TOP > 1対1のなりきりチャット

《東リベ/相互夢》Revengers/834


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
101: 佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-03 22:48:25




[柊優陽]
女相手に大人数ってダサすぎ…っ!!
(門から出てしばらく歩いても不良の姿はなく、安心しながら友人たちと喋っていると道の角から朝見た不良と仲間らしき人物が数人出てきて。幸いまだ学校に近い為、怯える友人たちを巻き込みたくなく逃げるように言い。朝と同じく手首を掴まれ、再び足を踏んで逃げようとしたものの運悪く捕まり、一発頬を殴られ。一方友人たちは教室まで走ると『あ、居た!場地くんちょっと来て!!』と慌てて彼に声をかけ)


[佐野万次郎]
なんでそんな得意げなんだよ。
(負けたのに何故か得意げな様子の彼女が可愛らしく、小さく吹き出すと肩を震わせながら上記を述べ。お願いと言っても特に考えていなかったからか、しばらく考える仕草をしながら「ん~、そうだなぁ…」と呟き。ふと視界の端にプリクラ機があるのが目に入り、思い出に撮るのもありかもしれないと思えば「じゃあ、記念に一緒にプリ撮ろ!」とプリクラ機を指さしながら彼女に提案して)




102: 場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-03 23:26:16



【場地圭介】
…あン?お前ら優陽と一緒じゃねぇのか。
(彼女の祖母の家となると流石に何か手土産を持って行かないといけないと思い、帰りに探しに行くかと椅子から立ち上がり鞄を持って大欠伸をして。すると、先ほど彼女と一緒に帰ったはずの友人達が血相を変えて教室に戻ってくると何事だと眉間に皺を寄せ、居るはずの彼女の姿がないので尋ねるもちょっと来てと言われると返事も待たずに教室を飛び出して)


【小笠原瀬奈】
プリクラ…?そんなのでいいんですか?
(小さく吹き出し笑う姿を見て彼はよく笑ってくれるな、と嬉しそうに頬を緩ませて。彼の頼みごとはプリクラを撮ることで、指差されたプリクラ機に顔を向けると本当にそんなことでいいのかと驚きながら確認して。もっと他のことでもいいんですよ、と話しながら先ほど取ったチョコレートパフェのキーホルダーを彼の鞄に勝手に付けていて)





103: 佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-03 23:58:30




[柊優陽]
さすがにやばいかも…。
(何処かに連れていかれそうになると抵抗するも、何発か殴られてしまい段々意識がぼんやりとしてくると上記を呟き。彼が教室から飛び出すと友人の1人が彼を追いかけ、『優陽、何か不良に因縁つけられてるっぽくて…今朝がどうとかって言ってたんだけど…』と自分がわかる限りの状況説明をし、元の場所に戻ってくると不良たちに連れていかれそうな状況に『優陽!!!』と名前を呼び)


[佐野万次郎]
他のことなぁ…あ、じゃあプリ撮る事と瀬奈ちゃんのしたい事しに行きたいかも。
(彼女が自分で取ったキーホルダーをカバンに付けてるのに気付くと「自分で取ったのにいいの?」と不思議そうに見つめながら尋ね。他のことでもいいと言われるとまたしばらく考え込み出すと、何か思いついたことがあるのか1つはプリクラを撮ること、もう1つは自分のわがままに付き合ってもらってばかりなので彼女のしたい事を聞きたいと、2つお願いを言うのはズルかもしれないがそんなことはお構い無しに言ってみて)




104: 場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-04 15:54:35



【場地圭介】
……そいつから手ェ離せ。
(彼女の友人から彼女が不良に因縁をつけられていると聞き、更には今朝がどうとか…と聞くと自分の髪をぐしゃっとし、今朝もっと問い詰めるべきだったと後悔して。角を曲がった所で不良と殴られたのだろう怪我をしている彼女を見て怒りで頭が可笑しくなりそうで、一度深呼吸してから近づき上記を述べると『コイツ東卍の場地じゃ…』『なんでこんな所に居んだよ』と不良の一部から怯える声が聞こえてくるのも気にせず、さっさと離せっつってんだよ、と彼女の腕を掴んでいる不良の顔面を一発殴り飛ばして。彼女の肩を抱くと「口も切れてるしよ…無茶しやがって、頑張ったな」と袖で口端の血を拭いながら声をかけ、彼女の友人に彼女を預けると学校戻って保健室まで連れてってくれ、救急車も学校に呼んでくれと頼んで)


