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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
241:
ルーカス/ナタリア [×]
2024-12-27 20:50:31
『きゃー…!吹き飛ばされちゃう!』
(間一髪で杖を地面に突き刺して捕まっていたのは良い物の、咄嗟に判断出来ていなかったらと考えるととてもじゃないが恐ろしくて想像出来ず。爆風が収まり飛ばされかけたとんがり帽子の位置を治してカテリーナが見ている方向へと目線を向けると)
『なに、これ…巨人の姿が見えない。きっと何かが起こったんだよ…!今すぐ向かおう、ここの魔法陣の中へ入って!』
(先程まで二人に対して猛威を奮っていた筈の巨人の姿は跡形も無くなっており。杖で飛行して地上まで降り立つよりかは魔法陣を地面に描いて呪文を唱える方が先決。一体何が起きたのかを聞きに行くついでに自分達の目標をやり遂げようとカテリーナに伝えて)
----------
周辺に、警戒…?
(彼女が発した言葉を復唱すると同時に頭上から巨大な隕石が降ってくるのが見えて。慌てて彼女を抱き抱えて横に素早く避けるが、コンマ一秒でも気付くのに遅れていたら今頃二人揃ってぺしゃんこだったと言わざる負えない程地面はへしゃげているのが見えて)
取り敢えずで避ける事は出来たが次からはこんな危険な事はしないでくれ。アスティの事が心配なんだ。
━━━━━━━━━━━━━━━
リアル優先で動いて貰って構わない。俺も今日はたまたま時間が上手い事噛み合って普段よりも素早く返信をする事が出来ているが、半日以上空く事なんてざらにある。無理せず返信しなきゃと自分を追い詰めてお返事を書くよりもペースを落としてでも良いから楽しくなりきりをして欲しいと俺は思っている。
242:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-27 21:56:04
『ええ……ありがとう、気が効くわね』
(自分のとっておきがこんな形で一蹴されてしまったことに動揺していたが、自分の味方として彼女がそばにいてくれることで多少は気持ちの落ち着きを取り戻し、初めて彼女に向けてほんの僅かながら優しげに表情を綻ばせて、素直にお礼を述べる柔和な態度を見せては彼女が描いた魔法陣の内側に素直に足を踏み入れて)
……ごめんね、ありがとう。……何も聞かないんだね、今の力が何なのかとか
(こちらの与えた僅かな情報のみで危険な状況をいち早く察知して救ってくれた彼、その腕の中で少しばかり胸をドキドキ高鳴らせながら、バツが悪そうに目を逸らしては謝罪と感謝の言葉を口にして。一介の天使が持つにはあまりにも異質で圧倒的な破壊力を誇る力、それに対しての言及を全くして来ない彼を見れば、気を遣って敢えて触れないようにしているのか、それとも何か他に意図があるのだろうかと疑問をそのまま口にして)
***
もちろん無理はしない範囲で楽しんでお返事してるから安心してね!本編が楽しくてついそっち優先になっちゃうけど……それは大目に見てほしいなぁ……なんて。
それと、私の側から激しく炎が燃え上がったっていう描写を投げかけをさせてもらったけど、ルーカス側が危険を察知してくれた展開の方がしっくりきたからそっちを採用させてもらったよ!
私がさっき使った【禍つ風】については今後また詳しく個トピの方に書く予定でいるけど、ひとまず代償については本編での私の説明通り、今後も扱わざるを得なくなった時はルーカスに守ってもらえると嬉しいかも?守られっぱなしな私は相手として解釈違いってことならもちろん自分でなんとかするようにするから言ってね
243:
ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2024-12-28 00:42:09
『気が利くだなんて全然そんな…それよりも作戦、絶対に成功させようね…!カテリーナちゃんの王子様とリゲイラ王国の為に!「我々を移動させたまえ-ロングワープ」』
(褒められた事に少々嬉しそうに顔を緩ませて。気を取り直して彼女が魔法陣へと足を踏み入れた事を確認すれば、今回の作戦の抱負を彼女に向かって話して。目を瞑り詠唱を唱えると魔法陣は光り輝き、気が付くと炎の円陣の目の前まで着いていて)
『取り敢えず目前まで来れたね。中までカテリーナちゃんを送れたら都合良かったんだけど、転送先を間違えると万が一カテリーナちゃんが丸焼きにされかねないと思って目の前までにしておいたんだ。ボクが水魔法を唱えるからここからは別行動ね!』
(炎の円中まで転送したかったのは山々だったのだが、先程の暴風の様に何が起きるか分からないからと言って安全策を取ったと説明を行い。自身が水魔法を唱えて消火活動を行った後からはもうばらばらに行動しようとカテリーナに伝えて。杖を円を描く様に振り回して「ウォーターノイズ・キャンセラー」と唱えると大きな波が立ち寄せて来て。水が引くと先程まで勢いのあった炎は跡形も無くなくなっており)
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確かに驚いたのは本当だ。それに無理して聞く必要も無いだろう、アスティが話してくれる時が来るならその時はしっかりと話を聞くさ。
(彼女の疑問を耳にして誤解を解いた方が良いだろうと思い、何故問い詰めないのか話して。彼女がこの強力な技を自分の口でいつか話してくれると信じて上記の言葉を発して)
244:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-28 01:44:47
ふふ、そっか。ありがとう……近いうちに必ず話すよ。ルーカスには知っておいて欲しいことだから……でも今はもう少しだけ待って欲しいんだ……と、そばにナタリアを攫ったあの子が来てるね
(無関心ではなく信頼ゆえのもの、彼の性格上なんとなくそうではないかとも思っていたが本人の口からハッキリそう言われるとやはり嬉しいもので、はにかんだように笑い。そんな彼の信頼に応えたいとこちらも心境をハッキリ語り、話せる時が来たら全て包み隠さず話すことを彼の目を見て誓い。しかし、少しして目を合わせることに気恥ずかしさを覚え、抱き抱えられたままという状況も相まって、もう大丈夫と断りを入れて地面へと降り立てば何故かまた自分たちの元へと戻ってきたナタリアを攫った張本人の存在に気付き警戒を強め)
『驚いたわ……まさかあの巨人をあなた達に倒されてしまうなんて……。でも、ナタリアは今も私の手中にある、ここで私に手を出そうなんてことは考えないことね』
(ナタリアの消化活動により出来た炎の円の切れ目から二人の前へと進み出て、自身が気を惹きその隙にナタリアがアスティのカバンから目的のものを抜き取る手筈、もちろんことを荒立てないようにという前提のもと、武器等は構えずナタリアは自分の手中にあるため手出しをすれば彼女がどうなるかはわからないとフェイクも交えて二人の前で挑発的に言葉を紡いで)
245:
ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2024-12-28 17:28:51
ふん……わざわざ死にに来たのか?今度は女性だからと言って容赦はしないぞ。アスティは下がっておいてくれ。俺がここで彼奴を葬る。その後にナタリアを探しに行こう。
(カテリーナの声には耳を傾けず、収まっていた敵意を彼女に対して向けて。アスティはもう動けそうにないと判断して「一人で迎え撃つ」と言って聞かず。剣を鞘から取り出し一歩ずつカテリーナに向かって歩み始めて)
----------
『ぎゃあ…カテリーナちゃん、好戦的に出ちゃ駄目だよ…!』
(猫に変化している事がバレない様に木陰に身を隠して彼女の出方を探っていたナタリア。しかし高圧的な態度を見せて歩み寄る姿を目撃し、通常なら好都合かも知れないが今は「戦闘は避けて欲しいと願った筈なのに…」と少々悶々とした気持ちを抱えつつも指輪へ魔力を込めて。猫の姿へ戻り、二人がカテリーナの方へ視線を向けた時のタイミングを見計らって木陰から物音一つ出さずに飛び出して。ルーカスがアスティの抱擁を辞め、立ち上がりカテリーナに向かって敵意を示した際にアスティの鞄から秘石が姿を現している事に気が付いて。「ここしかチャンスが無い」と足を踏ん張らせて鞄まで走り抜けて。秘石を器用に口に加えてひっそりと立ち去ろうとしており)
246:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-29 05:50:00
『あら、怖いわね……でも、残念。その必要は無くなったみたい、さようなら。もう会う事がない事を願っているわ』
(敵に対してつい攻撃的で挑発的な物言いになってしまうのは自身の性格故、流石に焚きつけすぎたかと此方を逃さず仕留めるつもりになっているルーカスに内心冷や汗を流しつつも視界の端でナタリアの動きを捉えていて。虎視眈々と狙いを澄ませてアスティの鞄から引っ張り出して奪ったのを見届ければ再び大量の屍の兵士を呼び出して二人と自身の前に壁を築き、その隙に素早く身を翻して駆け出して)
えっ……ナタリア!?どうして……!待って……っ
(あれほど執拗だったカテリーナが急に潔く引き下がるなんてと、そう疑問符を浮かべていると背後に忍び寄る気配に気づき慌てて振り返ればそこにいたのは猫に姿を変えた友人で、何が起こっているのかわからないまま彼女が口に咥えたそれに気づけば慌てて手を伸ばすも、間一髪のところで逃してしまい。しかもそのままカテリーナに合流して駆け抜けていく後ろ姿、逃げに徹する猫族の俊敏さに敵うはずもなく茫然自失で見送る他なく)
247:
ルーカス/ナタリア [×]
2024-12-29 11:27:59
『はい、カテリーナちゃん…!これで王国を救ってね。それでもし良ければなんだけど、ボクをリゲイル王国まで案内して欲しいな~…って。カテリーナちゃんの話を聞いてみてその国を一目でも良いから見てみたいなって、そう思ったんだ。』
(二人の姿が見えなくなるまで走りきった後に変化を解き、お目当ての品であろう地這竜の秘石を彼女に手渡して。急に自身の人差し指を絡ませ合ってもじもじした様子で喋り始めたかと思えば「自分も王国を見に行きたいから連れて行って」と言ったお願いを彼女にして)
----------
おい、待て……!
(潔く身を引いたかと思えば奥に見えたのは猫の姿に変化したままカテリーナと森へ駆けて行くナタリアの姿が見えて。追い掛けたい気持ちも山々だが、手前に配置された屍兵達が彼女達との間を引き裂いてしまい数分も経てば二人の後ろ姿は完全に見えなくなっており)
アスティ、行けるか?
(一先ずは目の前に居る屍兵の討伐が優先だろうと思い、彼女には未だ戦闘はが出来る程の体力が残っているのか聞いて。彼には目立った外傷自体は無いが、何度も続いている乱戦に少々取り乱されている様で顔から汗が滲み出ており。決して一人でこの屍兵の量を捌くのは安易では無さそうで)
248:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-29 19:12:06
『……いいわ、好きにしなさい。今はいい状況ではないけれどいい国よ、貴女もきっと気に入るわ』
(手段こそ褒められたものではないがナタリアの望み通り被害は最小限に目的のものは手に入れられた、あとはこれを無事に持ち帰れば王子も国も救われるはず、そんな希望に満ち溢れ態度や表情を軟化させつつ、手中の秘石を見つめていると彼女からの思いもよらぬ要求を受け一瞬戸惑ったような態度を見せて、それからすぐに肩をすくめればついてくるなら好きにすればいいと消極的ながらもその意思を尊重する姿勢を見せて。なんだかんだ彼女に自分の愛する国を見てもらえるのは嬉しいようで珍しく浮かれたようにそう話して)
うん、大丈夫……!傷はさっきの力で完治してるから、まだ少し疲労はあるけどこの程度の相手に遅れは取らないよ!
(ナタリアの真意が聞き出せないまま取り逃したことは心残りだったが、まずは眼前の脅威を取り除かなければならない、そう気持ちを切り替えれば巨人との戦いで負った怪我は先程披露した『禍つ風』の力により完治しており、体力面の疲労という不安要素はあれど流石に戦い慣れた屍兵相手なら順当に戦えば勝てるだろうと考えていて)
***
ちょっと相談なんだけど、カテリーナとナタリアの絡みは続ける?それともまた再登場する付近まではお休みにする?どちらでも構わないから意見を聞かせてね!
とりあえずここはお返事つけておくね
249:
ルーカス [×]
2024-12-30 09:13:37
ああそうだな。アスティの活躍、期待しているぞ。
(一言二言相手に言葉を紡げば、腰に締まっていた西洋剣を取り出して右半分の屍兵へと突撃し次々と薙ぎ倒していき。切り崩された屍兵は屍へと姿を変えるのではなく、黒いもやを出して姿を消している姿を見せて)
━━━━━━━━━━━━━━━
遅れてしまってすまない、個トピで話していた通りやはりお返事を書く事が出来なかった。
ナタリアと彼女のサイドストーリーに関しては続けても良いかなとは思っている。勿論アスティの方の返信が苦にならなければの話だが…。最近忙しいと言っているのに文章量を多くして負担を掛け過ぎてしまうのも何だかなと思って今回はナタリアからのお返事を書く事はやめておいた。サイドストーリーを書くか書かないかの結論が出て尚且つ続けると判断した時からナタリアを出す事にするよ。
250:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-30 12:59:13
……っ!ふぅ、今ので最後かな……流石にもう限界
(気のせいかこちらへの敵意はそこまで高くない様子の屍兵、どうやらこちらを倒す事よりも足止めを目的として放たれたらしくあっという間に殲滅することができて。あのナタリアが自らの意思で彼女に付き従っていることも加味して考えれば、カテリーナはああ見えて何か深い事情があってあの様な行動をとっているだけで完全な悪者ではないのではないかと思い考えを巡らすが、身体的な疲労でそれどころではなくなり思考を一旦断てばその場に座り込み肩で息をしながら水分補給をして)
***
私としてもルーカスの負担にならなくて、続けたいと思うならってスタンスだったからそういうことならサイドストーリー大歓迎だよ!続き書いてくれたらお返事つけるね
251:
ルーカス/ナタリア [×]
2024-12-30 23:01:43
『ふふ、そんなに嬉しいの?』
(地這竜の秘石の存在価値を知らない人からすると一見はただの土を被った様などこにでもある小石の見た目をしており。そんな秘石をまじまじと見つめ、嬉しそうに微笑んでいる彼女の横から飛び出て質問を投げ掛けて)
『やったー!てっきり断られるかなって思ったよ…。そうそう、リゲイル王国にはここからどれぐらいまで向かうのかな?王国名を小耳に挟んだだけでどこにあるとかって言う詳しい話は聞いてはいないんだよね。これまでは魔術の方に時間を使っていたからね、まあお陰様で多種多様な魔法を取得出来たのは確かなんだけどさ。』
(カテリーナからの承諾を受け取ると喜んだ様子を彼女に見せて。実は…と本音を打ち明けるとリゲイル王国までへの道のりを聞き出して)
……ナタリアは本当に何を考えているのか掴めないな。そうだ、ここから目的の土地とかの目星は付いているのか?まあ取り敢えずはこの森からの脱出を第一に考えなくてはならないのだが…。
(アスティの隣に深く腰掛けるとこちらも一息吐いて独り言を吐き。昔の事を思い出しながら「いつも彼女には振り回されてばっかりだったな」等と考えており。サボン大陸に着いたは良い物のどこまで向かうのかと言った詳しい説明を受けていなかった事を思い出してふと口に出して)
252:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-31 03:37:57
『リゲイラはここから遥か北のエルニア大陸にあるわ、エルニアは広大だけど決して豊かな土地ではないし緑も少ない過酷な環境よ。それだけに民は皆逞しく生きているし、横のつながりも強いの。このザポン大陸からだと大陸最北端の船着場から向かうのが一番最短かしらね……ザポン大陸まで来たのは不本意だったけれど、目的の物が手に入ったのだから良しとするわ』
(現在地から見てリゲイラがどこにあるのか、改めて彼女に向けて話すとリゲイラが存在する北端の大陸エルニアについてもついでに触れ、緑の少ない広大で荒地の広がった土地であり、それゆえに民はそういった環境を生き抜く術をよく知っており、助け合いの精神を各々がもっていることを話して。本当であればザポンに来る予定もなく、正直かなりの遠回りになってはしまったがその甲斐あって秘石が手に入ったのだからと前向きに捉えては、最北端の船着場を目指す方針を伝えて)
方向とかもわからず、ナタリアに誘われるまま迷い込んじゃったしね……方角さえわかれば森からの脱出はなんとかなるかな。その後は刀鍛冶の町に行きたいと思ってるんだ、今私の持ってるこの刀も元々はザポンの刀鍛冶が作った物でね、私に合うように打ち直しして貰おうかなって前々から思ってたんだ
(仲間として信用してナタリアに委ねたため、迷い込んだ森から抜け出すにはまずは方角と現在地をある程度割り出す必要がある、そう口にしながら手元の地図と睨めっこして。行き先としてザポンを選んだ理由が一番にこの大陸に存在する刀鍛冶が盛んな町の存在であり、自身の愛刀も実はそこで作られた物であるという事実と目的について詳しく説明して)
253:
ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2024-12-31 21:39:01
『りょーかい!って船に乗るの!?ボク船酔い結構するからな…。うぅ、先に酔い止め魔法掛けとかなくちゃ……。』
(詳しい説明を受けて意気揚々と承諾をして。ふと彼女から発せられた言葉を脳内で読み返すと「船」と言う言葉を思い返して。彼女は昔から船が苦手。身体を揺さぶられている感覚がどうも彼女の五感と相容れないのか、数十分も乗っていられないとの事)
ふむ、分かった。刀鍛冶の町か……少し興味があるな。来た道を戻るか、その町までの近道を探るか…だな。
(次の目的地が判明したとなれば、直ぐに重い身体を立て直して。立ち上がって戦闘時に付着した汚れを手で擦りながら拭い取り。森の方へと視線を向けてどちらへ向かうべきかを探っており)
━━━━━━━━━━━━━━━
『色々と地域名の誤認があったみたいでごめんなさい。ボクとルーカスの返信を見る限り、サボン大陸と称していたり、リゲイル王国と何度も書いているみたいで…提示された最初期の方なら覚えていれるんだけど日にちが経つ事にどんどん記憶も改ざんされている様で……って言っても言い訳に聞こえちゃうかな?取り敢えずごめんね。
返信頻度に関しても最近目も当てられない位に遅くなっていて申し訳ないな…本当は早くお返事を返してあげたいのだけれど、生憎上手い事時間が取れなくてね。夜から深夜帯に掛けては早く返せるのだけど、どうしてもお昼頃になると慌ただしく現実の方を優先しなくちゃ行けないっていう日々が続いているんだ。今日は報告を行う事もままならなかったのは年末年始に掛けての食材の買い足しに付き添えって急にお願いされちゃってね…。いやー、本当に申し訳ないって思ってるよ……。これからは数日経てば更新頻度も少しづつ上げていける様には務めてみるけど、結果はどうなるかは分からないかな。』
254:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2024-12-31 23:13:15
今年中になんとかお返事書きたかったんだけど日付を跨いでしまいそうだから挨拶と背後のお返事だけ!
ミスは私もナタリアの名前とかでやらかしちゃってるから気にしないで!なんとなくニュアンスで伝わってるから大丈夫だよb
私も最近はペース落ち気味だからここもお互い様ってことで!もちろんお互いに余裕がある時は沢山やり取り出来たら嬉しいと思うけど無理せず、長く続けていこうね
駆け足になっちゃったけど取り急ぎこれだけ、本編のお返事は深夜の間に返すつもりでいるよ。今年もありがとう。来年もよろしくね!それじゃあ良いお年を!
255:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-01 04:47:22
『ここへ来るまでも船に乗ってきたじゃない……と言っても私に出会ってから前後の記憶が曖昧だったんだったわね。何にせよ、陸続きでない以上船に頼るほかないわ……まあ翼でもあれば違うでしょうけど』
(一緒に船に乗るのはアスティたちを追いかけてきた道のりと合わせてこれが二度目であり、ここにきて船酔いについて言及する彼女に困惑したような表情浮かべたが、自身の術の影響で記憶の混濁が見られたためそれの影響と考えればそういうこともあるかもしれないと納得して。大陸がそれぞれ離れている関係上どうしても別大陸へ行こうとすれば海上を進むしかないのは必定、空を行くのも猫族の自分たちには非現実的だろうも淡々と話して)
ちなみにルーカスは戻るのと近道を探すのだったらどっちがお好みかな?
(彼の出した二択に広げていた地図から顔を上げて、彼ならばどちらを選ぶだろうと興味深そうにその選択肢から、普段の彼の考え方により合致する方はどちらかを尋ねてみることにして、明確に正否を判定するための問いかけというよりは旅先における考え方を理解しておきたいという意図の投げかけで)
256:
ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-01 21:02:47
『ん~…ごめん、やっぱり何も覚えていないや。思い出そうとしてもさっぱり。もしかしたら昔のボクは無理をして船に乗っていたのかもしれないね。憶測でしか無いけれど……』
(彼女に釘を刺され、街が焼け焦げてしまった風景からルーカスの腕の中で眠っていた時までの間の記憶を辿ろうと奮闘しては見るが、やはり何も記憶は残っておらず。自分達が歩んで来た道のりはある程度は覚えているが、どうしてザポン大陸まで出向かう羽目になったのかまでは思い出せず考える事を諦めて。カテリーナの話す話が本物だと仮定するのであれば、恐らくは無理をしていたのだろうとそう話して)
『うぅ…翼を持つ種族の人々が羨ましいよ。翼を生やすアイテムだとか魔術とかがこの世に編み出されたら是非ともボクは手に入れたいかな。生活とかも豊かになりそうだしね!……そう言えばボクは滅多に外へ出ないんだった、盲点盲点。』
(魔術の研究に重きを置いている彼女は、新作の魔道具や本・薬剤の調達以外外へ姿を表さない事を明かして。そうなると翼を手に入れたとしても、室内で羽ばたこうとして誤って天井に頭をぶつける恐れが増える一方で実際問題自分には特に利点が無い事に気が付き)
そうだな…追っ手が来る可能性も見越して出来れば近道を選びたいとは考えている。だから俺なら近道を探る方を選ぶと思うぞ。今居る地点と目的地への方角さえ分かれば恐らくはこの森を抜けられる筈だからな。
(アスティから投げられた質問に少し間を空けて返事を返して。確かに来た道を戻れば安全かつ素早く外へ出られる事は周知の事実なのだが、この森を抜けない事にはその刀鍛冶の町へ着く事が出来ないだろうと話して。どんな魔物が出てくるか見当も付かないが、追っ手の事を加味しつつ近道を探った方が結局的には早く町に着く事が出来るだろうと喋り)
━━━━━━━━━━━━━━━
遅くなってしまって申し訳ないな。明けましておめでとう。と言うのが文化なのだろう?そういう行事類はあまり気乗りしなく、手を出さないでいたが……意外にも良い物なんだな。
257:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-01 23:36:28
『翼ねぇ……私はあまり魅力を感じないわ、高いところは正直あまり……それに魔術を鍛えればより正確により遠くに転移が出来るようになるんでしょう?そっちの方面に研究リソースを割いたほうがよっぽど為になるわ』
(翼が生えて空を飛ぶ、そんな自分の姿を想像して高所があまり得意ではないこともあり辟易とした表情を浮かべて。正直なところ実用レベルの翼を得られたとしてもその翼で空を飛ぶよりも転移魔術を極めるほうがずっと利便性が高いと身も蓋もないことを口にして。彼女のように熱心に魔法を研究しているのなら尚更だろうと空を飛ぶ事自体のロマンについては一切触れずに語り)
『とにかく北端の船着場を目指すわよ、消耗が激しいから不本意だけど徒歩でね』
(ザポン大陸行きの船に乗るまでは骨の猟犬を呼び出し移動をしたが、屍兵を大量に呼び出した上に奥の手の巨人まで使ってしまった為死霊術に関しては一旦温存が必要で、面倒だが暫くは徒歩で目的地を目指す必要があると話して)
なるほど……うん、私一人なら不測の事態を避けるため、元来た道を引き返す安全策をとるところだけど、今はルーカスもついてるしね!ある程度のことは大丈夫だし、方角もなんとかわかりそうだから森を抜ける方を選ぼう!
(こういう時慎重に事を運ぶ自分とは真逆の考え、しかし戦闘スタイル的にもどんどん前に出る彼らしくもあり。何より現在の状況的に実力的にも一切の不安要素のない彼と一緒であれば、多少のリスクを負ってでも一緒に森の中を進み近道をする選択をするのもいい選択であると言えて。地図を読みナビゲートする自分と戦闘面で頼りなる彼、二人の絶妙なコンビネーションあってこそだなとそんなことを考えつつ彼の案を採用する意向を伝えて)
***
あけましておめでとう!
私もなんだかんだで今日もお返事する時間取れなくて気がついたらこんな時間だし、何度も言ってる事だけど気にしないでね!
やり取り続くことの方が私にとっては大事だから
258:
ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-02 19:04:10
『さっきの戦闘であの……そうそう、巨人兵がやられちゃったもんね。発動条件に魔力を消費するのか分からないけど、あれはかなり双方痛手だったんじゃないかな~…。アスティちゃんもこう、凄いぶわぁって風を巻き起こしていたもんね!』
(徒歩で歩く事には何も問題が無く平気な顔をして足を進めており。寧ろ「日々部屋の往復して来なかった怠けた身体に鞭を打つ時!」と考えていて、意気揚々と北端にあるとされている船着場へと向かって。彼女の発した言葉から魔力不足を危惧する自分にとっては何やら親近感が湧いた様で先程よりも口達者になって)
行き方も決まった事だ。アスティの体力が回復したら町へと急ごう。
(先程の余裕の無さ振りからは考えられない程、意外にも彼はもう森の中を突き進む程の体力は回復した様で彼女が立って歩ける位になるまでは待つつもりな様で。空いた手で戦闘で使った際の西洋剣の欠け具合や擦り具合を確認しており。戦闘を行うのなら欠けたり磨り減ってしまうのは当たり前なのは彼も知っている事だが、やはりどうしても剣が傷付くのはあまり許せない様子で大事そうに持参してきた布切れで汚れを拭っており)
259:
アスティ [×]
ID:db0a5ad19 2025-01-02 22:24:07
『ナタリア、貴女はあの力について何か知らないの?あの二人とは仲間だったのでしょう?』
(ひとまず上手く撒けたのは結構なことだが、彼女たちが仮に今後秘石を取り返そうとこちらを執拗に付け狙ってくるようなことがあれば、あの異常な力に立ち向かわなければならない。彼女とアスティ、ルーカスが知り合い同士であるという情報の他にどの程度の深い付き合いなのかは分からないが、あの異質な風の力について何か知っていることはないか、反応からして望み薄だろうがダメ元で尋ねつつ歩みを進めて)
……よし、もう大丈夫!出発しよっか。……そういえば、ルーカスが使ってる剣って普通の店売りの無銘の剣だよね?特別な業物とか、そういうのに興味はないの?
(程々に疲れが取れたところで立ち上がり、お尻を軽く手で払って。森の中を地図を参考に突き進んでいきながら、先程彼が手元の剣の傷を気にしていた様子について言及をすれば、言い方はあまり良くないが量産品では剣の方が彼の腕前に見合わず先に悲鳴を上げ、実力を持て余してしまうのではないかと感じたまま尋ねて)
260:
ルーカス/ナタリア [×]
ID:527a41732 2025-01-03 12:30:00
『仲間って言っても短期的にね。地這竜を討伐する時に「助けてくれ~」ってお願いされたからそこのお供をしてからはそれっきり。だからアスティちゃんにあんな膨大な力が眠っていただなんて驚きだよ。』
(何やら勘違いを起こしているのか、こちらへ情報を探ってくる彼女に事実を説明して。短い付き合いだった事、そしてアスティに強力なパワーが眠っていた事は知らないと告げて)
一級品の品物か…、特に気にした事がないな。まあ手に入れる事が出来るのであれば是非とも手を伸ばしたい代物ではあるのだが。
(彼女の問に暫し間を開けてから返して。確かに今までの自分を振り返って見てもいつも自身の手に握ってあるのは一般の店が販売している、言わば大量生産をする事の出来る剣ばかりな事に気が付き。「この機会だからアスティと共に新しい西洋剣を手に入れる事も有りかも知れないな。」と付け加えて会話を行い)
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