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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-04 05:56:33
ありがとう……!大切にするね
(触れてわかる効果の高さからして決して安価なものではないだろう。旅先でたまたま出会い、少しの時間を共に過ごしただけの自分のためにそこまでしてもらう義理はないような気がするがこれもまた縁、せっかくの厚意は喜んで受け取ることにすれば笑顔を浮かべ迷うことなくその髪飾りを頭の右側に取り付けて。街中に立ち並ぶ建物の窓を鏡がわりに自身の姿を確かめると、我ながら思っていた以上にピッタリでお洒落だと、そんな風に考える傍で彼のチョイスの素晴らしさあってのものだなと実感していて)
うん、異議なしだよ。こんな素敵な贈り物のお礼というにはささやかだけど酒場でのお酒もお料理もお支払いは全部私がもつからね!
(酒場への移動を促し提案を口にする彼へと頷いてみせると、親切にかつ素晴らしい贈り物までしてくれたことに比べればずっと弱いが、自分なりに今日一日の様々な事柄に対する彼への感謝を込めて改めてそう告げ、元よりそのつもりでいたが酒宴の代金は全部自分が請け負う旨を伝え。それから街を歩き見て回ってる途中でたまたま見かけて目星をつけておいた酒場方面へ歩みを進めて)
42:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-04 11:34:12
申し訳ないな…大した事はしていないと言うのに、まあアスティがそう言うならお言葉に甘えて奢って貰うとするか。有難うな。
(お返しと言って酒場での会計金額を負担すると言った彼女に申し訳なさそうに言って。しかし彼女の気持ちを汲み取ったのか素直に奢って貰う事にして。会話が終わり酒場へと二人で足を進めて)
━━━━━━━━━━━━━━━
(雰囲気の良さそうな酒場を道中で見つけ店内へと入っていくとやはりと言う物なのかギルドが近くにある為大人数でテーブルを囲って和気あいあいとお酒を楽しんでいる冒険者も多くて。
二人掛けのテーブルに座り鎧を外して待っていると店員がメニュー表とお冷を出してくれたので一言感謝を添えて。メニュー表を見てみると多種多様なお酒に色とりどりのおつまみが記載されていて。普段からお酒を好んで飲む人じゃないとそう簡単には決めれなさそうな量が書き記してあって)
……アスティは普段から酒を飲んでいたりするか?俺はあまりそう言う事はした事がない物でな、何かお勧めとかがあるならこの機会に是非教えて貰えたらなと。
(自分の目で見ても何を頼めば良いのかさっぱりで。そう言うとアスティの方へメニュー表を差し出して。店員から貰ったお冷に一口付けてはアスティの返答を待って)
43:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-04 16:08:10
うん、とはいえ私も嗜む程度にだけどね。定番はこのエールとかかな?乾杯といえばやっぱこれだよ、私はあの苦味が少し苦手なんだけどね
(多くの人が賑わい、各々楽しそうに食事と酒を楽しむ酒場独特の楽しげな雰囲気に心が踊り、今日は何にしようかとメニューと睨めっこしていると彼の方からオススメの酒について尋ねられ、自身もお酒は嗜む程度で深い知識があるわけではないと前置きをしてから、周囲の客の多くがジャッキを片手に口元に白い泡をつけながらグビグビ飲んでいる麦芽を発酵させた、恐らくは最もポピュラーであろう酒をまず勧めるが、広く親しまれて多くの人に飲まれている一方で個人的には少しばかり苦手だと苦笑まじりに頬を指先で掻いて)
まずはおつまみとか、私の方で適当に見繕って注文するね?気になるものがあれば後から追加してもいいし
(本当にこういった酒場での飲みの経験がないんだなと相手の反応から理解すればひとまずはこちらのお任せで、いくつか注文してしまっても大丈夫か尋ね、その上で彼が個人的に食べたいものなんかがあれば追加注文しても大丈夫と付け加えて)
44:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-04 19:10:29
よろしく頼む。こう言った社交の場はあまり顔を出した事が無くて…。エールと言う物か、少し気になるから俺の分だけ頼んでおいてくれないか?アスティは俺に合わせず好きな酒を飲めば良い。
(自身の経験の少なさが故に相手に対して頼ったにも関わらず快く笑顔で引き入れてくれる彼女の優しさを感じて。初めて聞くアスティが言うにオーソドックスな酒の名前に興味をそそられたのか一杯だけ注文をして。酒の肴に関しては特に食べたい物はないと告げて)
45:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-04 20:44:19
それじゃあお言葉に甘えて、私は葡萄酒で
(エールは苦手と言った自分へのさり気ない配慮に表情綻ばせるとウェイターを呼び止め、彼の分のエールと自身の葡萄酒、それからいくつかのおつまみ兼軽食を注文して。少しして注文したお酒やら料理が少しずつ運ばれてきてテーブルの上に並べられやがて2人がけの小さなテーブルの上が埋まっていき、ある程度のところで自身の前のルビー色の液体の注がれたグラスを軽く持ち上げ乾杯しようと彼を見やり首を傾げ)
乾杯!……ふぅ、美味しい。ルーカス、エールはどう?
