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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
161:
南泉一文字 [×]
2025-08-31 01:47:49
───…?山姥切のそいつ。何か他の個体より、随分とデケーのが混ざっ…、てッ…!( ひっそり隣の器中を覗き見するなり、明らかに他の捕獲済み金魚達より巨大な腹幅で優雅に金色の尾先揺らし彼の手元ある器中で跳ね泳ぐ光景が気掛かりで半身乗り出した瞬時に。本刃に至っては集中のあまり気付かず視野逃してしまった所為か、その器全てを水槽へ放流する行動に双眸丸々と見遣りて。掬い捕まえるどころか、目にする事すら叶わないと有名な黄金のヌシ目撃に周囲一同が釘付けに水面下での行方探り対戦から協定同盟を結び再度ヌシ探しと励む様子で安穏の一息も束の間。不意に招かれた腕を驚きつつ主導へ身任せて、彼の尽力成果の賜物によるお蔭で仲間達と交流を深められた事実に感謝しながら立ち退く背後向けて片手を振り表情朗らかに見送る正宗の刀に気付き貢献してくれた戦刃に代わって隻手挙げ挨拶去り際交わし。他に興味示す露店調べの最中、何やらお目に掛かり購入したものと交互見据えて。まさしく無二という可愛いものなら直ぐ目の前に居るというに。紙提灯の陽明かり照らす絹糸のように光彩る髪色と似て差し出された綿菓子に目瞬き一つ、「 …や、普通に逆だろ。絵面的に。───まぁ、丁度甘いモン欲してたとこ、にゃ。 」元々初めから拒む理由など毛頭無い素振りで横髪を左耳掛けふわふわ綿飴を持つ恋刀の手首を掌中添え引き寄せれば、あむ、と一口大に頬張り。久し振りに食した作り立てともありほんのり温かく口溶ける絶妙な甘みに大絶賛と瞳輝かせ、この美味しさを愛しい刀と共に分かち合いと言わんばかりに反面側そのまま彼の口許勧めて。 )──…、うっま!山姥切も食べてみろって、すッげぇ美味い。
…別にそんな大した事ねーよ、誰かさんと比べたら尚更にゃ。───…マジかよ、折角刀が…、み"~ッ…嗚呼。もう。……背中向けたまま、こっち。( ぽんぽんと自ら膝上に促し、 )次いでに“昔は”っての付け加えとく、今はこの感情も。毎度毎回如く振り回されんのは唯一振りで十分だにゃあ、なんて。確かに本丸も大所帯だからなぁ、関係性…、完全に嗜好でしかねぇ当初世界観に倣って色々暴れやすい刀っつうと何だけど、結局はやっぱ一文字の刀に収まることになってたと思う。オレの場合は、その。…色々と抑えが利きそうにねぇんだ、にゃ。だからもっと、山姥切みてえに本質似た刀が顕現した方が良いんじゃねえかだとか。拝命された刀が増えればこの蟠りも落ち着くのか、だとか。でもそれだと何も解決してねぇ事に気付いてさ。時間は掛かるかも知れねぇけど、ちゃんとオレ自身で納得出来るまで何度も考えて見付けてみせるから。気付けばまた文字数無駄に長ぇしダセェのなんの、吐き昇華させる前に全部割愛してくれりゃあ満足。オレの独り言含めて適当に聞き流してくれにゃ。
162:
山姥切長義 [×]
2025-09-05 22:19:18
( 提灯の明かりに照らされた綿菓子はいつか見た夕暮れの空に浮かぶ雲のようで。耳に掛ける動作や普段髪に隠れがちな部分が露わになっている事、綿菓子に寄せた唇が開く瞬間。時の流れがゆっくりに感じられて、見惚れたという言葉が一番しっくりくる光景に瞬きを忘れる程で。可愛いとばかり思っていた恋刀の艶やかな一面に触れ、意識とは反対に早鐘を打つ心臓に戸惑いつつも勧められるまま綿菓子を口に。じんわりと穏やかに広がっていく甘さに幾分か心は落ち着いて、祭りという特別さや一等愛しい相手と居るからこそより美味しく感じて自然と笑みが零れ落ち。 )確かに、これは美味しいな。たまにはこういった甘味も悪くないかもしれない。───そういえば、花火が上がるまで後どのくらいか分かるかな?
