TOP > 1対1のなりきりチャット

うららかな陽だまりに( 〆 )/194


最初 [*]前頁 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
175: 陸の王子 / アレックス [×]
2026-04-05 22:50:57




…狡いね。キミばかり牽制して、俺には機会がないなんて── ( 間の悪い足音と震える声に腕の拘束を僅かに緩め少しの距離を設け、彼女の表情を確認するとそこには / 普段の余裕は何処へやら、ただそこにはほのかに紅く惑う可憐な困り果てた貴女の姿に / 心臓に弓矢に射抜かれたような衝撃を受けると同時に、ぶわ、と先程までの熱が彼女の眼差しを通してぶり返し / ──見せられるものか……! / 僅かな甘噛みなどきっと彼女にとっては造作もないと心の片隅で思っていたのに、つくづく想定外尽くしで。いや、己が自制が効かない愚か者という方が正しいか / 「 ……すまない。……調子に、乗りました 」 / 即座に彼女を解放すると、片手でぺちと自らの頬を叩き反省の意を示し / 足音の主が此方へ来るか引き返すかは不明だが、見られても良いように取り繕うも視線は右往左往し、落ち着かない素振りで首元に手を当てて / 此方も彼女への贈り物を用意していたのだが、当初の予定ではパーティ終了後に届けに行く予定のため残念ながらこの部屋にはなく / その上、過ぎた甘噛みをして困らせてしまった以上どうにもギクシャクと、しゅんと見えない尾を垂らし主人の判断を待つように言葉を紡ぎ ) ……貰ったチョコレートは、後でゆっくり頂くよ。それからキミへの贈り物も後ほど〝城の者に〟届けさせるから。……キミが嫌じゃなければ、受け取って欲しい。





176: 隣国の姫君 / リリアンヌ [×]
2026-04-12 22:52:49




……っい、いえ…! 決して、その、不快だったわけでは…。( 身体を離してもなお顔の火照りは治まらず、ややうつむき加減に / 緩い波形を描く横髪を落ち着きなくいじいじと / しかし、悄然と尾を垂らす愛猫の様子にはハッと姿勢を正して / 一方、〝なんってお可愛…ッ〟…という身体の奥底を震わせる少々疚しい方の性癖には淑女の仮面で密かに蓋を / 「 貴方様からの贈り物を、まさか嫌だなんて…──とても楽しみにしておりますわ、アレックス様 」慈しみを帯びた声音にふわりと柔らに綻ぶ頬を添えて、最後に二つの蜂蜜色がこの上ない糖度と熱に揺れて暫し貴方を見つめるだろうか / 来訪客の足音が近付く前にと、ドレスの裾を持ってぺこりとその場から立ち去れば / 一時的に取り繕った淑女の仮面は人気のない廊下へ至るまでが限界 / ……。 / みるみる内に再び赤く熟れていく頬を両手で覆い、へなへなとその場へへたり込み / 幼少期から続く厳格な貴族教育と元々の性質から、感情の制御など呼吸よりも容易かったはずが / 先刻の生々しい男性の感触や、常軌を逸して愛くるしい彼の様子がぐるぐると脳内で反芻され、これまで高まり続けてきた好感とときめきが今にも溢れてしまいそうで / どうしましょう。──…鼓動が、収まらない / こうして伝染した好き避けがよもや逃げる白兎へと姿を変え、彼の呪いを巡るワンダーランド騒動にまで発展するとは未だ知る由もなく )


(/いつもお世話になっております。こちらの都合で長丁場となってしまった人魚姫編のおまけ的パートもいよいよ終幕ということでお声掛けを失礼いたします。牽制イベを事前のご相談なくさらっと組み込んでしまっため、もし想定されていた展開や描写の機会を損ねておりましたら申し訳ありませんでした…!今回も陸ペアの絶妙でもどかしいやり取りを非常に楽しませていただき、また毎度事ながら柔軟かつ大っ変魅力的なロルでのご対応をいただきまして、本当に本当にありがとうございました。* *

さて、そろそろ次の展開についてご相談させていただければと思うのですが、もしお忙しいようでしたら、シンデレラ編のようにがっつりとしたものではなく、探偵モチーフのアリス編や日常寄りのかぐや姫編、茨の魔女様とのクロスオーバー(ご希望の既存キャラ・新規いずれでも◎)といった、比較的軽めのものが良いのかなと考えております。ご負担のない範囲でお付き合いいただければと思いますので、率直なご希望をお聞かせいただけますと幸いです…!)





177: 陸の王子 / アレックス [×]
2026-04-19 20:53:47




◇アレックスからリリアンヌ様への贈り物


( その夜彼女の元へワインレッドの紙で包装された二つの品物が届けられる / 一つは彼女の国の風習に習い、果実をふんだんに使用した甘やかなチョコレート / もう一つは、初代国王が王妃に赤い花を捧げたように、形に残る物をと選んだ赤い薔薇が大きさはそれぞれに3本並んだ金のブローチ / この心は常にキミの隣にいる、という想いは敢えて口にはしないけれど / ──そう遠くない未来で、思い出話として語らうことが出来たなら。俺にとってこれ以上の幸せはないだろう / ……結末に辿り着く前に、まさか自分から発生した厄介な恋の病が彼女に伝染し、再び呪いと夢を巡る大騒動になるとは夢にも思わないまま / 彼の不運や彼女の恋路はまだまだ続くが、ひとまず今回はめでたし、めでたし──( 〆 ) )



(/こんばんは、こちらこそいつもお世話になっております。此方こそご相談が足りず申し訳ございません、アレリリちゃん初回もご提案頂いた牽制イベから影響を受けて作成した導入ですので何の不都合もございません…!ご安心ください…!此方こそ、アレックスが本当に迷走しておりましたが当方でも予想出来なかったアレックスの新たな一面や高貴なリリアンヌ様の可愛いらしいシーンを見ることができとても新鮮で楽しませて頂きました。今回もありがとうございました、そして人魚編完走までお付き合い頂き本当にありがとうございました * *

次の展開につきましても、ご配慮頂きありがとうございます。仕事の方もご覧の遠り忙しい時期が長引いておりまして、ご提案の通りぜひ豆・短ロルぐらいの感覚で交流させて頂けますととても助かります……!本当に、毎度ご配慮頂きまして頭が下がる思いです。お待たせすることが多い中、ここまでお付き合い下さり本当にありがとうございます。至らない背後ではございますが、今後とも宜しくお願いいたします。
キャラクターにつきましては、初回掲載時より時間が経っておりますので下に改めて記載させて頂きました。どのテーマも甲乙つけがたいのですが、荊の魔女だけ少しかぐやとキャラが似ていたりあまり方向が定まっていないため、一旦アリス・かぐやと、シンデレラを再提出いたします。シンデレラ編も以前( >160 ) でご提案頂いたストーリー案②の『何だかんだと交流を重ねる / シンデレラを住み込みの使用人として館で雇う等』のワンシーンのみを先にお披露目…と言いますか、犬猿同士の日常として抜き出して短編としてやり、今後長編化するのでもいいのかなと思い、今回記載させて頂きました。(その場合時系列が前後してしまう形にはなりますが…)

此方ではこの3つからどうも決めきれず、主様の中でどれか興味が惹かれるものや、逆にこれをやりたい!等の新規キャラ案などございましたら是非ともお聞かせ頂ければと……!ご確認のほど宜しくお願いいたします。* *  )