(軽くジョッキとグラス触れ合わせ葡萄酒を一口含み、長旅で疲れた身体にアルコールが染み渡り幸福感を感じて一つ深く息を吐くと、自分が勧めたエールはどうかと感想を尋ねて)
46:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-04 21:41:55
…乾杯、
(カチャンとガラスの容器同士が当たる音がすると自身の口元へエールを運んで。ジョッキに口を当てて一口。炭酸の様なしゅわしゅわとした感覚が口の中に広がるのと同時に前々から感じていた喉の乾きが潤うのを感じて。ごくごくと喉を鳴らして喉越しを楽しめばジョッキから口を離して)
…エールと言う物はこんなに美味い飲み物だったんだな、しかしちょっとした苦味もあってアスティの言った通り好き嫌いがはっきりと別れそうな味わいになっているな。
(感想を尋ねられた為自身が率直に思った事を話して。苦味も少なからず感じたがそれ以上に喉に来る癒しが彼の好みだったのか店員を呼び出してはもう一杯頼んで。
少しずつ提供されて来ている酒の肴にも手を出して。これまたエールとの相性が良かったのか目を輝かせて口に入れればすぐにはっと我に返って恥ずかしそうに口元に手を当てて目線を逸らして)
47:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-04 21:59:33
ふふっ、気に入ったみたいで良かったよ!おかわり、好きなだけしてね
(ハイペースで消化していき、一杯目のジョッキがあっという間に空になったのを見れば、勧めた自分に対する一切の忖度や気遣いもなく純粋にエールを気に入り心の底から楽しんでいるのがわかり、自身は一杯の葡萄酒をゆっくり味わいつつ頬を緩ませて、彼の気持ちいい飲みっぷりを見ておかわりを積極的に勧めて)
……ルーカス、これはお酒の席の与太話として聞いて欲しいんだけど……ルーカスはざわめきの森の地這竜の噂は聞いた事ある?
