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うららかな陽だまりに( 〆 )/152


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133: 隣国の姫君 / リリアンヌ [×]
2025-12-10 23:31:55




(/こんばんは。今回も非常に心地よい余韻の残る〆を頂き、本当にありがとうございました…!妄想過多な当方の背後会話までをも自然に過去から現在に繋がるエモさへ昇華してくださる手腕や、水も滴るアレックス様の麗しさから、百面相に陥る愛らしい不憫さまで余すところなく堪能させていただきました◎こちらこそ、レヴィの態度が相変わらず塩で申し訳なく……ここまで当たりが強いのは間違いなくこの世でアレックス様限定なので、ある種のツンデレという事でご笑納いただけますと大変助かります…。

そして改めて、こちらこそ、光栄にも共に暖かな物語を紡がせていただいたこの一年を心から感謝申し上げます。ラウール様やコーデリア様、アレックス様と紡いできた物語はいずれも大切な思い出であり、あの時にお声掛けいただいたのが貴方様で本当に本当に良かったと日々しみじみ感じております。こちらこそ至らぬ点も多いかと存じますが、今後とも何卒よろしくお願いいたします…!!

さて、この後は予定通り人魚姫&隣国の姫君ペアの交流へと移るべく、早速初回文を以下に投下しておりますが、折角ですので「俺の海の魔女殿」発言の一件もぜひ織り込ませていただけたらと…!レヴィと別れ街へ繰り出した後、アレックス様が不憫にも完全に誤解しているリリアンヌから「お覚悟」発言をされ、その誤解が解けぬまま手紙などでコーデリア様へ情報が伝わる→今回、時間軸的には数週間後程度に、コーデリア様との逢瀬にてリリアンヌが続報報告、といった流れなど如何でしょうか…?(やり取りが大変になってしまうという危惧はありますが、最終的には「その話ちょっと待った!」的に男性陣乱入というのもそれはそれで愉快かと…)もちろん、本来は単なる後日談的な小話という予定でもありましたので、そういった騒動要素は抜きで近況報告や恋バナ、ほんのり百合めいた絡みのみでも大丈夫です!◎)


────


──。( …もじもじ、そわそわ / ガラス窓から柔らかな日差しが射し込む、小洒落たカフェの隠れた一角にて / 久方振りの友人との逢瀬を前に、手元にあるレースの扇子を落ち着きなく開けたり閉じたり / 更には銀の手鏡で自身の身なりを再確認、緩やかな薄桃のウェーブに軽く手櫛を通すのももう何度目か / ひとまず深みが薫り立つ深紅の紅茶を一口含み、どきどきと少し早まる鼓動を落ち着かせて )





134: 人魚姫 / コーデリア [×]
2025-12-12 22:57:05




(/ この世で一人アレックス限定という特大ツンデレに頬が緩みました…大変私得でハッピーです…◎ また、此方こそ本当に暖かく身に余るほど光栄なお言葉をありがとうございます……!可愛い会話を楽しみつつ長文時にはキャラに関するこだわりをぎゅっと詰め込んだりなど、何と言いましょうか、白雪姫や人魚姫の題材を通してロルや創作交流の楽しさを実感した一年でした…!重ねてになりますがいつも寛大なご配慮と暖かな思い出をありがとうございます、これからも宜しくお願いいたします…!( お蹴りください◎ )

そして、大トリを飾る姫君人魚ペアの初回文のご用意頂きありがとうございます!何気に『俺の魔女殿』発言やほんのり不憫なアレックスが当方的に大変美味しくじわじわ気に入りつつありまして、ぜひぜひそちらの流れでいきましょう◎コメディチックな乱入展開も大好物で会話など進行状況的に可能であればぜひぜひ…!(実は近くの席に悪友二人で密偵に来て、逐一ダメージを受けてるアレックスがいますね…。多分誤解を解こうとすればするほどリリィ様限定で言葉が詰まってしまうのかもしれません…)とはいえ、此方としても何が何でもこの展開に持っていきたい!という意思ではなく乱入展開に転んでも転ばなくてもお話出来るだけで大満足ですので、まずはコデリリちゃんの絡みを楽しめたらなと思います◎

※ここまでご確認頂きありがとうございます。これで最後です…!以前に出た初代国王について簡単ですが完成したので、お時間の良い時にさっとお目通し頂けますと嬉しいです。ちなみに >132 にて、いつか何処かでレヴィ様の名を呼びたかった誰か=初代国王である彼の魂か時を超えた想いか何かの暗示する描写を入れさせて頂きました。遠くから見つめる構図を描きたかったが為にフライングしました…。


〈 初代国王 〉
名を『 アレステア 』。砂色を帯びた白い短髪で艶やかな髪質。ターコイズとペリドットを混ぜたような色合いの瞳を持つ。陽だまりのような笑顔と静謐な夜の海を連想させる眼差しが印象的。草花と海がよく似合う青年であった。20歳時点で身長180cm。髪型含め華やかなアレックスと一見正反対だが、笑った顔や憂いを帯びた表情などではっきりと面影を感じられる。特に横顔と声質が瓜二つらしい。

イメージなど:
>118 時点では皇帝の風格を持つキャラを想像していましたが悪友の会話を経て、一旦最初は御伽話に出てくる品行方正嫋やか王子様風の人物になりました(※アレックスも王道イメージですが彼はキラキラやんちゃ王子、アレステアは暖かくも何処か神秘的な優等生系です) 青年期は王子様・神子といった正統派な言葉がよく似合う人物でやがて何かしらの理由や背後様がお話されていた悲劇の運命などによって救国顔の王子様から、柔らかさと冷徹さの二面性が窺える人物に変化していったのかなと。仮面を被り続けたルートのアレックスかもしれません。


※ 自由に作成してしまったので、本編と一切無関係の裏設定的な人物ではありますが何かご要望等御座いましたらいつかお聞かせ頂けますと幸いです…!またこちらのpfはお返事を強要する物ではございませんので、次回お蹴り頂けますと幸いです◎以降、コーデリアにてお相手させて頂きます。姫君&人魚ペア終了までどうぞ宜しくお願いいたします……!



────


…────リリィさま! ( 今日は待ちに待った彼女と会える日 / カランコロンとドアベルの音が響き、逸る気持ちのまま貴女の元へ赴いた瞬間に、声音は明るか弾みひらひらと胸元で手を振って / 色は爽やかなパステルブルーと明るいが、白いレースの襟とゆったりしたシルエットが特徴的なやや落ち着いたデザインのワンピースを纏い / 色々と気になる話は山程あるが、今は目の前のときめきと緊張を解すのに精一杯でそわそわと )ご無沙汰しております。すみません、身支度に少々お時間がかかってしまいました。ふふ、いけませんね、つい気合が入ってしまって…!





