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  海星を臨んで  /  〆 /262


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243: 山姥切長義 [×]
2026-01-26 16:24:18





っふ、ふふ。君を見ていると飽きないよ。───怪我はしていないようだな。( 彼の後頭部を指先でさらりと撫でて腫れていない事を確かめると安堵して表情緩ませ。紙袋の音にゆるく首を傾けつつ静かに待って。 )






244: 南泉一文字 [×]
2026-01-26 17:53:24






嗚呼、…お蔭さまで。現世に調査任務で出向いた本丸の厨番長が買ってきたんだと。因みに山姥切はきのこ、たけのこならどっち派なんだぁ?( 己の失態を気恥ずかしそうに咳払いで誤魔化し、指先添う好い香りが満たされる至近距離にて。紙袋から取り出した一般のチョコアイスと甘味や同類似たマ◯クフルーリーを先ず初手は、両者どちらも乗せていない雲冷菓をスプーンで掬い取り其方の口許へ向けて。 )






245: 山姥切長義 [×]
2026-01-26 19:20:55





これは……初めて食べたが、美味しいな。俺はたけのこ派かな。クッキーの割合が多めで、チョコとのバランスが好きなんだ。南泉は?( 自然な動作で口元に寄せられたアイスに目を瞬かせるものの、素直に口を開いて。口に入れた瞬間ひんやりとした甘さが広がり目を細めてから其方に視線を向けて。 )






246: 南泉一文字 [×]
2026-01-26 20:37:20






…ふっ、そりゃ良い。確かにすげー分かるわ、あのバランスといい食感が特に。本丸内もたけのこ派が優勢なのも頷けるにゃ。オレはきのこ派だからなぁ、偶に上のチョコの部分が外れて残念な形になっけど。( 敢えてこの時期に人々が冷菓を好まれるというのが、なんとなく分かるような気がして目尻緩ませ。彼がチョコ菓子のたけのこ派だと知り、早速今度は中に混ざっているたけのこクッキーチョコをスプーンに乗せて。然し何故か持ち手である片腕は其方へ伸ばさず手元そのままに、口許開けるかの様子を視線送り。 )






247: 山姥切長義 [×]
2026-01-26 21:56:59





折れているのは見た事があるけれど、外れている場合もあるのか。きのこは中々愛嬌がある。───……。……食べさせて、くれないか?( チョコとクッキーが分かれているところを想像してはくすりと笑み溢して。菓子と一緒に掬われたアイスを目にして彼が食べるのかと思い眺めていたが、視線が此方に向いている事に気付き頬にじわりと熱を帯びさせると瞳を伏せて。ゆっくり瞳を合わせ、小さく口を開けて。 )






248: 南泉一文字 [×]
2026-01-26 23:07:23






…嗚呼、良いぜ。ほら、───。( 意味合い異なる旨趣を頭中で理解あれども、彼の嗜好菓子であるチョコクッキーに対し明言述べる二文字に胸奥もやもやと。蟠りを掻き消すように此方の意図を汲んでくれた所為か、愛らしい言動堪らずたっぷり一口大に掬い上げるスプーンを小さく開かれた其処に差し込もうと再び片腕伸ばす手前。寸止めの一瞬、その手を退き半身寄せれば口吸い重ねて。下唇に残る甘さを覚えつつ口唇離れ、欺いた詫びとして直ぐ冷菓を交代と口許運び与え遣り。 )







249: 山姥切長義 [×]
2026-01-26 23:52:34





( スプーンに乗せられた量が増えた事を確認するともう少しだけ口を開いて瞳を閉じ。しかし訪れたのは温かく柔らかな唇で。彼の残り香を感じながら口の中にバニラとチョコの甘さが広がっていき、クッキーをゆっくり咀嚼しながらも胸の内には愛しい彼からの口付けに嬉しさでいっぱいになり。小さく喉を鳴らして飲み込むと頬に手を添え、此方からも口を吸って。 )───お返し。……勘違いかもしれないが、先程妬いていただろう?そんな姿も全部愛しいと感じてるよ。大好きだよ、南泉。



年越し蕎麦も含めて、俺ばかりがいただいてしまっているな。今度は此方から用意するから楽しみにしていてほしい。今日は本当にありがとう、久しぶりに沢山の時間を共に過ごせて幸せだった。……それに、口付けも。唇を重ねる度、君の唇が柔らかくて感動してしまう。そろそろ床に就こうか。ほら、南泉も一緒に。───おやすみ。( 一組の布団へ手を引いて導くと離れていかないように手を握り。 )






250: 南泉一文字 [×]
2026-01-27 03:01:43






───っ…!…ばれ、てたのか、にゃ。( 我ながら浅ましく大人げないと内省するも、五感通じて彼に触れる度に至福満ちていく実感を。改めて共に歩み過ごせる日々の感謝と想いを胸に最愛を両腕で抱きしめては、『 自分でも、どうしようもないくらい。愛してる、長義── 』と耳許で口囁き。可愛らしく口頬張る様子を見守る最中ふと温かい手掌へ包まれた頬、もう一度重なる接吻に瞳孔丸く見開き。織りなす言葉ごと甘く溶かされた熱に、仄か紅潮と顔色赤らめて。 )





ふっは、急にどうしたよ。勝手にオレが好き放題やりてぇことやってる訳で、逆に新しく色々知れて、…嬉しいっつうか。おう、そりゃ朗報なこって。さんきゅ、心待ちにしとくわ。前回は旧年の秋頃だったもんな、すげー充電出来たにゃ。ほんと、助かる。今月も多忙だろうに今日もオレに時間割いてくれて何時もありがとな。──!…オレでそうなら山姥切の場合、柔らさを越えて溶けてなくなったりしそうで刀剣であることを忘れちまう。…、嗚呼。そうだな。おやすみ、良い夢路を。( 未だに内心緊張抱える一組の布団に視線そわ、風邪を引かぬよう彼に毛布厚く掛けて。繋いだ手掌同士の指輪と愛しい寝顔を微笑ましく見つめ。 )






251: 南泉一文字 [×]
2026-01-28 13:42:28






ぐ…、言い返せねぇ事実が悔しいにゃ。まあ、不本意なら直接オレに言い切る筈だしな、…って。や、どんな覚悟だよ?!ただでさえ今でもこんな体質だってのに、これ以上呪い増やすにゃ!おう、後日了解。……、一応。参考までに、一つだけ。式の言葉だけに四季を、山姥切が望む季節を予め先に聴いておきたくてさ。因みに、その。着てみたいふわもこパーカーの見た目とかあるのか?幾つか質問で返しちまった部分もあるけど、諸々見計らってオレから軽くその流れで描写回してみっからさ。後はこれも追加で、古株新参や刀種問わずオレと入れ替わりなった男士の要望がありゃ教えてくれ。特に無ければ此方で籤でも引いて、一文字以外に刃選して迎えに行くにゃ。






252: 山姥切長義 [×]
2026-01-30 21:27:17





なるほど。俺の唇は溶けてなくなる程の柔らかさ───……いや、どういう事だそれは。一瞬内部が露出する場面を想像してしまったんだが。式は南泉が望んでくれた方の形式で桜の時期に。そして同年か来年の夏に海で俺が望んだ形式で写真を撮ったり軽く海で遊びたいかな。これは二人の事だから、互いの意見を交えて決めていきたい。南泉の希望も教えてくれないか?見た目は───…そうだな。記憶違いでなければ、前に君……というより背後の方が青いハチワレのあの子のパーカーを俺に着てほしいと話していただろう。随分と遅くなってしまったけれど、それをしたいと思ってね。南泉には色繋がりで黄色のうさぎの子のパーカーを着てほしい。…!籤引きか、それはいいな。では君の運に任せるとしよう。お迎えが来るのを待っているよ。






253: 南泉一文字 [×]
2026-02-06 22:16:44






おい待て、重症どころか血塗れ状態になってんじゃねーか。向こうでの化物になったオレで脳内変換しとけにゃ。…なんつうか、自分でも剣呑な刀だと自覚はしているけどよ。夏祭りにくれた綿飴みてえに山姥切が甘い、から。!…───嗚呼、そうだな。時期が一致過ぎて驚いた。オレは、一番先に山姥切が望んでくれた方の形式で行いたいと思ってる。和洋折衷を取り合わせても良いだろうし、今年の文月に。折角同室にもなれたんだ、桜の時期はまったり過ごそうぜ。…それから、うん。オレの左手薬指にある指輪は終生一つ、今もこの一瞬一時を沢山彩ってくれる蒼と相共に在りたい。こればかりは意見どころか、反発も全部聴くにゃ。は──…、記憶違いだと、言っ───!まんまと口乗せられてんじゃねえか、チャ◯メラ…!つうか、良く覚えてたのな。記憶力どうなってんだ。…山姥切が良いなら、此方で準備しておくにゃ。と、まあ。一つだけと吐いておきながら延々に結構話し込んじまった。取り敢えず一通り端折って一旦返事は預かってくれ、些細なことでも何かあれば何時でも待つ。後々に連投での宣言報告、にゃ。









254: 三郎国宗( 南泉一文字 ) [×]
2026-02-10 22:43:52






( ───なんで、こんなことに…! )




( 行く先駆けるその足音は慌しく、何度も頭の中で整理を。その身纏う姿態そのもの本来と異なり、刺子生地にて些か主張より目立つ火消し半纏のような内番着。真朱色の頭髪が向かい風にて波打ち、──事の発端は刻遡ること朝旦。書類を片手に前方不注意によって外部で楽し気に和気藹々と開戦繰り広げる仲間内の雪玉合戦へ顔面に飛来巻き込まれた挙げ句、偶然通り掛かった男士と災難見舞われ。事故後は状況が把握出来ず、同じく目の前倒れる刀剣に新しい自身の二振り目が増えたのかと思うほどに動揺ながら違和感に気付き。周囲に悟られぬよう気絶状態の仲間内一振り兼、自身の身体を即座取り急ぎ手入れ部屋に駆け込んで。こんのすけの話によれば互いに外傷は無く本刃の中身が入れ替わり、ただ意中の刀に勘付かれてしまうと解消難しく気付かなければ、その分早く元の刀に戻る可能性が高いとのこと。床に就き健やか眠り落ちる仲間の様子を伺い改め自身の身体を見遣り、左手の蒼光指輪に片腕伸ばすも。あの日彼が贈り物その指先嵌めてくれた優しい表情、加えて何より万が一自身と離れ眠る元来の身体と顔合わせる際ともあれば不在の証に懸念を抱かせてしまうかもしれない。それだけは何としてでも避けたい一心に堅く心留め宝物外さずに、暫しの我慢だとまるで己に言い聞かせるようにそっと触れ撫でて。そういえば、内番衣装から察するにこの身体である本刃は畑当番か馬当番があるのだろうと気付いて立ち上がり、一先ず手入れ部屋を後に。方や内番の相手は彼であると知ったのは先刻、そして冒頭に至り。 / 経緯の説明だけ無駄に取り入れちまった…、毎回の如く初回だけ長文になっちまったけど適当に省略推薦だにゃ。次からは分かりやすく文字数一気に減少するからさ、山姥切の返事も豆~短に大歓迎っての伝えとく。その他に何か不都合ありゃ何時でも呼んでくれ、にゃ。 )







255: 山姥切長義 [×]
2026-02-13 23:36:58





( 本日は馬当番に割り当てられており、ジャージに身を包みながら厩舎の前でとある刀が訪れるのを待っていて。周囲に誰もいない事を確認してから革手袋を外し、左手薬指に陽の光を受けて輝く銀白色の指輪をそっと持ち上げて感触を確かめるよう親指で縁をなぞり。雪の気配が混じる静かな聖なる日の夜、片膝を着いた最愛の刀の姿が今も鮮明に脳裏に蘇り。真剣で揺るがず、それなのに最後の最後で零れてしまった可愛らしい語尾。刃生を掛けてと言った声、ずっと共に在ってほしいと願った瞳。冷たいはずの指輪は触れる度にあの夜の体温を思い出させてくれて、胸の奥にじわりと熱が広がり。愛しいという感情が溢れぬように丁寧に抱え込みながら、その証にそっと口付けて。やがて足音が聴こえ此方へ近付く気配に気付くと革手袋を嵌め直し、今日一日内番を共にする三郎国宗の姿を確認するとゆるりと笑みを浮かべ。 )



待っていたよ。───こうして話すのは初めてだったかな。君の事は三郎、と呼ばせてもらう。俺の事はどうか山姥切と呼んでくれ。馬の世話は何度か経験があるだろうが、もし分からないところがあれば遠慮なく訊いてほしい。



──────



君に触れたいのに、姿形が南泉じゃないから触れられなくてもどかしいな……。んん、気を取り直して。取り決めの話はある程度纏めた方が安心だと思うから、ここで話をさせてほしい。まず文月に式を挙げるのは賛成だ。形式を併せるという提案だが…その、俺は南泉の和装姿も洋装姿も見たいから別々にしたいというのが本音だ。俺が挙げた形式はフォトウエディング的な形でさらっとやるのはどうかな?撮影は自分達でして、お互いに撮り合うのもきっと楽しいのではないかと思ってる。───ふふ、君に関係する事だから覚えていただけだよ。パーカー会は夜話す時にでもと伝えたが、一日共に過ごす時に着用するのはどうだろうか。折角なら具の無いラーメンを作り一緒に食べるところまでして楽しみたい。どちらも長くなってしまったが、所々削ったり要点だけに反応してもらえたら嬉しいよ。






256: 山姥切長義 [×]
2026-02-14 00:16:01





今年はフォンダンショコラにしてみたんだ。表面上は普通の焼き菓子だが、切り分けると中から溶けたチョコレートが流れる。俺が君に向ける感情にぴったりだと───…もしかして今、恥ずかしい事を言ってしまったかな。まぁ、ともかく。よければ受け取ってほしい。( 箱の内側にはまだ温かい粉砂糖をまとったケーキが入っており、淡く頬に朱を滲ませつつ差し出して。 )






257: 南泉一文字 [×]
2026-02-14 19:04:24






───…!オレに、良いのか?……~~っ、今年も。ありがと、にゃ。( 甘い香りに包まれたもの、何とも可愛らしい意図を聴き赤面硬直あたふた。彼の手掌に触れ合わせながら大切に箱を受け取ると、嬉しさあまり自身の鼻先に軽く箱角押し当て双眸ぎゅっと瞑り身悶え。 )






258: 三郎国宗( 南泉一文字 ) [×]
2026-02-20 23:37:43






───や…。ッ、ゲホン。これはこれは、私としたことが。遅れましてすみません、主や皆様から御高名はかねがね伺っておりますよ。三郎国宗でございます、今後とも良しなに。いやはや、日毎夜毎と愉快な此方の本丸に参じてから早数ヶ月。御辺も当時の邂逅などお聴きしても?( 広縁の曲がり角を通り掛かった瞬間、ふわりと優しい寒明けの風が吹き抜け舞う。その視界一面に煌めく蒼明の瞳は、春隣を想わせる愛らしい微笑みで。目が離せないまま呼気をも忘れ無意識に口滑らせてしまいそうになる手前、心積もり切り替えるべく小さく咳払いしつつ初対面さながら遅参を詫び交えて本刃装い糸目にっこり笑顔合わせ挨拶申し口述べ。雪駄を履き地表に降り、二振り共々馬舎へ向かい先ゆく彼の後背を見遣り手始めに馬達の寝床を清掃担い廃棄する大鋸屑を熊手箒で一箇所に纏め。寝藁を段取り最中、もの怪しまれぬよう当たり障りのない話題を問い掛けて。 )






  ──────




…、……あ"ー…?嗚呼、…ほんと。勘弁しろよ、にゃ。( 抱擁ぎゅ、後頭部ぽむぽむ撫で。 )おう、分かった。…言いてぇことは山ほどあるが、取り敢えず。なんつうか。無性に、追い詰めたくなる現象っての考えてたわ。そんじゃま、要約すると。初めに山姥切が言ってた通り、和装姿での時期は春。洋装姿での時期は夏、この方が良さそうだにゃ。後者はオレが文月に決めちまったし、前者は山姥切が選んでくれ。もちろん、変更は何時でも構わねえぜ。その提案、オレも乗った。当日までに手配済ませ───る、前に。出遅れた理由も含め今月の予定が思いの外詰まって。この埋め合わせは来月にさせてくれると嬉しい、にゃ。






259: 南泉一文字 [×]
2026-02-22 00:22:41






───~、…っ、これで、満足かよ。( 審神者の霊力バグにより見舞われた現状下、日頃悩ます体質とはまた異なる気恥ずかしさ慣れない身形に居た堪れず同室に置いてあった彼の外套を頭上から被り包まって。自身の髪先と似て淡黄色に若干薄く茶黒と白が斑に躍る猫耳の山二つ、まさに頭隠して尻尾隠さず。ぱやぱや毛並み尻尾ゆらり、片掌の指先折り曲げ顔横に猫の手にゃんち。 )








260: 山姥切長義 [×]
2026-02-22 20:43:13





おや。これはまた随分と可愛らしい姿になったな。またたびは効くかな、……なんて。俺の望みを叶えてくれてありがとう。お礼にこれを用意してみたよ。( 片膝を着き、外套に包まれていても分かる頭上の三角耳の形を眺めてはゆるりと微笑んで。懐からまたたびの葉を取り出すとひらひらと揺らし。 / 可愛らしい南泉の姿を見られて嬉しかった。本当にありがとう。こちらの返事は不要だ。 )






261: 南泉一文字 [×]
2026-02-23 20:36:31






…う"、…ッ!おい、やめ…っ。何処をどう見たら、これがお礼なんだ…ッ、に"ゃー!( 目の前でひらひらと揺れる、またたびの葉に誘発され悔しくも本能抗えずに手許たしたし。 )


猫の呪い…に掛けて、と。それはさておき。もう来月も其処までときたぜ。今年はどんなふうに桜が咲くのかね。返事は話し合いの部分だけを考えてくれりゃあ良し、つうのと。…刃選を籤で決めたとはいえ、実際に書いて気付いたんだがよ。今にして思えば、二つから一つになるまでの。山姥切の本丸で顕現の有無を聴き忘れちまってたよな。巡り合う以前の場合、ちゃんとその手にしてから色々と知り得たい気持ちだとか。これは完全にオレの不手際だった、にゃ。この機会に主へ詫びを入れさせてくれ。そんでもって、強い寒暖差で山姥切も身体を第一に自愛しろよにゃ。此方も返事は不要だから、大人しく部屋で寝ること。後でオレも邪魔すっからさ。






262: 山姥切長義 [×]
2026-02-24 21:25:38





桜、か。今まではただ綺麗だと思っていたが、君が桜を俺のようだと例えてくれたあの日から特別なものになったんだ。今年も南泉と桜を眺められたらいいな。───…!ふふ、本当に籤で決めてくれたのか。その様子を思い浮かべてみたんだが、なんだか愛おしくて抱き締めたくなった。新しく顕現される刀剣男士はその都度お迎えしているから、今回の事も問題はない。気にかけてくれるなんて優しいな。この時期は辛いだろうし、どうか無理だけはしないでくれ。返事は気にしなくて大丈夫だ。身体を優先してほしい。勿論、会えたらとてつもなく嬉しくなって口付けまでしたくなるが。……んん、これへの返事は大丈夫だ。






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