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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
165:
人魚姫 / コーデリア [×]
2026-02-10 23:14:27
( 傾く視界に身を任せ上質なシーツにぽすんと寝転ぶと、軽く握った手を口元に添えてくすくすと肩を振るわせ / 落とされた口付けに猫のようにきゅっと一瞬、瞳を瞑り後は眠るだけの心地よい時間も / ──彼女相手ではそう簡単には終わらなくて / 「 もう、…リリィ様 」 / 予想出来るようで出来なかった悪戯な手に僅かに目を見開いて小さく息を呑み、くすぐったそうに目を細め己の片手でぎゅっと捉えてシーツに軽く縫い付け / 一見、拒否の意思表示に見えるけれど。その実、この先の事態がどう転ぼうと己にとっては癒しのひと時に違いなくて / 捉えた手を握り直し指先を絡めれば、人を骨抜きにする蜂蜜の声に眉尻を下げてひどく困ったようにはにかみ / 絡めた指先に此方も口付けを落とせば〝ご随意にどうぞ〟と貴女に合図を送って瞳を三日月型に細めて ) …姉様と過ごす時間ならどんな時間でも。でも今夜だけ、我儘を言っても良いでしょうか。叶うなら…───とびきり甘やかしてくださいね、リリアンヌ様。
166:
隣国の姫君 / リリアンヌ [×]
2026-02-13 23:11:03
( 口許には優美な弧を描いたまま、あえなく捕えられてしまった己の手を視線のみで追い掛けていると / 無邪気な人魚の蒼が、今にも人を喰らおうとでもするかのような致死性の耽美を宿して愛らしく細まり / ぞくぞく、と背筋を爆ぜるような欲が急速に迫り上がって / 絡み合う互いの指は無意識に力を強め、その結び付きはより深く、より熱く──まるで貴女の海に、何処までも沈んでゆくような / 垂れた髪を耳に掛けながら、緩く半身を起こした己の口許にあったはずの余裕の色は完全に失せていて / アルコールとは明確に異なる熱に侵されては貴女の頬にもう一方の手を添え、互いの顔を近付けてゆき… / そうして甘く熟れた果実を齧るように喰われてしまったのは、はたしてどちらだったのだろう )貴女様が、そう望んでくださるのなら。…あぁ、たとえ神がこの想いを許さずとも──お慕いしております、コーデリア様。
(/いつも大変お世話になっております。そろそろ〆の頃合かと思い、お声掛けを失礼いたします…!ゴーサインを出すと本当にどこまでも行ってしまう百合ペアのあまりにも濃密な絡みや、パジャマ姿のコーデリア様という一段と破壊力を増した組み合わせ、ふとした瞬間に薫り立つ色香と、終始本当に本当に眼福でした…今回もお付き合いのほど誠にありがとうございました!この後は、以前頂戴していたお言葉に甘えまして、ぜひ陸ペアでのバレンタインネタを楽しませていただければと思っております。シチュエーションとしましては、お城で開催されるバレンタインにちなんだ小さなパーティへの出席、あるいはリリアンヌがチョコレートを直接お渡しするためにアレックス様の私室を訪れるといった辺りでしょうか…?(もし既に別の腹案がおありでしたら、そちらをご優先くださいませ…!)関係性につきましては、喫茶店後のからかい上手ターンの一幕、あるいは少し進展した恋人未満の婚約者や恋人関係、夢オチ等々……当方はいずれも美味しくいただけますので、ご随意に◎
またシンデレラ様に関しましては、NGという訳では決してありませんが、既に大変素敵なシンデレラ様のPF作成に制限を設けたくないという思いがあるため、白雪の要素は含んでも含まなくともどちらでも大丈夫です!何でしたら祖父母側の遺伝が強かった、はたまた妖精の悪戯で……など、如何様にもこじ付けいたしますので、容姿についてはどうぞ本当にご自由にご作成ください。もちろんよく似ていても大変可愛らしいと思います!* *素敵なシンデレラ様にお会い出来る日を今からとても楽しみにしております )
167:
陸の王子 / アレックス [×]
2026-02-17 00:10:50
〈 アレックス 〉
( ──此処、碧の国ではこの時期に初代国王が王妃や古くからの盟友達に向けて感謝と幸運、そして愛を込めて赤い花を贈ったという伝承が存在する / 長い時を経て当時は荘厳な雰囲気に包まれた祝日も今では華やかな祝いの日へと様変わり / 規模は小さいながらピンクと白の薔薇や王妃が愛したチョコレートスイーツで客人達をもてなす空間で王子は白とブラウン、差し色にワインレッドを使用した衣装に身に包み── / 「 いいえ、これは貴方様の心そのもの。お気持ちだけ頂戴いたします 」 / 暫くの間、数人の貴族の対応に追われ同じ位置から動けない受難に見舞われている最中で / 悪い気はしないのだが立場上贈り物をそう易々と受け取る訳にもいかず、青年の気苦労は絶えないようで遠い目で何となしにシャンデリアを仰ぎ ) ──こうまでされてはな……。いや、留学した頃も似たようなものだったか。
(/こんばんは、此方こそいつも大変お世話になっております。ほんのり甘くしっとりとした雰囲気が漂う素敵な〆と百合ペアifの交流、誠にありがとうございました!初手からいつも気品溢れるリリアンヌ様の可愛いオフモードに歓喜し、拙宅の忙しない人魚や背後共々大変幸せなひとときでした…!此方こそ大変お世話になりました。*
そして大変遅ればせながら大トリの陸ペア、バレンタインシチュにて開始ロルを投下させて頂きます。開始時点ではパーティ会場ですがこのまま絡んで頂いても、上記ロルを前置きにして場面転換→パーティ後のお部屋の一室でのやり取りでもどちらでも背後様のやり易いように展開して頂いて大丈夫です◎ また、関係値につきましてもどれも大変美味しいのですが、からかい上手期をベースにほんのり進展と言いますか、または喫茶店後から恋人未満までの過渡期にいる雰囲気だとまた違った二人が見れるのかな等妄想しておりますが、此方も絶対ということはありませんのでゆるっと捉えていただけますと幸いです◎
また、シンデレラの件もご回答頂きありがとうございます!容姿等要素を含まない(寄せすぎない)方向で改めて作成させて頂きますね…! 大変長くなってしまいましたが此処までご確認頂き誠にありがとうございます。特に背後様の方からご質問ご要望等なければ此方はお蹴りください◎それでは大トリである陸ペアの〆までどうぞ宜しくお願いいたします……!)
