TOP > 1対1のなりきりチャット

天からの祝福の鐘は永遠に【再建/設定一部使い回しあり/NL】/306


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
121: ナタリア [×]
ID:527a41732 2024-12-12 12:07:38

別個体って言う考えもあるんだけどボクが探知魔法を使用した際に注射痕を感じ取ったんだよね。その詳しい注射の使用用途とかは分からないけど多分、人間が地這竜を悪役にしたてあげようとしていたんじゃないかってボクは思うんだ。
(数年前の自身と会話を交えた竜とは打って違い凶暴な角を振り回して敵意をこちらに見せて来た地這竜に戦闘中から今まで疑問を抱いていた胸を話して。丁度彼女からも疑問の声が上がってきたので自分の仮説だと思うけどとひとつ付け加えながらこの街に居る住民達は疑いたくないと話して)

122: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-12 16:15:05

実は私も地這竜が襲いかかってくる瞬間に異様な気配を感じたんだ……でも、それは地這竜とはまた別の何かの意思が介在しているように感じたんだよね、原因になったのがその注射なのかも……もしかしたらまた同じような事が起こるかもしれない、警戒をしておいた方がいいかも
(注射痕には気づかなかったが、あの暴走も特殊な薬剤によって引き起こされたモノという考え方も出来るかもしれないと相槌を打ち、そういった薬を作れるのは何らかの魔術やそう類のものに精通している者であり、意識を乗っ取る術を持っていると考えられるだろうと推測して。冒険者向けのギルドのある街ということで外部からの出入りも活発、それ故にそういった者が知らず知らず入り込み潜伏している可能性は大いにある。仮にそうだとすれば今後もまた今回と同じような事が起こり得る話しで、一箇所に留まらず既にここから去っている可能性も無くはないがしばらくは警戒をしておいた方がいいと警戒を促しておき)

123: ナタリア [×]
2024-12-12 22:14:19

そうだね、暗い話は置いておいてアスティちゃんはこれからどこへ行くの?ボクはこの街が好きだから移住とかは考えて居ないけれども文通をいつか遅れたらなって。…さっさと出てけって訳じゃないからね!?
(身体を動かし強敵討伐を成し遂げた後にどっと身体の負担がピークに達したのか腕を伸ばしながらふと思った事を口に出して。ルーカスに彼女は旅人だと聞かされていた為次の行く宛てはあるのだろうかと考えて。獣人だからといって差別を行わずひっそりと暮らして行けるこの街の雰囲気が大好きで一緒に旅をする事は叶わないけれどもこれもまた縁。そんな縁も大事にしたいと思ったのか行く先に着いたら文通を送りたいと願い出て)


124: ナタリア [×]
ID:527a41732 2024-12-12 22:16:23

トリップ付け忘れちゃった…ほんとごめん!
ルーカスも会話に交じれたら最高なんだけどちょっとシャイなのか入る隙間が無くて中々喋れないみたい…何とか喋って貰える様にこっちからも声掛けしてみるね。(蹴推薦)

125: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-12 22:38:04

そっか、ナタリアにも一緒に来てもらえたらいいなって思ってたけど、ここが気に入ってるなら無理強いは出来ないよね。……あ、そうだ、それじゃあこれを受け取って
(今回彼女がサポートに徹してくれたおかげで格上に被害を抑えて勝利が出来た、そんな彼女がこの先の旅に同行してくれたらなと漠然と考えていた矢先、期せずして予防線を張られてしまえば心底残念そうに眉尻下げた笑みを浮かべつつその意思を尊重して。それでも文通を望み、一緒に旅は出来なくても繋がりは大事にしたいという彼女の想いに触れて深く頷くと思い出したように鞄の中に手を入れて漁り中から見た目は何の変哲もない紙の束を取り出して)
これはね、二枚一組の魔道具で書いた文字が対となる紙にそのまま浮かび上がるようになってるんだ!つまり、ナタリアが今渡した紙に文字を書くと、こっちの紙で内容が見られるってわけ
(渡したそれの使い方を説明して実演するように試しに自分の手元にある同様の紙の束から一枚引き抜いてサラサラっとペンを走らせて『親愛なるナタリアへ アスティより』と文字を書くと、ナタリアの手元の紙にも同様の文字が浮かび上がり、旅先で同じ場所に留まることが稀で手紙を受け取るのが困難なことを踏まえた贈り物で)

126: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-12 22:40:59

大丈夫!私も何回か抜け落ちてるし気にしないでね
あと会話の流れ的にあまり無理矢理絡ませても良くないから自然な流れで絡ませられそうならって感じでいいよ。
私もつい絡ませにくい感じのお返事しちゃってる気がするしね……

127: ナタリア [×]
ID:527a41732 2024-12-12 22:54:08

はは、ボクの事そんな風に思ってくれて嬉しいよ。勿論アスティちゃんと共に冒険出来たらどんなに楽しいかって昨日の夜も考えて居たのだけどやっぱりこの場所を離れる決心を付けきれなかった、ごめんなさい。
(残念がっている表情を浮かべた彼女に気付き目線を逸らして自身の片腕を掴んで悲しそうな表情をして。自分に適した環境から抜け出すと言う選択肢も勿論あって、しかしこの街から出てしまった際に周りから異色の目で見られてしまうのは耐えきれないと喋り。申し訳ない気持ちが彼女の胸の中で一杯になってしまって声を震わせながら謝罪をして)
え、ありがとう!素敵だね。この魔道具を今日のお礼として受け取っても良いかな?
(不思議な力を宿した紙を彼女から受け取り。説明を首を頷きながら紙と彼女の目を交互に見つめていると次第に紙にアスティが書いた文字が浮かび上がるのを見て。素敵な魔道具を頂いた上に更にお礼をと言う訳には行かないからこれを贈り物として貰っても良いかと尋ねて)

128: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-12 23:19:54

一緒に旅をしなくても、心の繋がった大事な友達であることには変わりないから、またいつかここにも戻ってくるよ
(暗い雰囲気にならないよう俯きがちな彼女に向けて手を真っ直ぐ伸ばせばグッと握り拳つくり表情を綻ばせ、どれだけ離れていても築き上げた友情は変わらないと言い放ち。彼女がここに居続けるのならまた訪ねてくる事も約束して)
そんなに喜んでもらえたならプレゼントして良かったよ、私からも時々お手紙書くね!
(この魔道具がお礼の代わりでいいと言い切った彼女の反応を少し意外そうに見ながらも、贈り物を喜んでもらえた事には満更でもなさそうにして、受け身なばかりでなくこちらからも折を見て手紙を書くことを誓って)

129: ナタリア [×]
ID:527a41732 2024-12-12 23:51:43

何から何までありがとう。うん、ボクも魔術を磨きながらアスティちゃんの帰りを待っているね。
それじゃあボクの帰路はこっちだから…少し名残惜しいけどまたいつか会えるよね?また後でね。
(折角困難を乗り越えてここまでやって来たと言うのに自分のせいで暗い雰囲気にしてしまったと内心自己反省会を開いて。彼女は微笑みながら自身の手を握ってくれると自分も和らいだ笑顔となり彼女の手を握り返して。気が付けばもう分かれ道。彼女達との別れは想像も出来ない程悲しいがそれでも受け入れなくてはと思い握っていた手を離して夕焼けに照らされ風に靡く髪の毛を抑えながら二人に別れを告げて。大きく手を振り前を向いて歩き出すと後ろを振り返っては駄目だと心に暗示を掛けて。後ろを振り返ってしまうと更に別れが寂しくなる事を彼女自身知っていたから)

━━━━━━━━━━━━━━━

ボクの登場に関しては一度区切りを付けようと思ってこう言うロルを投げてみたのだけど返しにくかったら言ってね。
ボクはいつでも呼び出してくれたら登場するから忘れないで欲しいな、ボクもアスティちゃんの事絶対に忘れないからさ。

130: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-13 00:15:12

……さてと、私は魔道具屋の主人にこの秘石を渡しに行ってくるよ、ルーカスは先に宿に戻ってる?
(旅先で何度となく出会いと別れを繰り返してきたが、それでも別れが惜しいのはいつだって同じ、その中でも彼女とは短い付き合いだが時間だけでは計り知れない絆が芽生えただけに名残惜しさはひとしおで、後ろ姿が見えなくなるまで手を振り見送り改めてルーカスの方へと向き直り、自身はせっかく入手したこの秘石と古代式魔具を早く交換してもらおうと件の魔道具屋へ向かうつもりだと伝え、彼はどうするか尋ねて)

***

共闘ありがとう!またの登場も楽しみにしてるね。いつになるかわからないけど強大な敵(レイドボス的な)との戦いでお呼びがかかる……かもしれないからスタンバイしておいてくれると嬉しいよ

131: ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-13 00:30:48

俺はそうだな…アスティが魔道具屋まで迷わずに行けると言う自信があるのなら宿へ帰って少し休もうかなと。それに相部屋だから入浴の時間が被るのも避けたいだろ?
(ナタリアとの別れに小さく手を振って。宿で休むか魔道具屋まで付き添うかと言う質問に対して自身はどちらでも良いが万が一混浴は避けたいと彼自身思っていた様で先に宿で待機がてら身体を清潔にしようと考えていた事を明かして)

132: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-13 01:11:55

えっと……うん、大丈夫!それじゃあルーカスがゆっくり出来るように少しだけ寄り道してくね
(彼の言葉に念のためここから目的の店までのルートを脳内で思い描き、元より旅の経験から方向感覚などはそれなりに自信のある方であるため、一人で問題ないと答えて。同室に抵抗は無くても仮に同性だったとしても一緒に入る方が稀、しかし清潔を保つためには無視のできない入浴に対する彼の配慮に、確かにそうだと相槌うち、そういうことなら彼がゆっくり入浴を楽しめるように少し遅らせて戻る事を伝えて、一旦この場で別れる事にして)

……?っ……!そっか……なるほど、初めからそれが狙いだった訳だね
(魔道具屋への道を一人歩く、そして店のある通りに入った瞬間不可視の空気の壁のような何かに触れた感触を肌に感じる、違和感に気付き足を止めると何故かその空気の壁の内側には人っ子一人おらず、瞬時に人払いの結界が貼られていることに気づいて。その事実に気づいた時には既に周囲を悪人を取り締まる警備兵たちに囲まれてしまっていて。そして、その中心には魔道具屋の店主と髪型などの特徴は一致しているが似て非なる人相の悪い男が立っており。実態は既に本物の店主はおらずこの素性の知れない男が成り代わっており、古代式魔具に惹かれてまんまと秘石を持ってきた者を密猟者として密告し捉えさせ目的のモノを奪い取る、そんな目論見におめおめ自分は引っかかってしまった訳だと苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ、腰の刀に手をかけて臨戦態勢をとって)

***

少し超展開かな?
何か思うところがあって駆けつけてきてくれてもいいし、私がはんとか自力で脱出、街中巻き込んでの逃亡劇の騒ぎを聞きつけて駆けつけてくれたり、それ以外の何らかの選択肢を選んでくれてもいいよ!
どんな展開にするにしろ私的にはこの勢いのままこの街を離れざるを得なくなってそのまま旅立ちという形が理想かな?って思うんだけど、もし乗り気になれなければ展開考え直すね

133: ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-13 01:47:50

それじゃあまた後でな。
(魔道具屋までの道のりを覚えているかと尋ねた所安心出来る返答が返って来た為ナタリアと同じ様に別れを告げて。ずっと一緒に行動して来た彼女と少しの間離れる訳で寂しい様な不思議な気持ちを煩いながらも宿までの道を独りでに歩いて)

----------

(鍵を使い宿の扉を開けては湯船を張る為にお湯の蛇口を捻り。数十分程眼鏡を掛けて自身の趣味である読書を楽しんでは一区切り付いた所で鎧を脱ぎ捨て一日の疲れを落として。お風呂を上がった頃には帰って来るだろうと予想して浴室から出てきたのは良い物の彼女の姿は見当たらずきっと秘石との交換交渉にでも時間が掛かっているのだろうと椅子に腰掛けて彼女の帰りを待っていて)
随分遅いな…もう魔道具屋は閉まっている筈だぞ?
(時計を見れば自身が宿に着いてから早一時間が経過しており流石に交渉が捗って居ないとは言えども彼女の安否を心配して。宿から魔道具屋の位置は見える範囲にあり窓から身を乗り出して見てみると魔道具屋の光は消えている事から閉店している事に気が付いて。何かがおかしいと思い一刻も早く彼女が安全な場所に居るのか確認する為に武装もせずに私服に袖を通した姿で宿を飛び出して)

アスティ…!何処に居るんだ、?
(街中に響き渡る声量で彼女の名前を叫んで。探しても探しても「ここに居るよ」と言う声が聞こえず彼の焦りはピークに達して。数十分も全速力で走った弊害で彼の走る体力は無くなってしまい膝に手を付けて息を切らしながら額から垂れてきた汗を拭って。すぐに息を整えればまた彼女を探す為に走り出して)

━━━━━━━━━━━━━━━

急展開だと思うがこういう戦闘以外にも危ない場面と言う物を作り上げると言うのも素敵な物語を紡いでいく上では必要だと思ったな。別に展開的には不満は無いしこのままロルを回してくれると助かる。(蹴り推薦)

134: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-13 08:55:07

……しつこいなぁ……いい加減諦めてくれてもいいのに
(数人の警備兵を容赦なく斬り捨てて包囲を破って、一旦は危機的状況をなんとか切り抜けて。しかし、やはりというべきか魔道具屋周辺に張り巡らされた人払いの結界は外部からの侵入は容易でも抜け出すのは中々に骨が折れそうで、さてどうしたものかと建物の影に隠れてここから抜け出す方法について思案するが、周辺にはこちらを執拗に見つけ出そうとする足跡や声が聞こえておりうんざりした様子で小さく悪態をつきながら、脳裏によぎるのは宿で待たせているルーカスのことで、きっと心配させているだろうなとすっかり暗くなった空を見上げ)

仕方ない……これだけはしたくなかったんだけど……
(この街のことが好きと言っていたナタリアの手前、トラブルを起こすのは極力避けたかったのだが、もはやそうも言ってられない状況にあると判断し、バッグより真っ赤な液体の入った丸い容器を取り出して固く封じられた栓を外すとそれを勢いよく遠投し急いで身を伏せて、容器が地面に触れた瞬間に激しい爆音と爆炎があがり、人払いの結界を物理的に破壊して飛び出して。しかし、人払いの結界が破壊されたことで突然街中で発生した爆発に住民たちも気付き、周辺は軽いパニックに陥って。しかし、今の物音は恐らく彼の耳にも届いたであろうことは疑いようもなく)

135: ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-13 15:35:33

これは人祓いの結界?どうしてこんな所に…
(街中を走り回っている時に気が付いたのは不自然に張られた結界。まるでここで何か悪事を働こうと適当に張ったのであろう痕跡を発見して。結界に手を当てつつ何故街内でこの結界を張るのかと不思議そうに頭を悩ませていたら。途端に彼の左手奥方面から凄まじい爆発がおき遠く離れているこちらにも火花が飛んで来たり爆風が襲って来たりして。次第に街は大混乱。街の出口へと駆けて行く住民達とは裏腹にこの街を守る務めをしているルーカスは火が立ちはだかる場所へと走り出して)

(息を切らしながら着いた爆発地点。アスティが爆発に巻き込まれていないかと辺りを見渡すと空の瓶を手に持った彼女が居て。ただ彼女の身体には地這竜討伐時点では付いていなかった傷がちらほら見受けられて。何はともあれ再開出来て一安心して何があったのか声を掛けて)
一体どこに行ってたんだ。それにこの刀傷…一度宿に戻ってから話を聞こう。それまではこれでも羽織っておけ。
(今まで姿を暗ましていた事に不満の表情を浮かべ。恐らく最近出来たであろう傷口からは血が出ているのを見て。自身のコートを脱いで彼女に被せて痛ましい刀傷が他の人に見られてしまうのを防ぎ)

136: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-13 20:18:21

ルーカス……!もうすぐそこまで追っ手がきてる……!今の爆発を聞きつけて奴らがっ……
(ぶち破った結界から転がり出た先に、真っ直ぐに駆けつけてきてくれたのはルーカスで、この危機的状況にあって彼の顔を見たことで深く安堵し、包囲を破る際に付けられた傷も相まって疲れがどっと押し寄せ身体の力が抜けるのを感じて。しかし、まだ危険は完全には去っておらず今の爆発を発生させた事で派手に自分たちの居場所を伝えたようなもので、すぐに街の警備兵達の『こっちだ!』などというけたたましい叫びとともにこちらへと足並みを揃えて向かってくるのがわかり)
私はこのままこの街を出るよ、訳を詳しく話している時間はないけど、見ての通り私はもうお尋ね者だから……
(街の警備兵に追われている現状について、彼に詳細に弁明している時間は残念ながらない、こんな状況になっては一緒に来てくれなどと話した先日の話しも彼を巻き込むことによって生じる迷惑も考えれば白紙に戻さざるを得ないだろうと残念な気持ちを抱え、瞳を伏せながら自分はこの街をすぐにでも出ていくとこれ以上この街の中で騒ぎを起こすわけにはいかないという想いから意思表明をして、これ以上自分といれば彼まで悪人として扱われてしまうと気遣い、改めて自分がお尋ね者という立場にある事を伝えて)

137: ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-13 21:55:30

俺と一緒に旅をしてくれないか。
(彼女の手を取り一言。夜な夜な一人で考えて宿にアスティが帰って来たら伝えようと思っていたんだと付け加えて喋り。一緒に旅をしたいと話したい彼の顔はどんなに困難が待ち構えても共に歩むと決意した表情をしていて)
取り敢えずこの街から出よう、俺の家に持ち馬がいる。そこまで辿り着けたらもう大丈夫だ。
(追っ手が来ている事やどうしてアスティが追われる身になったのかを彼女から粗方聞き終えると先ず優先すべきはこの街からの脱出。恐らくここら周辺ではもう時既に指名手配が付けられてると判断して。尚且つ人の体力では国を跨ぐ事は不可能だと話して。馬を引く事が出来るのであれば国境を越える事は容易い物。何か馬を捕まえれる方法は無いかと頭を悩ませていたら自身の家に一頭だけだが所有している馬が居る事を思い出し彼女に説明して)
大分傷付けられた様だな…まだ歩く気力はあるか?
(ぐったりしていて顔色の悪い彼女を倒れない程度に支えて。地這竜の戦いの後に警備兵との連戦。どんなに強い冒険者だろうと疲弊が舞い降りるのは必然だと考えて彼女の体調を心配し。もし歩けないと返答が来るのであればおぶってでも彼女を街から逃がそうと考えていて)

138: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-13 22:20:49

ルーカス……本当に?嬉しいよ……少し甘えても、いい?
(ここで自分の味方をすることで自身の立場がどうなるかわからないほど彼は無知ではないだろう、しかしそれを知った上で自分と共に旅をする事を選んでくれた事実にハッと顔を見上げて心の底から安堵と喜びを内包した笑顔を向けて、同時に自分一人でこの状況をどうにか打開しなければと思っていたところに彼という拠り所を得たことで一気に脱力してしまい、立っているのもやっとで気力で満身創痍の身体をなんとか繋ぎ止めていたのだということを自覚して、フラリと彼に身を預けるとこのような状況だが少しばかり頼りにさせてもらってもいいかと顔を見上げて)

139: ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-13 22:41:08

構わない、それじゃあ先を急ごう。
(甘えても良いかと尋ねて来た彼女に対して自身も寄り添う形で返答を行い。顔色こそ優れないが先程の切羽詰まった表情からは一変して安堵した表情を浮かべている彼女を大事そうに抱えて。一呼吸も経てば増援がこちらへ気付いて向かって来ている事に気が付き瞬時に彼女を横抱きして。彼女に弾丸の雨が降り注がないようにと自身の背中でアスティを覆い被せて自身の家の道へと走り出して)

----------

もうすぐ俺の家だ、気を失わないように。
(時間的には深夜を回り始めており傷付いた身体に冷えが襲うと眠気が増すもの。しかしそこで目を閉じてしまうと永遠に目を開く事は出来ないと彼は知っている為警備兵を撒きつつ彼女に声掛けを行って)

----------

取り敢えずここで待っておいてくれ。家に入ってどうこう出来る程時間は残されていない。止血用の包帯と数日間の食料、そして俺のスペアの剣を取って来る。
(家の庭にベンチがありそこで彼女を座らせると最低限の物資を揃えてくると言ってルーカスは部屋の中に入り。何も考えずに飛び出してきてしまった事を深く後悔しつつ棚の中から包帯を取り出して。普段はあまり使用しないスペアの西洋剣を腰ベルトに装着し家から出て来て)

━━━━━━━━━━━━━━━

次の展開としてはそのまま家から出てきた俺と合流して止血をしたらどこかへ浮浪するという流れでも良いが、追っ手がもうここまでやって来てアスティが襲われ掛けているというロルを投げても良い様にと区切ってみたのだがアスティの好きな方を選んでくれ。

140: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-14 00:27:39

うん、ありがとう。でも私の方は大丈夫だから気にしないで
(それなりに重症に見えるかもしれないが自分の怪我の事はどうにかなるからと伝えたこちらの言葉を最後まで聞かず荷物を取りに戻る彼の姿を見送り、少しの間大人しくしていれば彼に大丈夫と伝えた言葉通りゆっくりと時間をかけて身体に出来ていた傷がボコボコと泡立ち自然と塞がっていき、その塞がっていく傷口を見て苦々しげな表情を浮かべて)
……っ!こんなところまで……!本当にしつこいなぁ……
(身支度を済ませて彼が家から出てくるのを視線の先に捉えると、それと同時に慌ただしい足音が聞こえ始め、どうやら追っ手にこの場所が嗅ぎつけられたことを察して。確かに追っ手の中には彼の顔を見た者もいるだろうし真っ先に彼の自宅であるここが捜索の対象になる事は当然と言えば当然のこと。しかし、秘石一つのためによくもまあここまで執拗になれるものだと辟易した様子で刀を構えて迎撃体制をとって)

***

私の怪我についてはまた今後の展開と設定に関する伏線として回復させてもらうね。あとはここで追っ手と対決してなんとか逃げ切る形にすることにしたよ、提案ありがとう!

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle