配の言葉をかけてくれる優しい彼に更に涙が溢れてきて、涙を拭いながら首を振り大丈夫だと伝えて。続く彼の言葉にようやく顔を向けると真っ赤な目で「っ、わたしもマイキー先輩じゃなきゃやだ。綺麗なお姉さんとも付き合ってほしくない…酷いこと言って、ごめんね」と思ってなかったとしても口にしてはいけなかったことなので素直に謝って)
367:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 14:29:19
[柊優陽]
そんなの気にしなくていいのに。私の自己責任だし。
(母親に顔向けできないと言われると驚いたように目を見開くと上記を述べ。思った以上に濡れたからか終演後にプルプルと頭を振ると「あはは…思った以上に濡れたね。ズボンにカッパ敷いてて良かったかも。」と苦笑いを浮かべながら述べ)
[佐野万次郎]
大丈夫。何回も言ってるけど、もっと俺の事頼って欲しい。些細な事でもいいからさ。
(体調不良というわけではなさそうでとりあえずホッとし。彼女に謝られると首を振ると大丈夫だと伝え、自分の事をもっと頼って欲しいと言いお願いして。彼女の言葉に微笑みながら「俺ら、将来結婚出来るまで付き合えたらいいな。」と密かな願望を呟いた後、彼女がうずくまった理由にハッとすると「もしかして足痛い?」と尋ね)
368:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-04-01 15:18:46
【場地圭介】
…マジで想像以上だったな。
(お互い思っていた以上にずぶ濡れになってしまったので悪ぃと巻き込んでしまったことを謝って。問題の子ども達はずぶ濡れになっても喜び走り回っており溜息を吐き出し、水溜りのできたカッパの下から自分の上着を取り出すと再び彼女に羽織らせて。せめてタオルをどこかで買おうと立ち上がると「土産屋行ってもいいか?」と尋ねて)
【小笠原瀬奈】
分かった。
(彼のことは既に散々頼りにしているつもりだが、今は彼の言葉に素直に頷くことにして。彼の呟きが聞こえると目を見開き唇を震わせてから「付き合えたらじゃないもん、付き合うんだもん絶対」とぽつりと呟いて。足の痛みがバレるとなんでもお見通しじゃん、と思わず笑ってしまい顔を上げると「気合い入れて、頑張っちゃった」とへらりと笑ってみせて)
369:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 16:40:06
[柊優陽]
あ、ありがとう…。圭ちゃんは寒くない?
(子どもたちの元気な姿をクスクス笑いながら見ていると彼から上着を羽織らせられ、礼を言うと彼は寒くないのか不安になり、寒くないか尋ね。土産屋に行っていいかと尋ねられると「うん、大丈夫だよ。」と言って彼に続いて立ち上がると、走り回ってる子どもたちにばいばいしてから彼の手を取り歩き出し)
[佐野万次郎]
…うん、ぜってぇ付き合っていこうな。
(彼女の呟いた言葉が聞こえてくると嬉しそうに微笑むと彼女の頭を優しく撫でながら上記を述べ。彼女の言葉を聞くと無理に走らせてしまったりしていた事に自分の事を内心責め、彼女が乗りやすいようにしゃがみ直すと「無理させてごめんな…。ほら乗って、バイクの所までおんぶするから。」と一言謝ってから乗るように彼女を促し)
370:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-04-01 17:05:21
【場地圭介】
全然大丈夫、心配すんな。
(自分の心配をしてくれる彼女を安心させるようにニッと笑いながら上記を述べて。彼女の手を握り片手をひらひらさせれば子ども達に別れを告げ、ちょうど近くに土産屋があったので少し待つように伝えてから中に入って行って。新品の袋に入ったタオルを片手に戻ってくると早速袋から取り出し彼女の頭に乗せれば「すげー派手なタオルじゃね?」と水族館限定の派手なタオルに思わず笑って)
【小笠原瀬奈】
先輩謝ってばっかり。
(彼からの返事に嬉しそうに表情を緩ませ、頭を撫でられると心地良さそうに目を閉じて。これに関しても彼が悪いことなんて一つもないのにまた謝る彼に少し頬を膨らませ上記を述べて。おんぶをしてくれるようで目の前でしゃがまれると断ろうにも断れずに重たいよ、と一言呟いてから彼の背中に乗って)
371:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 18:20:09
[柊優陽]
本当だ、めっちゃ派手…。