168:
隣国の姫君 / リリアンヌ [×]
2026-02-20 23:32:57
──失礼いたします。アレックス様、少し……。( チョコレートの香りが漂う甘やかな空間で、一際濃密な熱を帯びる彼女らを横目に飲みかけのグラスをそっと卓上へ / ──己の愛しい猫は余所見などしないだろうけれど、救いの手を伸ばすなら頃合いだろうか / 淡いローズピンクのドレスをふわりと揺らし、巧みに人の輪を縫い貴方の元へと / 挨拶代わりのカーテシーの後、するり、と伸ばした指先で逞しい首筋を辿るようにその襟元を唐突に撫であげて / 一瞬のざわめきの中、手中に潜ませたごく小さな自身の飾りボタンをさも今しがた彼の服から取り上げたかのように煌めかせ / 「 ごめんあそばせ、…お召し物に今にも取れてしまいそうなほつれを見付けてしまったものですから 」 / 些か危うげな触れ方にもしも相手の頬に赤みが差したなら、それは彼を囲う令嬢への最上の牽制にもなり得るだろうか / …なんて、少々自分らしくないやり方だけれど / 身を離してそつの無い微笑を形作ると、この場を逃れるに足るそれらしい口実を差し出して )差し出がましい申し出かもしれませんが…立ち通しでお疲れでしょうし、休憩もかねて別室で少しご確認をされた方が宜しいかと存じますわ。
169:
陸の王子 / アレックス [×]
2026-02-26 00:29:53
──リリィ。どう、し…… ( 耳を掠める客人達の声の先を見遣れば、其処には今日も一際華やかな彼女が目に留まり / 途端、自分でも表情の緩みを自覚するほどふわりと安堵の色を浮かべるが / ──騒つく令嬢達や知人達の中、小さく呼吸する音だけで他の言葉は発さず。見開かれた緑眼はその場にいる誰よりも大きな驚きを表現して / 「 …──わざわざすまない。…ああ、そうさせて貰おうかな」 / 声と眼差しは柔らかに、けれど肝心の顔から窺える表情は何処か余所余所しく、彼女の微笑と対照的に目を逸らしたまま、ふい、と背けて / 襟元を隠すように触れ、足早に別室へと向かう姿を客人達は。否、彼女にはどう映ったのだろう / ───などと気にする余裕は当の本人には残っておらず。別室のドアを閉めるなり壁にもたれ、今頃差した頬の赤みを持て余すように手を額に当てて、彼女の言動に驚きを隠せずその真意を測りかねているようで ) それもまた一興、と割り切るタイプだろうに。……でも、あの目。揶揄ってるようには、とても。
170:
隣国の姫君 / リリアンヌ [×]
2026-03-02 07:23:03
( 柔らかな声音とは裏腹に、何処か素っ気なく背けられた横顔はその内心を巧みに覆い隠し / あら、と予想を外した反応に小首を傾げつつ見送って / 自然な離席の範疇にはあるとはいえ、裏で縁談の噂もある相手との関係性をそれとなく探らんとする他の客人との歓談もそこそこ、頃合を見て自身もパーティ会場を後にし / 彼の所在自体は、廊下へ落ちる影に一人溶け込むように控えていた己の〝小鳥〟が指し示してくれるものの / …仮にも公衆の面前で、少々加減を誤ってしまっただろうか / やはり慣れないことはするべきではないと自省しつつ、それでも今日という特別な祝日にもう一度お目にかかれたらという乙女心 / 自らの国においては意中の相手へ贈るといった風習もあるチョコレートへ、紅の花を添えた小さな包みをそっと後ろ手に隠し / 控えめなノックの後に楚々とした声音を外から響かせて )…失礼、〝お直し〟はお済みになられまして?
171:
陸の王子 / アレックス [×]
2026-03-09 22:13:08
──この通りだよ。( 移動して暫く、治らない胸騒ぎは関係の変化故か / …それとも不甲斐ない事に、もしや自分は好意を受け取る事が下手な性質なのかという予想が的中しているのだろうか / ノックの音ではたと我に帰り、向こう側から聞こえる可憐な声に取っ手を握ったまま数十秒、はあと緊張を取り除くように深呼吸して手を止め / 先程のパーティといいあからさま過ぎるだろう、と胸の痛みを覚えつつ瞳は以前砂色の睫毛で伏せたままドアを開けざるを得ず、小首を傾けると敢えて襟元に視線がいくようアピールし / 周囲に誰もいない事を確認すると、何処か避けるような眼差しや態度と裏腹に中に入るよう促し ) キミも疲れただろう、…良かったら中へどうぞ。
(/大変お待たせしております、3月になり業務が少々慌ただしく少々お時間を頂きました。お返事が遅くなり申し訳ございません…!また、アレックスについてリリィ様を避けるような言動や『好意を受け取る事が下手な性質』と記載しておりますがこれは単純にリリィ様からのアプローチに動揺して所謂好き避けのイメージでリリィ様に特別何かケアやアクションを求めるようなものではございませんので、いつも通りのリリィ様のままご対応頂ければと思います…!
※レスペについては以前よりご承諾頂いておりましたが、内容についても一言お伝えしたかったため併せてスペースをお借りしました。此方はお蹴り頂けますと幸いです。引き続き宜しくお願いいたします…!)