…俺が、膝の上に?これだと此方側が甘やかされているような気がするんだが───…いや、君の望みに繋がるなら良い、のか?…では、失礼して。( そっと膝の上に腰を下ろし。 )へぇ、それは。最大の愛の言葉として受け取らせてもらうとしようかな。俺としては、抑えずに心のままに動く君を見てみたい気がするけれど。南泉が答えを導き出すその時まで、静かに傍で見守るとしよう。───……突然だが。普段はコントロールして一定にしている君への愛がそろそろ溢れそうなんだ。顎の下をこしょこしょと撫でたり、顔中に口付けしたい欲が高まっている。今の状況はそういう雰囲気ではないし、判断に困っている。……どうすれば良いかな。
163:
南泉一文字 [×]
2025-09-12 23:31:21
( 眼尻に紅引く目弾きの形相喜々とした眼差しで、ぱちりと双方合う視線に面映ゆい情動隠し切れず緩やかに八の字眉混じり口許綻ばせ。何方も白くて甘い、ふわふわ可愛い同士の対ぶ光景に微笑ましく。涼風吹き抜け優々たる前髪が視界に掛からないように、という口実を添えて指先戯れ手直しを。ただ、尚も無性に。もっと恋刀に触れたい気持ちが無意識下の最中、徐に隻手が愛しむ彼の片頬へ届きそうな───その瞬間。夜空駆ける笛音を皮切りに花火玉が空に打ち上げられては、色彩眩く閃光が花咲きて。 )──…!お、丁度始まったみてぇだにゃ。
───…つーかまえた、にゃ。前々からずっと思ってたけど。ほんと、何時もすげー好い匂いすんのな。何だこれ、落ち着く。( 後背から抱擁ぎゅ、鼻先すん。 )に"ゃッ……顎の下って、それ完全に猫扱いじゃねぇかよ。似た者同士って奴かァ、不本意はさておき。良いぜ、その代わり。誉の褒美続き。…なあ。少しずつで良い、オレに慣れてくれたら。山姥切に触れさせてほしい。( 念の為一つ退避経路を残しつつも、行く手遮るよう恋刀の両脚真ん中に自ら片方の下腿立て。 )
164:
山姥切長義 [×]
2025-09-16 22:33:59
───……綺麗だ。( ドン、という身体中に響き渡る音と共に夜空に大輪の花を咲かせる光景に目を奪われ無意識にぽつりと言葉が零れ。刀が打たれる時に散る火花にも似た命を宿す色、身体中駆け巡る生きている証の赤、いつか戦場で見た雲一つない何処までも澄み切った青、見る者の心を豊かにしてくれる緑。牡丹、菊など花を模した形や柳など多彩な姿で楽しませてくれる花火は資料に載った写真よりも遥かに綺麗で。何よりも隣で夜空を見上げている恋刀の横顔に強く惹かれ、好きだと思うと同時に此方の存在を忘れないでほしいと感じてしまい小指同士をそっと絡め。 )
…照れたり恥ずかしく思ってしまうのは、君の瞳に俺がどう映っているのか分からないからだ。可笑しな反応していないか、とか。触れられると心がそわそわするが、嫌じゃない。むしろ、もっと欲しいと願ってしまう。───南泉が、君の事が好きで堪らない。……こんな俺を受け入れてくれるかな。( 立てられた下腿を挟むように僅かに力込め、回された腕に手を添えると肩越しに瞳を覗いて。 )
165:
南泉一文字 [×]
2025-09-22 21:32:48