135: 隣国の姫君 / リリアンヌ [×]
2025-12-15 23:44:31




(/想い人の誤解に苦心し、自ら密偵にまで出られたアレックス様の図が愛らしさを極めていらっしゃる……ご快諾ありがとうございます!仰る通り展開については流れもあるかと存じますので、思うがままにロルを回していただけますと幸いです◎レヴィは渋々隠密魔法を駆使しつつ同行しているんでしょうね……席が近く、コーデリア様にリリアンヌの意識が集中していれば、気配が混ざって少なくとも序盤は気が付かないかと。基本は関心薄く呆れ顔で誤解話を聞いてはおりますが(コーデリア様の方の誤解についてはお家でゆっくりお話すればいい訳なので…)、女性陣の仲睦まじさ具合によっては途中で丈夫な陶製カップをうっかり握り潰して魔法で修復するレヴィはいるかと。

そして初代国王様の素敵なプロフィールまでご用意いただきまして誠にありがとうございました…!>132の暗示された描写でも既に大変悶えさせていただいておりましたが、仮面ルートのアレックス様要素やら、心根の優しい美青年が建国の英雄として、そして王として成長しなければならなかった背景などが偲ばれ、あまりのエモさ切なさにしばし萌え転がっておりました…。少々テンションが上がってしまい、蹴り推奨との所を以下にあまりにも冗長な駄文を連ねてしまっておりますが、本編と無関係が過ぎるため今まで同様に軽い流し読み程度で結構です◎


〈 あったかもしれない昔の話( ※一案です ) 〉
・世界的に戦争によって荒廃しつつあり、各国の小競り合いが絶えない張り詰めた時世。
・レヴィは当時碧の国の建国についての天啓を受けた事で、魔女としてアレステア様をそれとなく支援したり導きを与えていたけれど、実はその後の彼の非業の死までも運命として定められていた。結果的には前王の敵討ちという錦の御旗が掲げられた事で御子息や民の士気が大きく高まり、世界の趨勢を決定づけるに至るという残酷な天の筋書きとか…。
・現在のリリアンヌの対レヴィへの特攻性能を踏まえるなら、運命に抗おうとしたレヴィが高位聖職者でもある隣国の初代女王(or男王)に苦杯を喫する、はたまたアレステア様の謀殺・暗殺などに何かしら隣国の関与があっても楽しいやもなどと。一時は同盟関係を結び、アレリリ同様に国王同士の親交があったが後々時勢的に放棄せざるを得ず…など複雑な愛憎が渦巻いていても熱い。
・レヴィは今よりも寡黙を極めており、魔法によるテレパシーでの簡易な意思伝達を用いていたり、ひどく世間知らずな面があったりと、社交性の低さが際立っていた所をアレステア様との交流で改善されていった…という流れかなと。あるいは寡黙具合についてはさして改善されず、名も不要と判じて伝えなかったけれど、もっと貴方と友として他愛ない語らいを沢山したかったとアレステア様の死後に気付いて後悔していても美味しい。
・ところで人魚も長命種ですよね…コーデリア様のご祖母様も>52での発言的に一枚噛んでいるのでは……などと本当に一生妄想が止まりませんが、本編に一切影響のない与太話ですので、この辺りで収めておきますね…!当方の私得過ぎる妄想話に海のように広い寛容なお心でお付き合いいただき、本当に本当にありがとうございました……どうぞこちらは遠慮なくお蹴り下さい◎それでは、改めまして女性陣の後日談でもよろしくお願いいたします!)


────


~ッ、あぁ、コーデリア様…! 相も変わらず、なんっ──てお可愛らしいんですの……っ。( 神の福音を思わせる可憐な声が店内に響いたかと思えば、目の前に現界する至上の天使 / ピシャーン / 稲妻のようなトキメキは胸の前で組んだ手と賛美の台詞だけでは到底留まらず、思わず駆け寄ってむぎゅりと抱擁を交わし / …そう盛況な店ではないとはいえ、さすがに集まる衆目 / 「 まぁ、ごめんあそばせ。いつもお手紙ではやり取りをさせていただいておりましたけれど……直接お会いしますと、どうにも止まらぬ愛が 」はた、と羞恥に頬を染めて身を離すと、他の客やマスターに楚々と会釈を / そのまま貴女を自らの席へと誘導し、互いに腰を落ち付けたなら、襟を正して暖かなはにかみを向けるだろうか )──改めまして。お健やかなお顔を拝見出来て何よりですわ、コーデリア様。それにしても……本当に、一層愛らしくなられましたこと。やはり花は、愛でられてこそ美しくなるという事なのでしょうか。





136: 人魚姫 / コーデリア [×]
2025-12-17 22:34:24




でしたらそれはレヴィ様やリリィ様のおかげにございますね。リリィ姉様も益々お美しく──街でお話を聞く度に、お会いしたい気持ちが募っておりました……! ( ふわり桃色の波に攫われて、此方からも満更でもない顔でむぎゅりとハグを / がた、と他所の席からであろう音には一切気付かず / 緩む頬を何とか引き上げながら着席し、満更でもないうきうきした表情で紡ぐ言葉は何時もより数段熱烈な彼女限定の言葉で / だが / 同じく手紙にあった驚愕の事実が未だ心と脳の半分を占めて。居ても立ってもいられず、呼吸を整え早速本題を切り出せば表情は徐々に困惑に染まり ) ──なのですが…! お手紙にあった──茨の道とはどういう。 ア、アレックスとレヴィ様とリリィ様の間に一体何があったというのですか……!?





137: 隣国の姫君 / リリアンヌ [×]
2025-12-19 11:41:30




えぇ、実は……わたくしの〝小鳥〟から、例の件について続報が入りまして。( 相手の問い掛けに暫しの間を置き、洋扇で口元を隠して密やかに / こくり、と神妙な頷きを一つ / …前々から、彼らの間には立ち入り難い独特な空気感のようなものを感じていた / 魔女たる彼の深海にあるような双眸が、ふと遠い何かへ想いを馳せるような熱を孕むこと。昔馴染みの彼の、自身と接する時よりも親しげな態度と気安い話振り、そして何よりも単なる友へ向けるにしては熱烈なあの台詞 / それら一つ一つは散在する点に過ぎない / が、手紙を通じて数多の情報を共有し合った彼女なら、それらが一つの線として明確に結ばれるのをきっと感じてくれるはずで )…恋人達の逢引き場所として名高く、少々人目に付きづらい浜辺の一角にて。先日のお二方は、それはもう仲睦まじく──浅瀬へ身を浸したまま、一方へ覆い被さる程に近しい距離でいらしたと…!





