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花の香りは良薬なり(〆)/28


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自分のトピックを作る
■: 三丁目のミケ [×]
2024-12-16 22:41:21 


君の事を待ってる。

(お相手様のご移動待ちです)




1: 三丁目のミケ [×]
2024-12-16 22:43:29

(/プロフィールの再掲です!よろしくお願いします!)

名前 薬寺 一水  (やくでら かずみ)
性別 男
年齢 40
身長 180
体重 66

好きなもの・こと 
温かいお茶と和三盆・読書(空いた時間、昼食後は喫煙か読書の2択)

嫌いなもの・こと
寒い場所と人混み・長時間に渡る会議

容姿 少し長めの襟足で、全体的にふわっとしている黒髪。出勤時には整っているが、癖でかき上げる事が多いので、退勤時には大抵ぼさぼさになっている。ヒゲは鼻の下に少し。隈の目立つ目元に、皺の寄った眉間(本人は気にしていて、偶に指で慣らしている姿が見られる)。仕事中はワイシャツ(ネクタイ緩め)で過ごすが、寒くなるとスーツを羽織る。休日はジャージかスウェット。


性格・その他
自分に厳しく、他人に厳しく…と色々な事を真面目にこなす責任感がある。些細な事でも目に付いてしまうので、本人はもっと気を抜きたいと思っているが中々上手く立ち回れないのが悩み。後輩の事は大事に思っていて手を貸すが、毎回ぎこちない笑みを返されて空気が微妙になる為最近は少し自粛している。だが1人は寂しいので何かと用事を作っては誰かに話しかける。
貧血持ちで会議等は椅子に座って参加する。他所の会社との打ち合わせでは立ってする事もあるが、終了後気が抜けて倒れる事もしばしば。気温が下がるとすぐ腹痛を起こすので常にポケットには使い捨てカイロと胃薬を常備している。冬場の仕事中はこのせいで何度も席を立たなくてはいけない為いい加減治したいが、今のところ改善の目処は立っていない。風邪を引くと熱が上がりやすく引きにくいので、休むと長め。職場仲間は上記の事に寛容で助かってはいるが、ちゃんと仕事がしたいという責任感があるので不調は隠しがち。



2: 30144の匿名 [×]
2024-12-16 23:22:49

(/再喝感謝です~!私のも下に記載させて頂きます。改めましてどうぞよろしくお願いします!)

名前 / 蓮見 怜也 ( はすみ りょうや )
年齢 / 24歳
性別 / 男
身長 / 190cm
体重 / 79kg

好き / お酒・煙草
嫌い / 特になし

容姿 / 地毛を茶色に染めた茶髪。親の遺伝で目が悪く普段から黒縁眼鏡を着用。普段は前髪をピンで止めたボンパドールだが、就活時にはアップバングにしている。甘めの顔立ちで笑う時に見える八重歯が特徴的。

服装 / 普段着:オーバーサイズのニットカーディガン/スウェット/ ストレートズボン

仕事着:第一ボタンまでしっかりと閉めたワイシャツ/髪色に合わせた焦げ茶のスーツのセットアップ/シルバーの腕時計

性格 / 天真爛漫で明るい性格。人をおちょくる一面もある。交友関係は広く浅くがモットー。

備考 / お酒を飲む事が大好きな上戸。友人と朝まで飲み明かしたり自宅で一人で飲む事もざらにある。
煙草は大学生の頃周囲の友人が吸っており、その流れに沿って吸っており気が付いたら手放せなくなっていた。普段は一日に数本吸う程度。しかし自分の思う様に物事が動かなくなってしまった時にイラついた衝動で一箱を一日で吸い切ってしまう事もしばしば。

気に入った人は異性同性関係なく大好き。好きな気持ちが爆発してしまい距離感を誤る事もある。

リーマンショックにより元々就いていた会社が倒産してしまい現在失業中。何とかバイトで食い繋いでいるがそろそろ就活に本腰を入れなくてはと求人のチラシをよく手に握っている。

3: 薬寺 一水 [×]
2024-12-17 17:00:50

(/ご移動ありがとうございます。遅くなりました、初回投下させて頂きます。要望あれば何なりと!)