( 矢継ぎ早に澄み切った夜空へ打ち上げられてゆく花火を片腕翳し仰ぎ見て、宙煌めき散る大輪の一雫に何処か儚さを覚えつつも唯一想い刀の彼が傍居てくれるだけでこの上ない光景拡がり至福の一時。隣横で小さく零したその言葉が、己にとっては文字の意味通りを越え溢れるほど遥か以上に。古来旧知通じて現世も恋い慕う刀が一番だと言い当て嵌まると同刻、相も変わらぬ全く締まらない語尾に加えふつふつと紅潮浮き立つ素顔を誤魔化すように再度ふわふわ綿飴を口掠め食して。慎ましく温情さが滲む恋刀の指先が触れる肌熱を逃がさまいと絡み重ねた小指ごと真下掬いやんわり掌内開かせては握り締め、和やかな二振りの雰囲気を見守るよう満天の星空流れる閉幕は好物である油揚げと伝令係の狐こんのすけが華々しく夜光一面を彩飾りて。 )オレには山姥切が。いっとう綺麗だ、にゃ。…っ、んん"。また一緒に此処へ来ようぜ。来年も、何度だって。( / 昨年から其方様の長義くんと花火を見に行きたくて、永年の夢を叶えて下さり誠にありがとうございます…!!此方の物語は南泉くん〆で大丈夫ですので、タイミングを見て本編をお返事させて頂きますね!くれぐれも大事なお身体を引き続きご自愛くださればと思います。素敵な夏夜を本当に、本当にッッ!ありがとうございました!! / 此方もお返事不要ですのでご安心ください…! )
───…なら、話は早ぇにゃあ。これから沢山知って行こうぜ。お互いに。…ずっと、触れたくて仕方なかった。もっと、山姥切の。長義のこと、オレだけに教えてくれにゃ。( 合わさる瑠璃色の瞳に双眸揺らぎ、想い焦がれる本心ぽつりと彼の耳輪に甘噛みを。 )
166:
山姥切長義 [×]
2025-09-25 21:47:37
返事はいいとの事だけど、此方からもお礼の言葉を伝えさせてほしい。───これまでの中で、夏祭りがこんなに楽しいものだと思えたのは初めてかもしれない。素敵な夏の思い出をくれてありがとう。…願わくば、来年も共に居られる事を願っているよ。( 胸元に右手を添えて片足を引き一礼を。 / 此方もお返事不要です、本当にありがとうございました…!本筋の方はいつでも大丈夫ですので、其方様もご自愛くださいね。 )
ん、っ───……南泉、顔が見たい。( 少しの擽ったさを感じ、ぴくりと身体が反応して。彼の手の甲に自身の掌を重ね僅かに力を込めて握り。 )
167:
南泉一文字 [×]
2025-09-28 00:52:00
ふっは、ほんと律儀な刀だにゃあ。何事も突発的とは言え長らく付き合わせちまってわり…いや、違うか。オレも改めて自覚出来たし大満足にゃ、その…ありがとな。山姥切の初めてとやらを、今後とも堂々お邪魔させてもらうとするぜ。精々覚悟しとけにゃ。嗚呼、最後に一つだけ。今年も後三ヶ月に驚いたオレの唐突な話次いでに今月の非番が29日になるんだが、如何せん前回同様と直前になる事も多くてさ。下半期に入ると山姥切も多忙になってくるだろうからオレに合わせる必要はねえからってことだけを。来月以降に埋め合わせるなり、身体を第一優先に時間短縮化でも良い。…少し、数分間でも時間が合えばその時は逢いたい。他に何か埋め合わせになるようなものを考えた時に、近況報告…っていえば何だか堅苦しいけどよ、此処は一つ交換日記でもどうかっつう御誘い、ですにゃ。一読ご苦労さん、此方は気が向いた時にでも返答待ってんぜ。
……───。( 痛覚を感じさせないように加減しつつ、視界に収まる雪肌の項に歯牙掠め。愛しい恋刀の要望を聴き躊躇半々、彼の膝窩を持ち上げ体勢変えれば対面向き合うと母指の指腹で下唇なぞり触れ。 )
168:
山姥切長義 [×]
2025-09-28 21:06:24
