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天からの祝福の鐘は永遠に【再建/設定一部使い回しあり/NL】/306


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自分のトピックを作る
281: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-11 15:26:22

あっ、カテリーナのセリフに『』つけ忘れちゃった
まあ、口調でなんとなくわかるよね……?

282: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-11 22:37:44

『細かい事は気にしないの。それにほら、こうやってご飯もご馳走してくれた訳だし…ってもしかして後払い制だったりする!?それならごめん、食い逃げ仕掛ける所だったね。ボクのお財布から取り出すからちょっと待ってて…!』
(珍しく自分に対して時間を掛ける事が出来た為か、悠長そうにサイド編み込みをしたヘアスタイルのまま慌ただしく洗面台から飛び出て。話していて気が付き自身が飛んだ勘違いを起こしていたのではと思い、鞄の中から沢山の荷物を辺りに散らかしつつ財布を探しており。一体全体どこに仕舞ってあるのかと問い質したくなる様な程に様々な魔術本だったり、小瓶に詰められた薬剤。ましてや旅では使わないだろと一目でも分かる様な荷物が飛び出して)

これと言っては何だが、そこら辺に生息していた野兎や蛇を取って来た。それが口に合わないと言うならこれでも…恐らくはベリー系の果実だろう。成熟してからかなり時が経っているから普段マーケットで売られているベリーよりも甘酸っぱくて美味しいと思うぞ。
(「おかえり」と優しく微笑みながら出迎えてくれる彼女に対して『ただいま』と小さく返事を返して。何を取って来たのかと問われて焼き肉にでもなりそうな物を片っ端から取って来た為、彼女でも食べれそうな食材を渡して。それでもやはり外から取って来た物を加熱処理だけで食べる事は出来ないと言う人もいる事を懸念してなのか、真っ赤に染まった果実を取り出して彼女に手渡して)

━━━━━━━━━━━━━━━

すまないな、返事が遅くなった。

『』に関しては有無はどちらでも構わないぞ。2人の性格や口調は真逆とまではいかないが、似てそうで似ていない…つまり考え方で合致する点は出て来るかもしれないが、基本的には似ていないからな。一目でどちらが発言しているかは読み取れるから安心して貰って構わない。

283: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-12 02:36:31

『これもスイートルームのサービスの一環よ……それより散らかしたらちゃんと片付けておきなさいね』
(慌ただしく財布を探す彼女、荷物の大きさに対して飛び出してくる品々の数やサイズやらが明らかに見合わず、どこにこれだけのモノを……と疑問を抱きながらも、魔法使い相手に細かいことを気にして突っ込むのも野暮かと思い直し、とりあえず料理は全てスイートルームの代金に含まれていることをあっさり口にして、次々飛び出してくる専門知識がない者にとってはガラクタにしか見えないそれらを見ながら冷めた口調でそう言い聞かせて)

兎のお肉はわかるけど……蛇かぁ、これまで食べようと思った事はなかったけど、美味しいのかな?……せっかく取ってきてくれたんだし、これを上手く活かして調理するのは私の役目だね
(比較的ポピュラーな兎の肉、それに加えて蛇という食材としては未知の存在、しかし抵抗は特にない様子でそれらを興味深そうに眺め、彼が採ってきてくれたベリーを一つ摘んで口に放り込めばその甘酸っぱい味わいに瞳を細めて表情綻ばせると、食材の確保に力を尽くしてくれた彼のためこれらを調理してできるだけ美味しく食べられるようにするのは自分の役目だと自らを奮い立たせて早速作業に取り掛かって)

284: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-12 23:52:14

『えっ、それ……本当?ボク何も知らなかっただけど!?外出経験が乏しいせいでスイートルームの存在も知らなかっただなんて絶対に言えない…。というか半額支払わなきゃじゃん!ボクだってこのお部屋使わせて貰っている訳なんだし。それにここまで荒らしておいて無駄だったなんて言わせないで欲しいしね……』
(後ろから聞こえた彼女からの指摘に財布を探していた手をピタリと辞めて。身体をぷるぷると震わしながらそちらに対して目線を向ければ"スイートルーム"と言う聞き慣れない言葉を耳にし、そう言えばと部屋全体を見回してみると、豪華な家具が並んでおり通常の客室とはまた変わった室内である事に気が付き。そこで気が付いたのは「もしかして想像以上にお金が掛かっているんじゃ」と言うお金の心配では無く、「この財布を探す一連の動きは何も必要無かったんじゃ」と言う自身の過去の行いを悔いており。何としてでもこの行為は無駄では無かったと意思表示したいのか、何かと理由を付けてはまたもや財布探しに手を動かし始めて)