【小笠原瀬奈】
それじゃ引き分け扱いになっちゃいますよ。
(先ほど勝負で取ったチョコレートパフェキーホルダーは元々昨日からのお礼にと彼にプレゼントするつもりで取った物なのでいいの!と大きく頷いてから笑顔で答えて。他にないのかと尋ねたところ自分のしたいことをしに行きたいと言う彼の言葉にポカンとし、負けた自分がそのお願いを聞き入れたら最早引き分けなのでは…と思い口にして)




105: 佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-04 17:00:25




[柊優陽]
圭ちゃん…?
(頭がぼーっとしていたからか何が起こったのか分からず、肩を抱かれるとやっと彼だと気付いたのか彼の名前を呼んで。何でここに居るのかと尋ねる前に彼が自分の友人に保健室に連れていく事と救急車を呼ぶ事を伝えて始め、それを黙って見つめており。友人も彼の言葉に頷くと、『優陽、もうちょっと頑張ってね』と声をかけられながら支え学校へと引き返し)


[佐野万次郎]
いーの!それが俺からのお願い!何でも好きなこと言っていいよ!
(キーホルダーは昨日のお礼だと聞くと素直に受け取ろうと思えば笑顔で「ありがとう!」と礼を言い。それじゃあ引き分け扱いになると言う彼女の言葉は一理あるものの、自分は引くつもりはないらしく、これが自分からのお願いだと述べ。先程の彼女の真似なのか両手に腰を当てて得意げな表情で何でもお願いしてもいいと言って、どこかわくわくした様子で彼女の返答を待って)



106: 場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-04 18:53:52



【場地圭介】
…あいつ殴った奴ら一人ずつ挙手な。
(彼女を支えた友人が歩き出した瞬間不良の一人が追いかけようとしたのでわざとらしく咳払いするとすぐに動きを止め、見えなくなったところでようやく口を開くと片手を軽く上げながら上記を述べて。誰一人として上げなかったのではぁと深い溜息を溢し、彼女をあんな目に遭わせた上に自分を目の前にした途端このヘタレっぷり。拳を握るとそれを見た不良達が『たった一人だ。全員でやっちまえ!』と一斉に向かってきたので一人で複数人を相手し始めて)


【小笠原瀬奈】
わたしの真似してるね?
(キーホルダーのお礼を言われるとどう致しましてと微笑んで。自分の意見を聞いても全く引こうとせず、更には先ほどの自分の真似をする彼に思わず吹き出し、ここまで言うのなら何かお願いを聞いてもらおうと決めて。うーん…と少し考えてからあ、と声を漏らすと「……いつでもいいから遊園地着いてきてほしい、です」と小さい頃に一度しか行ったことのない遊園地に付き合ってほしいと珍しくぽつりと呟くように話して)




107: 佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-04 20:48:33




[柊優陽]
…。
(保健室に到着すると慌てた先生や救急車を呼びに行った友人をソファーに寝転びながらぼーっと見つめ、安心してかいつの間にか意識を飛ばし。ふと目が覚めるといつの間にか病院のベッドに居り、ベッドの傍に居る友人たちが『良かった』と安堵の声を漏らして。友人の1人が『場地くんに連絡した方がいいと思って携帯借りちゃった、ごめんね』と言うと礼を言い。彼にどう説明しようと内心考えながら窓の外を眺め)


[佐野万次郎]
バレた?
(自分の真似をしているのか尋ねられるといたずらっ子のように舌を出しながら上記を述べて。彼女のお願いを待っていると、遊園地に着いてきて欲しいと呟きが聞こえてくると目を丸くして。可愛らしいお願いにクスッと笑うと「いいよ、いつなら空いてる?」とすぐにいいよと言い、自分は集会の日以外は基本的にいつでも大丈夫だからか予定を聞いて)




108: 場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-05 00:04:42



【場地圭介】
…っ、優陽。
(乱れた服を整え学校に向かおうとすると彼女から連絡があり、すぐに電話に出るが彼女ではなく友人で。学校から病院へ移動していることを聞けば分かった、とだけ返事をして電話を切り、病院に向かって走り出して。数分で病院に着くと看護師の走らないで、と言う声も無視して聞いていた病室の番号まで走り、彼女の居る病室を見つければ深呼吸しノックしてからゆっくりと扉を開き、窓の外を眺めている彼女の名前を静かに呼んで)


【小笠原瀬奈】
!わたしいつでも行けるから先輩に合わせます!
(バレた、と舌を出し悪戯っ子の表情を見せる彼を見て良い意味で年上に見えないなぁなんて思いながらまた可愛いと感じてしまい。自分のお願いを聞き入れてくれたので明るい表情を見せ、自分は基本何も予定がない人間でいつでも大丈夫なので彼の都合の良い日にしようと提案して)