〈 不思議のアリス( 探偵モチーフ ) 〉

①『 帽子屋 』と呼ばれる妖しくも便利な探偵社メンバー

「 こりゃまた派手にやったなぁ。ほらアリスに女王様、病人の席はこっちだよ 」
「 なんで帽子も被ってないのに帽子屋なのかって? そりゃその秘密はアリスが解いてごらんよ。──名探偵、でしょ 」

探偵社の治療担当 / ノーセットの髪に分厚い眼鏡、白衣と如何にも怪しげな医者の風貌の青年 / 東洋人系の容姿で存在感を放つが、穏やかでお茶目な人物 / 若干くたびれている。謎が多くざっくばらんで、治療担当のくせに雑なため定期的に女王や三月兎あたりにどつかれる。

→今更なのですがアリス×探偵物を考えた際一番最初に思いついていたのがこのキャラでした。実は『 Drink Me 』開発者で訳あって探偵社に勤めているなどの裏設定もあるのですが、今回は日常寄りということで、不穏な匂いのない、単なる怪しいお兄さんの帽子屋です。


②苦労人×不撓不屈アリス
「 ち、ちょっと待ってください! つまり冷蔵庫のシュークリームを食べた犯人は……ワ、ワ、ワタシってコト!? 」
「 ……ええい、このアクマ! チェシャ猫! 傍若無人女王! 先輩探偵だか元貴族だか知らないけど、めちゃくちゃこき使うじゃないか……! 」

→上が女子アリス、下が男子アリスになります。どちらもチェシャ猫や女王様に振り回されたり、尻に敷かれているタイプの典型的苦労主人公タイプです。女王様が理性的なら、此方は感情優位や主観が強いタイプになるかと思われます。



〈 かぐや姫 〉

「 お上。かぐやはお上に期待しているからですよ。貴方は聡明で如何様にも変化を遂げる方。今はまだ蕾で、……ふふ、眉間に皺が寄っていますけれど 」

「 今宵は風が気持ち良い夜ですから、月と内緒話を。──…寂しいのならお上もどうぞ此方へ。さて、何の話をいたしましょうか。ここは一つ、かぐやの故郷の話でも 」

→日常平和時空でも、月で悪人と誹られていたり自分の心は誰のものにもならないと言った思いを抱えたり、苛烈な本性は変わらずですが猫を被ったまま安らかなひと時にスポットライトを当てる形に。
帝様が幼い場合は、かぐやがある種師匠のような形で手を引く形となりどことなく海ペアの逆バージョン風になるのかなと。成長後バージョンであれば、もう少し猫被りが無くなって、月と内緒話ではなく「 月と逢瀬をしていた 」という表現に変化して恋心を分かりきった上で焚き付けるなど所々毒っ気が覗く形になるかもしれません。



〈 シンデレラ - 短編 〉

「 ──……何よ、グリムヒルド。貴方またうちに来て、そう簡単に抜け出してたらお目付役がお怒りなんじゃないの? 」
「 ねえ、ネズミと人間の恋愛って成立すると──……。……いや、別にネズミが好きな訳じゃないわよ 」

シンデレラ / 女性 / 16y / 163cm / 家では三角巾と襤褸を纏う灰被りスタイル / 甘めの顔立ち / 亜麻色のお団子ヘアに、淡い水色の瞳 /夢みがちなのに背伸びをして刺々しく、要領が悪くも努力でカバー / ホウキが武器の愛情深く負けず嫌いなじゃじゃ馬プリンセス( の卵 ) / 本名は『 エレオノーラ 』だが母の死後呼ばれる機会は滅多に無く、本人も「 シンデレラ〝で〟いい 」と言うため緩やかに忘れられつつある。
→まだ見ぬシンデレラ編の先行公開の一幕。どちらかの屋敷に来て、犬猿な雰囲気を纏いつつゆるっとお話するそんな2人に今回焦点を当てる形など。







178: チェシャ猫 / チシャ [×]
2026-04-25 21:01:02




うん、この吾輩の推理によれば。少なくとも状況証拠は申し分ないにゃんねぇ…。( 扉の記録に残る先刻までの入室者IDはアリスの物のみ、ゴミ箱にはシュークリームの包装紙、そして口元へ残る微かなクリーム / 全ての状況証拠は一直線に目の前の可愛い可愛い後輩探偵を指していて / 茶化すような口調ながら、表面上はさながら名探偵の推理ショーを気取るように顎へ緩く丸めた手を添え / …とはいえ、実の所それらの証拠は全て自身が捏造したもの / 抜き打ちテストも兼ねて、精々真相が露呈するまでの右往左往振りを楽しませてもらおう、とにんまりとした揶揄いの笑みを深めて意地悪く相手の顔を覗き込み )ねぇねぇ、アリス~。駆け出しとはいえ仮にも探偵が〝犯人はお前だ〟って詰められる気分はどう、どんな気持ち? ──それも窃盗犯か。っふ、絶妙にみみっちくてウケる。


(/毎度ながら綺麗な締め括りと丁寧なご返答をありがとうございます!愛情の籠った素敵なプレゼントが故に余計リリアンヌの照れを加速させた結果、今後大人びた笑顔でやたら巧妙な好き避けをされる事を思うと大変アレックス様に申し訳なさを感じる面もありますが……改めまして、人魚姫編完走まで長らくお付き合いいただき、本当にありがとうございました…!

ご提案いただいたC様方が全員あまりにもメロいわ可愛らしいわで大変長考してしまいましたが、今回は一先ずシュークリーム泥棒の容疑をかけられてしまった不憫なアリス様とお話させていただければと…!以下に展開案や状況について簡単に纏めましたので、お手隙の際にお目通しをお願いいたします。

〈 状況 〉

探偵社の事務所で一人、仕事か何かで一夜を過ごしたアリス様が翌朝のチェシャ猫の〝扉からの〟入室音(それなりに大きいチャイム音が鳴るなど)によって目を覚ますと、冷蔵庫の大事な来客用の高級シュークリームが消えており、深夜に寝惚けて食べてしまったのではないかという疑いをかけられている状況です。

〈 真相 〉

チェシャ猫が朝、窓から入室した時に冷蔵庫のシュークリームを隠し、アリス様が犯人である証拠を捏造した後、再度〝扉から〟改めて入室し直したという筋書きを今の所想定しております。

〈 真相究明の糸口 〉

①チェシャ猫はしばしばショートカットとして窓から出入りするため扉の入室記録には残らない。(事務所は高層階にあるため、窓の施錠が甘いということで…)
②高性能ゴミ箱は毎朝6時に中身を自動廃棄するため、深夜に食べたのであれば包装紙は残らないはず。
③口元のクリームの乾き方などの状態から深夜ではなく直前に付着したものと考えられる、辺りでしょうか…。粗い案のためツッコミどころも多いかと思いますが、どうかお目こぼしいただけますと幸いです。

最後のオチとしては、実は来客の予約はキャンセルとなっており、「用意した菓子は二人で片付けておけ」と探偵社の社長辺りから言われていたことをチェシャ猫が明かし、大きめのパーカーの下に隠していたシュークリームを二人で(仲良く?)食べて締める、とか…。雑案の為、状況や展開の改変等はご自由にしていただいて構いません。また、一旦仮名としてチェシャ猫が「アリス」と呼んでしまっておりますが、大切な本名はもちろんのこと、性別についてもご自由にしていただければと思っております。最後にチェシャ猫の詳細プロフィールを載せておりますが、大分癖が強いため調整箇所や他にご希望の要素があれば対応させていただきますので、何なりとお申し付けくださいませ!)