…今日はここにするか
(昼食どき、街中の飲食店。自分の中で調子のいい日は、必ず外で昼食を取る事にしている。医者からは自分の体質の事で、考え過ぎるのも悪影響だと言われたので最近は少し、考える事をやめた。不調が起きたら、対処すれば良いだけの事。店内に入り早々に食事を済ませると、会計もそこそこに今日の休憩場所ーー喫煙所を探す。幾つか目星を付けているが、特に決まった順番等がある訳では無いので、飲食店から一番近かった喫煙所に入った。幸い椅子も空いていたのでゆっくりと腰を下ろすと、箱から取り出したタバコに早速火を付け)





4: 蓮見 怜也 [×]
2024-12-17 17:55:30

(/初回投下感謝です~!
質問失礼します、片思いだとか両片思いだとか何か希望ってあったりしますか?私の中では蓮見くんは愛重系な子でして…トピ主様の希望も聞きつつ蓮見くんを動かそうと思いまして、今回の返信は当たり障りの無い様な感じで返させて貰いました!)


(自分しか居ないアパートにお腹の音が鳴り響き。冷蔵庫の中を覗いて見たが自炊出来そうな食材は残っておらず。致し方無く昼食を買い出しに行く為に乱雑にタンスの中に閉まっていた服を取り出し腕を袖に通して。扉の鍵を開けてコンビニへと向かい。惣菜パンを何個か手に取り会計を行うついでに切れかけていた煙草を買い足して。自宅へと帰る途中に喫煙所を見つけラッキーと思いつつ扉を開けると時すでに先客がいる事に気が付いて)
はじめまして、もしかして会社員さんだったりします?いつも業務お疲れ様っす。
(初めましての挨拶も程々に。見るからに昼食を食べ終え、隙間時間で一服休憩を行っていた男性へ何となく声を掛けて。気さくに話しかけてはガラスの壁に腰掛かり先程購入した袋の中から煙草を取り出し自分も一服し始めて)

5: 薬寺 一水 [×]
2024-12-17 20:02:04

(/お早い返信ありがとうございます!そうですね…あちらで元気な方、と萌に表記したのはこの薬寺、少々そう言った事に疎いというか“好き”に対するエンジンがかかるのが遅めというか…気持ちを自覚してしまえばぐいぐいいけると思うのですが、それまではお相手様に少しずつ引っ張って貰えたら…というのが当方の希望です。初対面でお相手様に既に少し惹かれているという風にお返事しますので、続きお待ちしております!)



…はぁ…
(タバコをひと吸いし、徐に足を組んでみる。この後会社に戻ったら、資料の片付けをして、午後の会議に備えてーー会議終了まで自分の身体が保てばいいなと他人事の様に考えていると自分1人しか居なかった喫煙所の中に人が入ってきた。普段通り軽く会釈すると、返ってきたのは初めましての挨拶もそこそこにした自分ら会社員に対する労いの言葉だった。この時間にここにいるという事は恐らく同職だろうに、その言葉は何処か他人行儀だ。とにかく何か返事をしようと声を掛けられた方へ顔を向け)
あ、ありがとう、ございます…
(もっと色々言葉を発しようと思って口を開いた筈だが、しっかりと相手の顔を見ると何故か一言しか返せなかった。それが何故かまでは解らないが、ここは早々に立ち去った方が良さそうだという長年の勘に呼ばれ、残りのタバコを押し消すと喫煙所を出ようと立ち上がったが一瞬視界が歪み足元がフラついて)
…っ…!




6: 蓮見 怜也 [×]
2024-12-17 21:55:31

(/把握致しました。程よく引っ張れる様に頑張ります…!笑 私は一目惚れ的な感じで返させて頂きました、会社員になったらがんがんアタックしまくります!)



(一緒に喫煙室の中に居るだけなのに不思議と胸の高まりが治まらず。不思議に思っていると自分がどうやら久しぶりに一目惚れをしたのではないかと考えて。もう一度あの男性を視野に入れて鼓動が早くなるのなら恐らくは…と思い、彼が座っているソファへ目を向けると顔色は酷く尚且つ足元がおぼつかず床へと倒れ込みそうな程ふらふらしているのが目に入り。慌てて咄嗟に手を伸ばして)

大丈夫っすか…!?体調悪いなら俺の家……やっぱ今のは聞かなった事にしといて下さい…。

(自身の腕を使い何とか男性の体勢を立て直させて。咄嗟に自分の口から出てきた下心丸出しな提案を余った片方の手で抑えて。それに男性は見るからに会社員で午後の業務もあるだろうと思い引き下がり。表情では平然を気取っているが内心冷や汗だらだらで)

7: 薬寺 一水 [×]
2024-12-17 23:50:46

(/了解致しました!…惚れられてしまった…!引っ張って貰うつもりで今後もアピールしていきますね!こちらは蹴り可です)



っあ、…大丈夫…少し立ちくらみが…え?
(フラついた足元は自分の身体を床へ……と思われたが目線は思っていたより高くに留まっている。どうやら先程の男性が自分の身体を支えてくれたらしい。そして、ふと耳に飛び込んで来た言葉に一瞬耳を疑う。『体調が悪いなら俺の家』?それは自宅に連れ帰って看病する、という意味合いで言っているのだろうか?だとしたらこんなおっさんを?ーーいや、無いな。いくら相手が優しくとも、40過ぎのおっさんを若者が看病している絵面は自分に似合わなさ過ぎる…そうこう考えている内に立ちくらみで歪んだ視界は次第に吐き気を呼び、折角立ち上がったソファへと自分の身体を引き戻した。もう、ダメ元で伝えてみるしかない。あわよくば良い方向に進みます様に、と青白い顔を上げてゆっくり息を吸うと口を開いて)

…すまないが、もう少ししたら…俺の部下から電話がかかってくるから、代わりに出て『薬寺は午後の会議は欠席、資料はデスクの上に。荷物はそのままで、直帰する』と伝えて貰っても良いだろうか…?



8: 蓮見 怜也 [×]
2024-12-18 01:24:25

あぁ…了解っす、それじゃ携帯お借りしますね。
(急な提案に少々驚きの表情を見せつつもここで良い所を見せたら顔ぐらいは覚えてくれるかもと電話に出る事を快諾して。手渡された携帯を落とさぬように大事に握っていると丁度着信音が喫煙所に鳴り響き。通話を開始して耳に携帯を当てて)

えーっと、もしもし。聞こえてますか?その薬寺さんが体調不良を患ってしまって…あーそうですそうです。午後の会議は欠席で会議時に出てきた資料はデスクの上に。荷物はそのままにしておいて早退するって事らしいです。えっ俺の名前すか…?蓮見怜也です、お礼なんて大丈夫っすよ。
(突発的に電話を出たのは良いものの相手の名前など知らず困った様子で辺りを見回していると首から下げたネームプレートが目に入り。彼から告げられた伝言の内容を手短に伝えて。電話越しでも声が通りやすい様にと口角を上げながら喋って。数分後話が終わったのか通話を切るとそちらに駆け寄り)

薬寺さんの部下さん?かなが電話応対してくれたみたいで結構話スムーズに行けました、それで…一人で家まで帰れそうですか?徒歩がきついならタクシーとか呼びますけど…
(貸し出された携帯を返すべく携帯を握っている右手を差し出して。気分が悪いと人の顔を見る為に見上げるのも辛いだろうとソファの前に屈みながら一人で帰れそうかと質問して)

9: 薬寺 一水 [×]
2024-12-18 14:17:47


(相手に携帯を手渡すと事が進むのを待ち。喫煙所内に鳴り響いた着信音にびく、と肩を跳ねさせ、恐らくは今話した部下だろうか?と男性の会話を聞いているとスムーズに話が進んでいるので、電話の相手がこちらの状況を察してくれた様子で一先ず良かったと胸を撫で下ろす。通話が終わると男性は自分の方に戻って来て携帯を返し、ひとりで帰れそうかと聞いてきた。その中で挙げられたタクシー、徒歩…そのどちらも今の自分にはきつい。…というか、今相手の話を聞いているこの状況ですら辛過ぎる。いっそこの人がーーなんだ、簡単な事じゃ無いか。先程まで嫌悪すら感じていた状況に、今はそうなりたいと思ってしまっている。まさか自分が言った事を忘れてしまう訳は無いよな?と思いつつ、辛いので顔は下に向けたままで)

いや…1人では厳しいな…タクシーも、徒歩も…君、名前は?家は近いのか?



10: 蓮見 怜也 [×]
2024-12-18 22:57:23

(ごめんなさい…!午後からの予定が入ってしまって帰宅してから返信を…と考えていましたらかなり間が空いておりました。明日からはいつもと同じ感じでお返事させて頂きますね!)



