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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
49:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-02 02:55:42
>翔音くん アリアさん 大乃女さん
そうそう。ほら、アタシの尻尾って結構フサフサしてるでしょ?あと、耳の形もちょっと違うよ。
そんな感じかな…それで、一緒に依頼をこなしたりするんだよ。
(目の前の少年の発言に頷き、猫との違いとして尻尾と耳を指して。説明しながら自分以外の獣人がいた事に、内心安心しており。ギルドの話に関して、明らかに先ほどよりも少し暗くなっていることに対して小首を傾げ不思議に思いながらギルドでの活動内容を簡単に説明して。)
…え…いいの!?本当に、本当にいいの!?
(少年の提案に先程まで垂れていた耳を立てて、身を乗り出し聞き返して。本来、此処へは師匠に見つからない住居を見つけるまで匿ってもらおうと思っていたウルファにとっては、本当に嬉しい提案である。少年とメイドが用意してくれた朝食に関しては「ありがとう!せっかくだし、いただこうかなぁ」と笑みを浮かべてそう告げて。)
アリアさんですね、よろしくお願いしま…!!?え、えっと人間に狼の耳と尻尾が生えてる感じです!フサフサです!!尻尾はすごくフサフサです!!
(穏やかそうな雰囲気に、笑顔になりながらよろしくお願いしますと言いかけたところ…急に興奮状態になったことに驚き。距離を詰めて質問責めをされている間固まっており、その数秒後に我に返りアリアの勢いに乗って律儀に質問に答えて。フサフサであることが大事だったかどうかは不明だが、2回言って。)
あ…いえいえ!ちょっとビックリしちゃいましたけど、気にしてないですよ~!動物のことがどれだけ好きなのかは、よく伝わりましたし!
(冷静になって謝罪するアリアに、笑みを浮かべて気にしていないと告げて。先程の興奮状態…大興奮状態でどれだけ動物が好きかはよく伝わり、それと同時にかなりいい人だということも伝わり。あとでテイムした動物達を召喚しようかなと思いながら、来客がいる玄関まで向かったアリアを見送り。)
50:
奏歌翔音 [×]
2024-12-02 10:05:29
>all
いいよ!好きなだけ居て!じゃあ…ウルファちゃん、よろしくね!えへへ…お姉さんまで出来ちゃったや!
(今朝まで静かだったこの家が、嘘のように活気が溢れていた。この予想がつかない日になっているが、彼は幸福感でいっぱいだった。)
……?
(誰か表にいるのだろうか。彼は別に耳が発達している訳では無い。普通の人間だ。だからこそ…外で何か音がしたっけ?と不思議そうに首を傾げた。)
ルナちゃん…誰か玄関から話しかけてた??
(もし、自分が気がつかないだけで、玄関から呼んでいたのでは?と思い、そう訊ねた。)
51:
根無し草たち [×]
2024-12-02 11:43:52
豊岾 大乃女(とみやま おおのめ)
>アリアさん、ウルファさん、翔音さん。
!?…わわっごめんなさいごめんなさいごめんなさい!
(図上付近から威嚇とも言えるカラス達の猛烈な鳴き声に驚き慌てふためきながら寄り添っていた木々から否応無しに木造の家へ向かう形になる黒ずくめの旅客めいた大きな女、そそっかしく小走りで近づくと同時に玄関先の扉が開き、其方に気を取られて挨拶しようとしながら自分の古びた旅行鞄の角に足を引っ掛けて盛大にすっ転ぶ)
あの、こんにちはッ…!?ひゃあ!
ずてん!
(大の字うつ伏せに転んだ拍子に彼女が被っていた黒色の大きめの帽子、白色のリボン付きの其れがふわりっとドア越しに屋内に飛んでいき……)
52:
月とアリア [×]
2024-12-02 14:27:13
アリア
>大乃女くん
こんにちは……っと!…大丈夫?多分、こけた…よね?
(聞こえたのは焦った様な女性の声、そして…どしん、と人が転ぶ音。ふわりと風が吹き、なにか布が室内に飛んでいく音が聞こえたためひょいとそれを掴む。…どうやら大きい帽子の様だ。女性のものにしては大きすぎる気がするが…と、帽子ばかり触っていても仕方がない。一旦自身の後ろの床に置き、転んだであろう彼女に手を差し伸べて)
ええと、ボクはアリア・クレーエ。その…立てるかい?
ルナ
>翔音くん
んー…私にはなんにも。多分だけど、あの子だけ聞こえたんじゃないかしら?アリアは目は見えないけれど、他の感覚…特に耳がとっても良いのよ!一度聞いた声は忘れないし、音の聞こえた高さや音の高低で年齢が分かるなんてざらにあるわ!本当に凄いのよ、彼女!
(なにか聞こえたか、と尋ねる彼に、ふるふると首を横に振る。また彼女の聴力が発揮されたのだろう、と考えると、それに着いて少し話す。我が親友は本当に耳と記憶力が良い。前に待ち合わせをした時、息切れだけで私だと気づかれた。本当に凄いのだとまるで自分のことの様にかの親友を自慢して)
53:
奏歌翔音 [×]
2024-12-02 17:24:43
>ルナちゃん
え!凄い!そんなに耳と記憶がいいんだね!
(目が見えないからってそれをカバーするだけの能力が彼女にある事に関心した。すると、すぐにカラスの鳴き声にびっくりして、思わず身体が反応した。)
び…びっくりしたぁ…外で何かあったのかな…?
(確かにカラスはよく見た事ある。しかし、あんなにいきなり一斉に鳴くとは…わざと驚かしたのでは?と疑いたくなるが…外に異変があり、カラスが先に反応したのだろうか)
54:
根無し草たち [×]
ID:896f7f474 2024-12-02 19:48:03
豊岾 大乃女(とみやま おおのめ)
>アリアさん、ウルファさん、翔音さん。
えぇ…大丈夫、ありがとう、私はトミヤマ・オオノメ
(ド派手に転んだ矢先、差し出された手をありがたく握って旅支度の黒ずくめの大女な訪問者は立ち上がる、手を差し出してくれた相手(アリア)もかなり高身長且つ非常に鍛え上げられた体躯をしているが、腰まで届く長い黒髪に本人が意図せずとも何処か得体の知れない妖艶さと陰混じりの朱い双眸を申し訳なさげに伏せながら腰を上げた大女の方はどうにも不自然な程にその二周りほど更に背が高い。相手(アリア)と向かい合う形で立っているとその異様な身長の体躯は余計に目につくだろう――そうしてふと、どうやら盲目らしい相手に気付いて)
あの…その…貴方の目――怪我をしているの?
(と思わず口に出して訊ねてしまう。)
55:
月影 [×]
2024-12-02 22:12:02
>ALL
……ここに、何がいる……?
(古い着物を着た鬼の青年が行き場を無くし森を彷徨っていた。そんな中、遠くにぼんやりと建物の輪郭が見えた。しかし、窓から漏れる光を見て警戒心が一層強くなった。建物の前で月影の足は動きを止め、その場に立ち尽くし建物を見つめる。だが、他に行く場所はない。月影は無意識に袖に手を添え、慎重に扉に近づく。そして扉を少し開けると、隙間から中の様子を確認して)
(/少々遅くなりましたが、ロル投下します!)
56:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-02 23:33:05
>翔音くん 大乃女さん 月影さん
お姉さん…!ありがとう、本当にありがとう!アタシかなり器用だから、何でも頼っちゃって!!
(翔音が発した「お姉さん」という言葉に目を輝かせ、この家に置いてくれることにお礼を言い軽く胸を叩いて何でも頼ってと笑顔で告げて。討伐系の依頼を避けるためにいろんな依頼をしてきたため、様々なことをある程度までこなせる程器用だったりする。それにしても翔音の幸福そうな顔を見ていると、今まで一人だったのだろうかという疑問が浮かび。)
…!!?え、何!?すごい大きな音したけど……?
(何やら玄関で大きな音が聞こえて、音が聞こえた瞬間耳と尻尾を立ててわかりやすく驚いた表情を浮かべながら玄関の方を見て。玄関の方へと向かい、近くに落ちていた黒色の大きな帽子を拾って玄関の方を見る…すると、玄関の扉を少し開けてその隙間から中の様子を見ている男性の姿が。不思議そうな表情で近づき)
えっと…こんにちは…。どうしたんですか……?
57:
月とアリア [×]
2024-12-03 10:25:18
アリア
>大乃女くん、ウルファくん、月影くん
大乃女くんね、よろしく……凄いねぇ、僕より身長高い人に会ったの初めてだよ!…あぁ、これ?いやぁ、5、6歳の頃かな?ある事故に遭ってね…ほら、この通り。
(名乗りを聞き、挨拶を交わすも……少し驚いた様子を見せる。まさか同性に、上から声をかけられるとは。先程の帽子の大きさにも納得だ。素直に自身の驚きを伝えると、自身の目について尋ねられた。そりゃあ確かに気になるだろう、ぐるぐると目元を包帯で隠してあるのだから。平然とした様子でこの様になった経緯を話しながら包帯を外し、傷跡を見せる。左目には上下に傷がいっているくらいだが、右目があるはずの場所には完全に傷跡しか残っていない。「いやぁ、こんなんだから貰い手もいないんだよ」とけらけら笑いながら)
…ん?おや、ウルファくん……と、もう一人誰かいるのかな。こんにちは、何か用かな?
(足音と先ほど聞いた声からあの獣人の彼女がこちらに来たことが分かり、声をかける。と、彼女の声から誰かが玄関にいることも把握した。玄関の方を向くとそこにいるだろう誰かに優しく声をかけて)
58:
月とアリア [×]
2024-12-03 10:25:43
ルナ
>翔音くん、大乃女さん
そうなの、とっても凄いのよ彼女!……あら、本当ね。一緒に外でも見に行く?
(感心した様子を見せる彼に、なぜか自分が自慢げに。と、カラスがたくさん鳴いているのに少しだけ驚く。まだまだカラスの巣に帰る時間でもなし、なにかあったのかと少し気になり、一緒に外を見に行くかと聞いてみて)
59:
奏歌翔音 [×]
2024-12-03 15:26:27
>all
そうだね!行ってみよう!
(ルナちゃんの提案に乗る事にした。たしかに、気になったの物は確認するべきだ。)
うわぁ!すっごく背が高いね!
(驚いた。こんなに背が高い人がいたなんて…お家…入れるかな?ともちょっと考えた。)
60:
月影 [×]
2024-12-03 16:27:46
>ウルファ、アリア
……っ違う、偶然近くを通りがかっただけだ……
(月影は声を掛けられた瞬間、肩をわずかに震わせた。視線はすぐに2人から逸らし、無意識に袖に添えた手を強く握りしめる。月影の表情には微かな警戒が浮かんでいる。そして近くを通りがかっただけと言うと相手の反応を待つこともなく一度振り返り、戻る道を確認すると足早に立ち去ろうとして)
61:
月とアリア [×]
2024-12-03 21:30:11
ルナ
>翔音くん、大乃女さん
はぁい、それじゃあ行きましょうか!………まぁ………
(元気に提案に乗ってきた少年の後ろを着いていく形で玄関を見に行くと、なんともまぁ親友よりも身長が大きい女性を見て驚愕する。ここまで大きな女性は初めてだ、ギネスに乗っていてもおかしくないのでは?…なんて考えていたが、落ち着けと自分の頭をぶんぶんと振り、しっかりと女性を見つめてはにこりと微笑みながらお辞儀して)
…こんにちは、素敵な方。私、ルナって言うの!どうぞよろしく、お願いね!
アリア
>月影くん
おっとと、まぁ待ちなよ。
(足音から立ち去ろうとしているらしい少年の手を咄嗟に握り、引き止める。随分と若い声だ、20も行っていないだろう。そんな少年がこんな森に一人でいて、偶然この家の前を通りがかるなんて中々ない事だ。そして、声のトーンなどからどうやら自分達を警戒しているらしい。少年がいるであろう方向に微笑み、優しく少年の手をさすりながら名乗り、少年を安心させようとして)
…はじめまして、少年。ボクはアリア、アリア・クレーエ。…とりあえず、一度中で話さないかい?さっき、この家の主がお茶を淹れてくれたんだよ。
62:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-04 01:48:48
>アリアさん 大乃女さん 月影さん
あぁ、アリアさん!なんか、さっきすごい音が聞こえてきて…おまけに、結構大きい帽子が………
(玄関の前にいる少年からアリアへと視線を向けて、大きな音…大乃女が転んだ音を聞いて玄関まで着たこと、玄関の近くに大きな帽子が落ちていたことを伝えようとしたところ…アリアの近くにいる人物に視線を向けて。推定190cm程あるアリアよりも一周り…いや、二周り程ある女性を見上げてはアリアと初めて会った時のように固まってしまい。)
そうそう!それに、此処の人達神様級に優しいですから!だから、警戒する必要はないですよ~…?