「 えぇ、バディ制度とかめんどくさ……いらないでしょそれ。──はぁ。ついてくんなら最後まで命懸けでついてこいよ、新米探偵ちゃん? …にゃんてね、冗談冗談 」
「 まさか、わざと厄介事を押し付けて楽しんでるだなんて。ただキミの秘めた可能性を信じてるだけなのに……。──っふ、くく。そうやってチョロく転がされちゃう所、最高にカワイー… 」

チシャ / 10代後半(年齢不詳) / 175cm / 肩口程度のラフな黒髪に紫のメッシュ / ピアスバチバチ / 黒ネイル / オーバーサイズで派手な黄色のストリート系パーカーに、お気に入りの猫バッジを複数付けている / 細身で起伏のないシルエットや中性的な容貌から性差は読み取れず、性別不詳 / 釣り目がちな金の瞳は何処か挑発的で、時折獲物をいたぶるように爛々と光る / 軽薄げな薄ら笑み / ダウナー系 / クールな軽口屋 / 刹那的 / 一生懸命付いてくるアリスの事が可愛くて仕方ない / アリスに対しては特に揶揄いや玩具扱いなど意地悪な言動が目立つが、内心ではバディとして高く評価しており、強い好意を抱いている / 独占欲が強く、誰にも渡したくないという重い執着もあったりなかったり / 最近は対アリス限定で構ってちゃん的な七面倒臭いムーブがちらほら / 特注の魔改造スニーカーを着用しており、先天的なセンスと卓越した身体能力により、無音の高速移動や数十メートル級の跳躍・登攀が可能(※近代化というよりもはやかなり未来的な技術であるため、もし世界観にそぐわなければ変更いたします!)





179: アリス / エリー [×]
2026-04-29 23:21:06




あ、あり得ません……。ワタシが犯人でしかも食い意地が張ってる窃盗犯……!? ( 朝、扉の来訪チャイムと共に始まった悪夢が目の前に / 鼠を追い詰めたと言わんばかりの忍び寄る金の眼差しに思い詰めた表情で顔の筋肉はぴくぴくと痙攣し / 頭をフル回転し、何とか言い訳──ではなく反論の糸口を探る中、反抗の意思を示すきっかけは / …大好物のシュークリームを寝ぼけたとはいえ大した味わいもせず完食した上、人様の物に手を出すなんてシュークリーム好きのプライドに反する! / 震える様子から一点、指先をピンと伸ばして挙手をすればアリスブルーの瞳が求めるのは汚名を晴らす機会 / その頃、ちょうど事務所内の壁掛け時計が鳴り響き、時刻は〝午前8時〟を知らせ ) 先輩、反論の機会を求めます。──今回の先輩の推理には〝いつもと違って〟一つ致命的な穴がある……!


(/ お世話になっております、此方こそ長い間人魚編にお付き合い下さり本当にありがとうございました…!また、大変魅力的な先輩と素敵な展開案をご用意くださりありがとうございます……!癖が強いキャラクター大歓迎ですので、是非ともそのままのチシャくんとお話させてください。* *
アリスのほぼネタのような台詞からこんなにもしっかりとしたシチュと構成につい胸が高鳴りました…。オチも日常編に相応しく大変可愛らしい内容ですので是非ともその流れでお願いいたします! また、一点ご提示頂いた〈 真相究明の糸口 〉ですが、当方の技量の問題で②からスタートとなった事をお詫びさせてください。返信ロルのほか、アリス( エリー )につきましても、苦手要素や不明点、変更点、書き直しの要望等あればお気軽にお申し付けくださいませ…!なおエリーの人物像に関してはこういう性格であると中々名言しづらく、pfで事細かく書いてしまうと今後キャラブレになるかと思いまして敢えてあっさりめに書いておりますが、その点もご懸念等ございましたらどうぞご遠慮なく…!長くなってしまいましたがご確認のほど宜しくお願いいたします……! 特に確認事項等なければ背後会話と下記は蹴って頂いて問題ございません◎ )



「 チシャ先輩のオニ! 悪魔! な、なんてことするんですか! あと少しで閃きそうだったのに…っ 」
「 先輩──いや、やっぱりアナタって怪しい、怪しすぎるわ……。ダ、ダイアナもそう思うって言ってる…… 」

アリス( 職務上の名前 ) / 17歳前後 / 162cm / 癖のないホワイトブロンドのロングヘア / 前髪は左側へ流す / 常に右側の髪を耳に掛けつつ、小ぶりな黒いリボンを装着 / 垂れ目寄りだが目尻のラインのみ切れ長。甘すぎず冷たすぎない顔立ちで、柔和でありながら時折意思の強さも垣間見える/ 虹彩の色はアリスブルー / 頬が柔らかくてもちもち / ( 英国風 )クラシカルファッションを好む / 白地のブラウスに、淡いキャラメルブラウンのコルセットジャンパースカート、革靴と完全に動き易さ度外視 / 流石に外出調査の時はパンツスタイル / 感情優位型で主観が強く探偵としては余りに致命的な能力からスタート / 服装から予想できるように温室育ちではあるものの、不撓不屈、七転び八起き精神 / 執着する・される等の感情とは無縁の人生だが疎すぎる訳ではない / 近未来系の文化も探偵社やチシャ先輩に出会って初めて目にし、バチバチピアスの耳を見て『 痛そう…… 』と愕然 / 尊敬の念に怪しいが混ざっているのは秘密 / 職場では所長の飼い猫である赤毛の〝ダイアナ〟にメロメロ / 本名:リシャエリー・ヴェロニカ / 苦労人気質の双子の弟がいる / 一人称は『 ワタシ 』 二人称は名前呼びのほか、『 アナタ 』などカタカナ表記 / 素の口調はわりと女性的 / 好物:シュークリーム、エクレアなどクリームたっぷりの洋菓子 / 美味しいものは分け合う事がモットー



〈 アリスの世界観( 国 )について 〉

チシャくんの近未来要素についても一向に問題ございませんのでご安心ください!寧ろそう来たかと新たなスパイスにワクワクいたしました…!念のためご説明しますと、失策により他国のような『精霊や魔法と共にある国の在り方が崩壊』した歴史があるという一点のみで作成しておりましたので、その他の部分は主様にご提案があれば是非共に創り上げていければと思います * *

再掲:
碧の国と異なり、技術が急速に発展し近代化が進む国の探偵社が舞台。国の失策や文明の発展と共に土地の精霊の加護が急速に弱まり、怪しげな薬『Drink Me』が流行し治安は徐々に悪化。

→ 国の中でもエリアごとにかなり発展格差や文化に違いがあったり、国内で精霊の加護が消失する事件以降もこっそり精霊の存在を秘匿する土地や一族がいる( その一族の血を引く一部探偵社のキャラが今後出る )などでも面白そうです。とはいえ今回は短編ですので、こちらに関しましてはお返事はお好きなタイミングで頂ければと……!





180: チェシャ猫 / チシャ [×]
2026-05-02 23:20:32




…へぇ? 致命的な穴なんて大きく出たじゃん、〝新米探偵ちゃん〟。( 煽りに怯まず即座に反論とは、随分それらしくなったものだ / 剣呑な物言いとは裏腹に、彼女の心意気を表すようにぴんとそそり立つ指先と逸れないアイスブルーの瞳を心底愉快げに見下ろし / そこで一歩身を引いたのは、追い詰めた獲物を逃がしてやる為ではなく、相手を値踏みするための間合い取りで / 「 …単なる悪足掻きなら後悔するぜ? 」 / くつ、と喉の奥で笑うと、ゆっくりと歩みを進めて傍らにある長机の角に腰を預け / 尊大に片足を組んでは、二つの金の瞳が貴女を絡め取るように緩く細まり )…いーよ。キミがどこまで〝それっぽく〟踊れるのか、見ててあげる。ほら──せいぜい吾輩を楽しませてみな、アリス?