172:
隣国の姫君 / リリアンヌ [×]
2026-03-16 22:12:42
……あら、ふふ。でしたら良かった。──いいえ、今回はこちらをお渡しに来ただけですから。( ようやく顔を合わせたそこに危惧した負の色はなく、…むしろこれは / その相反する態度の裏側にある機微を何となく汲み取っては、自然と綻ぶ口元に指先を添えて / 彼の申し出には惜しむ思いもありつつ、今回は静かに首を横に振り / 猫というものは無理に追うものではなく、寄って来た時に抱き上げてやれば良いものだ / …そのあまりにも愛らしく惑う彼の尾には少々、いやかなり嗜虐心をくすぐられてしまうけれど / 胸内の危ういときめきは淑女の仮面に忍ばせ、代わりに嫋やかな微笑みと共に後ろ手に隠したものをそっと両の手で差し出して / そこに込められた想いについては如何様にでもと、友愛とも特別な慕情とも判じ切れない曖昧な言葉遊びも添え )今日という特別な日に、どうしても貴方様にこれだけはお渡ししたかったんですの。日頃の有り余る感謝と愛を込めて──ハッピーバレンタイン、ですわ。…受け取っていただけますか?
(/毎度ながら丁寧なご配慮と素敵なお返事をありがとうございます…!お忙しい時期とのことですので、どうかお気になさらず、ご都合の良い時にお返事いただけましたら幸いです。* *
また、アレックス様の好き避けについてもご説明いただきありがとうございました。短い交流となりますので、あと一、二ターンほどになるかなとは思いつつ、アレックス様の大変愛らしいご様子をリリアンヌ共々楽しませていただければと思っております…!それでは、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。※お蹴り下さい◎)
173:
陸の王子 / アレックス [×]
2026-03-23 23:55:36
…俺に? ……あぁいや、この状況で誰がいるって言うんだろうな。──勿論、喜んで頂戴するよ。……ありがとう。( 見えない尻尾は右に左にゆらゆらとそわそわと落ち着かない胸中を表し / 先程まであれだけのチョコレートを一つ一つ断っておきながら、最愛を前にした途端贈り物を差し出されるその瞬間までついぞ気付かず、予想外の現実に瞳を瞬き / 自分から先に避けるような真似をした癖に、こんな時ばかり視線を交わらせ、ふわりとひどく嬉しげにはにかむと / 両手で受け取った後に添えられた紅色の花を慈しむように撫で言葉こそ少ないながら、その様子は天にも昇る心情をこれでもかと醸し出し / そうして穏やかにこのひとときを終えてしまっても、否終えるべきだろうと思ったが / 「 ……すまない。──…嫌だったら、叩いて 」 / 普段であれば許可なく触れるなど言語道断だが、今この瞬間だけは / そっと、愛しい彼女を抱き寄せて / 早鐘を打つ心音も何時もよりほんのり温かい体温も全部、伝わって仕舞えばいい / そんな、ほんの少しの甘噛みを貴女に与えたかったなんて、王子のすることでは無いけれど / 彼女の〝小鳥〟の目にも入るならそれも好都合、…なんて過ぎた独占欲だろうか ) キミが牽制染みたことをするなんて珍しくて。──……調子が狂った。
174:
隣国の姫君 / リリアンヌ [×]
2026-03-29 11:45:04
あ……っ、アレックス、様……。( 彼ならばきっと、受け取ってくれるだろうという信頼は培われていたけれど / こうも嬉しげにされると渡すこちらの方も溢れる喜色を抑え切れず / 頬を薄らと染め、瞳の蜂蜜色を熱く蕩けさせるような微笑で応じれば、不意に互いの距離は縮まって / 全身で感じられる男性らしい身体、甘やかな痺れとなって伝わる暖かな体温、そしてその奥にある──貴方の、想い / 多少の触れ合いや己主導ならともかく、鼓動が跳ね上がる程に甘美な異性の熱にさした免疫の用意はなく / 爆ぜるような心臓の動揺も即座に伝わってしまう状況では一層羞恥心を煽られ、余計に思考の混乱に拍車を掛けて / あうあう / 完璧な淑女の仮面が外れれば、そこにあるのはストレートな攻め手に弱いただの初心な小娘 / 真赤の顔のもと惑う手は相手を跳ね除ける事はもちろん、かといってその背を包む事もやたら気恥ずかしく思えただおろおろと / そんな時、他の来訪客のものらしき足音が曲がり角の奥から聞こえてきたのは単なる幸運か、はたまた己の窮状を見かねた小鳥による差し金だろうか / 弱ったように相手の服の端をそっと引き、平素の泰然とした素振りが嘘のようにか細い声を震わせて )…ぁ、あの、あの……えっと……。──ッど、どなたか来てしまわれますわ……っ。
175:
陸の王子 / アレックス [×]
2026-04-05 22:50:57
…狡いね。キミばかり牽制して、俺には機会がないなんて── ( 間の悪い足音と震える声に腕の拘束を僅かに緩め少しの距離を設け、彼女の表情を確認するとそこには / 普段の余裕は何処へやら、ただそこにはほのかに紅く惑う可憐な困り果てた貴女の姿に / 心臓に弓矢に射抜かれたような衝撃を受けると同時に、ぶわ、と先程までの熱が彼女の眼差しを通してぶり返し / ──見せられるものか……! / 僅かな甘噛みなどきっと彼女にとっては造作もないと心の片隅で思っていたのに、つくづく想定外尽くしで。いや、己が自制が効かない愚か者という方が正しいか / 「 ……すまない。……調子に、乗りました 」 / 即座に彼女を解放すると、片手でぺちと自らの頬を叩き反省の意を示し / 足音の主が此方へ来るか引き返すかは不明だが、見られても良いように取り繕うも視線は右往左往し、落ち着かない素振りで首元に手を当てて / 此方も彼女への贈り物を用意していたのだが、当初の予定ではパーティ終了後に届けに行く予定のため残念ながらこの部屋にはなく / その上、過ぎた甘噛みをして困らせてしまった以上どうにもギクシャクと、しゅんと見えない尾を垂らし主人の判断を待つように言葉を紡ぎ ) ……貰ったチョコレートは、後でゆっくり頂くよ。それからキミへの贈り物も後ほど〝城の者に〟届けさせるから。……キミが嫌じゃなければ、受け取って欲しい。
176:
隣国の姫君 / リリアンヌ [×]
2026-04-12 22:52:49
……っい、いえ…! 決して、その、不快だったわけでは…。( 身体を離してもなお顔の火照りは治まらず、ややうつむき加減に / 緩い波形を描く横髪を落ち着きなくいじいじと / しかし、悄然と尾を垂らす愛猫の様子にはハッと姿勢を正して / 一方、〝なんってお可愛…ッ〟…という身体の奥底を震わせる少々疚しい方の性癖には淑女の仮面で密かに蓋を / 「 貴方様からの贈り物を、まさか嫌だなんて…──とても楽しみにしておりますわ、アレックス様 」慈しみを帯びた声音にふわりと柔らに綻ぶ頬を添えて、最後に二つの蜂蜜色がこの上ない糖度と熱に揺れて暫し貴方を見つめるだろうか / 来訪客の足音が近付く前にと、ドレスの裾を持ってぺこりとその場から立ち去れば / 一時的に取り繕った淑女の仮面は人気のない廊下へ至るまでが限界 / ……。 / みるみる内に再び赤く熟れていく頬を両手で覆い、へなへなとその場へへたり込み / 幼少期から続く厳格な貴族教育と元々の性質から、感情の制御など呼吸よりも容易かったはずが / 先刻の生々しい男性の感触や、常軌を逸して愛くるしい彼の様子がぐるぐると脳内で反芻され、これまで高まり続けてきた好感とときめきが今にも溢れてしまいそうで / どうしましょう。──…鼓動が、収まらない / こうして伝染した好き避けがよもや逃げる白兎へと姿を変え、彼の呪いを巡るワンダーランド騒動にまで発展するとは未だ知る由もなく )
(/いつもお世話になっております。こちらの都合で長丁場となってしまった人魚姫編のおまけ的パートもいよいよ終幕ということでお声掛けを失礼いたします。牽制イベを事前のご相談なくさらっと組み込んでしまっため、もし想定されていた展開や描写の機会を損ねておりましたら申し訳ありませんでした…!今回も陸ペアの絶妙でもどかしいやり取りを非常に楽しませていただき、また毎度事ながら柔軟かつ大っ変魅力的なロルでのご対応をいただきまして、本当に本当にありがとうございました。* *
さて、そろそろ次の展開についてご相談させていただければと思うのですが、もしお忙しいようでしたら、シンデレラ編のようにがっつりとしたものではなく、探偵モチーフのアリス編や日常寄りのかぐや姫編、茨の魔女様とのクロスオーバー(ご希望の既存キャラ・新規いずれでも◎)といった、比較的軽めのものが良いのかなと考えております。ご負担のない範囲でお付き合いいただければと思いますので、率直なご希望をお聞かせいただけますと幸いです…!)
177:
陸の王子 / アレックス [×]
2026-04-19 20:53:47
◇アレックスからリリアンヌ様への贈り物
( その夜彼女の元へワインレッドの紙で包装された二つの品物が届けられる / 一つは彼女の国の風習に習い、果実をふんだんに使用した甘やかなチョコレート / もう一つは、初代国王が王妃に赤い花を捧げたように、形に残る物をと選んだ赤い薔薇が大きさはそれぞれに3本並んだ金のブローチ / この心は常にキミの隣にいる、という想いは敢えて口にはしないけれど / ──そう遠くない未来で、思い出話として語らうことが出来たなら。俺にとってこれ以上の幸せはないだろう / ……結末に辿り着く前に、まさか自分から発生した厄介な恋の病が彼女に伝染し、再び呪いと夢を巡る大騒動になるとは夢にも思わないまま / 彼の不運や彼女の恋路はまだまだ続くが、ひとまず今回はめでたし、めでたし──( 〆 ) )
(/こんばんは、こちらこそいつもお世話になっております。此方こそご相談が足りず申し訳ございません、アレリリちゃん初回もご提案頂いた牽制イベから影響を受けて作成した導入ですので何の不都合もございません…!ご安心ください…!此方こそ、アレックスが本当に迷走しておりましたが当方でも予想出来なかったアレックスの新たな一面や高貴なリリアンヌ様の可愛いらしいシーンを見ることができとても新鮮で楽しませて頂きました。今回もありがとうございました、そして人魚編完走までお付き合い頂き本当にありがとうございました * *
次の展開につきましても、ご配慮頂きありがとうございます。仕事の方もご覧の遠り忙しい時期が長引いておりまして、ご提案の通りぜひ豆・短ロルぐらいの感覚で交流させて頂けますととても助かります……!本当に、毎度ご配慮頂きまして頭が下がる思いです。お待たせすることが多い中、ここまでお付き合い下さり本当にありがとうございます。至らない背後ではございますが、今後とも宜しくお願いいたします。
キャラクターにつきましては、初回掲載時より時間が経っておりますので下に改めて記載させて頂きました。どのテーマも甲乙つけがたいのですが、荊の魔女だけ少しかぐやとキャラが似ていたりあまり方向が定まっていないため、一旦アリス・かぐやと、シンデレラを再提出いたします。シンデレラ編も以前( >160 ) でご提案頂いたストーリー案②の『何だかんだと交流を重ねる / シンデレラを住み込みの使用人として館で雇う等』のワンシーンのみを先にお披露目…と言いますか、犬猿同士の日常として抜き出して短編としてやり、今後長編化するのでもいいのかなと思い、今回記載させて頂きました。(その場合時系列が前後してしまう形にはなりますが…)
此方ではこの3つからどうも決めきれず、主様の中でどれか興味が惹かれるものや、逆にこれをやりたい!等の新規キャラ案などございましたら是非ともお聞かせ頂ければと……!ご確認のほど宜しくお願いいたします。* * )
〈 不思議のアリス( 探偵モチーフ ) 〉
①『 帽子屋 』と呼ばれる妖しくも便利な探偵社メンバー
「 こりゃまた派手にやったなぁ。ほらアリスに女王様、病人の席はこっちだよ 」
「 なんで帽子も被ってないのに帽子屋なのかって? そりゃその秘密はアリスが解いてごらんよ。──名探偵、でしょ 」
探偵社の治療担当 / ノーセットの髪に分厚い眼鏡、白衣と如何にも怪しげな医者の風貌の青年 / 東洋人系の容姿で存在感を放つが、穏やかでお茶目な人物 / 若干くたびれている。謎が多くざっくばらんで、治療担当のくせに雑なため定期的に女王や三月兎あたりにどつかれる。