(土産屋に何か欲しいものでもあるのだろうかと思いながら待っていると彼が持ってきたのはタオルで。頭にかけられると礼を言って濡れた髪を拭いてから柄を見ると彼の言う通り派手なデザインで。思わず吹き出すと上記を述べてから「はい、圭ちゃんも髪拭いてあげるからちょっとしゃがんで。」と促して)
[佐野万次郎]
だって、俺…瀬奈ちゃんを守れなかったし…。
(謝りすぎだと頬を膨らませる彼女を見ると俯き、自分は彼女を危ない目に遭わせすぎだと思っているからかぽつりと呟き。重たいよと言われるもそんな事はなく、スッと立ち上がると「全然重くねぇよ。むしろ軽くて心配。」と笑顔で述べてはバイクを停めてるところまで向かい)
372:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-04-01 18:58:55
【場地圭介】
やる。
(散々派手だと笑った後にそのタオルをやる、と悪戯っぽい笑みを浮かべながら言って。自分は自然乾燥で良いと思っていたので拭いてあげると言われると大丈夫だと断ろうとしたが、髪を引っ張ってでも無理矢理拭いてくる可能性も感じたので「俺は軽くでいいからな」と大人しく言われた通り少し屈みながら話して)
【小笠原瀬奈】
守れてる!先輩気づいてる?わたしこの間も今も無傷なんだよ?先輩がスーパーマンみたいにすぐ駆けつけてくれたから!
(守れなかったと聞くと全力で否定し、両手を大きく広げて自分が何も怪我をしていないことを伝えてからスーパーマンのようなポーズをしながら笑顔を見せて。自分を背負って立ち上がり歩き出す彼にぎゅうっと腕を回すと「大好き」とまた気持ちを伝えたくなり呟くように言って)
373:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 19:41:50
[柊優陽]
じゃあ遠慮なく。ありがとう。
(やると言われるとプレゼントを貰った時のような嬉しい気持ちになり、笑みを浮かべながら上記を述べ。軽くでいいと言われると小さくため息をつき、彼の髪を優しく拭きながらジト目で「ほんと、圭ちゃんってヘアケアしなくても髪綺麗なのムカつく…。」とぽつりと呟き)
[佐野万次郎]
…でも今日は水かけられてんじゃん。
(スーパーマンのようなポーズで元気付けてくれている彼女に内心感謝しつつも、自分は自分の事を許せず上記を述べると妹が無理やり持たせてきたハンカチを出すと「ごめんな、ハンカチしかねぇけど…。」と言いながら拭き。大好きだと聞こえると嬉しそうに微笑みながら「…俺も。」と言い。バイクの元までに到着すると1度彼女を下ろし、風船をバイクに括り付けると「なんか可愛くなってんな…俺のバブ。」と呟き)
374:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-04-01 20:31:27
【場地圭介】
お、おう。
(まさか礼を言われるとは思わず頬をポリポリ掻き、これはちゃんとしたプレゼント贈らないと、と頭の片隅に入れておいて。小さな溜息とともにジト目で言われた言葉に「そうか?優陽の方が綺麗だろ、良い匂いするし。なんかつけてんのか?」と髪を拭かれながら彼女の髪を一束掬うとふわりと良い匂いがしたのでシャンプーなのか何か付けているのかと小首傾げて)
【小笠原瀬奈】
水も滴る良い女って言うでしょ?も~また謝った!
(水のことを言われるとあれくらいなんてことないので次は自分の思うセクシーなポーズを披露しながら言い、すると彼がハンカチで拭きながらまた謝ったので頬を膨らませると頬をムニとして。下に下ろしてもらい風船を括り付けてから話す彼に不思議そうにすれば「バブ?」とバイクのことだと分からず首を傾けて)
375:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 21:21:00
[柊優陽]
っ!!ちょっとお手洗い行ってくる!!
(彼の突然の行動にびっくりして頬を真っ赤にし、髪を拭いている途中だが彼の行動に心臓が高鳴り、段々恥ずかしくなるとお手洗いに行ってくると言って走ってその場を離れ。ベンチに腰掛けると少し落ち着くまでここでゆっくりしようと思い深呼吸して)
[佐野万次郎]
ふはっ、それもそうだな。
(彼女のセクシーポーズを見ると可愛いのはもちろんだが面白さでつい吹き出し、やっといつもの調子に戻ってきて上記を述べ。バイクの名前を言って首を傾げる彼女を見ると椅子をポンっと叩きながら「うん、俺の愛機の名前。兄貴の形見なんだ。」と重い雰囲気にならないように笑みを浮かべながら述べ)
376:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-04-01 22:06:02
【場地圭介】
あ、おい…!