俺は…蓮見怜也って言います、俺ん家はこっからだと徒歩五分以内には着くっすね。取り敢えず水分でも摂って動けそうになったら自宅まで案内しますんで、
(名前や家までの距離を問いかけられて驚いた様子で答えつつ。一人では動けないと言う彼に心配そうに眉をひそめて口を付けていないペットボトルに入った新品の水を取り出して。キャップを捻りカチッと音を出して開けてから飲めそうすか?と聞きながら男性に向かって差し出して)

11: 薬寺 一水 [×]
2024-12-19 00:18:50


(/いえいえ、当方はこんな貧弱なおっさんとやり取りをして頂けているだけで充分ですので、お気になさらず!気長にお待ちしておりますので、今後ともよろしくお願い致します!)




…蓮見、怜也くんだな…俺は薬寺、一水だ…そうか、5分以内…か…すまない、礼は必ず、する…
(相手の名前を改めて聞き、遅れて自分の名前もはっきりと告げ。自宅へ案内してくれるというのなら、この後の事は恐らく心配無用だ。先んじて礼を伝えれば、新品のペットボトル飲料水を差し出される。1番酷い状態だと飲み物を見ただけで込み上げて嘔吐してしまうが、今回はそれよりは辛くない。だが気分の悪い事に変わりは無く水分を取り入れられる状態では無いので、せめても、と静かに息をつき)

…すまない…水はいいから、背中を摩ってくれないか…?今水を飲んだら、誘発、しかねない…



12: 蓮見 怜也 [×]
2024-12-19 05:56:08

(/貧弱なおっさんだなんてそんな…年の差離れた恋愛って個人的に私大好物ですし、全然お気になさらず…!こちらこそ今後ともよろしくお願いしますね!こちらの文章は蹴って貰って構いません。)



(誘発しかねないと言う発言を耳にして慌ててキャップを捻り閉めて。背中を撫でて欲しいという願いを聞き、ソファの空いているスペースに腰を下ろして腕を背中へと回して)

こんな感じですかね…?俺、あんま人の看病とかした事なくて。不甲斐ないっすよね。

(慎重に彼の大きい背中に手を置き上から下へと交互に摩って。未だに顔色が悪く呼吸も浅そうな素振りを見せている彼を不安げに見つめて)

13: 薬寺 一水 [×]
2024-12-19 13:32:36


(何とか自分の言葉は相手の耳に届いていた様でほっとすると、隣に座った相手にゆっくりと背中を撫でられ、先程までじわじわと唾液が増えるのを気持ち悪く感じていたのが、徐々に楽になっていった。初対面で、しかもこんな醜態を晒しているのに随分と優しいなと年甲斐もなく涙が滲みそうになる頃には吐き気は大分落ち着き、一先ず歩けそうな位には回復していて)

…はぁ、…大分楽になったよ。ありがとう、蓮見君。…不甲斐なくなんか無いさ、君の行動で私が助けられたのは紛れもない事実なんだから
(彼の言葉には微笑を浮かべて見つめ返しながら上記を述べると、自分のジャケットの胸元から名刺ケースを取り出し、その中から1枚取って手渡す様にし)

忘れない内に渡しておく…これっきりなんてのは後味悪いからな…落ち着いたら、必ず礼をするよ



14: 蓮見 怜也 [×]
2024-12-19 19:21:19

礼だなんてそんな…でも有難く受け取っておきますね。体調が良くなったんだったら俺の家でも行きます?何も無いアパートなんであまり期待を寄せられると答えれないんすけどね…。

(男性から手渡された名刺を見て目を細めて微笑んで。相手の目を見て喋る事が出来る程余裕のある程度体調が治った姿を見て家まで動けそうかと尋ねて。少しの冗談を添えつつ自身の頬を触り)

15: 薬寺 一水 [×]
2024-12-19 21:21:44


…そうだな…自宅に帰るよりはきっと、君の家の方が近いから…いや、何もない方が落ち着けるから俺は好きだな
(相手からの話には静かな声音で答え、ふわ、と笑い。大人の余裕という事で何も気にしていない風を装っているが内心では、大丈夫だろうか?このまま着いて行って怪しまれないだろうか?関係を問われたり疑われたりしたらなんと答えたら?という考えが自身の頭の中をぐるぐると回っていて、少し眉間に皺を寄せて声を絞り出し)

…本当に、良いのか?こんなおっさんを?



16: 蓮見 怜也 [×]
2024-12-20 01:03:45


(厳格そうな硬い表情をつい先程までしていたのに、こちらに心を許したのかふいに見せた表情をまじまじと見て思わず更に好きな気持ちは彼の心の中で膨れ上がって)

俺の年齢は……今年で24になるのかな?だから薬寺さんと言うて離れてないと思うんですけどね、それにほら意外と若々しく見える顔立ちしてますし。
(おっさんと言う言葉に耳をぴくとさせて自分の年齢はいくつだったのか思い出す為に指を使って確認をして。普段から年齢を気にせず好きな事だけをやって生きて来た彼にとっては年齢の差はさほど気にならず。彼の顔をまじまじと見ても目の隈が凄いだけで他の顔のパーツは自身から見ても若く見える事を伝えて)

それじゃ今から行きますか?俺は別にこの後の予定……は特にないっぽいんで薬寺さんの体調に応じて俺は合わせますよ。
(一通り話も済んだ事でまた彼の体調不良が再発するか分からない状況を見て自宅ならこの場所以上にしっかりとした待遇が出来る為、出来れば早く看病してあげれたらなと考えていて。ズボンのポケットの中に締まっていた携帯を取り出し、メモアプリを開いて今日のシフトを確認して見ると丁度午後からは何も予定が無いと告げて。今は何よりも彼の身体が優先だと思い今は動けそうなのかと尋ねて)


17: 薬寺 一水 [×]
2024-12-20 16:25:42


(相手を見ていると不意に緩んでしまった表情に気付き気恥ずかしくなりまた俯いて。やはり先程から、何故か解らないが自分は相手を意識している。何故だろう?そう思っていると彼から告げられた年齢にまた彼を凝視せざるを得なくなる。24、だって?自分とひと回り以上離れているじゃないか。確かに今の時代年齢差は気にしないという層が増えてきてはいる様だが、だとしても…その後に続く褒め言葉にはむず痒くも嬉しくなってしまったのは確かだが。と不調も相まって長めにため息をついた後、ゆっくりと立ち上がろうとし)
あぁ…今はまだマシな方だから、今の内に移動した方がいいかも知れないな…もし道中限界を迎えたら、コンビニ等寄らせて貰ってもいいかな?



18: 蓮見 怜也 [×]
2024-12-20 22:07:33


別に大丈夫っすよ、腕貸して欲しければいつでも貸しますんで。
(彼がゆっくりとだが立ち上がる瞬間を見て取り敢えずは一安心。誰にだって不調はある物で一時は良くなったり、はたまた悪くなったりと様々な症状がある事を理解していて。自身も彼と同じくソファから立ち上がり、歩きやすい様にと先導して喫煙所の扉を開けて)

(歩いて直ぐの所に彼の住む二階建てのアパートが見えて来て。かなり昔に建築されたのか見た目は古臭く、移動の際の上り下りは階段しかない様子が伺えて。申し訳無さそうに彼の顔を覗き込めば)
すいません、俺訳あって今はアルバイトで食い繋いでて…あでも内装とかはちゃんと自分で掃除してるんで多分埃とかは無いと思うんすけどね…!


19: 薬寺 一水 [×]
2024-12-20 23:53:22


(先導して歩き出した彼の後ろをとぼとぼと歩きながら、偶に来る胃から込み上げてくるものと『ぐぶ、』というげっぷの衝撃に耐えていて。この音は恐らく相手にも聞こえているだろうなと申し訳なくなり、荒い呼吸を繰り返しながらもなんとか謝罪しようとして)
っ、すまない汚くて…こうなると、先ほどの様に一度鎮まっても中々完全には、引かなくてな…っ、うぅ…

(そうして一緒に足を止めた場所で少し顔を上げると、恐らく大分築年数の経ったアパートが見え。実際はしんどいだけなのだが暫く何も言葉を発さない自分に何か感じたのだろうか彼の言葉を聞くと、またゆっくりと言葉を紡ぎ)
…そうか、バイトで…いや、大丈夫だよ。これから面倒、見てもらう人の家に、文句つけたりなんかしないさ…



20: 蓮見 怜也 [×]
2024-12-21 12:06:44


無理に謝らなくて大丈夫っすよ。これ、良かったらハンカチ使ってください。家に着いたら遠慮なく吐いちゃって大丈夫ですから。
(無茶をしてまでこちらに謝罪を行う彼に対して落ち着いてと言葉を投げかけながら、鞄の中に締まっていた無地のハンカチを取り出して)

俺の家二階にあるんで…その階段を上がらないと行けないんですけど腕貸した方が良いっすかね?体調悪い人とかって階段の昇り降りが辛いとかって良く聞くんですけど…



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