→今更なのですがアリス×探偵物を考えた際一番最初に思いついていたのがこのキャラでした。実は『 Drink Me 』開発者で訳あって探偵社に勤めているなどの裏設定もあるのですが、今回は日常寄りということで、不穏な匂いのない、単なる怪しいお兄さんの帽子屋です。
②苦労人×不撓不屈アリス
「 ち、ちょっと待ってください! つまり冷蔵庫のシュークリームを食べた犯人は……ワ、ワ、ワタシってコト!? 」
「 ……ええい、このアクマ! チェシャ猫! 傍若無人女王! 先輩探偵だか元貴族だか知らないけど、めちゃくちゃこき使うじゃないか……! 」
→上が女子アリス、下が男子アリスになります。どちらもチェシャ猫や女王様に振り回されたり、尻に敷かれているタイプの典型的苦労主人公タイプです。女王様が理性的なら、此方は感情優位や主観が強いタイプになるかと思われます。
〈 かぐや姫 〉
「 お上。かぐやはお上に期待しているからですよ。貴方は聡明で如何様にも変化を遂げる方。今はまだ蕾で、……ふふ、眉間に皺が寄っていますけれど 」
「 今宵は風が気持ち良い夜ですから、月と内緒話を。──…寂しいのならお上もどうぞ此方へ。さて、何の話をいたしましょうか。ここは一つ、かぐやの故郷の話でも 」
→日常平和時空でも、月で悪人と誹られていたり自分の心は誰のものにもならないと言った思いを抱えたり、苛烈な本性は変わらずですが猫を被ったまま安らかなひと時にスポットライトを当てる形に。
帝様が幼い場合は、かぐやがある種師匠のような形で手を引く形となりどことなく海ペアの逆バージョン風になるのかなと。成長後バージョンであれば、もう少し猫被りが無くなって、月と内緒話ではなく「 月と逢瀬をしていた 」という表現に変化して恋心を分かりきった上で焚き付けるなど所々毒っ気が覗く形になるかもしれません。
〈 シンデレラ - 短編 〉
「 ──……何よ、グリムヒルド。貴方またうちに来て、そう簡単に抜け出してたらお目付役がお怒りなんじゃないの? 」
「 ねえ、ネズミと人間の恋愛って成立すると──……。……いや、別にネズミが好きな訳じゃないわよ 」
シンデレラ / 女性 / 16y / 163cm / 家では三角巾と襤褸を纏う灰被りスタイル / 甘めの顔立ち / 亜麻色のお団子ヘアに、淡い水色の瞳 /夢みがちなのに背伸びをして刺々しく、要領が悪くも努力でカバー / ホウキが武器の愛情深く負けず嫌いなじゃじゃ馬プリンセス( の卵 ) / 本名は『 エレオノーラ 』だが母の死後呼ばれる機会は滅多に無く、本人も「 シンデレラ〝で〟いい 」と言うため緩やかに忘れられつつある。
→まだ見ぬシンデレラ編の先行公開の一幕。どちらかの屋敷に来て、犬猿な雰囲気を纏いつつゆるっとお話するそんな2人に今回焦点を当てる形など。
178:
チェシャ猫 / チシャ [×]
2026-04-25 21:01:02
うん、この吾輩の推理によれば。少なくとも状況証拠は申し分ないにゃんねぇ…。( 扉の記録に残る先刻までの入室者IDはアリスの物のみ、ゴミ箱にはシュークリームの包装紙、そして口元へ残る微かなクリーム / 全ての状況証拠は一直線に目の前の可愛い可愛い後輩探偵を指していて / 茶化すような口調ながら、表面上はさながら名探偵の推理ショーを気取るように顎へ緩く丸めた手を添え / …とはいえ、実の所それらの証拠は全て自身が捏造したもの / 抜き打ちテストも兼ねて、精々真相が露呈するまでの右往左往振りを楽しませてもらおう、とにんまりとした揶揄いの笑みを深めて意地悪く相手の顔を覗き込み )ねぇねぇ、アリス~。駆け出しとはいえ仮にも探偵が〝犯人はお前だ〟って詰められる気分はどう、どんな気持ち? ──それも窃盗犯か。っふ、絶妙にみみっちくてウケる。
(/毎度ながら綺麗な締め括りと丁寧なご返答をありがとうございます!愛情の籠った素敵なプレゼントが故に余計リリアンヌの照れを加速させた結果、今後大人びた笑顔でやたら巧妙な好き避けをされる事を思うと大変アレックス様に申し訳なさを感じる面もありますが……改めまして、人魚姫編完走まで長らくお付き合いいただき、本当にありがとうございました…!
ご提案いただいたC様方が全員あまりにもメロいわ可愛らしいわで大変長考してしまいましたが、今回は一先ずシュークリーム泥棒の容疑をかけられてしまった不憫なアリス様とお話させていただければと…!以下に展開案や状況について簡単に纏めましたので、お手隙の際にお目通しをお願いいたします。
〈 状況 〉
探偵社の事務所で一人、仕事か何かで一夜を過ごしたアリス様が翌朝のチェシャ猫の〝扉からの〟入室音(それなりに大きいチャイム音が鳴るなど)によって目を覚ますと、冷蔵庫の大事な来客用の高級シュークリームが消えており、深夜に寝惚けて食べてしまったのではないかという疑いをかけられている状況です。
〈 真相 〉
チェシャ猫が朝、窓から入室した時に冷蔵庫のシュークリームを隠し、アリス様が犯人である証拠を捏造した後、再度〝扉から〟改めて入室し直したという筋書きを今の所想定しております。
〈 真相究明の糸口 〉
①チェシャ猫はしばしばショートカットとして窓から出入りするため扉の入室記録には残らない。(事務所は高層階にあるため、窓の施錠が甘いということで…)
②高性能ゴミ箱は毎朝6時に中身を自動廃棄するため、深夜に食べたのであれば包装紙は残らないはず。
③口元のクリームの乾き方などの状態から深夜ではなく直前に付着したものと考えられる、辺りでしょうか…。粗い案のためツッコミどころも多いかと思いますが、どうかお目こぼしいただけますと幸いです。
最後のオチとしては、実は来客の予約はキャンセルとなっており、「用意した菓子は二人で片付けておけ」と探偵社の社長辺りから言われていたことをチェシャ猫が明かし、大きめのパーカーの下に隠していたシュークリームを二人で(仲良く?)食べて締める、とか…。雑案の為、状況や展開の改変等はご自由にしていただいて構いません。また、一旦仮名としてチェシャ猫が「アリス」と呼んでしまっておりますが、大切な本名はもちろんのこと、性別についてもご自由にしていただければと思っております。最後にチェシャ猫の詳細プロフィールを載せておりますが、大分癖が強いため調整箇所や他にご希望の要素があれば対応させていただきますので、何なりとお申し付けくださいませ!)