蛇は一癖も二癖もあるが、慣れてしまえばそこらの肉とは何ら変わりはないぞ。俺ばかり座っているのも何だか気が引けるな…そうだ、ご飯を自ら調理する事は滅多にしないが、肉を捌く程度なら俺に任せてくれ。剣の扱い方には慣れている。
(蛇肉を見て少々顔を歪ませる彼女を見て、自身が初めて蛇肉を食した時の率直で肯定的な意見を述べて。恐らく彼女の性格からするに喜んで食べるだろうなと思いつつも、不安を和らげる手助けになれればなと気遣いをして。一人だけで作業しようと息巻いている彼女の姿を見て「こうしちゃ居られない」と直感的に思ったのか、短い調理用のナイフを取り出しその刃を兎に向かって当てようとして。しかしに包丁の握り方も、空いている片方の手の置き方も一歩でも間違えれば大怪我になり兼ねない様な手捌きを見せて)

285: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-13 01:58:18

『……半額ね……どうしても支払いたいというのなら構わないけれどこれだけよ?払える?』
(何をそんなにムキになっているのかはわからないが、部屋代の半分を支払うことを提案してくる彼女の顔をジッと見やり。自身は貴族の出身であるが故に資産は潤沢、しかし庶民の金銭感覚に対する理解もそれなりにはあるため、彼女が実は良家のお嬢様でしたなどの新たな事実が出てこない限りは、ここでの支払いを半分であっても請け負うというのはあまり現実的とは言えないのではないかと考えつつ、彼女に向けてこのスイートルームに入室するため支払った代金の書かれた証明書を見せて。そこに書かれているのは一般的な商人が半年かけてやっと稼ぐぐらいの金額であり、これを見てもまだ本当に支払うつもりなのかと改めて問いかけて)

ルーカス……!ストップ!いいからここは私に任せて?ね?
(刃物の扱いには慣れているという発言に、剣術の腕前がきっとそのまま肉を捌く作業に活かされるに違いないと、そんな彼の言葉を信じて肉を捌くのを任せようとしたその矢先、そばで見ていてあまりにも危なっかしく、不安になる手つきに思わず耐えかねて作業を制止して。真顔で彼の顔を見やりながら続きの作業は自分に任せるように言い聞かせようとして)

286: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-14 00:33:53

『……!?あぁ…えっと、その…大丈夫、大丈夫だから。それにボクを"ただの魔法使い"だなんて早々に見くびらないでよね。実は……薬剤を調合してお得意の魔法を巧みに操つり、それを売り捌く商売も少ないながらにやっていてね。好きな事をやり続ける為にはそれ相応の努力は必須、でしょ?』
(証明書を差し出され、そこに目をやると思わず驚いた顔をして。直ぐに毅然とした態度には戻るがやはり想像以上の金額には驚きを隠せては居ない様で。しかしここまで無理強いをしたのにこちらのお金が足りないからという理由でドタキャンするのも宜しくないと考え、漸く見付け出した財布から提示された金額を支払いして。確かに自身の所持金は金持ちほど裕福では無いが、趣味に没頭する為に始めた生業は今となっては大盛況を収めており、ある程度の裕福は効く状態である事を説明して)

……アスティがそこまで言うのなら俺は隣で見ておく事にする。しかし料理というのは難しいな…。魔物を斬る様に包丁を握っては行けないと言う事なのか?
(任せてと焦った様子で言う彼女には何かの心配事があるかの様で突然の横からの静止に従順に従い、手にしていた包丁を安全な場所へと置いて。料理をする事は止められてしまったが、何かそれ以外での手伝い事があれば直ぐにでも引き受けられる様に近場に寄り掛かりつつ上記の独り言を発して)

287: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-14 04:02:29

簡単に前言を撤回しないのは評価するわ、自分の発言に責任を持つのは大事だものね
(努力を重ねてそれなりの資金力を持っている事を語る彼女に、それはそれとして、せっかく貯めた資金ならばムキにならずにもっと有意義な事に使えば良いのにとそんな事を思いつつも、彼女がそこまで言う以上はその意思を曲げさせるのは中々に難しそうで、そこまでして自分が説得する義理もないと考えれば遠慮なく差し出されたお金を受け取って自身の懐に入れて、自らの発言に責任を持って意思を貫く彼女を認める発言をして)

そうだね、お料理と戦闘じゃ刃物の扱い方も全然違うよ。……まあ、ルーカスのことだから手元が狂って……なんて事はないとは思うけど、それでも見ていて不安になっちゃって
(ひとまず料理と魔物と戦う時とでは刃物の扱いのセオリーは全く異なることは伝えておき、彼ならばセオリー無視のあんな刃物の扱いでも実際は怪我をする心配はないだろうとは思いつつも、それでも見ていてハラハラさせられる事実に変わりなく見てられなかったと本音を口にしながら手際よく調理を進めていき、やがてこんがり焼いたうさぎと蛇の肉にベリーを使ったソースを添えた簡素なバーベキュー風の料理を用意して)

288: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-14 17:48:12

『もう直ぐ船が目的地に到着するみたいだね。リゲイラヘ向かう道中は前と同じ様に徒歩で向かうのかな?あはは、ボクこの辺りは特に存じ上げなくてね。何かと迷惑掛けちゃうかもだけどよろしくね。』
(先程自分で散らかしてしまった持ち物を片付けている最中に船内からの放送が鳴り響き。その内容に耳を傾けてみると、予定よりも早くリゲイラへ続く船が陸に着くと言う事が綴られており。その内容を聞いた上で彼女の持っている考えを聞く為にひとつ質問を投げ掛けて)

これがさっきまでの食材だったとは思えないな…。料理を提供してくれてどうもありがとう、アスティが良ければ一緒に食事を摂らないか?
(手際良く作り上げられた料理は、そこらのレストランで出される様な食事とかけ離れていない程の完成品で出来栄えが素晴らしい物である事が伺えて。そんな食事に心躍らせつつも一先ずは料理を提供してくれた彼女に対しての感謝の気持ちを述べ。次には先程のスープで腹が満たされていなければの話だが、こんな美味しそうな食事を一人占めするよりも二人で食べた方がよりもっと美味しくなるだろうと思い彼女も食事に誘ってみて)

289: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-14 23:50:36

『リゲイラのある土地は広大よ、歩いて移動なんてしていたら日が暮れるわ。移動手段の心配はしないで、貴女には他に頼みたい事があるの……陸に着いたら伝えるわ』
(リゲイラのある土地は広大かつ荒れた地が広がっており、徒歩での旅には適さない事を伝えて。移動手段に関しては自身の死霊術を用いて確保するとした上で、魔法に精通した彼女に託したい役目があると神妙な表情で話し、詳細はまたもう少し後でと口にしながら下船の準備を始めて)

うん、もちろん喜んで!私も蛇のお肉の味が気になるしね、それじゃあいただこっか。……うん、蛇の肉ってどんな感じかと思ったけど、魚のような鳥のような……その中間かな?とにかく美味しいね
(彼からの誘いに迷いなく笑顔で応じて、特に蛇の肉という未知の食材が気になると積極的に挑戦する姿勢を見せれば早速蛇肉に自作のベリーソースを絡めて口に運び、ゆっくり咀嚼して飲み込むとその味わいは油ののった魚と鳥の肉、その中間のようだと評価をしては、見た目の印象だけでは判断出来ないその美味しさに舌鼓を打ちながら食事を食べ進めて)