(髪を拭いてもらっていたので彼女の表情が全く見えず、突然走り去ってしまったので引き止めることもなくポカンとした表情でその場に立ち尽くして。この間のこともあるので少し心配だが、お手洗いの前まで着いて行くのもどうかと思い大人しく此処で待つことにし、かかったままのタオルでもう一度髪の毛を拭いて)
【小笠原瀬奈】
うん!
(彼がようやく笑ってくれたので嬉しそうな表情で大きく頷き。バイクの名前だと分かると可愛い~と頬を緩ませていると続く彼の言葉に目を見開き。一瞬固まってしまうが、ぱっと顔を上げると「お兄さんも居たんだ…!先輩に大事に乗ってもらって嬉しいだろうな」と彼のバイクを優しく撫でながらぽつりと呟くように話して)
377:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 22:51:56
[柊優陽]
ち、ちょっと!離して!
(落ち着いてきて彼の元に戻ろうと立ち上がると知らない男2人に『あれ、ふれあいコーナーでいた子だよね?彼氏は?』と話しかけられ、怪訝な顔をしながら「彼氏じゃないです。」と答えると『じゃあ俺らと遊ぼうよ!』と手首を掴まれ、焦りながら上記を述べるも離してくれるはずもなく。引っ張られるのに必死に耐えながら「圭ちゃん!!助けて!!」とせいいっばいの声で叫んで)
[佐野万次郎]
うん、多分喜んでくれてると思う。
(彼女の言葉に彼女は本当に優しいなと思いながら微笑み、静かに上記を述べて。結局少ししんみりしてしまったので切り替えるように意地悪な笑みを浮かべながら「ま、兄貴は彼女とか居なかったし今頃俺に嫉妬してるかもだけど!」と言い。バイクに跨ると彼女にヘルメットを渡しながら「さっきエマにも連絡したんだけどさ、良かったら晩ご飯もうちで食べて行く?」と尋ね)
378:
場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-04-01 23:24:10
【場地圭介】
…俺の女に、なんか用かァ?
(彼女の助けを求める声が聞こえると一目散に声のした方へ走り出し、目に映ったのは2人組の男に絡まれ連れて行かれそうになっている瞬間で、近づいては彼女の手首を掴んでいる男の手首を強く掴み上記を述べて。それを聞いた男が『彼氏じゃないって言ってたぞ!』と言ってきたので額に青筋を浮かべては「俺はなんか用かって聞いてんだよ、つーかさっさ離せよ、な?」と貼り付いた笑顔で掴んでいる手に力を込めると骨がミシミシ音を立て始め、悲鳴とともに男が彼女から手を離すと逃げようとしたので首根っこを掴み「おい、誰が逃げていいっつったよ?」と反対の手で拳を握り締めて)
【小笠原瀬奈】
いいの!?食べて帰りたい!
(こういう時ってどうすれば人を傷つけずに済むんだろうな、と眉を下げていると彼が明るく話してくれたので小さく笑みをこぼして。ヘルメットを受け取り被ると彼から嬉しいお誘いがあったので目を輝かせながらお言葉に甘えて、後ろに跨がると腰に腕を回してから背中に頬をぴったりくっつけ「…嫌じゃなかったらお兄さんの写真とか見たい、です」と控えめに呟いて)
379:
佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-04-01 23:56:25
[柊優陽]
だ、だめ!手出したら圭ちゃんが悪くなる!!
(周りの人に助けを求めようにも関わりたくないからか目を逸らされるだけで、薄ら涙を浮かべていると彼の声が聞こえてきてそちらを向き、「圭ちゃん…っ!」と涙を零し。手を離されると男たちから離れるが、彼が拳を握ったのを見るとまずい…!と思い、彼を後ろから抱きしめると必死に説得して)
[佐野万次郎]
いいよ。アルバム結構あるし、俺の仲間の写真とかあるから見てって。
(食べて帰りたいと聞くと嬉しそうに「じゃあ決まりだな!」と言って。兄の写真を見てみたいと控えめにお願いされると断る理由などないのでチラッと後ろを向いてニッと笑うと上記を述べ。彼女の手を一度触れると「よし、じゃあ飛ばすから落ちないようにぎゅってしてろよ!」と言ってバイクを走らせ)
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