「 えぇ、バディ制度とかめんどくさ……いらないでしょそれ。──はぁ。ついてくんなら最後まで命懸けでついてこいよ、新米探偵ちゃん? …にゃんてね、冗談冗談 」
「 まさか、わざと厄介事を押し付けて楽しんでるだなんて。ただキミの秘めた可能性を信じてるだけなのに……。──っふ、くく。そうやってチョロく転がされちゃう所、最高にカワイー… 」
チシャ / 10代後半(年齢不詳) / 175cm / 肩口程度のラフな黒髪に紫のメッシュ / ピアスバチバチ / 黒ネイル / オーバーサイズで派手な黄色のストリート系パーカーに、お気に入りの猫バッジを複数付けている / 細身で起伏のないシルエットや中性的な容貌から性差は読み取れず、性別不詳 / 釣り目がちな金の瞳は何処か挑発的で、時折獲物をいたぶるように爛々と光る / 軽薄げな薄ら笑み / ダウナー系 / クールな軽口屋 / 刹那的 / 一生懸命付いてくるアリスの事が可愛くて仕方ない / アリスに対しては特に揶揄いや玩具扱いなど意地悪な言動が目立つが、内心ではバディとして高く評価しており、強い好意を抱いている / 独占欲が強く、誰にも渡したくないという重い執着もあったりなかったり / 最近は対アリス限定で構ってちゃん的な七面倒臭いムーブがちらほら / 特注の魔改造スニーカーを着用しており、先天的なセンスと卓越した身体能力により、無音の高速移動や数十メートル級の跳躍・登攀が可能(※近代化というよりもはやかなり未来的な技術であるため、もし世界観にそぐわなければ変更いたします!)
179:
アリス / エリー [×]
2026-04-29 23:21:06
あ、あり得ません……。ワタシが犯人でしかも食い意地が張ってる窃盗犯……!? ( 朝、扉の来訪チャイムと共に始まった悪夢が目の前に / 鼠を追い詰めたと言わんばかりの忍び寄る金の眼差しに思い詰めた表情で顔の筋肉はぴくぴくと痙攣し / 頭をフル回転し、何とか言い訳──ではなく反論の糸口を探る中、反抗の意思を示すきっかけは / …大好物のシュークリームを寝ぼけたとはいえ大した味わいもせず完食した上、人様の物に手を出すなんてシュークリーム好きのプライドに反する! / 震える様子から一点、指先をピンと伸ばして挙手をすればアリスブルーの瞳が求めるのは汚名を晴らす機会 / その頃、ちょうど事務所内の壁掛け時計が鳴り響き、時刻は〝午前8時〟を知らせ ) 先輩、反論の機会を求めます。──今回の先輩の推理には〝いつもと違って〟一つ致命的な穴がある……!
(/ お世話になっております、此方こそ長い間人魚編にお付き合い下さり本当にありがとうございました…!また、大変魅力的な先輩と素敵な展開案をご用意くださりありがとうございます……!癖が強いキャラクター大歓迎ですので、是非ともそのままのチシャくんとお話させてください。* *
アリスのほぼネタのような台詞からこんなにもしっかりとしたシチュと構成につい胸が高鳴りました…。オチも日常編に相応しく大変可愛らしい内容ですので是非ともその流れでお願いいたします! また、一点ご提示頂いた〈 真相究明の糸口 〉ですが、当方の技量の問題で②からスタートとなった事をお詫びさせてください。返信ロルのほか、アリス( エリー )につきましても、苦手要素や不明点、変更点、書き直しの要望等あればお気軽にお申し付けくださいませ…!なおエリーの人物像に関してはこういう性格であると中々名言しづらく、pfで事細かく書いてしまうと今後キャラブレになるかと思いまして敢えてあっさりめに書いておりますが、その点もご懸念等ございましたらどうぞご遠慮なく…!長くなってしまいましたがご確認のほど宜しくお願いいたします……! 特に確認事項等なければ背後会話と下記は蹴って頂いて問題ございません◎ )
「 チシャ先輩のオニ! 悪魔! な、なんてことするんですか! あと少しで閃きそうだったのに…っ 」
「 先輩──いや、やっぱりアナタって怪しい、怪しすぎるわ……。ダ、ダイアナもそう思うって言ってる…… 」
アリス( 職務上の名前 ) / 17歳前後 / 162cm / 癖のないホワイトブロンドのロングヘア / 前髪は左側へ流す / 常に右側の髪を耳に掛けつつ、小ぶりな黒いリボンを装着 / 垂れ目寄りだが目尻のラインのみ切れ長。甘すぎず冷たすぎない顔立ちで、柔和でありながら時折意思の強さも垣間見える/ 虹彩の色はアリスブルー / 頬が柔らかくてもちもち / ( 英国風 )クラシカルファッションを好む / 白地のブラウスに、淡いキャラメルブラウンのコルセットジャンパースカート、革靴と完全に動き易さ度外視 / 流石に外出調査の時はパンツスタイル / 感情優位型で主観が強く探偵としては余りに致命的な能力からスタート / 服装から予想できるように温室育ちではあるものの、不撓不屈、七転び八起き精神 / 執着する・される等の感情とは無縁の人生だが疎すぎる訳ではない / 近未来系の文化も探偵社やチシャ先輩に出会って初めて目にし、バチバチピアスの耳を見て『 痛そう…… 』と愕然 / 尊敬の念に怪しいが混ざっているのは秘密 / 職場では所長の飼い猫である赤毛の〝ダイアナ〟にメロメロ / 本名:リシャエリー・ヴェロニカ / 苦労人気質の双子の弟がいる / 一人称は『 ワタシ 』 二人称は名前呼びのほか、『 アナタ 』などカタカナ表記 / 素の口調はわりと女性的 / 好物:シュークリーム、エクレアなどクリームたっぷりの洋菓子 / 美味しいものは分け合う事がモットー
〈 アリスの世界観( 国 )について 〉
チシャくんの近未来要素についても一向に問題ございませんのでご安心ください!寧ろそう来たかと新たなスパイスにワクワクいたしました…!念のためご説明しますと、失策により他国のような『精霊や魔法と共にある国の在り方が崩壊』した歴史があるという一点のみで作成しておりましたので、その他の部分は主様にご提案があれば是非共に創り上げていければと思います * *
再掲:
碧の国と異なり、技術が急速に発展し近代化が進む国の探偵社が舞台。国の失策や文明の発展と共に土地の精霊の加護が急速に弱まり、怪しげな薬『Drink Me』が流行し治安は徐々に悪化。
→ 国の中でもエリアごとにかなり発展格差や文化に違いがあったり、国内で精霊の加護が消失する事件以降もこっそり精霊の存在を秘匿する土地や一族がいる( その一族の血を引く一部探偵社のキャラが今後出る )などでも面白そうです。とはいえ今回は短編ですので、こちらに関しましてはお返事はお好きなタイミングで頂ければと……!
180:
チェシャ猫 / チシャ [×]
2026-05-02 23:20:32
…へぇ? 致命的な穴なんて大きく出たじゃん、〝新米探偵ちゃん〟。( 煽りに怯まず即座に反論とは、随分それらしくなったものだ / 剣呑な物言いとは裏腹に、彼女の心意気を表すようにぴんとそそり立つ指先と逸れないアイスブルーの瞳を心底愉快げに見下ろし / そこで一歩身を引いたのは、追い詰めた獲物を逃がしてやる為ではなく、相手を値踏みするための間合い取りで / 「 …単なる悪足掻きなら後悔するぜ? 」 / くつ、と喉の奥で笑うと、ゆっくりと歩みを進めて傍らにある長机の角に腰を預け / 尊大に片足を組んでは、二つの金の瞳が貴女を絡め取るように緩く細まり )…いーよ。キミがどこまで〝それっぽく〟踊れるのか、見ててあげる。ほら──せいぜい吾輩を楽しませてみな、アリス?
(/返信不要との事でしたが、大変魅力的な造形のアリス様のpf作成と世界観(特に精霊関連のネタは熱いですね…!)のご提示、また寛容なお言葉の数々をありがとうございますとお伝えさせていただきたいのと、もう一点ご報告だけさせていただければと…。キャラクターや設定が増えてきましたので、簡易ではありますがまとめサイトを作成してみました。もしよろしければご利用ください。
サイトアドレスはこちらになります。(https://nanos.jp/apple1207)
・事後報告となってしまい大変恐縮なのですが、既に貴方様のC設定なども一部移行させていただいております。編集パスワードは「1111」ですので、ご自由に編集や変更等をしていただければ。もしセキュリティ面が気になる場合は、お手数ですが再投稿とパスワードの変更をお願いいたします。
・とりあえず編集以外のパスワードは現時点で設定しておりませんが、万が一荒らし行為が見られた場合には書き込みにもパスワードを設定しようと思っております。
・スレッドの作成やレスの投下はご自由に。特に当方へ許可等は不要ですので、お好きに使っていただけたら嬉しいです◎(chatについては一応作成こそしましたが、更新通知が無く書き込みに気が付きにくいような気がするので、ご利用やご返信は本当に自由にしていただければと)
・不都合などありましたら、削除や非公開など遠慮なくお申し付けください。
それでは、長文失礼いたしました。特にご質問等なければ返信は不要ですので、引き続き本編の方でもよろしくお願いいたします!)
181:
アリス / エリー [×]
2026-05-06 17:48:55
(/お返事不要との事でしたが此方も少しだけスペースをお借りさせてください。驚きの余りどう感想をお伝えすべきかだいぶ悩み遅れてしまったのですが、まずは素敵なサイトの作成ありがとうございます、お疲れ様でした…!題名にぴったりのトップページから白雪姫から人魚姫まで続いてきた足跡に胸が躍りうれしさで一人わくわくジタバタしておりました、ありがとうございます……!