138: 人魚姫 / コーデリア [×]
2025-12-19 23:32:31




逢引き場所で…!? 覆い被さるほど近く────!? ( きゃ~~! / ザバーンと波が岩に打ち寄せるような衝撃に両手で口元を抑え。何とか心の中だけの叫びに留めたが真っ赤な顔の熱は隠し切れるはずもなく / 「 …こほん。なるほどそれで、茨の道…… 」 一先ず水で喉を潤して瞳を閉じて、冷静に思考を巡らせるが / …脳に過ぎるのは、以前密かに目撃した師の横顔を暖かな微笑を浮かべつつ何処か寂しげに見つめる王子の姿。今回の続報も相俟って件の魔女発言が段々と重みを増して / 新たな表情を引き出し合う運命にも似た彼らと大事に抱き抱えていた王子の長年の片想い。そして、命の恩人であり最愛の友人でもある彼女と、眩暈が起こるほど混迷を極める状況に一旦深呼吸 / まずは彼女の気持ちに焦点を当てようか ) ひとまず状況はよく分かりました。…ちなみに不躾を承知でお聞きします。リリィ様としては現状その…アレックスとは今どういう……? 二人きりでお出かけなどは…もうされていないのですか……?





139: 隣国の姫君 / リリアンヌ [×]
2025-12-20 23:39:45




元々、アレックス様はとてもお忙しい方ですから……けれど、今でも変わらず仲の良い大切なお友達ですのよ。彼が他の幸せを見付けたのなら、わたくしが望むことなど何もありませんわ。( 気遣わしげな問い掛けへ、扇を閉じて偽りなく微笑み / 一方、脳裏を掠めるのは、多忙な彼を慰労するために己の膝を提供したかつての一件 / ──数度頭を撫でれば、安心しきったように蕩けた彼の表情 / 手放すのは惜しい、という己にしては珍しい感傷が胸を過ぎるも / 「 それに…何でしょう、睦まじいお二方の姿を拝見しておりますと、何やら少し胸が熱くなるような不思議な心地が…。今回覆い被さっていらっしゃったのはアレックス様との事ですし、や、やはり常日頃から積極的にこの茨道をリードなされているのでしょうか……っ 」 / 慎ましく片手を添えた頬へ朱が差し込み、恋愛経験の乏しさ故に処理容量を超えつつある想像を羞恥混じりについぽそぽそと / これが最近市井で流行っている〝萌え〟という代物なのだろうかという疑問はさておき、改めて膝上へ両手を揃えると真っ直ぐに対面の相手を見据え直し )……けれど、わたくしはお二方だけではなく…貴方様の幸せにも、力添えをさせていただきたいという想いに変わりはありませんわ。愛というものは様々な形があるとは聞きますが……コーデリア様は、どうなさいますの?





140: 人魚姫 / 陸の王子 [×]
2025-12-21 20:43:21




( コーデリア )

今はまだ分かりませんが、できる限り…レヴィ様の意向に沿いたいと思います。 ( 「 な、なな、なんと…! 」 / 更なる色濃い情報にぶわりと頬に赤みが広がったのも束の間 / 羞恥こそあれど揺るぎなく今後を見据える彼女と対照的にぐ、と言葉を詰まらせ / 師が望む場所を他に見つけたなら今度は私が送り出す番だ。…尤も、日頃から別れなど予期させない程に有り余る温もりを貰っているのだが / 身勝手にも痛む気持ちとはまた別にこれまでの情報を振り返ると、王子は彼女へ長年想いをしながら同時に師へもアプローチをかけていたという、噂通りの人物となってしまったようで / しかし恋愛観においては此方がもどかしくなるほどロマンチストで奥手で照れ屋な彼が──? / 古文書を解読するように脳内をフル回転させるほど顔色は青ざめ声音も一人で机に向かう時のものに変化し、ぶつぶつと呟く言葉は迷走の一途を辿り ) 申し訳御座いません、少し目眩が……。この事態がアトロポス様に知れたら──。も、もはや彼がレヴィ様とリリィ様を一緒に幸せにするしか道は……ですがそんなこと……然し私が言えた事では……。


( アレックス )

~~…ッ、その話───ちょっと待った! ( 迷走を重ね収拾がつかなくなった空気をピシャリと打ち破る / あの後、彼女からの突然の宣言に言葉を失い、気がつけば立ち去る貴女に情けなくもただ手を伸ばすしかなく眠れぬ夜が続いていた / 何とか誤解を解く機会を伺っていたが、人生最大の危機を前に最早悠長な事は言っていられない / 己が来たことすら気付かず脳を回転させ続ける妹を魔女へと渡し、飄々とした普段とは結び付かないほど眉間は険しく切羽詰まった眼差しで最愛の彼女と向き合う形で席に座り )悪いが俺が此処にいる理由は後だ。…レヴィ、コーデリアを頼む。魂が半分持っていかれてるがお前なら何とか出来るだろ。───そしてリリアンヌ…キミ、あの時の宣言はそういうことだったのか。


(/ そろそろ頃合いかと思いアレックスを追加させて頂きました…!今回乱入のタイミングということで二つ分ロルを書いておりますが、コーデリア側は読み飛ばしでお願いいたします。また、お返事もリリアンヌ様かレヴィ様どちらか一方だけで全く問題ございません◎ 以上ご連絡でした、確認後此方はお蹴り下さい…! )





141: 海の魔女 / 隣国の姫君 [×]
2025-12-23 23:09:52




( レヴィ )

……何だ、僕も姫君も貴方がまとめて幸せにするとして結論が付いたのでは?( まさかの背後からの一撃 / 平素の仏頂面のまま、相手に感化されつつある悪ノリをしれと口にするのだから余計に始末が悪く / す、と素知らぬ顔で隣を進み出でて / 「 …コーデリア、こちらへおいで 」  / 下から掬い上げるように恋人の手を丁重に引き、甘さを帯びた彼女向けの表情と柔らかな声音で呼び掛けを / 相手の混乱に乗じて自らの席へと連れ去る間際、繋ぐ手の甲へ意味深に指先を滑らせ、密かに囁いた内容は優しげなそれと相反する不穏なもの / …高い仕切り板により、半ば個室のような設計の客席は他者の視線をひどく通しづらく / 以前にも増して一段と睦まじい彼女らの逢瀬は仄暗い欲心へ火を付けるに十分で )僕の意向に沿うんだろう。……なら、存分に。


( リリアンヌ )

あぁ、いえ、あの方は貴方様を手放すような事は決してなさらないように思いますけれど……──まぁ、アレックス様にレヴィ様!( 俄に表情を暗くする彼女が抱いているだろう恋人への懸念は流石に杞憂であるとしても、結びは共有か争奪かと此方も扇を口許へ当て / ふと、妙な気配の揺らめきに視線を転じた矢先 / 察知した通りの人物を後ろに伴い、話題の主役が現れれば喫驚の声と共に扇子を取り落とし / あれよあれよと魔女に連れ去られる友人への心配は無用としても、「 アレックス様…? 」  / 初めて見る真剣味を帯びた彼の表情に息を呑み、真正面からその強い眼差しを受け止めれば引き寄せられる他なく / よもや偶然の邂逅ではないだろうと此方も気を引き締めると、謝罪の後に桜色の唇へ完璧な半弧を敷き直して / …茨の恋路への明言なら、あまり聞きたくないな / そう膝上で重ねた手へ無意識に力を込めてしまうだなんて、想像の世界へ逃げるように浸ってしまった事といい、魔女の彼の接近に気付けなかった散漫さといい──今日の自分は、本当にらしくない )…申し訳ありません、お二方の邪魔立てをするつもりも、このようなお話をお耳に入れるつもりもなかったのですけれど……。──何か、わたくしにお話があるのでしょうか。…アレックス様。


(/完璧な乱入展開の入りとご配慮をありがとうございます…!つい筆が進みレヴィ側の返事もしてしまってはおりますが、こちらのロルはお蹴りいただいて大丈夫ですとだけお伝えさせてください。特に何もなければこちらの背後会話もご返信は無用です◎)





142: 陸の王子 / アレックス [×]
2025-12-27 00:15:32




いや、その点はどうか気にしないでくれ。…俺とレヴィ──そしてキミとの話をさせてほしい。( ……突然女性陣に寝返った悪友には後で文句の一つでも言いたいところだが、今は放っておくとして / 彼女が謝罪すべき点など一切無いとかぶりを振るけれど、互いに発する声は硬く一転して暗い空気が満ち / 「 …キミの小鳥が目撃した通り──レヴィが他と異なる唯一無二の友人であることは否定しない 」 / 顔は僅かに俯いて、陽光の瞳は僅かな影と共に淡々と心情を物語る。言葉は雨粒のように二人の空間に静かに滴り、これまで月夜の魔法によって支えられていた心に茨のような痛みが刺す / それは決して終わりを予期した訳でも無い。──月夜の魔法のその先を手繰り寄せる為に必要な痛みだと今はまだ気付かずに / なんて都合が良い戯言、と貴女は笑うだろうか。はたまた貴女の拒絶を恐れる愚かな王子と失望されるだろうか / ──それでも。もう想いが実らなくても構わないと手を引いた自分に戻りたくは無かった / 顔を上げてゆっくりと彼女を見据え、窓から射す柔らかな日差しは最早言い逃れ出来ないほど鮮やかな思慕を宿し、王と青年の狭間で揺れ動く表情を照らして )だが俺が、…〝私が〟恋慕う相手は。──今までもこれから先もリリアンヌただ一人、キミ以外有り得ない。……運命を名乗るには、私は余りに軽薄な男かもしれないが。それを伝えなければと思ったんだ。





143: 隣国の姫君 / リリアンヌ [×]
2025-12-29 13:21:13




──…いいえ、軽薄だなんて。あの舞踏会の日から、貴方様の心根を疑った事は一度もありませんわ。それなのに、わたくしの勝手な思い違いのせいで……っふ、ふふ。いえ、ごめんなさい、その……誤解が解けると、最近のあれこれが色々と符合してしまって…。( 今までの穏やかな陽光とは異なる、胸を焦がすような熱き焔にぞくりと背筋が震え / それに強く強く己を射抜かれてしまえば、魂ごと言葉を奪われてしまったかのように暫しの空白が生まれ / …再会してから、その清らかな人品を疑った事はなかったけれど。あの月夜から続く貴方の純真な想いの丈を見くびっていた事実は、認めなければなるまい / ややあってゆるりと首を振り、悄然とした素振りを見せていたが / 丸めた手を添えた唇から微かに漏れる笑声 / 最近の彼の何か言いたげに言葉を詰まらせる様子、己が伝え聞く程に増えたという、妙な執務上の失敗…果てには、自らこのような密偵にまで乗り出してしまうなどと、その愛くるしい心の揺らぎが分かろうというもの / 目の前の彼が青年や王として如何様に変じようとも、あの日の少年から確かに地続きにある真摯なその心根がひどく愛おしい / 「 …あら、そろそろ給仕の方が注文を取りに来られるようですわ 」 / ふと、店員の動きを視界の端に捉え、そう閑話休題とばかりに油断させたなら / 相手へメニュー表を手渡す間際、そっと手を重ねて蜂蜜がとろりと蕩けるように甘く熱を孕む言の葉を / 特別な慈しみを帯びて細まる金色の双眸には、僅かに安堵の雫がきらめいて──いたのも束の間、店員が追加の注文を取りにこちらへ訪れた際には、引っ込めた手で扇を携え、いつも通りの自分が淑やかに微笑んでいるだろうか )…何処までも真っ直ぐで、けれどとても不器用で──なんて、お可愛らしい方。


(/そろそろ結末かと思いお声掛けを失礼いたします。最後のため長文となっておりますが、こちらへのご返信の有無や、その長短はご自由にしていただければ幸いです。この後は海ペアが再度合流し、『 恋人は自分に首ったけで、他の誰の事も未来永劫眼中にも無い 』と次からは自信を持って言えるよう分からせられてしまっただろうコーデリア様をお返しすることと思います。その後は誤解の解けたリリアンヌとコーデリア様で改めて久々の逢瀬を楽しむのか、はたまたダブルデート(レヴィは難色を示しそうですが…)に洒落込むのかは分かりませんが、これにて一旦、当初予定していた人魚姫編が本当に完走という事で、改めてありがとうございました…!女性陣の混迷を極めた愉快なやり取りや、幼き日の月夜というたった一夜の記憶から始まり、緩慢ながらもかけがえのない絆を一本一本大切に編むように進展していく陸ペアの恋物語を大変楽しませていただきました。本当に日頃より物語をとても大切に扱ってくださり、登場人物達の想いを真摯に受け止めてくださったこと、その全てに感謝の気持ちでいっぱいです。重ね重ねとなりますが、素敵な時間を本当にありがとうございました…!
さて、物語も一区切りついたところで、早速ですが次の案を以下に投下させていただきます。人魚姫編完走などと言いながら、続編やおまけ案のようなものも早々に含んでおりますが……お手隙の際にご一読いただけましたら幸いです◎


①お気楽酔いどれ話。

「 ──ふふ、貴方様は本当にお可愛らしいこと……。あぁ、俯かないでくださいまし。コーデリア様の熟れた林檎のように赤く染まった愛くるしいお顔を、もっともぉっと……わたくしにお見せくださいな 」

・難しいことは一切考えない気楽な休憩回。
・飲酒話に+して新春祝い要素を絡めてもいいかもしれません。
・上記の台詞はリリアンヌ→コーデリア様のものですが、糖度高めに恋人設定の海ペアや陸ペア(恋人未満もそれはそれで美味しい…)、まさかのIF恋人設定で百合ペア、悪友ペアもありかなと。お好きな組み合わせをお選びください◎


②不思議の国のアリス

「 ……貴方は急がなければならない。白兎となった姫君がその手を逃れてしまったのなら、捕らえて自らの物としてこそ運命の相手というものだろう。ただ、貴方は知っているか? ──カラスと書き物机は、何故似ているのか 」

・アレックス様の呪いの関係で昏睡状態に陥り、迷い込む事となった不思議な夢の話とか。
・不思議の国のアリスの住民と称して今までのキャラクター(+アトロポス様など名前のみのサブCもありかと!)が登場。上記台詞はレヴィ(帽子屋)→アレックス様(アリス)のものです。
・幼児化ネタや獣耳ネタなど何でもあり。
・原作ストーリーを大まかになぞりますが、細かい事は気にしない精神でさくさく進行。
・夢の中でいつの間にか自認が別の人間になる事も時にはあるだろうという事で(あるいは現実世界で必死に解呪を試みるレヴィの魔法による干渉という形)、物語途中で『アリス』役を務めるアレックス様がコーデリア様やこちらの提供Cへ一時的に変わる展開も。本当に何でもありとして白雪姫編のキャラクターに変わるというのもありかと。


③シンデレラ

「 恋だの愛だの下らない。ただの動物的な交配本能と脳の電気信号に馬鹿げた夢物語を紐付けるなんて、愚か者の所業以外の何物でもないね 」
「 権威と利権にしがみ付くほか脳の無い時代錯誤の老害共が……ざまぁみろバーーーカ( べー ) 」

・年若き王子/生まれつき強大な魔力を有するが故に排斥され山奥で暮らしていたが、流行病や政争で兄弟達が次々と居なくなり、気付けば唯一の王位継承者に/魔力だけでなく、卓越した魔法の才もあり、運命を語り近付く怪しげな魔女の魔法を解呪して追い返した程(魔女側は実は手加減をしており、掌の上で転がされた事には気が付いていない)/運命とやらへ唾を吐くためシンデレラの元を訪れたが、その見目麗しさにうっかり一目惚れしてしまう/プライドが高く素直になれない典型的ツンデレ/捻くれた偽悪的な態度/一言で言えばクソガキ/所作や作法自体は腐っても王族として洗練されたもの/完璧主義/普段は思慮深いが血気盛んで負けん気が強く、まだまだ青い/使用魔法は主に魅了や幻術などの精神感応系/…というグリムヒルドの若き日(黒歴史)の話とか…。
・シンデレラの魔法使いについては未定ですが、原初の魔女(詳細は全く詰めておりませんので、ご自由に)と呼ばれる偉大な存在にしても面白そうです。あるいは王子自身が魔法を扱えるため、無理に登場させなくてもよいかもしれません。


④その他ご希望がありましたら何なりと!◎
・以前に伺っていた千夜一夜物語のご気分でしたら、特に拘りがある訳ではありませんのでこちらの提案は今回スルーでも大丈夫です◎本当にご遠慮なく。
・また、あくまでも上記不思議の国のアリスやシンデレラ編は一案ですので、同様の題材についてもし既に腹案等あるようでしたら、そちらを優先していただいて問題ありません!)





144: 陸の王子 / アレックス [×]
2025-12-31 22:36:09




(/こんばんは、いつもお世話になっております。まず初めに人魚姫編完走と、胸が暖まる素晴らしい締めをありがとうございました…!!諸々支障をきたすアレックスや彼の今後の未来など数々の小ネタを織り込んで下さった素敵な独白から、陽だまりに照らされて柔らかく微笑むリリアンヌ様がありありと想像出来るラストまで余す事なく堪能させて頂きました…! 息子視点からの気持ちなどお返事したい気持ちは山々でしたが、暖かさと良い意味での切なさの塩梅が素晴らしいこれ以上ない締めでしたので、名残惜しくはございますがこれにて完結とさせて頂きたく思います…! また、海ペアの方も日頃から魔女様を通して娘へ沢山の愛を賜り、描かれなかった部分の補完まで頂き胸がいっぱいです。本当にありがとうございました。**
一部上記と重複してしまいますが、2025年も残り僅かということで遅ればせながら改めてご挨拶をさせて頂きます。今年一年、大変お世話になりました…!ハートフルな白雪姫編から人魚姫編へと移行した当初は原作が悲劇ですので、この4人がどのような関係を築きどんな結末になるのか、良い意味でドキドキしておりましたが、素晴らしい物語を共に駆け抜けることができ、大変充実した一年でした。こうして完走出来たのはひとえに沢山のご配慮とご理解を、またキャラクター達へ沢山の愛を注いで下さったからこそだと思います。本当にお世話になりました……!


大変長くなってしまいましたが次の案のご用意ありがとうございます…!毎回の事ながらどれも魅力的で決めきれず…。人魚組とのお別れが名残り惜しいのもあり一旦①に移行し休憩と新春祝いが済んだ所で改めてご相談させて頂きたく思います…!また、組み合わせも折角選択権を頂いたにも関わらず此方も決めきれず…①のサンプルをご用意致しましたので大変申し訳ございませんが今回は背後様に決めて頂くことは可能でしょうか…? また、②~④については現在詳細を作成中でして、出来次第投下いたしますのでもう暫くお待ち頂けますと幸いです。ここまでご確認頂きありがとうございました! お返事は全て返して頂く必要は御座いませんので、適宜お蹴り頂きますよう宜しくお願いいたします◎)


① お気楽酔いどれ話

コーデリア:
通常時なら「 いけませんリリィ様、人前ですもの…!めっ、です! 」と(※満更でもないドヤ顔で)諌めることかと思います。ただ、もしお酒が入った場合には普段真面目な分解放的になり、恐らくでれでれになりますし、「 いつもリリィ様ばかり狡いです…。私も間近で見とうございます~! 」と男子組に引き剥がされない限り無限にいちゃいちゃしてそうな気配があります…そして恐らく強制的に剥がされるまで悪友組の不穏な気配に気付けません…手のかかる人魚で申し訳ない限りです…。

対レヴィ様でしたら、通常時であれば喫茶店で諸々叩き込まれた事もあり、日頃から受け身になりがちなのでここらでお返しせねば…!と意気込みますが、多分何からしたものか悩んだ結果若干レヴィ様から見て様子がおかしくソワソワしていそうです。もしくはええいままよと切羽詰まってお酒に頼り、「 …この間の、お返しをせねばと思いまして 」とテンションは控えめに行動は大胆に緩やかな雰囲気で絡みに行くパターンもあり得るかなと…!


アレックス:
濃いめの女子組の絡みに遂にコーデリアへジェラシーを抱き始める段階にきてそうです。確実にレヴィ様に似つつあります。もはや恒例となりつつあるいつも不憫な王子様から一歩進んで「 …キミはコーデリアの方がが欲しいのか 」と面倒ではありますがいじけさせたい…欲が…!お姫様抱っこで連れ去ってバックハグって背後様的に許容範囲でしょうか……(小声)

悪友組の絡みでしたら、此方は滅多に酔わない(気を張っているので人前だと恐らく酔いづらい)アレックスが強い酒をヤケで飲んで絡むのかな…と…。if恋人設定(或いは夢オチ)だったり、ショックで泣き上戸化したり、「 あんたはいつも側にいてくれるもんな…優しいよな… 」と面倒くさくなりつつスキンシップは積極的かもしれません…!『 …姫君一人だけじゃなかったのか 』と塩対応レヴィ様でも全然大丈夫です◎





145: 海の魔女 / レヴィ [×]
2026-01-01 12:52:11




──新年おめでとう。…これで合っているか?( 自宅にて食事を済ませ、ソファにかけたまま二人揃って時計の針を見つめる事しばし / それが頂上を跨いだのなら、転じた視線を貴女と重ねて / 言祝ぎという割には淡々と表層をなぞるようなそれになってしまったが / 机上にある飲みかけの酒類や彼女向けの飲料にも手を伸ばす事なく / じ、と落ち着き払った深海色の双眸がただ静謐に貴女の反応を待っていて )


(/改めまして、新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします!こちらこそ、昨年は本当にありがとうございました…!白雪姫編から人魚姫編まで、長い期間に渡り貴方様という素晴らしいお相手様と共に物語を紡げたことを心から嬉しく思っております。原作の結末を踏まえつつも、四人ならではのかけがえのない関係性や物語を一緒に築いていけた時間は、こちらにとっても忘れられない一年となりました。改めて深く深く感謝申し上げます…!

次の案につきましても、ご丁寧にサンプルまでご用意いただきありがとうございます!また、組み合わせについてもお任せいただき感謝いたします。ただ、いずれの案もあまりに魅力的で、どうしても一つに選べず……。めっをされるコーデリア様の尋常でない破壊力にはリリアンヌはもちろんのこと背後まで完全にやられてしまいましたし、女性陣のナチュラルに一線を越えつつあるイチャイチャ具合や、喫茶店の一件を踏まえてレヴィに対し奮起されるコーデリア様もぜひ拝見したく……更にはアレックス様の愛らしいいじけぶりやまさかの泣き上戸な一面、対リリアンヌ時のイケメン度合い(バックハグ等も全く問題ありません!以前に伺った牽制云々の流れも密かに大変痺れさせていただきました…)など、本当にどれも捨て難く……い、いっそ四パターン全て順繰りに、という血迷ったご提案をさせていただいてもよろしいでしょうか…?もちろん休憩回があまり長引いてもいけませんので、区切りが良い所で短くさくさくっと〆る形で、もし筆が乗るようなら長引いてもそれはそれで……という程度の温度感で考えております。さすがに四パターン全てはご負担が大きい、ということでしたら、改めてご相談させてください…!

また、一応お酒に関して各キャラの補足をいたしますと、レヴィは曲がりなりにも元は龍であるため、かなりお酒に強く、頻繁に飲む訳ではありませんが嗜むこと自体は普通に好きな部類だと思われます。リリアンヌはそれほど酒に強いという訳ではないものの、自分の適量をきちんと把握して自制出来るタイプです。つまり、如何にも酔っているかのように振る舞いはするものの、実際にはそこまで酔っていない状態で迫ったり悪戯をしたりします()。

それでは早速ですが、上記に一旦レヴィ→コーデリア様宛の初回文をご用意いたしましたので、宜しければこちらにご返信いただけますと幸いです。重ねてになりますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします…!) 





146: 人魚姫 / コーデリア [×]
2026-01-01 23:53:19




新年、あけましておめでとうございます。──はい、完璧なご挨拶です…! ( 瞳が重なった瞬間こくんと頷き、頬を緩めて祝いの言葉を / 今頃城周辺ではカーニバルの最中だろうが、自身としては最愛の師と迎えるこの時間が何よりも愛おしく / …が、実は今、密かにミッションを抱えている。つい先日の件も含めて今日は此方がたっぷり労い気持ちを返すのだ / よし、と意気込むも彼には既に手をつけたグラスがあるにも関わらず酒瓶を手に取ってそわそわと迫り、既に雲行きが怪しく ) …レヴィ様、折角ですしもう一度乾杯といきましょう。──私に注がせてください…!


(/新年明けましておめでとうございます…!此方こそ、胸に温かく残り続ける物語や思い入れが沢山詰まったキャラクター、そして何より素敵なお相手様とご縁を結べたこと、また今日までご縁を繋げたこと、感謝をお伝えしても仕切れないくらいでして、本当に嬉しく思います。改めて、本年も宜しくお願いいたします…!

そして、新規ロルのご用意ありがとうございます!また組み合わせや進行についても承知いたしました、本当に4ペアとも魅力的でとても選べそうになかったので大歓迎です大喜びです…!また、海ペアから次ペアへ移行する際の初回は此方からご用意させて頂きますね◎ そして一点、明日明後日(特に明日)にかけて背後の都合によりお返事が厳しいかもしれない事だけご連絡させてください…!