(互いに酒が進み、それなりに酔いが回り始めると酒の肴がわりに先程立ち寄った魔道具を取り扱う店の店主が語っていた地を這う竜の噂について言及し、果たしてそれは本当に存在しているのか、信憑性はどこまであるのかを確かめるべくこの近辺を活動拠点にしている彼に質問を投げかけて)
48:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-04 22:22:02
何度か耳にした事があるな。それにギルド内でも度々募集しているのを見掛ける。討伐時の多額な金額に目が眩んで竜討伐へ意気揚々と出かけて言った冒険者は……無事で帰って来た姿を見た事はないな。それに俺の友人もそうだった。帰って来なくなって街で噂も立たなくなった頃、友人が身に着けていた装飾品が森の道中に転がっているのを見回り中に見た事がある。恐らくだが地這竜に食べられた後消化出来なかった服装だけがそこに残ったんだろうな。
(何杯も気持ち良く飲んでいる為顔がだんだんと赤く染まっているのが見えて。地這竜の話を持ち掛けて来たアスティに対してそこは危険と知らせる為に自身が見た悲惨な現状を目の当たりにした話を持ち出して。)
それでそんな危険な地這竜の話を持ち出して一体どうしたんだ?まさか一人で行こうと計画を練っているのなら辞めておいた方が良いぞ。命を地這竜に差し出したいのなら止めはしないが…。
(何故彼女が危険な場所の話を持ち出したのか考えると恐らく竜を倒した際に体内から排出される秘石が目的なのだろうと察して。一度顔見知りになった彼女な痛ましい姿を見たくないのか忠告をして)
49:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-04 22:58:28
……てことは、実在はするんだね!実はね……
(ギルドでも正式に依頼が出ており、多くの冒険者たちも挑み人的被害も確認されているらしい、そしてそれは彼にとって身近な人物も……神妙な面持ちになってその話に耳を傾けて。とはいえ、ここまでくれば実際にその地這竜というのは荒唐無稽な噂話ではなく実在していると考えても良いだろう、それならばと先程の店の店主のエルフの男性との会話の内容、その地這竜の秘石とであれば交換してくれるという古代式魔具が欲しいのだといった事情をかいつまんで話して)
あっ、でも流石に一人じゃ挑むつもりはないよ、ギルド辺りで仲間を募るつもり
(実在するのを確認できた以上挑まない理由はなくなったが、もちろん単身乗り込んで勝てないのは流石に理解しており、ギルドで他の冒険者と組んで挑むつまりでいる事を話すが、冒険者の中には欲に目の眩んだ者や荒くれ者なども少なくないため、竜族の秘石という宝を得るチャンスを虎視眈々と狙う者たちには気をつけなければならず、善良で信頼の出来る冒険者を見極めて協力者として募る必要がありそうだと考えており)
50:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-04 23:19:29
>49の返信では無くてすまない、少し伺いたい質問が出来て。アスティの返答によっては返信内容が変わるから先に質問をしておこうと一報入れたのだが…
サブキャラの登場に関しては有りなのかを問いたくて。キャラを操作する背後さんによってはサブキャラは登場させたくないと考える人も少なからず居ると思ってだな。
51:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-04 23:30:45
サブキャラは自由だよ!私も今後物語に絡めるつもりでいるから好きに動かしてもらえると嬉しいかな
52:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-05 00:05:25
了解した。今から簡易的なpf作成に取り掛かるから少しだけ時間を頂く。今後再登場する事になった際には詳しいpfも記載しようかなと。
pfは個トピの方へ送るから手が空いた時に是非見に行ってくれ。俺の詳しいpfに関しては順調に完成へと近付いているから後もう少しだけ待っていて欲しい。
━━━━━━━━━━━━━━━
ふむ、それなら俺も協力しよう。
しかし二人とも剣を使用するとなると少しばかり回復が見劣りするな。……旧友に確か戦闘好きの魔法使いが居たのを覚えている。アスティが嫌では無ければそいつを同行させるのはどうだろうか?
(ギルド周辺で仲間探しを…と簡単に言っている彼女だが多種多様な種族の中、悪い考えを持った輩は少なくなく途中までは良い顔をして信頼を勝ち取り討伐時には秘宝を盗って帰ってしまうと言った事件も相次いでいて。心配になった彼が着いて行くと言ったのはそう言う問題を減らす為であり、万が一そんな事態が起きた際にはすぐに対処が出来る様にと付け足して。しかし二人とも前衛で戦う身。治癒が出来る魔法使いでは無いと地這竜の討伐は中々に難易度が高くて。少しばかり頭を悩ませていると腐れ縁である旧友を思い出して。元はと言えば竜討伐は彼女の目標なのだから友人を連れて来ても問題は無いかと質問をして。彼が言うにその旧友と言うのは お嬢様気質の性格の持ち主で戦闘は大の得意で尚且つ大好き。しかし討伐時に出てくる秘宝にはとてもじゃないが興味を持たないとの事 )
53:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-05 00:44:00
えっ!?ほんとにいいの?ルーカスに助けて貰えたら頼もしいと思ってたけど、頼り過ぎも良くないかなって思ってたんだ
(ここまで十分に良くしてもらって、これ以上求めては悪いと思って敢えて彼は選択肢から外していたが、本心では彼のような味方が居てくれれば一番安心できると出会って間もないながらも感じていたのも事実、そんな彼が自ら協力を願い出てくれればこれほど嬉しい事はないと、興奮気味に目をキラキラさせ自身の本心を伝えて)
敵は竜だし、仲間は多い方がいいもんね!ルーカスの知り合いなら、何も心配ないよ。お願いしてもいいかな?
(彼自身が同行してくれるだけでなく、現状の自分たちのパーティの穴となる部分を埋めてくれるメンバーに心当たりがあるとのこと、願ったり叶ったりの提案を断る理由などなく、彼の知人であれば人間性もきっと問題ないだろうと一定の信頼を抱き是非にと申し出て)
***
私からもちょっとだけ、サブキャラは基本的に自由なんだけど、やっぱ二人で相棒として背中を任せあって強敵を乗り越えるのも楽しみだと思うから協力者はあまり頻繁には出ない方が嬉しいかも。
責めるつもりはないんだけど……って、どんな言い方しても嫌な感じに聞こえちゃうよね、ごめんね。でも、たまにそういう味方ポジションのキャラが出るのはいいと思うし今回の提案に関しても何も問題ないからね!
54:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-05 01:06:24
いや構わないさ、ギルド依頼を受けない限り基本的に俺は友人が少ない故に時間が空いているからな…。
いつ頃出発とかはそちらで決めて良い。明日にでも出発したいと言うなら酔い醒ましでも買って帰ろう。
(嬉しそうに喜んで目を輝かせている彼女に対して謙遜の一言を。自分が味方に加わって喜ぶ姿を見せる人々は今まで居ただろうかとふと昔の事を思い出して。
そう言えばいつに出発するとは言っていなかったなとふと思い、出発日時を聞く為に促して。もしすぐにでも出発となった際には万全な状態で挑めるようにと物品を買おうと言えば)
了解した、それじゃあ宿に着いたら連絡を入れてみる事にする。多分返事は即承諾だと思うが一応と思ってだな。
(急な友人の登場に困惑の表情を見せるかと思いきやこれまた承諾を貰って。旧友の性格上こんな良い戦闘の機会、きっと喜んで受けるだろうなと思いつつも一先ずは連絡を入れるのが最優先だろうと思いその旨を伝えて)
もうそろそろ酒場を出るか?どちらかが酔い潰れたら宿へ帰るのも一苦労だろう。それにアスティの持ち金が尽きてしまうのも危惧して。
(一応彼女は各地を冒険している身。過度な散財はきっと控えたいだろうからと数杯飲んで双方今日までの疲れを飛ばした所で提案をして見て)
55:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-05 01:35:47
明日のお昼頃がいいかな?ルーカスの仲間の都合もあるし、時間に余裕を持たせておくべきかなって、お昼頃ならお酒も抜けてるよね
(こうして顔を突き合わせて予定を話し合っている彼と二人でならば早朝から動く選択肢もあったが、唐突に声をかけられることになる協力者の都合も考えたら少し猶予を持たせて昼頃からの活動を視野に入れて動くのが現実的だろうかと考え、それほど深酒をした訳でもないが影響が残らない時間ということまで踏まえたらやはりそれぐらいがベストであるとこちらの意向を彼へと伝えて)
うん、明日のこともあるしね、今日はこれぐらいにしておこう。……ルーカスはこれからその人のところに声をかけにいくんだよね?
(ほどほどのところで、との彼の言葉に頷き。思わぬ形で明日、大物狩りの計画も入ったことで、あまり明日に響くようなことは避けたいところ、決起集会としてはこれぐらいがちょうどいいだろうと立ち上がり、代金の支払いを終えて酒場を出て。それから宿に戻る道を歩き出そうとして思い出したように、向き直ると彼は明日の計画の協力者になってくれるかもしれない人物に声をかけにいくのでは?と思い問いかけ)
56:
ルーカス [×]
2024-12-05 01:50:12
あぁ、まあそんな所だな。この街に滞在しているとここ最近連絡が入った。彼女は猫人と言って猫の血も混じっているからこの時間帯であれば起きているだろう。
(酒場を出た際に彼女がこちらへ振り返って一言。宿へ向かってアスティを寝かせてから猫人が住んでいる魔女小屋へと押し掛けようとしている事を伝えて。アスティの眠気がないのであれば一度顔を見合わせてみるか?と提案してみては)
57:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-05 02:16:36
猫……ってことは夜行性だもんね。うん、迷惑じゃないならご一緒しようかな!