(此処から立ち去ろうとしているところをアリアが引き止めてる光景を見て、月影の様子や声をかけられた際わずかに肩を震わせていたことから自分達を警戒しているのがわかり、アリアに便乗して優しい人達ばかりだから警戒する必要はないと笑みを浮かべながら話して。)
63:
根無し草たち [×]
ID:896f7f474 2024-12-04 05:59:37
豊岾 大乃女(とみやま おおのめ)
>アリアさん、ウルファさん、翔音さん、月影さん。
…………ごめんなさい。
(初対面且つ会って早々に突然こんな不躾な事を訊ねてしまった事に後からやや後悔して申し訳なさを感じるが、対照的な相手(アリア)のあっけらかんとした明るい振る舞い――しかしながらその包帯を解いて顕わになった両目の傷に纏わる込み入った事情がある様な言葉に人ならざる大女は目を伏せがちになりそう思わず一言謝って)
あ…その…こんにちは
(そうしている内にやはり先ほどの派手な転倒音が切っ掛けか続々と家人?が集まり始める、明るく活発な様子の少年(翔音)、外見年齢的にはかなり幼いながらも落ち着いた大人な立ち振る舞いで若干驚いた様子を見せながらも一先ず礼儀正しく簡単な自己紹介及び挨拶をする幼女(ルナ)、更に置かれた自分の黒く大きな白リボン付きの帽子を拾い上げながらやって来て自分を見て思わず固まり掛けている獣人らしい種族の少女(ウルファ)――の間に玄関先から様子を見ていたらしきやはり人とは異なる気配を持つ和装の少年(月影))
(心※色んな人がいる…まるで私が住んでいた人外荘みたい)…はじめまして、トミヤマ・オオノメと言います。その帽子は私の――拾ってくれてありがとう…あ…驚かせてごめんなさい。
(面向かって“素敵な人”だと言われたりなんだりで対人という意味で不慣れな“元祟り神”の大女は顔を少し赤らめたりなんだりしながらも改めて名乗りつつその場の面々にペコリとお辞儀をした。――なお少年(翔音)が心配した(背高)の件は…信じられない事に、現在進行形でズズズッと190cm台に(縮み)はじめている…この時点でやはり人とは異なる奇妙な存在なのがハッキリするだろう。)
64:
奏歌翔音 [×]
2024-12-04 10:16:11
>おおのめちゃん
うわぁ!凄いね!ねぇねぇ、それは魔法で伸びたり縮んだり出来るの?
(伸縮自在だとは、思わなかった。でも、不思議な事は沢山ある事は知っている。「魔法」まで存在している事は理解しているからだ。だから、彼女は魔法使いなのかもしれない。と思ったのだ。)
65:
月とアリア [×]
2024-12-04 12:47:21
アリア
>ウルファくん、大乃女くん
ああ…それなら多分彼女だね。さっき中々派手に転んだから、その音かな。…と、その帽子も彼女の物だね。拾ってくれてありがとう。良かったら君から渡してくれないかな?
(大きな音で来た、という彼女の言葉を聞いて納得する。先程この客人がこけたとき、確かに随分と大きな音が鳴った。きっとそれだろうと説明すると、先程自分が置いた帽子を彼女が拾ってくれたらしいことが彼女の言葉から分かった。獣人の彼女に向かって微笑み、よければその帽子を客人に渡してくれないかと頼む。包帯を外し目元が見えているからか、包帯をつけていた時よりは柔らかい雰囲気を出して)
あぁ、気にしないで。こんなに目元を包帯でぐるぐる巻きにしているんだから、気になっても仕方がないし。…まぁそれに、この傷気に入ってるんだよ。まさに名誉の負傷ってやつかな?
(申し訳なさそうにする客人に対し、にこりと笑いながら気にしないでと伝える。正直この傷に悪い思いは無く、むしろ良い記憶しか無い。すり、と右目の傷を撫でながら気に入っていると話す。…と、他の人達に向かって自己紹介する声がどんどんと自分に近づいていく。……身長が縮んでいる?なんとも凄い…というか、驚きでしかない。我が親友を除いて、人間にはとてもできない芸当だが……あとで問い詰めるとしよう、と考えながらも客人…大乃女に対し笑いかけて)
…おぉ…驚いたな。上から声をかけられたのもだけど、次はボクとおんなじ身長になるなんて。……なんだかルナみたいだな…
66:
月とアリア [×]
2024-12-04 12:54:46
ルナ
>大乃女さん
オオノメさん…ええ、ええ!良いお名前ね!……あら、あらあらあら!凄いわね貴女、どうなっているの?私も手や足は伸ばしたり縮ませたりできるけれど、背丈を変えたりはできないわ!
(オオノメ、オオノメ。どの様な漢字を書くのかは分からないが、名前の響きが可愛らしくてすぐに気に入った。にこにこと見た目相応の無垢な笑みを浮かべていると……なんと、目の前の彼女が縮んでいくではないか。目を見開いて驚く。自分も色々とあって手足の形を自由自在に変えられるが…流石に身長まではどうにもできない。素直に驚きの言葉を述べながら彼女に近づき、くるくると彼女の周りを回っては観察して)
67:
月影 [×]
2024-12-04 20:54:35
>アリア、ウルファ、大乃女
……分かった、お前達の言う通りにしよう。
(アリアとウルファの言葉に、何も言えずに黙っている。2人の優しさに驚き、戸惑いながらも逃げる選択肢を考えるが、すぐにそれが無駄だと感じて肩を落とし、2人の提案に乗ることにした。アリアは自己紹介をしたが、警戒を完全に解くことができないため、自分の名前を名乗るつもりはない。そして、建物の中で広がる空間に一瞬視線を向け周囲を見回すと、そこに背の高い女性がいるのを見つける。月影はその姿に警戒心を抱くものの、特に驚くことなく無言で視線を戻す。)
68:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-05 02:44:36
>大乃女さん アリアさん 月影さん
そうみたいですね、こんなに大きな帽子普通の人は被れなさそうですし…わかりました、行ってきます!
(先程の大きな音は大乃女がこけた音だという説明に納得し、今現在自分が手にしている黒く大きな白リボンの付いた帽子は大乃女の物だと知り、こちらに微笑みながら帽子を大乃女に返すように頼まれると、笑みを浮かべて頷き。それと同時に、先程まで巻かれていた包帯が解かれ露わになったアリアの両目を見ては、怪我をして失明していることがわかり…今まで見えていないのに、見えているかのように行動していたことに内心驚きつつ大乃女の元へ向かい)
あ、いえいえ!当然のことをしたまでですよ!そういえば、まだ2人には自己紹介してませんでしたね。アタシはウルファ・アークランド、冒険者をやってた獣人です!
(帽子を拾ったことに対してお礼を言われると、笑みを浮かべて当然のことをしたと言いながら持ち主である大乃女に帽子を返して。月影も此処から立ち去らず、此処に留まることを選んだくれたことに何処か安心したような表情を浮かべて。大乃女から月影へと視線を移しながら2人に簡単な自己紹介をして…大乃女に対して綺麗な二度見をして「あれ、なんか小さくなってない?」というような表情を向けており)
69:
奏歌翔音 [×]
2024-12-05 08:17:33
>all
僕は翔音!
ここの家に住んでるんだ!
よろしくね!
折角なら、皆中で話さない?
良かったら、皆の不思議な事とか…聞きたいな!
70:
奏歌翔音の主 [×]
2024-12-05 08:25:07
(訳アリはうす途中経過まとめ
家に住む
*奏歌翔音<8
*ハヅキちゃん<14
*ウルファちゃん<15
家に訪問
*アリアちゃん
*ルナちゃん<6
*おおのめちゃん<26
*月影くん<40
まだロル回してない方も是非参加していってくださいね!)
71:
月とアリア [×]
2024-12-06 21:16:42
アリア
>月影くん、ウルファくん
おぉ、それは良かった。疲れてるだろう、ボクが案内するよ。さ、こっちにおいで。
(この場に残ってくれるらしい少年に対し、どうやら嬉しかった様で先程から緩んでいた頬がさらに緩む。…と、ふと気づいた。どうやら皆玄関口に集まっている様で、わいわいと周りが賑やかになっている。せっかく中に机や椅子があるのに、外で立ち話だなんてもったいない。見えていないはずの左目で彼を見据えると、にこりと微笑みながら家の中へ案内して)
うん、ぜひともそうして欲しいな。ありがとう。
(優しい笑みを浮かべながら彼女の声がした方向を向き、ひらりと手を振りながら感謝を述べて)
72:
根無し草たち [×]
ID:896f7f474 2024-12-07 13:53:06
豊岾 大乃女(とみやま おおのめ)
>アリアさん
………
(右目の傷を摩りながら、本人としては悔いる理由による物では無く寧ろそれを負う経過的には気に入っているモノ、ある種“名誉の負傷”の様なモノだと明るく返される。傷自体は痛々しいものの包帯をしている時よりも柔らかな雰囲気がする様に感じる。そんな彼女を大女は何処か敬意を含んだ視線でジッと見つめて、相手が気付くかどうかは不明ながらコクリと深く頷いて。)
>翔音さん、ルナさん、ウルファさん
…宜しく、ルナさん、ウルファさん――帽子をありがとう。これはその…私、そういう“体質”なの。
(理から外れたモノにとって“人”としての姿形は水面に映った影に過ぎない、其れは受肉して再び“人”の容を取り戻した自分自身にも当て嵌まる物なのだろう、だから少年(翔音)の言う様な“魔法”の類とは方向性が異なる――寧ろ口にするのも憚られる様な悍しい呪や外法の成れの果て――
だがそんな説明をした処で何になる訳でも無い、過去の“己”を否定するのはその犠牲となった人々の事すら卑下にする行為と動議なのだから。それ故にある意味“文字通り”…素でこんな感じである旨の答えを返す。しかしながら幼女(ルナ)の方はくるくる自分の回りを回る様な外見相応の無垢の中にみえるその大人びた立ち振る舞いもながら“手や足は伸ばしたり縮ませたり”という不可思議な芸当も出来るらしい。獣人な元は“冒険者”だという少女(ウルファ)からおずおずとありがたく帽子を受け取るとそのままスッと被り直して)
――そうね、此処で立ち話をしているのも……御言葉に甘えて、御邪魔します。
(少年(翔音)の提案にやはりコクリと頷いて後に続く。)
>月影さん
…………
(そうしている間に、件の和装の少年(月影)――に大女はその朱と陰の混ざった不可思議な視線を向けて―文化圏的な意味で近しく感じる彼――心なしかそんな彼…に引っ込み思案気味のこの大女の姿をした存在にしては珍しく(興味)を持ったらしくただ何となしにジッと見つめてしまう。
何か彼(月影)とはその背景にあるモノも含めて――他人事ではない様な奇妙な予感を抱いて…)
73:
月影 [×]
2024-12-07 20:29:48
>アリア、ウルファ
……ありがとう。
(月影は小さく呟き、袖口を軽くつまみながら静かに歩き出した。羽織の裾が足元で揺れ、使い込まれたわら草履が音を立てる。周りの賑やかな声が聞こえるたび、わずかに肩を震わせながらも、その瞳はアリアの背中をじっと追い続けていた。足元を確かめるように慎重に歩き、中へ入ると、ふと立ち止まり再び周囲を見渡す。そして、月影はウルファの名前を聞いた後、少しだけ視線を向けると、何も言わずに静かにうなずいた。)
>大乃女
……何か用か?
(大乃女の目が自分をじっと見つめていることに気づくと、月影は少し戸惑いながらも、その視線を受け入れる。しかし、瞳の奥に何か見透かされるような気がして、月影は一瞬息を呑む。少し間を置いて、月影は問いを口にする。声は冷静だが、その目には不安の色が見え隠れしている。)
74:
月とアリア [×]
2024-12-07 21:00:05
ルナ
>大乃女さん
あら、そうなの!凄い体質もあったものね、驚きだわ!…まぁ、私が言えたことでも無いけれど!
(世の中は本当に広い物だ、まさか自分と同じ様な人と出会えるとは。手を口に当てては目を開いて驚いた様子を見せるが、すぐにくすりと嬉しそうに笑って)
なんだか私たち、少し似ている気がするわ!多分、いえきっと!ぜひとも仲良くしましょうね、オオノメさん!
>月影くん
…あらあら?新しい客人さん、かしら?…!そのおでこの角……とーーってもかっこいいわね!!どうなっているのかしら、凄いわ不思議だわ!
(先程から少し浮かれていたためか、ようやくもう一人の客人である少年に気づき声をかけるが…一番最初に目に入ったのは、片方が折れてしまっている赤い角。思わず一瞬だけ動きを止めてしまう。……なんと、かっこいいのだろうか。思わずテンションが上がってしまい、ぴょんぴょんと飛び跳ねながら笑顔で話しかける。と、まだ自己紹介も済んでいないことに気づいては少し落ち着き、お辞儀をしながら挨拶をして)
…あら、失礼したわ。私、ルナっていうの!どうぞよろしくね、おにいさん!
75:
月とアリア [×]
2024-12-07 21:13:26
アリア
>大乃女くん
…んふ。さ、早く中に入ろう。君も疲れてるだろうし、座って話そうか。…いやぁ、それにしても嬉しいなぁ!自分と同じくらい身長の女の子っていなかったから、横を向いて話せるなんて新鮮だよ!
(相手がなにをしたかも、今どの様な表情かも分からないが…まぁきっと、良い顔をしてくれているだろう。彼女に向かって微笑むときゅっと相手の手を握り、一緒に家に入っていく。…それにしてもやはり新鮮だ、目線を下げることなく話す事ができるなんて。正直に今の気持ちを話しながら笑っていると、ふと包帯を外してから巻き直していないことに気づいては「あー…まぁ、あとで巻くか」と傷をさすりながら呟いて)
>月影くん
ふふ、どういたしまして。さ、こっちこっち……わぁ…君、草鞋でここまで来たのかい?凄いねぇ、足は怪我したりしてない?
(相手からの感謝にはにっと笑って帰し、家の中へと通す…と、先程よりしっかりと足音が聞こえる。ざっ、ざっ、という音…サンダルなんかと似ている音だが、これは多分草履の音。の筈だ。どちらであっても、そんな靴でここまで歩けていることの方が驚きだ。思わず振り返りながら草鞋で来たのかと聞くと、続けて足に怪我はしていないか少し心配した様子で聞いて)
76:
奏歌翔音 [×]
2024-12-08 07:43:47
>all
お姉さんとお兄さん、不思議な人だね!
いや…みんな不思議な人が集まってるね、ここ!
(家の中に入れば、ぐるりと周りを見てみんなにイスを勧めた。)
あのね、みんなの不思議な事…が起こったお話…とか聞きたいな!
(彼自身、不思議な事は体験してきた。だから、興味があった。)
77:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-08 18:21:55
>アリア 大乃女さん 月影さん 翔音くん
(みんなに続いて中に入り、翔音達がいるところまで移動して。周りにいる人達を見回して賑やかになってきたと思い笑みを浮かべており。翔音が自分達が体験した不思議なことについて尋ねており、何かあったかと思い過去にあった出来事を思い返して……正直、ウルファが当たり前のようにしていることが翔音にとって不思議なことのような気がしなくもないが…)
そうだなぁ…アタシ達冒険者はさ、定期的に初級ダンジョンの見回りに行くんだけど…そこに、明らかに人工的に作られたゴーレムの一種が複数眠っていたことかなぁ…。
(ウルファにとって一番不思議に思った出来事を思い出し、初心者である冒険者では倒せない程の凶悪なモンスターが住み着いてないか見回りをしていた時…最深部や道中に仕掛けで隠されていた部屋に、人工ゴーレムが眠っていたことを話して。皆が予想する巨体ではなく、人間に似ていたり他の生物を模倣していたり…今で言うところのロボットのようなものだ。)
78:
根無し草たち [×]
ID:896f7f474 2024-12-09 13:26:48
豊岾 大乃女(とみやま おおのめ)
>月影さん
…あ、ごめんなさい。――貴方を見ていると…その…
(丁度幼女(ルナ)が少年(月影)の“角”について言及していた事もあるが――その何処かしら漂う不可思議な気配の様なモノに、大女は彼が元々何か訳ありだと感じたのが切っ掛けだったと言える。しかしハッキリした事はまだ面識も浅く分からないし、其れが他人が触れて良いモノなのかも判断がつかない…それでも彼の何処か深い孤独を感じる雰囲気から、放って置けずに声を掛けた形になる。尤もこの大女自身も“訳あり”過ぎる立場故に人の事は言えないのだが…)
>アリアさん&ルナさん、ウルファさん、翔音さん
…それなら良かった。えぇ、喜んで。
(この大女の元怪異めいた祟神、現受肉した歴史の浅い神格を知る者ならば(そんな体質があってたまるか)と突っ込みを入れていたに違いなく“似た者同士”という言葉に、とどのつまり目の前の幼女(ルナ)もまた原理は異なれどこういう変わった芸当が出来るということなのだろうか、と改めてながらもやや戸惑いつつも“仲良くしましょうね”という言葉に少し顔を綻ばせて嬉しそう頷く。)
そうだったの…?――そういう喜ばれ方は新鮮…ね。
(高身長故の悩みとも言えるが確かに彼女(アリア)に言われるとかなり説得力がある様に思える。――大女本人としてはそれほど気にした事は無かったのだが、そうしてぎゅっと手を握られて何やらどぎまぎしてやや顔を赤らめながらもアリアに手を引かれて家内へと入る。)
――不思議な話“ダンジョン”が何なのか私は良く分かってないけれど…人の手で造られたモノなら…理由があって態々運び込まれて隠されていたんじゃないかなって…もしくは誰かに見つけて貰いたくてとか
(そうして興味津々な少年(翔音)のリクエストに応える形でそれぞれ椅子に座りながら先ずは“冒険者”である狼めいた獣人な少女、ウルファの語った彼女が体験した事に関してそんな感想を口にする。実を言えばもっと“怖くて不気味”な推察もあったりするのだが流石にこの場で話すのは止めておいた。)
79:
奏歌翔音 [×]
2024-12-09 15:36:10
>ウルファちゃん
人が作ったゴーレム…?うぅーん…何で必要だったんだろう…
(わざわざ何でゴーレムなんて作っていたのか。魔物が必要?でも何で作った?何か理由が無ければならないが、その理由は少年にははっきり分からなかった。)
でも…又聞きなんだけどね、僕の友達の友達が、ゴーレム?みたいなおっきい石で動く生き物と仲良くなってた…とか聞いたことあったなぁ…
もしかしたら、そのゴーレムとも仲良くなれちゃったり…??
80:
月影 [×]
2024-12-09 18:34:00
>アリア
怪我なんてしてない。これくらい、慣れてる。
(月影は冷たく呟くように言うと、部屋へと足を踏み入れる。虚ろな瞳は前を向いているが、どこか相手を警戒するような雰囲気を残しつつも、完全に拒絶しているわけではない。部屋に入ると、何も言わずに一度静かに立ち止まり、足元を軽く確認するように視線を落とす。その後、わずかな間を置いてから、再びゆっくりと歩みを進める。)
>ウルファ、翔音
不思議なことか……
(呟くように低く、ほとんど自分にだけ聞こえるような声で言う。手は無意識に袖口を握りしめ、少しだけ息を吸い込み、力を込めて吐き出すと、肩を軽くすくめて心を落ち着けようとする。ウルファの話し声が聞こえながらも、月影は何も言わずに過去を思い出さないようにしている。)
81:
月影 [×]
2024-12-09 18:36:37
>ルナ
……っそ、そうか……
(ルナがその言葉を発した瞬間、月影の表情が一瞬硬直する。目を伏せて、折れた角を意識的に避けるように、手をゆっくりと自分の袖に滑らせる。心の中で抑えきれない感情が湧き上がり、胸が苦しくなる。だが、相手が子供であることに気づき、悪意がないことはすぐに理解できた。そして、冷静さを取り戻さなければならないと感じる。無意識に深呼吸をして、肩を軽くすくめ、少しだけ視線を上げる)
ルナ……こちらこそ……
>大乃女
模索なんて……やめてくれ。楽しくない……。
(月影は心の中で湧き上がる不安や痛みを必死に隠そうとしている様子が伺える。袖に添えてある手がわずかに震えており、目の前にいる相手に対して、これ以上踏み込まれることを避けたくて仕方ないそうに思える。心の中で静かに壁を築こうとする意志が感じられた。)
82:
月とアリア [×]
2024-12-09 21:21:55
アリア
>大乃女くん、ウルファくん、翔音くん
そうなんだよねぇ…基本人と話すとボク、しゃがむか中腰になんなきゃいけないからさ。ボクも、こういう風に話せるのは新鮮なんだよ。
(ぽりぽりと頬をかきながら苦笑いする。弟以外の人と話す時は必ず自分の体勢を低くしなければ、相手の首がお陀仏になってしまう。そのため、普段は自分の腰や足を犠牲にして話していたのだが…なんと、それをせずに普通に対話できる日が来るとは思わなかった。くすくす笑いながら彼女を見ては、自分も椅子に座って)
ゴーレム…!良いなぁ、ボク見た事ないんだよなぁ……にしても、人工的か。何かを隠してる、とかだったりするのかなぁ?ほら、初心者向けだからとんでもなく強い人が来ることもそんなにない訳だしさ。お宝の隠し場所としては良い場所じゃない?
(家主である少年の言葉で始まった「不思議な事語り」、トップバッターは先程の獣人と言っていた少女。自分の中ではゴーレムも実質的な動物だ。光のない左目をきらきらと輝かせ、会ってみたいと思いながら話を聞く。しかし初心者向けの場所に守護者を置くとは…最深部だけでなく隠し部屋にもあり、強い冒険者もあまり来ないであろう場所に配置しているところから、なにか宝を隠していたのではないかと考えを話してみて)
不思議な事、か。そうだなぁ……ついこの前、友人の生まれ変わりを見つけた…とか?
(不思議なこと、と聞かれ首を傾げながら考えるも…今まで生きて来た人生の中、特段不思議だと思えることにはあまり出会ってはいない。はて、何かあっただろうかと考えると…一つだけ思い当たったことがあった。もう何年も前になるが、不運な事故に巻き込まれ2度と会えなくなった友人がいた。…のだが、つい数ヶ月前。擦り寄ってくる狐がおり、なんだ可愛いやつめとじゃれあっていると……その狐がぽんと音を立てると人型となり、友人の声で「久しぶり」と言うではないか。驚愕しすぎて泣くどころか動けなかったのは記憶に新しい。そういえばそれがあったかと思うと、平然とした様子でぽんと口に出して)
>月影くん
おお、それは良かった。やっぱり若いからかな?
(少し安心したように微笑むと、「ボクも頑丈な方だけど、やっぱり歳にゃ敵わなくてねぇ」とけらけら笑って)
83:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-10 00:59:10
>大乃女さん 翔音くん 月影さん アリアさん
安全な場所に隠したか、意図的に隠していたか……うーん、どっちもありそうですねぇ…。
あぁ、テイムしてるからいつでも呼べるし仲良くもできると思うよ!大きな石のゴーレムじゃないけど…呼ぼっか?
(大乃女とアリアの考察を聞き、ゴーレムの製作者が安全な場所…ダンジョンの隠し部屋に隠したか…あの隠し部屋に宝が隠されており、その力を守護するゴーレムを設置する…予定だった…と、どちらもありそうな話だと腕を組みながら話して。製作者が誰か不明なため、確認できないが……。ゴーレムに会いたそうにしている翔音とアリアに、テイムしているからいつでも呼び出せると話し、テイムについて…動物や魔物を手懐ける術だと簡単に解説して。アリアも自身に起きた不思議なことを話し始めて、友人の生まれ変わりと出会ったという本当に不思議な話に少し驚きつつも興味を示したようで、尻尾を軽く振りながら口を開き)
友人の生まれ変わり?それは本当に不思議ですね…というか、一度亡くなっても記憶とか消されないんでしょうか…?
84:
月とアリア [×]
2024-12-10 01:19:19
ルナ
> 大乃女さん、ウルファさん、翔音くん
やったぁ!嬉しいわ嬉しいわ、また新しいお友達が増えたわ!
(ぱあぁ、と嬉しそうに瞳を輝かせると、勢い余ってぎゅっと相手を抱きしめる。よほど嬉しかったのかぷにぷにのほっぺで頬擦りしながら、「お友達が増えて嬉しいわ!」と満面の笑みで話して)
…へぇ… 最深部に何体もあったのなら、なにか…そうね、出してはいけないものを出さないように、なんていうのもありそうよね。実際、私の友人も似たようなことしてる子がいたもの。
(真剣にウルファの話を聞くと、神妙な顔持ちで話し始める。何十年も前の話だが、強い呪物を封じるため、あまり強い魔術師が来ない場所に強い使い魔を置いて誰も封印を解かないようにしていた友がいた。呪物とはいかずとも、同じようなことかも知れないと考えて)
不思議なこと?んー……あぁ、そうだわ!もしかしたら、不思議とは言えないかも知れないのだけれどね?昔ね、私の事を見るやいなや、魔女めーって襲いかかって来た人がいたのよ!もう本当、びっくりしちゃったわ!
(口に指を当てて目を閉じ、うむむと唸りながら考える。何十、何百年も生きていたのだ、色々とありすぎてなんとも言えない。そもそも自分が今も姿を変えずに生きていることが不思議なのだが…まぁ、これはおいおい話すとしよう。ちょうど良い話題も思いついた。魔女狩り時代、いきなり魔女だと言われ刃物を振り下ろされたことがあった。…のだが、特に魔女と呼ばれることはしていなかったため、自分としては未だ不思議としか思えない出来事だ。頬を膨らませながらも、「撃退できたから良かったけれど、あれが一番不思議…というか、驚きなことだったわ!」と話して)
>月影くん
ええ、よろしく…!…ええと、あまり触れてはいけないところだったかしら?…ごめんなさい。なにかお詫びを…
(にっこりと相手を笑顔で見つめるも…相手の反応から、なにやら相手の地雷を踏んでしまった事を直感で理解する。目を伏せた相手に対し、とても申し訳ない様子でぺこりと頭を下げて謝罪する。よく考えてみれば、頭に角が生えた子供が迫害されない訳がない。彼もその様に生きてきたのだろう。どうしようか、どう詫びれば……ふと思いついた。自分もこれのせいで気味悪がられ恐れられ、悪魔とも言われたことがある。「そうだわ」とぽつりと呟くと手袋を取り、肘下から真っ黒に染まった両手を見せて)
……これで、あいこになるかしら?
85:
月とアリア [×]
2024-12-10 01:33:14
アリア
>ウルファくん
ほんと!?やったぁ、それはボクも嬉しいな!…迷惑でなければ、呼んでほしい……かなぁ…。
(ぱあ、と一気に顔を輝かせる。色々な動物たちに触れてきたが、ゴーレムは初体験だ。…と、あまり興奮して先ほどの様になってはいけない。一旦深呼吸をすると、照れ照れとしながら読んでほしいと控え気味に話して)
そう、ボクもそこは疑問なんだ。しかもどうやら狐に生まれ変わったみたいでさ…ほら、「狐に化かされる」なんて言うだろう?だから、そもそも本物なのかというところもあるんだけど……まぁ、きっと本物だって思ってるよ。
(記憶が残っているのか、それは自分も常々疑問に思っていた。なんなら『その狐の悪戯で、本当は生まれ変わりでもなんでもない』という最悪な可能性だって残っている。…だが、足元に擦り寄ってきたときの狐は、本当に自分に懐いている様子だった。共に暮らす様になっても仕草は前の友人と変わらず、強いて違うと言えば話し方が辿々しいというところだけだ。きっと本物…いや、絶対に本物なはずだ。自分がその狐は本当に友人だと信じていると話すと、友人が脳裏に浮かんだのか優しい笑みを浮かべて)
86:
奏歌翔音 [×]
2024-12-10 08:14:38
>ウルファちゃん
えー!凄い!
ウルファちゃんってお友達沢山いるんだね!
僕も会ってみたい!
(そう言って、目を輝かせた。実際、少年は話を聞いただけで、本当にあった事は無い。だから、不思議な魔物と仲良く出来る不思議をみてみたいのだ。)
>アリアちゃん
それは本当のお友達だったと僕は思うな!
それからそのキツネさんは、どうなっちゃったの?
(そのキツネは人の姿のままなのか、キツネになってどこかに行ってしまったのか…興味があったのだ。)
87:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-11 02:09:27
>ルナちゃん
まとめて何体か居たわけじゃなくて、複数ある初級ダンジョンの最深部や道中の隠し部屋に何体か居たんだ。…え、待って待って待って。アタシ、結構不味いことやっちゃった……?
(初級ダンジョンは一箇所だけでなく複数あり、偶然隠し部屋を見つけて複数のゴーレムを簡単に説明して。ルナの口から新たな考察が語られ、もしかするとそのゴーレム達は凶悪な何かを見張る役割で作られたのか…若しくは、ゴーレムそのものが外に出してはいけない凶悪な魔物だったか…そう思うと、どんどん顔が青ざめていき)
…あー……多分、そういう時代でみんな敏感になってたんじゃないかな~…?そうなると、普通の女の人でも疑われちゃうし…。
(ルナの不思議だったこと、驚いた出来事を聞いては少し考える仕草をして苦笑いしながら魔女を狩ることが多かった時代だったからではないかという考えを話して。…十中八九、ルナが魔女だと勘違いされたのは黒く変色した手足が原因だからではないだろうかと真っ先に思ったが、敢えて口にはせず。)
>アリアさん 翔音くん
そうだよ、人間の友達は少ないけど~…
よし、それじゃあ呼ぶよ!大きい子は難しいから、人型と動物型を…
(友達がたくさんいるという発言に笑顔になるが、目を泳がせながら人間の友達が少ないということを小声で呟き。翔音とアリアの反応を見て、大型のゴーレムではなく室内に召喚しても大丈夫な人型と動物型のゴーレムを喚び出そうと決めて。両手を前に出し、ウルファの先に紫の魔法陣のような紋様が床に現れ)
うーん…その友達が他の動物に霊を宿せるようにしたとか…?…私も、本当に友達だと思いますよ。一緒に過ごしてきたアリアさんが本物だと思うなら、きっと本物ですよ!
(亡くなっても記憶を引き継いでる理由として…あの世には逝っておらず、他の生物…狐に自身の魂を宿せるようにしたのではないかという考察を話して。アリアの優しい笑みに釣られるように微笑みながら、自分もその狐はアリアの友人の生まれ変わりだと思うと告げて)
(/すみません、キャラを追加してもいいでしょうか?)
88:
月とアリア [×]
2024-12-11 13:26:23
アリア
>ウルファくん、翔音くん
うん、ボクもそう思ってる。今はその子ね、その子のお兄さんと暮らしてるよ。よく一緒に遊んだりしていてね、本当妹みたいに可愛いんだ。
(不思議そうに友人のその後を訪ねる少年に、優しい声音でその友人の現在を伝える。今でも勿論交流は続いており、失った兄との時間を取り戻そうと頑張っている姿をよく見る。ついこの間も共に出かけ、互いに服をコーディネートしていた。友人は自分より年下のため、妹の様だと話しては「狐の姿も可愛らしいけど、やっぱり人型が一番なんだよね」と笑って)
おお、その考えは無かったな……ふふ、そうだと良いね。ありがとう。
(友人が動物に霊を宿せるようにした、という考えは思いつかなかった。友人はただの一般人だ、彼女にそんなことできる訳がないとは思っていたのだが……霊になったからこそ成せる技、というものだろうか。ふむふむ、と納得したように頷くと、生まれ変わりだと肯定してくれる彼女に対し嬉しそうに笑う。…と、なにやら空気が変わったように感じる。ゴーレムを呼ぶための儀式でもするのだろうかと冷静に考えつつ、ゴーレムと会える嬉しさのあまりとてもワクワクした様子で召喚を待って)
!今、動物型のゴーレムって言った!?そんなのもいるのか、凄いねゴーレム!どんなものなんだろう、わくわくするなぁ!
89:
月とアリア [×]
2024-12-11 13:27:03
ルナ
>ウルファさん
あら、そうなの?それならなんだか違う気がしてきたわ、その友人は一ヶ所に集めていたから。
(ぱっと顔を上げて彼女を見ると、顔に笑顔が戻る。友人は封じる物がある場所に一括で使い魔を配置していたため、多分自分の考察が外れているだろうと口にする…と、相手の顔が青ざめていくのが分かる。なるほど確かに、そのゴーレムこそ封じておくべき物という可能性もある。だが、そのゴーレムを外に出してもまだ何も起きていないのなら、可能性は低いと考えた方がいいだろう。自分の考えを伝えつつ、彼女を安心させるためににこやかに笑って)
まぁ!そんなに心配なさらないで、きっと大丈夫よ!だって、お外に出してもまだなんにも起きていないのでしょう?例えそうだったとしても、可能性は低いと思うわ!
んー、それもあるかもしれないけれど…私、なんにもしていないのよ?……あ、もしかしたら同じところにずぅっと住んでいたからかしら…確かあそこには7、80年くらいは住んでいたから…
(確かに彼女の言葉通りだ。当時は黒猫を飼っているだけで「魔女だ」と言われるほど民衆が敏感だった時期だ、ありえなくもないのだが…黒く変色した手足は長い手袋と靴下で隠し、猫を飼う、家に籠るなど、誰かから疑われそうなことはしていなかった。はてなぜか……と、ここまで考えてふと心当たりが思いつく。当時良い引っ越し先が見つからず、ずっと同じ場所に住んでいたのだ。はっとした顔をすると、ただの幼女にしか見えない外見からは絶対に出ないであろう言葉を口に出して)
90:
奏歌翔音 [×]
2024-12-11 19:44:35
>ルナちゃん
魔女…うーん…魔女って悪いかな??
(そんな魔女って悪い人って気は少年は感じなかったから、嫌悪した人が不思議だった。)
魔女って言わないけど、「魔法少女」をしている子はいたよ。だから…もしかしたら、僕の知っている街なら、ルナちゃん魔法少女になれたかも!
(そんな提案みたいな事を話す。魔女、じゃなくて、魔法少女じゃないか。と。)
91:
月影 [×]
2024-12-11 21:02:43
>アリア
歳に敵わない?……それなら、俺なんかもっと早くダメになるな。
(アリアが何歳なのかは分からない。だが、自分の身体がどれだけ持つかは分かりきっていた。過去の過酷な生活が、確実に自分を蝕んでいる。酷使され、追い詰められた日々の痕跡が、今でも消えずに胸の奥で鈍く疼いている。それを悟られないように、表情は無感情を装ったままだった。)
>ルナ
……お前も、ずっとそうやって見られてきたんだな。
(ルナの真っ黒な両手を目にした瞬間、月影は驚きに目を見開いた。その姿に息を呑むものの、すぐに表情を曇らせる。ルナも自分と同じように、人とは違うものとして生きてきたのだと気づき、胸の奥が締め付けられるような感覚を覚えた。これ以上追及するべきではないと直感しつつ、少し視線を逸らしながらも、静かにルナを見つめたまま言葉を落とした。)
92:
月とアリア [×]
2024-12-12 00:28:21
ルナ
>翔音くん
んー…昔はね、魔女は悪い事をするから倒さなきゃいけない存在、って言われてたのよ。人を呪ったり、悪い魔法を使ったり…色々人に危害を加えるものだからって、ね。
(少年は魔女を悪い物とは思わず、肯定的に捉えている様だ。そんな彼を見て優しく微笑むと、昔の人からの「魔女」がどの様なイメージ、どの様な扱いを受けていたのかをやんわりと聞かせる。…と、次に彼から放たれた言葉に驚きを覚え、言葉が詰まる。魔法少女。確かに魔術は使える身だが…もう「少女」なんて名乗れる歳ではない。それに魔術が使える様になった理由も、それこそ魔法少女の様な「素敵な出会い」なんていえる物では無かった。魔法少女なんて自分にはできない…が、それを言ってしまうとなんだか目の前の彼を心配させてしまいそうで、一瞬考え込むと微笑み、少年の言葉を肯定して)
っ……そう、魔法少女。…良いわね、とっても夢があって!どんな物なのかしら、きらきらしていて素敵なんでしょうね!
>月影くん
生まれつき、という訳ではないけれど……まぁ、化け物扱いされる気持ちは、人一倍分かっているつもりよ。
(月影の言葉に静かに頷くと、生まれつきではないと話す。彼とは違い、自分は元々普通の人間だったのだが……父の「研究」に付き合わされ、人生で本来味わえるはずの楽しみや喜びを全て奪われた。生きるだけで周りからだけでなく、自分のことをよく知らない親族からも恐れられ、忌み嫌われてきた身だ。彼が生きてきた上で受けたであろう苦しみは痛いほど分かる。申し訳なさそうに相手に微笑みかけると手袋をつけなおし、相手の手を取っては優しい笑みを浮かべて)
…嫌な事を、思い出させてしまったかしら?もしそうなら、心からの謝罪を。…貴方がよろしければ、仲良くしてくださると…嬉しいわ。
アリア
>月影くん
…?それは…あまり聞かない方が良いのかな。……大丈夫だよ、人生どうなるか分からない物だから。
(彼の言葉に引っかかる。早くダメになるなんて、なにか病にでも罹っているのだろうか?しかしそれではこんな森に一人でいる理由がつかない。…なにか、訳ありなのだろうか。そう察すると、くるりと相手の方を向いてはにっと元気に微笑みかけて)
ボクの友人にね?生まれた時に一年しか生きられないと言われたけれど、今でも元気に過ごしてる子がいるんだ。そんな子もいるんだから、君もきっと大丈夫だよ。
93:
奏歌翔音 [×]
2024-12-12 15:32:28
>ルナちゃん
うーん…そうなのかな…多分ね。そんな悪い魔女だけじゃなかった気がするけど…そうなんだね…
僕もね、あまり詳しくはないけど…お兄ちゃんがホクシチ?って言う魔法少女達の情報伝達してたけど…不思議な人ばかりだったよ!女の子もいたし、男の子もいたし…何年も前の写真と同じ見た目の人もいたよ!あれは…親子でそっくりだったのかな…
94:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-12 22:10:47
名前 クシー(型番:WH-ξ)
性別 女
身長 154cm
体重 42kg
歳 不明(見た目15歳)
誕生日 11月28日(起動日)
見た目 銀髪で前髪が少し長めのショートヘア、瞳の色は赤色で左目が黒い機械で覆われており前髪の上から黒い機械の角が真ん中に一本装着されている。肌は限りなく人間に近く、二の腕から先、太ももから先が黒い義肢となっている。服装は肩周りが広く背中の空いたノースリーブの灰色のセーターを着用している。
性格 一言で表すなら大人しい性格。マスターであるウルファのことを慕っており、ある程度能力が決められているゴーレムという身でありながら努力を欠かさない。ちなみに飲食が可能で、食べることが好き。
訳アリ理由 ある技術者に作られたゴーレム。自身が何のために作られたかわからず、記憶がない。
その他備考欄 狼のゴーレム【WH-ξ-005】、鷹のゴーレム【WH-ξ-008】と共に行動するゴーレムの少女。どちらのゴーレムも変形してクシーの武装になることができる。物騒な機能がそこそこありますが、大人しい子なので仲良くしてくださると嬉しいです!
(/少し話に出てるゴーレムのプロフです、確認をお願いします)
95:
根無し草たち [×]
ID:896f7f474 2024-12-13 06:34:43
【返信が遅れて申し訳ないです、少々分割して本日中に返信致します。】
豊岾 大乃女(とみやま おおのめ)
>月影さん、ルナさん
………………
(少年から厭われていても大女は視線を外さない隠さずとも、無理矢理手で覆わずとも良いのだと、私の事は信じられずとも少なくとも“この人ら”はどんな話でも、どんな身の上でもそんな事は些細な事だと受け入れてくれると、まだ逢ってそれほど経っていないがそう確信出来る――人からヒトデナシに成り果て、其処からまた人へと―厳密には違えど其れへと還った者故の直感)
!……………私も
(幼女(ルナ)が見せた“其れ”に一瞬息をのむが――大女もまた其れに続く形で、元来の“姿”を今一度――少年(月影)へと見せる。
正確には(嘗て)の己――心象風景にも近い幻影、重ねる形で見えるのは真っ白だが煤けた様な着物姿に両手首に拘束する形で絞められた注連縄――そして口端から血を滴らせ狂笑を浮かべる口元以外を何枚も重ね貼りして覆う呪札、呪札、呪札―そして小刻みに、そして非人間的に揺れる頭と其れに追随する形で振り乱される長い黒髪紛う事無き人の形をした災厄が其処に立っていた。渦巻くのは狂気、相食み咀嚼される魂魄、其処に在るだけで厄を撒き散らす存在。)
無遠慮に覗こうとしてごめんなさい、でも自分を憚らないでもいい――少なくても此処では――私もこれ以上詮索しない。
(そう静かに言うとやはり申し訳なさそうに目を伏せて――幻影もそれと同時に彼(月影)の視界から消え去った)
96:
奏歌翔音 [×]
2024-12-14 10:52:27
>94
確認させていただきました!
97:
ウルファ・アークランド/クシー [×]
2024-12-15 22:36:24
【クシー】
>ALL
(ウルファが出した紫の魔法陣から、体の一部が機械になった少女と、ほとんど全身機械の見た目の狼と鷹が出現し、魔法陣は消える。少女は静かに目を開けて、見知らぬ部屋の中を軽く見回して。その中に唯一知っている人物…現在自分達の主であるウルファの姿があり、近づいて)
こんにちは、マスター。ご要件は…?
【ウルファ】
いや~、久しぶりにやったから上手くいくか心配だったけど~…あ、クシーちゃん。実は…
(テイムした魔物を召喚するのが久しぶりだったようで、苦笑いしながら椅子に座って。こちらに歩み寄ってきたクシーに気づき、笑みを浮かべながらここはどこなのか、この人達は誰なのかを簡単に説明して)
98:
ウルファ・アークランド/クシー [×]
2024-12-15 22:37:19
(/確認ありがとうございます!)
99:
奏歌翔音 [×]
2024-12-16 15:32:03
>ウルファちゃん
わー!凄い凄い!
これがウルファちゃんの魔法なんだね!
僕、こんな魔法初めてみた!
(そういって、興奮気味に手をたたいて目を輝かせていた)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
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