(/返信不要との事でしたが、大変魅力的な造形のアリス様のpf作成と世界観(特に精霊関連のネタは熱いですね…!)のご提示、また寛容なお言葉の数々をありがとうございますとお伝えさせていただきたいのと、もう一点ご報告だけさせていただければと…。キャラクターや設定が増えてきましたので、簡易ではありますがまとめサイトを作成してみました。もしよろしければご利用ください。

サイトアドレスはこちらになります。(https://nanos.jp/apple1207
・事後報告となってしまい大変恐縮なのですが、既に貴方様のC設定なども一部移行させていただいております。編集パスワードは「1111」ですので、ご自由に編集や変更等をしていただければ。もしセキュリティ面が気になる場合は、お手数ですが再投稿とパスワードの変更をお願いいたします。
・とりあえず編集以外のパスワードは現時点で設定しておりませんが、万が一荒らし行為が見られた場合には書き込みにもパスワードを設定しようと思っております。
・スレッドの作成やレスの投下はご自由に。特に当方へ許可等は不要ですので、お好きに使っていただけたら嬉しいです◎(chatについては一応作成こそしましたが、更新通知が無く書き込みに気が付きにくいような気がするので、ご利用やご返信は本当に自由にしていただければと)
・不都合などありましたら、削除や非公開など遠慮なくお申し付けください。

それでは、長文失礼いたしました。特にご質問等なければ返信は不要ですので、引き続き本編の方でもよろしくお願いいたします!)





181: アリス / エリー [×]
2026-05-06 17:48:55




(/お返事不要との事でしたが此方も少しだけスペースをお借りさせてください。驚きの余りどう感想をお伝えすべきかだいぶ悩み遅れてしまったのですが、まずは素敵なサイトの作成ありがとうございます、お疲れ様でした…!題名にぴったりのトップページから白雪姫から人魚姫まで続いてきた足跡に胸が躍りうれしさで一人わくわくジタバタしておりました、ありがとうございます……!
帽子屋やかぐや、エリーの弟など、正式採用に限らず出来次第色々と共有させて頂きますね◎ 素敵なサイトをご用意下さり、本当にありがとうございます……! * * また毎度お待たせしてしまい大変申し訳御座いません、至らぬ背後ではございますが今後とも宜しくお願いいたします。長文乱文ですが、これだけどうしてもお伝えしたかったのでさっとお目通し頂けますと幸いです。それでは一旦探偵組の日常回終了まで下がらせて頂きますね、以後も何卒宜しくお願いいたします……!( お蹴りください◎ ) )



…、…コホン。鍵は探偵社のお掃除係──高性能ゴミ箱くんです。( まだ見ぬ深淵へ誘うような得体の知れない瞳を前にたらりと嫌な汗が流れる感覚 / いや、探偵たるもの流れを渡してはいけない / 場を仕切り直し、先程標的に上がったゴミ箱に近付いて搭載されたボタンを押す / すると、水色の電子パネルが手元に浮かび上がり / 『 取扱説明書にはこう書いてあります。──弊社の高性能ゴミ箱は毎朝6時に中身を自動廃棄します 』 / 最先端のゴミ箱とは似つかわぬ、やけに古めかしい振り子時計が音を刻む中 / 一歩二歩と貴方へ向かって距離を詰め、それこそこれ見よがしに指を鳴らした後ピシリと指先を向けたなら、鬼の首を取ったようにそれらしい弁舌を振るうも / 詰めの甘い新米の威勢は、残る疑惑の種を追求されれば忽ち崩れ去るだろう )
普通なら機能を利用し証拠を廃棄するでしょう。然し、これ見よがしに残されているということは──そう、何者かがワタシを犯人に仕立て上げるべく午前6時以降に包装紙を捨て、偽装工作を行ったと考えられる。…幾らワタシでもみすみす証拠を残して二度寝なんてしません! ──その点いかがお考えですか、先輩。





182: チェシャ猫 / チシャ [×]
2026-05-10 09:47:07




ふーん…じゃあ犯行時刻を朝にしてもいいけど、それってただ吾輩という邪魔が入って証拠を消す暇がなくなっただけじゃないの? うわ、寝惚けたでもなく自覚的に人のシュークリームを食べ尽くしちゃうなんて、アリスってば悪質~…──とは、まぁ。言わないでおいてあげようかな。( 中性的な貌には依然として底知れぬ笑みを揺蕩わせ、聖剣の一振を思わせる指先をも躱すようにゆらりと首を傾けて / 少女探偵による懸命な弁明も虚しく、犯行時刻を朝と推定し直してもなお矛盾なく筋が通ってしまう / ──が、そこで片目を閉じ、〝やれやれ〟と背後に含意されるような調子でその矛先を引き下げて / …これまでバディとして積み重ねた決して短くない時間と信頼値が、そのより一層悪辣な推理にだけは差し戻しを余儀なくさせ / 「 …でもさぁ、口許にそうも愉快な飾りまで付けて。それも偽装工作の一つって主張なの? 」 / とんとん、と自身の口許を叩き、未だ付着したままのクリームを示したのは揶揄に見せ掛けた後々の展開へのヒント / 軽やかな仕草で腰を上げると、片方の手を少しそちらへ滑らせるだけで水色の電子パネルは呆気なく霧散し / それでは第二関門、と言わんばかりに猫はにんまりと口許に半月を描くだろうか )じゃ、反論の反論。…毎朝6時の自動廃棄って、ただのデフォルトの設定でしょ? 便利家電に過信があるのかもしれないけど、機械ってのはね、万能でも絶対でもないんだよ。誤作動、通信エラー、設定ミス……いくらでも例外はある。なんなら、キミがゴミを捨てる時に寝惚けてスキップボタンにでも触れちゃったのかもね。廃棄ログなんかが残るタイプでもないし──少なくとも、敬愛する先輩探偵様に指を突き付けちゃうほど確定的なものではないよねぇ。…せめて、もう一つくらいはそれらしい証拠を出してもらわないと。





183: アリス / エリー [×]
2026-05-14 22:44:09




先輩、ナチュラルに好感度を盛らないで……。まだ尊敬だけなのでもうちょっと頑張ってください。──なんか、猛烈に嫌な予感……。
( とどめこそ免れたものの指先はへにゃりと下を向き、尊敬故の毒を吐きつつ自身の口許を示されれば恐る恐る鏡を取り出し / 「 に、にゃんと…… 」 / あからさま過ぎる犯行の痕跡にショックで口調が伝染 / わなわな震えながら顔を確認しティッシュで拭いつつ / 起きてすぐ推理に騒動に巻き込まれたとはいえ気付かなかった、そして一応貴重な証拠を今この瞬間に隠滅してしまった点はご愛嬌 / もう!枕に付いちゃったらどうするの~!とまじまじ手鏡を見つめていると / ──あれ、…他はベタついていなかった / ──!! / これじゃあ根拠としては弱いかもしれない、それでも / 違和感を見逃すまいと先程まで自分へ向けていた手鏡を外側へ向け、相手のミステリアスな微笑を映せば / 血痕の広がりでも推理するように力説するが、最後に今回のシュークリーム事件には関係ない自身の〝秘密〟が運悪く待ち受けて )
待って! 今は口元を拭っちゃいましたけど──クリームの状態! 先輩も見ましたよね。──形から見積もって、付着していた時間は時間はそう長くない。加えて先程まで寝そべっていた人間に付いたクリームにしては広がったり押し潰されたりしていないと思いませんか。勿論ずっと仰向けで寝る人もいますが! ワタシは……その、〝寝相〟が、……あんまり。