109: 佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-05 00:30:32




[柊優陽]
…!圭ちゃん…。
(自分の名前を呼ぶ声が聞こえると扉の方を向き、彼だと分かると彼の名前を小さく呟き。友人の1人が耳打ちで『うちらが先生たちに上手く言っとくから2人でゆっくり話しな』と言い残し、友人たちを連れて彼にお辞儀をして病室を出て行ってしまうと何となく気まずさがあるものの、このままでは良くないと思い、小さく手招きして室内に入るように促して)



[佐野万次郎]
ん~、じゃあ今度の日曜日とか?
(都合のいい日を合わせると彼女から言われると、早く彼女と遊びたいからか直近で行けそうな日を腕を組みながら考え。しばらくして日程が決まったのか日曜日はどうだと提案して。提案したところでさすがに直近すぎるか!?と珍しくハッと気付いた後、頬を指でポリポリ掻きながら「瀬奈ちゃんと早く遊びてぇからちょっと早い日程にしちゃったけど、それでもいい?」と眉を下げて小さく笑いながら尋ね)




110: 場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-05 18:34:25



【場地圭介】
………ごめんな。
(小さく手招きされると室内に入り静かに扉を閉め、ゆっくりと彼女に近づけば手当てされた痛々しい姿がハッキリと見えてしまい思わず顔を背けたくなるが耐えて。彼女の目の前まで来てこの気まずい雰囲気を先に破ったのは自分で。色々と言いたいこと聞きたいことがある中、一番に出てきたのは謝罪の言葉で、深々を頭を下げると唇を噛み締めて)


【小笠原瀬奈】
大丈夫!わたしも先輩と早く遊びたいから日曜日がいい!
(今度の日曜日と提案されると大丈夫だとすぐに返事しようとしたが、早い日程を提案してしまったと何処か焦った様子の彼にまたきゅんっとして。自分も同じく早く彼と遊びに行きたいという気持ちが伝わってほしく少し必死になりながら上記を述べると、なんだか自分が自分じゃないように思えてきて「…先輩、ごめんなさい。なんかちょっと調子悪いみたい。プリクラ遊園地の時でいいですか?」と眉を下げながら尋ねて)




111: 佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-05 20:11:23




[柊優陽]
何で圭ちゃんが謝るの?顔上げてよ。
(何から話せばいいだろうか、と悩んでいると突然の彼からの謝罪に驚いたように目を見開き、何故謝るのかと尋ね。今回の件に彼に全く非はなく、身体の節々が痛むもののゆっくり身体を起こし、彼の肩にそっと触れると顔を上げてほしいとお願いし。彼が強い事は知っているが相手は複数人居た為、彼が怪我をしていないか心配になると「…圭ちゃんは怪我してない?」と尋ねて)


[佐野万次郎]
じゃあ決まり!
(彼女の返答を少しドキドキしながら待っていると、彼女も同じ気持ちだと分かるとホッとしたように笑顔を彼女に向けると上記を述べ。眉を下げた彼女を小首を傾げていると調子が悪いからプリクラは遊園地の日の時でもいいかという申し出で。自分はそれでも構わないのだが、彼女の体調が心配で「良いけど、大丈夫?」と心配と言わんばかりの表情を浮かべて。彼女の前髪を崩れない程度にかき分けると自分の額と彼女の額を合わせ、「ん~、熱はなさそうだな…」と呟き)




112: 場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-05 22:40:35



【場地圭介】
…俺のことはどうでもいいんだよ。
(身体を起こし肩に触れながら頭を上げてほしいと頼まれると渋々頭を上げ、彼女の身体に障ると思い再び上体を倒させて。自分は擦り傷程度で済んでいるのに大怪我をしている彼女に怪我の心配をされると自分のこと心配しろよ、と拳をぎゅっと握り締めながら上記を述べて。置いてあった椅子に座ると彼女の手にそっと触れれば俯きながら「俺ってそんな頼りないか?……不良だから、信用して貰えねェのか?」と静かに尋ねて)


【小笠原瀬奈】
………!?
(体が怠いとかではないので自分でも本当になんなんだろうか、と眉を下げ何か心当たりないか考えていると、彼に前髪を触られたかと思えば視界いっぱいに彼の顔が映り目をパチパチさせて。状況を把握するのに時間がかかりようやく熱があるか確認されたことが分かると勢い良く彼から離れ「だ、いじょぶです…!ごめんなさい、今日は帰ります!エマちゃんに謝っておいてください!さよならッ」と赤く染まった顔で早口で話すとダッシュでゲーセンから出て行って)