初めての経験が全て君で埋め尽くされるなんて、これ以上ない程幸せな心地になるだろうな。同じように、南泉の初めてを俺がいただけたら嬉しいのだけど。ん゛ん、……随分と可愛らしい提案に心を乱されたんだが。確かに今後の予定がどうなるか予測出来ないが、合わせられる内はそうしていきたい。これでも、いつ君から非番の話が出てくれるか待ち望むくらいには楽しみにしているつもりだよ。───さて、明日だったね。ぜひ俺の時間を貰ってほしい。もし承諾してもらえるなら此方の返事は不要、下の文のみもらえたらと思っている。
( 項に触れる吐息と歯牙が掠めた瞬間、背筋を一気に駆け上がる感覚に意識に反して出そうになる声を唇を噛み堪えて。ようやく求めていた恋刀の姿が視界に入り安堵したのも束の間、仕返しとばかりにチョーカーに指を引っ掛けて引き寄せると鎖骨を強く吸い。朱に咲く痕を指でなぞり、満足そうに笑みを深め。 )───……ふ、これは良いな。
169:
南泉一文字 [×]
2025-09-29 08:34:12
…──っ、…!お返しされても文句は言えねぇぞ、────なんて、にゃ。( 好い香りが色濃く目前引き寄せられるがままに。ちり、と鋭い感覚が走る鎖骨に意図気付くこと寸秒、相も麗しい面貌に加え可憐な茶目っ気さも満ち溢れる表情に鼓動強く高鳴りて。あまりにも愛おしさ故に軽く額同士擦り合わせたのち、朱い痕をなぞる指先重ね黒革手の袖口を鬼歯で噛み咥え外すと、それを発端に彼の背面へと片腕回した上衣の裾端から掌擦り込ませ。 )
170:
山姥切長義 [×]
2025-09-29 11:26:26
ふ、…っ、( 直に触れられた肌の内側をじわじわ浸食して広がっていく先程にも似た感覚に息をのみ、僅かに漏れ出てしまう吐息に強く瞑り。熱に浮かされたように潤む瞳に愛しい色合いを持つ彼の姿を映すと胸元に手を置き、ゆっくり後方へ倒して覆い被さるとほんのり彩る唇のあわいを撫でて。 )───そろそろ俺の好きにさせてもらおうか。君の可愛いところをじっくり教えてあげるよ。
171:
南泉一文字 [×]
2025-09-29 14:34:46
…何処かしこも柔らけぇの、ほんと。嗚呼、そいつァご贔屓に。( 何時ぞや眺め見た光景の視野反転に、対の片腕で彼の腰部を五指抱えながら素肌張る脊椎を爪先で掻き滑らせ徐に上昇と熱絡む片掌は熱、暫くの一時後退させまいと隙誘いて次第に後頭部を抑え込み。戯れ振るう愛撫に手招く仕草で口唇寄せ、声零れないように噛み堪えていたのか薄ら紅く熟れた朱唇を口付け重ねて。 )
172:
山姥切長義 [×]
2025-09-29 16:19:12
柔らかいって、それは褒め言葉なのかな───…っ、ぅ、( 片手嵌められたままの皮手袋を脱ぎ取り、隔たりのない指先で触れ合う体温はとても心地好くて。太陽の光を沢山浴びた檸檬に萌える緑が移ろい、愛らしい猫のように縦長の瞳孔に滲む紅の瞳に自身と同じ熱の存在に気付くと嬉しさに双眸細めて。此方が優位に立っていると思った矢先、背筋通る強い感覚に防衛本能から身体を離そうにも先回りされて動けず。重なる唇に主導権握ろうと巡らせる思考と理性がじわじわ溶け、心が求めるままに柔く唇を食んでから舌を差し込んで。 )
173:
南泉一文字 [×]
2025-09-29 18:45:27