184: チェシャ猫 / チシャ [×]
2026-05-18 08:24:58




え~、アリスってばつれないにゃあ。吾輩はこんなにもキミのことを愛してるのに。そう、こんな世にも間抜けな窃盗犯に落ちぶれてもなお……って、おーい、聞いてる? ──へぇ。まぁ今さっそく隠滅されたクリームはともかく……寝相なんてものを真剣に証拠として挙げるなら、それは今度この目と身体でしっかり確かめさせてもらわないと。…ね?
( 素っ気の無い応答にペラペラと愛を説いてもなお、肝心の相手の眼差しは鏡に注がれたまま / …と、不意に向けられた鏡面へ映る己の姿に、見えない猫耳がぴょこんと立ち上がり / 少し身を屈めて相手の瞳を覗き込み、平素より低く落とした声音は猫が機嫌良く喉を鳴らすよう / にゃおん / このバディに弱みを握られればどうなるか、どうやら貴女は未だ理解していないらしい / そうして同衾の約束をさらりと取り付けた後、続けて飄々と出入口の扉に歩み寄れば / 壁際の認証端末へ手をかざすことで宙に電子パネルを表示させて / 【 ▽ENTRY LOG 18:00|ALICE … 07:50|CHESHIRE CAT 】 / 改めて相手へ向き直ると、パネルに浮かぶ文字列を悠々と手の平で差し示し / この一件がただの窃盗事案ではなく、〝密室事件〟であるという事実を突きつけて )
じゃ、本題に戻るけど。…キミがそうも必死に第三者の存在を主張するなら、まずはこの密室から脱出してもらおうか。さぁ、結構大詰めだぜ──…〝How done it?〟





185: アリス / エリー [×]
2026-05-24 22:03:45




確かめ…っ、ア~ア~……何も聞こえナカッタ~……。──密室要素も出てくるんですか!?
( さらりととんでもない約束を前に己の片耳を塞ぎ、しれっと聞かなかったことにして── / 眼前に浮かぶパネルを見つめ、昨日から今朝までの入退室ログに再度ぴくぴくと頬を引き攣らせ / 勿論認めるつもりは毛頭無いが、それらしい証拠にパネルの前でへにゃへにゃとしゃがみ込み、苦悶の声を上げ / 数十秒の沈黙の後、眉間に皺を寄せたまま指先を顎に添える仕草は思考の癖 / 社員証の役割を果たす顔写真付きカードキーは今も自身のポケットに入ったまま、そもそもこのログだけはゴミ箱と違い削除は不可 / 「 ワ、ワタシが犯人すぎる…… 」 / そう呟いた瞬間、何よりも愛するこの探偵社の看板猫がにゃんにゃんと声を上げながら窓下の壁でがりがり爪を研ぎ / 一旦推理そっちのけですぐさま捕獲後、赤子に接するような猫撫で声で撫で回し / ひゅう、と僅かに舞い込んだ隙間風に窓を閉めパネルの前に戻ろうとするが、思わぬヒントに二度見してぴしりと窓を指差し )
こら~ダメでしょダイアナ、ちゃんと爪研ぎ板の所でやらないとまた所長に怒られちゃいますよ~。隙間も空いてるから寒い寒いだし……。……────いや先輩、窓開いてますけど!? 密室は何処に!?






186: チェシャ猫 / チシャ [×]
2026-05-31 21:03:44




ッチ、本当につくづく目障りな…。へー、成程ねぇ──こんな高層階まで、たかだかシュークリームを盗む為だけに窓から侵入しただなんて。まるでキミの頭の中と同じくらいメルヘンで愉快な密室破りにゃこと。
( 何処までも愚かで、如何にも分かりやすい直情さで、いっそヒロイックなまでのひたむきさで。泥臭くとも混迷の底から懸命に立ち上がろうとする / …そんな彼女の姿は、本当に癖になるほど愛らしい / 金色の瞳を知らず知らず細めていれば、彼女の関心を毎度横から掻っ攫っていくまん丸な毛玉がひとつ / 果てには彼女の胸元を当然のように占領したそれの首裏を摘むと、舌打ち混じりにぽいと床へ放り捨て / にゃあ、と不服めいた声を上げながらもすんなり着地を決め、悠々と尻尾を揺らして退散する泥棒猫には見向きもせず / 再び大きな四角窓をガラリと横に / その遥か下方を行き交う豆粒大の人々は精巧なミニチュア模型の中で動く人形さながらで、ここから落ちればまず命はあるまい──己以外は / 高所特有の風に髪を遊ばせながら相手へ向き直ると、如何にも観劇を楽しむような気軽い調子で窓枠に腰を預け / 探偵役に与えられた最大の見せ場だろう〝whodunit〟の催促を )
…でも、いいよ? そういう突拍子の無い筋書き、吾輩も結構好き。──じゃあほら、続きは? 謎解きで一番美味しいとこ、まだ残ってるでしょ。





187: アリス / エリー [×]
2026-06-07 22:50:07




(/ こんばんは、日頃よりお世話になっております…!まずはご連絡が遅くなり申し訳御座いません。体調不良により本日中のお返事が難しく、既に一週間お待ち頂いている中で大変申し訳ないのですが、水曜(10日)頃まで今暫くご猶予を頂けますでしょうか…?(※ご了承頂ける場合、本文への返信はご不要ですのでお目通しのみ頂けますと幸いです。度々お待たせしてしまい大変申し訳ございません、ご確認のほど宜しくお願いいたします…! ) )





188: アリス / エリー [×]
2026-06-10 22:29:18




ああ゛ッ、ダ……ダイアナになんてこと!? いかないでダイアナ──!
( 降ってきたヒントに目を丸くするうちに、その愛し子はするりと己の腕から回収され / 追い払われた張本人(猫)以上に、尾を踏まれたかの如く地を這うような声と共に怒りをあらわにし懸命に手を伸ばすも帰ってくる気配はなく / がくりと項垂れ暫くの無言の後、振り向きざまの瞳はキッ、と鋭く、まるで長年の宿敵でも見つけたかのように見据えれば / ──そうだ、アナタってそういうヒトだ / 「 ダイアナだって待てぐらい出来るわ、先輩。とっておきは最後に食べるべきですよ。……シュークリームを〝前座〟にした犯人みたいにね 」 / 〝whodunit〟をケーキで言うなら頂点に乗っかる苺に例え、〝Whydunit〟を無理矢理挟み、相手は猫だというのに待てを指示し / 外から舞い込む風に毛先を遊ばれながらアナタの膝とギリギリ触れ合わない程度の距離まで詰め寄って / 先ほど愛猫がされたように、両手で勢いよくアナタの片腕を掴み、そのままぐいっと室内へ怪我をしない程度の勢いで放れば、ガラ空きになった窓を閉めてなんとも個人的な感情が詰め込まれた結論を突きつけ )
今回の犯人の目的は、恐らく自らの心を満たすコト。お菓子泥棒は演出に過ぎず、この騒動を隠れ蓑にヒトの慌てふためく様を楽しんだといったトコロかしら。でもね、先輩。好奇心は猫をも殺すのよ。────そういうわけで、今回の犯人はアナタよチシャ先輩! あとッ、いくらその靴があろうと危ないのでダメよ、ココを何階だと思ってるのかしら!