帽子屋やかぐや、エリーの弟など、正式採用に限らず出来次第色々と共有させて頂きますね◎ 素敵なサイトをご用意下さり、本当にありがとうございます……! * * また毎度お待たせしてしまい大変申し訳御座いません、至らぬ背後ではございますが今後とも宜しくお願いいたします。長文乱文ですが、これだけどうしてもお伝えしたかったのでさっとお目通し頂けますと幸いです。それでは一旦探偵組の日常回終了まで下がらせて頂きますね、以後も何卒宜しくお願いいたします……!( お蹴りください◎ ) )
…、…コホン。鍵は探偵社のお掃除係──高性能ゴミ箱くんです。( まだ見ぬ深淵へ誘うような得体の知れない瞳を前にたらりと嫌な汗が流れる感覚 / いや、探偵たるもの流れを渡してはいけない / 場を仕切り直し、先程標的に上がったゴミ箱に近付いて搭載されたボタンを押す / すると、水色の電子パネルが手元に浮かび上がり / 『 取扱説明書にはこう書いてあります。──弊社の高性能ゴミ箱は毎朝6時に中身を自動廃棄します 』 / 最先端のゴミ箱とは似つかわぬ、やけに古めかしい振り子時計が音を刻む中 / 一歩二歩と貴方へ向かって距離を詰め、それこそこれ見よがしに指を鳴らした後ピシリと指先を向けたなら、鬼の首を取ったようにそれらしい弁舌を振るうも / 詰めの甘い新米の威勢は、残る疑惑の種を追求されれば忽ち崩れ去るだろう )
普通なら機能を利用し証拠を廃棄するでしょう。然し、これ見よがしに残されているということは──そう、何者かがワタシを犯人に仕立て上げるべく午前6時以降に包装紙を捨て、偽装工作を行ったと考えられる。…幾らワタシでもみすみす証拠を残して二度寝なんてしません! ──その点いかがお考えですか、先輩。
182:
チェシャ猫 / チシャ [×]
2026-05-10 09:47:07
ふーん…じゃあ犯行時刻を朝にしてもいいけど、それってただ吾輩という邪魔が入って証拠を消す暇がなくなっただけじゃないの? うわ、寝惚けたでもなく自覚的に人のシュークリームを食べ尽くしちゃうなんて、アリスってば悪質~…──とは、まぁ。言わないでおいてあげようかな。( 中性的な貌には依然として底知れぬ笑みを揺蕩わせ、聖剣の一振を思わせる指先をも躱すようにゆらりと首を傾けて / 少女探偵による懸命な弁明も虚しく、犯行時刻を朝と推定し直してもなお矛盾なく筋が通ってしまう / ──が、そこで片目を閉じ、〝やれやれ〟と背後に含意されるような調子でその矛先を引き下げて / …これまでバディとして積み重ねた決して短くない時間と信頼値が、そのより一層悪辣な推理にだけは差し戻しを余儀なくさせ / 「 …でもさぁ、口許にそうも愉快な飾りまで付けて。それも偽装工作の一つって主張なの? 」 / とんとん、と自身の口許を叩き、未だ付着したままのクリームを示したのは揶揄に見せ掛けた後々の展開へのヒント / 軽やかな仕草で腰を上げると、片方の手を少しそちらへ滑らせるだけで水色の電子パネルは呆気なく霧散し / それでは第二関門、と言わんばかりに猫はにんまりと口許に半月を描くだろうか )じゃ、反論の反論。…毎朝6時の自動廃棄って、ただのデフォルトの設定でしょ? 便利家電に過信があるのかもしれないけど、機械ってのはね、万能でも絶対でもないんだよ。誤作動、通信エラー、設定ミス……いくらでも例外はある。なんなら、キミがゴミを捨てる時に寝惚けてスキップボタンにでも触れちゃったのかもね。廃棄ログなんかが残るタイプでもないし──少なくとも、敬愛する先輩探偵様に指を突き付けちゃうほど確定的なものではないよねぇ。…せめて、もう一つくらいはそれらしい証拠を出してもらわないと。
183:
アリス / エリー [×]
2026-05-14 22:44:09
先輩、ナチュラルに好感度を盛らないで……。まだ尊敬だけなのでもうちょっと頑張ってください。──なんか、猛烈に嫌な予感……。
( とどめこそ免れたものの指先はへにゃりと下を向き、尊敬故の毒を吐きつつ自身の口許を示されれば恐る恐る鏡を取り出し / 「 に、にゃんと…… 」 / あからさま過ぎる犯行の痕跡にショックで口調が伝染 / わなわな震えながら顔を確認しティッシュで拭いつつ / 起きてすぐ推理に騒動に巻き込まれたとはいえ気付かなかった、そして一応貴重な証拠を今この瞬間に隠滅してしまった点はご愛嬌 / もう!枕に付いちゃったらどうするの~!とまじまじ手鏡を見つめていると / ──あれ、…他はベタついていなかった / ──!! / これじゃあ根拠としては弱いかもしれない、それでも / 違和感を見逃すまいと先程まで自分へ向けていた手鏡を外側へ向け、相手のミステリアスな微笑を映せば / 血痕の広がりでも推理するように力説するが、最後に今回のシュークリーム事件には関係ない自身の〝秘密〟が運悪く待ち受けて )
待って! 今は口元を拭っちゃいましたけど──クリームの状態! 先輩も見ましたよね。──形から見積もって、付着していた時間は時間はそう長くない。加えて先程まで寝そべっていた人間に付いたクリームにしては広がったり押し潰されたりしていないと思いませんか。勿論ずっと仰向けで寝る人もいますが! ワタシは……その、〝寝相〟が、……あんまり。
184:
チェシャ猫 / チシャ [×]
2026-05-18 08:24:58
え~、アリスってばつれないにゃあ。吾輩はこんなにもキミのことを愛してるのに。そう、こんな世にも間抜けな窃盗犯に落ちぶれてもなお……って、おーい、聞いてる? ──へぇ。まぁ今さっそく隠滅されたクリームはともかく……寝相なんてものを真剣に証拠として挙げるなら、それは今度この目と身体でしっかり確かめさせてもらわないと。…ね?
( 素っ気の無い応答にペラペラと愛を説いてもなお、肝心の相手の眼差しは鏡に注がれたまま / …と、不意に向けられた鏡面へ映る己の姿に、見えない猫耳がぴょこんと立ち上がり / 少し身を屈めて相手の瞳を覗き込み、平素より低く落とした声音は猫が機嫌良く喉を鳴らすよう / にゃおん / このバディに弱みを握られればどうなるか、どうやら貴女は未だ理解していないらしい / そうして同衾の約束をさらりと取り付けた後、続けて飄々と出入口の扉に歩み寄れば / 壁際の認証端末へ手をかざすことで宙に電子パネルを表示させて / 【 ▽ENTRY LOG 18:00|ALICE … 07:50|CHESHIRE CAT 】 / 改めて相手へ向き直ると、パネルに浮かぶ文字列を悠々と手の平で差し示し / この一件がただの窃盗事案ではなく、〝密室事件〟であるという事実を突きつけて )
じゃ、本題に戻るけど。…キミがそうも必死に第三者の存在を主張するなら、まずはこの密室から脱出してもらおうか。さぁ、結構大詰めだぜ──…〝How done it?〟
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