…こーら、逃げんにゃっての。もっと、ほしい。…───ん、…っ、は。( 日頃の立場的な姿勢も変わらず優位性の恋刀対し今回あくまで主導権は常時可愛らしい彼に手譲るものの、積年溢れ留まらない情愛が堪える事無く。何度も幾つ欲し求めた美しい蒼宝に手掌が届く、大切な距離にて。くちゅり、と間髪を入れず水音を奏で。蜜舌を覗かせてくれたお蔭で僅か口開かれた間隙を良いことに、半ば強引と真下重ね舌端這わせながら緩急と門歯抉じ開けていき。 )
174:
山姥切長義 [×]
2025-09-29 21:22:13
っふ、南泉、…好きだ。君のその瞳も、声も、優しく触れる指先も。全てが愛おしい。───愛しているよ。( 聴こえてくる水音は鼓膜の奥からも犯していくようで。ふと時折伝えてくれていた言葉を思い出し、自身の心の準備が整うまで待ってくれたのだと理解すると愛しさが込み上げてきて口腔内に迎え入れた舌にちゅうっと絡み吸い付き。そっと親指の腹で朱く色付いた頬を撫でながら溢れる愛を言葉にしていき、とろりと蕩けた微笑を浮かべると控えめなリップ音を立てて口付けを。 )
───言葉を交わす度に愛しさが募る一方で困ったよ。まだ一緒に居たいが、この辺りで止めないと君の睡眠時間を奪ってしまいかねない。今夜は俺の布団に入ってきてほしいところだけど───…季節的に考えて君が可哀想な事になりそうだ。汗をかいたなら背中を流してあげるのも良いかもしれない、…なんて。離れがたくて色々と提案してしまうのは、まだ熱に浮かされているせいだな。上の方は南泉の方で話を締めるか、このまま続けるか判断は任せよう。…聞き流してくれて構わないが、俺としてはまだ……んん。長く話してしまったけれど、季節の変わり目で体調を崩しやすいから気を付けて過ごしてほしい。それでは、また。
175:
山姥切長義 [×]
2025-09-29 22:00:09
最後の締めくくりの言葉が適切ではなかったと思い直し、その結果訂正するために連続投稿する事をどうか許してほしい。───今日一日、君の時間を貰えて幸せだった。おやすみ、…良い夢を。( ちゅ、と額にキスを落として。 )
176:
南泉一文字 [×]
2025-09-30 01:34:37
────…、!( 甘い吐息混じりに紡がれた一言一句が、とても温かな優しい心地に身委ねて。愛の言葉を自身の心奥へ深く刻み込むように、瞳孔瞬き一つ双眸緩ませ。舌先を絡み吸われては感覚好い痺れ仕返しと悪戯言わんばかりに一度引抜いて口蓋舐り、瞳が潤い滲み蕩けた微笑みを真下からの絶景に愛しい恋刀が酸欠誘い込めばいっそう重心寄り傾くのではないかと密か試みて。 )
…これでも、全然。言い足りねぇくらいには諸々参っちまってる。なんてにゃ。おう、了解。明日に備えて休養しとけよ…って、オレの事は良いっつの。……、それに。いや、何でもねえ。冬の夜に山姥切が肌寒くなったら湯たんぽ代わりにでもなってやんよ。───嗚呼、けど。一緒に湯浴みするのは良、…くはないか。あっぶね、つい口を衝いて出ちまう。あ"ー…、ほら。ちゃんと傍に居っから。挙げてくれた提案も覚えとく。山姥切とオレが満足するまで上の方、ゆっくり続けようぜ。それなら問題ねぇだろ。その代わり、風邪でも引いたらオレが直々に部屋占領するからそのつもりでにゃ。此処の返事は不要ってことだけ伝えとくわ。
177:
南泉一文字 [×]
2025-09-30 01:46:41
