TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
南泉一文字 [×]
2024-12-24 23:24:55
おうおう、ちょいと邪魔すんぜー。燭台切がお前のツラ見ねえっつうから、どうせ飯まだ食ってないんだろ。丁度オレも…、って。おい、笑うにゃ。元より似合わねえことくらい知ってんだっつの。( 彼の自室を訪れた一振りならぬ一頭。もふもふ着ぐるみ亜麻色毛皮の鼻赤トナカイ、その手には厨房当番の長船達手製の洋食と片腕に小包加えて其々ミニサンタ帽を被る同位体の本刃たちを手前降ろし。わんぱく本丸ぬいの二振りは大好きな彼を発見するなり小さき両腕を前方へ、わーっと無邪気に駆け出して行き嬉しそうに足組む下許くるくる回り。一方もちマス二匹はよじよじと、彼に構って欲しさで足許登っており。 )
年の瀬も時期近くて今月大変だったろ、何時もお疲れさん。毎度懲りず初回だけ色々描写詰め込んじまったから見難くてわりい。次レスからは返しやすいように抑えて返事するから安心してくれな。まさか化け物斬りに逢えるたァ、───…へ、……っ、指輪…?!まてまて、そいつはオレが用意す……ッじゃなくてだな!頭ン中今直ぐ掻き消せにゃ。欲しい、もの。…先取りで我儘言うと来年もお前との時間が欲しい。あと、おま吸いさせてくれにゃ。( この身形で隠居刀に散々振り回された所為か若干疲労で理性危うく、猫吸い同様に彼吸いを真顔の要望告げてみて。 )
42:
山姥切長義 [×]
2024-12-25 12:35:24
───おや、まさか俺の元に来てくれるとは。っ、ふふ、猫殺しくんはこの子達を導く役割なのかな。中々様になっているじゃないか。( 愛らしい来訪者に自然と頬が緩み、わんぱく本丸ぬいの同位体の頭をそれぞれ優しく撫でてからよじ登るもちマス達を掌に乗せると膝の上へ。橇を引く馴鹿を模した衣装を身に纏う姿に双眸細めながら脳裏に焼き付けるよう眺めて。 )
それは君も同じだろう?こうして言葉を綴り残してくれてありがとう。───…!ああ、元より俺の時間を惜しみ無く君に捧げるつもりだ。それに、叶うなら少しでも長く同じ時を刻んでいきたいと思っているからね。…さて。猫殺しくん、おいで。( わんぱく本丸ぬいともちマスの同位体達を抱き抱えるとソファの上に座らせ、外套とジャケットを脱ぎポールハンガーに掛けるとベッドに腰を下ろし彼を迎え入れるように両手を広げ。 )
43:
南泉一文字 [×]
2024-12-25 21:08:27
鹿に主役の連行させんじゃねーって、まったく。お前に逢いたくて一緒に遊んで欲しいんだろ、さっきまでオレの部屋にある炬燵占領してた時の面構えときたら。嗚呼、いや。なんつうか、アレだにゃ。お前見てると諸々吹き飛ぶ。不思議と。礼を言うぜ、オレの方こそありがとにゃあ。や、ちったァ惜しめ…!幾らでも満足するまでツラ貸してやる、だから…その。化け物斬りが手暇の時で良いからよ。気晴らしに今度散歩にでも出掛けようぜ。───メリークリスマス、山姥切。( 脱力気に項垂れるも彼とわんぱくぬい達もちマス共に掌戯れて微笑ましい光景を目前に口許緩め、テーブルに料理置き離れ戯言等しい己の要求を態々応えてくれているとは知らず両手を広げた瞬間に常時毎度の素振り無く、且つ怖がらせ防止のため馴鹿着ぐるみ衣装のまま腋下から両腕背中回し抱き締め。聖夜祝いを低声調ぽつりと抱擁紛れて最後に一つ三毛柄小包を、桐箱中身は有田焼き瑠璃色の猫型マグカップを彼の手許へ添えて。 )
44:
山姥切長義 [×]
2024-12-25 22:42:23
丁度、以前から一緒に万屋に行きたいと思っていてね。散歩するならその辺りを希望したい。これは……随分と可愛らしい贈り物だね。使う度に君の顔が思い浮かびそうだ。大切にするよ。───…馴鹿も悪くないけど、こっちの方が好みかな。それに被り物をしていては俺を吸う事が出来ないだろう。( 思わぬ抱擁に数回瞬きを。次いで掌に納められた彼を彷彿させる包みを解きマグカップを手に取ると表面を指腹で滑らせつつ眺め、再び箱へ戻し丁寧に包み直すと壊さぬようサイドテーブルの上へ。両手で着ぐるみの頭を掴むとそのまま持ち上げ、ようやく見れた素顔に満足げに笑み深めるとそのまま背面にあるファスナーの引手を指先で摘まみ脱がしにかかり。 )
45:
南泉一文字 [×]
2024-12-25 23:44:39
おっ、万屋か。なるほど、良いぜ。他の連中曰く時期によって珍しいモンあったりするし、オレも気になってたとこ。おい待て、絵面思い浮かぶにゃ。一体どんな新手の呪いだよそりゃ。───あー…、実は、それ。もう一つ持ってる、オレが。色違いのヤツ。つまり、…~ッ。嗚呼、お揃いで悪かったな…!こうなったらお前も巻き込んでやるにゃーッ!え、おッわ。ばか、頭外れ…っ、おっまえにゃあー…。一応キョヒケンってやつを与えてやってんだ。そもそも、オレが怖くねえのかよ。( 手渡した贈り物の事柄を指摘されてはバッと勢い良く上腕離し、観念したようにペアマグの事実を話しながら着ぐるみ越しからでも伝わる程の同様あたふた。頭部を掴まれ顕わの素顔は何処か視線ぎこちなく、彼の上機嫌笑みに敵わず早降参と。 )
46:
山姥切長義 [×]
2024-12-26 19:42:04
へぇ、お揃いか。それならこのマグカップは君の部屋に置いて使用させてもらおう。気になる茶葉や猫殺しくんの好きそうな物を持っていくよ。───……俺が、猫殺しくんを怖がる?好ましいとは思っているが、恐怖を感じた事は一度もないよ。…それとも、こんな事をされてもまだそう思うのかな。( 良い情報を得たとばかりに双眸細め、部屋を訪れる口実が出来た事に自然と口元が緩み。予想外の問いに一瞬呆けるものの浮かぶ感情のまま伝えると彼の首元に腕を回すと後ろに倒れ、離れないよう僅かに力を込めて抱き締め。 )
47:
南泉一文字 [×]
2024-12-26 23:59:34
うげ、マジかよ…まあ、それくらい別に。こんな肌寒い時期もあってか、それに元々お前が完徹業務で籠もってる時とか差し入れに使えねえかなって思ってさ。あ、鯰尾辺りに其奴バレると兎や角煩えから部屋来んなら静かに来いよ。…───、!あっは、そーいや化け物斬りは、何時も四六時中可笑しな刀だったにゃ。ほんと…、お前だけは。( 後で直々本刃に気付かれてしまうより、隠し通す方が困難だと白状ながら気恥ずかし気に面堪えて。首元に回された腕に瞳驚くも相変わらず聴き届けてくれる優しい言葉に快活と目尻弛み笑っては好い香り漂う彼の横髪さらり指先撫でり、こめかみを鼻先すーーーーー。 / 吸い過ぎ。 )
48:
山姥切長義 [×]
2024-12-27 17:03:44
事務作業が得意な刀が増えたとはいえ、まだまだ俺の能力も必要とされている。時折食事の時間が頭から抜けてしまうが…、君が気を利かせてくれるおかげで何とかなっているよ。ふふ、それだとまるで逢瀬するみたいだな。そもそもこの本丸には名刀南泉一文字を恐れるものは居ないと思うけ、ど……───んん。そこを吸われるとは予想外、かな。嫌ではないけど……流石に、恥ずかしい。( 吸われるとすれば胸元だろうと考えていた為、呼気さえ聞こえてしまう程の距離と現在進行形で髪を吸われる状況に鼓動が煩いくらいに高鳴り。そろ、と含羞から視線を彷徨わせながら控えめに伝えて。 )
49:
南泉一文字 [×]
2024-12-28 20:01:53
いんや寧ろお前が居なかったら今頃本丸は大惨事だろ、常に嗚呼言ってるが何だかんだ長谷部も感謝してたぜぇ。はー…、ッたく。ぶっ倒られでもしたら全部取り上げて部屋から出さねえかんな、オレはドラえ〇んじゃねーぞ。…!おい、妙な言い回し止めろにゃ。他の刀連中みてえに炬燵で暖取りたけりゃ普通に来いっつの。───…ふ、…さんきゅ。やっぱ、すげー効果。( 控えめ声調で恥ずかしい、との言葉に猫目ゆるり。何処か懐しく心温まる香りに鼻腔擽り、心身癒される彼吸いを存分に堪能後漸く半身解放と。毛布を引き手掴み自ら奥隅退き本刃へ肩位置辺り掛けては、安らぎの一時を見守り。 )
50:
山姥切長義 [×]
2024-12-29 09:27:51
成る程。それでは俺のマグカップではなく、君のを俺の部屋に置こう。心惹かれる家具は少ないかもしれないが、好きなだけ居座ってくれて構わないよ。───……猫殺しくんは毎年、年明けの瞬間をどう過ごしているのかな?もし都合が良ければ、だが。その時を一緒に過ごせたらと思っている。…どうかな。( 彼の手を引いて共に横にならせ、シーツに散る淡い金色の髪を指先軽く遊びつつそっと瞳を覗き込むと誘いを持ち掛け。 )
51:
南泉一文字 [×]
2024-12-30 02:09:38
んーあ…?そりゃまた好都合なこって、…じゃなかった、お前が他刃のモンを部屋置き許すたァ驚きだにゃ。けどまあ、化け物斬りが直々選んだ家具も洒落た風情あるし実際此処の居心地良いのは認めてやる。…───!あー…、わり。もっかい吸う、色んな意味でキャパ越えた。年明けの瞬間ッつうと今年一年最後の日か。長期遠征で帰還が遅くなるかも知れねえが、必ず戻る。───オレもお前と新年迎えたい。欲吐けばキリねえけど、年頭の祝いも山姥切の時間が欲しい、にゃ。( 後で己だけは毛布から抜け出そうと内心試みるも彼に手引かれ同刻、髪先戯れている様子に悶堪え抑制ぷつり。片腕を目前の其方伸ばし、本音溢しながら艷やかな銀色の前髪へ鼻先吸うて。 )
52:
山姥切長義 [×]
2024-12-30 22:45:37
猫殺しくんの物なら特別に置いても良いかと思ったまでだよ。…は、満足したはずじゃ───……っ、吸うならこっちにしてくれ。…まさか長期遠征に組み込まれていたとはね。遅くまでお疲れさま。どんなに帰りが遅くなったとしても此処で待っているよ。勿論、新年の祝いも一緒に。───へぇ、俺に対して湧いてくれるとは光栄かな。他にどんな欲が?( 伏せた瞳に動揺の色が浮かび、堪えきれず彼の頭を抱え込むと胸元で固定して。トクントクンと鳴る鼓動を静かに呼吸整え落ち着かせ指先で髪を梳きながら問い。 )
53:
南泉一文字 [×]
2024-12-31 05:13:25
───ッ、!……んは、どこかしこも好い匂いすんのな。オレ達一文字は何時も毎度の事だし化け物斬りと比べたらどうってことねーよ。…それに、待ち遠しい時間も出来たワケで。オレの事よりお前も恙無く過ごせよ。うにゃ…、何で其処が気になんだ。そりゃ色々、あるに決まってんだろ。…ンン"、そらもう良い刀は寝る時間ですにゃあ。ねーんねん、ころーりよ。おーころりーよ、化け物斬りくんはよい刀だー、ねんねーしーな。( 瞬く間に目前置かれた胸元へ眼見開き、ちらりと上目向けるも髪梳く指先の感触と聴こえる鼓動を耳澄ませ大人しく身預けて。温かな和らぎの一時噛み締めながら口遊み、暫く可愛らしい彼の寝息に気付くと目尻緩め起さないよう毛布掛け直しゆっくりベッドから抜け出し。わんぱくぬいともちマスの子達を湯たんぽ部隊結成に二振り+二匹は毛布の中もそもそ、本刃代わりに夢見の身護りを託して半身屈ませると額同士こつり片頬に口唇触れ。 / 全文蹴り推奨! )───…、行って来ますにゃ。良い夢見れてっかな。おやすみ、山姥切。
54:
山姥切長義 [×]
2024-12-31 18:15:08
───まさか伝わる体温が心地好くて寝てしてしまうとは……。猫殺しくん、居るかな?( わんぱくぬいともちマスの同位体達を部屋に送り届けた後、障子から明かりが漏れて淡く照らされた廊下を歩きながら額に手を当てて溜め息を。彼の部屋の前で足を止め、襖を開ける前に声を掛けて。 )
55:
南泉一文字 [×]
2024-12-31 22:32:05
…──化け物斬り…!…っ、遅くなってすまねえ、( 本丸の正面ゲートから全力疾走どたばた、直行した彼の部屋は不在だと知ると踵を返し息上がりながらも自部屋前に横姿を見掛ければ心咎め謝罪を冒頭に。 )
56:
山姥切長義 [×]
2024-12-31 22:53:00
遅くなるとは聞いていたから大丈夫だよ。…それより、俺が余裕を持ちすぎたせいで気を遣わせてしまったかな。長期遠征お疲れさま、───…それと、お帰り。( 腕を伸ばし触れた頬はひやりと冷えていて親指の腹ですり、と撫でると口元緩ませ。 )
57:
南泉一文字 [×]
2024-12-31 23:20:19
それはそれ、これはこれだにゃ。いんや、なんつうか。寧ろ今お前を見て安心したっつうか。今年最後の締め括り良く過ごせたかァ、───…!おう、ただいま。( 安堵混じりに肩撫で降ろすと、ふと頬伝う指先感触に緩く双眸綴じ。 )
58:
山姥切長義 [×]
2024-12-31 23:37:53
まずまず、と言ったところかな。ここ最近君と過ごしたからか、何だか物寂しく感じてね。知らずの内に大分欲深くなってしまったらしい。───さて、立ち話もなんだしお邪魔させてもらうよ。( 眉尻下げて微苦笑浮かると手を引き室内へ。ふわりと鼻腔擽る彼の匂いに目元ゆる、と細め。 )
59:
南泉一文字 [×]
2025-01-01 00:00:45
お前と話してえ刀ならこの本丸全振りだろ、オレなら何時何処でも寝っ転がってんよ。へいへい、お好きにどーぞ。…あ、ちょっと待ってろ。もうすぐ時間、か。あのさ。( 表情映しながら手掌をそのままに、真っ直ぐ視界見据え唯想いを言葉に声色乗せて。 )
───お前が好きだ、長義。
60:
山姥切長義 [×]
2025-01-01 00:20:20
───っ!……全く、君にはつくづく敵わないな。俺が伝えようとしては呑み込んだ言葉を先に言われてしまった。( 胸をきゅうと締め付ける言葉に双眸大きく開き、何度も心の中で繰り返し実感すれば改めて手を握り直し愛しい色を宿した瞳を見つめ。 )
俺も君が、…南泉が好きだ。───…どうか俺と恋仲になってほしい。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle