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Room No.?(〆)/73


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自分のトピックを作る
23: イデア [×]
2024-10-21 20:22:52

…へ?え、なにどういう…えナニソレ???なに???それで帰るの?え???
(唐突に彼からかけられた言葉に目を見開きながら彼を見る。と、そこにいるのは変わらず無表情な彼と白い繭……繭??…彼が魔法石を持っていることや魔力反応があることから、多分彼の魔法なのだろうとは分かるが…初めて見る魔法にどうやらそれどころではないらしい。…これ、入ったら帰れるの??口をあんぐりと開けながらしばらく呆然とするものの、はっと我にかえり、少しだけ冷静さを取り戻した頭で考え始める。…確かに帰れるなら僕としてはありがたいが、後々がうるさくなることは確実。…そして、流石に初対面(しかもディアソムニア)に罪を被せるのも、なんというか申し訳ない。顔はそらしつつも目だけ彼の方に向け、やんわりと断って)
……いや、いいよ。に、逃げたら逃げたで…後々めんどいし。……あと…その…僕のためなんかに、君が怒られるのも……悪いし。

24: オスカー [×]
2024-10-21 22:07:58


…そうか。…お前は、良い奴…だな。
(空中の繭を見上げて呆気に取られている彼の様子を暫しまじまじと眺めていたが─ふと掛けられた彼の断りの言葉にこくりと頷き、半分程完了していた魔法をあっさりと解除し、マジカルペンを再び運動着の胸ポケットに戻す。彼の頭上を中心として空中に形成されかけていた繭は風に流されて跡形も無く解け、魔法の痕跡は綺麗さっぱり消え失せた。他の生徒を熱心に指導するバルガスを横目に、嫌々ながらも課題に取り組む彼を─焦点の合わない瞳なりに、じっと観察する。運動着の袖から見える腕は想像していたよりも色白で細く、どう考えてもこういった運動には慣れていないであろうことが読み取れた。時折ぱちり、と緩やかに瞬きをしつつ、彼の課題が終わるまでの間─特に何を言うでもなく、静かに彼を見守っていて)

25: イデア [×]
2024-10-22 01:27:04

…いや、まぁ……うん。ありがと。
(どちらかといえば保身の為に断ったというところが強いのだが…まぁ、褒められて悪い気はしない。一瞬、ほんの数秒だけだが…目線を彼に向け、ほんの少しだけ口角を上げた。うん、自分にしては本当に頑張った。すぐにまた顔を背け、ぷるぷるとした生まれたての子鹿のような手足で腹筋へと移る。もうすでに体力は限界を迎えており、今の自分を支えるのは推しの声(脳内再生)と補習になってたまるかという執念のみ。時折ぶっ倒れつつもどうにか課題を進めていき、ボロ雑巾のようになりながらもようやく課題を達成して)
…ヒュー、ヒュー……あ゛ー……一生分の運動した………ゲホッ、ハー……しんど………ゼェ……

26: オスカー [×]
2024-10-22 21:04:54


……回復程度なら、できる。
(彼のぎこちない笑顔に反応したのか、普段は不安定に揺れ動く瞳の焦点が少し、本当にほんの少しだけではあるが─彼をじっと見据え、瞳が緩やかに細まって美しい三日月形を描いた。そうして微かに微笑んでみせた後は─また焦点は虚空を落ち着きなく彷徨い始める。その後は時折崩れ落ちながらも何度も起き上がり、課題を達成した彼を見つめながら─誰に言うでもなくぼそりと呟き、運動着の胸ポケットからマジカルペンを取り出した。─どちらかと言えば、魔法よりはマレウスを筆頭とした妖精族の扱う"祝福"に近いのだが─まあ、どちらも同じようなものだろう。一人で納得した後、呪文とはまた違った不明瞭な言葉を発し、マジカルペンを軽く揺らす。ペンに埋め込まれている魔法石によく似た、透明な─自分の"妖精"としての力である、癒しの力を帯びた光─の粒が空気中にぱっと散った後、彼を柔らかく包み込んで)

27: イデア [×]
2024-10-22 22:04:29

…?えっちょ、なにこれ………?…あれ、なんかすっごい疲労回復してる!?えっえっ、すご…これ、オスカー氏が?
(ぐったりと地面に倒れ伏していると、どこからかふわりと光の粒子が自身を優しく包み込んでくる。あまりの唐突さに目を丸くしながらそれを見ていると、先ほどまで自身を蝕んでいた疲弊感がふっと嘘のように消えた。なにこれなにこれ、ときょろきょろと周りを見渡すと、マジカルペンを手に持つ彼が目に映る。そういえば彼は妖精で、妖精は相手になんらかの魔術を付与する祝福が使えると聞く。…もしかして、それでは?疲労が消え、さっぱりとした思考でそこまで辿り着くが、確証は持てないため、君がやったのかと相手に問うて)

28: オスカー [×]
2024-10-23 08:05:33


………
(目立った言葉こそ返さないものの─彼の言葉を暗に肯定するかのようにこくり、と小さく頷く。彼の様子を確認してからマジカルペンを再び胸ポケットに戻し、よく頑張った、と声を掛けようとしたところで─授業の終了を告げるバルガスの声がグラウンドに響き渡った。声に反応してそちらへ一瞬だけ目を向けた後、相変わらず焦点の合わない瞳なりに彼をじっと見つめ─一度だけ軽く会釈をしたかと思えば、ずっと自分の傍に控えていた箒に腕を預け、グラウンドの中心にいるバルガスの方へ向けてふわふわと緩やかに飛び去っていく。解散、の合図を聞いた後は─先程彼に行使しようとした、白い繭を形成する呪文を唱えた。暫くの間は空中に形成されていく白い繭をぼんやりと見つめていたが、やがて完全に形成されきったその中へと入って身を委ね─ディアソムニア寮へ帰還しようとして)

29: イデア [×]
2024-10-23 18:02:54

…あ、ありがと……あっ、ちょ……
(自身の言葉を肯定する彼に対し、普段の調子で感謝を伝えようとするも…バルガス先生の終了の合図に全てかき消された。ふざけるな、と頭の中で抗議していると、いつの間にか箒で先生の方にふわふわと飛んで行く彼が見えた。呼び止めようにも、自身の声が小さすぎて聞こえなかったようだ。今だけ自分が恨めしい。集合し、解散の合図を聞くと、周りをきょろきょろと見渡し先ほどの彼を探す。と、先程見た白い繭が目に入った。絶対あれだ、と確信すると早歩きで繭へと向かい、自分にしてはなかなか大きい声で彼を呼び止めて)
…居た……ちょ、ちょっとストーップ!!

30: オスカー [×]
2024-10-23 19:36:51


……?
(一度経験したマレウス曰く、"存外居心地が良い"らしい繭に包まり、今正に寮へ帰ろうとしていた矢先─先程の彼の声が聞こえたらしく、首を傾げながら繭に施した移動魔法を一時的に解除する。あらゆる外敵を拒絶するように固く閉じていた繭の入り口がふわりと解けたかと思えば、その中から現れた─焦点の合わない、ぼやけたような色合いをした金色の瞳が彼をぼんやりと見遣った。─まだ何か、自分に用事でもあるのだろうか─と言わんばかりの雰囲気を漂わせつつ、ただ置物のように沈黙して彼を見つめる。そうしている内にも生徒達はどんどんとグラウンドを後にして行き、バルガスが職員室へと戻っていく後ろ姿が微かに見えた。そこからまた暫くの沈黙を挟んだ後、ようやっと自分から口を開いて)
……まだ…何か、ある…のか。

31: イデア [×]
2024-10-23 20:43:58

ぇっ、あ、えと……
(流石に礼の一つはしなくては…と声をかけたは良いものの、いざ話しかけると言葉が詰まる。この時ほど自分のコミュ障を恨むことは無い。もじもじとしているとすでに周りの人々はグラウンドを後にしており、残ったのは自分達二人だけ。ただでさえ一対一のこの状況に緊張しているのに、目の前の彼がまだ何かあるのかと言わんばかりの雰囲気を纏わせるせいで余計になにも声が出ない。と、彼に声をかけられた。小さく「ひっ」と悲鳴を上げるが、向こうから要件を聞いてくれたおかげで、緊張が0になった訳ではないが少し話しやすくなった。運動着の裾をきゅっと握りつつ、冷や汗をだらだらとかきながらも彼に顔を向け、口を開いて)
…その、今日は…色々、ありがと。ペア、組んでくれたり…課題、終わった後…疲れ、取ってくれたの。……えと……それだけ、デス。ハイ。

32: オスカー [×]
2024-10-23 22:30:10


……気に、するな。
(彼の言葉が随分と意外だったらしい。何処か呆気に取られたような、あるいは驚いているような表情を彼に向けながら─ぱちり、と目を一度だけ瞬かせる。自分に向けられるぎこちない礼の言葉には首をゆっくりと横に振った─拍子に長い黒髪がばさばさと揺れ、繭の底面を擦って白い糸を散らした。目に見えて人と話すことに慣れていない彼を見かねたのか、「……お前の、気持ちは…有り難く、受け取っておこう」と、一本調子ながらもほんの少しの柔らかさを帯びた声を掛けた後、移動魔法を再開して繭に完全に包まる直前─彼に目線を向け、軽く会釈をする。そのまま繭の中で瞳を伏せ、繭ごとディアソムニア寮へと帰還した。応接室を通って自室へと戻り、ベッドに横たわって)

33: イデア [×]
2024-10-24 16:22:01

う、うん…ありがと………………あ゛ーーーーきんっっっちょうしたぁ!!!!!ほんと対人とか無理すぎるって…てかオスカー氏とあれだけ長く話せるとか拙者、まじで一生分の会話スキル使い果たしたのでは?………まぁ、オルトへの土産話はできたかな…
(繭からの軽い会釈にはとても小さく手を振って返し、繭が消えるのを見届けると大きく息を吐く。これだけ初対面の誰かと長く話したことはない。ハイスコア更新だ。ぶつぶつと自分の先ほどの会話を自己評価しながら自寮への帰路に着く。……あのオスカー氏と10分以上、しかも生身で話したんだ…なんてオルトに話したら、目を丸くして喜ぶだろうな。そんなことをぼんやりと考えていると、いつのまにか寮に着いていた。全く今日は散々な一日だった。そんな風に思いながら自室へと戻り、服もそのままでベッドに倒れ込むとそのまま瞼を閉じて)

(/キリもいいので、そろそろキャラ変更いたしますか?)

34: ヴェスカ [×]
2024-10-24 18:37:20


(そうですね…!キバナさんでもチリちゃんでも、お好きな方で大丈夫です…!)

……
(自分の出演するアイスショーの開演前、控え室の中でゆっくりと息を吐く。表情にこそ出さないようにしているが、自分が緊張していることを察したのか─心配するような表情で足元に擦り寄ってくるグレイシアとアローラキュウコンの頭を優しく撫で、微笑んでみせた。─自分よりもポケモン達の方が緊張しているのに、彼女たちのトレーナーである自分が緊張してどうする。自分の頬をぱんと張り、気合を入れてからリンクに出た。満場の歓声の中、礼儀正しく一礼をして─自分の周囲を飛ぶモスノウに「ふぶき」の指示を出した。舞い散る雪の結晶の中、優雅に滑り出して)

35: キバナ [×]
2024-10-24 21:29:25

……おぉ、すげぇ……
(二つチケットが当たったから、とダンデに誘われて来たアイスショー。普通ならあまりこう言う場には来ないし、最初は断ろうと思ったのだが…出演者の名前を見て、そんな気は吹き飛んだ。ヴェスカ。たまたま見つけた彼女のコンテストの切り抜きを見てからと言うもの、すっかり魅了されてしまった。どうにか彼女のショーを見れないものかと模索していたところに舞い込んだ幸運、逃すわけにいかないとすぐに了承し…そして今、目の前に本人が居る。その立ち姿に感動していると、彼女がモスノウが繰り出した「ふぶき」が舞い散る中美しく滑り出す。動くたびにふわりと舞う長い水色の髪、雪と共に消えてしまいそうなほど白い肌。なるほど、「氷の妖精」と言われる所以がよく分かる。いつまた彼女のショーが見られるか分からない、絶対にこの目に焼き付けようと彼女の一挙一動をじっくりと見て)

(/折角ですので、キバナ様で始めさせていただきました~!個人的にキバナ様は少し難しいので、頑張って似せていけたらなと思います…!)

36: ヴェスカ [×]
2024-10-24 22:35:17


(了解です…!)

……
(モスノウが完璧なタイミングで繰り出すふぶきに合わせて氷を滑る最中、ふと客席に目を遣る。気のせいかもしれないが、普段ならば見覚えのあるファンたちが座っているプラチナ席に─今回は、どうも見知らぬ顔があった。だがそんなことを考えたのも一瞬で、足元を滑り始めたグレイシアとアローラキュウコンに「オーロラビーム」の指示を出す。彼女らの作り出す美しいオーロラの中、ユキメノコやサーナイトの手を取って華麗にステップを踏み、最後にはポケモン達全員と共に観客に向けて一礼して演技を終えた。控え室に戻った後は水分補給もそこそこに、ショー終了後のファン交流会に向けての準備を整え始め)

37: キバナ [×]
2024-10-25 21:21:12

………
(例えるならば、まるで一つの映画を見終わった様な。そんな満足感と寂しさが混ざり合った心持ちでショーの最後を見届け、拍手を彼女に贈る。ぽけーっと放心したままショーの余韻に浸っていると、ちょいちょいとダンデに肩を叩かれた。一体なんだと振り返ると、「下の方を見ると良い」と何かのスケジュール表を手渡される。どうやらこのショーのスケジュールらしい。言われた通り下を見ると、そこには『ファン交流会』の文字。勢い良くダンデを見ると親指を立て、「早く行こうぜ!」と手を小招いている。この時ほどダンデに感謝したことは無いだろう。そのままダンデと共に交流会の会場に行き、今か今かとそわそわした様子で彼女を待って)

38: ヴェスカ [×]
2024-10-25 21:36:25


……こんにちは。
(演技で乱れた髪を夜会巻きにまとめてから、控え室を出てファン交流会の会場へと向かった後─一人のファンと向かい合わせになる、所謂握手会やサイン会のような形で長テーブルに腰を下ろす。まず最初に来たファンは、毎回自分のアイスショーを観に来てくれている古株─人の良さそうな中年の女性だった。にこやかに微笑みながら彼女と握手をして一言か二言、言葉を交わす。─そうして何人かと交流をした後、案内されてきた次のファンに「こんにちは」と挨拶をしながらその顔を見上げて─ぱちり、と瞬きをした。彼は確か、ドラゴンタイプの─名前は何と言ったか。兎も角、有名人であることには違いない。他のファンに向けるような笑顔を浮かべて彼に手を伸ばし、声を掛けて)
…観に来てくださってありがとうございます。

39: キバナ [×]
2024-10-27 00:42:05

あぁ、どーも…
(先ほどは下ろしていた髪をまとめ、他のファンににこやかに応対する姿を見ていると、緊張から胸が苦しくなる。全く、自分らしくない。そうこうしているうちに、自身の順番が目前に迫る。…大丈夫か?手汗とかかいてねぇよな?そんな心配をしていると、ついに自分の番が。笑顔で差し出される手に自身も手を出しながら、来場への感謝に言葉を返す。先程のショー、状況に応じた彼女の指示は、ショーを盛り上げる的確な物だった。さすがは元ジムリーダーと感服したし、それと同時に闘志も燃え上がった。彼女の状況を把握する力は、きっとバトルでも映えるだろう。今のこおりジムリーダーであるメロンはストイックでシビアな戦いを好むが、彼女はどう戦うのだろう。見てみたい。戦ってみたい。ショーの感想を口にすると、上記の想いも彼女に伝えて)
…アンタ、すげーなぁ。指示も的確だし、動きも綺麗だったし……一回、アンタとバトルしてみたいもんだぜ。きっと、すげー綺麗だろうから。

(/お返事遅くなりました~! 申し訳ありません!)

40: ヴェスカ [×]
2024-10-27 10:07:04


(いえいえ、お気になさらず…!)

…そう言って頂けて、嬉しいです。
(柔らかく握り返した彼の手は少しだけかさついて、骨張った─過去の自分と同じ、ジムリーダーの手だった。その感覚に僅かな懐かしさを覚えていると─ふと彼から掛けられた言葉に少しだけ目を伏せ、軽く頭を下げる。彼と談笑しながらそれとなく周りを見回してみたところ、もう彼以外のファンは残っていないようだ。それ故か─先程から自分にちらちらと視線を送ってくる、自分の斜め後ろに控えている"剥がし"のスタッフに向けて首を横に振り、時間いっぱいまで彼と話すことを決めたらしい。少し考え込んだ後、手元に有ったメモ用紙に何かを書き付けて彼に差し出し)
…公式のものですが…連絡先です。…ドラゴンタイプの方とは戦ったことがありませんので、機会がありましたら…是非。

41: キバナ [×]
2024-10-29 00:52:51

! 良いのか!?まじか、すっげぇ嬉しい!ありがとな!
(握り返してくる手はまるでビスクドールの様な美しさで、少し力を入れれば折れてしまう様な細さに少しだけ恐怖を覚えながらも握手をする。と、彼女の後ろに控える「剥がしスタッフ」がちらちらと時間を気にし始めているのに気づく。これでもジムリーダー、彼らの仕事を近くで見ている立場からすると、話しすぎて少し迷惑をかけたかと自分から場を離れようとするも…手渡されたメモ用紙にその足は止まった。連絡先。勿論プライベートのものではないが、それでも自分が夢見た「彼女とのバトル」ができるようになったことがとても嬉しく、ぱああと子供の様な笑みを浮かべる。まじか、戦えるのか、嬉しい、嬉しい!!その嬉しさのあまり、きゅっと彼女の手を握ると元気に礼をして)

42: ヴェスカ [×]
2024-10-29 07:34:11


…いえ。…楽しみにしていますね。
(自分の連絡先を見るなり─玩具を買ってもらった子供のようにはしゃぎつつ、自分の手を握る彼を見つめては─その表情の豊かさに思わずくすり、と小さく微笑む。とうとう時間が来たらしく"剥がし"のスタッフが動き出すのを見守り、社交辞令ではなく─本心からの言葉を掛けながら、他のファンを見送る時と同じようにひらひら、と軽く手を振って彼を見送った。そうしてファン交流会は終わりを告げ、控え室へと戻る─と、グレイシアとアローラキュウコンが自分の傍に擦り寄ってくる。かけだしトレーナー時代からの付き合いの彼女たちだ、自分の気持ちくらいお見通しなのだろう─彼女達の頭を撫でつつ、ぽつりと独り言を呟いて)
…勝負…手は抜かないわ。


43: キバナ [×]
2024-10-31 12:50:22

っ、…!…おう、こちらこそ!
(にこにこと手を握っていたが…はっ、と冷静になる。少しはしゃぎすぎたか、と手を離すが、彼女の言葉と笑顔にまた笑顔が戻る。少しはリップサービスも入っているのかもしれないが、それでも推しに楽しみにしていると言われて喜ばないはずがない。まるでヌメラの様な笑みを浮かべながら頷くと、動き出した剥がしスタッフを見ては自分から離れて行く。ひらりと小さく手を振ってくれた彼女に対し自身も手を振り返しながら歩き、会場から出るとダンデが入り口近くで待っていた。「どうだった?彼女は」とにこやかに笑う彼に対し、彼女の連絡先が書かれたメモを握りしめながら答えて)
…最高だったわ……そうだわ、聞いてくれよダンデ!!オレ様、ヴェスカとバトルできるかもしれねぇ!!まじで嬉しすぎる………早く、戦いてぇなぁ…!

(/まぁまぁキリも良いので、キャラ変更しますか?)

44: ヴェスカ [×]
2024-10-31 19:18:52


(了解です…!次はチリちゃん、になりますかね…?勿論、はじめちゃんでも大丈夫ですよ…!)

45: チリ [×]
2024-11-04 11:34:46

…いやぁ~、まさかあんな早よ来てまうとは…あかんなぁ、ちびっ子みたいにはしゃいでもうた。四天王の威厳おもっきし丸潰れやがな。
(最近ハマっているアイススケーターのヴェスカのアイスショーのチケットに当選したというメールを見て、思わず職場の椅子からとんでもない音を立てて転げ落ちたのが一週間前。そして当日、この日の為に早起きして来たは良いものの…気持ちが先走ってしまい、とんでもなく早く来てしまった。30分前には会場入るとして、残り1時間どないすんねんと頭を抱えながら周辺の地図を検索し、見つけた近場のカフェで時間を潰そうと移動したのが1時間前。…そして今30分前、ようやく会場入りを果たす。もうすでに手の震えが収まらない。身だしなみを整える為に鏡を取り出し、前髪をささっと整える。…よっしゃ、いつも通り美人さんや。納得した様にうんうんと頷くと鏡をしまい、会場へと入って)

(/大変遅くなって申し訳ありません…!せっかくなので、順番通りにチリちゃんにさせていただきました!シチュエーションがキバナ様と全く同じ感じになってしまうかもしれませんが、何卒お付き合いのほどよろしくお願いします…!)

46: ヴェスカ [×]
2024-11-04 14:18:17


……
(呼吸を整え、自分の舞う舞台─スケートリンクに足を一歩踏み出す。そこから少し遅れて、うねるような歓声が会場を包み込むのを聞きつつ─胸に手を当て、深々と頭を下げた。自身の足元にいるグレイシアとアシレーヌもまた、自分の真似をするように恭しく頭を下げる。勢いに任せてするりと滑り出し、器用に後ろを着いてくる二匹─アシレーヌに「ふぶき」、グレイシアには「オーロラビーム」の指示を出した。舞い散る雪の結晶に合わせて水色の髪がゆったりと靡き、美しく澄んだ瞳に虹色の光が映る。髪に合わせたスカイブルーのネイルが乗った指先が真っ直ぐに伸びて)

(了解です…!)

47: チリ [×]
2024-11-10 03:00:19

…ほわー………
(あまりの美しさに、感嘆の息が漏れる。自分も一般的に美人とされる顔であることは認識しているのだが…彼女の隣では、それすらも霞んでしまうだろう。勿論彼女だけでない、ポケモン達も魅力的だ。ただ単に技を繰り出す訳でもなく、自らのトレーナーがより美しく見える様な威力・配置で放っている。まさに血と汗が滲むような努力の賜物といえるだろう。そこに彼女の美しさが加われば、銀景色の中で舞い踊る雪の妖精が現れる。ポケモン達、そして彼女が織りなす美しい景色に見惚れてしまい、ぼーっと舞台を見続けて)

48: ヴェスカ [×]
2024-11-11 15:46:20


…ありがとうございました。
(演技が終わった後─サーナイトと手を繋ぎ、他のポケモン達と共に客席の前へと滑る。始めの挨拶と同じように─自分の胸に手を当てて深々とお辞儀をし、観客からの拍手喝采を受け取った。足元のグレイシアやアシレーヌ、そして周囲を飛ぶモスノウも自分を真似たのかお辞儀のような仕草をし、ヒールボールの中へと戻っていく。氷上を滑って控室へと戻り、演技を頑張ったポケモン達にファンから貰ったフルーツサンドを手渡した。嬉しそうにフルーツサンドを食べるポケモン達の頭を撫で、崩れたメイクを直し始めて)

49: チリ [×]
2024-11-18 00:05:20

……えぐいなぁ。
(ショーの終わりを見届けて拍手し、数分経ってからようやく出た言葉がそれだった。呆然としたまま席を立ち、ふらりふらりとおぼつかない歩き方で会場を出る………と、ドア前にあるスケジュールが書かれたポスターに目が行く。先程ショーが終わったが、その30分後もまだなにか予定があるようだ。文字を1字ずつ読んでいくと……なんと、「サイン会」と書いてある。……なんで自分は色紙を持って来とらんねんっ!!!!!………といったツッコミを脳内で炸裂させつつも、頭を必死に動かす。いくら普段着とはいえ、ここにサインという訳にもいかない。物販も混んでいることだろうし、さてどうするかとカバンをごそごそと物色すると…小さな手帳がぱさりと音を立てて落ちた。なんも変哲のない、白い表紙のそれを拾い上げる。買った時は特に気にしていなかったが透明なカバーもついており、自分で表紙をカスタマイズできるようだ。……ふと思いつく。これで良いのでは?ぴこん、と天才的な発想をした自分にガッツポーズを浮かべながら時計を見ると、ちょうど10分ほど経った様だった。そろそろ移動するかと、サイン会の会場に軽い足取りで向かって)

50: ヴェスカ [×]
2024-11-21 17:58:12


…ありがとうございます。
(スタッフからサイン会の開始を告げられ、まだフルーツサンドを食べているポケモン達の頭を再び撫でてから彼女らをボールに戻す。スタッフから手渡された黒のサインペンを片手に会場に向かい、椅子に腰を下ろした。程無くして会場内にファンが案内され、それぞれ色紙を差し出してくると同時に「凄かったです」やら、「これからも応援してます」やらと暖かい言葉を掛けてくる。それらに笑顔で応対しつつ、渡された色紙にサインを書いていく。満足げな表情で帰っていくファンを見送った後、次のファンを案内して)

51: チリちゃん背後 [×]
2024-11-28 08:42:14

(顔出し失礼します…!今リアルの方が少し忙しく、お返事が遅くなります…_:(´^`」 ∠):
必ずお返事返しますので、申し訳ありませんがもう少しお待ちください!)

52: チリ [×]
2024-12-04 18:36:21

……やっば、近くで見たらばり美人やん。あんなんチリちゃん負けるんちゃうか…?
(次々と案内されていくファン、それに伴って近づく自分の番。つい先ほども5分前も直した前髪をまたいじりつつ、彼女の美しさに驚嘆する。…遠目でもまさに妖精としか言えない美しさであったのに、近くで見るとその美しさが増して見える。緊張からか、もしや彼女は地上に降りてきた女神なのではないか?などと馬鹿げた発想に至りつつも、しっかりと胸の前で白い手帳を握りしめる。緊張するなど全く、自分らしくない。ぴしゃりと軽く頬を叩くと軽く気を引き締め、小さく「よし」と呟く。ちょうど自分の番が来たらしい、スタッフが自身を呼んだのを聞いてはスッと彼女の前へと向かい、白い手帳を差し出して)
こんにちはぁ、いつも応援してます。サイン、この手帳の表紙にしてくれます?

(/落ち着いたので返信させて頂きます…!お待たせして大変申し訳ありませんでした!)

53: ヴェスカ [×]
2024-12-06 12:54:32


…ありがとうございます、勿論です。
(スタッフに案内されて眼の前にやって来た、恐らくは女性─と思われるファンににこやかな営業スマイルを向け、差し出された手帳を受け取る。言われた通り手帳の表紙にサインペンで自身のサインを描き、その手帳を女性へと返す時に─何気なく彼女の顔を見上げた。凛とした顔立ちにすらりとした体型、細身のスラックスが良く似合っている。どちらかと言えば男性的な美貌をした彼女に一瞬目を瞬かせたものの、すぐに普段通りに戻って営業スマイルを浮かべた。─と、こっそり着いてきていたらしい。自身の肩からグレイシアがひょっこりと顔を見せ、すんすん、と鼻を鳴らす。咄嗟に気付いてグレイシアの頭を撫で、小声で言い聞かせて)
……出てきちゃったの?ダメよ、グレイシア。

54: チリ [×]
2024-12-13 13:18:58

ん、ありがとうございますー……お、なんや自分かわええなぁ。さっきの演技、めっちゃ綺麗でチリちゃん見惚れてしもたわ。ええもん見せてくれて、おおきになぁ。
(嬉しそうに手帳を貰い、一度軽く会釈するとそのまま去ろうとしたのだが……彼女の肩からひょこっと顔を見せる別嬪さん…グレイシアに引かれ立ち止まる。少し屈んでグレイシアと目線を合わせると、優しく微笑みながらグレイシアの演技も褒める。すんすんと鼻を鳴らす姿はとても愛くるしいが、許可なく触るのは良くないだろう、と考えては触らず微笑むだけにとどめる。「ほな、これで」と立ち去ろうとした時…ぽん、と音がした。何かと思えば、机の上に立ち彼女を見ては『うぱ~』とのんきに鳴くパルデアウパーの姿が。…今の手持ちのウパー、特性「どくのとげ」ではなかっただろうか。どっと全身から汗が噴き出る。何をしとるんやこの子は。急いでウパーを抱き抱えると謝罪を述べ、ウパーを見ては小さな優しい声で叱って)
……え゛っっなんで出てんの自分!?ちょ、すんませんうちの子が!!……こぉら、出たらあかんやろ…!ここはあんま出たらあかんから、外まで我慢しぃ…!

55: ヴェスカ [×]
2024-12-14 20:38:50


…いえ…可愛らしい子ですね。…こんにちは。
(グレイシアをボールに戻しつつ、鳴き声に反応してふと机の上に目を遣ると─何ともつぶらな瞳をした、茶色の小さなポケモンが乗っていた。慌てた様子の彼女がそそくさとそのポケモンを抱き上げてしまった為、細かな造形までは見ることが出来ていないが─彼女の腕の中でぽかんとしているポケモンは、何処となく愛嬌のある顔つきをしている。試しに微笑んで手を振ってみれば、彼なのか彼女なのか分からないが─そのポケモンは、ぱっと表情を明るくして楽しげに鳴いた。謝罪する彼女には首を横に振り、にこりと微笑んで)
…可愛い子を見せてくださって、ありがとうございます。…また見に来て頂けると、嬉しいです。

56: チリちゃん背後 [×]
2024-12-24 15:55:31

(/顔出し失礼致します…!長い間お返事返せず申し訳ありません!色々とリアルが忙しく…_:(´^`」 ∠):
明日中にはお返事いたしますので、もうしばらくお待ち下さい…!)

57: チリ [×]
2024-12-25 19:30:48

!……ありがとうございます。可愛い言われて、この子喜んではりますわ。
(何事も無かったようで、胸を撫で下ろす。特性が危ないと思って慌てて持ち上げたが……もう少し、慌てずとも良かったかもしれない。手塩にかけて育てているポケモンを可愛いと言われるのは、いつになっても嬉しいものだ。ほんわりとした笑顔を浮かべては褒め言葉に礼を述べると、ウパーも可愛いと言われ照れたのか、てれてれとしながらはにかみ『うぱぱ』と鳴く。その様子にくすりと微笑むと、「ほらお姫様、ボール戻るでー」と声をかけながらウパーをボールに戻す。また観に来てくれ、という相手の言葉に笑顔で頷くと、ひらりと手を振りながら会場を後にして)
…はい、また観に行きますわ。ほな、また今度。

58: ヴェスカ [×]
2024-12-31 17:02:09


…はい、ありがとうございます。
(立ち去っていく彼女の背中を見送り、その背が見えなくなるまでひらひらと手を振った。彼女の次のファンを何人か案内した後、スタッフの誘導で事務所の車へと乗り込んで会場を後にする。車内でポケモンたちと触れ合いつつ、事務所内のスタッフ達に挨拶をして自宅へと戻った。上機嫌なポケモン達を横目にメイクやネイルを落とし、電子レンジから食事を取り出す。ポケモンの食事を見守りつつ、自身の食事を済ませて眠りに落ち)

60: ヴェスカ [×]
2025-01-09 08:44:32


(こちらこそ、宜しくお願い致します…!そうですね…!お願いします!)

61: 斎藤一 [×]
2025-01-16 15:23:57

(身体が構築されていく感覚、目の前に佇む人の気配にゆっくりと目を開ける。一番に目に入ってきたのは、何だか親近感を覚える少々胡散臭い笑顔。まぁまぁ人の良さそうな顔こそしているが、さて中身はどんなもんか。なんて思いつつ、警戒されない様へらりと笑っては名乗るため、そして自身のマスターかを問うために口を開いて)
…やぁ、どーも。新撰組三番隊隊長、斎藤一だ。気軽にはじめちゃん、とでも…いや、何でもないや。忘れてくれ。……んで、アンタが僕のマスターちゃん?

(/始め文を投下させて頂きました!はじめちゃんはあまり慣れていないので似ていない部分もあるかと思われますが、ご了承下さいませ…!)

62: 阿座上雲雀 [×]
2025-01-21 07:53:58


(了解です…!)

おー、えらい別嬪さんが来たもんや。
(令呪の刻まれた左手の手袋を戻し、目の前に現れていく男を見る。何処となく自分とよく似ているような、何とも掴みどころの無い笑顔を浮かべたその顔を見つめた後─顔に浮かべている、胡散臭い笑みを一層深くした。手持ち無沙汰に毛先を弄り回しつつ、取り敢えずは彼に向けて簡潔な自己紹介を)
俺は阿座上雲雀。まあ、一応はあんさんのマスター…ってことになっとるなあ。

63: 斎藤一 [×]
2025-01-22 21:19:42

あらま、別嬪さんだなんて照れるじゃないの。あそうそう、僕ってば堅苦しいの苦手だから。そこんとこよろしくねぇ。
(へらへらとした笑顔を崩さず、速やかに周囲の状況確認。聖杯戦争、という訳でも無さそうで、自分を呼んだであろう触媒も無し。さて、彼は何の為に自分を召喚したのか。そもそもここはどこなのか。それを聞くために相手に近づくと、きょろきょろと辺りを見渡して)
…さぁて、呼ばれたから来てみたけど…ここはどこで、僕はこれから何すれば良い訳?教えてくれたら嬉しいなぁ、マスターちゃん?

64: 阿座上雲雀 [×]
2025-01-23 09:13:01


ここは俺のカルデア…て、それくらいは言わんでも分かるか。
(相変わらず胡散臭い笑みを浮かべながら男─斎藤一を観察する。口調と表情は呑気かつ飄々としているが、何処となく全体的に油断ならない雰囲気を纏っているような気がする─軽く目を伏せた後冗談めかして肩を竦め、食堂の方を指し示しながら首を傾げてみせる)
まあ、特に何して欲しいとかはあらへんねんけど……多分、あんさんの知り合いやと思う人がこのカルデアにおるんよ。……土方さん?言うたかな……

65: 斎藤一 [×]
2025-01-26 09:16:43

…!副長もここに……へぇ、わざわざそれのために僕を呼んだって訳?マスターちゃんってばやさし~♪
(冗談めいた様子で肩をすくめる相手の口から思わぬ名前が出たことについ驚くも、すぐにへらへらとした笑みで隠す。自分と同じく英霊で土方と来たら、まぁ間違いなく我らが副長だろう。副長が召喚に応じたとなれば、まだ信用はできないとしても、少なくともまともな奴ではありそうだ。相手が先ほど指差した方に首を傾げると、にこりと笑って)
んじゃま、とりあえずここの案内して頂戴よ。途中でその知り合いとやらにも会えるかもしんないし、ね?

66: 阿座上雲雀 [×]
2025-02-03 15:22:44


(返信が遅れて申し訳ごさいません…)

あはは、せやねえ。(彼の笑顔に釣られるかのように胡散臭い笑みを深くし、彼を先導してカルデアの中を歩き始める。途中でジャックやらオベロンやらとすれ違いつつ、まずは土方が飯を食っているであろう食堂へと案内した。食堂の扉を開いた途端─土方の斜め手前に腰を下ろし、丁度暇していたらしい沖田が犬のように椅子から飛び上がっては「あれ?斎藤さんじゃないですか~!」と楽しそうに笑いながらこちらへ走り寄ってきて)

67: 阿座上雲雀 [×]
2025-02-03 21:22:30


(後、こちらは提案になるのですが…pkmnで新しく創作くんを作り、キバナ様かチリちゃんのどちらかに割り当てたいと考えております…!勿論、急に増えると混乱するなどあれば断って頂いて大丈夫です…!)

68: 斎藤一 [×]
2025-02-09 01:25:13

(自身と似た笑みを浮かべ、案内するかの様に前を進む相手に遅れない様自身も歩を進める。その途中、何人か自分と同じ英霊であろう者とすれ違う。誰かと遊んでいるのか楽しそうに自身の横をすり抜ける露出の激しい服を着た少女や、見た目こそ爽やか王子様だがドス黒い何かを隠し持つメルヘンチックな姿の青年。この場…カルデアには、随分と沢山の英霊が召喚されているらしい。なんてぼんやり考えていると、目の前の彼がどこかの扉を開く。ふんわりと食欲がそそられる良い香りが漂い、ここが食堂であることを理解した瞬間に聞こえた聞き慣れた声、見えた見慣れた姿。駆け寄る生前の仲間に対し警戒心などなく、嬉しそうな笑みを浮かべると優しく声をかけて)
あんれまぁ、沖田ちゃんじゃないの~!元気してた?……ってぇ、んな訳ないよね。そんな走って大丈夫?まぁた血ぃ吐いちゃうよ?貧弱ちゃんだったし。


(/いえいえ、お気になさらず!提案なのですが、喜んでお受けしたいです!また新しい素敵な創作くんと関わらせて頂けるとの事で、むしろ嬉しいです!ゆっくりで構いませんので、またpf等できましたら投下してくださいませ!)

69: 阿座上雲雀 [×]
2025-02-09 09:31:00


(彼の言葉に「もう、そんなこと無いですよ~!このカルデアに来てから元気いっぱいです!」とわざとらしく頬を膨らませ、ぷりぷりと怒ってみせる沖田。そんな微笑ましい様子を相変わらずへらへらと胡散臭く笑いながら見守っていたが─ふと、土方が椅子から立ち上がるのを感じた。立ち上がった土方は無言のまま斎藤に近寄り、威圧感のある眼差しで彼をじっと見つめる。その状態で特に口を開くといったことは無いが、土方はちらりと自分の方に目線を投げて)
あはは、どうやら…知り合いみたいやなあ。

(了解です…!毒使いくんのpfを記載しておきます…!一応ガラル地方出身ではありますが、キバナ様でもチリちゃんでもどちらでも…!

創作くん

スオウ 「ポイズンマスター」
20歳/184cm/植物学者

手持ち

クロバット(♂)ようき

エンニュート(♀)ひかえめ

ペンドラー(♀)ようき

ロズレイド(♀)おくびょう

ストリンダー(ロー)(♂)ひかえめ

ゲンガー(♂)おくびょう

本業は植物学者だが、研究の片手間にどくタイプのジムリーダーを務めている。相棒枠は子供の頃から一緒に暮らしてきたクロバット。ジムチャレンジは「ジムトレーナー達の言葉を参考に、3つの植物の中から毒草を当てる」こと。バトルではポケモン達を出来るだけ傷つけないように戦うため、攻撃よりも回復行動が多め。

容姿は濃い紫色のパーマがかった髪に青色が強めの紫色のくっきり二重、バサバサでは無いが長めの睫毛。肌は青白く体格はかなり細身、ぱっと見はかなり不健康な印象を与える青年。

普段はクロバットのモチーフが刺繍された黒いセーターとスキニージーンズ、サンダルにポケモン達の色とりどりな毒が付着した白衣を羽織っている。

性格は穏やかで温厚、チャレンジャーとのバトルも本来あまり好きではない。バトル後はキズぐすり等の回復アイテムを10個単位でくれる。ジムチャレンジの時期以外はほぼ研究室に引きこもって植物の研究をしているが、ジムリーダーの集まりにはようきな性格のペンドラーやクロバットと共に姿を現す。)

70: 斎藤一 [×]
2025-02-13 21:51:21

(ぷう、と風船の様に頬を膨らませる沖田を見てはけらけらと笑い、「えぇ~、ほんとかなぁ~?」なんて揶揄う様に言うとぷにぷにと相手の頬を片手で挟む。随分と久しぶりに会う仲間に気を緩めていたところ…近づいてくる良く知った威圧感。緩んでいた頬を引き締め、沖田の頬から手を離し威圧感の元ー土方へと顔を向ける。ただ何も言わずじっと見つめる彼には「…お久しぶりです」とだけ答え、小さく礼を。マスターの呟きにふと彼の方を向くと、先程の真剣さはどこへやら。またもやへらへらとした笑みへと戻り、沖田の頭をぽんぽんと撫でながら)
…マスターちゃぁん、確かにこの人僕の知り合いで合ってるわ。副長プラスに沖田ちゃんまで来てるとは思わなかったけどね。こんなとこで新撰組大集合するとはねぇ、もしかしてあの馬鹿っ八に山南さんもいたりして?


(/少しお返事遅れてしまい、申し訳ありません…!そして創作くんのpf、確認しました!いつも通り素敵な創作様をありがとうございます!!そうですね、地方のこともあるので絡みやすいキバナ様でお相手させてもらってもよろしいでしょうか…!?)

71: 阿座上雲雀 [×]
2025-02-14 09:03:20


新選組?っちゅう人らは、このお二人さんしか知らんなあ。
(彼の言葉に考え込むような素振りで首を傾げた後、胡散臭い笑みにほんの少しだけ申し訳なさそうな色を浮かべて首を横に振ってみせた。─一方、土方は何も言わずに頷きながら自席へと戻って途中で止めていた食事を再開する。沖田は彼の手をするりと逃れ、自席に戻って「斎藤さんもご飯食べましょうよ~!ここのご飯美味しいんです!」と笑いながら彼を手招いて)

(いえいえ、お気になさらず…!キバナ様ですね、了解です!小ネタですが、スオウくんは一応キバナ様の前のジムを担当しております…!名前だけは聞いたことがあって、ジムリーダーの集まり的なところで初めて顔合わせ…という展開でも宜しいでしょうか?)

72: 斎藤一 [×]
2025-02-19 07:56:49

ん、そうかい。そりゃ残念…いや、彼奴の顔が見れないのは良いことかね?
(残念そうに肩をすくめると、すぐにくすくすと笑い始める。実際山南さんに会えないのは少し寂しいところもあるが、新八に会えないのは別にどうでも良い。いや、少しだけ、ほんの少しだけ寂しいかもだが。そんなことを考えていれば、するりと自らの手から逃れた沖田から食事の誘い。サーヴァントには食事こそ必要無いらしいが、ご飯が美味しいと聞いたならば食べる他無いだろう。にっこり笑うと「良いねぇ、ここ蕎麦ってある?」と聞きながら沖田の後に続くが、ふと振り返りマスターを見て)
あ、マスターちゃんはお昼食べた?良かったら一緒に、どう?

(/良いですね…!ぜひともそれでお願いします!)

73: 阿座上雲雀 [×]
2025-02-21 11:06:38


ええの?ほな、お邪魔しよかなあ。
(彼の言葉に思わず素に戻って目を瞬かせた後、すぐに胡散臭い笑みを浮かべて彼らに近づく。沖田が「マスターも食べます?ここどうぞ!!」と元気に呼び掛けながら椅子を引いてくれたので、それに従って椅子に腰を下ろした。少し離れた場所に座っている土方はちらりと自分を見つめ、徐ろに立ち上がり─自分が普段食べているメニューの載ったトレイをがん、とテーブルに置いて食堂を出ていく。このお人、相変わらず喋らへんな─と思いつつ、その背中を見送り)

(了解しました…!)

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