実に毎度、感心するくらい山姥切らしい適切な締め終いだろにゃ。や、オレの場合の連投は不具合か気まぐれの二択。なんとなく。──今日、ってよりかはもう日付的にゃ昨日になるか。山姥切の大事な時間、オレに与えてくれてありがとな。本当、なんて言えば一番正しいのか難しいんだが。…何時も感謝してる。おやすみ、良い夢見ろよ。( 額触れる柔い感触に赤面ぶわっ、ゆるりと見送りて。 )
178:
山姥切長義 [×]
2025-09-30 23:07:19
んっ、ふ、ぅ…!───…っはあ、はぁ……窒息死させるつもりかな。( 口腔内にも敏感に感じ取ってしまう部分があるとは思わず、絶えず襲い来る感覚に思考が痺れていき鼓動は増すばかりで。不慣れなせいか合間に息継ぎも出来ず次第に酸素が薄れていき、後頭部の拘束を何とか逃れて顔を離すと肩口に顔を埋めるようにして身を預け。荒い呼吸を何度か繰り返し、ようやく落ち着いた頃に生理的な涙を滲ませた瞳はそのままにのろのろと顰めた顔を上げて。 )
どこがだ。それではまただなんて素っ気ない言葉を、よりにもよって恋刀である君に向けた事を後悔しているよ。恥ずかしい姿を沢山見せてしまった羞恥心と動揺によって、一度冷静になろうとして無意識に口にしていた。傷付けてしまっていたらすまない。───ん、ふふ。今回の連投は俺を気遣ってくれたんだろう?相変わらず優しいな。…昨日の余韻がまだ残っているんだ。南泉が居るこの日々が大切で愛おしくて、手放したくない宝物だ。本当に感謝している。───…それはそうと、体調の方は大丈夫か?あまり眠れなかったのではないかな。睡眠は健康面に直結する。返事を綴ってくれた事は正直かなり嬉しかったが、この幸せは君あってこそだと思っている。どうか無理はしないでほしい。……最後に、言いかけて止めた言葉の続きが気になるのだけど。壁際まで追い詰めようか、じっくり尋問していこうか考えている。好みの方を選んでくれて構わないよ。
179:
南泉一文字 [×]
2025-10-03 23:51:02
───…は、…ッ、そうなりゃ見収めなんのオレだけになっちまうぞ。( 愛しい素形を隅々まで瞳映す視覚、覆い塞ぐ口唇から漏れゆく身悶え声色澄ます鼓膜の聴覚と。花果実の如く色香振る舞う鼻先掠めた嗅覚に、口腔混ざり合う甘美な唾液を何度も貪り寄せてしまう味覚を加えて。ふと、先程の発言が脳裏過ぎり。直々お許しを得たならばと、体軸添え持つ片掌が衣服越しに柔らかい臀部を揉み撫で触覚へ連なる五感全てが至福満ち溢れ。後頭部の拘束を解き外し、つぷりと艶めく銀糸が途切れたのち呼吸整うまで恋刀の背中ぽんぽん擦り宥め。一息抑えたところで、相見えた表情に自責の念駆られるも増して胸奥疼く高鳴りを悟られまいと情動を噛み砕き。そっと両手伸ばし可愛らしく潤む目許の雫涙を指先掬い取り、戯言交わしつつ顔色眺めて。 )
───また、…つまりそれは"また"逢おうっつうことじゃねぇの。その二文字の言葉にどれだけ救われてると思ってんだにゃ、寧ろ恋刀だから良いんだっての。どんな言葉でも山姥切なら、余す事なく全部聴いて居たい。───、……へ?…、な。…~っ、!だ、から…さッ。なあ、可愛すぎんだろ。どうなってんだ。ただでさえ。これ以上もう我慢ならねぇってのに。嗚呼…、堪えれるのかオレ。本来なら早々切り上げるべきなんだろうが、煽ったバツ。後もう少しだけ抱擁させてくれ、にゃ。どうだか、オレが連投誤爆しちまう予見かもしんねぇぞ。ふっ、そりゃ此方の台詞。山姥切がこうやって主の元に顕現してくれたからこそ、だ。オレにとって最愛の刀に出逢わせてくれたこと、この巡り合わせを必ず成してみせるから。あの後オレも直ぐ寝入っちまってさ、多分投稿の時間帯、だよにゃあ。わり、心配させてすまねえ。あの件以外ほぼ年中、身体壊したこと無くて例え仮に高熱出てても気付かないくらいには元気してっけど、…なんつうか。赤疲労の時こそ無性に尚更、逢いたくなっちまう。言い付け通り控えるから、そう睨むにゃって。ご忠告さんきゅ、肝に銘じとくわ。山姥切の方は最近体調に支障はねえか、不測の事態に災害時も含めて中々表現し辛い疲労感の症状時にも直ぐ返事畳んで一旦離れること。オレなりに汲み取るからさ、後のことは任せとけ。万全に今年も乗り越えて行こうぜ。あ、そうそう。今月のハロウィン、互いにやってほしい仮装を言い合って決めるってのはどうだ?……う"、に"ゃ。おい、待て待て!あの出会い頭といい、何で毎度の選択肢がどっちも物騒なんだにゃ?!──…その、…山姥切は。自室の寝間で、他の刀と過ごした事あるのか、って。気になっただけだ、にゃ。
180:
山姥切長義 [×]
2025-10-07 21:33:04
…っふ、ふふ。最期まで隣に居てくれるという意味かな?そうだとしたら悪くないかもしれない。( 触れられた箇所はかつて口にした部分であり、言葉通り素直に受け取る姿勢に愛しさ募りつつも恥ずかしさに耐え切れず声にならない息を漏らして。酸素を取り込んだ事で幾分か落ち着き、指先から伝わる熱と優しさにじんわりと胸の奥が温かくなり肩を揺らしてくすくす笑み零すと双眸細め。心と身体がずっと求めていた感情を自覚してからというもの視界に映る恋刀がより一層愛おしくて、彼の掌を取ると熱の余韻を閉じ込めるように唇を落として。さらりと指通りの良い初夏の柔らかな陽光を帯びたような横髪を撫でてから吸い寄せられるように唇を寄せ、眉の端に、瞼に、頬に。ひとつひとつ確かめるように触れていく度に息の奥が熱を帯びていき。 )
それはそれで恥ずかしいような気がするんだが…。ありがとう、そう言ってもらえて安心した。…南泉の言葉は不思議だな。凍り付いた心を溶かして温めてくれているようだ。煽ったつもりはないが……───切り上げなくていい。お互いに満足するまでと言ったのは君だ。俺はまだ満足していない。そういう訳だから、もう暫く付き合ってもらえると助かるよ。───へぇ……つまり俺と“永遠の契り”を交わしてくれる、という解釈で良いのかな?南泉の指輪はぜひ選ばせてほしい。ふふ、可愛いな。描写なしの短い言葉を交わすだけでもいい、逢いたくなったらいつでも此処へおいで。優しく抱擁してあげよう。ちょうど此方もハロウィンの話をしようと思っていたところだったんだ。成程、それは良い提案だね。君にどんな格好をしてもらおうか考える楽しみが増えたよ。期間だが、31日に限定せずその前から始めたいと考えているのだけどどうかな。───……この本丸ではないが、過去にそういう相手はいた。その方との関係は奪われるばかりで苦しいものだったよ。…南泉から貰った返事が嬉しくて、何度も何度も繰り返し読んでしまうんだ。心が満たされ幸せで胸がいっぱいになって、その気持ちが愛に変換される。自分から強く求めたいと思ったのは君が初めてだ。俺の気持ちが整うまで長い期間待っててくれてありがとう。聞き飽きてしまったかもしれないが、何度でも伝えさせてほしい。本当に、…南泉が大好きだ。心から愛しているよ。
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