(夜更けの時間帯、流石にこんな時間に来客など迷惑になるのではと思ったが、猫の血が含まれておりその習性に準えて考えて良いなら、むしろその人物にとってはこれからが活動時間帯……となればそれほど問題にならないかと考え、彼に付き添って顔合わせにいくことに乗り気な様子を見せてコクリと一つ頷き)
58:
ルーカス [×]
ID:527a41732 2024-12-05 02:33:02
了解した、それじゃあ今から行くとするか。きっとアスティの事も笑顔で歓迎してくれると思う。あいつの性格的にな。
(頷き自分の提案に承諾した様子を見て旧友の性格上、笑顔で応対してくれるだろうと彼女が安心出来る様に言って。魔女小屋まで足を進めれば扉を2回ほど叩いて)
久方振りだな、ナタリア。今日はお前に用があって来たんだ。中に通して貰えると助かる。
(扉を開けるとやはり久し振りの友人との出会いが嬉しかったのか少しばかり頬を緩めて。申し訳ないと付き足して喋って)
59:
ナタリア [×]
ID:527a41732 2024-12-05 02:40:46
うーん、今日は誰かがボクに用があってこちらへ向かって来るようだね。誰だろう?ルーカスとかだったらちょっと笑っちゃうけど。
(風の流れが変わったのに気付いて薬剤の調合中に誰も居ない部屋でぽつり。暫くすると何者かが自身の家の戸を叩く音が聞こえるんるんとしっぽを振りながら扉を開ければ)
ルーカス…!久し振りだね。それと後ろに居る可愛い髪飾りを着けたお嬢さんは?初めまして、ボクはナタリア。この能面ルーカスと仲良くしてくれて嬉しいよ。
家はちょっと……まあ汚い部屋でも許してくれるなら、調合中だったからね。すぐにお茶を出すよ。広間で待ってて。
(元々笑顔だった顔が驚きに満ち溢れて。ふと後ろに居る白い髪色をした翼の生えた女の子が目に入ると歓迎した様子で挨拶をすれば忽ち自身の手を差し出して。
少しばかり場が悪かったのか頬をぽりぽりと掻いて。取り敢えず願いを聞き入れる為に扉を大きく開けて猫らしく手招きをすれば)
60:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-05 03:30:43
はじめまして、私はアスティ!ルーカスからあなたの話しは聞いてるよ、腕の良い回復魔法使いなんだよね?
(街の外れにポツンと立つ、小さな小屋。その周辺に足を踏み入れた瞬間、そこが魔法使いのテリトリー……工房であることを示す独特な空気感を感知する。生憎魔法の扱いは不得手な己だが、それでも元来魔法の扱いに長けた種族故にそういった空気を敏感に感じ取ることは出来て。しかしながら、匂ってくるその気配は他者を威嚇したり拒絶するようなものではないのがわかり、彼の言う通り友好的な人物である事がわかり、身構えることなく彼の後に続き。そして、小屋の前に到着しノックの音に応えて出てきたのは想像していた通りの人当たりの良さそうな女性で、一見すると猫の血を引いている獣人だと気づきにくいのは頭上にある帽子のためだろう、瞬時に様々な思考が駆け巡るがひとまずそれらを脳内から追い出しこちらからも手を差し出し握手に応じて友好的に挨拶を交わし)
ルーカスとはちょっとした縁で、今はある目的の為に私たちは協力関係にあるんだよね?
(ナタリアに向けて、自身とルーカスの関係性を端的に説明する。そして、それはここへと尋ねてきた理由に直結することになる訳だが、詳細な事情の説明なんかは彼女と親しいルーカスに後は任せた方がスムーズだろうと判断して隣の彼に同意を求めるよう話しかけながらチラッと目配せして)
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