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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
山姥切長義 [×]
2025-01-01 01:06:46
あけましておめでとう。───…突然で脈絡も何もないが、どうしても一番最初に伝えたかった。遠征で疲れている中、此処へ来てくれてありがとう。…ゆっくり休んでくれ。( さらりと指先で頬にかかる髪を払い、唇に優しく重ねるだけの口付けを贈り。 )
62:
南泉一文字 [×]
2025-01-01 01:32:05
…───、嗚呼、本当に。後で願い下げだっつッても聴かねえぞ。なんて、これからは言いたいこと伝えたいこと、吐きてえことも全部。…オレだけに与えてくれ、にゃあ。玉砕覚悟で笑われても、自分の気持ちに抗える程強い刀になれなかった。傍に居て欲しい、お前が嫌になったら時々我慢も出来る、筈。────明けましておめでと、にゃん。もう新年だぜ、お前と出逢ってから充実感がやべえのなんの。今年も巳年らしく絡み付いて離さねえかんにゃ。( 聴き届けた言葉に今迄抑えていた感情溢れて段々と目頭熱く、何度求めて止まない大好きな眼色を手掌の体温にそっと握り寄せ。 )
63:
南泉一文字 [×]
2025-01-01 02:00:52
…おッわ、嘘だろ。更新が止まってたにゃー…!きっと端末も同じ現象になってたか。ちゃんと聴いたし、オレにも伝わってんよ。お前のお蔭で乗り越えられた、何時も感謝してんぜ。今日誘ってくれて嬉しかった、ありがと…にゃあ。お前も早く寝…───ん、…ッ。今だけは、頼むから。堪えろオレ。ゆっくり休めよ、おやすみ。( 不意に重なる優しい口付けに自制何とか堪え凌ぎ、咥内噛み締めて。ぱたんと部屋の障子閉じ、彼を布団に横ならせ。身護りながら添い寝と毛布掛けて、頬ゆる。 )
64:
山姥切長義 [×]
2025-01-01 21:51:17
毎回、君の前で寝てしまう状況を何とかしなくてはならない。最優先事項として改善するべきだと頭では理解している、が……安らぐ匂いと心地好い体温に包まれると睡魔に誘われるまま眠ってしまう。いっその事同室になれば解決するのではと結論に至った訳だが───…というのは建前で、眠りに着く時も目覚めた時にも南泉が傍に居る事に幸せを感じた。君はどうかな。( ぽすりと肩に寄りかかり、彼の指の隙間に指を差し込んだり小指を絡めたりと触れ合いと称した戯れを楽しみつつ穏やかな声音で問い掛け。 )
おや、俺が嫌がると本気で思っているのかな?互いに心を持つものだからこそ本心が読めず臆病になってしまうのは分かる。───心から深く愛している君を拒む事は無いと断言しよう。…それと。共に時を刻んでいく相手は君でなければ意味がない。巡る季節を楽しむ事も、熱を分け合う事も。全て南泉がいい。……これでどんなに俺に愛されてるか自覚出来ただろう?( 眼を逸らされないよう両手を添えて此方に向かせ、ふっと口角を上げて涼やかに微笑み。 )
65:
南泉一文字 [×]
2025-01-02 12:45:21
ふは、それだけ気ィ許してくれてるっつうことじゃねえかにゃ。何時も凛々しいツラが幼い表情してるとか、寝相すげえ時もあってそりゃもう。お前の寝顔が見れる日々は新しい発見あんだぜ。オレだけの特権だにゃあ。安心して直ぐオレも眠っちまう。───…は、同室…?!や、相手はこのオレな訳で、それは色々まず…ッ、じゃなくて。…嗚呼、その。もしも。お前が構わねえ、なら。今度主に伝えとく、にゃ。夢心地っつうのかな、こうして声届く距離に居てくれていることが、今でも不思議なくらい。堪らなく幸福に想う、ありがとうにゃ。( 後手に頭部ぽふぽふ、己の手に戯れる様子を見ながら擽り覚え温かい感触を逃さないように彼の掌包み指先擦り撫で。何気無いこの瞬間一時も愛しさ溢れて留まらない心緒を。 )
…オレは、お前が思うよりずっと臆病で、不甲斐無い小心者だ。それでも失いたくなかった、我ながら本当に馬鹿だと思うにゃ。一応向こうの物語展開の期限付きだったけどよ、今後共に板下げた儘でも良いか?上げたい時は全然問題ねえ、…お前を独り占めしたい欲がどうも歯止め利かねえらしい。───…!なあ、それ狡くね。自覚なんざ諸超えてこちとら情緒大変なんだが。ふっ、お前とならこの先も心行かし尽きることねえよ。上等だ。そうと決まればちょいと出掛けようぜ、これに気付き次第正門で集合にゃ。何時でも良いから、ゆっくり来いよ。( 矢継ぎ早に真っ直ぐ告げられた言葉に頬赤らめ、添えられた両手と柔らかな彼の表情に敵う筈もなく。ささやかな仕返しと言いたげに、ふわりと優しく抱き上げては見詰め部屋へと直行向かい。 / 全部蹴り可! )
66:
南泉一文字 [×]
2025-01-02 13:02:14
( ちりん、と光景鳴る爽やかな風が新年の門出を祝うように吹き抜けては頬を撫で。二重引く牡丹唐草の絵羽柄である和軽装を纏い、本丸の庭先に芽吹く花々の観察見ながら正門待機と。 )
67:
山姥切長義 [×]
2025-01-02 21:22:54
待たせたかな。…───その着物は初めて見たが、とてもよく似合っているじゃないか。自分を正しく理解し、相応しい物を選ぶ目利きの良さは優に値する。では行こうか。( 零れた吐息は白く澄み切った空気に溶けていき、前髪を流した軽装で待ち合わせの場所へ赴き。彼の装いに満足気に頷き素直な感想を述べては万屋街へ続く門に片手添えて押し開いて。 )
68:
南泉一文字 [×]
2025-01-03 12:04:46
───…、!いや、オレもさっき来たところだにゃ。今年初の優、そりゃ何よりで。お前も良く似合ってる、…凄く綺麗だにゃ。改めて明けましておめっとさん。あのさ、目的の万屋街に行く前にちょいと寄り道して行かね。( 視界に見据えるなり壮麗な身姿に魅入りて言葉発すること寸刻、気恥しさ混じりに真情本心を吐露しつつ横髪掻き上げ挨拶ながら、彼が風冷えぬよう肩掛けを首許巻いて。正門押し開きた片掌を掬い取れば手繋ぎ重ねて歩み出し、 )
69:
山姥切長義 [×]
2025-01-03 14:15:04
…まじまじ見られると流石に気恥ずかしくなる。だが、贈られた言葉は大切に受け取らせていただくよ。っ、おい、南泉───…それで、何処に向かっているのかな。( 彼から贈られた言葉は心に充足感を与えてくれ、とくりと鼓動が高鳴り嬉しくも少し落ち着かない心地になり。然り気無く繋がれた掌から伝わる体温に新たな関係で結ばれた事をじわじわ実感して、そっと握り返すと僅か後ろを歩いて。 )
70:
南泉一文字 [×]
2025-01-03 17:54:40
───…ふっ、さーて何処に向かっているのかにゃー。( 普段言い表せ慣れぬ感情も彼に対し薄ら口端緩ませ微笑ましく傍ら身護り歩幅を合わせて歩み辿り着いた場所、其処には何千年司る御神木が顕わに社殿へ続く表参道を通り。紅白と並ぶ鳥居の上にある紙垂が二振りを歓迎しているかのように心地好い風が大きく吹き舞うて。 )
71:
山姥切長義 [×]
2025-01-03 20:46:25
はぐらかさないで教えてくれ───、此処は……一緒に初詣行きたかった、のか?( 予想外の場所に辿り着けば数回瞬きを繰り返し、何とも言えぬ不思議な感覚を覚えながらも長い間共に在ったとはいえまだまだ計り知れない彼の胸の内が気になり視線の先を真っ直ぐ見据える横顔に向けて。 )
72:
南泉一文字 [×]
2025-01-04 00:05:18
おう、大正解だにゃ。今年迎えたら一緒に、初詣行きたくてよ。あー…柄じゃねえって、笑いたきゃ笑えっての。付喪神が参拝するのは可笑しい話かも知んねえが、偶にゃあ人間の真似事も良いんじゃねえかってな。( 此処訪れるまで秘密にしていた事情を種明かしと嘘偽り無く明示し視線合わせ、一廻る四季の幕開けに彼と共に同じ瞬間一時を重ねて往きたい愛慕の気持ちを。余り人混みを好まないであろうと予め配慮し、誰も人気無い頃合いの静かな境内を歩み進め。 )
73:
山姥切長義 [×]
2025-01-04 22:44:22
…いや、季節を尊ぶ姿勢はむしろ好ましく映る。それに、こうして外を歩くのも案外悪くないと思う事が出来た。誘ってくれて感謝するよ。( 静かな境内は厳かで神聖な空気に包まれており、書類作成で部屋に篭りがちな自分ではこうして誘われなければ訪れる事はなかった風景に双眸細めて眺め。作法に倣い、まずは手水舎へ赴くと皮手袋を外し懐へ入れてから杓子で水を汲み手と口を清めて。 )
74:
南泉一文字 [×]
2025-01-06 23:34:42
────…、お前と迎える初月。浮かれちまうに決まってる、にゃ。オレが本丸に顕現した頃から良く来てた場所でよ、それに此処は兄貴達にも言ってねえんだ。お前が初めて。( 彼ならば本丸中引く手数多であろうに、私用背け執務室や自室に書類抱えて籠もる様子が容易目に浮かび。この機会に少しでも憩う労い兼ね、和装の片懐から青魚ワンポイント刺繍された木綿織の手巾を其方差し出し。己も手水舎へと作法続き心身清めると、ゆっくり徐に手許離れて数刻歩み生じた距離を振り返っては当初経緯ぽつり。 )
75:
山姥切長義 [×]
2025-01-07 21:44:21
君にとって大切な場所に連れて来てくれた。───…つまり、俺が特別だと自惚れてみて良いのかな?( 手巾に施された刺繍に目が留まり、煮干し絵柄のブランケットや贈り物のモチーフを思い出し彼の好みか猫の呪い故なのか気になりつつも短く礼を述べてから受け取り。使用した手巾をそのまま返すのは憚られる為懐に入れると皮手袋を嵌め直し、口元に緩やかな弧を描くと光彩煌めく瞳を見て。 )
76:
南泉一文字 [×]
2025-01-09 09:18:10
まあ端から見りゃ何処にでもある普通の場所だろうけど、な……───!嗚呼、そうだよ。自覚しちまったモンは仕方がねえ、意識してもらうように時間掛けてゆっくり教えてやるにゃあ。( 自身携行の私物は三毛柄を筆頭に猫関連物が多く、不本意ながら手許集う事知らずに。使用済み手巾返却でも全く気に留めない性格で自己奔放に、別途で再度用いるのかも知れないと解釈し頬弛ませ身護りて。今では自身一振りだったが、今年は彼と共に連れ添う事が叶った幸福を胸奥に青天等しく透き通る眼を見詰めながら途中。沸き起こる気恥しさ故に顔見られまいと背後立ち回ると、軽く両肩掴み掌押し出し本殿手前へ歩んで。 )
77:
山姥切長義 [×]
2025-01-10 22:22:10
ふ、ふふ。どう教えてくれるのか楽しみにしてるよ。…───さて、本殿へ着いたが。願い事は決まっているのかな。( 含羞浮かぶ彼の顔が瞳に映り、温かな感情が胸の内に広がっていきゆるりと目尻を下げ。自身に向けられる表情ひとつひとつが愛おしく大切なもので、穏やかに流れる時の中で言葉を交わすこの瞬間に幸せを感じて。ゆったりとした足取りで押されるまま、やがて本殿前へ辿り着けば両肩に置かれた手に片手を添えて肩越しに問い掛け。 )
78:
南泉一文字 [×]
2025-01-11 23:53:17
───…、あっはは!そうだなぁ。オレの願いは一つだにゃ。今までも、これからもずっと。( 肩越しで声語り掛け触れる片掌を撫で擦り抜け隣並び空模様仰ぎ見て散銭櫃に白色の賽銭袋を納入し、紅白結ぶ鈴緒を握りて本殿の上天揺れる大振りな本坪鈴を鳴らし。一度深く心呼吸を目前見据えては意志を真心込め、上体傾けつつ二礼二拍手一礼、掛け替えのない彼との巡り合わせに拝謝を胸懐唱え親愛なる恋刀の安穏無事を祈り掌合わせると双眸綴じて。 )
79:
山姥切長義 [×]
2025-01-12 22:04:49
───……神に祈りが届くと良いのだけど。彼方に置いてあるおみくじで運試しをしていかないか?( 続いて此方も賽銭袋を納入してから本坪鈴を鳴らし、その清々しい音色に心清め改めてから二礼二拍手一礼の作法で拝礼すると心優しく思いやりのある愛しい恋刀が一年間安寧に過ごせるよう祈り。双眸開き隣へ視線を巡らせる途中でおみくじに目が留まり、祈りを終えた頃合いに彼へ提案して。 )
80:
南泉一文字 [×]
2025-01-14 23:27:18
今後も本丸での活躍を上から見てるだろうにゃ、…───ん?おッ、良いなそれ。それじゃあ行くぜ、せーの…!( ゆるりと瞳開け隣傍ら聴こえた呟きに日々努力絶やさない彼が何を祈願したのか気になるも横槍はせず、やんわり薄ら頬緩ませ。提案告げる目的の視線先を追い見て六角木筒状の御籤箱を二つ見付け、其々中に細長く巻かれた無代の御神籤が入っているようで。数歩出向き手に取ると左右振りながら今年の自刃運試しである一つ御神籤を引いて、対の片方の御籤箱を持つなり彼の手許へ置き添え。お互い両者引き終えた後に何時でも御神籤の中身を見開けるよう待機を、 )
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