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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
26:
新川拓也 [×]
2024-10-03 23:16:47
器用な奴…
(最初頬杖をついて窓の外でも見ているのかとも思ったが、すぐに目を閉じてこっくりこっくり船を漕いでいるのがわかり、ある意味一枚の絵のようにも見える構図でしっかり熟睡しているのを見れば思わずそんな感想が口を突いて出て苦笑浮かべつつ、視線前に戻して)
27:
結城 桃果 [×]
2024-10-04 06:56:10
…ん、…
( しばらくしてチャイムが鳴った音に反応すれば薄ら目を開けて。ぼーっとしていたが、ノートを途中までしか書いていないことに気が付き、はっとすれば急いで書き始めて。しかし日直が黒板を消し始めたのには、「あー…!」っと少しばかりこえをあげ、最後の方はノートをとることができず)
28:
新川拓也 [×]
2024-10-04 18:38:34
今度はどうした?…ああ、なるほど…ドンマイ
(背後から漏れ出るため息とも悲嘆ともつかぬ声に思わず反応し、怪訝そうな表情で振り返ってその手元と彼女の目線の先を見て。今まさに板書の文字が消されていく状況に、大方の事情を察すると他人事のように笑いながら、軽い口調でそうフォローして)
29:
結城 桃果 [×]
2024-10-04 21:48:38
うう…、後で誰かにノート見せてもらお。
( 相手の言葉には更に落ち込んだ様子を見せるも、諦めて後で誰かに頼んでノートを見せてもらえばいいかと開き直って。しかしながら仲のいい友だちとはクラスが離れてしまい、このクラスには友だちと呼べる子がおらず、どうしたものかと悩ましげな顔をして)
30:
新川拓也 [×]
2024-10-05 15:50:20
デカい独り言だな。…見るか?
(わざわざこちらにも聞こえるような声で独り言のようにそう口にした彼女に、内心で思うだけでなく口に出すあたり本当はかなり困った状態なのではないかと推測すれば、やれやれと小さくため息ついて肩すくめるとノートを目の前にやって)
31:
結城 桃果 [×]
2024-10-05 16:34:22
いいの?
ありがとう!!
( 不安げな顔から一転、相手の言葉にぱぁっと分かりやすく笑顔になると嬉しそうにそのノートを受け取り。礼をいえばすぐ自分のノートに書き写して、最後まで書き終えると満足気に相手のそのノートを返し、それと思い出したかのように鞄から苺味の飴を手渡して。)
これ、お礼!ほんと助かった!
32:
新川拓也 [×]
2024-10-05 20:45:33
甘いもん、あんま好きじゃねーんだけど…まあいいわ。サンキューな
(お礼にと差し出された飴と彼女の顔を一度交互に見ては甘い物は好きではないと正直に言って苦笑いを浮かべるが、彼女の嬉しそうな笑顔を見ていればそんなこともなんだかどうでも良くなり、気まぐれで飴を口に含めば小声で「やっぱ甘ぇな…」と溢しつつお礼を述べて)
33:
結城 桃果 [×]
2024-10-05 21:16:10
甘い物はストレス解消にもなるんだから。
( 好きじゃないと言いつつそれを口に入れた相手に、思わず小さく笑いながらそんなことを言って。ノートや教科書を片付ければ、次は体育の授業だなぁと少し面倒くさそうにしては、更衣室へ移動するために立ち上がって。「次体育だから、じゃあね」と挨拶をすませて。)
34:
新川拓也 [×]
2024-10-06 11:44:39
…相変わらず騒がしいな
(体育の授業の内容はバスケで、男子と女子で体育館を二つに分けてプレイしており。コートの外で見学している女子たちから黄色い歓声が上がると、いつものことながらやかましいなと呆れたように小さくため息こぼし、やれやれと肩を竦めつつシュートを決めて)
35:
結城 桃果 [×]
2024-10-06 19:41:43
…?…いたっ!!
( 男子の観戦者が多く試合が成り立たないため、適当にバスケのシュート練習をしていたところ、男子側のコートから飛んできたボールが運悪く頭を直撃してその場にうずくまり。涙目になりながらも他の子に心配をかけまいと「大丈夫大丈夫」と言い、自分で保健室へ行こうと先生に伝えてから保健室へ向かおうとして)
36:
新川拓也 [×]
2024-10-07 19:23:17
…あー、悪い選手交代。ちょいトイレ行ってくるわ
(殆どの他の女子は彼女にボールが当たってフラフラ体育館から出ていく様子は視界にすら入っていないらしく、心配する一部の生徒にも断りを入れながら体育館を出て行こうとする背中見送るとコート端の近くにいた男子に選手交代を願い出れば体育館を早足で出ていきすぐ彼女に追いつき「おい結城、一人で大丈夫か?」真横に並ぶと横目でみながら声をかけて)
37:
結城 桃果 [×]
2024-10-08 19:26:19
あ、新川くん…大丈夫!
あたったときは痛かったけど今はもう痛み引いてるから。
( フラフラと歩いていれば、不意にかけられた声と横に現れた彼の姿に目を丸くして。本当はまだジンジンと痛むが心配をかけまいと、にこにこと笑って見せて。「心配してくれてありがとう!」と伝えては。)
38:
新川拓也 [×]
2024-10-09 15:57:23
本当か?ちょっと見せてみろ…コブになってるじゃねえか
(声をかけた途端にふらふらの足取りから一転、なんともないとアピールをしてくる彼女に訝しげな目を向けると、無遠慮に頭に触れると髪を軽くかき分け、確かこの辺りを抑えてたなと思い確認すれば案の定その部分がコブになっているのがわかり、これでよく大丈夫なんて言えたもんだと呆れ顔で)
39:
結城 桃果 [×]
2024-10-09 19:15:10
え?…あー…、それはぁ…
…はい、痛いです。
( 髪に急に触れられるとびっくりして、しかしながら先ほどぶつけた場所がどうやらコブになっていることを理解すれば、言い訳などできず。素直に頷き痛みを認めて。不思議なものでそういうと痛みがより強くなったような感じがして)
40:
新川拓也 [×]
2024-10-10 11:11:47
ったく…どうしてそうやってすぐバレる嘘をつくかね…ほら、付き添ってやるから早く行こうぜ
(ようやく素直に白状した彼女に、やれやれと肩を竦めて。ここまで来たら乗り掛かった船、みたところそこまで重症というほどでもなさそうだが、とりあえず保健室までは付き合ってやることにして)
41:
結城 桃果 [×]
2024-10-11 23:03:52
…え?
新川くんが怪我させたわけでもないのに…。ありがとう。
( まさかのこのまま保健室まで付き添ってくれるらしい相手の発言にはまたしてもびっくりして。ぶっきらぼうな感じだけど、やっぱり優しいなぁなんて思うと、そんなところも女子からモテるポイントになっているんだろうな、なんて思い横を歩いて保健室へ。保健室につくと、相手を見て「ありがとう、あとは先生に見てもらう。」と言い笑って。)
42:
新川拓也 [×]
2024-10-12 16:27:40
ああそうかい、まあお大事にな
(保健室の前に着くとここまででいいとのこと、確かにこの後のことは保険医に任せた方が確実であり、特別そういったことに知識のない自分が付き添ったところで何かしてやれるかといえばそんなこともないため、彼女も子供では無いんだし大丈夫だろうとすんなり頷くとその場を去っていこうとして)
43:
結城 桃果 [×]
2024-10-12 16:42:51
うん!新川くんも、ボールには気をつけて!
( にっこりと嬉しそうに笑うとペコッと頭を下げて、その後で去る相手を見送る際に頓珍漢な言葉を投げかけて手を振り。満足したのかその後は保健室の中に入り、保健医に手当をしてもらって。保冷剤で頭を冷やしながら保健室を出たときには、気がつけば授業はおわっており、そのまま更衣室へ向かうと着替えを済ませ、教室へ。自分の席へ行こうとするが、バスケで大活躍だった相手の周りには女子の群れが。座りにくいと思いながらも、そそっと邪魔にならないように席について)
44:
新川拓也 [×]
2024-10-13 17:03:01
…ん、なんだ戻ってたのか、頭はもういいのか?
(周りを囲むように集まった女子たち、口々に自身のプレイを褒めてくるのを内心煩わしく思いながら適当に話しを合わせていて、いつまで続くのかとうんざりしはじめたところにちょうど彼女が教室へ戻ってきたのに気づき、頃合いを見て今教室へ戻ってたのに気づいた風を装って後ろ振り返って声をかけて。すると自身の周りの女子たちの目線も一斉に彼女の方へと向いて)
45:
結城 桃果 [×]
2024-10-13 17:14:40
え、っ!?
あー、ははは!大丈夫!冷やしとけって言われたから!
( 急に相手がこちらに話しかけるものだから周囲の女子の視線が痛い。ヘラヘラと笑うと未だに頭を保冷剤で冷やしながら、周りの女子にも「大丈夫大丈夫」と心配されてもいないのにそう答えて。チャイムが鳴ってから座ればよかったかな、なんで少し後悔をしていたが、チャイムが鳴り女子たちは自分の席に戻って行き。ホッとした表示を浮かべて)
46:
新川拓也 [×]
2024-10-13 21:28:43
(何となく周りの女子たちの彼女を見る目がほんの少しばかり険しかったような…ただの思い過ごしかもしれないが自分が彼女の方を振り返った瞬間空気が変わった…そんな印象を抱き、なんとも言えない胸騒ぎを感じつつ次の授業を受けていれば、ふと特に深い意味はないが気になってチラリと背後の彼女を振り返ってみて)
47:
結城 桃果 [×]
2024-10-14 08:15:37
( 保冷剤で頭を冷やしながらノートを書くのも中々難しく、寝る暇なんていうのはなく。一生懸命ノートをとっていれば、パッと顔を上げたときに彼と目が会い不思議そうな表情をすると、何かあっただろうかと口パクで、「なに?」と尋ねて)
48:
新川拓也 [×]
2024-10-14 10:53:07
(こちらがたまたま振り返ったタイミングでちょうど板書のため顔を上げた彼女と目が合ってしまい。別に後ろめたいことは何もないのだが、パッチリ丸く、くりくりした目が己を射抜くように真っ直ぐに向けられれば、なんともえも言われぬ感情に心が揺さぶられ、気まずさを覚え「別になんでも無い」とでも言わんばかりにサッと目を逸らして再び前へと視線を戻して)
49:
結城 桃果 [×]
2024-10-14 15:40:24
?
( すぐに前を向いてしまった相手の反応に不思議そうな顔をするも、おそらく優しい彼のことだから自分の怪我のことを心配してくれていたのかな、と勝手に想像し。なんだか胸があたたかくなれば、ハッと我に返ってノートをまた写し始め)
50:
新川拓也 [×]
2024-10-14 22:00:16
(何故だろう、不思議と彼女の事が気になって仕方がない。思えば彼女はクラス内の他の女子とは明確に違うところがあった、それは自分への態度だ。目に見えてこちらへの媚びているかのような、そんな煩わしさがなく、むしろこちらの方が彼女の独特のペースに乗せられっぱなしになってしまっている節すらあって、これまでに経験した事のなかった感覚が新鮮で興味を惹かれている自分がいる事に気づき、そんな事を考えている内に授業は終わり昼休みになり)
51:
結城 桃果 [×]
2024-10-14 22:13:20
…はぁ、何とか写せた…。先生書くの早すぎる…
( 気づけば授業が終わり、本当に写すことで精一杯で内容なんてものは頭に入っておらず。パタリとノートを閉じると、やっと昼食だと嬉しそうに鼻歌を歌って、鞄からお弁当箱を取りだし。毎朝自分で作ってきていることもあり、何が入っているかというお楽しみはないが弁当は嫌いではなく。しかし、ここで食べると女子たちにまた変な目で見られそうだ、と思い、お弁当と水筒をもってそそくさと教室を出て、人の少ない中庭へ。)
52:
新川拓也 [×]
2024-10-15 18:33:35
…飲み物買ってくるわ、先食っててくれ
(昼休みになれば友人たちが席に寄ってきて、一緒に食べようと誘われれば特に深く考えず了承し、机を動かそうと席を立ったところで後ろの席を何気なく一瞥、すでにそこはもぬけの殻で行動が早い奴だなとそんなことを思いながら、中庭の自販機まで飲み物を買いに行くことを伝えて教室を出て。それから中庭へとやってくればそこのベンチに一人でポツンと座って弁当を食べている彼女の姿を見つけ「こんなとこで一人で飯食ってんのか?」別に冷やかすつもりはないのだが側まで歩み寄っていき、てっきり友人などと一緒に食事をしているものとばかり思っていたため意外に思い、そう声をかけ)
53:
結城 桃果 [×]
2024-10-15 19:05:37
え?新川くん?
いやぁ、今日友達みんな売店に行っちゃったのと、なんか委員会の用事があるとかで一緒に食べられないって言われたから!たまには気分転換にいいかなぁって。新川くんはごはんたべた?
( 1人でお弁当を食べていれば声をかけられそちらの方をむく。意外な人物に目を丸くしては、不思議そうに。1人で食べていることについては、友達はみんな用事で今日は一緒に食べられないと言われていたので1人で食べることになったと理由を伝え。しかし、別に1人で食べることに関して寂しいなどは思ってなく、むしろ気持ち良い外でこんな風に食べることが出来て気分転換になると笑って)
54:
新川拓也 [×]
2024-10-16 14:02:03
いや、飲み物を買いに来ただけだ。戻ってこれから食べるとこ…どれどれ…ん、まあまあ美味いな
(常に誰かと一緒に行動をしていなければならないという訳でも無し、一人中庭で昼食食べていることについてはそれほど深掘りすることなく、なるほどなと短く相槌を打つのみに留めて。自身がここにいる理由を手にした缶ジュースをチラッと見せて答えては徐に目の前まで歩み寄り、勝手に弁当箱の中にある唐揚げを一つ摘んで口に放り込めば、無断で食べておいてまあまあ美味いなんて絶妙に失礼な感想をこぼし)
55:
結城 桃果 [×]
2024-10-16 18:53:56
…!あっ!私の唐揚げ!!
まあまあって何よー、私特製の自慢の唐揚げなんだぞー。
( 話ついでに近付いてきた相手にどうしたのだろうと不思議に思えば、ひょいと自然に口に入れられた唐揚げを見て暫くフリーズ。その後で事態に気がつくと目を丸くして、少しばかり頬をふくらませながら怒ったような雰囲気を醸し出し。そしてその微妙な感想にも不服そうな顔をすれば、冷凍食品ではなく自分で揚げた唐揚げなんだぞ、とジト目で相手を見て。)
56:
新川拓也 [×]
2024-10-16 21:56:22
えっ、これ、お前が作ったの?へぇ……人は見かけによらないな
(口ぶりからしてどうやら彼女の母親が作ったり、出来合いを適当に詰めたわけではないらしく、彼女の手作りとわかれば意外そうにして。正直言えばかなり美味だったのだが、なんとなく素直じゃない物言いをしてしまった己は彼女の隣へと腰を下ろせば、改めて彼女の顔と手元の弁当を興味深そうに見比べ、これを彼女が作ったのかと意外そうにしていて)
57:
結城 桃果 [×]
2024-10-17 06:57:25
どういう意味よー!
こう見えても料理は小さい頃からしてるから得意なの!
( 突然隣に腰を下ろされ弁当や自分を見られると、ドキドキしてしまって、困ったように眉を八の字に下げるが、見かけによらない、という言葉にはまた頬を膨らませて。料理経験ならかなり自信があると自慢をすると、「なんでもつくれるんだから!」と断言し)
58:
新川拓也 [×]
2024-10-17 12:38:29
へえ、じゃあ煮物なんかも作れんの?筑前煮とかさ
(料理は得意だと自信満々に息巻く彼女の発言に関心を示せば、その発言が過言かどうか確かめるように、和食としてはポピュラーだが、その一方で調味料の配分や均一に味を染み渡らせるのが難しそうな煮物を一例として挙げて本当に作れるのかと挑発的に口にして)
59:
結城 桃果 [×]
2024-10-18 06:52:59
作れるよ!そんなに疑うなら今度作ってきてあげる。
( 相手の挑発的な言葉には、自信満々に胸を叩いて。しかしながら言葉ではどうとでも言えるので、もし本当に疑われているのであれば作ってこようなんて言ってしまい。しかし筑前煮の名前があがるということは、筑前煮が好きなのかなとふと思い尋ねてみて)
筑前煮好きなの?
60:
新川拓也 [×]
2024-10-19 00:28:10
ん?まあ、な。じゃあ今度本当に作ってきてくれよ
(どうやらかなり自信があるらしい、キチンとそれが口からの出まかせでない事を証明するべく、こちらから何か言う前に自ら筑前煮を作ってくると申し出た彼女。意外にも煮物、特に筑前煮が好きであることを隠さず素直に頷けば、それなりに期待している事を示すようにこちらからも重ねてお願いして)
61:
結城 桃果 [×]
2024-10-19 15:33:35
わかった。楽しみにしてて!
( 頼まれると任せて欲しいと笑って。しかしながらそう言ったあとで相手のために筑前煮を作ってきたとして、周囲の女子にそれがバレたらすごいことになりそうだと想像しただけでも身震いし。「じゃあ明日のお昼もってくるから、中庭にまた来てくれる?」と伝えて。)
62:
新川拓也 [×]
2024-10-20 01:46:58
明日って…すげー行動力、まあそこまで言うんなら楽しみにしとくわ。そんじゃ俺は教室戻るな
(まさか今日言い出して、明日に即行動とは思ってもみず、思い立ったが吉日と言わんばかりのその思い切りの良さに思わず苦笑い浮かべるが、なんだかんだ自分の好物を作ってきてくれるという彼女への期待感はそれなりに大きく素直に楽しみだと相槌打てば、そのまま別れを告げて教室へ戻り。そうして時間は流れ昼休みは過ぎていき)
63:
結城 桃果 [×]
2024-10-20 19:10:09
( 何だか嬉しいような恥ずかしいような、2人だけが知る特別な約束に心は自然と高鳴ってしまい。その日の午後は珍しく授業をきちんと受けて。放課後になると、部活には所属していないので帰りに筑前煮の材料でも買って帰ろうかな、と鞄を持ち帰ろうとするも、ふと目の前の彼を見ては。「新川くん、また明日ね」と一応挨拶をして、教室を後にしようとして)
64:
新川拓也 [×]
2024-10-21 15:34:13
ん?ああ、なんだお前もちょうど帰るとこなのか
(たまたま今日は家で予定があり、女子たちからの誘いを断って帰宅準備を済ませたところにちょうど声をかけられ、そちらを見れば同じく帰り支度を済ませて教室を出ようとしている彼女の姿があり、たまたま同じタイミングで帰宅時間が重なれば敢えてズラすというのもなんだかおかしな話、そもそも一緒でも何か不都合があるわけでもないためそのまま一緒に教室を出ては微妙な距離感のまま下駄箱まで一緒に歩き出して)
65:
結城 桃果 [×]
2024-10-21 18:51:11
あれ?新川くんも帰るの?何か用事?
( 同じタイミングで教室を出ると相手の横にいつつも、少し距離を取り歩いて玄関へ。なんとなくだが彼はいつも友だちや女の子たちに囲まれて楽しく過ごしているイメージがあり、こんな風に1人で帰るなんて珍しいと思っており。自分はといえば、友達はいるが部活に所属している子が多く一緒に帰れないことが多い。そのため大体は一人で歩いて帰るのだ。玄関を出ても暫くは同じ方向なようで)
66:
新川拓也 [×]
2024-10-21 22:51:56
まあな、親が今日は帰りが遅くなるからって買い出しを頼まれてるんだ
(帰りが遅くなる親のため代わりに買い物に出かけるという特段重要な用件というほどのことでは無いのだが、何も用がなかったとしても、ただ友人に付き合って寄り道して遊びに出かけるばかりであるため、たまには家族の為にサービスしてみるのもいいだろうとそんな風に考えて気まぐれに頼み事を請け負ったことなんかを話して聞かせて)
67:
結城 桃果 [×]
2024-10-22 19:07:51
そうなんだ。私も実は買い物して帰るところなんだよね。
( 親の手伝いをするそんなイメージはなくて、優しいんだな、なんて勝手に見直せば、自分と目的が同じことを知るとそういえば彼の家はどの辺なのかなと気になり。学校を出てから何となく同じ方向を向いて歩いてはいるが、もしかして近くの街にすんでいたりするのだろうか。「新川くんどこにおうちあるの?私○○町なんだけど。」と尋ねてみて)
68:
新川拓也 [×]
2024-10-22 20:54:27
あー、同じだわ。家も案外近所かもな
(どうやら家は同じ町内にあるらしく、お互いにこれまでばったり出くわしたりした事が無かっただけで案外家は近くにあるかもしれないなと成り行き任せに同じ方向へ向けて歩きながら口にして、買い物のため家から最寄りのスーパーへと向かう途中も道が分たれる様子なく並んで歩く彼女を横目に家がもしも近所なら行きつけの店なんかも同じなのでは無いかと思い「結城が買い物するのもこの先のスーパーなのか?」このまま歩いていけばこの町内で一番大きなスーパーがあり、買い物へ行くと話していた彼女へ目的地について尋ねて)
69:
結城 桃果 [×]
2024-10-22 22:20:02
へー!すごい偶然。
( 同じ町内とはいえそれなりに広い町なので出会わないのも納得なのだが、それにしてもびっくりして。そして買い出しと言えば町内の大きなスーパー。それは目的地も一緒になるよな、と苦笑しては、「そうだよー、家から近いし、結構安売りしてるときもあるし」と答えて。スーパーの入口につくと籠を手にとり、ふと相手の方を見ては小首を傾げて)
新川くんは、何買うの??
70:
新川拓也 [×]
2024-10-23 17:36:22
へー、結構詳しいのな、よく買い物に来るのか?
(自身はあくまで気まぐれの家族の手伝い程度、大抵買い物はこのスーパーだがそんなに頻繁に訪れるという程ではなく、なんなら安売りなんかの情報は気にかけた事もなく、そういったことに精通している辺り彼女はよく買い物に出かけるのだろうかと思い問いかけて。彼女からの問いかけに改めて渡されたメモを確認、そこに書かれていたのは卵に牛乳、トイレットペーパーというラインナップで。そしてメモの隅の方には好きなお菓子買っていいよと書いてあり苦笑「俺はこんな感じ、好きなお菓子買っていいよって……ガキかって話しだよな」そう話しながら彼女にもメモを見せつつ肩を竦めて)
71:
結城 桃果 [×]
2024-10-25 19:49:56
うん!ご飯は私が基本的に作ってるから。2日か、3日に1回は絶対くるの。
( 相手のメモを見てクスッとわらってしまうが、それでもお手伝いをきちんとしている相手になんだかほっこりとして。自分は忙しい両親のために炊事はほとんどこなしていると伝えると、さっそく入ってすぐそばにある野菜コーナーを通り、籠にいくつか野菜を入れて。 )
72:
新川拓也 [×]
2024-10-26 20:44:14
なんていうか、偉いなお前……
(常日頃料理をしているのならあの弁当の出来栄えにも納得で、本人は特に苦でも無さそうにしているが、家族のために献身的に頑張っているらしい彼女に素直に感心すればポツリと褒め言葉をこぼして。一緒に行動する理由もないのだが、野菜の品定めをする彼女の手元を見ながら一緒について歩いて)
73:
結城 桃果 [×]
2024-10-27 17:05:27
そ、そうかな?
自分も好きでしてることだから、続けてるだけ!
( 「偉い」と言われると、思わず恥ずかしさか、嬉しさからか頬を赤らめて。こんな風に誰かに認めてもらうことがひどく久しぶりのようで、困惑してしまう。いつものようにまた笑うとそう言い野菜コーナーから、相手が目的としている卵や牛乳が売られているところまで一緒に歩き。ときおり、横に並ぶ相手のことをちらっと見て。)
74:
新川拓也 [×]
2024-10-28 23:13:22
ふーん……てか、お前が今買ってる材料ってもしかしてアレか?明日の筑前煮の材料?
(満面の笑顔で好きだから頑張れるとアピールしてくる彼女のその真っ直ぐさに軽く気圧され、思わず目を逸らして素っ気なく返事をしながら、自分の目的の品を買い物かごへと入れていき。横目で彼女が購入している材料から何を作る予定なのか、今日の昼休みの会話を思い返して推察して尋ね)
75:
結城 桃果 [×]
2024-10-29 19:23:46
そうだよ!よくわかったね!
( 材料だけでよくわかったなと感心すれば、大体材料を用意できたのかレジの方へと次は歩みを進め。その途中でお菓子コーナーを見つけては、そういえば彼は甘いものが好きではないと言っていたなと思い出して。疑問に思ったことを口に出して聞いてみることにしては)
甘いもの苦手って言ってたから、お菓子は塩系が好きなの?
76:
新川拓也 [×]
2024-10-30 13:10:45
まあ、どっちかっていうとな。そもそもそんなに菓子自体食わねえけど
(甘いものを好まないというのもそうだが、そもそも菓子類も進んで食べないなと菓子コーナーをあまり興味なさげにぼんやり眺めつつ「結城、なんか食うか?こういうの、分けてもらって食うぐらいでちょうどいいんだよな」一応好きな物を買ってもいいと言われている手前、もし相手が食べたいものがあれば分けて食べることを提案して)
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