113: 佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-05 23:31:16




[柊優陽]
……今から言う事、帰ったら絶対忘れてね。
(不良だから信用してもらえないのかと彼の言葉にハッとすると、自分がちゃんと相談しなかったから彼をこんなにも悩ませてしまったのかと後悔し。自分の本心を言うか悩んだが意を決して、口を開くと上記を述べ。小さく深呼吸をすると、「圭ちゃんの事が好きだから困らせたくなかったの。本当は相談しようと思ってたんだけど、勉強頑張ってる圭ちゃん見てたら言えなかった。」とぽつぽつと話し始め。眉を下げて小さく笑うと「だから圭ちゃんは悪くないよ、私の意思だから。」とこれ以上責任を感じないように述べ。)


[佐野万次郎]
あ!行っちゃった…。
(彼女が顔を赤らめた原因がまさか自分だとは思っていないのか一目散にゲームセンターから出て行ってしまった彼女をぽかん…としながら出入口の方を見つめ。先程は送っていくと言ったものの、今から追いかけて嫌われたくないしな…と思うとどうしたものかと後頭部辺りを掻き。携帯を出して交換したばかりの彼女の連絡先を開くと今日のお礼と家に着いたら自分にメールして欲しいという旨のメッセージを送り。自分もゲームセンターから出るとエマに連絡して2人と合流する為に歩き始め)




114: 場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-06 00:51:05



【場地圭介】
…遠慮なんかすんなよ、そんな仲じゃねェだろ。
(彼女の話を全て聞いてから感じたことは自分より人のことばかり気にかけているということで、小さく息を吐き出すと少し拗ねた様子でぽつりと呟いて。何かを決意したのか顔を上げて彼女の手を痛くない程度にぎゅっと握ると「二度とあんな目に遭わせねェ、俺がぜってー優陽のこと守っから」と真剣な表情で伝えてからあ、と声を漏らすと付け足すかのように優先順位勉強よりお前だからな、と顔を背けながら言って)


【小笠原瀬奈】
…明日病院行く、これは行かないと絶対。
(ゲームセンターを出たままのスピードで自宅に帰るとふう、と一息吐いてから病院の診察券を棚からガサゴソ漁って。冷静になってくると彼に失礼なことをしてしまったかもしれないと思い、携帯を開くと彼から今日のお礼と家に着いたら連絡してとのメッセージが入っており、本当に優しい人だな…なんて思いながら自分も今日のお礼とちゃんと家に着いたことをメッセージで伝えて)




115: 佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-06 09:40:38




[柊優陽]
それでまた留年しないでね。……でも、ありがとう。
(手を握られると驚いたように目を見開くも、絶対守るという彼の言葉に嬉しさからか薄ら涙を浮かべ。誤魔化すように冗談交じりの声色でまた留年しないでねと言った後、自身も手を握り彼に礼を言い。しばらくしてドアが勢いよく開くと彼の手をパッと離し、ドアの方を見るとその人物は母親で。泣きそうな表情でベッドに近付いては『良かった…圭介くんも優陽を助けてくれてありがとう。』と事情は聞いているのか彼を見て礼を言う母を見ると自分ももう一度礼を言い)


[佐野万次郎]
眠ぃ……。
(2人と合流し、エマからは自分も彼女と遊びたかったと先程の兄の行動を思い出してか文句を言われながら自分たちも帰路を歩いていると携帯が鳴り。彼女からのメッセージだと気付くと無事に帰宅した事にホッとし、自然と笑みを浮かべていると2人がその様子を見て小首を傾げている事には気付かず。次の日、学校は休みでゆっくり寝ていたかったところだが、エマから買い物に行きたいと言われ珍しく朝から外に出ており。大きくあくびをしながら店がある街の方へと歩いて)




116: 場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-06 11:58:40



【場地圭介】
…そうなったらお袋に殺される。
(また留年しないでねと言われるとすぐに母親の顔が浮かび、顔を青ざめさせながら恐ろしそうに呟くも彼女に礼を言われると優しい笑みを浮かべて。扉が突然開くと視界に映ったのは彼女の母親でこちらも慌てて手を離し、気まずさに目を逸らしているとお礼を言われたので目を丸くさせて。この後彼女の母親に謝罪しに行くつもりだったので予想外の出来事に「俺は何も…優陽のこと、守れなかったんで」とまた悔しそうに唇を噛み締めて)


【小笠原瀬奈】
…。
(朝からちゃんと病院に行ったものの風邪でもなんでもなく体に異常はなく、帰り際ににこにこ笑顔の看護師から『恋の病だと思うわ』とよく分からないことを言われ渡された初めての恋愛と書かれた謎の本を手に病院を出て。せっかく外に出たのだから買い物をしてから帰ろうと思い、その恋愛本を読みながら街の端を歩いていて)



117: 佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-06 14:01:16




[柊優陽]
……圭ちゃん。
(彼の言葉を聞いて黙って彼を見ていると、沈黙を破ったのは母で、『…でも、圭介くんが来てなかったらこの子はもしかしたら死 んでたかもしれない。本当にありがとう。』と深々とお辞儀をした後に手を叩くと『じゃ、私は入院の手続きしてくるからゆっくり話してなさい!優陽、あんたはとりあえず2日間入院だから安静にしときなさいよ!』と言って母が出ていってしまい。ドアの方を見たあと、彼の方を見て名前を呼び)


[佐野万次郎]
よ!ここで会うの奇遇だな!
(今日買うものを話すエマの話を眠そうに聞いていると、エマに服の袖を引っ張られ、『あれ、瀬奈ちゃんじゃない?』と尋ねられると指さす方向を見ると彼女で。少し駆け足で彼女の元に行くとエマに『マイキー!待ってよ~!』と呼び止められたが、声は聞こえてないのか先程とは大違いで笑顔で挨拶をし。昨日の彼女の体調の事が心配だからか「体調は平気?」と小首を傾げながら尋ねて)




118: 場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-06 16:51:37



【場地圭介】
…優しいよな、お前のお袋さん。
(彼女の母親のことなので自分を叱ったりすることはないと思っていたが、大怪我をさせてしまった以上多少責められる覚悟はしていたにも関わらず逆に感謝をされ驚きが隠せない様子で。病室から出て行く彼女の母親の背中に深々と頭を下げ、少ししてから顔を上げると思ったことを口にし、彼女が自分の名前を呼んだので再びそちらに顔を向けると首を傾けて)


【小笠原瀬奈】
先輩!エマちゃんも!
(誰かに声をかけられ本から目を離し顔を上げると彼と彼の妹の姿が目に入り嬉しそうに名前を呼び。体調を心配されると風邪でもなく、よく分からないことを看護師に言われたので苦笑いを浮かべれば「吃驚するくらいで元気で…昨日は急に帰ってごめんなさいッ」と眉を下げ申し訳なさそうに謝ると後ろに居る彼の妹にもごめんねと謝罪の言葉を口にして)




119: 佐野万次郎 / 柊優陽(匿名) [×]
2025-03-06 18:00:41




[柊優陽]
…病院っておばけ出たりするのかな?
(彼の言葉にきょとんっとしたような表情を見せ。母も怒る時は怒るが、それは悪い事をした時だけなので「圭ちゃんは何も悪くないから当たり前だよ。」と微笑みながら述べ。今まで入院というものをした事がないので、怖い話などである病院に幽霊がいるという事を信じていて少し怖いのか上記を述べて)


[佐野万次郎]
気にすんなって、元気なら良かった!
(昨日帰ってしまった事を申し訳なさそうに謝罪されるが、自分は彼女が元気であればそれでいいので笑みを浮かべながら上記を述べ、エマの方を見ればエマ自身も同じらしく笑顔で頷いており。先程彼女が本を読んでいたことを思い出すと、読んでいた本が気になったのかチラッと本の方に視線を向けると「なんの本読んでんの?」と興味津々な様子で尋ねてみて)




120: 場地圭介/小笠原瀬奈 [×]
2025-03-06 21:43:56



【場地圭介】
…は?
(何も悪くないと言われると少し納得していなさそうだがこれ以上は何も言わず。まだ少し気まずい雰囲気の中、彼女の口から出たお化けという言葉にポカンとしてから吹き出すと我慢できずに笑い始めて。自分を元気付ける為でもなんでもなく、素で話しているところが彼女らしく少し落ち着いから「お前ってほんと…怖ェなら俺泊まってやるけど」と本気か冗談か分からないことをさらりと言って)


【小笠原瀬奈】
これ!
(普通ならあんなにも急に勝手に帰ったら嫌な気持ちになるだろうに、何処までも優しい彼とその妹にほっとすれば心配してくれてありがとう、と礼の言葉を述べながら笑顔を見せて。自分の読んでいる本が気になったのか、何を読んでいるのかと尋ねてくる彼に何も隠すことなくはい!と持っている本の表紙を堂々と見せて)




最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle