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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
141:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-14 01:00:12
(自宅から扉を開けて彼女を座らせたベンチの方へと目線を送ると数人程追っ手がもうここまでやって来ている様で納刀した西洋剣を鞘から取り出しつつアスティの元へと駆け寄って)
手助けに来たぞ。
(どうやら斬り合いにはまだ発展していなかった様子だが彼の参戦により戦いの切手が振り下ろされた様で。絶対に捕まえてやるという気持ちでこちらへ振り下ろす剣は勢い良く振りかざすがあまり剣道が読みやすくなっていて。軽々しく身体をくいっと曲げて避けると援軍の一人はそのまま勢い良く森の方へと転がって行って。その警備員を心配する同僚が彼から一瞬視線を逸らしたと同時に音も無く背後に回り首元に鋭利な西洋剣を突き出せば。数分も経つと援軍の数は次第に減っていき無駄な争いで死者を出せば出す程二人に対する非難の目は厳しくなる為か命乞いをして来た追っ手に関しては逃がして)
怪我をした身体に無理をさせたな、包帯を持ってきたから早く止血をしようと言いたいのだが…ポーションでも事前に持って来てたりしたのか?
(追っ手が泣きっ面をかきながら街の方へと帰って行く姿を見て腰ベルトに西洋剣を納刀して。鞄の中から包帯を取り出して彼女の傷の応急処置をと思い傷口を探したのに先程怪我した筈の場所は元通りの綺麗な肌に戻っていて。不思議そうにその箇所を撫でてはこんなに早く治癒出来ると言えば爆発瓶を投げたと同時に薬剤でも使用したのかと尋ねて)
142:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-14 10:09:02
あ、うん……そんなところ。そんなことよりも助かったよ!応援呼ばれる前にここを離れよう、黒幕の姿が見えないのが気がかりだけど……
(後の禍根を残さない為敵対する者に対しては意外にもドライに容赦なく斬り捨てる自分とは対照的に極力犠牲を抑えようとしている彼、考え方の違いこそあれど追っ手を追い払う事にはなんとか成功したものの、一難去ってまた一難。傷が無くなった理由について至極当然の疑問を投げかけられ、詳細を話すことが出来ず嘘を言う事に後ろめたさを感じつつも彼の問いかけの内容に乗っかる形で相槌を打ち。ボロが出る前に極力早くこの話題からは離れたいため、彼の加勢に対するお礼を述べて、逃げ帰った警備兵たちが再び増援を頼み、敵の本隊とぶつかるようなことを避けるためにも急いでこの場を離れて移動することを提案して。警備兵を差し向けてきた店主に成り変わった謎の存在が直接こちらに接触して来ないことだけは気がかりであったが、今はそれも考えている場合ではないだろうと思い直して)
143:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-14 11:24:56
そうだな、乗馬して早くこの場を去ろう。行く宛てとかはあったりするか?そこまで馬を走らせる。もし無いのであれば…ながら旅でもどうだ?
(薬剤を事前に使用していたのなら納得の治癒速度。特に疑い掛ける様子も無く包帯を鞄にしまい愛馬に鞍を装着させ頭を優しく撫でてから体に乗っかって。乗馬経験なんてさほど自身と比べたら無いであろう彼女に対して騎乗しやすい様に手を差し伸べて。馬の操縦は基本的には彼の仕事。行く先を聞いておいて地名でも聞き出せたらなと思い質問を投げ掛けて。最悪無計画だったとしても数日間の食料や森での採取で何とか食べて行けるだろうと考えており)
144:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-14 12:13:25
特に決めてはいなかったけど……こうなった以上は一旦この大陸からは離れた方がいいかなって、ここから東に行くと港町があるからそこから船に乗って、東側のザポン大陸を目指そう!ルーカスはそれで大丈夫?
(旅の目的地は特に定めてはいなかったが、濡れ衣とはいえ自分達は既にお尋ね者、しかしこの大陸内全土に自分達の人相書きが広まるまでには時間がかかるだろう、それまでに船を利用してなんとか今いる土地を離れることをまず最優先に動くことにしようと提案し、手綱を握る彼の腕の中で背中を預けながらゴソゴソ鞄の中を探り取り出した地図を大きく広げて彼の目にも見えるように口頭での説明に加えて指先で地図上をなぞりつつ今後の進行ルートについて提案をして)
145:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-14 13:12:02
船着場か…理解した。それじゃあ鞍の突起部分を掴んでおいてくれ。さもなくば馬から振り落とされるぞ。
(まさか自身の腕の中に入って座り始めるとは予想しておらず普段よりも鼓動が高まっているのを感じて。何とか心臓の高まりを抑えるべく深呼吸して。アスティが説明してくれた文言と差し出してきた地図を元に馬を走らせる用意をして。馬の走る速度は人と比べると格段に早く何かに掴まっておかないと振り落とされるぞと地図を両手に握っている彼女に喋り)
146:
ナタリア [×]
ID:527a41732 2024-12-14 13:24:50
>126
ごめん、久々?じゃないかもだけれどお返事抜けてたからボクからお返事させて貰うね。
確かに物語上ぐしゃぐしゃになってしまう様な話とかは振らないつもりでは居るのだけれどもボクはあくまで脇役で主役はルーカス。だから何度も何度もルーカスが登場しないのを見ててアスティちゃんが不満に思うんじゃないかなってちょっと話題に出して見ただけなんだ!真摯に返事をくれてありがとう。
アスティちゃんのお話の内容ボクもルーカスもとーっても好きだから気に病まないでね、ボクたちでは思い付かないお話の紡ぎ方を見る度に尊敬しちゃうんだよね~!
それにルーカスだってきっと性格上独り善がりなレスを返してしまうかも知れないからお互い様って事に出来ないかな?
それと質問しようか迷っていたのだけれど街の惨状を見たボクの返信は投げた方が良いかな?要る要らないって簡潔でも良いからお返事欲しいかも…!
147:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-14 16:47:55
ふふ、ルーカス程乗り慣れてはいないけど私も乗馬の経験自体はあるからそんなに心配しなくても大丈夫だよ
(言われた通りに地図をしまい込んで鞍の突起部分に掴まりながら彼の忠告を聞き、彼ほど軽快に馬を操る技術はないが乗馬自体は初めてではないため落馬する心配はしなくても大丈夫と振り返って微笑んで、しかし彼のその気遣い自体は満更でもない気持ちを抱き、せっかく心配してくれたというのに可愛げのない反応をしてしまったかなと少しばかりらしくないことを考えてしまって)
随分遠くまで来ちゃったね、私はともかくルーカスは慌ただしく旅立つことになっちゃったけど、良かったの?
(馬を走らせて半日、徒歩であったなら決して辿り着けないほどの場所にまでやってきていて、旅人である自身と違い彼にとっては馴染み深かったであろう土地をこんな形で離れることになって良かったのだろうかと今更ながら後悔はないのかと心配して尋ねて)
***
うん、色々お互い様ってことでこれからもよろしくね!
それから質問についてだけどルーカスが一緒に居た私とで混乱を起こして、この惨状を作り出して逃げた(という風に街にいた人たちには見えている)情報を聞いてどう反応したのかという点には個人的に少し興味あるかも
148:
ナタリア [×]
ID:527a41732 2024-12-14 17:56:11
(ベッドに寝そべりながら今日一日に起きた出来事について思い返して。楽しかったなとプラス的な事を考えて平和な時間を過ごしているのも束の間。住民の悲鳴と爆発によって引き起こされた爆音に驚き身体を勢い良く起き上がらせて二階に寝室のある彼女は何事かと思い窓を開いて爆音のした方へと視線を向けて)
何これ…酷い、
(莫大な炎に包まれる街に絶句し空いた口が塞がらない様子で。口元に酷く震えた手を当てて辺りを見渡し爆発によって巻き込まれた被害者は居ないかと視線を送ると何やら爆発地点で話し合っている二人を見付けて。自身の手には杖である傘は握っておらず致し方なく移動魔法を唱えて二人の元へと合流しようとした際に彼がアスティを抱えて街の警備隊から逃げていく姿を見て)
ちょ、ちょっと待ってよ…!置いてかないで!