( 以下、補足に関してのお返事です )
ま、まさかのリリアンヌ様…何たる策士…!()でもそんな所も大好きです…!普段から色々積もりがちなアレックスと恐らく人生初のお酒で失敗するコーデリアが翌朝大反省会を開く姿が目に浮かびます…残酷な事に記憶はしっかりあるタイプです…。揃いも揃って掌で転がされてしまう宿命なのかもしれませんね…。

長くなってしまいましたが、ここまでご覧下さりありがとうございました!此方こそ以降もどうぞ宜しくお願いいたします…!( 背後会話の方はお蹴りください◎ ) )





147: 海の魔女 / レヴィ [×]
2026-01-02 13:17:51




……? あぁ、有難う。( 華やぐような笑顔と首肯が返り、ふ、と自然に目尻を和らげ / 誰かと共に新年を祝うという経験は乏しく、それが他ならぬ貴女であるという事実にじんわりと胸に染み入るような嬉びが広がって / しかし、先程から妙にそわそわと落ち着かない彼女の様子 / まだ互いに中身が半分以上残っているグラスはわざわざ注ぐ必要性に欠けるように思えるが / しかし彼女の厚意を無下にする訳もなく、礼と共に少量注いでもらうと / 続く新年の挨拶を噛み締めるように仄かな微笑みを浮かべ、グラスを持ち上げて乾杯を )後は…〝今年もよろしく〟、だろうか。──今年もよろしく、コーデリア。


(/毎度の事ながら細やかなご配慮と今後の進行についてのご快諾をいただき、誠にありがとうございます…!当方は時間に余裕があり、少々早めにお返事をしてしまっておりますが、ご都合の良いタイミングでご返信いただければ幸いですとだけお伝えさせてください◎( ※こちらはお蹴りくださいませ ) )





148: 人魚姫 / コーデリア [×]
2026-01-03 23:55:04




…はい、今年も宜しくお願いいたします。もう一年経つのに、なんだか夢を見ているような気になりますね。( 少々強引だが致し方なし、とグラスを掲げた手は貴方の微笑みによって動きを止め / もう片手をグラスに添え俯きがちに今の生活を噛み締めるようはにかみ耳輪を赤く染め / ──何だか、…今なら正直に言える気がする / 数センチ距離を詰め、当初の遠回りする予定を変更し正直に訳を話したなら、最後にちら、と瞳で〝貴方の望み〟を問い掛けて  ) …ずっと考えていた事があるのです。その、昨年は環境も変わり貴方様に助けて頂く事が殆どだったでしょう。──ですから今日はレヴィ様が心ゆくまで労うつもりでいたのですが…肝心の方法がとんと思い浮かばず。……教えて頂きたいのです。





149: 海の魔女 / レヴィ [×]
2026-01-04 12:52:41




……成程、それで。( 元よりすぐ隣にあった互いの距離は一層縮められ、近付いた懸命な蒼の瞳は己だけで占められていて / …本当に、いじらしい事を考える娘だ / 口を付けたグラスをカラン、と清涼な音を鳴らして机上へ戻し / 昔の自分なら真面目腐った顔でそんなものは不要、と一蹴していただろうが / 一年がかりで、彼女という甘酒に骨の髄まで酩酊させられてしまった / ぽん、と自らの膝を軽く叩き、貴女にそこへ向かい合わせに座るよう促して / 内なる熱情を灯したような声音は仄かな色香を纏い、いつしか場は恋人同士の秘めやかな戯れへと踏み込んだのだと知れるだろうか )なら、こちらに。…おいで、コーデリア。





150: 人魚姫 / コーデリア [×]
2026-01-05 22:40:38




し、失礼いたします。……。( グラスが奏でる音、柔らかで仄かな色香を纏う声に心臓は飛び跳ね / 深呼吸の後、意を決して自身のグラスを机に置き / 不思議な事に、貴方の『 おいで 』は全て身を預けたくなるほど暖かな魅力を孕んでいて / 心揺さぶられ導かれるまま膝の上へ / 何となしに手を重ね勝手に指まで絡めれば、目線を其方にやり / 男性らしさがありながら女性のように滑らかな手を、あの舞踏会の日のように自身の方へ引き寄せたなら唇を寄せて / ぎこちなかったスキンシップも生活を共にして大きく変わったのだと言わんばかりにふふ、と頬を持ち上げ、貴方の上できゃっきゃと喜色を浮かべ ) …──もっと沢山欲張っても宜しいのですよ。…なんて、私ばかり美味しい思いをしておりますね。





151: 海の魔女 / レヴィ [×]
2026-01-06 22:40:42




いいや、……十分だ。( 絡まる指に、そこへ落とされる唇、ころころと無邪気に笑声を転がす貴方の姿は己に対する全幅の信頼をこれ以上なく物語り / 溢れる愛おしさが胸をつく一方で、もう少し危機感を抱いて欲しさもあるが / するり、と繋がっていない方の手でその頬を撫で、深く慈しむような触れ方で首裏へと滑らせたのなら、そのまま彼女の頭を肩口へと導いて / この早鐘のような鼓動も、狂おしいまでの熱情も、人の温もりの心地良さも……教えてくれたのは、全て貴女だった / 互いの距離を正しくゼロにして、密着した体温は溶け合って、少し早い心音は最早どちらのものか判然としない / 本当はもう少し深く繋がれたら、という不埒な欲心もあれど / 貴女がもう少し大人になる日まではと、今はただ溢れんばかりの多幸感に微睡むように、口許を僅かに綻ばせて穏やかに瞼を下ろし )──…十分だよ、コーデリア。


(/いつもお世話になっております。楽しませていただいていた海ペアの新年祝い回もそろそろ場面転換の頃合いかと思い、ご連絡をさせていただきました。苦難を乗り越えた末、築き上げた一年の重みが感じられるやり取りが本当に本当に尊く、またスキンシップに慣れてパワーアップされたコーデリア様の愛くるしさに悶えつつ、今回も大変楽しませていただきました。誠にありがとうございました…!

また、今回〆寄りのロルとなっておりますが、もし書き足りない箇所や、この先に続けたい展開等がございましたら引き続きご返信いただいても問題ございません◎特にご希望がなければ次のペアの話へ移ろうかと考えておりますが、組み合わせや恋人設定(夢オチ等も含め)に特に拘りはございませんので、お好きな組み合わせと設定で初回ロルを回していただけましたら幸いです。お手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします…!)





152: 人魚姫 / コーデリア [×]
2026-01-07 22:38:24




(/こんばんは、いつもお世話になっております。新春祝い初回の〆ロルと完璧なタイミングでのお声掛けありがとうございます…! 此方こそ静謐でありながら穏やかな温もりを宿すレヴィ様に大変癒され、楽しい時間を過ごさせて頂きました。今回もありがとうございました…!(特にラストの『貴女もう少し大人になるまでは』の一文がそれでこそ魔女様…!と内心大喜びでした…!素敵なロルをありがとうございました◎)

また次回ロルへのご配慮及びお気遣いをありがとうございます…!本来であればすぐにご用意するべきなのですが、背後の都合により本日及び明日中の作成が怪しく9日には投下するようにいたしますので、大変申し訳ございませんがもう暫くお時間を頂戴しても宜しいでしょうか…? 代わりにと言っては何ですがお待ち頂いている間、>143 でお話した次の案のサンプルをご確認頂けますと幸いです。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。当レスへのお返事は新春祝いの全ペア終了後で構いませんのでご確認のみお願いいたします…!
※千夜一夜物語については、人魚姫編の内容も踏まえまた改めて内容が固まり次第記載させて頂ければと思います!重ねてになりますがご確認のほど宜しくお願いいたします…!)

 

②不思議の国のアリス
『 またそんな答えのない問いを……何度目の試練だこれは…… 』

・新規案の作成ありがとうございました…!メイン4人だけでなくアトロポスなどサブも…ということでぜひともタイミングを見て実現出来ればと思います……!初代国王+レヴィ様の絡みも(パロディ要素強めになりますが)もしかしたら此処で実現できるかも…?また、白雪姫編のキャラに変化して様々な交流など息抜き回にピッタリですね…!
※下記にて④アリスを元ネタにした新規案が御座いますが、そちらは全く別物になりますので背後様さえモチーフ重複が可でしたらアリスパロ後→④に移る等でも大丈夫です◎



③シンデレラ
・まさかのグリムヒルド様の若かりし頃ということで案を貰ってすぐにウキウキで作成いたしました…。ただ、これまでと違うキャラクターを目指した結果、アクが強く好き嫌いが分かれるじゃじゃ馬シンデレラとなっておりますので萎に接触する場合はご遠慮なくお伝えください…!

「 信じられないっ……! 運命っていうからちょっと期待したのに、な、なんッてこと言うの……!! ──出直して~~っ! 」
「 ……ふん、例え灰まみれだろうと心まで汚すつもりはない。あたしは一等輝く人間になって父より大成しなくちゃならないの 」
「 残念だけどこの靴はお返しするわ。──レディには沢山秘密があるのよ 」

・貴族の娘 / (*)三角巾と襤褸を纏う灰被りスタイル / (*)複雑な家庭事情により恋愛や結婚に否定的で、とある秘密により政略結婚を回避し続けている / しかし同じくらい運命に夢を見ている矛盾した一面も / 泥より出てて泥に染まらずがモットーだが、背伸びをしているため刺々しい / どちらかと言えば要領が悪く、圧倒的な量の積み重ねで差を埋める努力型 / 独り立ちするべく日々生活している所に、魔女から運命の存在を知らされ僅かに期待していた所を見事に打ち砕かれる / 愛情深く負けず嫌い。ガードが固かったり涙もろかったり、振り幅が大きいじゃじゃ馬娘 / ホウキが武器 / (*)とある不思議な灰を被ったことで、夜12時から早朝4時の間ネズミに変化する魔法に悩まされている / 性別変更可能

(*)服装や家庭環境に関しては原作シンデレラ寄りにしていますが、下級令嬢スタイルの質素な服や継母・姉妹と仲は良く父とのみ相性が悪いなど暗くなりすぎない設定への変更、ネズミ化無しなど設定変更可能です。

・魔法使いについて
従来のイメージ通りであるお茶目なフェアリーゴッドマザーでも、コミュニケーション能力は高いものの、実は国が存続するかどうかの一点を注視し二人を試す高位存在寄りの魔法使いでも面白そうです◎



④他、新規候補( 短編・長編問わず )

〈 不思議の国のアリス ( 探偵モチーフ ) 〉

・アリス要素と探偵モチーフを掛け合わせた変わり種の案。
・碧の国と異なり、技術が急速に発展し近代化が進む国の探偵社が舞台。国の失策により精霊の加護が消えつつある、または怪しげな薬『Drink Me』が流行っている治安が悪い国など。

・アリス枠( 探偵 ) × チェシャ猫枠 ( 先輩探偵 )
・赤の女王枠( 探偵 )× アリス( 探偵助手 )
などのバディ物で、なんちゃってミステリー ×ドタバタ日常劇でも面白いのかなと。
・懸念点としては、今やっている童話ファンタジーからやや離れる点、現時点で不思議の国のアリス本編を本当にざっくりとしか知らないので細かなネタが拾えないなどご迷惑をお掛けするやもしれません…! 恋愛要素は続いておりますので、ありでも無しでも◎


〈 キャラサンプル:かぐや姫 〉
「 …天上の月より、お慕いしておりました 」
「 稀代の悪人だなんだと誹られて参りましたが構いますまい。──かぐやの心は、かぐやだけのもの 」
「 なぜ月が美しいか、そなたは考えたことがあるか。それが分からぬ内は、そなたが妾の運命なのであろう。──良い、独り言じゃ 」
・押し掛け女房( 旦那 )のかぐや姫。ほっこり日常ものでも、実はかぐや姫は罪人説を採用して目的を果たすため月から誑かしにきたというストーリーでも何でも◎ 前者の場合は朗らかで器の大きい大物に、後者の場合猫被りかぐや姫などでしょうか。相手役は帝などでも同じ作品からでも、美女と野獣の野獣など他の童話でも大歓迎です。


〈 キャラサンプル:茨の魔女( 眠れる森の美女 ) 〉
「 だったら誓って見せなさいな。真実の愛とやらを 」
「 お生憎様、わたくしこの世に山ほどある恋愛譚には興味無くてよ。──あぁほら、ヘンゼル、グレーテル。こちらへおいでなさい。…何?新たな弟子よ 」
・グリムヒルド様やレヴィ様に感化されてヴィラン系魔女を動かしてみたいなという思いつきです。クロスオーバー前提で世界観はあまり作り込まずに、キャラメイクだけしてサクサク交流が主な完全息抜き案になります…!





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