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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
月とアリア [×]
2024-12-03 21:30:11
ルナ
>翔音くん、大乃女さん
はぁい、それじゃあ行きましょうか!………まぁ………
(元気に提案に乗ってきた少年の後ろを着いていく形で玄関を見に行くと、なんともまぁ親友よりも身長が大きい女性を見て驚愕する。ここまで大きな女性は初めてだ、ギネスに乗っていてもおかしくないのでは?…なんて考えていたが、落ち着けと自分の頭をぶんぶんと振り、しっかりと女性を見つめてはにこりと微笑みながらお辞儀して)
…こんにちは、素敵な方。私、ルナって言うの!どうぞよろしく、お願いね!
アリア
>月影くん
おっとと、まぁ待ちなよ。
(足音から立ち去ろうとしているらしい少年の手を咄嗟に握り、引き止める。随分と若い声だ、20も行っていないだろう。そんな少年がこんな森に一人でいて、偶然この家の前を通りがかるなんて中々ない事だ。そして、声のトーンなどからどうやら自分達を警戒しているらしい。少年がいるであろう方向に微笑み、優しく少年の手をさすりながら名乗り、少年を安心させようとして)
…はじめまして、少年。ボクはアリア、アリア・クレーエ。…とりあえず、一度中で話さないかい?さっき、この家の主がお茶を淹れてくれたんだよ。
62:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-04 01:48:48
>アリアさん 大乃女さん 月影さん
あぁ、アリアさん!なんか、さっきすごい音が聞こえてきて…おまけに、結構大きい帽子が………
(玄関の前にいる少年からアリアへと視線を向けて、大きな音…大乃女が転んだ音を聞いて玄関まで着たこと、玄関の近くに大きな帽子が落ちていたことを伝えようとしたところ…アリアの近くにいる人物に視線を向けて。推定190cm程あるアリアよりも一周り…いや、二周り程ある女性を見上げてはアリアと初めて会った時のように固まってしまい。)
そうそう!それに、此処の人達神様級に優しいですから!だから、警戒する必要はないですよ~…?
(此処から立ち去ろうとしているところをアリアが引き止めてる光景を見て、月影の様子や声をかけられた際わずかに肩を震わせていたことから自分達を警戒しているのがわかり、アリアに便乗して優しい人達ばかりだから警戒する必要はないと笑みを浮かべながら話して。)
63:
根無し草たち [×]
ID:896f7f474 2024-12-04 05:59:37
豊岾 大乃女(とみやま おおのめ)
>アリアさん、ウルファさん、翔音さん、月影さん。
…………ごめんなさい。
(初対面且つ会って早々に突然こんな不躾な事を訊ねてしまった事に後からやや後悔して申し訳なさを感じるが、対照的な相手(アリア)のあっけらかんとした明るい振る舞い――しかしながらその包帯を解いて顕わになった両目の傷に纏わる込み入った事情がある様な言葉に人ならざる大女は目を伏せがちになりそう思わず一言謝って)
あ…その…こんにちは
(そうしている内にやはり先ほどの派手な転倒音が切っ掛けか続々と家人?が集まり始める、明るく活発な様子の少年(翔音)、外見年齢的にはかなり幼いながらも落ち着いた大人な立ち振る舞いで若干驚いた様子を見せながらも一先ず礼儀正しく簡単な自己紹介及び挨拶をする幼女(ルナ)、更に置かれた自分の黒く大きな白リボン付きの帽子を拾い上げながらやって来て自分を見て思わず固まり掛けている獣人らしい種族の少女(ウルファ)――の間に玄関先から様子を見ていたらしきやはり人とは異なる気配を持つ和装の少年(月影))
(心※色んな人がいる…まるで私が住んでいた人外荘みたい)…はじめまして、トミヤマ・オオノメと言います。その帽子は私の――拾ってくれてありがとう…あ…驚かせてごめんなさい。
(面向かって“素敵な人”だと言われたりなんだりで対人という意味で不慣れな“元祟り神”の大女は顔を少し赤らめたりなんだりしながらも改めて名乗りつつその場の面々にペコリとお辞儀をした。――なお少年(翔音)が心配した(背高)の件は…信じられない事に、現在進行形でズズズッと190cm台に(縮み)はじめている…この時点でやはり人とは異なる奇妙な存在なのがハッキリするだろう。)
64:
奏歌翔音 [×]
2024-12-04 10:16:11
>おおのめちゃん
うわぁ!凄いね!ねぇねぇ、それは魔法で伸びたり縮んだり出来るの?