189: チェシャ猫 / チシャ [×]
2026-06-16 23:18:57




…ふ、犯人を追い詰める時は無駄に高い所っていうのがセオリーでしょ。崖とか滝とかさ。
( 窓からの陽光を受けて一層透き通るような天色の瞳を、己だけが占める情景にじわりと胸奥から愉悦が湧き出でる / いつもの軽薄な冗言も煽りもなく静かに傾聴した末 / 決して己の深奥に届くことはないだろう彼女の指先がこちらへ伸びるのを、ただ無抵抗に視線のみで追い掛けて── / そのまま室内へと強く身を引かれれば、初めて笑みを消しパチクリと / ややあって少し息を抜くような笑声と共にいつもの軽口を飛ばすと、身を覆う大振りなパーカーの内側から一つをぽいと彼女の方へ / 放物線を描くのはもちろん件のシュークリーム / 自らはどかりと来客用のソファに腰を下ろし、残る他のシュークリームを袋から取り出して口へと運ぶ合間に事の次第と推理劇の採点をつらつら述べ上げ / 容赦のない辛口評価だが、それでもWhydunitの〝心を満たすため〟との言い回しは少しドキリとさせられた / 結果として、彼女の推理は表層的な動機で留まったとはいえ──最近は探偵業務にも慣れてきて、事務所で寝泊まりまでしてしまう程に根を詰めている大切なバディに、もう少し自分との時間を作って欲しかっただなんて。多少毛が生えた程度の新米探偵風情に、そこまで己の心内を明かされてたまるものか / そうして真犯人は毎度の事ながら一切の悪びれもなく、正に〝満たされた〟、あるいは〝今回も楽しかったよ〟と言わんばかりの意地悪げな笑みで事件の幕引きを図ろうと )
六十点。発想は良いけど、推理が全体的に荒いし希望的観測に寄りすぎ。まぁでも真相には辛うじて至ったし、ひっどい雑魚可愛さも見物だったから、今回の抜き打ちテストはギリ及第点ってことにしておいてあげる。…あぁ、ちなみに〝それ〟だけど、今日の来客はキャンセルが入ったから勝手に片付けろってさ。──昨夜から引き続きお疲れ様。吾輩からの愛と労いを込めたご褒美、受け取ってね。アーリス?


(/いつも大変お世話になっております!そろそろ一区切りが近いかと思い、次の展開についてご相談させていただければとお声掛けいたしました。また、先日は体調不良の折にもご丁寧にご連絡をいただきありがとうございました。今後ともご無理はなさらず、どうかお身体を第一になさってくださいませ。* *

改めまして、今回もお相手いただきありがとうございました!探偵物という題材そのものが大変楽しかったのは勿論のこと、軽快な二人の掛け合いや、アリス様のあまりに可愛らしい百面相を拝見するのが毎回本当に楽しく、夢中でお返事を書かせていただいておりました。今回も素敵な時間をありがとうございました…!

さて、次の展開についてですが、個人的には、せっかく魅力的な設定や世界観が出来上がっておりますので、もう少しこの物語を続けてみたい気持ちがあります。同じバディで新たな事件に挑んだり、日常寄りのちょっとした出来事を描いてみるのも楽しそうですし、赤の女王&弟アリス君や、帽子屋様&アリスポジションの新規Cなど、別の組み合わせにスポットを当ててみるのも面白そうだなと考えております。

ひとまず思い付くままにいくつか案を挙げさせていただきましたが、もし他にやってみたい展開や組み合わせ(他の世界観でも大丈夫です!)などございましたら、ぜひお聞かせいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!)





190: アリス / エリー [×]
2026-06-23 23:42:03




先輩なら投げ飛ばされても滝から生還出来そうですけどネ……。──うわっ、仕方ないじゃないですか、余りにも絶望的状況で……。……え、今雑魚って言いました!?
( 僅かな静寂に思わず息を呑む / 犯人と確信していても尚、お遊びでもバディを指し示す状況に慣れず指先に緊張が走り / 軽快な笑声にきょとんと面食らい、慌てて前のめりになりながらシュークリームをすんでのところでキャッチし / 張り詰めた緊張から解放され相変わらずぺちゃくちゃと言葉を並べ立てるも、大好物を前にしてもすぐに口にすることはなく口をへの字に曲げて見つめ / そのままテーブル置けば「 ……ちょっと待っててください 」と奥のキッチンへと消え / 暫くして柑橘の爽やかな香りと共に現れ、テーブルにはポットと2人分のティーカップ / 抜き打ちテストの裏に隠された心配なんて知らない。今目の前にいるのはクールなのにトリッキーで機知に富んだ探偵で、朝から散々な目に遭った / そっとカップの取手に指をかけ、変わらずむすっと拗ねたままの口元まで運び / でも、少しだけ。…こんなドタバタ劇も息抜きになった、なんて / ──口が裂けても言わないけれど / ふ、と口元を緩めて紅茶を一口味わえば、目を細め満面の笑みで大好物を頂こうか )
ありがたく頂きますけど投げるなんて言語道断、シュークリーム好きとしては先輩だって六十点です。真の探偵ならお上品に味わうべき! ──でも一番大事な〝美味しいモノは分け合う〟点はクリアしてるので八十点に引き上げましょう。いただきます……!



(/ こんばんは、いつもお世話になっております…!ベストタイミングでのお声かけ並びに今回もお相手頂きありがとうございました…! 先日の延長の件もご理解頂き本当にありがとうございます。此方こそ推理案の作成から進行まで沢山お手伝い頂き、またクールでシニカルなチシャさんの魅力や、ちぐはぐ凸凹バディのやり取りを堪能できとても楽しかったです。しっちゃかめっちゃかなエリーでしたが、素敵な時間をありがとうございました…!

次回案ですが、此方もアリス組を掘り下げたい気持ちがあり、先日頂いたお美しい女王様C案も御座いますので引き続き同じ世界観でお話させて頂ければと思います。
交流エピソードとしては今回のチシャさん&エリーコンビがバディ関係になって暫く経った時系列でしたので、雰囲気としては日常寄り(推理要素はどちらでも◎)で帽子屋&新規C、または女王様&ルカの出会ってすぐの頃を描くというのはいかがでしょうか? 一旦帽子屋と弟アリスのpfを掲載させて頂きますのでどちらかご興味のある方をお選び頂けますと幸いです。ご確認のほど宜しくお願いいたします…!( また帽子屋のみかなり長くなってしまいまして、後程バックボーン込みの設定をホームページの方で掲載させて頂きますのでお手隙の際にそちらもご確認頂けますと幸いです…! )



「 こりゃまた派手にやったなぁ。ほらアリスに女王様、病人の席はこっちだよ。怖いよもう~スマイルスマイル~ 」
「 なんで帽子も被ってないのに帽子屋なのかって? そりゃその秘密はアリスが解いてごらんよ。──名探偵、でしょ 」

◇帽子屋
オズワルド・シルバー / 男性 / 20代半ば~後半 / 182cm

職務上の名前は『 ドクター 』だが、『 コードネームってちょっと照れる 』との理由で本名も公開している / やや天然パーマ / ノーセットの濡羽色の短髪に分厚い金縁丸メガネ / 虹彩はマリーゴールドを連想させる橙色で、笑うと甘い印象を与える柳葉眼 / 如何にも怪しげで、誰かにどつかれているせいか常に包帯を巻きオンボロ。淡いグリーンのシャツに白衣、スラックスと典型的お医者さんスタイルの青年 / 室内ではスリッパ着用派 / 左手首には今にも千切れそうなシャツと似た色合いの古びたミサンガ / 流石に清潔感だけは失わないようにしている