(慌ただしく魔女小屋から飛び出して二人を追いかけようと走ったが避難信号が街全体に出されており住民の波によって二人の背中はどんどん遠ざかるばかりで。次第に見えなくなってしまい致し方なく爆発地に近かった近所付き合いの濃いおばあちゃんとたまたま通り掛かったので事情を聞くべく肩をとんとんと叩いて)
アスティちゃんとルーカスが放火…!? 嘘でしょ?おばあちゃん、ボク信じられないよ…取り敢えず足火傷してるよね。ボク安全な所までおぶって行くよ。
(これまた新事実に目を見開き驚いて。しかしまだ証言としては一人のみ。少ない判断材料だけで二人を悪人だとは思えず取り敢えずは住民の安全確保が先にする事だと思いおばあちゃんを担げば助走を付けて勢い良く街の外まで避難させて)
ここで待ってて、ボクまだ避難し切れてない子が居ないか見てくるよ!
(火の中を潜り続けるとしたら小柄な猫の姿になる方が動きやすいと判断して辺りに煙を巻いた後にペンガルの姿へと豹変して。そのまま身体に火傷を負ってしまって動けない人が居ないかと必死に探し回っているとどこからかわんわん泣く子供の声を聞き付けてその場へと駆け寄り人間へと姿を戻して。何故少年が泣いているのかと目線の先に視線を向けると)
……え、何で
(子供を守るべく恐らくこの子のお母さんであろうだった人が見るに堪えない姿になっており数多くの火傷の後に命を落としてしまった姿を見付けて。泣いている暇はない。一先ずはこのお母さんの意志を引き継いででもこの子を安全な場所へよ運ぼうと泣き叫ぶ少年を腕に抱えてお母さんが永遠に眠る場所から離れて。避難場所までお気に入りの服が焦げてしまう事があってもこの子は絶対に離さないと心に決めた様子で走って行き。家族が待っていると思い少年を下ろすと一言。「僕にはもう家族なんていないよ、母さんだけが僕の家族だったんだ」と。途端に彼の境遇が可哀想になり自身がこの子を引き取らないで誰が引き取るのかと思い出す彼を強く抱き締めて)
今日からボクの子にならない…?
(しゃがみ目線を合わせて言うと先程まで泣いていた少年は見る見る顔色が明るくなり快諾の言葉を。そしたら次には事情聴取。自身の顔見知り全員に話を聞くと満場一致で彼らが放火の犯人だと口を揃えて)
ふーん、ボクの大事な街を荒らしてほいほい逃げるんだ。ボクが逃がすとでも思う?絶対に許さないから。
(少年と手を繋いでいる反対の手からは憎しみによる憤怒の怒りを表したの如く力強く握りしめるがあまりに自身の手から血が垂れていて。そんな事も気にせず涙の跡を付けた彼女は二人に対する復讐心を露わにして)
━━━━━━━━━━━━━━━
長文ごめんね。言いたい事話したい事が沢山あってかなりぎゅっと凝縮したのだけど長々しくなっちゃった…。目が疲れる様なら休み休みで読んでね!
それでボクはこれから敵サイド?になるのかな、出来れば二人に戦いを挑むなんて命を死に晒すような行為はしたくないのだけどボクはこの街が大好きだから…アスティちゃんが敵になっても良いよと言うなら有難く二人の後を追わせて貰うね!
この反応がいや!もっと温和なボクが良いってなるなら変更も勿論可能だから遠慮なく言ってね。ボクはどちらでもウェルカムだからさ!
149:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-14 18:08:17
旅をする事自体あまりないがアスティとなら旅をしても良いかと思ったんだ。
(珍しく素直に彼女の問に答えて。無意識に出た言葉に少し頬を赤く染めながら会話を続けて)
それに馴染み深いとは言っても無理やり騎士組合に入れただけであっていつかは飛び立とうとしていたんだ。アスティの提案に関しては俺にとっては最高のタイミングだったよ、旅し始めるタイミングは些か悪いとは思うが…
(彼女の提案は彼にとっては最高で。しかし世話になった農夫に何の説明も無しに飛び出してしまった事をひとりでに後悔しつつ。それは彼女の責任では無いからと心に閉まって)
走り始めてから半日か…意外と呆気ないな。そろそろ時間帯的にも小腹が空く頃だろ?右手方向の鞍に着いている鞄の中にアスティが口に出来そうな物を少しばかりだが内包しておいた。食べたい時に食べてくれ。飲水に関しては俺に願えば一度馬を止めて渡すさ。
(半日と言う言葉に上を見上げると日の出が上がっていることに気が付き。夜ご飯を摂れなかった二人からするともうじきお腹が空いたと脳が司令を出すのでは無いかと思い、彼女の為に用意しておいた食事を提供しようとして。別に今無理に食べる必要は無いと付け加えて)
150:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-14 18:44:21
俺のpfを個トピに置いておいた。時間が空いている時にでも見てくれ。それとかなり遅くなってしまって申し訳なかった…やはり想像力という物は鍛えておいた方が良いな。
151:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-14 19:29:17
そっか、それなら良かった。私と来たこと後悔はさせないから、改めてこれからよろしくね!
(少し予定外ではあったようだが、それでも不本意な形で巻き込まれた訳ではないと正直な言葉で語られれば安心して、そういうことであれば自分と一緒に来て良かったと思えるような旅にすることを誓って口にして。意思の確認が済んだことで改めて彼を旅を共にする仲間であり友としての意識を強くしてニコッと屈託のない笑顔を浮かべて)
ありがとういただくね!ルーカスも、はい!乗馬も体力使うし、ちゃんと栄養とっておかないとね
(丁度空腹を感じたタイミングでのおあつらえ向きな彼からの言葉を受けて、早速鞍の横に括り付けられた鞄の中身を確認して、その中には干し肉などの保存の効く食料が沢山入っており、干し肉を中から二枚取って一枚を自身の方へ、そしてもう一枚は手綱を握って両手が塞がっている彼の口元へと持っていき、ただ座っているだけに見えて馬を操り走らせることはそれなりに体力を使うことは経験から知っているため食べられる時に食べておかないと、なんてあっけらかんと口にして)
***
正直そういう展開もあるかなーって薄々感じてたよ、この先の旅路のどこかで衝突することになりそうだね……心苦しい展開だけど物語の展開としては、面白いから全然ありだよ!
私から提案なんだけど、この先再登場時期が決まった段階でナタリアの復讐心焚き付けて利用する存在を登場させてもいいかな?ちなみにその加担する人物があの魔道具屋主人に成り変わっていた存在にする予定だよ。
再登場前の段階で出会って共闘関係になる場面をサイドストーリーみたいな形で出来るといいなと思うんだけど、どうかな?
152:
ナタリア [×]
ID:527a41732 2024-12-14 20:22:22
良かった…これからよろしくね、アスティちゃん!
加担人物…!ボクは全然いいよ!性別だけはちょっと聞いても良いかな?ボクの中では男性だと予想していたのだけどもし違ったら教えて欲しいなって…!
それと…サイドストーリーは加担人物のpf作成終了時から開始って事でも良いかな?加担人物の参加、気長に待ってるね!
153:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-14 20:30:29
(自然に干し肉を食べさせて来ようとする彼女に対して女性耐性の無い彼は一気に耳まで赤く染まり。受け取らないのも何だか意識している見たいで取り敢えず口で受け取って頬で頬張って食べて)
あまり異性を勘違いさせる様な行動は慎んでくれ…
(干し肉を食べながら一言。この言葉で自分の言っている意味が伝わるかどうかは分からないがあまりにも露骨な彼女の行動に耐え切れなくなっている彼がぽつりと呟き)
154:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-14 21:53:24
えっ!?ああ、ごめんね。そういうつもりじゃなかったんだけど……
(一瞬本気で意図が分からず目を丸くして、彼の赤らんだ顔を見てそこでようやく言わんとすることに気づき。旅先で短期的に様々な種族、性別とパーティを組むのは日常茶飯事で、これまでも何者が相手でも対応などにそこまで差をつけたこともなく、彼のような指摘をされたのは今回が初めてのことであったため言われるまで自分の行動が異性としての意識やそういったものに繋がってしまうということを初めて理解して謝罪を口にするとバツが悪そうに目を伏せて。一度意識してしまうとこうして腕の中に収まって乗馬している状況もそういう感じに捉えられているのではないかと考えてしまいこちらまで少し顔が熱くなるような気がして、気まずさを誤魔化すように無言で干し肉をもしゃもしゃと食べ進めて)
***
実は女の子で考えてるんだ、それからこれは本当に偶然なんだけどずっと温めてたキャラが猫の獣人の女の子なんだよね
サイドストーリーはもう少し先の予定で考えてるよ、初登場は大陸を渡った後がいいかなって
155:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-14 22:35:53
いや勘違いを起こしてしまった俺が悪いから気にしないでくれ…
(目を伏せて顔を隠してしまった彼女に対して少々言い方に棘があったかと一人心の中で反省をして。きっと彼女は異性がどうとか同性がどうとかと考えるのでは無く「旅の仲間」としか見て来なかった弊害もあるのでは無いのかと考えて)
----------
(紆余曲折ありながらも数日馬を走らせ続ければ船着場の見える港町に着いて。町とは言ってもちょっとした食べ物の屋台や簡単な装備を整える目的で作られたのかさほど前まで居た街よりも栄えてないのが分かり。取り敢えず今まで共に走ってきた馬を厩舎に入れて)
海の近くだからか何だか空気が澄んでいるな。何か屋台で食べといてくれ、すぐにでも船で移動したいだろうからサボン大陸到着の船に今からでも乗り込めないかオフィサーに確認を取ってくる。
(トラブル事に巻き込まれたくないなら俺の近くに居ても良いからなと相手の行動を限定させない気配りを見せて。船の予約を取る経験はあまり無い彼だがある程度話の通じる相手なら船の予約だなんて簡単だろうと心の隅で考えており)
156:
ナタリア [×]
ID:527a41732 2024-12-14 22:38:30
パクリだとかって揶揄する人が居るからそうやって予防線貼っちゃう気持ちも分かるよ、ただボクは同じ種族で同性の子が来るとは思ってなくてちょっと驚き…!もしかしてこれが運命ってやつかな?今から出会えるのがとても楽しみになったよ。質問に答えてくれてありがとう!
157:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-15 13:55:21
うん!ありがとう、じゃあルーカスの分も何か買っておくね!好きなものとか嫌いなものはあるかな?
(自ら船の予約を願い出てくれた彼の厚意へと甘えることにすれば、笑顔でお礼を述べて。立ち並ぶ屋台からの食欲をそそる香りにワクワクと期待に胸を膨らませつつ、こちらはこちらで彼の為に出来ることをと考えいくつか彼も食べられそうなものを屋台の食事の中から見繕っておくことにして、彼の食事の嗜好などについてはよくわかっていないため、本人から食事の好みについて聞き出そうと率直に尋ねてゆるりと小首を傾げて見せて)
158:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-15 15:51:09
俺の好みは…そうだな、多種多様の香辛料を用いて焼いた肉とかが好きだな。反対にこの前話した通りどうも甘い物は受け付けないんだ、気遣いどうもありがとうな。それじゃあまたな。
(ふと彼女から好みを聞かれて腕を組み普段から自身が良く食している物は何だろうかと考えて。思いついたのが辛い食べ物。食材の好き嫌いは特に無いが味付けの方で少々苦手な物があるらしくその内容を口にして。彼女の気遣いに感謝をしながらも出された物は食べると言って好きな物を買って来ても良いと一言添えて。船の予約は意外にも素早く満席になってしまう事から簡潔に言い終わればアスティに向かって手を振りオフィサーの元へと歩き出して)
(船員が集い客を案内する場所まで辿り着けばこれからサボン大陸上陸の船はあるかとか今すぐ乗れる船はあるかとオフィサーに伺って。丁度小一時間経てば船が港まで着きサボン大陸まで向かえる船が一隻あるとの事でその船に乗る為の契約書を書き記して。意外にも早く事が済んだ事に驚き。屋台の食品に目を輝かせて意気揚々と買い物へ行った彼女の事を考えつつも自身の西洋剣の代わりになる物は無いかと武器屋の方へと身体を動かして)
手で握った感じも軽さも丁度良いな…臨時の剣として購入しておくか。スペアの剣を持っていなかったせいで彼女には迷惑を掛けてしまった事だし。
(武器屋の中に入ると外観からは想像できない程に奥まで広がっているのが分かり。種類豊富な剣を見て興奮する様子を見せるかと思いきや冷静に自身の身体に合った剣を見定めて。何故彼がここへと誘われたのかは地這竜での一件で自身の装備不足のせいで彼女に怪我をさせてしまった事をまだ引きづっている様で。手に握っているのは一風変わったファルカータ。剣技で魅せて来た彼はそろそろ剣術では敵わない敵も出てくるかも知れないと先を見据えて打撃力の高い西洋剣であるファルカータを選んで)
159:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-15 16:47:26
こういう屋台を見るとどれもこれも美味しそうに見えちゃうから困っちゃうよね……結局気になったもの全部買っちゃった
(彼と一旦別れて屋台の立ち並ぶ通りへ真っ直ぐ向かい、普通の飲食店などと違いすぐ目の前で作って見せてくれるのが屋台の醍醐味、店舗に入ったりなどというプロセスを踏まずに済んでお手軽に購入しやすいのがメリットでもありデメリットでもある……そのことを示すように、とりあえず用事を済ませて戻ってきた彼が見つけやすいよう買い物を終えて船着場近くのベンチに腰掛ける傍らには、二人分にしては少しばかり多いぐらいの食べ物が置かれており、流石に買いすぎたなと反省しつつも、少し頑張れば完食出来なくもないかなとそんな風に考えつつひとまず自分用に買った甘い味付けのミルクレープを口に運んで)
160:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-15 18:31:21
(手短に会計を済ませて武器屋から外へと出て。早速買った剣を腰ベルトに装着させては買い物をしているアスティへと合流を図る為に食べ物が売ってある屋台の方へと歩み出して。どの辺で待ち合わせ等決めずに飛び出してしまったから簡単に見付けられるとは思っておらず人混みをかき分けながら道を進んでいるとベンチで見るからに甘そうな食べ物を食している彼女を見つけて。しかもそのベンチには二人でぎりぎり食べ切れそうな量ではあるが明らかに船に乗る前に食べる量では無い事に気が付き。少々顔を引き攣らせながらも彼女に声を掛けて)
すまない、少し遅くなった。船の予約は順調に取れて小一時間程で港に着く船に乗る事になった。
……それと少し買いすぎではないか?船内は飲食物を外部から持ってくるのは禁止されているぞ。
(武器屋で時間を潰していたら想像よりも合流が遅くなった事を詫びて。船の予約が取れた事、そしてその船はもうじき港に到着する事を伝え終わると空いているベンチに腰掛けて。横にある大量の食物に頭を抱えながら船内の持ち込み禁止というルールがある事をアスティに伝えて)
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