(伸縮自在だとは、思わなかった。でも、不思議な事は沢山ある事は知っている。「魔法」まで存在している事は理解しているからだ。だから、彼女は魔法使いなのかもしれない。と思ったのだ。)
65:
月とアリア [×]
2024-12-04 12:47:21
アリア
>ウルファくん、大乃女くん
ああ…それなら多分彼女だね。さっき中々派手に転んだから、その音かな。…と、その帽子も彼女の物だね。拾ってくれてありがとう。良かったら君から渡してくれないかな?
(大きな音で来た、という彼女の言葉を聞いて納得する。先程この客人がこけたとき、確かに随分と大きな音が鳴った。きっとそれだろうと説明すると、先程自分が置いた帽子を彼女が拾ってくれたらしいことが彼女の言葉から分かった。獣人の彼女に向かって微笑み、よければその帽子を客人に渡してくれないかと頼む。包帯を外し目元が見えているからか、包帯をつけていた時よりは柔らかい雰囲気を出して)
あぁ、気にしないで。こんなに目元を包帯でぐるぐる巻きにしているんだから、気になっても仕方がないし。…まぁそれに、この傷気に入ってるんだよ。まさに名誉の負傷ってやつかな?
(申し訳なさそうにする客人に対し、にこりと笑いながら気にしないでと伝える。正直この傷に悪い思いは無く、むしろ良い記憶しか無い。すり、と右目の傷を撫でながら気に入っていると話す。…と、他の人達に向かって自己紹介する声がどんどんと自分に近づいていく。……身長が縮んでいる?なんとも凄い…というか、驚きでしかない。我が親友を除いて、人間にはとてもできない芸当だが……あとで問い詰めるとしよう、と考えながらも客人…大乃女に対し笑いかけて)
…おぉ…驚いたな。上から声をかけられたのもだけど、次はボクとおんなじ身長になるなんて。……なんだかルナみたいだな…
66:
月とアリア [×]
2024-12-04 12:54:46
ルナ
>大乃女さん
オオノメさん…ええ、ええ!良いお名前ね!……あら、あらあらあら!凄いわね貴女、どうなっているの?私も手や足は伸ばしたり縮ませたりできるけれど、背丈を変えたりはできないわ!
(オオノメ、オオノメ。どの様な漢字を書くのかは分からないが、名前の響きが可愛らしくてすぐに気に入った。にこにこと見た目相応の無垢な笑みを浮かべていると……なんと、目の前の彼女が縮んでいくではないか。目を見開いて驚く。自分も色々とあって手足の形を自由自在に変えられるが…流石に身長まではどうにもできない。素直に驚きの言葉を述べながら彼女に近づき、くるくると彼女の周りを回っては観察して)
67:
月影 [×]
2024-12-04 20:54:35
>アリア、ウルファ、大乃女
……分かった、お前達の言う通りにしよう。
(アリアとウルファの言葉に、何も言えずに黙っている。2人の優しさに驚き、戸惑いながらも逃げる選択肢を考えるが、すぐにそれが無駄だと感じて肩を落とし、2人の提案に乗ることにした。アリアは自己紹介をしたが、警戒を完全に解くことができないため、自分の名前を名乗るつもりはない。そして、建物の中で広がる空間に一瞬視線を向け周囲を見回すと、そこに背の高い女性がいるのを見つける。月影はその姿に警戒心を抱くものの、特に驚くことなく無言で視線を戻す。)
68:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-05 02:44:36
>大乃女さん アリアさん 月影さん
そうみたいですね、こんなに大きな帽子普通の人は被れなさそうですし…わかりました、行ってきます!
(先程の大きな音は大乃女がこけた音だという説明に納得し、今現在自分が手にしている黒く大きな白リボンの付いた帽子は大乃女の物だと知り、こちらに微笑みながら帽子を大乃女に返すように頼まれると、笑みを浮かべて頷き。それと同時に、先程まで巻かれていた包帯が解かれ露わになったアリアの両目を見ては、怪我をして失明していることがわかり…今まで見えていないのに、見えているかのように行動していたことに内心驚きつつ大乃女の元へ向かい)
あ、いえいえ!当然のことをしたまでですよ!そういえば、まだ2人には自己紹介してませんでしたね。アタシはウルファ・アークランド、冒険者をやってた獣人です!
(帽子を拾ったことに対してお礼を言われると、笑みを浮かべて当然のことをしたと言いながら持ち主である大乃女に帽子を返して。月影も此処から立ち去らず、此処に留まることを選んだくれたことに何処か安心したような表情を浮かべて。大乃女から月影へと視線を移しながら2人に簡単な自己紹介をして…大乃女に対して綺麗な二度見をして「あれ、なんか小さくなってない?」というような表情を向けており)
69:
奏歌翔音 [×]
2024-12-05 08:17:33
>all
僕は翔音!
ここの家に住んでるんだ!
よろしくね!
折角なら、皆中で話さない?
良かったら、皆の不思議な事とか…聞きたいな!
70:
奏歌翔音の主 [×]
2024-12-05 08:25:07
(訳アリはうす途中経過まとめ
家に住む
*奏歌翔音<8
*ハヅキちゃん<14
*ウルファちゃん<15
家に訪問
*アリアちゃん
*ルナちゃん<6
*おおのめちゃん<26
*月影くん<40
まだロル回してない方も是非参加していってくださいね!)
71:
月とアリア [×]
2024-12-06 21:16:42
アリア
>月影くん、ウルファくん
おぉ、それは良かった。疲れてるだろう、ボクが案内するよ。さ、こっちにおいで。
(この場に残ってくれるらしい少年に対し、どうやら嬉しかった様で先程から緩んでいた頬がさらに緩む。…と、ふと気づいた。どうやら皆玄関口に集まっている様で、わいわいと周りが賑やかになっている。せっかく中に机や椅子があるのに、外で立ち話だなんてもったいない。見えていないはずの左目で彼を見据えると、にこりと微笑みながら家の中へ案内して)
うん、ぜひともそうして欲しいな。ありがとう。
(優しい笑みを浮かべながら彼女の声がした方向を向き、ひらりと手を振りながら感謝を述べて)
72:
根無し草たち [×]
ID:896f7f474 2024-12-07 13:53:06
豊岾 大乃女(とみやま おおのめ)
>アリアさん
………
(右目の傷を摩りながら、本人としては悔いる理由による物では無く寧ろそれを負う経過的には気に入っているモノ、ある種“名誉の負傷”の様なモノだと明るく返される。傷自体は痛々しいものの包帯をしている時よりも柔らかな雰囲気がする様に感じる。そんな彼女を大女は何処か敬意を含んだ視線でジッと見つめて、相手が気付くかどうかは不明ながらコクリと深く頷いて。)
>翔音さん、ルナさん、ウルファさん
…宜しく、ルナさん、ウルファさん――帽子をありがとう。これはその…私、そういう“体質”なの。
(理から外れたモノにとって“人”としての姿形は水面に映った影に過ぎない、其れは受肉して再び“人”の容を取り戻した自分自身にも当て嵌まる物なのだろう、だから少年(翔音)の言う様な“魔法”の類とは方向性が異なる――寧ろ口にするのも憚られる様な悍しい呪や外法の成れの果て――
だがそんな説明をした処で何になる訳でも無い、過去の“己”を否定するのはその犠牲となった人々の事すら卑下にする行為と動議なのだから。それ故にある意味“文字通り”…素でこんな感じである旨の答えを返す。しかしながら幼女(ルナ)の方はくるくる自分の回りを回る様な外見相応の無垢の中にみえるその大人びた立ち振る舞いもながら“手や足は伸ばしたり縮ませたり”という不可思議な芸当も出来るらしい。獣人な元は“冒険者”だという少女(ウルファ)からおずおずとありがたく帽子を受け取るとそのままスッと被り直して)
――そうね、此処で立ち話をしているのも……御言葉に甘えて、御邪魔します。
(少年(翔音)の提案にやはりコクリと頷いて後に続く。)
>月影さん
…………
(そうしている間に、件の和装の少年(月影)――に大女はその朱と陰の混ざった不可思議な視線を向けて―文化圏的な意味で近しく感じる彼――心なしかそんな彼…に引っ込み思案気味のこの大女の姿をした存在にしては珍しく(興味)を持ったらしくただ何となしにジッと見つめてしまう。
何か彼(月影)とはその背景にあるモノも含めて――他人事ではない様な奇妙な予感を抱いて…)
73:
月影 [×]
2024-12-07 20:29:48
>アリア、ウルファ
……ありがとう。
(月影は小さく呟き、袖口を軽くつまみながら静かに歩き出した。羽織の裾が足元で揺れ、使い込まれたわら草履が音を立てる。周りの賑やかな声が聞こえるたび、わずかに肩を震わせながらも、その瞳はアリアの背中をじっと追い続けていた。足元を確かめるように慎重に歩き、中へ入ると、ふと立ち止まり再び周囲を見渡す。そして、月影はウルファの名前を聞いた後、少しだけ視線を向けると、何も言わずに静かにうなずいた。)
>大乃女
……何か用か?
(大乃女の目が自分をじっと見つめていることに気づくと、月影は少し戸惑いながらも、その視線を受け入れる。しかし、瞳の奥に何か見透かされるような気がして、月影は一瞬息を呑む。少し間を置いて、月影は問いを口にする。声は冷静だが、その目には不安の色が見え隠れしている。)
74:
月とアリア [×]
2024-12-07 21:00:05
ルナ
>大乃女さん
あら、そうなの!凄い体質もあったものね、驚きだわ!…まぁ、私が言えたことでも無いけれど!
(世の中は本当に広い物だ、まさか自分と同じ様な人と出会えるとは。手を口に当てては目を開いて驚いた様子を見せるが、すぐにくすりと嬉しそうに笑って)
なんだか私たち、少し似ている気がするわ!多分、いえきっと!ぜひとも仲良くしましょうね、オオノメさん!
>月影くん
…あらあら?新しい客人さん、かしら?…!そのおでこの角……とーーってもかっこいいわね!!どうなっているのかしら、凄いわ不思議だわ!
(先程から少し浮かれていたためか、ようやくもう一人の客人である少年に気づき声をかけるが…一番最初に目に入ったのは、片方が折れてしまっている赤い角。思わず一瞬だけ動きを止めてしまう。……なんと、かっこいいのだろうか。思わずテンションが上がってしまい、ぴょんぴょんと飛び跳ねながら笑顔で話しかける。と、まだ自己紹介も済んでいないことに気づいては少し落ち着き、お辞儀をしながら挨拶をして)
…あら、失礼したわ。私、ルナっていうの!どうぞよろしくね、おにいさん!
75:
月とアリア [×]
2024-12-07 21:13:26
アリア
>大乃女くん
…んふ。さ、早く中に入ろう。君も疲れてるだろうし、座って話そうか。…いやぁ、それにしても嬉しいなぁ!自分と同じくらい身長の女の子っていなかったから、横を向いて話せるなんて新鮮だよ!
(相手がなにをしたかも、今どの様な表情かも分からないが…まぁきっと、良い顔をしてくれているだろう。彼女に向かって微笑むときゅっと相手の手を握り、一緒に家に入っていく。…それにしてもやはり新鮮だ、目線を下げることなく話す事ができるなんて。正直に今の気持ちを話しながら笑っていると、ふと包帯を外してから巻き直していないことに気づいては「あー…まぁ、あとで巻くか」と傷をさすりながら呟いて)
>月影くん
ふふ、どういたしまして。さ、こっちこっち……わぁ…君、草鞋でここまで来たのかい?凄いねぇ、足は怪我したりしてない?
(相手からの感謝にはにっと笑って帰し、家の中へと通す…と、先程よりしっかりと足音が聞こえる。ざっ、ざっ、という音…サンダルなんかと似ている音だが、これは多分草履の音。の筈だ。どちらであっても、そんな靴でここまで歩けていることの方が驚きだ。思わず振り返りながら草鞋で来たのかと聞くと、続けて足に怪我はしていないか少し心配した様子で聞いて)
76:
奏歌翔音 [×]
2024-12-08 07:43:47
>all
お姉さんとお兄さん、不思議な人だね!
いや…みんな不思議な人が集まってるね、ここ!
(家の中に入れば、ぐるりと周りを見てみんなにイスを勧めた。)
あのね、みんなの不思議な事…が起こったお話…とか聞きたいな!
(彼自身、不思議な事は体験してきた。だから、興味があった。)
77:
ウルファ・アークランド [×]
2024-12-08 18:21:55
>アリア 大乃女さん 月影さん 翔音くん
(みんなに続いて中に入り、翔音達がいるところまで移動して。周りにいる人達を見回して賑やかになってきたと思い笑みを浮かべており。翔音が自分達が体験した不思議なことについて尋ねており、何かあったかと思い過去にあった出来事を思い返して……正直、ウルファが当たり前のようにしていることが翔音にとって不思議なことのような気がしなくもないが…)
そうだなぁ…アタシ達冒険者はさ、定期的に初級ダンジョンの見回りに行くんだけど…そこに、明らかに人工的に作られたゴーレムの一種が複数眠っていたことかなぁ…。
(ウルファにとって一番不思議に思った出来事を思い出し、初心者である冒険者では倒せない程の凶悪なモンスターが住み着いてないか見回りをしていた時…最深部や道中に仕掛けで隠されていた部屋に、人工ゴーレムが眠っていたことを話して。皆が予想する巨体ではなく、人間に似ていたり他の生物を模倣していたり…今で言うところのロボットのようなものだ。)
78:
根無し草たち [×]
ID:896f7f474 2024-12-09 13:26:48
豊岾 大乃女(とみやま おおのめ)
>月影さん
…あ、ごめんなさい。――貴方を見ていると…その…
(丁度幼女(ルナ)が少年(月影)の“角”について言及していた事もあるが――その何処かしら漂う不可思議な気配の様なモノに、大女は彼が元々何か訳ありだと感じたのが切っ掛けだったと言える。しかしハッキリした事はまだ面識も浅く分からないし、其れが他人が触れて良いモノなのかも判断がつかない…それでも彼の何処か深い孤独を感じる雰囲気から、放って置けずに声を掛けた形になる。尤もこの大女自身も“訳あり”過ぎる立場故に人の事は言えないのだが…)
>アリアさん&ルナさん、ウルファさん、翔音さん
…それなら良かった。えぇ、喜んで。
(この大女の元怪異めいた祟神、現受肉した歴史の浅い神格を知る者ならば(そんな体質があってたまるか)と突っ込みを入れていたに違いなく“似た者同士”という言葉に、とどのつまり目の前の幼女(ルナ)もまた原理は異なれどこういう変わった芸当が出来るということなのだろうか、と改めてながらもやや戸惑いつつも“仲良くしましょうね”という言葉に少し顔を綻ばせて嬉しそう頷く。)
そうだったの…?――そういう喜ばれ方は新鮮…ね。
(高身長故の悩みとも言えるが確かに彼女(アリア)に言われるとかなり説得力がある様に思える。――大女本人としてはそれほど気にした事は無かったのだが、そうしてぎゅっと手を握られて何やらどぎまぎしてやや顔を赤らめながらもアリアに手を引かれて家内へと入る。)
――不思議な話“ダンジョン”が何なのか私は良く分かってないけれど…人の手で造られたモノなら…理由があって態々運び込まれて隠されていたんじゃないかなって…もしくは誰かに見つけて貰いたくてとか
(そうして興味津々な少年(翔音)のリクエストに応える形でそれぞれ椅子に座りながら先ずは“冒険者”である狼めいた獣人な少女、ウルファの語った彼女が体験した事に関してそんな感想を口にする。実を言えばもっと“怖くて不気味”な推察もあったりするのだが流石にこの場で話すのは止めておいた。)
79:
奏歌翔音 [×]
2024-12-09 15:36:10
>ウルファちゃん
人が作ったゴーレム…?うぅーん…何で必要だったんだろう…
(わざわざ何でゴーレムなんて作っていたのか。魔物が必要?でも何で作った?何か理由が無ければならないが、その理由は少年にははっきり分からなかった。)
でも…又聞きなんだけどね、僕の友達の友達が、ゴーレム?みたいなおっきい石で動く生き物と仲良くなってた…とか聞いたことあったなぁ…
もしかしたら、そのゴーレムとも仲良くなれちゃったり…??
80:
月影 [×]
2024-12-09 18:34:00
>アリア
怪我なんてしてない。これくらい、慣れてる。
(月影は冷たく呟くように言うと、部屋へと足を踏み入れる。虚ろな瞳は前を向いているが、どこか相手を警戒するような雰囲気を残しつつも、完全に拒絶しているわけではない。部屋に入ると、何も言わずに一度静かに立ち止まり、足元を軽く確認するように視線を落とす。その後、わずかな間を置いてから、再びゆっくりと歩みを進める。)
>ウルファ、翔音
不思議なことか……
(呟くように低く、ほとんど自分にだけ聞こえるような声で言う。手は無意識に袖口を握りしめ、少しだけ息を吸い込み、力を込めて吐き出すと、肩を軽くすくめて心を落ち着けようとする。ウルファの話し声が聞こえながらも、月影は何も言わずに過去を思い出さないようにしている。)
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