290: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-15 19:59:17

『一応何でも引き受けるつもりだけど流石に無理が過ぎるお願いは辞めてよね、例えば魔力送電とかならお安い御用だし。あれ、もしかしてここじゃ言えない様な話でもするのかな?』
(「船を降りてからの役目がある」と言う発言を耳にして用意していた手を止め、一体彼女が自身に何を求めるのだろうか、と頭を悩ませても答えは見付からず終いで。その内容が何なのかが気になる様子で彼女にやんわりとしたアプローチを掛ける事にしてみて)

そうだな、頂く事にしようか。
(彼女も席に着く様子を見て目の前に出された柔らかい肉を一口サイズに切り取り、それを口まで運び。ベリーの爽やかな酸味と素材の味が充分に生かされた風味が歯で噛む事に口内へと広がっていくのを感じて。その味が気に入ったのか、食べる手は収まらず気が付けば提供された自分宛の料理の皿の中はもうすっからかんで)

驚いたな…アスティがここまで手先が器用だとは。いや、貶した訳では無いからな、少々料理が出来るイメージを持っていなかったというか……。

━━━━━━━━━━━━━━━

ここ連日、昼間は全く浮上出来ずに夜遅くの時間に浮上して…の繰り返しで大変申し訳無いと思っている。俺の返信の時間によっては数時間以内では返せない様な時間帯も多いのに、毎度毎度素敵な内容で返して貰っている事にはとても感謝している。もう少しこの現状が何とかならないかこちらでも策を講じて見る事にするさ。

291: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-15 20:46:07

『……別にそういう訳じゃないわ、ただ詳細な話しは現地で話した方が説明が楽なのよ』
(リゲイラを目指す船内、先程から何やらおかしな動きをしている船員が複数人いるのを船内に斥候として放った傀儡を通して感知しており、この船室での会話ももしかしたら筒抜けかもしれないと、そう判断をしてこの場での計画の説明を省いた形で、彼女にもこの状況を理解させるべく手元にある先程彼女に見せた証明書の裏側に『船内 怪しい連中』と素早く走り書きして指でトントンと叩き伝えて)

ふふ、旅先だからこそ美味しいもの食べたいもん、だから真っ先にお料理は勉強したんだ。お腹を満たすため、命を繋ぐため、健康のため……それだけじゃ味気ないでしょ?
(意外という評価もそれほど気にした風でもなく、料理を勉強した経緯が旅先で使える食材などが限られる環境だからこそ、美味しく食事をする工夫のためであったと得意げに話して。訓練と称して美味しくないものを食べさせられていた彼が身をもって理解しているであろう内容について言及し、ウインクをして)

***

以前話した通り私のリズム的にも現状は夜~深夜帯の方が都合が良かったりするし、そんなに気に病まないで大丈夫だよ?いつでも都合のいい時にお返事もらえれば大丈夫だからね!

292: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-15 23:01:25

『なになに……嘘っ、あ…いや何でもない。確かにそうだね、現地でお話した方が何かと都合が良い物もあるだろうしね。』
(ただの悪戯で彼女が書き物をしてこちらを驚かせようとしているだけの様に見え、一度彼女の顔を伺ってみると悪戯目的で書いた物では無くここに記されている事が本当に起きている事態である事に気が付いて。思わず驚いた拍子に傍から見ると不自然なリアクションを取り掛けたが、ころっと直ぐに持ち直して彼女が喋った内容に対する返事を行い。話終えると自分の持ち場に戻り、先程よりも手早く身支度を済ませようとしている事が分かって)

確かにな。食に関しての勉強も少し視野に入れてみるか……まあアスティほど上手く作れる自信は無いが。明日は朝早くから動くとすると恐らくだが昼過ぎには目的の場所には着くだろう。どうだ、動けそうか?
(彼女が得意げに話すお喋りに少し笑みを含みつつも上記の言葉を返して。少し料理本に目を通す時間さえ確保出来れば彼女ほど上手に作れるとは思えないが、ある程度の品は作れるだろうと考えており。食事の話はさて置き、本題はここから目的地である"刀鍛冶の町"に向かう事。いつもと同じ様な時間帯から出発してしまうと最悪道を間違えると明日中には到着出来ない距離にある為、彼女の承諾を得る事が出来るのであれば朝早くから出て余裕を持って到着したい所。自身はさして睡眠を摂らずとも並平均以上には動ける為、早い時間からの出発には嫌悪感は特に無いのだが、今は相棒であるアスティもいる身。自身一人だけの都合で彼女を巻き込む訳には行かないので彼女の考えている方向性を聞こうと少し咳払いしてから問い掛け)

293: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-16 05:03:36

『さて……そろそろ着くわね、準備は出来てるかしら?』
(どうやらみすみす、自分たちをリゲイラにたどり着かせるつもりはないらしい、奴らの狙いは間違いなく自分が手にしている秘石、交渉の席に着かせるまでもなく船を降りてすぐにでも奪い取ろうというのだろう。卑劣なあの女の考えそうな事だと苦虫を噛み潰したような表情を浮かべるが、みすみすこんな場所でやられてやるつもりはないとその場では彼女にだけわかるように戦闘準備をとるよう視線で合図を送り、自身も大鎌に手をかけて)

うん、私もそれで大丈夫だよ。そうと決まったら早く休まなくちゃだね……ルーカスも夜更かししちゃダメだよ?それじゃおやすみなさい
(余裕を持って計画的に時間を使おうという彼の考えに全面的に賛同し、朝には特別弱い訳でもない為そのつもりであれば問題なく自身も対応出来ると頷き。方針が定まれば、万全の態勢で朝を迎えられるよう早めに休む事にすれば大きくあくびを一つしてその場に横向きに寝そべり、チラリと彼の顔を見やりイタズラっぽい微笑み浮かべながらひと足先に目を閉じて、程なくして寝息を立て始め、どこでもよく眠れる寝付きの良さを見せて)

294: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-16 22:45:55

『まあ一応…って所かな。魔力回復がまだ落ち着ききって無いからちょっとだけ不安かな、心配性だからこれ飲むね。』
(長期戦ともなると少し残りの魔力では押されてしまう可能性がある事を察知して。船に乗り込む前に治癒魔法と移動魔法を使用したのは彼女も知っている筈だが、念の為に隣で薬剤を飲む事を伝え。鞄の中から不思議な色をした薬剤が入ってある薬瓶を取り出すと蓋として付いていたコルクを勢い良くもぎ取り、瓶を唇に当てると一気に飲み干して)

流石に俺も一応の睡眠は摂るさ、無理にでも寝なきゃ君が怒るだろう?
(悪戯っ子の様な笑みを浮かべてこちらを見やる彼女に対して少し笑みを含みつつも冗談を述べて。隣で寝息を立て始めたのを確認してから室内の戸締り確認を行い、彼女から少し離れた辺りで床に寝転んで。目を閉じれば普段とは違う非日常的な生活のせいの疲労も相まってか直ぐに意識は飛んで行き)

295: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-17 00:50:25

(/お返事待たせてるところごめんね、今夜は少し都合が悪くてお返事出来なさそうなんだ……明日(時間的には今日だけど)の昼~深夜のどこかで必ずお返事するから少し待ってて。本当にごめんね)

296: ルーカス [×]
ID:527a41732 2025-01-17 15:30:13

返信が遅れてしまうと言う報告を入れてくれてどうもありがとう、その内容について把握した。アスティが余裕を持って返せるなとなった時で良いから俺にその元気な顔を見せてくれると嬉しいな。君からのお返事が届く事を心待ちにしているよ。

297: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-17 16:03:33

『さあ……行くわよ、遅れないでついてきなさい』
(薬剤を飲み干し血色の良くなったように見える彼女、同時に船の到着を告げるアナウンスが聞こえれば得物を手に立ち上がり船室の扉を思いっきり破壊して廊下へと飛び出して。すると、予想通り船室の扉の前には船員の格好はしているが人相が明らかに悪そうな連中が扉破壊の余波で地面に倒れ込んでおり、自分達が部屋から出てくるのを待ち構えていたのがうかがえて)
『全く……憎たらしいぐらい用意周到ね……』
(備えは万全らしく、扉の前で待ち構えていた輩の他にも通路の左右からも武装した船員達が自分たちを挟み撃ちにしようと殺到してきて)

ん……、朝かぁ……
(備え付けられた窓から差し込む朝日に軽く身じろぎして目を覚まして、あまり寝心地がいいとは言えなかったがそれでもしっかり睡眠をとった身体には気力で溢れており、身体を起こして大きく伸びをすれば旅の相方である彼の姿を探して周囲に目をやり)

298: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-18 00:33:49

『うわぁ…酷い有様ね。正面突破は数で圧倒されかねないからこっちに来て!』
(客室から出てみれば直ぐに嬉しく無いお出迎えが用意されており。相手からの攻撃を上手い事躱しつつ、敵の姿が見えない所まで彼女の腕を掴んで引き連れて。物陰に隠れると緊張が少し緩み、ほっと胸を撫で下ろして。しかしここの場所もいつ敵に割られるか分からず、そう易々と気を抜いている暇も無い。その為彼女との作戦の組み立てを数少ない時間中に終わらせるべくこちらから率先して話し掛けて)
『ここなら一安心…かな?取り敢えず出入り口までどうやって向かうのか、もしも新たに敵と遭遇した時には容赦無く倒して良いのかの有無を教えて。』

……想像以上に床で寝るのは良くないな、全身ばきばきだ、今日中にはベッドにあり付けると助かるのだが…。
(彼女が出した物音が耳に入り、瞑っていた目を開けて身体を起こすとやはり床で眠った弊害なのか、格段にベッドと床での疲労の取れ具合は一目瞭然で。固まってしまった身体を伸ばしたり回したりと様々な動きを行い、凝り固まった筋肉を解して。ふと昨日近くで眠った彼女の事が気になり少し目線をずらすと自身よりも早く目覚めている相手の姿が目に入って。朝の挨拶もそこそこに身体の具合はどうかと尋ねて)
おはよう、アスティ。良く眠れたか?

299: アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-18 02:29:28

『当然……1人残らず始末していいわ、奴らは私たちを始末するつもりで来ているのだから、躊躇いは死を意味するわよ』
(生捕りなんて生優しい扱いを期待しない方がいいだろうことは奴らの武装からも窺い知ることが出来て、こちらを本気で消すつもりで来ている相手に手心を加えるなど、命を投げ捨てるようなものだとハッキリ口にしては、敵対する存在は全員躊躇いもなく屍に変えるぐらいの気概をもって動かなければならないと言い聞かせ、いつまでも隠れていても事態は好転しないと物陰から飛び出して正面突破を図り)

ふふ、おはようルーカス。意外に寝床が変わるとしっかり休めないタイプ?
(少し離れた場所で目を覚ました彼の方へ目をやり、硬い床での起床に気怠そうな声を漏らす様子に、クスッと笑い。本来であれば布団ですらない硬い床での睡眠はもはや寝床が変わるとかそういう問題では済まない訳だが、言っている本人はそれを些末な問題として捉えている節があり、妙なところで図太さを見せながら至って軽い口調でそう問いかけて)

300: ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-18 16:35:10

『対人戦は好まないんだけどな~。まあいっか、ボクが暴れすぎちゃって船が転覆しても恨まないでねっ!』
(見るからに自分達の命を狙っているのは人型の何か。その何かがカテリーナが操る様な生霊なのか、はたまた生身の人間なのか知ったこっちゃ無いがどうしても対人となると攻撃をする手は緩んでしまう。しかしこちらとしてもそう易々と首を差し出す訳が無く、少し時が経つと覚悟を決めた表情で物陰から飛び出し目の前に居合わせた敵をお得意の魔法術で次々と薙ぎ倒して行き)

ああ…まあそうだな。普段は自宅のベッドで睡眠を摂っている物だからどうしても場所が変わってしまうといつもよりも全力を出し辛いな。
(彼女から投げられた質問に戸惑いの表情を見せながらも淡々と返事を行って。彼女は羽で包まれていながら睡眠を摂っていた物だから人間の自分とはまた違った反応を見せていたのかと自己解釈し、そのまま水分を摂る為に鞄の中から飲料水を取り出して飲み始めて)

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