探偵社の治療担当 / 上記の近寄りがたい容貌とは反対に気さくで穏やか / お茶目で緩め、くたびれているが人懐っこい / 理性主義でもなければ感情主義でもなく、その時々でコロコロ主張が変わる / 内面を知りその残念さに舐められるところまでがセット / 持ち主のいない風船のような危うくも自由さを醸し出す / 帽子屋とは幼少期のあだ名らしく、被り物の有無とは一切関係ない / 自称恥ずかしがり屋のため、肌見せNG。夏でも肘まで捲る程度で滅多に脱がない派 / 基本的に好き嫌いがなく、甘いものも苦いものも大好き。しいて好物を一つ上げるなら桃が好きで、故郷の特産品だとか / 高身長の割に体力が無く、インドア生活から抜け出せない事が最近の悩み / 手先は器用だが、丁寧さを意識しないため雑 / 歌が好きだが微妙に音程が外れている/ 特技は紅茶を淹れる事だが、余りの怪しさから素直に飲む相手は少ない / 一人称は俺



「 ……ええい、このアクマ! 猫気取り! 傍若無人女王! 先輩探偵だか元貴族だか知らないけど、めちゃくちゃこき使うじゃないか……! 」
「 は!? 姉貴が、チ、チ──チョーカーをあの人にやったって!? い、いつの間にそんな事になってんだ…… 」

◇エリーの双子の弟 
アルバート( 職務上の名前 ) / 男性 / 17歳前後 / 172cm ( 成長中 )

癖のないホワイトブロンドのロングヘア / 前髪は右側へ流す / 常に左側の髪を耳に掛け、黒いヘアピンを差している / 長い後髪は、普段は三つ編みにしている / アリスブルーの虹彩 / ぱっちりとした吊り目だが目尻のラインのみ垂れ気味。唇は薄く普段は凛とした印象を、笑った時に柔らかな印象を与える / 白いハイネックに黒のスラックスとサスペンダーなど / 袖をよく捲る / 姉同様こちらも少々レトロ寄りなファッションを好む

巻き込まれ体質苦労人 / 感情優位や主観が強い点は自覚しており、なるべく客観的かつ理性的に考えるようにはしているもののそれでもやはり感情優位寄り / しかし他者の人相を見た時の直感等はかなりの的中率を誇る / 甘い印象の風貌に反して反骨心あり、可愛げゼロ / 見た目ほど温室育ちではなく、寧ろ七転び八起きの雑草メンタル 

本名: リシャルカ・ベリス / 幼少期に別々に引き取られ、その後再会して共に暮らす双子の姉がいる / 一人称は『 オレ 』 / 二人称は名前呼びのほか、『 アナタ 』など姉同様カタカナ表記 / エリーを『 姉貴 』と呼び、彼女からは『 アルバート( アル、またはルカ ) 』と呼ばれる / 好物:ティラミス、ブラックチョコレートなど少し苦味もある洋菓子 / やっぱり美味しいものは分け合う事がモットー / 元は服飾の仕事を目指しながら、他のバイトを掛け持ちしていたため体力はそこそこ / 案外ロマンチストで、花言葉や贈り物に込められた意味に姉よりも詳しい / 猫が苦手でダイアナとも相性が悪い / エリー共々田舎住みだったのか、近未来系技術や文化も入社して初めて目にした模様 / 機械の扱いは不慣れだったが、飲み込みが早いためささっと習得 / 赤の女王に対して、当初は後輩でありバディとして見習う姿勢だったが余りの合理主義や追加業務を前に反抗心が先に芽生えてしまった / 上記の直感を信じ悪い人ではないと思っている。彼女と一対一も中々気まずく、分かりやすく避けるのもどうなのかと悩み中。中々上手く噛み合わない / チョーカー事件以降、苦手意識を持つチシャ先輩を割と本気で心配するようになる / また、姉にそんな一面があったのかと色んな意味で心配するようになってしまった / が、案外何とかなるだろうとも思っている。






191: メアリアン / ステラ [×]
2026-06-28 13:02:28




「 帽子っていうのは何も頭を飾るだけの物じゃない。罪や秘密といった、人には見せたくない弱味を覆い隠す役目もある。〝それ〟がいわゆる、日向を歩けない人の事を指すとすれば……ずばり、帽子屋は日光が苦手な人たちの総称で、ドクターは日焼けにすっごく弱いって事だね! 肌の露出を嫌うのも秀逸な伏線だったってところでしょう、どうかな? ボクの名推理! 」
「 貴方が犯人だ。…ううん、確たる証拠はないよ。事件当時のアリバイだって完璧だった。──でも、ボクは間違えない 」

◇メアリー・アン
ステラ・ウィロビー / 女性 / 16y / 155cm

メアリアン( 職務上の名前 ) / 若葉色の瞳はくりくりと丸く、警戒心の薄い小動物を思わせる / 胸元まである明るい栗色の髪を肩口で二つに分け、低い位置で緩く結わえたおさげ姿 / 頭にはクラシックな探偵帽、肩にはケープを羽織った如何にもな探偵少女風の出で立ち / 普段はケープで隠れているため目立たないものの、年齢の割には女性らしい体つき / 小学生男子顔負けに生傷が絶えないが、治癒力が高いため包帯や絆創膏があまり長持ちすることはなく、昨日の傷が今日には消えていることも珍しくない

偉大な名探偵を夢見て日々奔放する駆け出し探偵 / 頑丈な体質で回復力も通常より高め / 自身の損耗に無頓着なため無茶を繰り返す / 基本ポンコツだが結論だけは高確率で当てる、あるいは必ず真相を掠める異質な探偵 / 言語化能力や論理的思考力は壊滅気味 / 推理の際には刹那の間のみ瞳が恐ろしく鮮烈な深紅に染まるとか / バカ真面目で何事も一直線にしか走れない性質 / 少々自己肯定感が低い節があり、自身の存在価値を「 他者の役に立てているか否か 」で測ってしまうことも / 圧縮ネットや発煙弾を射出する特殊拘束銃を携帯。見た目はクラシックなリボルバー / 敬語に苦手意識があり、探偵社のメンバーに対しては基本的にタメ口で接している

幼少期、薬物依存に陥り裏の組織と繋がりを持った母の関連で試作段階の『 Drink Me 』を誤飲してしまい、命の危機に陥る。その後探偵社の所長に救われて一命は取り留めたものの、代わりに直感・感覚が異常に鋭敏化し、結果のみを正確に掴む歪な認知と常人よりも優れた治癒力を得ることとなった / 超能力ではないので、証拠があまりにも不足している場合は真相を掠めるだけに留まることも / 探偵社の働きにより母の状態は改善され、今は親子仲も順調 / 探偵社に、ひいては所長に強い恩義と尊敬の念を覚え、探偵社に入社した / 『 ボク 』という一人称は当時の所長の一人称に倣ったもの


◆補足
・瞳が深紅に染まるのは賢者の石の色を意識。薬の後遺症です。
・メアリアンの推理につきましては、現時点ではここまで推理していてほしい、といったご要望が今後ございましたら、お手数ですがその都度お伝えいただけますと幸いです。( 帽子屋様からあえて率直に話題を振られでもしない限り、その正体について推理することはないかと思いますが… )
・実はかつてのメアリアンを命の危機から救ったのは所長+帽子屋様で、当人は帽子屋様の事を覚えておらず……という展開もありやも。
・メアリアンのバディ兼、都合よく動かせるNPCがいると便利かなと思い、白兎案も以下に記載しております。( もし既に白兎について腹案をお持ちでしたら、三月兎など別の立ち位置としていただいても大丈夫です◎ )今後はご自由にお使いいただき、設定の追加・改変などもご自由にしていただいて問題ございません。
・帽子屋様の未確定情報につきましては、A案・B案のどちらも本当に素敵でどうしても決めきれず……。もし差し支えなければ、今後の本編でのやり取りなどを経て、こちらの方がしっくりくると感じられたタイミングでお好きにお選びいただく形でも大丈夫でしょうか……?


◇白兎案( NPC )

白兎( 職務上の名前、簡単にホワイトとも ) / 29y / 男性 / 探偵社の雑務、経理担当 / 少し神経質そうな面立ちの冴えない眼鏡男性。最近は下腹が気になる年頃 / 数字と時間には煩い / 事なかれ主義の平和主義 / 怠惰な性質 / 主に浮気調査や飼い猫探しなど、危険性の少ない地道な依頼を担当。しかし、相方が優れた嗅覚に導かれるまま大事件へ首を突っ込んでしまうため、毎度苦労が絶えない / 事件の真相だけは相方から聞かされるため、それを基に証拠を後付けでかき集め、事件解決へと持ち込むのがいつもの流れ / 相方からは頼れる先輩として過度に尊敬されており、本人としては極めて複雑な心境 / 根は優しい所もあるようなないような / アリス(エリー)に一目惚れし影で女神のように崇めている。しかしヘタレで恋愛経験も浅い為ろくにアプローチは出来ておらず、アリスの前では挙動不審になりがち。チョーカー事件の際は声にならない悲鳴と共に泡を吹いて失神したという / 探偵社の中では古株の部類 / 帽子屋の事は普通に舐め腐っている / 仕事中は雑な敬語口調 / 一人称は俺


(/最後まで散々煽って振り回してしまったにも関わらず、とても温かく穏やかな締めくくりと丁寧なご返答をありがとうございます!早速お二方のpfを拝見いたしました、大変お疲れ様でした…!

弟アリス様につきましては、完成版pfのご作成と微調整ありがとうございました。素敵な人物像がより鮮明になっただけでなく、一層赤の女王との噛み合うようで噛み合わないバディ感も増していて、どんな関係性を築いていくのか今からとても楽しみです!また、帽子屋様の方も大変魅力的で……どこか掴みどころのない、くたびれたお医者さんという第一印象から一転、重厚なバックボーンとのギャップにすっかり惹き込まれてしまいました…!弟アリス様と女王コンビも非常に気になるところではあるのですが、もし宜しければ今回は帽子屋様と当方の新規Cにて交流をさせていただければと思っております。

新規Cにつきましては、アリスではなくメアリアンとした方が良いかと思い直し、侮れない一面もありつつ、基本的にはポンコツ寄りの探偵としてpfを作成いたしました。Drink Meの試作品などについても勝手に綴ってしまっておりますが、何か不備やご要望などございましたら、お気軽にお申し付けいただけますと幸いです。特に問題がなければ、こちらはお蹴りいただいて構いません。それでは、早速ですが以下に絡み文を置かせていただきますので、今回もどうぞよろしくお願いいたします!)


う~、このくらい何でもないのに…。
( …さすがに犯人追跡の際、窓ガラスをこの身一つで突き破ったのは些かやり過ぎだったろうか / とはいえ、突入直後はそれなりの切創を負った腕も、既に血は完全に止まり、痛みも随分と遠退いている / しばし医務室の前でうろうろと逡巡するも、包帯の一つもなく戻れば相方に見咎められるだろう事は目に見えていて / やがて諦めたように小さく息を吐くと、こんこん、と控えめに戸を叩き / 「 ドクター! 入ってもいいかな? 」 / もしも相手の姿が見えたなら、へにゃりと困ったような笑みを / 顔の前で両手を合わせるように軽く掲げ、ほんのり眉尻を下げて )
ごめんね、ボクまたやっちゃって……今日もお願いしていい?





192: 帽子屋 / オズワルド [×]
2026-07-05 22:50:13




(/ ステラちゃんとホワイトさんの素敵やpfの作成ありがとうございます、お疲れ様でした…!またコードネームへのご配慮誠にありがとうございました。試作品設定やステラちゃんの過去についても全く問題ございませんのでそちらの流れで以降進めて頂ければと思います◎
ルカエリー達を含めたアリストリオ(と勝手に呼んでしまいましたが)の絡みなどもとても楽しみです。それでは終了まで帽子屋でお相手させて頂きます。今回も宜しくお願いいたします…! ( お蹴りください◎ ) )


〇〇国で記録的な少雨。今年は桃が不作かな…。
( ソファに仰向けに寝転がり、悠々と新聞を広げ / 『 ××国第二皇子が◯◯を視察 』 『 ××地区の精霊 今月も以前として減少傾向 』 / 様々な情報が並ぶも自国の治安関連の情報はさして気にも留めずだらだら過ごしていれば、真っ白い彼泣かせな今話題の新人の声に顔を上げ / 「 はーい、どうぞ~ 」 / 適当に畳んだ白衣を羽織り、のろのろのとひどくマイペースに彼女を待たせて出迎えれば想定外の状態に目を丸くしつつ、扉を開き体勢は中へ入るよう促し / 首こてん )
もちろんだよ。…でも一体全体どうしたそんな擦り傷まみれで。ビルの中で爆撃でもされた?





193: メアリアン / ステラ [×]
2026-07-11 16:34:06




そんな事があったら、さすがのボクでも木っ端微塵だよ! …ええと、逃げた犯人を追い掛けていたんだけど、ちょっとショートカットしようと思ったら丁度よく窓があって……。
( 少し草臥れたような白色が中から現れると、ほっと安堵の息を零し「 ありがとう! 」と奥へ導かれて / 患者用の椅子に腰掛け、せっせと袖を捲りケープを脱いでと患部を露わにする準備を整えていれば / 単なる軽口に対し大慌てで首を横へ振り、ぽつぽつと事の経緯を気まずげに語り始め / 頬ポリ… / どうにか誤魔化されてはくれないものかとへらり笑うも / 最後にはぐっと両の拳を握り締め、得意げに胸を張っての弁明を試みて )
でもでも、よく兎さんが〝 勢い任せに滅茶苦茶すんのやめてくださいよ 〟って言うから、今回はちゃんと深呼吸して『 よし! 』って気合いを入れてから飛び込んだんだよ。前よりも少しは探偵として成長? …してるよね!





194: 帽子屋 / オズワルド [×]
2026-07-16 23:08:42




そっかそっかぁ。すっごく成長──してないね。せめて窓開けてショートカットして欲しかったな~……。兎さんの胃薬の量がまた増えちゃう。せっかく減って来た所だったんだけどね。惜しい惜しい。
( まるで小さな生徒の宿題を確認する教師のように相槌を打つも / こりゃまた派手にやったな…と、最後はしっかり声のトーンが下がり、両手で作ったばつ印をにっこりと突きつけ / 神経質に書類と向き合う相方を苦い顔で連想しながら、向かいの椅子に座り慣れた手付きで手当を始め、包帯を巻き / 新人相手にこのままお小言一つで終わらせてしまうのも気が引けて、患部に視線を落としながらぽつぽつと尋ねつつ / ……この間手当した傷がもう塞がっている / 口には決して出さずに些細な変化を目で追って )
それで? その犯人は一体何をしでかしたんだい。この前みたいな宝石強盗? 飼い猫ドロボー? それとも今流行りの〝可笑しなジュース〟の売り子でもしてた?





最初 [*]前頁 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle